JPH06244561A - フレックス/リジット複合配線板 - Google Patents
フレックス/リジット複合配線板Info
- Publication number
- JPH06244561A JPH06244561A JP5481693A JP5481693A JPH06244561A JP H06244561 A JPH06244561 A JP H06244561A JP 5481693 A JP5481693 A JP 5481693A JP 5481693 A JP5481693 A JP 5481693A JP H06244561 A JPH06244561 A JP H06244561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover lay
- wiring board
- flex
- film
- adhesion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4688—Composite multilayer circuits, i.e. comprising insulating layers having different properties
- H05K3/4691—Rigid-flexible multilayer circuits comprising rigid and flexible layers, e.g. having in the bending regions only flexible layers
Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、回路を形成してカバーレイ(2) を
ラミネートしたフレキシブル回路板(1) に、層間接着シ
ート(3) を重ね合わせ、さらに接着面に回路を形成した
銅張積層板(4) を配置して加熱加圧一体化し、後加工等
を行う複合配線板(6) において、ポリイミド系フィルム
表面を予め 0.1〜30重量%のアルカリ性水溶液で処理し
たカバーレイ(2) を用いることを特徴とする複合配線板
である。 【効果】 本発明のフレックス/リジット複合配線板
は、層間の接着性に優れた信頼性の高いものである。
ラミネートしたフレキシブル回路板(1) に、層間接着シ
ート(3) を重ね合わせ、さらに接着面に回路を形成した
銅張積層板(4) を配置して加熱加圧一体化し、後加工等
を行う複合配線板(6) において、ポリイミド系フィルム
表面を予め 0.1〜30重量%のアルカリ性水溶液で処理し
たカバーレイ(2) を用いることを特徴とする複合配線板
である。 【効果】 本発明のフレックス/リジット複合配線板
は、層間の接着性に優れた信頼性の高いものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、層間の接着性に優れた
フレックス/リジット複合配線板に関する。
フレックス/リジット複合配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレックス/リジット複合配線板
の製造は、例えば回路形成したフレキシブル回路板にカ
バーレイをラミネートして、層間接着シートを重ね、さ
らに片面のみを回路形成した銅張積層板をその回路形成
面を内側にして重ね合わせて、加熱・加圧一体化する。
その後、穴明け、メッキ、外層回路加工等の後加工を行
い、フレックス/リジット複合配線板を製造している。
しかしながら、カバーレイに使用されるポリイミドフィ
ルムは、その表面に未反応物が残留しているため、層間
の接着を阻害し、後加工工程中の熱衝撃等により、カバ
ーレイと層間接着シートの界面で剥離を起こすという欠
点があった。
の製造は、例えば回路形成したフレキシブル回路板にカ
バーレイをラミネートして、層間接着シートを重ね、さ
らに片面のみを回路形成した銅張積層板をその回路形成
面を内側にして重ね合わせて、加熱・加圧一体化する。
その後、穴明け、メッキ、外層回路加工等の後加工を行
い、フレックス/リジット複合配線板を製造している。
しかしながら、カバーレイに使用されるポリイミドフィ
ルムは、その表面に未反応物が残留しているため、層間
の接着を阻害し、後加工工程中の熱衝撃等により、カバ
ーレイと層間接着シートの界面で剥離を起こすという欠
点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消するためになされたもので、層間の接着性に優れ
たフレックス/リジット複合配線板を提供しようとする
ものである。
を解消するためになされたもので、層間の接着性に優れ
たフレックス/リジット複合配線板を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成しようと鋭意研究を重ねた結果、カバーレイのポリ
イミド系フィルムを特定の水溶液で処理することによっ
て、上記の目的を達成できることを見いだし、本発明を
完成したものである。
達成しようと鋭意研究を重ねた結果、カバーレイのポリ
イミド系フィルムを特定の水溶液で処理することによっ
て、上記の目的を達成できることを見いだし、本発明を
完成したものである。
【0005】即ち、本発明は、回路を形成してカバーレ
イをラミネートしたフレキシブル回路板に、層間接着シ
ートを重ね合わせ、さらに接着面に回路を形成した銅張
積層板を配置して加熱加圧一体化し、後加工等を行う複
合配線板において、ポリイミド系フィルム表面を予め
0.1〜30重量%のアルカリ性水溶液で処理したカバーレ
イを用いることを特徴とする複合配線板である。
イをラミネートしたフレキシブル回路板に、層間接着シ
ートを重ね合わせ、さらに接着面に回路を形成した銅張
積層板を配置して加熱加圧一体化し、後加工等を行う複
合配線板において、ポリイミド系フィルム表面を予め
0.1〜30重量%のアルカリ性水溶液で処理したカバーレ
イを用いることを特徴とする複合配線板である。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明に用いるカバーレイとしては、ポリ
イミド系フィルムを基材としたものを使用することがで
き、例えばポリピロメリット酸イミド系フィルム、ポリ
ビフェニルイミド系フィルム、ポリケトンイミド系フィ
ルム、ポリアミドイミド系フィルム、ポリエーテルイミ
ド系フィルム等が挙げられる。
イミド系フィルムを基材としたものを使用することがで
き、例えばポリピロメリット酸イミド系フィルム、ポリ
ビフェニルイミド系フィルム、ポリケトンイミド系フィ
ルム、ポリアミドイミド系フィルム、ポリエーテルイミ
ド系フィルム等が挙げられる。
【0008】本発明に用いるアルカリ性水溶液として
は、例えば水酸化ナトリウム水溶液、水酸化カリウム水
溶液、水酸化リチウム水溶液等が挙げられ、これらは単
独又は2種以上混合して使用することができる。アルカ
リ性水溶液の濃度は 0.1〜30重量%であることが望まし
い。この濃度が 0.1重量%未満ではポリイミド系フィル
ムに付着している未反応物の除去が不十分であり、ま
た、30重量%を超えるとポリイミド系フィルムの加水分
解が著しく、フィルムとしての物性が低下し好ましくな
い。アルカリ性水溶液でポリイミド系フィルムを処理す
るが、その処理方法については特に制限はなく、浸漬
法、スプレー法等のいずれでもよい。
は、例えば水酸化ナトリウム水溶液、水酸化カリウム水
溶液、水酸化リチウム水溶液等が挙げられ、これらは単
独又は2種以上混合して使用することができる。アルカ
リ性水溶液の濃度は 0.1〜30重量%であることが望まし
い。この濃度が 0.1重量%未満ではポリイミド系フィル
ムに付着している未反応物の除去が不十分であり、ま
た、30重量%を超えるとポリイミド系フィルムの加水分
解が著しく、フィルムとしての物性が低下し好ましくな
い。アルカリ性水溶液でポリイミド系フィルムを処理す
るが、その処理方法については特に制限はなく、浸漬
法、スプレー法等のいずれでもよい。
【0009】本発明に用いる層間接着シートとしては、
フレックス/リジット複合配線板用として特性を満足す
るものであればよく、特に制限はない。例えば変性アク
リル樹脂系、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキ
シ樹脂系、カルボキシ基含有アクリロニトリルブタジエ
ンゴム/フェノール樹脂系等の層間接着シートが挙げら
れる。
フレックス/リジット複合配線板用として特性を満足す
るものであればよく、特に制限はない。例えば変性アク
リル樹脂系、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキ
シ樹脂系、カルボキシ基含有アクリロニトリルブタジエ
ンゴム/フェノール樹脂系等の層間接着シートが挙げら
れる。
【0010】本発明に用いる銅張積層板としては、特に
制限はないがフレックス/リジット複合配線板の特性
上、ガラス基材エポキシ銅張積層板、ガラス基材ポリイ
ミド銅張積層板等が特に好ましく使用できる。
制限はないがフレックス/リジット複合配線板の特性
上、ガラス基材エポキシ銅張積層板、ガラス基材ポリイ
ミド銅張積層板等が特に好ましく使用できる。
【0011】前述したアルカリ性水溶液に予めポリイミ
ド系フィルム表面を処理したカバーレイを用意し、フレ
キシブル回路板に重ね合わせたカバーレイ付きフレキシ
ブル回路板、層間接着シート、接着面に回路形成をした
銅張積層板を重ね合わせ加熱、加圧一体化し、ついで穴
明け、外層回路加工等の後加工を行ってフレックス/リ
ジット複合配線板を製造することができる。
ド系フィルム表面を処理したカバーレイを用意し、フレ
キシブル回路板に重ね合わせたカバーレイ付きフレキシ
ブル回路板、層間接着シート、接着面に回路形成をした
銅張積層板を重ね合わせ加熱、加圧一体化し、ついで穴
明け、外層回路加工等の後加工を行ってフレックス/リ
ジット複合配線板を製造することができる。
【0012】
【作用】本発明のフレックス/リジット複合配線板は、
カバーレイをラミネートしたフレキシブル回路板、層間
接着シート、銅張積層板を重ね合わせ、加熱・加圧一体
化する際、カバーレイのポリイミドフィルム表面を予め
アルカリ性水溶液で処理したことにより、接着を阻害す
る未反応物等が除去され、カバーレイと層間接着シート
との界面の接着性に優れたものとなる。
カバーレイをラミネートしたフレキシブル回路板、層間
接着シート、銅張積層板を重ね合わせ、加熱・加圧一体
化する際、カバーレイのポリイミドフィルム表面を予め
アルカリ性水溶液で処理したことにより、接着を阻害す
る未反応物等が除去され、カバーレイと層間接着シート
との界面の接着性に優れたものとなる。
【0013】
【実施例】本発明を実施例によって具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例によって限定されるもので
はない。以下の実施例および比較例において「部」とは
「重量部」を意味する。
が、本発明はこれらの実施例によって限定されるもので
はない。以下の実施例および比較例において「部」とは
「重量部」を意味する。
【0014】実施例1 次の各工程を経てフレックス/リジット複合配線板を製
造した。図1(a )〜(f )を用いて説明する。 (a )厚さ25μm のポリイミドフィルム1a をベース
に、厚さ35μm の銅箔1bを接着剤を介して両面にラミ
ネートした両面フレキシブル基板TLFW−521MR
(東芝ケミカル社製、商品名)をエッチドフォイル法に
より回路形成してフレキシブル回路板1を作った。 (b )アクリロニトリルブタジエンゴム ニポール14
32J(日本ゼオン社製、商品名)40部、エポキシ樹脂
YD−7011(東都化成社製商品名、エポキシ当量 4
70)58部、ジシアンジアミド 1.8部、イミダゾール2E
4MZ(四国化成社製、商品名) 0.2部をメチルエチル
ケトンとトルエンとの混合溶剤に溶解して接着剤を製造
し、予め 5重量%の水酸化ナトリウム水溶液に70℃,1
分間浸漬処理、水洗、乾燥した厚さ25μm のポリイミド
フィルム アピカルAH(鐘淵化学工業社製、商品名)
にロールコーターで厚みが35μm になるように塗布乾
燥、半硬化させてカバーレイフィルム2を作った。
造した。図1(a )〜(f )を用いて説明する。 (a )厚さ25μm のポリイミドフィルム1a をベース
に、厚さ35μm の銅箔1bを接着剤を介して両面にラミ
ネートした両面フレキシブル基板TLFW−521MR
(東芝ケミカル社製、商品名)をエッチドフォイル法に
より回路形成してフレキシブル回路板1を作った。 (b )アクリロニトリルブタジエンゴム ニポール14
32J(日本ゼオン社製、商品名)40部、エポキシ樹脂
YD−7011(東都化成社製商品名、エポキシ当量 4
70)58部、ジシアンジアミド 1.8部、イミダゾール2E
4MZ(四国化成社製、商品名) 0.2部をメチルエチル
ケトンとトルエンとの混合溶剤に溶解して接着剤を製造
し、予め 5重量%の水酸化ナトリウム水溶液に70℃,1
分間浸漬処理、水洗、乾燥した厚さ25μm のポリイミド
フィルム アピカルAH(鐘淵化学工業社製、商品名)
にロールコーターで厚みが35μm になるように塗布乾
燥、半硬化させてカバーレイフィルム2を作った。
【0015】上記カバーレイフィルム2を前記フレキシ
ブル回路板1に温度 160℃,圧力30kg/cm2 ,40分間の
条件でラミネートしてカバーレイ付きフレキシブル回路
板を作った。 (c )ガラスクロスにエポキシ樹脂を含浸、半硬化させ
た厚さ 0.6mmの基材4aの両面に、厚さ18μm の銅箔4b
をラミネートした両面基板TLF−W−551(東芝
ケミカル社製、商品名)の片面をエッチングし回路形成
して回路板4を作った。 (d )厚さ50μm の接着シート、パイララックスLF−
200(デュポン社製、商品名)を所定の大きさに切断
して層間接着シート3とした。 (e )前記回路板4を回路形成面を内側にして、前記層
間接着シート3を介して前記カバーレイ2付きフレキシ
ブル回路板1と重ね合わせて、ピンラミネーション法に
より温度160 ℃,圧力70kg/cm2 ,時間60分間の条件で
加熱、加圧一体化してフレックス/リジット複合配線板
5を作った。 (f )上記基板5にNC穴明け機を用いて 0.3〜 3.0φ
の穴明け(図示せず)を行った。また、上記基板5をピ
ロリン酸銅メッキ液に約 5時間浸漬し、スルーホール部
及び表面に約35μm のメッキ(図示せず)を形成した。
さらに、上記基板5の外層をエッチドフォイル法により
回路6a を形成しフレックス/リジット複合配線板6を
製造した。
ブル回路板1に温度 160℃,圧力30kg/cm2 ,40分間の
条件でラミネートしてカバーレイ付きフレキシブル回路
板を作った。 (c )ガラスクロスにエポキシ樹脂を含浸、半硬化させ
た厚さ 0.6mmの基材4aの両面に、厚さ18μm の銅箔4b
をラミネートした両面基板TLF−W−551(東芝
ケミカル社製、商品名)の片面をエッチングし回路形成
して回路板4を作った。 (d )厚さ50μm の接着シート、パイララックスLF−
200(デュポン社製、商品名)を所定の大きさに切断
して層間接着シート3とした。 (e )前記回路板4を回路形成面を内側にして、前記層
間接着シート3を介して前記カバーレイ2付きフレキシ
ブル回路板1と重ね合わせて、ピンラミネーション法に
より温度160 ℃,圧力70kg/cm2 ,時間60分間の条件で
加熱、加圧一体化してフレックス/リジット複合配線板
5を作った。 (f )上記基板5にNC穴明け機を用いて 0.3〜 3.0φ
の穴明け(図示せず)を行った。また、上記基板5をピ
ロリン酸銅メッキ液に約 5時間浸漬し、スルーホール部
及び表面に約35μm のメッキ(図示せず)を形成した。
さらに、上記基板5の外層をエッチドフォイル法により
回路6a を形成しフレックス/リジット複合配線板6を
製造した。
【0016】実施例2 実施例1における(b )のポリイミドフィルムの水酸化
ナトリウム水溶液による処理を、(c )のフレキシブル
回路板とカバーレイフィルムのラミネート後に行う以外
は、全て実施例1と同一にしてフレックス/リジット複
合配線板を製造した。
ナトリウム水溶液による処理を、(c )のフレキシブル
回路板とカバーレイフィルムのラミネート後に行う以外
は、全て実施例1と同一にしてフレックス/リジット複
合配線板を製造した。
【0017】比較例 実施例1において、(b )のポリイミドフィルムの水酸
化ナトリウム水溶液による処理を行わなかった以外は、
全て実施例1と同様にしてフレックス/リジット複合配
線板を製造した。
化ナトリウム水溶液による処理を行わなかった以外は、
全て実施例1と同様にしてフレックス/リジット複合配
線板を製造した。
【0018】実施例1〜2および比較例で製造したフレ
ックス/リジット複合配線板について、加湿後の半田耐
熱性を試験したのでその結果を表1に示した。本発明は
層間接着性に優れており、本発明の効果を確認すること
ができた。
ックス/リジット複合配線板について、加湿後の半田耐
熱性を試験したのでその結果を表1に示した。本発明は
層間接着性に優れており、本発明の効果を確認すること
ができた。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上の説明および表1から明らかなよう
に、本発明のフレックス/リジット複合配線板は、層間
の接着性に優れた信頼性の高いものである。
に、本発明のフレックス/リジット複合配線板は、層間
の接着性に優れた信頼性の高いものである。
【図1】図1(a )〜(f )は本発明のフレックス/リ
ジット複合配線板の製造工程を説明するための概略断面
図である。
ジット複合配線板の製造工程を説明するための概略断面
図である。
1 フレキシブル回路板 2 カバーレイ 3 層間接着シート 4 回路板 5 フレックス/リジット複合配線基板 6 フレックス/リジット複合配線板
Claims (1)
- 【請求項1】 回路を形成してカバーレイをラミネート
したフレキシブル回路板に、層間接着シートを重ね合わ
せ、さらに接着面に回路を形成した銅張積層板を配置し
て加熱加圧一体化し、後加工等を行う複合配線板におい
て、ポリイミド系フィルム表面を予め 0.1〜30重量%の
アルカリ性水溶液で処理したカバーレイを用いることを
特徴とする複合配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5481693A JPH06244561A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | フレックス/リジット複合配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5481693A JPH06244561A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | フレックス/リジット複合配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06244561A true JPH06244561A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12981226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5481693A Pending JPH06244561A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | フレックス/リジット複合配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06244561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100872524B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2008-12-08 | 가부시키가이샤후지쿠라 | 리지드·플렉스 프린트 배선판의 제조방법 |
CN112969306A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-15 | 福建世卓电子科技有限公司 | 提高柔性线路板聚酰亚胺覆盖膜表面张力的工艺 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5481693A patent/JPH06244561A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100872524B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2008-12-08 | 가부시키가이샤후지쿠라 | 리지드·플렉스 프린트 배선판의 제조방법 |
CN112969306A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-15 | 福建世卓电子科技有限公司 | 提高柔性线路板聚酰亚胺覆盖膜表面张力的工艺 |
CN112969306B (zh) * | 2021-02-05 | 2022-06-03 | 福建世卓电子科技有限公司 | 提高柔性线路板聚酰亚胺覆盖膜表面张力的工艺 |
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