JPH0624455Y2 - 擬音発生装置 - Google Patents

擬音発生装置

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JPH0624455Y2
JPH0624455Y2 JP1988041626U JP4162688U JPH0624455Y2 JP H0624455 Y2 JPH0624455 Y2 JP H0624455Y2 JP 1988041626 U JP1988041626 U JP 1988041626U JP 4162688 U JP4162688 U JP 4162688U JP H0624455 Y2 JPH0624455 Y2 JP H0624455Y2
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寿々江 遠藤
保三 畑崎
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトイレ室内に設けられ、流水音等の擬音を発生
させる擬音発生装置に関する。
(従来の技術) 擬音発生装置はトイレの壁面に取り付けて使用される場
合が多く、その取付けに際しては先ずトイレ壁面に背面
ケース等の取付台をネジ等により固定し、しかる後に該
取付台に擬音発生の回路等を備えたケース本体部を取り
付けるようにしたものが一般的である。
(考案が解決しようとする課題) 従ってこの場合、ケース本体部の背面が開口し、当該開
口部を取付台に取付けることで閉成して全体として一つ
のケースを構成するような場合にあっては、その取付前
においてケース本体部内の回路部等が外部に直接臨むよ
うな状態となり、そのため施工時等においてこの回路部
に他の物が触れたりするようなことがあると回路部が損
傷しかねないというおそれがある。
又、一般に擬音発生装置にはトイレの清浄時に水がかか
り易く、その防水対策には万全を期す必要がある。
そこでこの考案にかかる従来の要望に応ずるべくなされ
たもので、その目的とする処は、回路部の水及び損傷か
らの保護が十分になし得、従ってその取付作業等の施工
性にも優れた擬音発生回路を提供するにある。
(課題を解決するための手段及び作用) 上記問題点を解決するためこの考案は、トイレ室内に設
けられ、ケース内に収納された擬音発生回路により流水
音等の擬音を発生するようにした擬音発生装置におい
て、前記ケースを、前記トイレの壁面に取付けられる背
面ケースと、回路部を備え前記背面ケースに取付けられ
る背面及び底面開口状のケース本体部と、前記底面開口
部を塞ぐ蓋とから構成し、更に前記ケース本体部におけ
る前記回路部の背面側は、該回路部と前記背面ケースと
を中仕切板で仕切り、前記ケース本体部から延びる延出
板を介して底面の開口部から前記ケース本体部を背面ケ
ースに固定することを特徴とする。
このような構成によれば、中仕切板により、施工時にお
いても回路部が直接ケース外部に臨むことはなく、従っ
て損傷等を防ぐことができ、又施工後においては背面ケ
ース側より侵入した水滴等が回路部側に侵入するのを防
ぐことができる。
(実施例) 以下にこの考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図はこの考案の実施例に係る擬音発生装置を示す正
面図、第2図は擬音発生装置を示す分解斜視図、第3図
は第1図A方向矢視図、第4図は擬音発生装置の電池ボ
ックスを示す斜視図、第5図は第1図B−B線断面図、
第6図は第1図C−C線断面図、第7図乃至第10図は
操作ボタン取付部を示す一部詳細図、第11図、第12
図は背面ケースを示す図、第13図、第14図はケース
本体部の背面ケースへの取付部を示す図、第15図は回
路構成を示す図、第16図乃至第18図はボリュームの
取付部近傍を示す図である。
擬音発生装置1は、横に長い直方体形状をなし、その正
面には左側にスピーカ部2が、又このスピーカ部2の右
側近傍より該装置1の右側端部近傍にかけては操作ボタ
ン3が、そしてこの操作ボタン3の上部近傍には擬音発
生の残時間表示部4が設けられている。
この擬音発生装置1は、前面側ケースをなすケース本体
部5と、このケース本体部5をトイレの壁等に支持する
取付台として作用する背面ケース6とからなるケース内
に、ケース本体部5の側より回路部取付基板7とスピー
カ8、及び中仕切板9を夫々取付けてなり、ケース下部
にはケース本体部5と背面ケース6とにより電池ボック
ス10が形成される。
前記ケース本体部5は背面が開口した直方体形状をな
し、横に長い長方形状の正面左端部より全長Lの3分の
1(L/3)程度にかけて円形状のスピーカ孔部2a
が、そしてそのスピーカ孔部2aの右端部よりケース左
端部にかけての略2L/3の領域に亘って操作ボタン取
付部11が、そしてこの操作ボタン取付部11の上部近
傍には残時間表示部4を構成する5個のフォトダイオー
ド(以下LEDと記す)の取付穴12…が設けられてい
る。
前記操作ボタン取付部11は、深さがケース本体部5の
深さDの略4分の1(D/4)程度、高さがケース本体
部5の高さHの略3分の1(H/3)程度に形成された
凹部13に、左右2個の操作ボタン支持部14,14
と、その中央にスイッチ押圧棒15が挿通する挿通孔1
6が設けられてなり、この凹部13の左右両端部13
a,13bは円形曲面状に形成されている。一方、操作
ボタン3は、前記凹部13の正面形状と略合致し、前記
操作ボタン支持部14,14に対応する位置にはネジ穴
17aを有する円柱状のボス部17,17が形成され、
又前記挿通孔16に対応する位置には断面十字状でその
先端ほど該断面形状が漸近的に小さくなるスイッチ押圧
棒15が突設されている。
前記操作ボタン支持部14,14は、第5図乃至第7図
に明らかなように、凹部底部13cより断面形状が円筒
状に起設された膨出部18の先端部に、該円筒径よりも
小さな径のボス挿通穴18aを形成してなり、操作ボタ
ン3は、そのボス部17,17をこのボス挿通穴18
a,18aに挿通した後、ワッシャ等の抜け止め部材1
9をネジ20にて該ボス部17に締結することにより、
該支持部14からの離脱が防止されるとともに、該支持
部14の凹部底部13cと操作ボタン裏面3aとの間に
スプリング21,21を縮挿することでケース本体部5
に対し弾性的に支持される。
このとき、第8図からも明らかなように、操作ボタン3
の外周部には凹部13の外周面13dに若干の隙間を有
して対面する起立面3bが形成され、該凹部13内に外
部より水等が侵入するのを防止するとともに、操作ボタ
ン3の操作をスムーズに行い得るよう工夫がなされてい
る。又、スイッチ押圧棒15の挿通孔16の周縁部に
は、該凹部13の外周13dを伝わってくる水滴等が該
挿通孔16より更に内部の回路部等に侵入するのを防止
すべく前方向へ水返し用の起立部16aが設けられてい
る。
この水返し用の起立部16aは第8図に示されるように
その断面形状が起立方向のいずれの位置においても一定
となるような円筒状とする他、例えば第9図のように起
立部16aの外周半径が起立方向に徐々に増大していく
形状のもの、又は、第10図のように起立部16aの基
部外周部の上半円周部に溝16bを形成した形状のもの
とすることにより、効果をより高めることもできる。
以上のように当該擬音発生装置の操作ボタンによれば、
該ボタン3を左右二点の支持部14,14により支持
し、そのいずれもが支点として作用し得るように構成し
たため、該ボタン3の任意の位置、例えば周縁部等を押
した場合でもその中央部のスイッチ押圧棒15を効率よ
く前進せしめることができ、効率的にスイッチ操作を行
うことができるとともに、操作ボタン3を大きく構成す
ることができるため、トイレ使用者にとっては、該トイ
レ使用者が集中的に該操作ボタンに接触しているといる
ことに起因する不潔感を感じることが少なく、気持ちよ
く該擬音発生装置を操作することができる。
ところでこのケース本体部裏面の前記操作ボタン取付部
11の下部からは、第13図に示されるように後方へ水
平に延出する延出板23が設けられ、該延出板23の先
端部に設けられた左右2個の切欠部23aが前記背面ケ
ース6にその施工時に取付けられる。又ケース本体部5
の裏面の適所には第6図に示される支柱24が設けら
れ、該支柱24に先ず回路部取付基板7がケース本体部
側に、更にスペーサ24aを介して前記背面ケース6側
に中仕切板9が夫々取付穴25,26を介して取り付け
られる。
前記背面ケース6は、第11図乃至第14図に示される
ように前記ケース本体部5の裏面開口部の形状に一致す
る略長方形状をなし、その上端部及び左右両端部の三辺
上には前方向への突出片27,28が形成され、その各
突出片27,28の後端部にはケース内に背面部より水
が侵入するのを防ぐための段状溝29が連続して設けら
れている。そして突出片27上の左右二箇所には、ケー
ス本体部5の上面後端部に形成された係止突起30(第
6図参照)を係止する係止片31,31が設けられ、一
方該背面ケースの前面側6aの左右二箇所には、前記ケ
ース本体部5の延出板23先端部を取り付けるための取
付部33,33が設けられている。この取付部33,3
3は、第14図に示されるように背面ケース前面側6a
に、上下方向に貫通穴34aを有する前方視略コ字状の
突起34を起設するとともに、該突起34内の一部を背
面ケース裏面にまで貫通せしめ、該貫通部34bの前記
貫通穴34aに対応する位置に、先端部35aが抜け止
め用に平坦とされたネジ35をネジ穴36a下方より螺
合させた状態に支持してなるナット部材36を介在せし
めてなる。しかしてこの取付部33,33への前記ケー
ス本体部5の取付けは、この延出板先端部に設けた略U
字状の切欠部23a,23aを突起34下方におけるネ
ジ35に当接させた後、該ネジ35を締め付けることで
行なわれ、延出板23は、その切欠部周縁部23bがネ
ジ35にて突起34,34下部に締結される。
かかる背面ケース6は前述した如く、ケース本体部5の
取付台として作用し、その四隅近傍にはトイレ壁面上に
木ネジ等で該背面ケースを固定するためのネジ穴37が
穿設されている。
以上のように背面ケース6にケース本体部5を取り付け
ると、第4図乃至第6図に示されるように、該ケース本
体部5の下部5a、延出板23及び背面ケース6の前面
側6aにより下方に開口状の区画部10aが形成され、
当該擬音発生装置は当該区画部10aを電池ボックス1
0として使用すべく構成されている。電池は第4図に示
されるように、1.5Vの単一電池4個を直列に使用し
てなり、これら4個の電池40は円筒ケース41に収納
された後、電池ボックス10内に収容される。尚、この
電池ボックス内には、第4図に示される電極方向に電池
が収容された場合のみ、後述する回路部に通電が行える
よう、例えば正極側の端子部周縁には電池の正極側の突
出端子40aが位置した場合のみケース側の端子に接触
し得るような不図示の溝等が形成されている。
電池ボックス10の開口部10aの蓋42は、ケースの
巾及び長さと略同程度の寸法を有し、その正面側端部の
左右二箇所にケース本体部5の下端部5bに係止する係
止片42a,42aが、一方の背面側端部の左右二箇所
には背面ケース6の下端部に穿設された長穴43に係止
される係止突起42b(第6図参照)が夫々設けられて
いる。
かくして以上の構成によれば、電池ボックス10は下方
へ開口するため、狭いトイレブース内等においても容易
に電池の交換を行うことができるとともに、トイレ室洗
浄用の水しぶき等がかかりにくく従って水滴等が侵入し
にくく、防水上優れた構成とすることができる。又、ケ
ース本体部5の取付けネジ35は、その頭部35bがこ
の電池ボックス10内に臨むこととなるため、美観の向
上、及び該装置の盗難防止を図ることができる。
前記回路部取付基板7は、コントロール回路45、メモ
リ46、音声合成LSI47、残時間表示部を構成する
LED48、音量調整用のボリューム49及び操作ボタ
ン3のスイッチ押圧棒15が当接して一時回路を閉成す
るスイッチ50(第5図)等を備えてなる。当該装置に
おける音声合成方式は、波形符号化方式(ADPCM)
が採用され、前記メモリ46は4ビットでデジタル符号
化された音声データを記憶し、一方音声合成LSI47
は、該メモリ46からの音声データをアナログ音声信号
に変換する。又、前記コントロール回路45は、ワンチ
ップの4ビットマイコンが使用され、前記メモリ46及
び音声合成LSI46及び音声合成LSI47を制御
し、又LED48…の駆動制御を行う。
この実施例に係る擬音発生装置の擬音発生時間は、操作
ボタン3の操作後略25秒であり、このうち最初の2.
5秒間は水が勢いよく流れ始める最初の流水音を発し、
その後の20秒間は水が定常的に流れている状態の流水
音を発し、最後の2.5秒間は徐々に水の勢いが減り、
止水されるまでの流水音を発生する。
前記LED48…はこの擬音が発生している25秒間を
段階的に表示することで残時間を表示するもので、5個
のLED48…は操作ボタン3の操作後、左側のLED
48aより順次右側のLEDへと5秒間隔で点灯してい
き、従ってトイレ使用者は常時発生音の残り時間を知る
ことができ便利である。
又、この装置は音声発生時に再度操作ボタン3を操作す
ることにより、水が定常的に流れ始めた状態、即ち第1
回目の操作開始時から2.5後の状態に移行するよう構
成されており(従って再度の操作時には最初のLED4
8aは2.5秒間のみ点灯する)、異和感を何ら受ける
ことなく発生音の残時間を随時延長していくことができ
る。
更に前記LED48…のうち右端のLED48eは電池
の寿命を知らせる表示部としても使用され、コントロー
ル回路45により電池の所定値以上の電圧降下が検出さ
れた場合には、該コントロール回路45により点滅信号
が発せられ、当該LED48eは点滅を行うべく構成さ
れている。
以上の構成は、例えば第15図に示されるようであり、
コントロール回路45は操作ボタン3の操作がなされる
と、該操作が最初の操作であるのか否かを判断し、その
判断に基づいて音声合成LSI47に制御信号を出力す
るとともに、メモリ46のアドレスを指定し、又コント
ロール回路45内のタイマの時計信号に基づいてLED
48を駆動する。
又このコントロール回路45は電位検出手段を備え、電
源である電池40の電圧を絶えず監視し、当該電位が一
定値以下に下った場合を検出すると、LED48eを点
滅させるべく、点滅信号を出力する。
尚、本実施例ではコントロール回路45によるメモリ4
6のアドレス指定においては水流の定常状態における前
記20秒間は、5秒に一度ずつ4回にわたって同一のア
ドレスを周期的に指定するようにすることでメモリ46
の記憶容量の削減化を図っている。又、前記LED48
…は、ケース本体部5のLEDの取付穴12…に臨むよ
う、基板7上に支持台52を介して取付けられるととも
に、該取付穴12…にはLEDレンズ53…を介して取
付けられ、その残時間表示の視認性及び防水性を高めて
いる。
前記音量調整用ボリューム49は、基板7の前方視右端
部にその一部が該基板7よりはみ出すように設けられ、
その端部は第16図乃至第18図に示されるようにケー
ス本体部5の側部に設けた開口部55に臨んでいる。こ
の開口部55には防水用のゴムキャップ56が設けら
れ、該開口部55よりケース内部に水が侵入するのを防
いでいる。この開口部55に対するゴムキャップ56の
取付けは、開口部55の上方に設けた係止穴57にゴム
キャップ56に突設した係止突起56aを挿通させて係
止するとともに、開口部55の周縁部に沿って該開口部
55を囲周するように設けた溝58に、ゴムキャップ側
に該溝58に対応すべく設けた畔状突起56bを嵌合さ
せることによってなされている。従ってかかる構成によ
れば、ボリューム調整のための開口部55を水等が流れ
落ち易いケース側部に設けたことと相俟って該開口部5
5からの水の侵入を防ぐことができる。
前記中仕切板9は、第2図又は第5図、第6図に示され
るように背面ケース6と回路部取付基板7との間を仕切
るべく略長方形状をなし、その周縁部9a,9b,9
c,9dには防水用のシール材60が設けられ、その上
端縁9aがケース本体部5の上壁部5bに、その下端縁
9bがケース本体部5の延出板上面部23b及びその一
部が取付部34の突起の上面部34bに、その左右両端
縁9b,9cがケース本体部5の左右両側壁に当接して
いる。
かかる構成において、中仕切板9は、この中仕切板の周
囲にシール部材を設けたため、背面ケース6側より侵入
した水滴等が、更に回路部の方へ侵入することを完全に
防止するとともに、回路部取付基板7を取り付けたケー
ス本体部5を背面ケース6に取付ける際に、該回路部を
保護するプロテクターとして作用することとなる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように本考案に係る擬音発生装
置によれば下記のような効果を奏する。
施工時における回路部の損傷を防止でき、施工後のト
イレ洗浄に基づく装置内部への水滴等の侵入から回路部
を十分に保護できる。よって、取付け施工性に優れた擬
音発生装置を提供することができる。
背面ケースとケース本体は2本のねじによって固定さ
れているため、取付ネジを弛めるだけという簡単な作業
でケース本体部を背面ケースから外すことができる。よ
って、電子回路等の故障時においてもケース本体部を破
壊することなく修理・取替を容易に行なえる、保守性に
優れた擬音発生装置を提供することができる。
ケース本体部の底面開口部(電池ボックス)内からケ
ース本体部と背面ケースとを固定するため、固定するた
めの部材(実施例では取付ねじ)は外部から見えなくな
る。よって、擬音発生装置の美観の向上及び盗難防止を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例に係る擬音発生装置を示す正
面図、第2図は擬音発生装置を示す分解斜視図、第3図
は第1図A方向矢視図、第4図は擬音発生装置の電池ボ
ックスを示す斜視図、第5図は第1図B−B線断面図、
第6図は第1図C−C線断面図、第7図乃至第10図は
操作ボタン取付部を示す一部詳細図、第11図、第12
図は背面ケースを示す図、第13図、第14図はケース
本体部の背面ケースへの取付部を示す図、第15図は回
路構成を示す図、第16図乃至第18図はボリュームの
取付部近傍を示す図である。 そして図面中、5はケース本体部、6は背面ケース、7
は回路部取付基板、9は取付部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 遠藤 寿々江 東京都港区虎ノ門1丁目1番28号 東陶機 器株式会社東京支社内 (72)考案者 畑崎 保三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 佐子 行信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 渡辺 高行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−55824(JP,A) 実開 昭62−47021(JP,U) 実開 昭62−75577(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トイレ室内に設けられ、ケース内に収納さ
    れた擬音発生回路により流水音等の擬音を発生するよう
    にした擬音発生装置において、前記ケースを、前記トイ
    レの壁面に取付けられる背面ケースと、回路部を備え前
    記背面ケースに取付けられる背面及び底面開口状のケー
    ス本体部と、前記底面開口部を塞ぐ蓋とから構成し、更
    に前記ケース本体部における前記回路部の背面側は、該
    回路部と前記背面ケースとを中仕切板で仕切り、前記ケ
    ース本体部から延びる延出板を介して底面の開口部から
    前記ケース本体部を背面ケースに固定することを特徴と
    する擬音発生装置。
JP1988041626U 1988-03-29 1988-03-29 擬音発生装置 Expired - Lifetime JPH0624455Y2 (ja)

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JP1988041626U JPH0624455Y2 (ja) 1988-03-29 1988-03-29 擬音発生装置

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JP1988041626U JPH0624455Y2 (ja) 1988-03-29 1988-03-29 擬音発生装置

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JPH01147070U JPH01147070U (ja) 1989-10-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671098A (ja) 1992-01-29 1994-03-15 Ejnar Jensen & Soen As アイロンローラなどの洗濯処理ユニットへフラットワーク物品を供給するための装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5516713U (ja) * 1978-07-19 1980-02-02
JPS6247021U (ja) * 1985-09-10 1987-03-23

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JPH01147070U (ja) 1989-10-11

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