JPH0547806Y2 - - Google Patents

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JPH0547806Y2
JPH0547806Y2 JP4162488U JP4162488U JPH0547806Y2 JP H0547806 Y2 JPH0547806 Y2 JP H0547806Y2 JP 4162488 U JP4162488 U JP 4162488U JP 4162488 U JP4162488 U JP 4162488U JP H0547806 Y2 JPH0547806 Y2 JP H0547806Y2
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトイレ室内に設けられ、流水音等の擬
音を発生させる擬音発生装置に関する。
(従来の技術) 擬音発生装置はトイレの壁面に取り付けて使用
される場合が多く、その取付けに際しては先ずト
イレ壁面に背面ケース等の取付台をネジ等により
固定し、しかる後に該取付台に擬音発生の回路等
を備えたケース本体部を取り付けるようにしたも
のが一般的である。
(考案が解決しようとする課題) かかるケース本体部の前記取付台への取付け
は、通常ネジ等により夫々に形成された取付部同
志を固定させてなされるが、一般にトイレ室内は
狭く、従つて例えば前記ネジによるケース本体部
の固定に際し、一方の片手でネジを支持しながら
他方の片手でドライバー等を扱うというような余
裕をもつた作業ができなかつたり、又ネジをネジ
穴に挿通するに際し、このネジ穴等が視認できな
いというような場合も生じ、その取付けが困難で
面倒なものとなりがちである。
そこでこの考案はかかる従来の問題を解決すべ
くなされたもので、その目的とする処は、ケース
本体部の背面ケースへの取付けが容易で、その施
工性の向上を図ることができる擬音発生装置を提
供するにある。
(課題を解決するための手段及び作用) 上記問題点を解決するためこの考案は、トイレ
室内に設けられ、ケース5,6内に収納された擬
音発生回路により流水音等の擬音を発生するよう
にした擬音発生装置において、前記ケースを、前
記トイレの壁面に取付けられる背面ケース6と、
回路部等を備え前記背面ケース6に取付けられる
背面開口状のケース本体部5とから構成し、前記
背面ケース6とケース本体部5の取付部は、いず
れかのケース6より突出された突起部33にネジ
穴36aを設け、該ネジ穴36aに挿通したネジ
35の先端部に抜け止め部35aを設ける一方、
他方のケース5に該ネジ35のネジ部に当接さ
せ、その周縁部23bを前記ネジ35により前記
突起部33に締結する切欠部23aを形成してな
る。
このような構成によれば、ネジ35はすでに取
り付け用のネジ穴に挿通され、しかも抜け落ちる
ことはないため、ケース本体部の背面ケースへの
取付けを、ドライバー等を持つた片手のみで行う
ことができ、又ネジの取付け用の穴を視認する必
要もなく、その施工性を向上し得る。
(実施例) 以下にこの考案の実施例を添付図面に従つて説
明する。
第1図はこの考案の実施例に係る擬音発生装置
を示す正面図、第2図は擬音発生装置を示す分解
斜視図、第3図は第1図A方向矢視図、第4図は
擬音発生装置の電池ボツクスを示す斜視図、第5
図は第1図B−B線断面図、第6図は第1図C−
C線断面図、第7図乃至第10図は操作ボタン取
付部を示す一部詳細図、第11図、第12図は背
面ケースを示す図、第13図、第14図はケース
本体部の背面ケースへの取付部を示す図、第15
図は回路構成を示す図、第16図乃至第18図は
ボリユームの取付部近傍を示す図である。
擬音発生装置1は、横に長い直方体形状をな
し、その正面には左側にスピーカ部2が、又この
スピーカ部2の右側近傍より該装置1の右側端部
近傍にかけては操作ボタン3が、そしてこの操作
ボタン3の上部近傍には擬音発生の残時間表示部
4が設けられている。
この擬音発生装置1は、前面側ケースをなすケ
ース本体部5と、このケース本体部5をトイレの
壁等に支持する取付台として作用する背面ケース
6とからなるケース内に、ケース本体部5の側よ
り回路部取付基板7とスピーカ8、及び中仕切板
9を夫々取付けてなり、ケース下部にはケース本
体部5と背面ケース6とにより電池ボツクス10
が形成される。
前記ケース本体部5は背面が開口した直方体形
状をなし、横に長い長方形状の正面左端部より全
長Lの3分の1(L/3)程度にかけて円形状の
スピーカ孔部2aが、そしてそのスピーカ孔部2
aの右端部よりケース左端部にかけての略2L/
3の領域に亘つて操作ボタン取付部11が、そし
てこの操作ボタン取付部11の上部近傍には残時
間表示部4を構成する5個のフオトダイオード
(以下LEDと記す)の取付穴12…が設けられて
いる。
前記操作ボタン取付部11は、深さがケース本
体部5の深さDの略4分の1(D/4)程度、高
さがケース本体部5の高さHの略3分の1(H/
3)程度に形成された凹部13に、左右2個の操
作ボタン支持部14,14と、その中央にスイツ
チ押圧棒15が挿通する挿通孔16が設けられて
なり、この凹部13の左右両端部13a,13b
は円形曲面状に形成されている。一方、操作ボタ
ン3は、前記凹部13の正面形状と略合致し、前
記操作ボタン支持部14,14に対応する位置に
はネジ穴17aを有する円柱状のボス部17,1
7が形成され、又前記挿通孔16に対応する位置
には断面十字状でその先端ほど該断面形状が漸近
的に小さくなるスイツチ押圧棒15が突設されて
いる。
前記操作ボタン支持部14,14は、第5図乃
至第7図に明らかなように、凹部底部13cより
断面形状が円筒状に起設された膨出部18の先端
部に、該円筒径よりも小さい径のボス挿通穴18
aを形成してなり、操作ボタン3は、そのボス部
17,17をこのボス挿通穴18a,18aに挿
通した後、ワツシヤ等の抜け止め部材19をネジ
20にて該ボス部17に締結することにより、該
支持部14からの離脱が防止されるとともに、該
支持部14の凹部底部13cと操作ボタン裏面3
aとの間にスプリング21,21を縮挿すること
でケース本体部5に対し弾性的に支持される。
このとき、第8図からも明らかなように、操作
ボタン3の外周部には凹部13の外周面13dに
若干の隙間を有して対面する起立面3bが形成さ
れ、該凹部13内に外部より水等が侵入するのを
防止するとともに、操作ボタン3の操作をスムー
ズに行い得るよう工夫がなされている。又、スイ
ツチ押圧棒15の挿通孔16の周縁部には、該凹
部13の外周13dを伝わつてくる水滴等が該挿
通孔16より更に内部の回路部等に侵入するのを
防止すべく前方向へ水返し用の起立部16aが設
けられている。
この水返し用の起立部16aは第8図に示され
るようにその断面形状が起立方向のいずれの位置
においても一定となるような円筒状とする他、例
えば第9図のように起立部16aの外周半径が起
立方向に徐々に増大していく形状のもの、又は、
第10図のように起立部16aの基部外周部の上
半円周部に溝16bを形成した形状のものとする
ことにより、効果をより高めることもできる。
以上のように当該擬音発生装置の操作ボタンに
よれば、該ボタン3を左右二点の支持部14,1
4により支持し、そのいずれもが支点として作用
し得るように構成したため、該ボタン3の任意の
位置、例えば周縁部等を押した場合でもその中央
部のスイツチ押圧棒15を効率よく前進せしめる
ことができ、効率的にスイツチ操作を行うことが
できるとともに、操作ボタン3を大きく構成する
ことができるため、トイレ使用者にとつては、該
トイレ使用者が集中的に該操作ボタンに接触して
いるということに起因する不潔感を感じることが
少なく、気持ちよく該擬音発生装置を操作するこ
とができる。
ところでこのケース本体部裏面の前記操作ボタ
ン取付部11の下部からは、第13図に示される
ように後方へ水平に延出する延出板23が設けら
れ、該延出板23の先端部に設けられた左右2個
の切欠部23aが前記背面ケース6にその施工時
に取付けられる。又ケース本体部5の裏面の適所
には第6図に示される支柱24が設けられ、該支
柱24に先ず回路部取付基板7がケース本体部側
に、更にスペーサ24aを介して前記背面ケース
6側に中仕切板9が夫々取付穴25,26を介し
て取り付けられる。
前記背面ケース6は、第11図乃至第14図に
示されるように前記ケース本体部5の裏面開口部
の形状に一致する略長方形状をなし、その上端部
及び左右両端部の三辺上には前方向への突出片2
7,28が形成され、その各突出片27,28の
後端部にはケース内に背面部より水が侵入するの
を防ぐための段状溝29が連続して設けられてい
る。そして突出片27上の左右二箇所には、ケー
ス本体部5の上面後端部に形成された係止突起3
0(第6図参照)を係止する係止片31,31が
設けられ、一方該背面ケースの前面側6aの左右
二箇所には、前記ケース本体部5の延出板23先
端部を取り付けるための取付部33,33が設け
られている。この取付部33,33は、第14図
に示されるように背面ケース前面側6aに、上下
方向に貫通穴34aを有する前方視略コ字状の突
起34を起設するとともに、該突起34内の一部
を背面ケース裏面にまで貫通せしめ、該貫通部3
4bの前記貫通穴34aに対応する位置に、先端
部35aが抜け止め用に平坦とされたネジ35を
ネジ穴36a下方より螺合させた状態に支持して
なるナツト部材36を介在せしめてなる。しかし
てこの取付部33,33への前記ケース本体部5
の取付けは、この延出板先端部に設けた略U字状
の切欠部23a,23aを突起34下方における
ネジ35に当接させた後、該ネジ35を締め付け
ることで行なわれ、延出板23は、その切欠部周
縁部23bがネジ35にて突起34,34下部に
締結される。
かかる背面ケース6は前述した如く、ケース本
体部5の取付台として作用し、その四隅近傍には
トイレ壁面上に木ネジ等で該背面ケースを固定す
るためのネジ穴37が穿設されている。
以上のように背面ケース6にケース本体部5を
取り付けると、第4図乃至第6図に示されるよう
に、該ケース本体部5の下部5a、延出板23及
び背面ケース6の下部口6aにより下方に開口状
の区画部10aが形成され、当該擬音発生装置は
当該区画部10aを電池ボツクス10として使用
すべく構成されている。電池は第4図に示される
ように、1.5Vの単一電池4個を直列に使用して
なり、これら4個の電池40は円筒ケース41に
収納された後、電池ボツクス10内に収容され
る。尚、この電池ボツクス内には、第4図に示さ
れる電極方向に電池が収容された場合のみ、後述
する回路部に通電が行えるよう、例えば正極側の
端子部周縁には電池の正極側の突出端子40aが
位置した場合のみケース側の端子に接触し得るよ
うな不図示の溝等が形成されている。
電池ボツクス10の開口部10aの蓋42は、
ケースの巾及び長さと略同程度の寸法を有し、そ
の正面側端部の左右二箇所にケース本体部5の下
端部5bに係止する係止片42a,42aが、一
方の背面側端部の左右二箇所には背面ケース6の
下端部に穿設された長穴43に係止される係止突
起42b(第6図参照)が夫々設けられている。
かくして以上の構成によれば、電池ボツクス1
0は下方へ開口するため、狭いトイレブース内等
においても用意に電池の交換を行うことができる
とともに、トイレ室洗浄用の水しぶき等がかかり
にくく従つて水滴等が侵入しにくく、防水上優れ
た構成とすることができる。又、ケース本体部5
の取付けネジ35は、その頭部35bがこの電池
ボツクス10内に臨むこととなるため、美観の向
上、及び該装置の盗難防止を図ることができる。
前記回路部取付基板7は、コントロール回路4
5、メモリ46、音声合成LSI47、残時間表示
部を構成するLED48、音量調整用のボリユー
ム49及び操作ボタン3のスイツチ押圧棒15が
当接して一時回路を閉成するスイツチ50(第5
図)等を備えてなる。当該装置における音声合成
方式は、波形符号化方式(ADPCM)が採用さ
れ、前記メモリ46は4ビツトでデジタル符号化
された音声データを記憶し、一方音声合成LSI4
7は、該メモリ46からの音声データをアナログ
音声信号に変換する。又、前記コントロール回路
45は、ワンチツプの4ビツトマイコンが使用さ
れ、前記メモリ46及び音声合成LSI46及び音
声合成LSI47を制御し、又LED48…の駆動制
御を行う。
この実施例に係る擬音発生装置の擬音発生時間
は、操作ボタン3の操作後略25秒であり、このう
ち最初の2.5秒間は水が勢いよく流れ始める最初
の流水音を発し、その後の20秒間は水が定常的に
流れている状態の流水音を発し、最後の2.5秒間
は徐々に水の勢いが減り、止水されるまでの流水
音を発生する。
前記LED48…はこの擬音が発生している25
秒間を段階的に表示することで残時間を表示する
もので、5個のLED48…は操作ボタン3の操
作後、左側のLED48aより順次右側のLEDへ
と5秒間隔で点灯していき、従つてトイレ使用者
は常時発生音の残り時間を知ることができ便利で
ある。
又、この装置は音声発生時に再度操作ボタン3
を操作することにより、水が定常的に流れ始めた
状態、即ち第1回目の操作開始時から2.5後の状
態に移行するよう構成されており(従つて再度の
操作時には最初のLED48aは2.5秒間のみ点灯
する)、異和感を何ら受けることなく発生音の残
時間を随時延長していくことができる。
更に前記LED48…のうち右端部LED48e
は電池の寿命を知らせる表示部としても使用さ
れ、コントロール回路45により電池の所定値以
上の電圧降下が検出された場合には、該コントロ
ール回路45により点滅信号が発せられ、当該
LED48eは点滅を行うべく構成されている。
以上の構成は、例えば第15図に示されるよう
であり、コントロール回路45は操作ボタン3の
操作がなされると、該操作が最初の操作であるの
か否かを判断し、その判断に基づいて音声合成
LSI47に制御信号を出力するとともに、メモリ
46のアドレスを指定し、又コントロール回路4
5内のタイマの時計信号に基づいてLED48を
駆動する。
又このコントロール回路45は電位検出手段を
備え、電源である電池40の電圧を絶えず監視
し、当該電位が一定値以下に下つた場合を検出す
ると、LED48eを点滅させるべく、点滅信号
を出力する。
尚、本実施例ではコントロール回路45による
メモリ46のアドレス指定においては水流の定常
状態における前記20秒間は、5秒に一度ずつ4回
にわたつて同一のアドレスを周期的に指定するよ
うにすることでメモリ46の記憶容量の削減化を
図つている。又、前記LED48…は、ケース本
体部5のLEDの取付穴12…に臨むよう、基板
7上に支持台52を介して取付けられるととも
に、該取付穴12…にはLEDレンズ53…を介
して取付けられ、その残時間表示の視認性及び防
水性を高めている。
前記音量調整用ボリユーム49は、基板7の前
方視右端部にその一部が該基板7よりはみ出すよ
うに設けられ、その端部は第16図乃至第18図
に示されるようにケース本体部5の側部に設けた
開口部55に臨んでいる。この開口部55には防
水用のゴムキヤツプ56が設けられ、該開口部5
5よりケース内部に水が侵入するのを防いでい
る。この開口部55に対するゴムキヤツプ56の
取付けは、開口部55の上方に設けた係止穴57
にゴムキヤツプ56に突設した係止突起56aを
挿通させて係止するとともに、開口部55の周縁
部に沿つて該開口部55を囲周するように設けた
溝58に、ゴムキヤツプ側に該溝56に対応すべ
く設けた畔状突起56bを嵌合させることによつ
てなされている。従つてかかる構成によれば、ボ
リユーム調整のための開口部55を水等が流れ落
ち易いケース側部に設けたことと相俟つて該開口
部55からの水の侵入を防ぐことができる。
前記中仕切板9は、第2図又は第5図、第6図
に示されるように背面ケース6と回路部取付基板
7との間を仕切るべく略長方形状をなし、その周
縁部9a,9b,9c,9dには防水用のシール
材60が設けられ、その上端縁9aがケース本体
部5の上壁部5bに、その下端縁9bがケース本
体部5の延出板上面部23b及びその一部が取付
部34の突起の上面部34bに、その左右両端縁
9b,9cがケース本体部5の左右両側壁に当接
している。
かかる構成において、中仕切板9は、背面ケー
ス6側より侵入した水滴等が、更に回路部の方へ
侵入するのを完全に防止するとともに、回路部取
付基板7を取り付けたケース本体部5を背面ケー
ス6に取付ける際に、該回路部を保護するプロテ
クターとして利用することとなる。
以上、この考案の一実施例について説明した
が、この考案はかかる実施例に限定されることは
なく、例えばネジ35においては、その先端部3
5aを平坦とすることで抜け止め部を設けるよう
にしたが、これに代わりネジ先端部にキヤツプ等
を設けるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上の説明より明らかなようにこの考案によれ
ば、ケース本体部の背面ケースへの取付用ネジは
既に取付け用のネジ穴に挿通され、しかも抜け落
ちることはないため、その取付けはドライバー等
を持つた片手のみで行うことができ、又ネジの取
付用の穴を視認する必要もなく、その施工性の向
上を図ることができる。
尚、この実施例によればネジは電池ボツクス内
において、下方より締結するようにしたため、一
般にトイレ室が横方向に狭いという影響も受ける
ことがなく、この考案の上記効果をより奏せしめ
ることができる。又、この実施例においては、ネ
ジの抜け止めをその先端部を平坦状につぶすこと
で行うようにしたため、何ら部材等を必要とする
ことなく、構成も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例に係る擬音発生装置
を示す正面図、第2図は擬音発生装置を示す分解
斜視図、第3図は第1図A方向矢視図、第4図は
擬音発生装置の電池ボツクスを示す斜視図、第5
図は第1図B−B線断面図、第6図は第1図C−
C線断面図、第7図乃至第10図は操作ボタン取
付部を示す一部詳細図、第11図、第12図は背
面ケースを示す図、第13図、第14図はケース
本体部の背面ケースへの取付部を示す図、第15
図は回路構成を示す図、第16図乃至第18図は
ボリユームの取付部近傍を示す図である。 そして図面中、5はケース本体部、6は背面ケ
ース、10は電源ボツクス、10aは区画部、2
3は延出板、23aはU字状切欠部、33は取付
部、34は突起、35はネジである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 トイレ室内に設けられ、ケース内に収納された
    擬音発生回路により流水音等の擬音を発生するよ
    うにした擬音発生装置において、 前記ケースを、前記トイレの壁面に取付けられ
    る背面ケースと、回路部等を備え前記背面ケース
    に取付けられる背面開口状のケース本体部とから
    構成し、 前記背面ケースとケース本体部の取付部は、い
    ずれかのケースより突出された突起部にネジ穴を
    設け、該ネジ穴に挿通したネジの先端部に抜け止
    め部を設ける一方、他方のケースに該ネジのネジ
    部に当接させ、その周縁部を前記ネジにより前記
    突起部に締結する切欠部を形成してなることを特
    徴とする擬音発生装置。
JP4162488U 1988-03-29 1988-03-29 Expired - Lifetime JPH0547806Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4162488U JPH0547806Y2 (ja) 1988-03-29 1988-03-29

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JPH01147068U JPH01147068U (ja) 1989-10-11
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