JPH06244211A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH06244211A
JPH06244211A JP4723693A JP4723693A JPH06244211A JP H06244211 A JPH06244211 A JP H06244211A JP 4723693 A JP4723693 A JP 4723693A JP 4723693 A JP4723693 A JP 4723693A JP H06244211 A JPH06244211 A JP H06244211A
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JP
Japan
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layer
barrier
channel
semiconductor layer
semiconductor
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JP4723693A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Mizutani
浩 水谷
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲートに高電圧が印加されてチャネルが狭め
られてもキャリアが漏れ出すことがないようにして、M
ESFETのgm の低下を防止し、短チャネル効果を抑
制する。また、量子細線を容易にかつ安定に形成しうる
ようにする。 【構成】 チャネル層となるn−GaA活性層4の上下
面に、i−AlGaAsバリア層3a、3bを配置す
る。これら3層の側面に接するように一対のショットキ
ー金属層8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に、広エネルギーギャップ材料層およびショットキー障
壁により囲まれたチャネルを有する半導体装置に関す
る。量子効果が現れる程度に狭小化されたチャネルは量
子細線、点状チャネル等と呼ばれるが、本発明の半導体
装置には、この種チャネルを有するものも含まれる。
【0002】
【従来の技術】ショットキー金属層に印加する電圧によ
ってチャネル幅を制御する半導体装置としてはMESF
ET( Metal−Semiconductor FET)知られている。
FETのモデルを初めて提案したW.Schockley は、Pro
c.IRE,40,pp.1365−1376(1952)において、MESF
ETの動作を図5のように仮定して議論を展開してい
る。同図に示されるように、n−GaAsチャネル層1
3を挟んで一対のオーミック領域14が設けられ、チャ
ネル層13のオーミック領域の設けられていない側の辺
に一対のショットキー電極16が設けられる。このモデ
ルによれば、チャネルは対向したショットキー電極によ
り両側から変調を受け、図示されたようなピンチオフ時
には両側から延びる空乏層17によりチャネルは完全に
閉じられる。図の紙面手前と奥が真空準位であるとすれ
ば、ゲート耐圧の範囲内でキャリアは何処にも漏れな
い。しかし、現実のFETではエピタキシャル結晶成長
技術とプロセス技術上の制約により、チャネルを両側か
ら変調することができなかったため、図のA−A′線よ
り下側にはバンドギャップ差によるポテンシャル障壁を
持つバッファ層を配置することでキャリアの閉じ込めを
図ってきた。
【0003】図6は、そのような構成を有する従来のM
ESFETの断面図である。同図において、21は半絶
縁性GaAs基板(以下、S.I.GaAs基板と記
す)、22は、i−AlGaAsバッファ層、23は、
n−GaAsチャネル層、24は、n+ −GaAsコン
タクト層、25はオーミック電極、26はショットキー
電極である。ショットキー電極26に印加される電圧に
よってチャネル層内の空乏層の広がりが制御され、この
広がりによってオーミック電極間のチャネルに流れるキ
ャリアが制御される。ショットキー電極26に高電圧が
印加されて空乏層27がチャネル層23内全体に拡がっ
た場合、図に示すように、キャリアはチャネルから閉め
出され、チャネルの下に位置するバッファ層22内に漏
れ電流28が流れるようになる。
【0004】図7の(a)は、特開平3−16183号
公報において提案された量子干渉素子の断面図である。
同図において、31はS.I.GaAs基板、32はG
aAsチャネル層、33はn−AlGaAs電子供給
層、34はn−GaAsキャップ層、35は、チャネル
を2つに分けるための高抵抗部、36a、36bはショ
ットキー電極である。なお、ソース電極とドレイン電極
は、紙面の手前と奥に配置されている。図7の(b)、
(c)は図示された断面における伝導帯EC の状態を示
す図である。ショットキー電極36a、36bに印加さ
れる電圧を制御してチャネル層32に延びる空乏層を拡
げ、チャネル幅を電子のド・ブロイ波長程度に狭めると
点状チャネル37a、37bを通過する電子のエネルギ
ーは量子化され、量子準位が形成される。
【0005】いま、ショットキー電極36a、36bに
同一の電圧が印加されているものとすると、点状チャネ
ル37a、37bのチャネル断面積が等しくなるため、
図7の(b)に示されるように、そこに形成されるサブ
バンドE01、E02は等しくなる。この場合、点状チャネ
ル37a、37bを通り抜ける電子波に位相差は生じな
い。ショットキー電極36b側の電位を、36a側の電
位より低くすると(絶対値で大きくすると)、ショット
キー電極36b側の空乏層が相対的に大きく拡がり点状
チャネル37b側のチャネル幅が相対的に狭くなる。そ
のため点状チャネル37bのサブバンドE02の方がサブ
バンドE01より高くなり、点状チャネル37a、37b
を通り抜ける電子波に位相差が生じ、両電子波の干渉に
よりドレイン電流が変化する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のMES
FETでは、チャネル層下にi−AlGaAsバッファ
層を配置してキャリア閉じ込めを図っていたが、チャネ
ル層−バッファ層間にはバンドギャップ差程度の障壁が
形成されるだけであるため、キャリア閉じ込め効果が十
分ではなく、ゲート(ショットキー電極)に高電圧が印
加された場合にはキャリアがバッファ層側へ漏れ出し、
その結果、ピンチオフ近傍でのgm が低下し、またショ
ートチャネル効果が現れやすくなり、そのためFETの
設計の自由度が制約を受けていた。
【0007】また、従来の量子干渉素子でも、ゲート
(ショットキー電極)に高電圧が印加されると、キャリ
アが基板側へ漏れ出すという問題点があった(図7の
(a)において、漏れ電流領域を38a、38bで示
す)。特に、量子効果は、電子をその自由度を制限して
電子のド・ブロイ波長程度の空間に閉じ込めることによ
り得られる効果であるため、電子がチャネル外に漏れ出
すことは量子効果が損なわれることとなり、電子波の干
渉を利用する量子干渉素子としては致命的な欠点とな
る。
【0008】よって、本発明の目的とするところは、キ
ャリア閉じ込め効果の高いチャネル構造を提案し、もっ
て、gm 値が高くかつショートチャネル効果の現れにく
いFETを提供し、また量子効果デバイスにおいて量子
効果の発現性を高めその特性を安定化することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の半導体装置は、チャネルを構成する活性半
導体層と、該活性半導体層下に設けられた、該活性半導
体層を構成する半導体のエネルギーギャップより広いエ
ネルギーギャップの半導体からなるバリア半導体層と、
前記活性半導体層上に設けられた、前記チャネル内を通
過するキャリアに対して障壁となるバリア層と、前記チ
ャネルの両端に設けられた一対のオーミック電極と、前
記チャネルを挾むように、前記バリア半導体層、前記活
性半導体層および前記バリア層の側面に設けられた、前
記バリア半導体層および前記活性半導体層に対してショ
ットキー障壁を形成する一対のショットキー金属層と、
を備えている。そして、活性半導体層を完全には空乏化
することなく、バリア半導体層およびバリア層を完全に
空乏化するために、活性半導体層をn型化し、バリア半
導体層またはバリア半導体層およびバリア層を真性半導
体により構成する。
【0010】
【作用】図1の(a)は、本願発明の原理を説明するた
めの断面図であり、図1の(b)、(c)はそのエネル
ギー準位図である。図1の(a)に示されるように、チ
ャネル層となるn−GaAs活性層4は、上下面をこれ
より広いエネルギーギャップを有するi−AlGaAs
バリア層3a、3bに挟まれ、左右をショットキー金属
8、8に挟まれている。この構造において、キャリアは
紙面に垂直に流れる。図示された状態ではバリア層3
a、3bは完全に空乏化しておりまた活性層4は中央部
を残して空乏化している(空乏層を9にて示す)。この
状態ではキャリアはGaAsの伝導帯の底に留まるが、
AlGaAsの伝導帯の底はショットキー金属層によっ
て持ち上げられ、AlGaAsは完全に空乏化している
ため、i−AlGaAsバリア層3a、3bはGaAs
活性層4から見て高いバリアとなる。GaAs活性層の
伝導帯の底は横方向においてショットキー金属に向かっ
て持ち上げられる。よって、キャリアは上下方向にも横
方向にも自由度を持たないようになり、チャネル層内に
閉じ込められる。この場合、活性層上に存在するのが絶
縁体あるいは真空準位を与えるものであっても同様であ
る。ここで、ショットキー金属に印加する電圧を調節す
ることにより、チャネル幅を電子のド・ブロイ波長程度
にまで狭めることができ、量子細線あるいは点状チャネ
ルを有する半導体装置を実現することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図2の(a)は本発明の第1の実施例を示
す平面図であり、図2の(b)はそのX−X線の断面図
である。本実施例の半導体装置を製作するには、S.
I.GaAs基板1の一主面上に、分子線エピタキシャ
ル成長法により、ノンドープGaAs(2)、ノンドー
プAl0.3 Ga0.7 As(3a)、Siを不純物として
5×1018cm-3程度含有するGaAs(4)、ノンド
ープAl0.3 Ga0.7 As(3b)、Siを不純物とし
て3×1018cm-3程度含有するGaAsを成長させ
て、i−GaAsバッファ層2、i−AlGaAsバリ
ア層3a、n−GaAs活性層4、i−AlGaAsバ
リア層3b、n−GaAsコンタクト層(図示なし)を
形成する。
【0012】次に、オーミック領域5以外のn−GaA
sコンタクト層を除去し、オーミック領域5およびチャ
ネル領域6以外のバリア層3a、3b、活性層4をエッ
チング除去してオーミック領域5およびチャネル領域6
をメサ状に加工する。次に、オーミック領域5上にAu
Ge系金属でオーミック電極7を形成し、その後、真空
蒸着法によりTi/Auを堆積し、これを幅0.15μ
mにパターニングしてショットキー金属層8を形成す
る。
【0013】このように形成された半導体装置をFET
として動作させるには、一対のオーミック電極7にソー
ス・ドレイン電位を与え、一対のショットキー金属層8
に同電位のゲート電位を与える。これによりゲート電位
に応じたドレイン電流が得られる。この場合、ゲートに
高電圧を印加しても、活性層4を挟むi−AlGaAs
バリア層3a、3bは負電位のショットキー金属層に接
しておりかつ完全に空乏化しているため、活性層に対す
るバリアが高く、キャリアのチャネル外への漏れ出しは
抑止される。その結果、ピンチオフ近傍でのgm の低下
は防止され、またショートチャネル効果も抑制される。
【0014】さらに、ショットキー金属層8に印加する
電圧を高くしてチャネル幅を100Å程度にすると、チ
ャネル中の電子は量子化し、この半導体装置は量子細線
として機能する。ここで、ショットキー金属層の幅を
0.1μm程度に細くすると、点状チャネルが形成さ
れ、電子はこの領域をバリスティックに走行する。そし
てこの半導体装置では電子波は散乱を受けことなく進行
し位相がそろうため、この半導体装置を量子干渉素子の
要素として用いることが可能になる。
【0015】上記実施例では、チャネル領域をメサエッ
チングにより形成していたが、これに代えチャネル領域
6およびオーミック領域5以外の領域に例えばO+ イオ
ンを注入してこの領域を絶縁化してもよい。また、n−
GaAs活性層4の不純物濃度は実施例以外の値にする
ことができ、特にノンドープとすることもできる。この
場合には、オーミック領域5にSi+ をイオン注入して
この領域の活性層4の低抵抗化を図る必要がある。
【0016】図3は、本発明の第2の実施例を示す断面
図である。同図において、図2の部分と同等の部分には
同一の参照番号が付されているので、重複した説明は省
略する。この実施例では、n−GaAs活性層4の上面
は真空準位に接しており、この構成でもキャリアは上面
には漏れ出さない。従って、本実施例も先の実施例と同
様の効果を有する。加えて、コンタクト層の下にn−A
lGaAsバリア層3bが存在していないため、オーミ
ック電極からチャネルまでの抵抗を低く抑えることがで
き、この半導体装置をFET動作させたときに良好なキ
ャリア輸送特性が得られる。
【0017】図4の(a)は、本発明の第3の実施例を
示す平面図であり、図4の(b)は、そのY−Y線断面
図である。同図において、図2の部分と同等の部分には
同一の参照番号が付されているので、重複した説明は省
略する。この実施例では、チャネル領域6内に開孔が設
けられ、そこにショットキー金属層8が埋め込まれてい
る。この半導体装置において、全てのショットキー金属
層8に同一の電圧を印加すれば、これをMESFETと
して動作させることができる。また、左右のショットキ
ー金属層に別々の電圧を印加し、中央のショットキー金
属層に共通電位を印加するかあるいはこれをフローティ
ング状態としておくことにより、この半導体装置を量子
干渉素子として動作させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置では、チャネル層を、上下方向においてはエネルギー
ギャップの広い材料層によって挾み、横方向においては
一対のショットキー金属によって挟んでおり、かつバリ
ア半導体層をもショットキー金属層で挾んでいるので、
ピンチオフ近傍においてもキャリアをチャネル内に閉じ
込めておくことができる。従って、本発明によれば、g
m 値の改善された、ショートチャネル効果が抑制された
MESFETを提供することができる。また、本発明に
よれば、キャリアのコンファインメントを保ちつつチャ
ネル幅を狭めることが可能となったため、従来例の場合
に比較して容易にかつ安定に量子細線、点状チャネルを
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するための断面図とエネ
ルギー準位図。
【図2】 本発明の第1の実施例を示す平面図と断面
図。
【図3】 本発明の第2の実施例を示す断面図。
【図4】 本発明の第3の実施例を示す平面図と断面
図。
【図5】 MESFETのショックレー・モデルを示す
図。
【図6】 従来のMESFETの断面図。
【図7】 従来の量子干渉素子の断面図と伝導帯の状態
を示す図。
【符号の説明】
1…S.I.GaAs基板、 2…i−GaAsバッフ
ァ層、 3a、3b…i−AlGaAsバリア層、 4
…n−GaAs活性層、5…オーミック領域、6…チャ
ネル領域、 7…オーミック電極、 8…ショット
キー金属層、9…空乏層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネルを構成する活性半導体層と、該
    活性半導体層下に設けられた、該活性半導体層を構成す
    る半導体のエネルギーギャップより広いエネルギーギャ
    ップの半導体からなるバリア半導体層と、前記活性半導
    体層上に設けられた、前記チャネル内を通過するキャリ
    アに対して障壁となるバリア層と、前記チャネルの両端
    に設けられた一対のオーミック電極と、前記チャネルを
    挾むように、前記バリア半導体層、前記活性半導体層お
    よび前記バリア層の側面に設けられた、前記バリア半導
    体層および前記活性半導体層に対してショットキー障壁
    を形成する一対のショットキー金属層と、を備えた半導
    体装置。
  2. 【請求項2】 前記バリア層が、前記活性半導体層を構
    成する半導体のエネルギーギャップより広いエネルギー
    ギャップを有する半導体、絶縁体もしくは真空準位を与
    えるものであることを特徴とする請求項1記載の半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 前記活性半導体層がGaAsにより構成
    され、前記バリア半導体層または前記バリア半導体層お
    よび前記バリア層がAlGaAsにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記活性半導体層がn型不純物を含んで
    おり、前記バリア半導体層または前記バリア半導体層お
    よび前記バリア層が真性半導体により構成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記チャネル内には、前記活性半導体層
    および前記バリア半導体層を貫通するショットキー金属
    層が埋め込まれ、これによりチャネルが分割されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
JP4723693A 1993-02-12 1993-02-12 半導体装置 Pending JPH06244211A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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