JPH06243890A - 密閉形二次電池 - Google Patents
密閉形二次電池Info
- Publication number
- JPH06243890A JPH06243890A JP32A JP25484091A JPH06243890A JP H06243890 A JPH06243890 A JP H06243890A JP 32 A JP32 A JP 32A JP 25484091 A JP25484091 A JP 25484091A JP H06243890 A JPH06243890 A JP H06243890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- anode
- lid
- joined
- alumina ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 密閉形二次電池の信頼性、性能を向上させ
る。 【構成】 α−アルミナリング2の内壁の下部に傾斜部
21を形成し、上面に溝部22を形成し、前記傾斜部2
1に陰極蓋3を、前記溝部22に陽極蓋4を当接させて
超音波または金属ろう材で接合し、前記α−アルミナリ
ング2の下面に固体電解質管1の開口部をガラス半田接
合して陰極室を形成するとともに、前記陽極蓋4に電槽
9を溶接して陽極室を形成する。 【効果】 α−アルミナリングと固体電解質管とのガラ
ス半田接合部に割れが生じることを防止できるので、信
頼性を向上させることができる。また、α−アルミナリ
ングと陰極蓋および陽極蓋との接合面積を小さくできる
ので、気密性を向上させることができ、これによって性
能を向上させることができる。
る。 【構成】 α−アルミナリング2の内壁の下部に傾斜部
21を形成し、上面に溝部22を形成し、前記傾斜部2
1に陰極蓋3を、前記溝部22に陽極蓋4を当接させて
超音波または金属ろう材で接合し、前記α−アルミナリ
ング2の下面に固体電解質管1の開口部をガラス半田接
合して陰極室を形成するとともに、前記陽極蓋4に電槽
9を溶接して陽極室を形成する。 【効果】 α−アルミナリングと固体電解質管とのガラ
ス半田接合部に割れが生じることを防止できるので、信
頼性を向上させることができる。また、α−アルミナリ
ングと陰極蓋および陽極蓋との接合面積を小さくできる
ので、気密性を向上させることができ、これによって性
能を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密閉形二次電池に関する
もので、さらに詳しく言えば、イオン伝導性の固体電解
質管の内部に陰極室を、外部に陽極室を形成してなる密
閉形二次電池に関するものである。
もので、さらに詳しく言えば、イオン伝導性の固体電解
質管の内部に陰極室を、外部に陽極室を形成してなる密
閉形二次電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】イオン伝導性の固体電解質管の内部に陰
極室を、外部に陽極室を形成してなる密閉形二次電池と
しては、陰極室に陰極活物質としてのナトリウムを、陽
極室に陽極活物質としての硫黄を用いた電池がある。
極室を、外部に陽極室を形成してなる密閉形二次電池と
しては、陰極室に陰極活物質としてのナトリウムを、陽
極室に陽極活物質としての硫黄を用いた電池がある。
【0003】このような密閉形二次電池の従来の構造を
図2のナトリウム−硫黄電池の要部断面図によって説明
する。
図2のナトリウム−硫黄電池の要部断面図によって説明
する。
【0004】すなわち、図2において、固体電解質管1
の上端にα−アルミナリング2がガラス半田接合されて
なり、前記α−アルミナリング2の上面に陰極蓋3が、
下面に陽極蓋4がそれぞれ熱圧接合されている。前記陰
極蓋3には陰極端子5が溶接されるとともに、その中央
部を貫通して陰極集電体としての陰極パイプ6が溶接さ
れ、その下方は前記固体電解質管1内に挿入されてい
る。この固体電解質管1内には金属繊維7が配され、約
150℃の保温下において前記陰極パイプ6より固体電
解質管1内を排気した後、同温度で溶融させたナトリウ
ム8が真空充填され、充填後陰極端子5の上端は封止さ
れる。このような陰極室構成体は、円筒形の硫黄成形体
10が内挿され、陽極集電端子11が溶接された陽極集
電体を兼ねる電槽9内に挿入され、その上端は前記陽極
蓋4と真空溶接されて完全密閉される。
の上端にα−アルミナリング2がガラス半田接合されて
なり、前記α−アルミナリング2の上面に陰極蓋3が、
下面に陽極蓋4がそれぞれ熱圧接合されている。前記陰
極蓋3には陰極端子5が溶接されるとともに、その中央
部を貫通して陰極集電体としての陰極パイプ6が溶接さ
れ、その下方は前記固体電解質管1内に挿入されてい
る。この固体電解質管1内には金属繊維7が配され、約
150℃の保温下において前記陰極パイプ6より固体電
解質管1内を排気した後、同温度で溶融させたナトリウ
ム8が真空充填され、充填後陰極端子5の上端は封止さ
れる。このような陰極室構成体は、円筒形の硫黄成形体
10が内挿され、陽極集電端子11が溶接された陽極集
電体を兼ねる電槽9内に挿入され、その上端は前記陽極
蓋4と真空溶接されて完全密閉される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造の密閉形
二次電池では、α−アルミナリング2の上面に陰極蓋3
を、下面に陽極蓋4をそれぞれ熱圧接合する際にα−ア
ルミナリング2と固体電解質管1とのガラス半田接合部
に割れが生じ、電池の使用時に固体電解質管1が破損に
至るという問題があった。
二次電池では、α−アルミナリング2の上面に陰極蓋3
を、下面に陽極蓋4をそれぞれ熱圧接合する際にα−ア
ルミナリング2と固体電解質管1とのガラス半田接合部
に割れが生じ、電池の使用時に固体電解質管1が破損に
至るという問題があった。
【0006】また、α−アルミナリング2の上、下面に
おける陰極蓋3、陽極蓋4の熱圧接合面積が大きいた
め、気密性の点で問題があった。
おける陰極蓋3、陽極蓋4の熱圧接合面積が大きいた
め、気密性の点で問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、イオン伝導性の固体電解質管の開口部に
α−アルミナリングがガラス半田接合されてなり、前記
α−アルミナリングの下面に陰極蓋が接合され、この陰
極蓋によって密閉される陰極室と、前記α−アルミナリ
ングの上面に陽極蓋が接合され、この陽極蓋によって密
閉される陽極室とを備えてなる密閉形二次電池であっ
て、前記α−アルミナリングの内壁の下部に傾斜部を形
成するとともに、この傾斜部に前記陰極蓋を当接させて
その一端をα−アルミナリングの上面に突出させる如く
配して超音波または金属ろう材で接合し、かつ前記α−
アルミナリングの上面に溝部を形成するとともに、この
溝部に前記陽極蓋を当接させて配して超音波または金属
ろう材で接合したことを特徴とするものである。
め、本発明は、イオン伝導性の固体電解質管の開口部に
α−アルミナリングがガラス半田接合されてなり、前記
α−アルミナリングの下面に陰極蓋が接合され、この陰
極蓋によって密閉される陰極室と、前記α−アルミナリ
ングの上面に陽極蓋が接合され、この陽極蓋によって密
閉される陽極室とを備えてなる密閉形二次電池であっ
て、前記α−アルミナリングの内壁の下部に傾斜部を形
成するとともに、この傾斜部に前記陰極蓋を当接させて
その一端をα−アルミナリングの上面に突出させる如く
配して超音波または金属ろう材で接合し、かつ前記α−
アルミナリングの上面に溝部を形成するとともに、この
溝部に前記陽極蓋を当接させて配して超音波または金属
ろう材で接合したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】従って、本発明は、α−アルミナリングの下面
に陰極蓋を、上面に陽極蓋を接合してからα−アルミナ
リングと固体電解質管とをガラス半田接合することがで
きるので、ガラス半田接合部に陰極蓋および陽極蓋とα
−アルミナリングとを接合する際の応力が加わることを
防止することができる。
に陰極蓋を、上面に陽極蓋を接合してからα−アルミナ
リングと固体電解質管とをガラス半田接合することがで
きるので、ガラス半田接合部に陰極蓋および陽極蓋とα
−アルミナリングとを接合する際の応力が加わることを
防止することができる。
【0009】また、本発明は、α−アルミナリングの内
壁の下部に形成した傾斜部に陰極蓋を接合し、α−アル
ミナリングの上面に形成した溝部に陽極蓋を接合してい
るので、接合面積を小さくすることができる。
壁の下部に形成した傾斜部に陰極蓋を接合し、α−アル
ミナリングの上面に形成した溝部に陽極蓋を接合してい
るので、接合面積を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の密閉形二次電池としてのナト
リウム−硫黄電池の要部断面図で、図2と共通する部分
には同じ符号を付している。
リウム−硫黄電池の要部断面図で、図2と共通する部分
には同じ符号を付している。
【0011】本発明の特徴は、内壁の下部に漏斗状の傾
斜部21が形成されるとともに、上面に断面がV字状の
溝部22が形成されてなるα−アルミナリング2を準備
し、まず前記傾斜部21にニッケル合金製の陰極蓋3の
一部を当接させてその一端31をα−アルミナリング2
の上面に突出させる如く配して超音波または金属ろう材
で接合するとともに、前記溝部22に同材質からなる陽
極蓋4の一部を当接させて配して超音波または金属ろう
材で接合する。
斜部21が形成されるとともに、上面に断面がV字状の
溝部22が形成されてなるα−アルミナリング2を準備
し、まず前記傾斜部21にニッケル合金製の陰極蓋3の
一部を当接させてその一端31をα−アルミナリング2
の上面に突出させる如く配して超音波または金属ろう材
で接合するとともに、前記溝部22に同材質からなる陽
極蓋4の一部を当接させて配して超音波または金属ろう
材で接合する。
【0012】次に、前記陰極蓋3の他端32に形成した
ねじ部に陰極活物質としてのナトリウム8が充填された
陰極活物質容器12を螺着させる。この陰極活物質容器
12は底部に穴があけられており、電池作動温度におい
て陰極活物質としてのナトリウム8が溶融して流出する
ような構造になっている。
ねじ部に陰極活物質としてのナトリウム8が充填された
陰極活物質容器12を螺着させる。この陰極活物質容器
12は底部に穴があけられており、電池作動温度におい
て陰極活物質としてのナトリウム8が溶融して流出する
ような構造になっている。
【0013】そして、前記α−アルミナリング2の下面
にガラス半田粉末13を介して固体電解質管1の開口部
を配置し、前記陰極活物質容器12を固体電解質管1で
被包する如く超音波によって接合した後、前記陰極蓋3
の一端31から陰極室としての固体電解質管1内を排気
して一端31を封止する。
にガラス半田粉末13を介して固体電解質管1の開口部
を配置し、前記陰極活物質容器12を固体電解質管1で
被包する如く超音波によって接合した後、前記陰極蓋3
の一端31から陰極室としての固体電解質管1内を排気
して一端31を封止する。
【0014】こうして得られた陰極室構成体は、円筒形
の硫黄成型体10が内挿された陽極集電体を兼ねる電槽
9に挿入され、その上端は前記陽極蓋4に真空溶接され
て完全密閉される。
の硫黄成型体10が内挿された陽極集電体を兼ねる電槽
9に挿入され、その上端は前記陽極蓋4に真空溶接され
て完全密閉される。
【0015】前記傾斜部21に陰極蓋3の一部を当接さ
せて超音波で接合する場合には、前記傾斜部21に超音
波治具を配して上下方向の超音波振動(周波数:40k
Hz,振幅:約40μm,圧力:約1.5Kg/cm2 ,時
間:5秒間)を与えることにより、また前記溝部22に
陽極蓋4の一部を当接させて超音波で接合する場合に
は、前記溝部22に超音波治具を配して円周方向の超音
波振動(周波数:40kHz,振幅:約40μm,圧
力:約1.5Kg/cm2 ,時間:5秒間)を与えることに
より行う。
せて超音波で接合する場合には、前記傾斜部21に超音
波治具を配して上下方向の超音波振動(周波数:40k
Hz,振幅:約40μm,圧力:約1.5Kg/cm2 ,時
間:5秒間)を与えることにより、また前記溝部22に
陽極蓋4の一部を当接させて超音波で接合する場合に
は、前記溝部22に超音波治具を配して円周方向の超音
波振動(周波数:40kHz,振幅:約40μm,圧
力:約1.5Kg/cm2 ,時間:5秒間)を与えることに
より行う。
【0016】また、前記傾斜部21に陰極蓋3の一部を
当接させ、前記溝部22に陽極蓋4の一部を当接させて
金属ろう材で接合する場合には、金属ろう材としてNi
−Mn−Mo−Ta系、Ni−Ti−Zr−Mo−Mn
系を用いるのが好ましい。
当接させ、前記溝部22に陽極蓋4の一部を当接させて
金属ろう材で接合する場合には、金属ろう材としてNi
−Mn−Mo−Ta系、Ni−Ti−Zr−Mo−Mn
系を用いるのが好ましい。
【0017】こうして得られた本発明電池100本と、
図2のような従来電池100本とについて、室温から3
50℃までのヒートサイクル試験を実施して固体電解質
管1の破損率を調査したところ、従来電池の破損率は5
%であったのに対し、本発明電池は0%であった。
図2のような従来電池100本とについて、室温から3
50℃までのヒートサイクル試験を実施して固体電解質
管1の破損率を調査したところ、従来電池の破損率は5
%であったのに対し、本発明電池は0%であった。
【0018】また、本発明電池10本と、図2のような
従来電池10本とについて、気密性をヘリウムリーク量
によって調査したところ、表1のような結果が得られ
た。
従来電池10本とについて、気密性をヘリウムリーク量
によって調査したところ、表1のような結果が得られ
た。
【0019】
【表1】
【0020】表1から、本発明電池は気密性の点でも従
来電池よりすぐれていることがわかる。
来電池よりすぐれていることがわかる。
【0021】
【発明の効果】上記したとおりであるから、本発明の密
閉形二次電池は、α−アルミナリングと陰極蓋および陽
極蓋との接合時の応力が固体電解質管とα−アルミナリ
ングとのガラス半田接合部に加わらないので、このガラ
ス半田接合部に割れが生じて固体電解質管が破損すると
いう問題を解消することができ、電池の信頼性を向上さ
せることができる。
閉形二次電池は、α−アルミナリングと陰極蓋および陽
極蓋との接合時の応力が固体電解質管とα−アルミナリ
ングとのガラス半田接合部に加わらないので、このガラ
ス半田接合部に割れが生じて固体電解質管が破損すると
いう問題を解消することができ、電池の信頼性を向上さ
せることができる。
【0022】また、α−アルミナリングと陰極蓋および
陽極蓋との接合面積が小さいので、気密性を高めること
ができ、電池の性能を向上させることができる。
陽極蓋との接合面積が小さいので、気密性を高めること
ができ、電池の性能を向上させることができる。
【図1】本発明の密閉形二次電池の要部断面図である。
【図2】従来の密閉形二次電池の要部断面図である。
1 固体電解質管 2 α−アルミナリング 3 陰極蓋 4 陽極蓋 9 電槽 12 陰極活物質容器 21 傾斜部 22 溝部
Claims (2)
- 【請求項1】 イオン伝導性の固体電解質管の開口部に
α−アルミナリングがガラス半田接合されてなり、前記
α−アルミナリングの下面に陰極蓋が接合され、この陰
極蓋によって密閉される陰極室と、前記α−アルミナリ
ングの上面に陽極蓋が接合され、この陽極蓋によって密
閉される陽極室とを備えてなる密閉形二次電池であっ
て、前記α−アルミナリングの内壁の下部に傾斜部を形
成するとともに、この傾斜部に前記陰極蓋を当接させて
その一端をα−アルミナリングの上面に突出させる如く
配して超音波または金属ろう材で接合し、かつ前記α−
アルミナリングの上面に溝部を形成するとともに、この
溝部に前記陽極蓋を当接させて配して超音波または金属
ろう材で接合したことを特徴とする密閉形二次電池。 - 【請求項2】 陰極室に収納される陰極活物質がナトリ
ウムであり、陽極室に収納される陽極活物質が硫黄であ
り、イオン伝導性の固体電解質管がβ−アルミナまたは
β”−アルミナであることを特徴とする請求項第1項記
載の密閉形二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32A JPH06243890A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 密閉形二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32A JPH06243890A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 密閉形二次電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06243890A true JPH06243890A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=17270587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32A Pending JPH06243890A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 密閉形二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06243890A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9028997B2 (en) | 2012-12-28 | 2015-05-12 | General Electric Company | Ceramic collars for active brazing in sodium-based thermal batteries |
US9105896B2 (en) | 2012-12-28 | 2015-08-11 | General Electric Company | Metal rings for active brazing in sodium-based thermal batteries |
US9806380B2 (en) | 2013-05-31 | 2017-10-31 | General Electric Company | High temperature electrochemical cell structures, and methods for making |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP32A patent/JPH06243890A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9028997B2 (en) | 2012-12-28 | 2015-05-12 | General Electric Company | Ceramic collars for active brazing in sodium-based thermal batteries |
US9105896B2 (en) | 2012-12-28 | 2015-08-11 | General Electric Company | Metal rings for active brazing in sodium-based thermal batteries |
US9806380B2 (en) | 2013-05-31 | 2017-10-31 | General Electric Company | High temperature electrochemical cell structures, and methods for making |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06243890A (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH0589906A (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH0582165A (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH0574484A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
JPH0574483A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
JPH0582163A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
US4091190A (en) | Hermetically sealed alkali metal battery container | |
JPH0589909A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
JPH0589910A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
JPH0582164A (ja) | 密閉形二次電池の製造方法 | |
JPH11204141A (ja) | 密閉電池 | |
JP3146684B2 (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH02183969A (ja) | ナトリウム―硫黄電池の製造法 | |
JPS6319773A (ja) | ナトリウム−硫黄電池とその製造法 | |
JPS62295368A (ja) | ナトリウム−硫黄電池とその製造法 | |
JPS62195849A (ja) | 密閉形蓄電池の封口方法 | |
JPH0110854Y2 (ja) | ||
JPH02278671A (ja) | ナトリウム―硫黄電池 | |
JPH02197060A (ja) | ナトリウム―硫黄電池 | |
JPH06104009A (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH02172161A (ja) | ナトリウム一硫黄電池 | |
JP3146661B2 (ja) | 密閉形二次電池 | |
JPH02192667A (ja) | ナトリウム―硫黄電池 | |
JPH02257575A (ja) | ナトリウム―硫黄電池とその製造法 | |
JPH0675408B2 (ja) | ナトリウム一硫黄電池 |