JPH06243501A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents

光学的情報記録再生装置

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JPH06243501A
JPH06243501A JP5032143A JP3214393A JPH06243501A JP H06243501 A JPH06243501 A JP H06243501A JP 5032143 A JP5032143 A JP 5032143A JP 3214393 A JP3214393 A JP 3214393A JP H06243501 A JPH06243501 A JP H06243501A
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JP
Japan
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current
transistor
recording
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Prior art date
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Application number
JP5032143A
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English (en)
Inventor
Masafumi Yokota
雅史 横田
Katsumi Suzuki
克己 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、再生時の不必要な電力の消費を抑
え、節約することができ、小型化、省電力化が図れるこ
とを目的とする。 【構成】この発明の光学的情報記録再生装置は、レーザ
ドライバ17内の電流源としてのトランジスタ24を再
生時にオフすることにより、再生時の不必要な電力の消
費を抑えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば光ディスク
装置の光源として用いられる半導体レーザ発振器を有す
る光学的情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば光学ヘッド内の半
導体レーザ発振器より発振されるレーザ光によって、情
報記録媒体(光ディスク)に情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出す光学的情報記録再生
装置が種々開発され、実用化されている。
【0003】このような光学的情報記録再生装置として
は、特公昭63−43819号公報に示されるように、
記録ビーム光のモニタ光による大きな信号を、サンプル
ホールド回路を用いて遮断でき、しかもサンプルホール
ド回路で再生時の信号が記憶保持されているため、その
モニタ光信号による影響を除去でき、再生ビーム光のモ
ニタ光出力レベルについてのみ、半導体レーザ発振器と
してのレーザダイオードの安定化制御が行われるもので
ある。
【0004】しかし、上記レーザダイオードを駆動する
レーザドライバは、定電流源により設定された所定の記
録のための電流を高速スイッチング用の差動ペアトラン
ジスタを用いて記録データに応じて切換えることによ
り、レーザダイオードの情報記録のための発光を行わせ
ている。
【0005】上記レーザドライバでは、定電流源によっ
て設定された所定の電流Iwが、記録時以外の再生時に
も、差動ペアトランジスタの一方の差動トランジスタを
介して流れるようになっている。このため、再生時に、
電源電圧Vcc(5〜12ボルト)と電流Iwとによっ
て生じる電力の消費があり、しかもその消費電力が0.
5〜1ワットにも及び、小型化、省電力化の点から問題
であった。
【0006】特に、一般に光学的情報記録再生装置の使
われ方として、記録よりも、再生の方がはるかに多いた
め、データの記録時以外の多くの時間に0.5〜1ワッ
トの電力が消費されているという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、再生時に不必要な電力の消費があり、小型化、
省電力化が図れないという欠点を除去するもので、再生
時の不必要な電力の消費を抑えることができ、小型化、
省電力化が図れる光学的情報記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の光学的情報記
録再生装置は、記録媒体にレーザ光を照射することによ
り、その記録媒体に情報を記録したり、あるいはその記
録媒体に記録されている情報を再生し、第1のレベル
と、この第1のレベルよりも高いレベルである第2の出
力レベルとを切換制御でき、上記記録媒体に情報を記録
する際には、上記第2の出力レベルのレーザ光を発振す
る半導体レーザ発振器と、この半導体レーザ発振器から
のモニタ光を検出して電気信号に変換する変換手段と、
上記第1のレベルでの発振時、上記変換手段からの電気
信号と基準電圧との誤差信号に応じた駆動電流で、上記
半導体レーザ発振器を駆動し、上記第2のレベルでの発
振時、この第2のレベルの発振直前の誤差信号に応じた
駆動電流で、上記半導体レーザ発振器を駆動する駆動手
段とからなるものにおいて、上記駆動手段が、記録情報
に応じてオン、オフする2つの電流スイッチ手段と、こ
れらの電流スイッチ手段の一方の電流スイッチ手段がオ
ンしている際に、上記半導体レーザ発振器に上記第2の
出力レベルのレーザ光を発振する駆動電流を与える電流
源と、この電流源の電流を再生時に遮断する遮断手段と
から構成されている。
【0009】この発明は、半導体レーザ発振器により記
録媒体にレーザ光を照射することにより、その記録媒体
に情報を記録したり、あるいはその記録媒体に記録され
ている情報を再生する光学的情報記録再生装置に用いら
れる上記半導体レーザ発振器を駆動するものにおいて、
記録情報に応じてオン、オフする2つの電流スイッチ手
段、これらの電流スイッチ手段の一方の電流スイッチ手
段がオンしている際に、上記半導体レーザ発振器に上記
第2の出力レベルのレーザ光を発振する駆動電流を与え
る電流源、およびこの電流源の電流を再生時に遮断する
遮断手段とから構成される。
【0010】
【作用】この発明は、上記のような構成において、半導
体レーザ発振器を駆動する駆動手段内の電流源の電流を
再生時に遮断することにより、再生時の不必要な電力の
消費を抑えるようにしたものである。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1はこの発明の光学的情報記録再生装置と
しての光ディスク装置を示すものである。
【0012】この光ディスク装置は、光ディスク1にレ
ーザ光を照射することにより、その光ディスク1に情報
を記録したり、あるいはその光ディスク1に記録されて
いる情報を再生するものである。
【0013】すなわち、光ディスク1は、上記モータ2
によって例えば一定の速度で回転される。このモータ2
は、モータ制御回路(図示しない)によって制御されて
いる。上記光ディスク1の下面側に対する情報の記録、
再生は、上記光ディスク1の下部に設けられている光学
ヘッド3によって行われる。
【0014】上記光学ヘッド1は、半導体レーザ発振器
としてのレーザダイオード4、コリメータレンズ5、ビ
ームスプリッタ6、対物レンズ7、集光レンズ8、光検
出器9、10、および駆動コイル11、12によって構
成されている。
【0015】レーザダイオード4は、レーザ光を発生す
るものである。すなわち、レーザダイオード4は、再生
時、第1のレベルのレーザ光を発生し、記録時、この第
1のレベルよりも高いレベルである第2の出力レベルの
レーザ光を記録データに応じて発生する。コリメータレ
ンズ5は、レーザダイオード4から発生されるレーザ光
を平行光にするものである。
【0016】ビームスプリッタ6は、コリメータレンズ
5からのレーザ光を対物レンズ7へ導くとともに、対物
レンズ7からの光(光ディスク1からの反射光)を集光
レンズ8へ反射して導くものである。対物レンズ7は、
ビームスプリッタ6からのレーザ光を光ディスク1上に
照射されるものである。
【0017】この対物レンズ7は、図示しないワイヤあ
るいは板ばねによって保持されており、この対物レンズ
7は、駆動コイル11によってフォーカシング方向(レ
ンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル12によって
トラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可
能とされている。集光レンズ8は、ビームスプリッタ6
からの光を光検出器9上に集光するものである。光検出
器9は、4分割のフォトダイオードによって構成され、
フォーカスシングやトラッキングに用いる電気信号を出
力するものである。
【0018】これにより、レーザダイオード4より発生
されるレーザ光は、コリメータレンズ5、ビームスプリ
ッタ6、対物レンズ7を介して光ディスク1上に照射さ
れ、この光ディスク1からの反射光は、対物レンズ7、
ビームスプリッタ6、集光レンズ8を介して光検出器9
に導かれる。光検出器9の出力信号は図示しない信号処
理回路に送られ、再生信号、フォーカスシング制御信
号、トラッキング制御信号等に用いられる。上記光学ヘ
ッド3は、リニアモータ(図示しない)により上記光デ
ィスク1の半径方向へ移動されるようになっている。
【0019】光検出器10は、上記レーザダイオード4
の後方から出力されるモニタ光を検出して電気信号に変
換するものであり、フォトダイオードによって構成され
ている。上記光検出器10の出力信号はレーザ制御回路
13に供給される。
【0020】レーザ制御回路13は、再生時、上記光検
出器10からの電気信号と基準電圧との誤差信号に応じ
た駆動電流を出力し、記録時、この記録が行われる直前
の誤差信号に応じた駆動電流を出力するものである。レ
ーザ制御回路13は、増幅器14、誤差増幅器15、サ
ンプルホールド回路16、およびレーザドライバ(駆動
手段)17によって構成されている。増幅器14は、光
検出器10の出力信号を積分増幅するものであり、その
出力は誤差増幅器15へ供給される。
【0021】誤差増幅器15は、増幅器14からの出力
信号とあらかじめ設定される基準信号との差を増幅する
ものであり、その出力はサンプルホールド回路16へ供
給される。ここに、基準信号は、再生ビーム光の出力レ
ベルを設定するための設定電圧である。
【0022】サンプルホールド回路16は、誤差増幅器
15からの出力信号を制御回路20から供給されるサン
プルホールド制御信号に応じてサンプルホールドするも
のである。すなわち、再生時は、サンプル状態にあり、
誤差増幅器15からの出力信号がそのまま出力され、記
録時は、ホールド状態となり、その直前の誤差増幅器1
5からの出力信号を記憶保持して出力する。サンプルホ
ールド回路16の出力はレーザドライバ17へ供給され
る。
【0023】レーザドライバ17は、サンプルホールド
回路16からの出力信号と、制御回路20から供給され
る記録データ信号と、制御信号と、電流源用の入力電圧
とに応じた駆動電流を出力するものである。この駆動電
流はレーザダイオード4に供給される。上記電源電圧V
ccと電流源用の入力電圧とは、図示しない電源回路か
ら供給されるようになっている。
【0024】レーザドライバ17は、図2に示すよう
に、NPN型トランジスタ21、22、23、24、2
5、抵抗R1、R2、R3、およびインバータ回路26
によって構成されている。
【0025】トランジスタ21は、電流増幅器として用
いられ、再生時の発光出力の制御を行うものである。ト
ランジスタ22、23は電流スイッチであり、高速スイ
ッチング用の差動ペアトランジスタとして用いられる。
トランジスタ24はデータの記録に必要な記録電流I
(w) を供給するための電流源として用いられる。トラン
ジスタ25は、スイッチング用として用いられる。
【0026】トランジスタ21のベースには、サンプル
ホールド回路16からの出力信号が供給され、トランジ
スタ22のベースには、制御回路20からのデータ記録
信号が供給され、トランジスタ23のベースには、制御
回路20からのデータ記録信号をインバータ回路26に
より極性を反転した信号が供給され、トランジスタ24
のベースには、入力電圧が抵抗R3を介して供給され、
トランジスタ25のベースには、制御回路20からの制
御信号が供給される。上記制御回路20は、光ディスク
装置全体を制御するものである。
【0027】上記制御回路20は、図示しない外部機器
から供給される再生時か記録時かを示す信号、記録デー
タなどに応じて、サンプルホールド制御信号、記録デー
タ信号、制御信号を出力するようになっている。上記の
ような構成において、レーザドライバ17の動作を、図
3の(a)〜(c)に示すタイミングチャートを参照し
つつ説明する。
【0028】すなわち、再生時、電源電圧Vccによる
電流がレーザダイオード4、トランジスタ21、および
抵抗R1を介して流れる。この際、トランジスタ21は
サンプルホールド回路16からの出力信号としての誤差
信号に応じてレーザダイオード4へ出力される駆動電流
を変更し、記録光量を制御している。また、制御回路2
0からの制御信号によりトランジスタ25がオンされて
いるため、トランジスタ24への入力電圧の供給が遮断
されている。このため、トランジスタ23を流れる電流
Iは零となっている。また、記録データ信号も供給され
ないため、トランジスタ22を流れる電流Iも零となっ
ている。
【0029】そして、記録時、制御回路20からの制御
信号によりトランジスタ25がオフすることにより、入
力電圧がトランジスタ24のベースに供給される。これ
により、トランジスタ24によりデータを記録するため
に必要な記録電流I(w) が流れるようになる。また、制
御回路20からの記録データ信号によりトランジスタ2
2がオンした際、レーザダイオード4、トランジスタ2
2、24、および抵抗R2を介して記録電流I(w) が流
れる。また、制御回路20からの記録データ信号により
トランジスタ23がオンした際、トランジスタ23、2
4、および抵抗R2を介して記録電流I(w) が流れる。
【0030】そして、再び再生時になると、制御回路2
0からの制御信号によりトランジスタ25がオンされ、
トランジスタ24への入力電圧の供給が遮断される。こ
のため、トランジスタ23を流れる電流Iは零となる。
【0031】したがって、再生時に、上記制御回路20
から供給される制御信号により、電流源としてのトラン
ジスタ24への入力電圧の供給が遮断され、高速スイッ
チング用の差動ペアトランジスタ22、23の一方のト
ランジスタ23に電流が流れないようにしたので、従
来、再生時に、トランジスタ23に流れていた電流によ
り消費されていた電力を節約することができる。この節
約される電力は、電源電圧Vccを12ボルトトランジ
スタ23に流れる電流I(w) を約80mAとすると、約
1ワットとなる。
【0032】上記したように、レーザドライバ内の電流
源としてのトランジスタを再生時にオフすることによ
り、再生時の不必要な電力の消費を抑えるようにしたも
のである。これにより、再生時の不必要な電力の消費を
抑えることができ、小型化、省電力化が図れるものであ
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
再生時の不必要な電力の消費を抑えることができ、小型
化、省電力化が図れる光学的情報記録再生装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における光ディスク装置の
要部の構成を示す図。
【図2】図1のレーザドライバの構成を示す回路図。
【図3】図2のレーザドライバの要部動作を説明するた
めの信号波形を示す図。
【符号の説明】
1…光ディスク、3…光学ヘッド、4…レーザダイオー
ド、10…光検出器、13…レーザ制御回路、17…レ
ーザドライバ、20…制御回路、22、23、24、2
5…トランジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体にレーザ光を照射することによ
    り、その記録媒体に情報を記録したり、あるいはその記
    録媒体に記録されている情報を再生し、第1のレベル
    と、この第1のレベルよりも高いレベルである第2の出
    力レベルとを切換制御でき、上記記録媒体に情報を記録
    する際には、上記第2の出力レベルのレーザ光を発振す
    る半導体レーザ発振器と、この半導体レーザ発振器から
    のモニタ光を検出して電気信号に変換する変換手段と、
    上記第1のレベルでの発振時、上記変換手段からの電気
    信号と基準電圧との誤差信号に応じた駆動電流で、上記
    半導体レーザ発振器を駆動し、上記第2のレベルでの発
    振時、この第2のレベルの発振直前の誤差信号に応じた
    駆動電流で、上記半導体レーザ発振器を駆動する駆動手
    段とからなる光学的情報記録再生装置において、 上記駆動手段が、記録情報に応じてオン、オフする2つ
    の電流スイッチ手段と、これらの電流スイッチ手段の一
    方の電流スイッチ手段がオンしている際に、上記半導体
    レーザ発振器に上記第2の出力レベルのレーザ光を発振
    する駆動電流を与える電流源と、この電流源の電流を再
    生時に遮断する遮断手段とからなる、 ことを特徴とする光学的情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 半導体レーザ発振器により記録媒体にレ
    ーザ光を照射することにより、その記録媒体に情報を記
    録したり、あるいはその記録媒体に記録されている情報
    を再生する光学的情報記録再生装置に用いられる上記半
    導体レーザ発振器を駆動する駆動回路において、 記録情報に応じてオン、オフする2つの電流スイッチ手
    段と、 これらの電流スイッチ手段の一方の電流スイッチ手段が
    オンしている際に、上記半導体レーザ発振器に上記第2
    の出力レベルのレーザ光を発振する駆動電流を与える電
    流源と、 この電流源の電流を再生時に遮断する遮断手段と、 を具備したことを特徴とする光学的情報記録再生装置の
    駆動回路。
JP5032143A 1993-02-22 1993-02-22 光学的情報記録再生装置 Pending JPH06243501A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930968B2 (en) 2000-03-17 2005-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor laser driving apparatus with filter to attenuate enhanced frequency component and optical disk apparatus including the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930968B2 (en) 2000-03-17 2005-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor laser driving apparatus with filter to attenuate enhanced frequency component and optical disk apparatus including the same

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