JPH0624263U - 内燃機関用ピストン構造 - Google Patents

内燃機関用ピストン構造

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JPH0624263U
JPH0624263U JP2822092U JP2822092U JPH0624263U JP H0624263 U JPH0624263 U JP H0624263U JP 2822092 U JP2822092 U JP 2822092U JP 2822092 U JP2822092 U JP 2822092U JP H0624263 U JPH0624263 U JP H0624263U
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piston
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internal combustion
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勝司 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンピン孔或いはピストンピンの加工工
数を軽減し、且つピストンピンとピストンピン孔との間
に適正なプロファイルを形成して両者間のクリアランス
量を必要最小限に抑さえ、また、均一な面圧化および潤
滑特性の向上を図って、ピストンピンの打音や局部的摩
耗の問題を解決する。 【構成】 ピストンピン孔32の内周面又はピストンピ
ン33の外周にエポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコ
ン樹脂、ポリイミド系樹脂のうちいずれか1種からなる
耐熱性樹脂に燐片状アルミニウムおよびフッ素樹脂粉末
を分散させてなる被覆材をコーティングして被覆層34
を形成し、該被覆層34には、その中央部分がピストン
本体31の外側および内側より漸次層厚となるテーパー
部36を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関用ピストン構造、特にレシプロエンジンのピストン構造の 改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のピストン構造においては、ピストン本体の外表面とシリンダ内壁面と の間とともに、ピストンピンとピストンピン孔とのクリアランスを極力縮小させ ることがエンジン騒音の低減に有効である反面、これらクリアランスを一定以上 縮小すると、摺動抵抗が増し、焼き付きをもたらすということが知られている。
【0003】 従来、このような点に鑑み、例えば、特公平1−31026号公報には、ピス トン本体のスカート部外表面にエポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂の 耐熱性樹脂に燐片状アルミニウムおよびフッ素樹脂粉末を分散させてなる被覆材 をコーティングして被覆層を形成して、エンジンのラップ運転によりこの被覆層 に短時間のラッピングにより最適なプロファイルを形成し、形成後のピストンク リアランスを縮小して、摺動抵抗の増大を抑え、耐摩耗性を向上させるとともに スラップ音の低減を図ったものが開示されている。
【0004】 しかし、この特公平1−31026号公報記載の技術では、ピストンピンとピ ストンピン孔との摺動抵抗縮小および耐摩耗性向上のための考慮は何らされてい なかった。
【0005】 そこで、この点に鑑みて、ピストンピンとピストンピン孔との摺動抵抗を縮小 させて、ピストンピンの焼き付きを防止すべく、従来より種々の試みがなされて いる。例えば、実開昭61−82503号公報においては、図3に示すように、 ピストン本体1に設けられたピストンピン孔2の内径が、このピストンピン孔2 の中央部分からピストン本体1の外側および内側に向かって漸次大きくなるテー パー部2aに形成して構成したものが開示されている。これは、内燃機関の運転 中に、ピストンピン孔2に嵌合するピストンピン(不図示)がこれに嵌合するコ ネクティングロッド(不図示)によってピストンピン孔2の中央部を中心として 弓なり現象を起こすことに鑑み、この弓なり現象によりピストンピン孔2の中央 部分にピストンピンが強く衝接するため、この部位での両者のクリアランスを縮 小して、摺動抵抗の増大を抑え、耐摩耗性を向上させるとともにスラップ音の低 減を図り、ピストンピンの外側と内側とは、クリアランスを大きめにしてピスト ンピンおよびピストンピン孔2の潤滑性をより考慮したものである。
【0006】 また、実開平3−56851号公報には、図4に示すように、ピストン本体1 1のピストンピン孔の内周面もしくはピストンピン13の外周面のいずれか一方 に二硫化モリブデン等の固体潤滑剤をコーティングして被覆層14を形成したも のが開示されており、これは、ピストンピン孔12とピストンピン13との潤滑 特性を考慮したものである。なお、17は、ピストンピン13に嵌合したコネク ティングロッドを示す。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のうち、前者の技術では、ピストン本体1に設 けたピストンピン孔2を形成した後、改めてこのピストン孔2内周を機械加工等 によりテーパー状に形成する必要があり、このため、テーパー加工工数が非常に かかることとなり、またピストンピンとピストンピン孔とが直接衝接することと なることから潤滑特性の向上を考慮しておらず、摺動抵抗が増大する傾向にあっ た。
【0008】 また、後者の技術における被覆層14は、固体潤滑材をコーティングして形成 するため、ピストンピン13とのクリアランスや接触面圧が均一化されておらず 、ピストンピン13が打音を発生させたり、ピストンピン孔12の局部的摩耗が 生じたりする恐れがある。
【0009】 本考案は、かかる点に鑑み、ピストンピン孔或いはピストンピンの加工工数を 軽減し、且つピストンピンとピストンピン孔との間に適正なプロファイルを形成 して両者間のクリアランス量を必要最小限に抑さえるようにすると共に、均一な 面圧化および潤滑特性の向上を図って、ピストンピンの打音や局部的摩耗の問題 を解決した内燃機関用ピストン構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の内燃機関用ピストン構造は、ピストンピン孔の内周面又は前記ピスト ンピンの外周にエポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド系樹 脂のうちいずれか1種からなる耐熱性樹脂に燐片状アルミニウムおよびフッ素樹 脂粉末を分散させてなる被覆材をコーティングして被覆層を形成し、該被覆層に は、その中央部分が前記ピストン本体の外側および内側より漸次層厚となるテー パー部を形成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
かかる構成のもとに、ピストンピン孔に被覆層をコーテイングして、この被覆 層は、その中央部分がピストン本体の外側および内側より漸次層厚となるテーパ ー部となり、このテーパー部はコーティング時或いはエンジンのラップ運転時等 に形成することとなり、加工工数の軽減と共に、ピストンピンとピストンピン孔 との間に適正なプロファイルが形成される。ピストンピンの中央部は、ピストン ピン孔との間のクリアランス量を必要最小限に縮小することができ、また局部的 な強い当りのないように均一面圧化された接触面を形成させて、ピストンピンが 内燃機関の運転中に弓なり現象が生じたとしても、ピストンピン打音を発生せず 、ピストンピンの外側と内側は、クリアランス量がより拡大して、しかも、ピス トンピンとピストンピン孔との間にある被覆層と共に、潤滑特性が向上して摺動 抵抗を減少させる。
【0012】
【実施例】
次に、本考案の一実施例につき、図を用いて説明する。
【0013】 図1は、本考案の一実施例を採用した内燃機関用ピストン構造による一側部の ピストンピン孔部分を拡大縦断面図であり、31はピストン本体を示し、このピ ストン本体31は、互いに対向するピントンボス部35を有し、ピストンボス部 35には、図示しないコネクティングロッド連結用のピストンピン33を挿入す るピストンピン孔32が形成されている。
【0014】 該ピストンピンボス部32の内周には、被覆材をコーティングして、被覆層3 4が形成されている。
【0015】 前記被覆材は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド樹 脂のうちいずれか1種からなる耐熱性樹脂35〜75重量%中に、燐片状アルミ ニウム10〜40重量%とフッ素樹脂粉末15〜55重量%とを分散させてなる ものである。
【0016】 また前記被覆層34は、コーティング時或いはエンジンのラップ運転により、 その中央部分が前記ピストン本体31の外側および内側より漸次層厚となるテー パー部36が形成されている。
【0017】 上記の実施例においては、ピストンピン孔32にコーティングした被覆層34 は、コーティング時或いはエンジンのラップ運転によりテーパー部36を形成す ることとなり、従来のピストンピン孔32自体にテーパー部36を形成するもの に比して、加工工数が軽減できると共に、ピストンピン33とピストンピン孔3 2との間に適正なプロファイルが形成できる。この結果、ピストンピン33の中 央部は、ピストンピン孔32との間のクリアランス量を必要最小限に縮小するこ とができ、またピストンピン33に内燃機関の運転中に弓なり現象が生じたとし ても、ピストンピン33の打音を発生させない。また、ピストンピン33の外側 と内側は、クリアランス量がより拡大して、ピストンピン33とピストンピン孔 32との間にある被覆層34の存在と共に、潤滑特性が向上して摺動抵抗を減少 させる。更に被覆層34を構成する被覆材に、エポキシ樹脂等の耐熱性樹脂を主 体とした材料を使用する結果、ピストンピン33とピストンピン孔32との間に は、局部的な強い当りのない均一面圧化された接触面が形成されることとなり、 ピストンピン33の焼き付きを防止できる。
【0018】 図2は、本考案の他の実施例を示すピストンピン33の半断面した正面図であ り、上記図1の実施例においては、被覆層34をピストンピン孔32側に形成し たが、図2の実施例では、被覆層34aを、ピストンピン33の外周側に形成す べく、図1の実施例と同様な材料からなる被覆材がコーティングし、コーティン グ時或いはエンジンのラップ運転により、その中央部分がピストン本体31の外 側および内側より漸次層厚となるテーパー部36aが形成されている。
【0019】 尚、本実施例においても、前記実施例と同様にピストンピン33とピストンピ ン孔32との間には局部的な強い当りのない均一面圧化された接触面が形成され ることとなり、ピストンピン33の焼き付きを防止できる。
【0020】
【考案の効果】
以上の構成にかかる本考案の内燃機関用ピストン構造は、ピストンピン孔また はピストンピンにコーティングした被覆層は、コーティング時或いはエンジンの ラップ運転によりテーパー部を形成することとなり、従来のピストンピン孔自体 にテーパー部を形成するものに比して、加工工数が軽減できると共に、ピストン ピンとピストンピン孔との間に適正なプロファイルが形成できる。この結果、ピ ストンピンの中央部は、ピストンピン孔との間のクリアランス量を必要最小限に 縮小することができ、またピストンピンに内燃機関の運転中に弓なり現象が生じ たとしても、ピストンピンの打音を発生させない。また、ピストンピンの外側と 内側は、クリアランス量がより拡大して、ピストンピンとピストンピン孔との間 にある被覆層の存在と共に、潤滑特性が向上して摺動抵抗を減少させる。更に被 覆層を構成する被覆材に、エポキシ樹脂等の耐熱性樹脂を主体とした材料を使用 する結果、ピストンピンとピストンピン孔との間には、局部的な強い当りのない 均一面圧化された接触面が形成されることとなり、ピストンピンの焼き付きを防 止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を採用した内燃機関用ピスト
ン構造による一側部のピストンピン孔部分を拡大した縦
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を採用した内燃機関用ピス
トン構造によるピストンピンを半断面した正面図であ
る。
【図3】従来の一技術を示す内燃機関用ピストン構造の
縦断面図である。
【図4】従来の他の技術を示す内燃機関用ピストン構造
の縦断面図である。
【符号の説明】
31 ピストン本体 32 ピストンピン孔 33 ピストンピン 34 被覆層 34a 被覆層 35 ピストンピンボス部 36 テーパー部 36a テーパー部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン本体のピストンピン孔に、コネ
    クティングロッド連結用のピストンピンを挿入する内燃
    機関用ピストン構造において、前記ピストンピン孔の内
    周面又は前記ピストンピンの外周面にエポキシ樹脂、フ
    ェノール樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド系樹脂のうち
    いずれか1種からなる耐熱性樹脂に燐片状アルミニウム
    およびフッ素樹脂粉末を分散させてなる被覆材をコーテ
    ィングして被覆層を形成し、該被覆層に、その中央部分
    が前記ピストン本体の外側および内側より漸次層厚とな
    るテーパー部を形成したことを特徴とする内燃機関用ピ
    ストン構造。
JP1992028220U 1992-04-03 1992-04-03 内燃機関用ピストン構造 Expired - Lifetime JP2565951Y2 (ja)

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