JPH06241536A - 外気処理ユニット - Google Patents

外気処理ユニット

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JPH06241536A
JPH06241536A JP5053058A JP5305893A JPH06241536A JP H06241536 A JPH06241536 A JP H06241536A JP 5053058 A JP5053058 A JP 5053058A JP 5305893 A JP5305893 A JP 5305893A JP H06241536 A JPH06241536 A JP H06241536A
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JP
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outside air
blower
outdoor
defrosting operation
air
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JP5053058A
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English (en)
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JP2649471B2 (ja
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Hiroshi Sase
弘 佐瀬
Minoru Tsujimoto
稔 辻本
Kohei Sato
鋼平 佐藤
Akira Yamoto
明 矢本
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Kajima Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内機の送風機を停止して除霜運転を行った
場合にも、外気の導入量を十分に確保することのできる
外気処理ユニットを提供する。 【構成】 送風機21を内蔵した室内機13を介して外
気を空調して室内へ導く外気処理ユニットである。送風
機21の運転を停止させて外気を導入しないで除霜運転
を行う手段41と、その除霜運転の時間内に暖房運転を
したならば得られたであろう外気の導入量を除霜運転後
の暖房運転時に補充するため、暖房運転時の送風機21
の回転数を上昇させる手段41とを備えたことを特徴と
する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外気を調温・調湿して
室内へ導くための空気熱源ヒートポンプ式の外気処理ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、送風機、熱交換器を内蔵した室
内機と、熱交換器を内蔵した室外機とを備え、前記室内
機を介して外気を調温・調湿して室内へ導く外気処理ユ
ニットは知られている。この種のものはビル等の室内に
ビル管理法に従って所定量の外気を導入するために設置
される。
【0003】ところで、空気熱源ヒートポンプ式の外気
処理ユニットにあっては、外気が冷たい時期等に、室外
機の熱交換器に着霜する場合があり、この場合には例え
ば10分間程度の除霜運転が行なわれている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、除霜運
転を行うに際し、室内機の送風機を停止して行う場合が
ある。この様な場合には、その除霜運転に要する時間内
は室内に外気を導入することができないので、外気を導
入しない分だけ、ビル管理法に従う所の外気の導入量を
確保できなくなるという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、室内機の送風機を停止し
て除霜運転を行った場合に、外気の導入量を十分に確保
することのできる外気処理ユニットを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、送風機を内蔵した室内機を介して外気
を調温・調湿して室内へ導く外気処理ユニットにおい
て、送風機の運転を停止させて外気を導入しない状態で
室外熱交換器に付着した霜を除去する除霜運転を行う手
段と、その除霜運転の時間内に暖房運転をしたならば得
られたであろう外気の導入量を除霜運転後の暖房運転時
に補充するため、暖房運転時の送風機の回転数を上昇さ
せる手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】外気の冷たい時期(冬期)等に、例えば室外機
の室外熱交換器に着霜すると、それを取除くための除霜
運転が行われる。この際には、送風機の運転が停止され
る。このように送風機の運転が停止された状態で除霜運
転が行われると、この除霜運転の時間内は外気が導入さ
れないことになる。しかして、この発明によれば、除霜
運転の時間内に暖房運転をしたならば得られたであろう
外気の導入量が演算されて、その分の外気の導入量を補
うために、除霜運転後の暖房運転時における、送風機の
回転数を上昇させて、除霜運転、及び暖房運転時におけ
るトータル時間内の外気の導入量が十分に確保される。
【0008】
【実施例】以下、本発明による外気処理ユニットの一実
施例を、添付図面を参照して説明する。
【0009】図1において、1はビル等の部屋を示して
いる。この部屋1の天井3には天井埋込型の室内機5が
設けられ、この室内機5には室外機7がつながれてい
る。そして、部屋1の内部は、この室内機5と室外機7
とからなる空調システムにより適温に空調される。
【0010】ところで、この種の部屋1の内部にはビル
管理法に従って所定量の外気が導入される。この外気
は、外気処理ユニット11により調温・調湿されて導入
される。この外気処理ユニット11は、室内機13と室
外機15とからなり、これらは空気熱源ヒートポンプを
構成している。
【0011】室内機13には、図中で上から遠心型送風
機21と、室内熱交換器23と、フィルタ25と、加湿
器(図示せず)とが内蔵され、このフィルタ25の下方
より外気導入ダクト27を通じて外気が導入され、そこ
で空調された後、この外気は、送風ダクト29を通じ
て、上述の部屋1の内部に吹き出される。
【0012】この室内機13には室外機15がつなが
れ、この室外機15には、膨脹弁31と、室外熱交換器
33と、四方弁35と、圧縮機37とが内蔵されてい
る。室外熱交換器33には温度センサ39が取り付けら
れ、この温度センサ39は、後述するように、本実施例
の要部を構成する制御器41につながれている。
【0013】外気が冷たい時期に、外気処理ユニット1
1を通じて外気を導入する際には、四方弁35を図示の
ように切り替えて、冷媒を実線の矢印方向へ流すと共
に、送風機21を運転する。この場合には、室内熱交換
器23は凝縮器となるので、外気は暖められて、矢印で
示すように室内へ送られる。
【0014】このような外気の導入運転が行われている
間に、室外熱交換器33に着霜した場合、これを除去す
るために除霜運転が行なわれる。
【0015】しかして、この実施例によれば、この除霜
運転を司るための制御に特徴を有している。
【0016】その制御を、図2のフローチャートを参照
して説明すると、まず、送風機21の回転数をMrpm
して暖房運転を開始する(S1)。そして、暖房運転の
開始後に、室外熱交換器33に着霜があるか否か判断し
(S2)、着霜がなければそのまゝの状態で運転を継続
する(S3)。ここで着霜があるか否かは、温度センサ
ー39の検知値に基づいて判断され、それが所定の値以
下であれば着霜があると判断される。
【0017】着霜があれば、除霜運転を開始するが、こ
の際、図1の四方弁35は点線の位置に切り替えられ、
送風機21の運転は停止される(S4)。S4の除霜運
転時は、図1を参照して、外気処理ユニット11の冷媒
は矢印と反対方向に流れるので、室内熱交換器23は蒸
発器として吸熱作用を行なう。
【0018】S4に引き続いて、室外熱交換器33の着
霜状態は解除されたか(温度センサ39の検知値に基づ
く)を判断し(S5)、解除されていなければ、S4に
戻り除霜運転を継続する。
【0019】着霜状態が解除されていれば、S6に進
み、S4の除霜運転に要した時間が何分間であったか、
その時間t(例えば、10分間)が求められ、ついでそ
の時間t内に、遠心型送風機21を回転させていたなら
ば得られたであろう外気の導入量qが演算される。この
外気の導入量qは、除霜運転時に導入できなかったいわ
ば外気の導入量の不足分である。
【0020】S7では、この不足した外気の導入量qを
除霜運転後の暖房運転時に補うために、導入量qに相当
する分だけの回転数αrpm を、暖房開始時(S1)の回
転数Mrpm に上乗せして(M+α)rpm で暖房運転を再
開する。その後、この回転数(M+α)rpm による暖房
運転が、外気導入qの不足分を補うだけの時間を経過し
たか否かをステップS8で検知して、経過後はその回転
数をMrpm に戻す(SステップS9)。
【0021】即ち、図3aを参照して、暖房運転が、単
位時間内ずっと継続したとすれば、送風機21の回転数
rpm と単位時間とから、外気の導入量Qが求められ
る。この時の外気の導入量Qは、ビル管理法に従って設
定されている。
【0022】しかして、この実施例によれば、図3bに
示すように、時間tの間、除霜運転が行われるので、そ
の間は、外気が導入されない。
【0023】この間に不足する外気の導入量qは、つぎ
の暖房運転時に送風機21の回転数を上昇させることに
より補われる。図3bでは、除霜運転後の暖房運転時
に、その不足分qを平均的に補っているが、これに限定
されるものではなく、例えば図3c、図3dに示すよう
に、暖房運転再開後、徐々に回転数を上昇させて、徐々
に外気の導入量qを補うようにしてもよい。
【0024】即ち、図3c、図3dによれば、暖房運転
再開後の立上がり時に、送風機21の回転数を小さくし
て、その風量を小さく抑え、時間の経過と共に回転数を
例えばM+α′,M+α″(ただし、α<α′<α″)
のように上昇させて、徐々に外気の導入量qを補うよう
にしている。
【0025】これは以下の理由による。
【0026】図1を参照して、暖房運転の再開時に、い
きなり送風機21の回転数を上昇させると、室内熱交換
器23の温度が十分上昇していないために冷たい外気が
室内に導入され過ぎて、室内1の温度が低下する。従っ
て、それを防止するために、暖房運転の再開当初には、
回転数を抑え、その風量を小さく抑えておいて、室内熱
交換器23の温度がある程度上昇したら、その後、送風
機21の回転数を大幅に上昇させることにより、上述し
た外気の導入量qを短時間のうちに補ってしまおうとす
るものである。
【0027】要するに、上記の各実施例によれば、外気
の導入を停止した状態で除霜運転を行ったとしても、そ
の除霜運転後の暖房運転時に送風機21の回転数を上昇
させることにより、除霜運転時の外気の導入不足を補う
ようにしているので、トータル時間内の外気の導入量は
確保されるので、ビル管理法に従う外気の導入量を十分
に確保することができる。
【0028】なお、通常、除霜運転はほぼ40分毎に1
回の割合で行われ、1回当りの除霜時間は10分間以内
に設定される。
【0029】従って、この発明によれば、上述したよう
にほぼ40分毎に1回の割合で、外気の導入量qの不足
分が補われるので、従来のものに比べて、きわめて換気
性能のよい外気処理ユニットが提供される。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、外気の導入を停止した状態で除霜運転を行っ
たとしても、その除霜運転後の暖房運転時に、除霜運転
時の外気の導入量不足が補われるので、トータル時間内
の外気の導入量は確保されるので、ビル管理法に従う外
気の導入量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による外気処理ユニットの一実施例を示
す系統図である。
【図2】同じく除霜運転時のフローチャートである。
【図3】a〜dは夫々単位時間内当りの外気の導入量を
示す図である。
【符号の説明】
1 部屋 11 外気処理ユニット 13 室内機 15 室外機 21 遠心型送風機 23 室内熱交換器 25 フィルタ 27 外気導入ダクト 29 送風ダクト 33 室外熱交換器 37 圧縮機 41 制御器
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 鋼平 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 矢本 明 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機を内蔵した室内機を介して外気を
    調温・調湿して室内へ導く外気処理ユニットにおいて、 送風機の運転を停止させて外気を導入しない状態で室外
    熱交換器に付着した霜を除去する除霜運転を行う手段
    と、 その除霜運転の時間内に暖房運転をしたならば得られた
    であろう外気の導入量を除霜運転後の暖房運転時に補充
    するため、暖房運転時の送風機の回転数を上昇させる手
    段とを備えたことを特徴とする外気処理ユニット。
JP5053058A 1993-02-17 1993-02-17 外気処理ユニット Expired - Lifetime JP2649471B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH06241536A true JPH06241536A (ja) 1994-08-30
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