JP2668627B2 - 外気処理ユニット - Google Patents

外気処理ユニット

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JP2668627B2
JP2668627B2 JP5053059A JP5305993A JP2668627B2 JP 2668627 B2 JP2668627 B2 JP 2668627B2 JP 5053059 A JP5053059 A JP 5053059A JP 5305993 A JP5305993 A JP 5305993A JP 2668627 B2 JP2668627 B2 JP 2668627B2
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弘 佐瀬
稔 辻本
鋼平 佐藤
明 矢本
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Kajima Corp
Sanyo Electric Co Ltd
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Kajima Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外気を調温・調湿して
室内へ導くための空気熱源ヒートポンプ式の外気処理ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、送風機、熱交換器を内蔵した室
内機と、熱交換器を内蔵した室外機とを備え、前記室内
機を介して外気を調温・調湿して室内へ導く外気処理ユ
ニットは知られている。この種のものはビル等の室内に
ビル管理法に従って所定量の外気を導入するために設置
される。
【0003】ところで、空気熱源ヒートポンプ式の外気
処理ユニットにあっては、冬期等の外気が冷たい時期等
に、室外機の熱交換器に着霜する場合があり、この場合
には例えば10分間程度の除霜運転が行なわれている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、このような場合に、室内機を介して冷たい外気を導
入しながら上記の除霜運転が行われるので、室内熱交換
器における吸熱効率が低下して、その結果、除霜時間が
長くなるという問題がある。
【0005】この除霜時間が長くなると、その間にも室
内には冷たい外気が導入されるので、室内の温度が下が
ってしまうという問題がある。
【0006】これに対し、冷たい外気を導入しない状態
で除霜運転を行なえば、室内の温度が下がることはない
が、外気を導入しない分だけ、ビル管理法に従う所の外
気の導入量を確保することができなくなるという問題が
ある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、除霜運転時間をできるだ
け短く、しかもその間における外気の導入量を十分に確
保することのできる外気処理ユニットを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、送風機、室内熱交換器を内蔵した室内
機と、室外熱交換器を内蔵した室外機とを備え、暖房運
転時に外気を前記室内熱交換器へ導いて調温・調湿して
室内へ導く外気処理ユニットにおいて、前記暖房運転中
前記室外熱交換器に付着した霜を除去する除霜運転時
には、前記外気が前記室内熱交換器へ導かれるのを阻止
すると共に前記室内の空気を前記室内熱交換器へ導くた
めの手段を設けたことを特徴とするものである。
【0009】また、本発明は、送風機、室内熱交換器を
内蔵した室内機と、室外熱交換器を内蔵した室外機とを
備え、暖房運転時に外気を前記室内熱交換器へ導いて調
温・調湿して室内へ導く外気処理ユニットにおいて、前
記暖房運転中に前記室外熱交換器に付着した霜を除去す
る除霜運転時には前記室内機をバイパスして外気を室内
へ導くための手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】外気の冷たい時期(冬期)等に、例えば室外機
の室外熱交換器に着霜すると、それを取除くための除霜
運転が行われる。この際には、外気の冷たい空気ではな
く、室内の暖かい空気が室内機の室内熱交換器に導かれ
る。これによれば、室内熱交換器の吸熱効果が向上する
ので、従来のものに比べて、除霜時間が大幅に短縮され
る。また、別の本発明によれば、除霜時間は短縮されな
いまでも、除霜運転時に、バイパス手段を通じて外気が
導入されるので、ビル管理法に従うところの外気導入量
は確保される。
【0011】
【実施例】以下、本発明による外気処理ユニットの一実
施例を、添付図面を参照して説明する。
【0012】図1において、1はビル等の部屋を示して
いる。この部屋1の天井3には天井埋込型の室内機5が
設けられ、この室内機5には室外機7がつながれてい
る。そして、部屋1の内部は、この室内機5と室外機7
とからなる空調システムにより適温に空調される。
【0013】ところで、この種の部屋1の内部にはビル
管理法に従って所定量の外気が導入される。この外気
は、外気処理ユニット11により空調されて導入され
る。この外気処理ユニット11は、室内機13と室外機
15とからなり、これらは空気熱源ヒートポンプを構成
している。
【0014】室内機13には、図中で上から軸流型送風
機21と、室内熱交換器23と、フィルタ25と加湿器
(図示せず)とが内蔵され、このフィルタ25の下方よ
り外気導入ダクト27を通じて外気が導入され、そこで
調温・調湿された後、この外気は、送風ダクト29を通
じて、上述の部屋1の内部に吹き出される。
【0015】この室内機13には室外機15がつなが
れ、この室外機15には、膨脹弁31と、室外熱交換器
33と、四方弁35と、圧縮機37とが内蔵されてい
る。室外熱交換器33には温度センサ39が取り付けら
れ、この温度センサ39は、後述するように、本実施例
の要部を構成する制御器41につながれている。
【0016】外気が冷たい時期に、外気処理ユニット1
1を通じて外気を導入する際には、四方弁35を図示の
ように切り替えて、冷媒を実線の矢印方向へ流すと共
に、送風機21を運転する。この場合には、室内熱交換
器23は凝縮器となるので、外気は暖められて(加熱)
室内へ送られる。
【0017】このような外気の導入運転が行われている
間に、室外熱交換器33に着霜した場合、これを除去す
るために除霜運転が行なわれる。
【0018】しかして、この実施例によれば、この除霜
運転を司るための制御に特徴を有している。
【0019】その制御を、図2のフローチャートを参照
して説明すると、暖房運転の開始後に、室外熱交換器3
3に着霜があるか否か判断し(S1)、着霜がなければ
そのまゝの状態で運転を継続する(S2)。ここで着霜
があるか否かは、温度センサー39の検知値に基づいて
判断され、それが所定の値以下であれば着霜があると判
断される。
【0020】着霜があれば、除霜運転を開始するが、こ
の際、図1の四方弁35は点線の位置に切り替えられ、
送風機21はその回転方向が逆方向に回転される(S
3)。送風機21は軸流型であるので、逆回転が可能で
ある。
【0021】S3の除霜運転時は、図1を参照して、外
気処理ユニット11の冷媒は実線の矢印と反対方向に流
れるので、室内熱交換器23は蒸発器として吸熱作用を
行なう。この際、送風機21は逆回転するから、送風ダ
クト29を通じて、図1に点線で示すように、部屋1の
内部の空気は室内機13の室内熱交換器23へ導かれ、
外気導入ダクト27を通じて外部へ排出される。
【0022】しかして、この実施例によれば、S3の除
霜時に室内熱交換器23へ導かれる空気は部屋1の内部
の空気であるから暖かく、そのため室内熱交換器23に
おける吸熱作用は促進されるので、除霜運転は短時間で
終了する。
【0023】従来のように、除霜運転時に送風機21を
逆回転させることなく、正回転のまゝ運転を行うと、室
内熱交換器23には冷たい外気が導入される。例えば、
外気が0゜C、部屋1の空気が20゜Cであるとした場
合、従来の運転では、除霜に約10分を要していたもの
が、この実施例では、それを4〜5分で、終了させるこ
とができる。
【0024】S3に引き続いて、室外熱交換器33の着
霜状態は解除されたか(温度センサ39の検知値に基づ
く)を判断し(S4)、解除されていなければ除霜運転
を継続し、解除されていれば、それを終了して暖房運転
を再開する。
【0025】これによれば、除霜運転時には、一時的で
あっても外気の導入は停止される。しかしながら、従来
のものに比べて、除霜運転時間は大幅に短縮されるの
で、ビル管理法に従うところの外気導入量は確保するこ
とができるので、実用上で問題となることはない。
【0026】図3、及び図4は他の実施例を示す。
【0027】図3において、室内機13には遠心型送風
機51が内蔵されている。この遠心型送風機械51は、
上述の軸流型送風機21と異なり、その回転方向を逆回
転させても風の流れ方向を逆にすることができない。
【0028】従って、このような場合には、外気導入ダ
クト27と部屋1の内部とをつなぐように、バイパスダ
クト53が設けられる。そして、このバイパスダクト5
3には第1のダンパAが内蔵され、外気導入ダクト27
には第2のダンパBが内蔵され、これらダンパA,Bは
制御器59につながれる。
【0029】この実施例の作用を、図3及び図4を参照
して説明すると、暖房運転の開始時には、ダンパAを閉
じてダンパBを開く。この際の制御は制御器59が司
る。ついで、室外熱交換器33に着霜があるか否かを判
断し(S11)、着霜がなければそのまま暖房運転を継
続する(S12)。ここで着霜があるか否かは、室外熱
交換器33の温度センサ55の検知値に基づいて判断さ
れる。
【0030】着霜があれば、除霜運転を開始するが、こ
の際、図3の四方弁35は点線の位置に切り替えられ、
ダンパAは開かれると共に、ダンパBは閉じられる(S
13)。これによれば、除霜運転時に、部屋1の内部の
空気は、実線の矢印で示すように、バイパスダクト53
を通じて室内機13の室内熱交換器23に導かれる。
【0031】これによれば、上記の実施例と同様に、S
13の除霜時に室内熱交換器23に導かれる空気は部屋
1の暖かい空気であるので、除霜運転に要する時間は従
来のものに比べて大幅に短縮される。
【0032】また、この実施例によれば、部屋1の室内
の空気がバイパスダクト53を通じて循環するので、部
屋1の暖かい空気が外部に排出されることはなく、省エ
ネルギー化が図れる。
【0033】S13に引き続いて、室外熱交換器33の
着霜状態は解除されたかを判断し(S14)、解除され
ていなければ除霜運転を継続し、解除されていれば、そ
れを終了して暖房運転を再開する。
【0034】図5、及び図6は別の実施例を示す。
【0035】ここでも、室内機13には遠心型送風機5
1が内蔵されている。また、室内機13と送風ダクト2
9とを、つなぐようにバイパスダクト63が設けられ、
上述の送風ダクト29には第3のダンパCが内蔵され、
バイパスダクト63には第4のダンパDが内蔵されてい
る。そして、バイパスダクト63には更に除霜用送風機
65が内蔵されている。
【0036】図6を参照して作用を説明すると、暖房運
転の開始時にはダンパCを開くと共に、ダンパDを閉じ
る。ただし、送風機51は運転し、除霜用送風機65は
停止する。この際の制御は制御器69が司る。ついで、
室外熱交換器33に着霜があるか否かを判断し(S2
1)、着霜がなければそのまゝ暖房運転を継続する(S
22)。ここで着霜があるか否かは、室外熱交換器33
の温度センサ55の検知値に基づいて判断される。
【0037】着霜があれば、除霜運転を開始するが、こ
の際、図5の四方弁35は点線の位置に切り替えられ、
ダンパCは閉じられると共に、ダンパDは開かれる(S
23)。そして、送風機51は停止し、除霜用送風機6
5は運転する。これによれば、除霜運転時に、部屋1の
内部の空気は、矢印で示すように、バイパスダクト63
を通じて室内機13の室内熱交換器23に導かれ、外気
導入ダクト27を通じて外部へ排出される。
【0038】これによれば、上記の実施例と同様に、S
23の除霜時に、室内熱交換器23に導かれる空気は部
屋1の暖かい空気であるので、除霜運転に要する時間は
従来のものに比べて大幅に短縮される。
【0039】S23に引き続いて、室外熱交換器33の
着霜状態は解除されたかを判断し(S24)、解除され
ていなければ除霜運転を継続し、解除されていれば、そ
れを終了して暖房運転を再開する。この実施例の場合に
は、除霜運転時に室内の暖かい空気を外部へ排出する
が、これも除霜運転に要する時間が短くなるので、実用
上問題となることはない。
【0040】以上の各種実施例では、除霜運転時に、室
内の空気を室内機13の室内熱交換器23に導くための
手段が設けられる。従って、夫々の場合には除霜時間を
大幅に短縮できるという効果が得られる。
【0041】図7、及び図8は別の実施例を示し、ここ
では、除霜運転時に、室内機13をバイパスして外気を
室内へ導く手段が設けられる。
【0042】即ち、図7を参照して、外気導入ダクト2
7と部屋1とをつなぐようにバイパスダクト71が設け
られ、このバイパスダクト71には第5のダンパEが内
蔵されると共に、外気導入ダクト27には第6のダンパ
Fが内蔵される。そして、これらダンパE,Fは制御器
73につながれる。
【0043】図8を参照して作用を説明すると、暖房運
転の開始時にはダンパFを開くと共に、ダンパEを閉
じ、送風機51を運転する。この際の制御は制御器73
が司る。ついで、室外熱交換器33に着霜があるか否か
を判断し(S31)、着霜がなければそのまゝ暖房運転
を継続する(S32)。ここで着霜があるか否かは、室
外熱交換器33の温度センサ55の検知値に基づいて判
断される。着霜があれば、除霜運転を開始するが、この
際、図7の四方弁35は、点線の位置に切り替えられ、
ダンパFは閉じられ、ダンパEは開かれる(S33)。
【0044】しかして、この実施例の特徴としては、送
風機51は停止したまゝで、除霜運転が行われる。
【0045】これによれば、送風機51を停止したま
ゝ、除霜運転が行われるので、除霜時間は長くなる。し
かし、この実施例によれば、除霜運転時に、バイパスダ
クト71を通じて、矢印で示すように、外気が部屋1の
内部に導入されるので、除霜時間が長くなってもビル管
理法に従うところの外気導入量は確保される。
【0046】なお、この際には、外気導入量に見合うだ
けの室内の空気が、部屋1の図中で左下の開口75を通
じて、図示を省略した隣室(例えば、給湯室等)に流入
し、そこから外部に排出される。
【0047】S33に引き続いて、室外熱交換器33の
着霜状態は解除されたかを判断し(S34)、解除され
ていなければ除霜運転を継続し、解除されていれば、そ
れを終了して暖房運転を再開する。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、除霜運転時に、室内の暖かい空気が室内機の
室内熱交換器に導かれるので、従来のものに比べて、除
霜時間が大幅に短縮される。また、本発明によれば、除
霜時間は短縮されないまでも、除霜運転時に、バイパス
手段を通じて外気が導入されるので、ビル管理法に従う
ところの外気導入量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による外気処理ユニットの一実施例を示
す系統図である。
【図2】同じく除霜運転時のフローチャートである。
【図3】本発明による外気処理ユニットの他の実施例を
示す系統図である。
【図4】同じく除霜運転時のフローチャートである。
【図5】本発明による外気処理ユニットの別の実施例を
示す系統図である。
【図6】同じく除霜運転時のフローチャートである。
【図7】本発明による外気処理ユニットの更に別の実施
例を示す系統図である。
【図8】同じく除霜運転時のフローチャートである。
【符号の説明】
1 部屋 11 外気処理ユニット 13 室内機 15 室外機 21 軸流型送風機 23 室内熱交換器 25 フィルタ 27 外気導入ダクト 29 送風ダクト 33 室外熱交換器 37 圧縮機 41,59,69,73 制御器 51 遠心型送風機 53,63,71 バイパスダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 鋼平 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 矢本 明 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−215379(JP,A) 特開 昭62−200124(JP,A) 特開 平4−198637(JP,A) 実開 平3−118450(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機、室内熱交換器を内蔵した室内機
    と、室外熱交換器を内蔵した室外機とを備え、暖房運転
    時に外気を前記室内熱交換器へ導いて調温・調湿して室
    内へ導く外気処理ユニットにおいて、前記暖房運転中に
    前記室外熱交換器に付着した霜を除去する除霜運転時に
    、前記外気が前記室内熱交換器へ導かれるのを阻止す
    ると共に前記室内の空気を前記室内熱交換器へ導くため
    の手段を設けたことを特徴とする外気処理ユニット。
  2. 【請求項2】 送風機、室内熱交換器を内蔵した室内機
    と、室外熱交換器を内蔵した室外機とを備え、暖房運転
    時に外気を前記室内熱交換器へ導いて調温・調湿して室
    内へ導く外気処理ユニットにおいて、前記暖房運転中に
    前記室外熱交換器に付着した霜を除去する除霜運転時に
    は前記室内機をバイパスして外気を室内へ導くための手
    段を設けたことを特徴とする外気処理ユニット。
JP5053059A 1993-02-17 1993-02-17 外気処理ユニット Expired - Lifetime JP2668627B2 (ja)

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JPH06241529A JPH06241529A (ja) 1994-08-30
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