JPH0623970Y2 - 直流回路における地絡箇所検出回路 - Google Patents
直流回路における地絡箇所検出回路Info
- Publication number
- JPH0623970Y2 JPH0623970Y2 JP7735787U JP7735787U JPH0623970Y2 JP H0623970 Y2 JPH0623970 Y2 JP H0623970Y2 JP 7735787 U JP7735787 U JP 7735787U JP 7735787 U JP7735787 U JP 7735787U JP H0623970 Y2 JPH0623970 Y2 JP H0623970Y2
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- Japan
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- ground fault
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、変電所、あるいは自家用変電設備に
おける遮断器、静止型継電器等の機器を制御する直流制
御系統内等の地絡箇所を検出する回路に関し、特に地絡
電流の断続による誘導電圧を利用して地絡箇所を検出す
ることを特徴とする地絡箇所検出回路に係るものであ
る。
おける遮断器、静止型継電器等の機器を制御する直流制
御系統内等の地絡箇所を検出する回路に関し、特に地絡
電流の断続による誘導電圧を利用して地絡箇所を検出す
ることを特徴とする地絡箇所検出回路に係るものであ
る。
(従来の技術) 変電所、あるいは自家用変電設備における遮断器、静止
型継電器等の機器の操作を制御する直流制御電源回路に
おいては、回路中に地絡が生じると、設備の運転上支障
を来すので、速やかに地絡箇所を発見し、これを回路か
ら切り離し、復旧する必要がある。
型継電器等の機器の操作を制御する直流制御電源回路に
おいては、回路中に地絡が生じると、設備の運転上支障
を来すので、速やかに地絡箇所を発見し、これを回路か
ら切り離し、復旧する必要がある。
そこで従来、そのような直流制御電源回路には地絡検知
回路が設けられている。従来の変電設備における各種機
器の回路を第7図に示す。同図においてL1,L2,L
3・・・Lnは、遮断器、静止型継電器等の機器、即ち
負荷であり、夫々配線用遮断器MCCBを介して直流電
源に並列に接続されている。地絡検知回路8は、P,N
間に直列に接続された2つの地絡検出抵抗R1,R
2と、地絡検出抵抗R1,R2間に一端が接続され、他
端は接地された地絡継電器Gとから成る。この地絡継電
器Gは、負荷側の地絡を検知して動作し、地絡を表示す
るようになっている。
回路が設けられている。従来の変電設備における各種機
器の回路を第7図に示す。同図においてL1,L2,L
3・・・Lnは、遮断器、静止型継電器等の機器、即ち
負荷であり、夫々配線用遮断器MCCBを介して直流電
源に並列に接続されている。地絡検知回路8は、P,N
間に直列に接続された2つの地絡検出抵抗R1,R
2と、地絡検出抵抗R1,R2間に一端が接続され、他
端は接地された地絡継電器Gとから成る。この地絡継電
器Gは、負荷側の地絡を検知して動作し、地絡を表示す
るようになっている。
しかして、この回路において、例えば負荷L1の回路中
のA点、あるいは負荷側の他の部位B点で地絡があって
Ig1またはIg2なる地絡電流が流れると、電源側の
地絡継電器GにIg1またはIg2なる電流が流れてこ
れが動作し、地絡の存在を表示するものである。
のA点、あるいは負荷側の他の部位B点で地絡があって
Ig1またはIg2なる地絡電流が流れると、電源側の
地絡継電器GにIg1またはIg2なる電流が流れてこ
れが動作し、地絡の存在を表示するものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の制御回路においては、地絡継電器Gが動作し
て地絡を表示しても、多数ある負荷回路のうちのどこで
地絡が生じたか、その箇所を特定することができない。
そこで従来は、地絡継電器Gが動作したら、各分岐回路
の配線用遮断器MCCBを1箇所ずつ切り離すことによ
り地絡箇所を特定する作業を行っている。しかし、変電
設備の機器等を制御する重要電源においては、回路を切
り離すことなく地絡箇所を検知することが望ましい。
て地絡を表示しても、多数ある負荷回路のうちのどこで
地絡が生じたか、その箇所を特定することができない。
そこで従来は、地絡継電器Gが動作したら、各分岐回路
の配線用遮断器MCCBを1箇所ずつ切り離すことによ
り地絡箇所を特定する作業を行っている。しかし、変電
設備の機器等を制御する重要電源においては、回路を切
り離すことなく地絡箇所を検知することが望ましい。
本考案は、上記のような従来の問題点を解決し、地絡電
流の断続に伴って零相変流器に生じる誘導電圧を利用し
て容易に地絡箇所を検知することができる簡易な回路を
提供しようとするものである。
流の断続に伴って零相変流器に生じる誘導電圧を利用し
て容易に地絡箇所を検知することができる簡易な回路を
提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案においては、上記従来の問題点を解決するため、
多数の負荷L1,L2,L3・・・Lnを並列に接続し
た直流回路のP,N間に2つの地絡検出抵抗R1,R2
(R3,R4)または地絡検出コンデンサを介設して中
間点を接地した地絡検知回路8中に地絡電流を断続する
ための検出接点1(6,7)を介設すると共に、各負荷
回路には、当該負荷回路の地絡状態において前記検出接
点の断続に伴う電流変化を拾う変流器ZCTと、この変
流器ZCTの二次側の所定電圧を増幅回路3を介して感
知し、表示部5に地絡表示信号を供給するスイッチング
回路4とを含む検出回路を接続して地絡箇所検出回路を
構成した。
多数の負荷L1,L2,L3・・・Lnを並列に接続し
た直流回路のP,N間に2つの地絡検出抵抗R1,R2
(R3,R4)または地絡検出コンデンサを介設して中
間点を接地した地絡検知回路8中に地絡電流を断続する
ための検出接点1(6,7)を介設すると共に、各負荷
回路には、当該負荷回路の地絡状態において前記検出接
点の断続に伴う電流変化を拾う変流器ZCTと、この変
流器ZCTの二次側の所定電圧を増幅回路3を介して感
知し、表示部5に地絡表示信号を供給するスイッチング
回路4とを含む検出回路を接続して地絡箇所検出回路を
構成した。
(作用) 本考案の地絡箇所検出回路においては、ある負荷回路中
に地絡が生じて、地絡電流Ig1が流れた場合、地絡検
知回路8に同じく電流Ig1流れる。この状態におい
て、検出接点1(6,7)を断続操作すると、変流器Z
CTの一次側に地絡電流Ig1が断続して流れるので、
二次側に電圧が誘起される。この誘起電圧を増幅し、こ
れをスイッチング回路4により感知して表示部5に地絡
表示信号を供給し、表示部5に当該負荷回路の地絡を表
示する。
に地絡が生じて、地絡電流Ig1が流れた場合、地絡検
知回路8に同じく電流Ig1流れる。この状態におい
て、検出接点1(6,7)を断続操作すると、変流器Z
CTの一次側に地絡電流Ig1が断続して流れるので、
二次側に電圧が誘起される。この誘起電圧を増幅し、こ
れをスイッチング回路4により感知して表示部5に地絡
表示信号を供給し、表示部5に当該負荷回路の地絡を表
示する。
(実施例) 第1図乃至第6図に本考案の一実施例の地絡箇所検出回
路を示す。同図において第7図におけるものと同一構成
部には同一の符号を付して説明を省略する。
路を示す。同図において第7図におけるものと同一構成
部には同一の符号を付して説明を省略する。
第1図において、Gは地絡継電器であって、P,N間に
直列接続された2つの地絡検出抵抗R1,R2間に一端
が接続され、他端は検出接点1(常時閉)を介して接地
されている。この地絡継電器Gは、地絡電流により動作
して負荷側の地絡を適当な表示部に表示するようになっ
ている。
直列接続された2つの地絡検出抵抗R1,R2間に一端
が接続され、他端は検出接点1(常時閉)を介して接地
されている。この地絡継電器Gは、地絡電流により動作
して負荷側の地絡を適当な表示部に表示するようになっ
ている。
各負荷回路には、当該負荷回路中の地絡状態を外部に表
示するための検出回路2が夫々接続されている。この検
出回路2は、当該負荷回路が地絡状態にある場合に、検
出接点1の断続に伴う負荷回路の電流変化を拾う零相変
流器ZCTと、この変流器ZCTの二次側に誘起される
電圧を増幅する増幅回路3と、増幅された所定電圧を感
知して表示部5に地絡表示信号を供給するスイッチング
回路4とを含んでいる。
示するための検出回路2が夫々接続されている。この検
出回路2は、当該負荷回路が地絡状態にある場合に、検
出接点1の断続に伴う負荷回路の電流変化を拾う零相変
流器ZCTと、この変流器ZCTの二次側に誘起される
電圧を増幅する増幅回路3と、増幅された所定電圧を感
知して表示部5に地絡表示信号を供給するスイッチング
回路4とを含んでいる。
次に上記実施例の作用を説明する。この実施例の地絡箇
所検出回路においては、例えば負荷L1の回路中に地絡
が生じて、地絡電流Ig1が流れると、地絡継電器Gに
電流Ig1流れて地絡の発生を表示する。この表示を発
見したら、検出接点1を断続操作すると、負荷L1回路
中の変流器ZCTの一次側に地絡電流Ig1が断続して
流れるので、二次側に電圧Vcが誘起される。ここで検
出接点1を断続操作するのは、地絡が長時間かかって進
行して設定値に達した場合には性質上変流器ZCTの二
次側に出力しないからである。配線等の電路に存在する
インダクタンス分の影響により、地絡電流Igと変流器
ZCTの二次側の誘起電圧Vcとの関係は第2図に示す
ようになる。この誘起電圧Vcをスイッチング回路4に
より感知して表示部5に地絡表示信号を供給し、表示部
5に当該負荷回路の地絡を表示する。なお、誘起電圧V
cの変化時間t0が検出回路2での検出のために十分で
ない場合には、第6図に示すように検出抵抗R1,R2
(R3,R4)の中間点にインダクタンスLを挿入し、
これにより第3図に示すように変化時間t0を延長する
工夫を行う。
所検出回路においては、例えば負荷L1の回路中に地絡
が生じて、地絡電流Ig1が流れると、地絡継電器Gに
電流Ig1流れて地絡の発生を表示する。この表示を発
見したら、検出接点1を断続操作すると、負荷L1回路
中の変流器ZCTの一次側に地絡電流Ig1が断続して
流れるので、二次側に電圧Vcが誘起される。ここで検
出接点1を断続操作するのは、地絡が長時間かかって進
行して設定値に達した場合には性質上変流器ZCTの二
次側に出力しないからである。配線等の電路に存在する
インダクタンス分の影響により、地絡電流Igと変流器
ZCTの二次側の誘起電圧Vcとの関係は第2図に示す
ようになる。この誘起電圧Vcをスイッチング回路4に
より感知して表示部5に地絡表示信号を供給し、表示部
5に当該負荷回路の地絡を表示する。なお、誘起電圧V
cの変化時間t0が検出回路2での検出のために十分で
ない場合には、第6図に示すように検出抵抗R1,R2
(R3,R4)の中間点にインダクタンスLを挿入し、
これにより第3図に示すように変化時間t0を延長する
工夫を行う。
なお、検出接点1の断続が許されない回路においては、
第4図に示すように、第1図の回路に付加して、P,N
間に検出抵抗R3,R4を直列接続し、その両側に検知
接点6、検知接点7を接続し、抵抗R3,R4間を接地
した別の検知回路8を設ける。そして、検出接点6また
は検出接点7を断続操作する。これにより上記同様に地
絡のある負荷回路の検出回路2に地絡表示を行う。従っ
て、抵抗R3,R4、検知接点6、検知接点7は必要に
応じて付加接続すればよい。
第4図に示すように、第1図の回路に付加して、P,N
間に検出抵抗R3,R4を直列接続し、その両側に検知
接点6、検知接点7を接続し、抵抗R3,R4間を接地
した別の検知回路8を設ける。そして、検出接点6また
は検出接点7を断続操作する。これにより上記同様に地
絡のある負荷回路の検出回路2に地絡表示を行う。従っ
て、抵抗R3,R4、検知接点6、検知接点7は必要に
応じて付加接続すればよい。
あるいは第5図に示すように、P,N間に検出抵抗
R3,R4を直列接続し、その両側に検知接点6、検知
接点7を接続し、抵抗R3,R4間を接地した別の検知
回路8を単独で設けてもよい。
R3,R4を直列接続し、その両側に検知接点6、検知
接点7を接続し、抵抗R3,R4間を接地した別の検知
回路8を単独で設けてもよい。
また、以上の各実施例における地絡検知回路8の中の地
絡検出抵抗R1,R2,R3,R4に代えて地絡検出コ
ンデンサを用いることができることは自明である。
絡検出抵抗R1,R2,R3,R4に代えて地絡検出コ
ンデンサを用いることができることは自明である。
(考案の効果) 以上のように、本考案においては、多数の負荷L1,L
2,L3・・・Lnを並列に接続した直流回路のP,N
間に2つの地絡検出抵抗R1,R2(R3,R4)また
は地絡検出コンデンサを介設して中間点を接地した地絡
検知回路8中に地絡電流を断続するための検出接点1
(6,7)を介設すると共に、各負荷回路には、当該負
荷回路の地絡状態において前記検出接点の断続に伴う電
流変化を拾う変流器ZCTと、この変流器ZCTの二次
側の誘導電圧を増幅する増幅回路3と、この増幅回路3
から出力される所定電圧を感知して表示部5に地絡表示
信号を供給するスイッチング回路4とを含む検出回路と
接続して地絡箇所検出回路を構成したため、分岐回路毎
に高価な地絡表示装置を設置することなく容易に地絡箇
所を検知することができる安価な検出回路を提供するこ
とができるという効果を奏する。
2,L3・・・Lnを並列に接続した直流回路のP,N
間に2つの地絡検出抵抗R1,R2(R3,R4)また
は地絡検出コンデンサを介設して中間点を接地した地絡
検知回路8中に地絡電流を断続するための検出接点1
(6,7)を介設すると共に、各負荷回路には、当該負
荷回路の地絡状態において前記検出接点の断続に伴う電
流変化を拾う変流器ZCTと、この変流器ZCTの二次
側の誘導電圧を増幅する増幅回路3と、この増幅回路3
から出力される所定電圧を感知して表示部5に地絡表示
信号を供給するスイッチング回路4とを含む検出回路と
接続して地絡箇所検出回路を構成したため、分岐回路毎
に高価な地絡表示装置を設置することなく容易に地絡箇
所を検知することができる安価な検出回路を提供するこ
とができるという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の地絡箇所検出回路を示す回
路図、第2図、第3図は地絡電流と変流器の二次側の誘
起電圧との関係を示すグラフ、第4図は他の実施例の地
絡箇所検出回路を示す回路図、第5図はさらに他の実施
例の地絡箇所検出回路を示す回路図、第6図はさらに他
の実施例の地絡箇所検出回路を示す回路図、第7図は従
来の変電設備における各種機器の制御回路を示す回路図
である。 1,6,7……検出接点、2……検出回路、3……増幅
回路、4……スイッチング回路、5……表示部、8……
地絡検知回路、ZCT……変流器。
路図、第2図、第3図は地絡電流と変流器の二次側の誘
起電圧との関係を示すグラフ、第4図は他の実施例の地
絡箇所検出回路を示す回路図、第5図はさらに他の実施
例の地絡箇所検出回路を示す回路図、第6図はさらに他
の実施例の地絡箇所検出回路を示す回路図、第7図は従
来の変電設備における各種機器の制御回路を示す回路図
である。 1,6,7……検出接点、2……検出回路、3……増幅
回路、4……スイッチング回路、5……表示部、8……
地絡検知回路、ZCT……変流器。
Claims (1)
- 【請求項1】多数の負荷を並列に接続した直流回路の
P,N間に2つの地絡検出抵抗または地絡検出コンデン
サを介設して中間点を接地した地絡検知回路に地絡電流
を断続するための検出接点を介設すると共に、各負荷回
路には、当該負荷回路の地絡状態において前記検出接点
の断続に伴う電流変化を拾う変流器と、この変流器の二
次側の誘導電圧を増幅する増幅回路と、この増幅回路か
ら出力される所定電圧を感知して表示部に地絡表示信号
を供給するスイッチング回路とを含む検出回路を接続し
たことを特徴とする直流回路における地絡箇所検出回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7735787U JPH0623970Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 直流回路における地絡箇所検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7735787U JPH0623970Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 直流回路における地絡箇所検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187076U JPS63187076U (ja) | 1988-11-30 |
JPH0623970Y2 true JPH0623970Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=30925285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7735787U Expired - Lifetime JPH0623970Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 直流回路における地絡箇所検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623970Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5340215B2 (ja) * | 2010-04-13 | 2013-11-13 | 中国電力株式会社 | 直流地絡箇所探索方法、地絡電流供給装置及び直流地絡監視システム |
JP5073002B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2012-11-14 | 中国電力株式会社 | 直流回路地絡探索装置および直流回路地絡事故個所探索方法 |
JP2013145157A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直流地絡検知装置及び直流地絡検知方法 |
JP6039912B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2016-12-07 | 中国電力株式会社 | 抵抗値算出装置 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP7735787U patent/JPH0623970Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63187076U (ja) | 1988-11-30 |
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