JPH06239343A - 自動倉庫用の運搬容器 - Google Patents

自動倉庫用の運搬容器

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Publication number
JPH06239343A
JPH06239343A JP5017787A JP1778793A JPH06239343A JP H06239343 A JPH06239343 A JP H06239343A JP 5017787 A JP5017787 A JP 5017787A JP 1778793 A JP1778793 A JP 1778793A JP H06239343 A JPH06239343 A JP H06239343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom frame
frame
transport container
base
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP5017787A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Tsuji
忠夫 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 段積み用係合部36を設けた底枠21に、ベース
体40を下方から嵌め込んで一体化し、ベース体40に棚2
の腕木4に対する載置面45を形成した。底枠21は補強材
22に網体23を取り付けて構成し、ベース体40は、補強材
22に下方から当接する載置部41ならびに受け材42と、こ
れら41,42に固定したプレート体43からなる。ベース体
40に、腕木4に設けた位置決め体6に係合自在な位置決
め用凹部44を形成した。 【効果】 段積み形式でありながら、腕木に対して扁平
状の載置面を介して載置でき、出し入れ装置の乱れに際
しても、棚に常に安定して入庫できる。運搬時の運搬容
器側の荷重は、補強材と受け材を介して安定して支持で
き、格納時の荷重は、補強材と載置部を介して強固に安
定して支持できる。塵埃などはプレート体で受け止め得
る。格納と同時に位置決めでき、運搬容器が左右方向に
位置ずれしない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を収納した状態で
自動倉庫に入出庫される自動倉庫用の運搬容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の容器としては、たとえば
実開昭59−108707号公報に見られる箱形パレットが提供
されている。この従来構成は、網板状の四側枠と網板状
の底枠とにより箱形に形成され、この底枠の四隅に段積
み兼用の脚を設けて構成している。そして箱形パレット
を棚に格納するに、腕木側に脚を直接に載置させるか、
あるいは腕木に対して脚を逃がして底枠を腕木に載置さ
せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成で腕
木側に脚を直接に載置させる形式によると、脚を安定し
て確実に支持するために腕木側に特別な構造を必要とす
る。また底枠を腕木に載置させる形式によると、腕木に
対して脚が係わりのない状態で昇降させるに、出し入れ
装置の正確な停止制御や、箱形パレットに対するフォー
クの正確な支持が必要になり、その精度が問題になる。
さらに網板状の底枠を通った塵埃などが、下段の箱形パ
レットの収納物の上に落下することになる。
【0004】本発明の目的とするところは、所期の段積
みを行える形式でありながら、出し入れ装置側の多少の
乱れに際しても、棚側に常に安定して入庫し得、しかも
塵埃などの下段への落下を防止し得るとともに、入庫時
には左右方向の位置決めを自動的に行える自動倉庫用の
運搬容器を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の自動倉庫用の運搬容器は、網板状の四側枠
と、網板状の底枠と、この底枠の下面側に設けられかつ
側枠の上縁に係合自在な段積み用係合部と、前記底枠の
下面に位置されるベース体とからなり、このベース体を
前記底枠に下方から嵌め込んで一体化するとともに、こ
のベース体に棚の腕木に対する載置面を形成している。
【0006】また本第2発明の自動倉庫用の運搬容器
は、底枠は、矩形枠状の補強材と、この補強材に取り付
けた網体とからなり、そしてベース体は、前記底枠の補
強材に下方から当接する載置部ならびに受け材と、これ
ら載置部ならびに受け材の下面間に固定したプレート体
とにより構成している。
【0007】さらに本第3発明の自動倉庫用の運搬容器
は、ベース体の下面側に、腕木に設けた位置決め体に上
方から係合自在な位置決め用凹部を形成している。
【0008】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、段積み用
係合部を使用して複数段の段積みを行え、そして腕木に
対しては扁平状の載置面を介して載置し得る。
【0009】また本第2発明の構成によると、ベース体
に対して下方からフォーク体などを作用させたときの収
納物品を含む運搬容器側の荷重は、底枠の補強材と、複
数の受け材を介して支持し得る。そして運搬容器は、補
強材側に一体の載置部に形成された載置面を介して腕木
に載置され、格納時の荷重支持は、底枠の補強材と、複
数の載置部を介して強固に安定して行える。また網板状
の底枠を通った塵埃などはプレート体により受け止め得
る。
【0010】さらに本第3発明の構成によると、格納と
同時に、位置決め体に対して位置決め用凹部が嵌合する
ことから、運搬容器が振動などで左右方向に位置ずれす
ることを防止し得る。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図5、図6において1は自動倉庫で、枠組み状の
棚2は、支柱3や腕木4などにより上下方向ならびに左
右方向に複数の収納部5を形成しており、各収納部5は
腕木4を介して運搬容器20を支持すべく構成されてい
る。そして各腕木4上の前後の位置には、前後方向のロ
ッド体を溶接により一体化することで形成された位置決
め体6が設けられる。
【0012】前記棚2は通路7を置いて並設され、そし
て通路7内には一定経路8上を走行自在な出し入れ装置
10が配設される。この出し入れ装置10は、走行機体11
と、この走行機体11のポスト12に昇降自在に案内される
キャレッジ13と、このキャレッジ13上に設けられ前記収
納部5などに対して出退自在な出し入れ具(フオーク)
14などにより構成される。15は荷受け台を示す。
【0013】前記運搬容器20は図1〜図4に示すよう
に、網板状の底枠21と、網板状の四側枠25,26,27,28
とにより本体をボックス状に形成するとともに、前記底
枠21の下面の位置に、この底枠21に対して下方から嵌め
込んで一体化したベース体40を配設している。
【0014】前記底枠21は、矩形枠状の補強材22と、こ
の補強材22の上面に取り付けた網体23とからなる。ここ
で補強材22は、左右一対の前後材22Aと、これら前後材
22Aの相対向した内面間を連結する前後複数本の左右材
22Bと、適所において左右材22Bの相対向した面間を連
結する左右複数本の中間材22Cとにより構成される。ま
た網体23は、縦線材と横線材とを所定間隔置きに並べて
溶接結合することにより構成される。
【0015】一対の前後側枠25,26は、底枠21の前後縁
部に起立・横倒自在にかつ上下で中折れ自在に設けられ
る。すなわち前側枠25は上位枠部29Aと下位枠部29Bと
に二分割してあり、そして両枠部29A,29Bの相対向し
た縁間をコイル状の第1連結具30を介して連結すること
で、上下で中折れ自在に形成している。さらに下位枠部
29Bの下端縁と底枠20の前端縁との間を、コイル状の第
2連結具31を介して連結することで、前側枠25を起立・
横倒自在としている。
【0016】また後側枠26は、その下端縁と底枠20の後
端縁との間を、コイル状の第2連結具31を介して連結す
ることで、起立・横倒自在としている。一対の左右側枠
27,28は、後側枠26の左右縁部に回動自在に連結され
る。すなわち左右側枠27,28は、その後側縁と後側枠26
の左右側縁との間を、それぞれコイル状の第3連結具32
を介して連結することで、後側枠26に対して回動自在と
している。
【0017】そして起立させた左右側枠27,28と前側枠
25とを連結するために、左右側枠27,28と上下枠部29
A,29Bとの相対向する縁部間に、それぞれ(合計4
個)係止具33が設けられる。これら係止具33は、本体を
前側枠25に配置したカンヌキ形式であって、その作動杆
33aが左右側枠27,28の被係合部に対して係脱自在とな
る。
【0018】前記底枠21の両側で前後からは脚体35が垂
設され、これら脚体35の下部で左右方向の外側には、下
面解放でかつ前後方向で溝状の段積み用係合部36が形成
されている。そして組み立て状態では、段積み用係合部
36を介して左右側枠27,28の上縁に上方から係合させる
ことで段積み自在としている。
【0019】前記ベース体40は、各脚体35の左右方向で
の内側に位置しかつ脚体35や補強材22に一体化される合
計4本の載置部41と、前記補強材22の適所から一体化さ
れて垂設される複数の受け材42と、これら載置部41群と
受け材42群との下面間に固定されるプレート体43とによ
り構成される。ここで載置部41は四角棒状からなり、そ
して受け材42は四角ロッド状からなり、さらにプレート
体43は矩形板状からなる。
【0020】各載置部41の下面側には、腕木4に設けた
位置決め体6に上方から係合自在な位置決め用凹部44が
形成されている。すなわち位置決め用凹部44は、左右方
向の外側面と前後面とを開放して段状に形成され、その
下面を前記脚体35の下面と同一状に形成している。そし
て位置決め用凹部44を形成していない部分の下面を、前
記プレート体43を介して腕木4に対する載置面45に形成
している。
【0021】以下、上記構成における作用を説明する。
図1、図2は所期の組み立てを行った使用可能な運搬容
器20を示している。ここで組み立ては、底枠21に対して
後側枠26を、第2連結具31を支点として起立させ、そし
て後側枠26に対して左右側枠27,28を、第3連結具32を
支点として前方に回動させ、次いで底枠21に対して前側
枠25を、第2連結具31を支点として起立させたのち、前
側枠25を、係止具33を介して左右側枠27,28に連結する
ことで行える。なお逆の操作を行うことで、底枠21上に
各側枠25,26,27,28を折り畳み得る。
【0022】上記の運搬容器20は、各側枠25,26,27,
28と底枠21とにより形成される収納空間を利用して物品
を収納し得る。その際に収納空間に対する物品の出し入
れは、上面の解放部を利用して、または、係止具33の離
脱により上位枠部29Aや下位枠部29Bを第1連結具30や
第2連結具31を支点として外方へ横倒させることで行え
る。
【0023】そして運搬容器20は、ベース体40のプレー
ト体43を介して着地され、さらに下位運搬容器20におけ
る左右側枠27,28の上縁に、上位運搬容器20における段
積み用係合部36を上方から係合させることで、順次複数
段の積上げを行える。その際に下位運搬容器20は、左右
側枠27,28を介して上位運搬容器20の荷重を支持するも
のである。また運搬容器20は、ベース体40におけるプレ
ート体43と底枠21との間に形成されたスペースにフォー
クを作用させることで、フォークリフトにより運搬し得
る。
【0024】そして自動倉庫1においては、出し入れ装
置10の一定経路8上での走行動と、キャレッジ13の昇降
動と、出し入れ具14の横方向出退動との組み合わせ動作
により、棚1の目的とする収納部5と荷受け台15との間
で運搬容器20を移動し得る。その際に出し入れ具14はベ
ース体40に対して下方から作用され、このとき収納物品
を含む運搬容器20側の荷重は、底枠21の補強材22と、複
数の受け材42などを介して出し入れ具14側で支持され
る。
【0025】また収納部5に格納された運搬容器20は、
その載置面45を介して腕木4に載置され、その際に載置
面45は、補強材22側に一体の載置部41の下面側に形成さ
れていることから、格納時の荷重支持は、底枠21の補強
材22と、複数の載置部41を介して強固に安定して行われ
る。そして格納と同時に、位置決め体6に対して位置決
め用凹部44が係合することから、運搬容器20が振動など
で左右方向に位置ずれすることが防止される。
【0026】上記実施例では各側枠25,26,27,28を折
り畳み得る形式を示したが、これは側枠25,26,27,28
の一部を折り畳みや回動し得る形式や、全ての側枠25,
26,27,28を固定し立設した形式など、種々な形式を採
用し得る。
【0027】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、段積み
用係合部を使用して複数段の段積みを行うことができる
形式でありながら、腕木に対しては扁平状の載置面を介
して載置できて、出し入れ装置側の多少の乱れに際して
も、棚側に常に安定して入庫することができる。
【0028】また本第2発明の構成によると、ベース体
に対して下方からフォーク体などを作用させたときの運
搬容器側の荷重を、底枠の補強材と、複数の受け材を介
して安定して支持でき、そして運搬容器の格納時の荷重
を、底枠の補強材と、補強材側に一体の複数の載置部を
介して強固に安定して支持できる。また網板状の底枠を
通った塵埃などはプレート体により受け止めて、下段に
落下することを防止できる。
【0029】さらに本第3発明の構成によると、格納と
同時に運搬容器を自動的に位置決めできて、運搬容器が
振動などで左右方向に位置ずれすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、自動倉庫用の運搬容
器の組み立て時の正面図である。
【図2】同自動倉庫用の運搬容器の組み立て時の側面図
である。
【図3】同自動倉庫用の運搬容器の組み立て時の一部切
り欠き平面図である。
【図4】同自動倉庫用の運搬容器の組み立て時の底面図
である。
【図5】同自動倉庫の概略平面図である。
【図6】同自動倉庫用棚の要部の正面図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫 2 棚 4 腕木 5 収納部 6 位置決め体 10 出し入れ装置 14 出し入れ具 20 運搬容器 21 底枠 22 補強材 23 網体 25 前側枠 26 後側枠 27 左側枠 28 右側枠 35 脚体 36 段積み用係合部 40 ベース体 41 載置部 42 受け材 43 プレート体 44 位置決め用凹部 45 載置面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網板状の四側枠と、網板状の底枠と、こ
    の底枠の下面側に設けられかつ側枠の上縁に係合自在な
    段積み用係合部と、前記底枠の下面に位置されるベース
    体とからなり、このベース体を前記底枠に下方から嵌め
    込んで一体化するとともに、このベース体に棚の腕木に
    対する載置面を形成したことを特徴とする自動倉庫用の
    運搬容器。
  2. 【請求項2】 底枠は、矩形枠状の補強材と、この補強
    材に取り付けた網体とからなり、そしてベース体は、前
    記底枠の補強材に下方から当接する載置部ならびに受け
    材と、これら載置部ならびに受け材の下面間に固定した
    プレート体とにより構成したことを特徴とする請求項1
    記載の自動倉庫用の運搬容器。
  3. 【請求項3】 ベース体の下面側に、腕木に設けた位置
    決め体に上方から係合自在な位置決め用凹部を形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の自動倉庫用の運搬容
    器。
JP5017787A 1993-02-05 1993-02-05 自動倉庫用の運搬容器 Pending JPH06239343A (ja)

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JP5017787A JPH06239343A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 自動倉庫用の運搬容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285227A (ja) * 2007-04-19 2008-11-27 Daifuku Co Ltd 荷役用パレットの脚構造
CN104609079A (zh) * 2015-02-10 2015-05-13 苏州科胜仓储物流设备有限公司 一种用于重型横梁式货架的背网及其设置方法

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