JPH0623871B2 - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH0623871B2
JPH0623871B2 JP63150880A JP15088088A JPH0623871B2 JP H0623871 B2 JPH0623871 B2 JP H0623871B2 JP 63150880 A JP63150880 A JP 63150880A JP 15088088 A JP15088088 A JP 15088088A JP H0623871 B2 JPH0623871 B2 JP H0623871B2
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oxygen partial
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賢二 今村
浩 斎藤
勝久 柿崎
元彦 牧野
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    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/10Developers with toner particles characterised by carrier particles
    • G03G9/107Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
    • G03G9/108Ferrite carrier, e.g. magnetite
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Description

【発明の詳細な説明】 I 発明の背景 技術分野 本発明は、画像形成方法に関する。さらに詳しくは、特
に磁気ブラシ現像を用いる画像形成方法に関する。
先行技術とその問題点 磁気ブラシ現像において、キャリヤ粒子として、いわゆ
るソフトフェライトを用いる旨の提案がなされている。
(米国特許第3839029号、同3914181号、
同3929657号等)。
このようなフェライトからなるキャリヤ粒子は、従来の
鉄粉キャリヤと同等の磁気特性を示す他、鉄粉キャリヤ
のように、表面に樹脂等の被覆層を設ける必要がないの
で、耐久性もきわめて高いものである。
この場合、従来キャリヤ粒子として実際に、用いられて
いるフェライトの組成は、(MO)100-X(Fe2O3)X(ただし
Mは2価の金属の1種以上)とあらわしたとき、xが5
3モル%程度あるいはそれ以下である。
ところで、本発明者らの研究結果によれば、同一組成の
フェライト粒子でも、焼成の際の雰囲気を制御すると、
粒子の抵抗が変化することが判明している。そして、キ
ャリヤ粒子の抵抗を変えることにより、種々の階調をも
つ画像が得られ、画質を種々選定できる。また、抵抗を
変えることにより、種々のコピー装置の機種に応じた最
適の画像特性とすることができる。
このため、フェライト粒子としては、焼成雰囲気を変更
したときの抵抗値の変化巾が大きいものほど好ましいと
いえる。
しかし、上記したような、Fe量53モル%程度
以下の組成のものでは、それ自体抵抗値が高く、得られ
る画像濃度が低い。また、焼成雰囲気を変更しても抵抗
値の変化巾は小さく、階調性の変化率が小さく、画質を
任意に選定できないことが判明している。
II発明の目的 本発明の主たる目的は、焼成雰囲気の変更による抵抗値
の変化巾が従来に比し格段と広いフェライトキャリヤ粒
子を用いることにより、抵抗値を大幅に変更でき、その
結果機種に応じ必要とする最適画質のトナー画像を得る
ことのできる画像形成方法を提供することにある。
本発明者らは、このような目的につき種々検討をくりか
えした結果、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、同一出発原料を用い、焼成雰囲気
として、空気中から窒素雰囲気までの範囲で空気と窒素
との混合比を変えることで酸素分圧を変化させたとき、
10以上の抵抗変化比をもつ焼結フェライト粒子組成
として、2価金属酸化物または3価金属酸化物に換算し
て下記式〔I〕で表わされる組成に対応する出発原料組
成比を選択し、 この出発原料を酸素分圧をかえて焼成して、粒子抵抗の
異なる複数のフェライト粒子を得、 この複数のフェライト粒子それぞれを、用いるトナーと
混合して現像剤とし、各現像剤を用いて用いる機種の静
電画像装置でトナー像を得、機種に応じて必要とされる
画像濃度と階調性とが得られる焼成時の酸素分圧を決定
し、 前記選択された組成の出発原料を、この決定された酸素
分圧で焼成して磁性キャリヤ粒子とし、 これをトナーと混合して現像剤とし、前記の機種の静電
画像装置でトナー画像を得る画像形成方法である。
式〔I〕(MO)100-X(Fe2O3)X {上記式において、Mは、Ni、Ni+Mn、Ni+M
g、Ni+Zn、Ni+Mg+Mn、Ni+Zn+Mg
+Mn、Ni+Mg+Mn+CuおよびNi+Zn+M
g+Mn+Cuのいずれかを表わす。ただし、M中のN
iの原子比は0.05以上である。
また、xは54モル%以上である。} III発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
上記式において、Mは、Ni、Ni+Mn、Ni+M
g、Ni+Zn、Ni+Mg+Mn、Ni+Zn+Mg
+Mn、Ni+Mg+Mn+CuおよびNi+Zn+M
g+Mn+Cuの組合せのうちのいずれかである。
一方、Feに換算したFe量xは54モル%以上
である。xが54モル%以上である。xが54モル%未
満となると、抵抗値変化巾が小さくなってしまう。そし
て、特に、xが55モル%以上となると、抵抗値変化巾
はきわめて大きくなる。
これに対し、xの上限については特に制限はなく、10
0モル%未満でありさえすればよい。ただ、飽和磁化の
点では、xが99モル%、より好ましくは90モル%以
下であることが好ましい。このとき、飽和磁化はきわめ
て大きくなり、キャリヤが感光体に付着したり、キャリ
ヤが磁気ブラシから飛散してしまうことがほとんどなく
なるからである。
他方、Mは上記のとおりであり、M中のNiの原子比は
0.05以上、1以下である。
これは、Niの原子比が0.05未満となると、飽和磁
化が減少し、前記のようなキャリヤ付着やキャリヤ飛散
が多くなるからである。
また、この組成比のものは、高い飽和磁化を与える。
この場合、M中のNi原子比yが0.05〜0.99、
特に0.1〜0.7となるとより好ましい結果を得る。
なお、Niと並用されるZn、Mg、Cu、Mnの組成
比率は任意のものとすることができる。
このようなフェライト粒子は、スピネル構造をもつ。
このような組成をもつフェライト粒子中には、一般に、
全体の5モル%以内の範囲内でCa、Ba、Cr、T
a、Mo、Si、V、B、Pb、K、Na等の元素が酸
化物等の形で含有されていてもよい。
このようなフェライト粒子は、通常、1000μm以下
の平均粒子径をもつ。
また、粒子表面には、一般には被覆層を形成せず、その
まま磁性キャリヤ粒子とされる。
上記したような磁性キャリヤを構成するフェライト粒子
の抵抗は、下記のような測定を行ったとき、100V印
加時において、10〜1014Ω、特に10〜1012
Ωの範囲内とされる。
そして、このような抵抗値範囲内にて、本発明によれ
ば、後述の焼成条件の変更により、抵抗値が連続的に変
化し、その最大変化比は10以上、特に10〜10
10にも及び、任意の画質の静電画像を適宜選定すること
ができる。
フェライト粒子の抵抗測定は、磁気ブラシ現像方式を模
し、下記のようにして行う。
すなわち、磁極間間隙8mmにて、N極およびS極を対向
させる。この場合、磁極の表面磁束密度は1500Gaus
s、対向磁極面積は10×30mmとする。磁極間に、電
極間間隙8mmにて、非磁性の平行平板電極を配置し、電
極間に被検試料200mgを入れ、磁力により電極間に試
料を保持する。このようにして抵抗を、絶縁抵抗計また
は電流計により測定すればよい。
なお、このようにして測定した抵抗が、1014Ωをこえ
ると、画像濃度が低下する。一方、10Ω未満となる
と、キャリヤの感光体への付着が多くなり、また、解像
力、階調性等が低下したり、画質が硬調となる傾向にあ
る。
さらに、本発明におけるフェライト粒子の飽和磁化σm
は、35emu/g以上であることが好ましい。このとき、
キャリヤが感光体に付着するいわゆるキャリヤ引きが解
消し、また、くりかえし現像に際してのキャリヤの飛散
がなくなるからである。この場合σmは40emu/g以上
であると、より好ましい結果を得る。
このようなフェライト粒子からなる磁性キャリヤは、大
略、米国特許第3839029号、同3914181
号、同3926657号等に記載されているような一般
的な手順によって製造される。
すなわち、まず、対応する金属の酸化物を調合する。
次いで、溶媒、通常水を加え、例えばボールミル等によ
りスラリー化し、必要に応じ、分散剤、結合剤等を添加
する。
そして、スプレードライヤーにて造粒乾燥する。
この後、所定の焼成雰囲気および焼成温度プロフィール
にて焼成を行う。焼成は常法に従う。
この場合、焼成の際の平衡酸素分圧を減少させれば、抵
抗値は減少する。そして、焼成雰囲気を空気中から窒素
雰囲気中まで連続的に酸素分圧を変化させたとき、粒子
の抵抗値は連続的に変化する。
焼成終了後、粒子を解砕ないし分散させ、次に所望の粒
度に分級して磁性キャリヤ粒子が製造される。
本発明の画像形成方法の手順を示せば、以下のとおりで
ある。
まず、同一出発原料を用い、焼成雰囲気として、空気中
から窒素雰囲気までの範囲で空気と窒素との混合比を変
えることで酸素分圧を変化させたとき、10以上の抵
抗変化比をもつ焼成フェライト粒子組成として、上記式
〔I〕で表わされる組成に対応する出発原料組成比を選
択する。
次に、この出発原料を酸素分圧をかえて焼成して、粒子
抵抗の異なる複数のフェライト粒子を得る。そして、こ
の複数のフェライト粒子それぞれを、用いるトナーと混
合して現像剤とし、各現像剤を用いて用いる機種の静電
画像装置でトナー像を得、機種に応じて必要とされる画
像濃度と階調性とが得られる焼成時の酸素分圧を決定す
る。
この後、前記選択された組成の出発原料を、この決定さ
れた酸素分圧で焼成して磁性キャリヤ粒子とする。
本発明によって製造される磁性キャリヤは、トナーと組
合せて現像剤とされる。この場合、用いるトナーの種類
およびトナー濃度については制限はない。
また、静電複写画像を得るにあたり、用いる磁気ブラシ
現像方式および感光体等についても特に制限はなく、公
知の磁気ブラシ現像法に従い、静電複写画像が得られ
る。
IV発明の具体的作用効果 本発明では、焼成雰囲気をかえて製造することにより、
10〜1010にも及ぶ広い抵抗変化比をもつ磁性キャ
リヤを得ることができる。このため、複写装置の機種に
応じ、最適画像を与えるキャリヤを容易に得ることがで
きる。また、任意の画質を選定することができる。
そして、表面に皮膜を形成する必要がないので、キャリ
ヤの耐久性も良好である。
また、飽和磁化も35emu/g以上を得、キャリヤが感光
体に付着するいわゆるキャリヤ引きや、キャリヤの飛散
の発生も少ない。
V発明の具体的実施例 以下、本発明を具体的実施例により、さらに詳細に説明
する。
実施例1. 2価金属酸化物およびFeに換算して、モル比
で、下記表1に示される組成の5種の組成試料No.1〜
5にて、対応する金属酸化物を調合した。
次に、この調合組成物1重量部あたり、1重量部の水を
添加し、ボールミルにて5時間混合し、スラリー化し、
分散剤および結合剤を適量添加した。
次いで、150℃以上の温度で、スプレードライヤーに
より造粒乾燥した。各造粒物を、トンネル炉中にて、そ
れぞれ、酸素を含む窒素雰囲気および窒素雰囲気下で、
それぞれ最高温度1300℃で焼成した。
この後、解砕、分級して、平均粒子径45μmの計10
種のフェライト粒子を得た。
得られた各フェライト粒子のX線解析および定量化学分
析を行ったところ、各粒子ともスピネル構造をもち、上
記調合比と対応する金属組成をもつことが確認された。
次いで、得られた各フェライト粒子の飽和磁化σm(em
u/g)と100V印加時の抵抗(Ω)を測定した。
この場合、飽和磁化σmは、室温にて振動試料型の磁力
計で測定した。
また抵抗は、上記したようにして、200mgの試料の1
00V印加時の抵抗を絶縁抵抗計で測定した。
各組成につき、測定された酸素を含む窒素雰囲気中焼成
での(σm)、窒素中焼成での(σm)N、酸素を含む
窒素雰囲気中焼成での抵抗R、窒素中焼成での抵抗R
および抵抗変化比R/Rを下記表1に示す。
さらに、以上のような各フェライト粒子をそのまま磁性
キャリヤとして、トナー濃度11.5重量%にて、市販
の2成分トナー(平均粒子径11.5±1.5μm)と
混合して、現像剤とした。
各現像剤を用い、市販の静電複写機を用い、磁気ブラシ
現像を行った。
この場合、磁気ブラシ用マグネットローラーの表面磁束
密度は1000Gauss、回転数は90rpmである。また、
マグネットローラー感光体間隙は4.0±0.3mmであ
る。さらに感光体としては、セレン感光体を用い、表面
最高電位は800Vとした。
イーストマン・コダック社製のグレースケールを用い、
上記の静電複写機により、普通紙上にトナー画像を得、
オリジナル濃度(OD)1.0における画像濃度(ID)を求
め、各組成における窒素雰囲気中焼成を行った粒子の(I
D)と、酸素を含む窒素雰囲気中焼成を行った粒子の(I
D)との差を求めた。
結果を表1に併記する。
なお、各磁性キャリヤとも、キャリヤの感光体への付着
はほとんどなく、またキャリヤ飛散もきわめて少なかっ
た。
表1に示される結果から、(Fe)量xが53モ
ル%より大きい本発明の磁性キャリヤは、抵抗変化比R
/Rがきわめて大きく、画像の階調が大きく変化
し、選択できる画質の自由度がきわめて大きいことがわ
かる。
なお、上記において焼成雰囲気を、酸素と窒素の混合ガ
スとし、混合比を種々変更したところ、抵抗および画像
濃度が、上記の値の中間にて連続的に変化することが確
認された。
実施例2. 下記表2に示される組成にて、実施例1に準じて磁性キ
ャリヤを作成し、上記R、R、R−Rおよび(I
D)−(ID)を測定した。
結果を表2に示す。
表2に示される結果から、本発明の効果があきらかであ
る。
なお、試料No.6、7、10〜20は、40emu/g以上の
σmが得られ、キャリヤ引きとキャリヤ飛散がほとんど
なかったのに対し、試料No.8,9ではσmが20emu/g
以下であり、キャリヤ引きとキャリヤ飛散が大きかっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿崎 勝久 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 牧野 元彦 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−65406(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一出発原料を用い、焼成雰囲気として、
    空気中から窒素雰囲気までの範囲で空気と窒素との混合
    比を変えることで酸素分圧を変化させたとき、10
    上の抵抗変化比をもつ焼結フェライト粒子組成として、
    2価金属酸化物または3価金属酸化物に換算して下記式
    〔I〕で表わされる組成に対応する出発原料組成比を選
    択し、 この出発原料を酸素分圧をかえて焼成して、粒子抵抗の
    異なる複数のフェライト粒子を得、 この複数のフェライト粒子それぞれを、用いるトナーと
    混合して現像剤とし、各現像剤を用いて用いる機種の静
    電画像装置でトナー像を得、機種に応じて必要とされる
    画像濃度と階調性とが得られる焼成時の酸素分圧を決定
    し、 前記選択された組成の出発原料を、この決定された酸素
    分圧で焼成して磁性キャリヤ粒子とし、 これをトナーと混合して現像剤とし、前記の機種の静電
    画像装置でトナー画像を得る画像形成方法。 式〔I〕(MO)100-X(Fe2O3)X {上記式において、Mは、Ni、Ni+Mn、Ni+M
    g、Ni+Zn、Ni+Mg+Mn、Ni+Zn+Mg
    +Mn、Ni+Mg+Mn+CuおよびNi+Zn+M
    g+Mn+Cuのいずれかを表わす。ただし、M中のN
    iの原子比は0.05以上である。 また、xは54モル%以上である。}
  2. 【請求項2】前記磁性キャリヤ粒子の焼成の酸素分圧
    を、粒子を構成するフェライトの平衡酸素分圧からはず
    れたものとする特許請求の範囲第1項の画像形成方法。
JP63150880A 1988-06-17 1988-06-17 画像形成方法 Expired - Lifetime JPH0623871B2 (ja)

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