JPH06238472A - 薄板材の突き合わせレーザ溶接方法 - Google Patents

薄板材の突き合わせレーザ溶接方法

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JPH06238472A
JPH06238472A JP5031995A JP3199593A JPH06238472A JP H06238472 A JPH06238472 A JP H06238472A JP 5031995 A JP5031995 A JP 5031995A JP 3199593 A JP3199593 A JP 3199593A JP H06238472 A JPH06238472 A JP H06238472A
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Yukinaga Itou
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/346Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding
    • B23K26/348Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding in combination with arc heating, e.g. TIG [tungsten inert gas], MIG [metal inert gas] or plasma welding

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い溶接品質を安定して得るとともに、溶接
の高速化を図って生産性を向上させ、加工ヘッドの信頼
性を確保し、干渉防止のための治具等の制約を最小限に
し、さらに、二次加工の前の仕上げ工数を省くことを目
的とする。 【構成】 薄板材である五枚のワーク1を突き合わせて
レーザ溶接するに際し、それらのワーク1をワーク台15
上で、溶接ロボット16でのTIG溶接により仮付けして
互いに固定し、次いで、その固定状態のワーク1をロー
ダ14でプレス機械11内に搬送して、それらのワーク1の
突き合わせ部を、プレス機械11の作動に基づきコイニン
グ加工用金型によりコイニング加工し、その後、それら
のワーク1のコイニング加工した突き合わせ部を、レー
ザ光発振器13からレーザ光を供給される通常の加工ヘッ
ドを持つレーザ溶接加工機12でレーザ溶接することを特
徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薄板材の突き合わせ
レーザ溶接に用いて好適な溶接方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】機能に差がある薄板材を組み合わせて使
用する必要がある場合や、大きな薄板材を形成する必要
がある場合等には、例えば薄鋼板等の薄板材を突き合わ
せてレーザ溶接する場合があり、このような場合に、ブ
ランク型やシャーリング機で切断した薄板材であるワー
ク1の端面をそのまま突き合わせると、溶接長さが長い
場合には図6に示すようにギャップGが生じ易く、かか
るギャップGの大きさが約 0.1mm以上ある状態でレーザ
ビーム2により溶接を行うと、図7(a)に示すよう
に、ワーク1の突き合わせ部に形成される溶接ビード部
1aに著しいアンダーカットUを生じたり、同図(b)に
示すように、ワーク1同士が接合されず溶接自体ができ
なかったりする不具合が生ずる。
【0003】これがため、かかる薄板材の突き合わせレ
ーザ溶接を行う場合には従来、例えば図8に示すよう
に、フィラーワイヤ3を供給し得る加工ヘッド4を用
い、ワーク1のギャップをそのフィラーワイヤ3で埋め
ながら加工ヘッド4を矢印方向へ進めて、その加工ヘッ
ド4からのレーザビーム2により溶接する方法や、図9
に示すように、回転式のオプティカルフラット5を光路
上に持つ加工ヘッド6を用いて、レーザビーム2の集光
スポットを回転させることにより、ワーク1の溶融部の
幅を広げて溶接ビード部1aのアンダーカットの量をぼか
しながら溶接する方法が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
フィラーワイヤ3でギャップを埋める方法では、溶接ビ
ード部1aが盛り上がって凸形状となってしまうため、プ
レス成形等の二次加工の前にその盛り上がり部を研磨し
て平坦化する必要が生ずるという問題がある。また後者
のレーザビーム2の集光スポットを回転させる方法で
は、加工ヘッドの構造が複雑になるため、その信頼性が
低下するという問題がある。さらに、何れの方法でも、
溶接速度が通常の場合の5〜6m/mim.よりも遅い3〜
4m/mim.となってしまうため、生産性が悪化するとい
う問題や、加工ヘッドが大きくなってしまうため、干渉
防止上から治具等の制約が大きくなるという問題があ
る。
【0005】この発明は、上記課題を有利に解決したレ
ーザ溶接方法を提供することを目的とするものであり、
この発明の薄板材の突き合わせレーザ溶接方法は、薄板
材を突き合わせてレーザ溶接するに際し、前記薄板材を
互いに固定し、その固定状態で、前記薄板材の突き合わ
せ部をコイニング加工し、その後、前記薄板材のコイニ
ング加工した突き合わせ部をレーザ溶接することを特徴
とするものである。
【0006】そしてこの発明においては、前記薄板材の
互いの固定を、電気溶接で行うこととしても良い。
【0007】
【作用】かかる方法によれば、互いに固定した薄板材の
突き合わせ部のコイニング加工によりその突き合わせ部
のギャップが減少することから、ギャップの殆どない状
態で突き合わせレーザ溶接を行うことができるので、高
い溶接品質を安定して得ることができる。
【0008】しかもこの方法によれば、通常の加工ヘッ
ドを用いてレーザ溶接を行うことができるので、溶接の
高速化を図り生産性を向上させることができ、また、加
工ヘッドの信頼性も確保することができるとともに、干
渉防止のための治具等の制約も最小限にすることができ
る。そしてこの方法によれば、溶接ビード部の形状が母
材である薄板材に近くなり、その溶接ビード部の幅も狭
くなるので、プレス成形等の二次加工の前の溶接ビード
部の研磨等を行う工数を省くこともできる。
【0009】なおここで、前記薄板材の互いの固定を電
気溶接で行うこととすれば、コイニング加工の際の薄板
材の互いの固定を確実かつ容易ならしめることができ
る。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明の薄板材の突き合わせ
レーザ溶接方法の一実施例の実施のための装置を例示す
る斜視図であり、この装置は、コイニング加工用の金型
を持つ通常のプレス機械11と、通常の加工ヘッドを水平
面内で二次元的に移動させる通常のレーザ溶接加工機12
と、そのレーザ溶接加工機12の加工ヘッドにレーザビー
ムを供給する通常のレーザ光発振器13と、上記プレス機
械11およびレーザ溶接加工機12に対するワーク1の給排
を行う通常のローダ14とをライン化して具えている。
【0011】またこの実施例の方法では、コイニング加
工の際の、薄板材であるワーク1の互いの固定を、電気
溶接の一種であるTIG溶接での、事前の仮付けによっ
て行う。それゆえ上記図1に示す装置はさらに、プレス
機械11の手前に設けられたワーク台15に隣接する、二台
の仮付け用TIG溶接ロボット16を具えている。
【0012】かかる装置を用いて、この実施例の方法で
は以下の如くしてワーク1の突き合わせレーザ溶接を行
う。すなわちここでは、先ずワーク台15上に、図2に示
すように、各々薄鋼板からなる五枚のワーク1を所定の
配置で互いに突き合わせて載置し、次いで二台の溶接ロ
ボット16により、図3に示すように、それらのワーク1
の突き合わせ部1bの端末部分1cで、ワーク1同士の、T
IG溶接による仮付けを行う。このようにワーク1同士
を事前に仮付けしておけば、次のコイニング加工の際
に、最外方のワーク1のみの固定で全てのワーク1を所
定の相対位置に固定し得るので、それら多数のワーク1
の相互の固定を容易かつ確実に行うことができる。
【0013】次いでここでは、上記仮付けしたワーク1
をローダ14でプレス機械11内に供給し、そのプレス機械
11内の、図4に示す如きコイニング加工用金型17で、上
記仮付けしたワーク1の突き合わせ部1bをコイニング加
工する。ここで、上記コイニング加工用金型17は、上ベ
ース18でパッド19をスプリング20を介し後退可能に支持
するとともにコイニングポンチ21を固定支持してなる上
型22と、下ベース23でワーク位置決め用ネスト24と平坦
なダイ25とを固定支持してなる下型26とを具えており、
そのネスト24で、互いに仮付けした五枚のワーク1のう
ちの最外方のワーク1をダイ25上に位置決めすることに
より、それらのワーク1を下型26上の所定位置にそれぞ
れ位置決めする。
【0014】そして上記コイニング加工用金型17は、そ
のワーク1の位置決め状態で、プレス機械11のスライド
の下降に基づき、そこに上ベース18を取り付けられた上
型22が図4中矢印で示す如く下降することにより、先ず
図5(a)に示すように、パッド19で、各ワーク1の突
き合わせ部1bの近傍をダイ25上に押さえつけ、次いで同
図(b)および(c)に順次に示すように、スプリング
20の圧縮によりパッド19を停止させる一方、さらに下降
するコイニングポンチ21で、各ワーク1の突き合わせ部
1bをダイ25との間で僅かに圧縮して塑性変形させ、これ
によりその突き合わせ部1bをコイニング加工する。
【0015】かかる位置決め状態でのコイニング加工に
より、各ワーク1の突き合わせ部1bには、図5(c)に
矢印で示すように、互いに接近する方向への材料の塑性
流れが生じ、この材料の塑性流れによって、そこにあっ
たギャップGは、図5(b)および(c)に順次に示す
ように実質的に消滅する。すなわち例えば、コイニング
ポンチ21の幅Wを10mm、各ワーク1の板厚t1を1mm、コ
イニング加工前のギャップGを 0.1mmとすると、コイニ
ング加工前の両突き合わせ部1bの合計断面積Aは、A=
(W−G)×t1=(10− 0.1)×1= 9.9mm2 であり、
これをコイニング加工で板厚t1=0.99mmに圧縮変形させ
ると、合計断面積Aは変わらないので、A=(10−G)
×0.99= 9.9mm2 となり、それゆえギャップG=0とな
る。従って上記数値例の場合には、0.01mmの深さだけコ
イニング加工すればギャップは埋まることになり、通常
の板厚やギャップの条件でも、0.01mm〜0.02mmの深さの
コイニング加工でギャップは埋まる。
【0016】しかる後ここでは、互いに仮付けするとと
もにその突き合わせ部1bをコイニング加工した五枚のワ
ーク1を、ローダ14で、プレス機械11内からレーザ溶接
加工機12内へ移送して、そのレーザ溶接加工機12の、レ
ーザ光発振器13からレーザビームを供給された通常の加
工ヘッドで、上記コイニング加工によりギャップが埋ま
った突き合わせ部1bをレーザ溶接し、そのレーザ溶接が
終了したら、その突き合わせレーザ溶接したワーク1
を、図1中矢印で示すようにローダ14でレーザ溶接加工
機12内から向こう側へ排出する。
【0017】従って、この実施例の方法によれば、ギャ
ップを埋めた状態で五枚のワーク1の突き合わせレーザ
溶接を行うことができるので、高い溶接品質を安定して
得ることができる。しかもこの実施例の方法によれば、
通常の加工ヘッドを用いてレーザ溶接を行うことができ
るので、溶接の高速化を図り生産性を向上させ、加工ヘ
ッドの信頼性も確保し、干渉防止のための治具等の制約
も最小限にすることができる。そしてこの方法によれ
ば、溶接ビード部の形状が母材である薄板材に近くな
り、その溶接ビード部の幅も狭くなるので、プレス成形
等の二次加工の前の溶接ビード部の研磨等を行う工数を
省くこともできる。
【0018】さらに、この実施例の方法によれば、ワー
ク1の互いの固定を電気溶接の一種であるTIG溶接に
よる仮付けで行ってから、それらのワーク1の突き合わ
せ部1bのコイニング加工を行うので、コイニング加工の
際のコイニング加工用金型内でのワーク1の互いの固定
を確実かつ容易に行うことができる。
【0019】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、所要に
応じて、薄板材の互いの固定と、その薄板材の突き合わ
せ部のコイニング加工と、その突き合わせ部のレーザ溶
接とを、別々にバッチ処理するようにしても良く、また
上記実施例のようにライン化した場合に、薄板材の供給
をロールから行うようにしても良く、さらにコイニング
加工の際の薄板材の互いの固定を、コイニング加工用金
型内で、各薄板材について設けたネストによって直接行
うようにしても良い。
【0020】加えてこの発明の方法は、上記例の薄鋼板
に限定されず他の材料の薄板材にも適用することがで
き、突き合わせ溶接する薄板材同士の板厚に差がある場
合でも有効に適用することができる。
【0021】
【発明の効果】かくしてこの発明の薄板材の突き合わせ
レーザ溶接方法によれば、ギャップの殆どない状態で突
き合わせレーザ溶接を行うことができるので、高い溶接
品質を安定して得ることができ、しかも、通常の加工ヘ
ッドを用いてレーザ溶接を行うことができるので、溶接
の高速化を図り生産性を向上させ、加工ヘッドの信頼性
も確保し、干渉防止のための治具等の制約も最小限にす
ることができる。そしてこの方法によれば、溶接ビード
部の形状が母材である薄板材に近くなり、その溶接ビー
ド部の幅も狭くなるので、プレス成形等の二次加工の前
の溶接ビード部の研磨等を行う工数を省くこともでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の薄板材の突き合わせレーザ溶接方法
の一実施例の実施のための装置を例示する斜視図であ
る。
【図2】上記実施例の方法におけるワークの仮付けの際
の配置を示す平面図である。
【図3】上記実施例の方法におけるワークの仮付け位置
を示す平面図である。
【図4】上記実施例の方法で用いるコイニング加工用金
型を示す正面図である。
【図5】(a)〜(c)は、上記実施例の方法における
ワークのコイニング加工の過程を順次に示す説明図であ
る。
【図6】従来の、通常の加工ヘッドによる薄板材の突き
合わせ溶接方法を示す斜視図である。
【図7】(a)および(b)は、上記従来方法による溶
接状態を示す断面図である。
【図8】従来の、フィラーワイヤを供給し得る加工ヘッ
ドによる薄板材の突き合わせ溶接方法を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の、レーザビームの集光スポットを回転さ
せ得る加工ヘッドによる薄板材の突き合わせ溶接方法を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ワーク 11 プレス機械 12 レーザ溶接加工機 13 レーザ光発振器 14 ローダ 15 ワーク台 16 TIG溶接ロボット 17 コイニング加工用金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板材を突き合わせてレーザ溶接するに
    際し、 前記薄板材を互いに固定し、 その固定状態で、前記薄板材の突き合わせ部をコイニン
    グ加工し、 その後、前記薄板材のコイニング加工した突き合わせ部
    をレーザ溶接することを特徴とする、薄板材の突き合わ
    せレーザ溶接方法。
  2. 【請求項2】 前記薄板材の互いの固定は、電気溶接で
    行うことを特徴とする、請求項1記載の薄板材の突き合
    わせレーザ溶接方法。
JP5031995A 1993-02-22 1993-02-22 薄板材の突き合わせレーザ溶接方法 Expired - Lifetime JP2936942B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4865934A (en) * 1987-04-24 1989-09-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Fuction divided photosensitive member
US4886720A (en) * 1987-08-31 1989-12-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Photosensitive medium having a styryl charge transport material
CN106392329A (zh) * 2016-12-02 2017-02-15 机械科学研究总院青岛分院 一种激光复合焊接设备
FR3058345A1 (fr) * 2016-11-08 2018-05-11 Peugeot Citroen Automobiles Sa Centre d’usinage et de traitement metallurgique pour outillage d’emboutissage automobile
CN111360403A (zh) * 2020-04-03 2020-07-03 成都优博创通信技术股份有限公司 激光器推平治具、夹具、夹持方法及光器件耦合焊接装置

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