JPH0623798A - 射出成形用分配マニホールド - Google Patents

射出成形用分配マニホールド

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JPH0623798A
JPH0623798A JP3333509A JP33350991A JPH0623798A JP H0623798 A JPH0623798 A JP H0623798A JP 3333509 A JP3333509 A JP 3333509A JP 33350991 A JP33350991 A JP 33350991A JP H0623798 A JPH0623798 A JP H0623798A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マニホールドの溶融材料通路に滑らかな曲線
につながる曲がり部を持たせながら、マニホールド構成
部材からの溶融材料の漏洩をなくすこと。 【構成】 共通の1個の入口から32個の出口にかけて
溶融材料を分配する射出成形用分配マニホールドに関す
る。マニホールド10は一体にろう付けされた後部およ
び前部プレート70、72を有する。後部プレート70
は共通の入口66から4個の中間通路部78にかけて分
岐して接続される溶融材料通路64を形成するように第
1の平面内に孔を穿ち、通路以外の部分がプラグ82で
塞がれる。後部および前部プレート70、72が組み合
わされる面に合わせ溝84が4組形成され、これにより
各中間通路部78が第2の平面でそれぞれキャビティ2
4に通じている8個の出口通路部90に分岐してつなが
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形装置に係り、特
に溶融した成形材料を多数設けられるキャビティに等分
に分けるのに好適な分配マニホールドに関する。
【0002】
【従来の技術】一個の入口から導かれる溶融材料を多岐
に分れる出口にかけて分配するマニホールドはこの分野
でよく知られている。
【0003】また一方、マニホールドを貫く溶融材料通
路が長さや大きさについて寸法上等しいか、互いの間で
バランスが取れていなければならないこと、そして溶融
材料通路のコーナ部あるいは曲がり部に鋭角部分がある
と、材料にせん断応力がもたらされることも知られてい
る。
【0004】例えば、マニホールドについては米国特許
第46091381号明細書に溶融材料通路をドリルを
用いて穿ち、通路以外の部分をプラグで塞ぐ製作方法が
示されている。
【0005】また、米国特許第4648546号明細書
には溶融材料通路を機械加工で形成する複合プレート材
からなるマニホールドの例が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の製作方
法のうち、先に述べたものは、コーナ部に鋭角を付けな
いで曲がり部を形成することが不可能である。後に述べ
たものはなめらかな曲線を保ってつながる溶融材料通路
を形成することは可能である。しかし、キャビティの数
が増加したとき、そのすべてに高圧の射出圧力を及ぼし
ながら、溶融材料を満たすと微小な隙間から漏洩が生じ
る欠点がある。
【0007】これらの問題を解決する試みには米国特許
第4761343号明細書に示される並列配置によるマ
ニホールドを用いるやり方がある。
【0008】しかしながら、こうした方法での解決には
大きさの違うマニホールドを多数用意しておかねばなら
ない欠点がある。
【0009】半径方向に間隔をあけて並ぶ出口を持たせ
るようにマニホールド内部の溶融材料通路を鋳造によっ
て形成する方法が1990年5月17日付のカナダ国特
許出願第2017055号に述べられている。
【0010】本発明の目的は上記した問題を解決し得る
溶融材料通路になめらかな曲線でつながる曲がり部を持
たせながら、マニホールド構成部材からの溶融材料の漏
洩をなくすようにした射出成形用分配マニホールドを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は後面、前面および後面に開口する共通の入
口から前面に開口する複数の出口にかけて内部で分岐し
て形成される溶融材料通路を有する射出成形用分配マニ
ホールドであって、溶融材料通路は後面に開口する入口
から第1の平面にかけて形成される入口通路部を有し、
入口通路部は少なくとも4個の中間通路部に分岐して接
続され、各中間通路部は第1の平面から第2の平面にか
けて延在すると共に、8個の出口通路部に分岐して接続
され、各出口通路部は第2の平面からマニホールドの前
面に開口する出口にかけて延在し、後面に開口する共通
の入口と前面に開口する各出口との間に等しい長さの溶
融材料通路を形成するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】図1はバックプレート12とキャビティプレ
ート14との間に設けられる本発明によるマニホールド
10を有する射出成形装置の一部を示している。この装
置にはマニホールド10に穿たれた貫通孔18を通して
挿入され、互いの間に間隔を保って設けられた多数のプ
ローブ16が備えられる。これらのプローブ16の先は
それぞれ下方に向かって延ばされ、キャビティ24の1
つと通じるようにゲート22を形成されるキャビティプ
レート14内の凹部20に収まっている。プローブ16
の外周面は位置決めスリーブ26の外面に設けられた3
個のフィン26と接しており、これによりプローブ16
の位置決めが果たされる。
【0013】また、マニホールド10は外部ターミナル
31を備えた電熱線30によって加熱されるようになっ
ている。さらに、キャビティプレート14とバックプレ
ート12とは冷却孔32を通して送られる冷却水によっ
て冷却される。マニホールド10はその前面35とキャ
ビティプレート14との間に空気の流れを保つ絶縁空間
36を形成する位置決めリング34によって正しい位置
に置かれる。
【0014】一方、バックプレート12はスペーサ42
を貫いてキャビティプレート14まで延ばしたボルト4
0によってプローブ16の後端部38側に固く保持され
る。また、この配置によってマニホールド10の後面4
6とバックプレート12との間に空気の流動を保つ絶縁
空間44が形成される。
【0015】さらに、マニホールド延長部46はバック
プレート12にボルト50を使って固定される位置決め
カラー48と同心を保つように固定される。溶融材料の
温度を検出するためのサーモカップル52はフィン28
の1つと接続されている。
【0016】また、各々プローブ16は後端部38に備
えられる後部56およびゲート22の1つと同芯を保っ
て配置される前部58を有する円筒軸54から構成され
る。円筒軸54の中心には外部ターミナル(図示せず)
と結ばれた電気的に絶縁されている電熱体60が装着さ
れている。
【0017】一方、溶融材料通路64はマニホールド延
長部46を貫いてマニホールド10の後面45に開口し
ている共通の入口66にかけて延びている。また、溶融
材料通路64は後記のようにマニホールド10内で分岐
し、その先は前面35に開口する複数の出口68にかけ
て延びている。
【0018】マニホールド10の要部を形づくる後部お
よび前部プレート70、72は工具鋼から製作される。
後部プレート70はマニホールド10の前面および後面
35、45と平行な第1の平面内に沿うH形の分配孔7
4を有する(図2参照)。本実施例においてはこの分配
孔74はH形に形成されるが、これ以外のバランスのよ
い形状で構成してもよい。この分配孔74は1個の入口
通路部76から等間隔を保って形成される4個の中間通
路部78にかけて双方を結ぶ位置にあり、入口通路部7
6はマニホールド10の後面45から機械加工で穴あけ
され、中間通路部78は後部プレート70の前面80か
ら同様に機械加工で穴あけされる。
【0019】溶融材料通路のコーナ部になめらかな曲線
の曲がり部を与えるように機械加工で製作した鋼製のプ
ラグ82が分配孔74以外の部分を塞ぐようにそこにろ
う付けされる。
【0020】一方、図3に示されるように、前部プレー
ト72の後面86および後部プレート70の前面80に
互いに相手と合わせられる溝84が形成される。本実施
例中に示されるように、この合わせ溝84は全部で4組
(符号88で示す)備えられる。双方のプレート70、
72がマニホールド10としてろう付けにより組み合わ
されるとき、合わせ溝84の各組88は第2の平面に置
かれ、溶融材料通路64の中間通路部78の1個が前面
35に開口している各出口68と通じている8個の出口
通路部90とつながれる。
【0021】図示されるように、合わせ溝84は溶融材
料にもたらされる応力が最小になるようになめらかな曲
線で結んでいる。
【0022】再び図1に戻って、プローブ16が挿入さ
れるマニホールド10の貫通孔18は後部92および前
部94を有する。後部92は後部プレート70を貫いて
形成され、プローブ16との間で溶融材料の漏洩をなく
すためにプローブ16と気密を保って嵌合する内径寸法
は有する。前部94は前部プレート72を貫いて形成さ
れる。そして、プローブ16の周りに溶融材料通路64
の出口通路部90を形成するために後部92よりも充分
に大きい内径寸法を有する。
【0023】かくして、溶融材料通路64はマニホール
ド10内部の上下2つの平面内で横方向に2度にわたり
分岐させられる。1度目は1個の入口通路部76から4
個に分かれる中間通路部78への分岐であり、2度目は
この中間通路部78から8個に分かれる出口通路部90
への分岐である。このため、本実施例におけるマニホー
ルド10を用いるならば、1個の入口66に導かれる溶
融材料を32個の出口68に分配し、これと同数のキャ
ビティ24に溶融材料を運ぶことができる。
【0024】仮に、後部および前部プレートを1つの平
面で組み合わせ、全部で32個の出口を持つように溶融
材料通路を構成した場合、双方のプレートの合わせ目で
断層が生じて材料の漏洩が起こる可能性がある。これは
射出圧力が3516.1kg/cm 2にも及ぶためである。
本発明による8個の出口通路部90のみに通じさせる合
わせ溝84の組88を備えるように2つの平面に分離し
て形成する溶融材料通路はこの種の漏洩をなくすのに効
果がある。4個に分れる中間通路部78をさらに多くし
たい場合、後部プレート70内にドリルによる孔とプラ
グによる閉塞とを使うことにより溶融材料通路64の出
口の数を多くすることができる。
【0025】使用にあたり、図1に示されるように射出
成形装置が組立てられる。マニホールド10と各プロー
ブ16とを決められた温度にするために電熱線30と電
熱体60とに電流が供給される。射出成形機(図示せ
ず)から加圧された溶融材料が予め決められたサイクル
に従って共通の入口66を通して溶融材料通路64に射
出される。この溶融材料はマニホールド10を通り抜
け、初めに第1の平面にある4個の中間通路部78へと
分配され、さらに続けて第2の平面にある32個の出口
通路部90へと分配される。この後、溶融材料はプロー
ブ16の周囲を流れ、キャビティ24を満たすためにゲ
ート22を通り抜ける。合わせ溝84の組88は第2の
平面に沿って延びる溶融材料通路64の曲線部96を形
成するために機械加工され、第2の平面の置かれる後部
および前部プレート70、72は中間通路部78から8
個の出口通路部90にかけて延ばして一体にろう付けさ
れている。各曲線部96は溶融材料通路64の各出口通
路部90を形成している貫通孔18の前部94より小さ
い内径寸法を有する。図2に示されるように、この曲線
部 96は前部94と結ぶ位置でプローブ16の一方の
側面に対して幾分偏芯している。この配置によって溶融
材料がプローブ16周囲の出口通路部90を通ってゲー
ト22に向かうとき、溶融材料に旋回動作が生じる。こ
の旋回動作は溶融材料通路にあるプローブ16の周りで
デッドスポットが発生する危険性を減少させるのに有効
である。
【0026】キャビティ24が満たされた後も溶融材料
の充填が完了するまで射出圧力が保持され、その後圧力
が逃がされる。冷却時間を経た後に、成形品を取り出す
ために型が開かれる。成形品の取り出し後、型は閉じら
れ、再びキャビティ24内の圧力が次の成形のために高
められる。この成形サイクルはキャビティの大きさ、形
状および材料の種類によって決まるある周期のもとで連
続して繰り返される。
【0027】本実施例ではマニホールド10にプローブ
16を備えたものが示されているが、これに代えてマニ
ホールド10の前面35に面一に設けられるノズルを使
用することができる。この配置においては溶融材料を各
ノズルを通してゲート22まで導く必要があり、中心孔
にかけて延びる出口通路部90を形成するようにマニホ
ールド10の前部プレート72を貫いて貫通孔18が形
成される。なお、溶融材料通路の分岐形状は適用される
場面が変わった場合に出口68の並びが変わることから
その都度並びに合わせて異なる形状が使用される。
【0028】
【発明の効果】以上説明しように本発明による分配マニ
ホールドの溶融材料通路は入口から第1の平面にかけて
接続される入口通路部、この入口通路部から4個に分岐
して接続される中間通路部、この中間通路部から第2の
平面にかけて8個に分岐して接続され、出口にかけて延
びる出口通路部から構成しているので、なめらかな曲線
でつながる曲り部を持たせながら、マニホールドを構成
する部材からの溶融材料の漏洩をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による分配マニホールドを組込んだ射出
成形装置の断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】本発明による2枚のプレートのろう付け前の組
み合わせ状態を示す斜視図。
【符号の説明】
14 キャビティプレート 16 プローブ 64 溶融材料通路 66 入口 68 出口 70 後部プレート 72 前部プレート 74 分配孔 76 入口通路部 78 中間通路部 84 合わせ溝 90 出口通路部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後面、前面および該後面に開口する共通の
    入口から該前面に開口する複数の出口にかけて内部で分
    岐して形成される溶融材料通路を有する射出成形用分配
    マニホールドであって、前記溶融材料通路は前記後面に
    開口する入口から第1の平面にかけて形成される入口通
    路部を有し、前記入口通路部は少なくとも4個の中間通
    路部に分岐して接続され、前記各中間通路部は前記第1
    の平面から第2の平面にかけて延在すると共に、8個の
    出口通路部に分岐して接続され、前記各出口通路部は前
    記第2の平面から該マニホールドの前面に開口する前記
    出口にかけて延在し、前記後面に開口する共通の入口と
    前記前面に開口する各出口との間に等しい長さの溶融材
    料通路を形成するようにした射出成形用分配マニホール
    ド。
  2. 【請求項2】前記マニホールドは複数の貫通孔を有し、
    前記貫通孔はプローブを挿入可能に前記後面から前記前
    面にかけて該マニホールドを貫いて形成され、前記各貫
    通孔は後部および前部を有し、前記後部は前記後面から
    前記第2の平面にかけて延在すると共に、前記プローブ
    と気密を保って嵌合する内径寸法を有し、前記前部は前
    記第2の平面から前記前面に開口している該出口まで延
    びる出口通路部を与えると共に、前記後部および該プロ
    ーブより大きい内径寸法を有し、これにより前記溶融材
    料通路の出口通路部が前記プローブの周囲に形成される
    ようにした請求項1記載の射出成形用分配マニホール
    ド。
  3. 【請求項3】前記溶融材料通路の各中間通路部は少なく
    とも8個の曲線部に分岐して構成され、前記各曲線部は
    前記第2の平面内で各々該プローブが挿入される前記貫
    通孔の前部にかけて延在すると共に、該貫通孔の前部よ
    りも小さい直径寸法を有し、かつ該曲線部から前記前部
    にかけて流れる溶融材料に旋回動作を与えるように前記
    プローブの一方の側面に対して偏芯して配置される前記
    前部に結ばれるようにした請求項2記載の射出成形用分
    配マニホールド。
JP03333509A 1990-12-19 1991-12-17 射出成形用分配マニホールド Expired - Lifetime JP3088533B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA2032396 1990-12-19
CA002032396A CA2032396C (en) 1990-12-19 1990-12-19 Multi-cavity melt distribution manifold

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Publication Number Publication Date
JPH0623798A true JPH0623798A (ja) 1994-02-01
JP3088533B2 JP3088533B2 (ja) 2000-09-18

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EP (1) EP0491332B1 (ja)
JP (1) JP3088533B2 (ja)
AT (1) ATE135956T1 (ja)
CA (1) CA2032396C (ja)
DE (2) DE69118336T2 (ja)
DK (1) DK0491332T3 (ja)
ES (1) ES2084758T3 (ja)

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EP0491332A2 (en) 1992-06-24
EP0491332B1 (en) 1996-03-27
ATE135956T1 (de) 1996-04-15
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