JPH06237656A - トンネルマルチ用張棒差し込み方法 - Google Patents
トンネルマルチ用張棒差し込み方法Info
- Publication number
- JPH06237656A JPH06237656A JP4601193A JP4601193A JPH06237656A JP H06237656 A JPH06237656 A JP H06237656A JP 4601193 A JP4601193 A JP 4601193A JP 4601193 A JP4601193 A JP 4601193A JP H06237656 A JPH06237656 A JP H06237656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- rod
- inverted
- cylindrical body
- shaped body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Protection Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、形状復元性を有する棒状体を張棒
とし、この張棒を多数回使用してもほぼ一定の形状に湾
曲させることができると共に圃場への差し込み操作及び
差し込み姿勢の保持が容易でしかも取り扱いも便利なト
ンネルマルチ用張棒差し込み方法を提供せんとするもの
である。 【構成】 形状復元性を有する棒状体を折曲手段により
逆U字状に曲げ、その湾曲部を上方から押し下げ、両端
部を地面近くの側方から押圧保持して圃場に差し込むこ
とを特徴とするトンネルマルチ用張棒差し込み方法。
とし、この張棒を多数回使用してもほぼ一定の形状に湾
曲させることができると共に圃場への差し込み操作及び
差し込み姿勢の保持が容易でしかも取り扱いも便利なト
ンネルマルチ用張棒差し込み方法を提供せんとするもの
である。 【構成】 形状復元性を有する棒状体を折曲手段により
逆U字状に曲げ、その湾曲部を上方から押し下げ、両端
部を地面近くの側方から押圧保持して圃場に差し込むこ
とを特徴とするトンネルマルチ用張棒差し込み方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネルマルチにおけ
る透光性シートを張るための張棒を圃場に差し込むトン
ネルマルチ用張棒差し込み方法に関する。
る透光性シートを張るための張棒を圃場に差し込むトン
ネルマルチ用張棒差し込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄製又はアルミ性のパイプを曲げ
加工して一定の逆U字状に成型し、これを圃場に運んで
差込装置により両端部を圃場に差し込む方法、又は直線
状態のものを差込装置にセットし、逆U字状に曲げなが
ら押し下げて両端部を圃場に差し込むトンネルマルチ用
張棒差し込み方法は既に知られている。
加工して一定の逆U字状に成型し、これを圃場に運んで
差込装置により両端部を圃場に差し込む方法、又は直線
状態のものを差込装置にセットし、逆U字状に曲げなが
ら押し下げて両端部を圃場に差し込むトンネルマルチ用
張棒差し込み方法は既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記既知のトンネルマ
ルチ用張棒差し込み方法中、棒状体を予め曲げ成型する
方法は、運搬、及び差し込み手段への補給が困難である
と共に広い保管スペースを必要とし、しかも、張棒を反
復して使用する場合、それが変形すると差し込みミスが
多発した。また、直線上の棒状体を逆U字状に湾曲させ
ながら圃場に差し込む方法は、一旦曲げ加工すると、そ
れが逆U字状に成型された状態になって前述の不具合が
生じた。そして、この装置にて形状復元性のある張棒を
差し込み処理せんとすると、上方の湾曲部のみが押し枠
の下向きの湾曲面に嵌合しているだけであるので、頂部
下面に嵌合している受体が退避すると、復元作用により
直線状に伸びてしまって土中に差し込みことができなか
った。
ルチ用張棒差し込み方法中、棒状体を予め曲げ成型する
方法は、運搬、及び差し込み手段への補給が困難である
と共に広い保管スペースを必要とし、しかも、張棒を反
復して使用する場合、それが変形すると差し込みミスが
多発した。また、直線上の棒状体を逆U字状に湾曲させ
ながら圃場に差し込む方法は、一旦曲げ加工すると、そ
れが逆U字状に成型された状態になって前述の不具合が
生じた。そして、この装置にて形状復元性のある張棒を
差し込み処理せんとすると、上方の湾曲部のみが押し枠
の下向きの湾曲面に嵌合しているだけであるので、頂部
下面に嵌合している受体が退避すると、復元作用により
直線状に伸びてしまって土中に差し込みことができなか
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、形状復元性を
有する棒状体を折曲手段により逆U字状に曲げ、その湾
曲部を上方から押し下げ、両端部を地面近くの側方から
押圧保持して圃場に差し込むことにより前述の課題を解
決した。
有する棒状体を折曲手段により逆U字状に曲げ、その湾
曲部を上方から押し下げ、両端部を地面近くの側方から
押圧保持して圃場に差し込むことにより前述の課題を解
決した。
【0005】
【作用】形状復元性を有する棒状体を、折曲手段により
逆U字状に曲げると共に押し下げ、両端部が地面近くに
下降した時、両端部を側方から押圧して押し込んだ状態
で保持して更に押し下げると、両端部は畝の長さ方向に
間隔をおいて畝を跨ぐ状態で順次差し込まれるから、そ
の上にビニールシートを張ると共に両側縁を地中に押し
込む。
逆U字状に曲げると共に押し下げ、両端部が地面近くに
下降した時、両端部を側方から押圧して押し込んだ状態
で保持して更に押し下げると、両端部は畝の長さ方向に
間隔をおいて畝を跨ぐ状態で順次差し込まれるから、そ
の上にビニールシートを張ると共に両側縁を地中に押し
込む。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に示すトンネルマル
チ敷設機ついて説明すると、機枠1はマストフレーム
2、サイドフレーム3及び縦フレーム4等からなり、そ
の高さ及び幅の略中央から前方へ突出したトップリンク
ブラケット5と下部両側から突出したロアリンクブラケ
ット6,6にトラクタのトップリンク7及び左右のロア
リンク8,8を連結し、トラクタのリフトアームはロア
リンク8,8にリフトロッド9を介して連結されている
ので、トンネルマルチ敷設機を略一定の姿勢を保ちなが
ら昇降させることができる。
チ敷設機ついて説明すると、機枠1はマストフレーム
2、サイドフレーム3及び縦フレーム4等からなり、そ
の高さ及び幅の略中央から前方へ突出したトップリンク
ブラケット5と下部両側から突出したロアリンクブラケ
ット6,6にトラクタのトップリンク7及び左右のロア
リンク8,8を連結し、トラクタのリフトアームはロア
リンク8,8にリフトロッド9を介して連結されている
ので、トンネルマルチ敷設機を略一定の姿勢を保ちなが
ら昇降させることができる。
【0007】棒状体は可撓性を有するもの、例えばグラ
スロッド10により構成されていて湾曲させることがで
きると共に曲げ作用力を解除すると直線状に復元するも
のであって、このグラスロッド10を逆U字状に湾曲さ
せてその両端を土中に差し込む装置の昇降枠11は、複
動油圧シリンダ14により適宜のガイドレールで一定の
姿勢を保ちながら昇降するように前記機枠1に装着され
ていて両側の垂下部の下端にはローラー13,13を軸
支し、中央寄りには左右一対の下向きフック状の押圧カ
ム15を固定し、両側面にはカムレール16,16を突
設し、下面の両側寄りには押圧部材17,17を固定し
てある。
スロッド10により構成されていて湾曲させることがで
きると共に曲げ作用力を解除すると直線状に復元するも
のであって、このグラスロッド10を逆U字状に湾曲さ
せてその両端を土中に差し込む装置の昇降枠11は、複
動油圧シリンダ14により適宜のガイドレールで一定の
姿勢を保ちながら昇降するように前記機枠1に装着され
ていて両側の垂下部の下端にはローラー13,13を軸
支し、中央寄りには左右一対の下向きフック状の押圧カ
ム15を固定し、両側面にはカムレール16,16を突
設し、下面の両側寄りには押圧部材17,17を固定し
てある。
【0008】また、マストフレーム2の横桟18の両側
部に突設した受金19,19には下部が内側に向けて折
曲した揺動アーム20,20の上部寄りを枢支し、それ
らの揺動アーム20,20の下部内端は一方が長いコ字
状の受部20aに形成され、該揺動アーム20,20の
上端部には前記カムレール16,16に当接するローラ
21,21を軸支すると共に内方へ引張るスプリング2
2を張設してある。
部に突設した受金19,19には下部が内側に向けて折
曲した揺動アーム20,20の上部寄りを枢支し、それ
らの揺動アーム20,20の下部内端は一方が長いコ字
状の受部20aに形成され、該揺動アーム20,20の
上端部には前記カムレール16,16に当接するローラ
21,21を軸支すると共に内方へ引張るスプリング2
2を張設してある。
【0009】前記グラスロッド10を直線状態で多数本
横倒し状にして収容するホッパー23は、下部が1本づ
つ排出されるように狭くなっており、センターテーブル
24上に前後方向として横方向に間隔を置いて取付けた
複数(この例では一対)の油圧リンダ25,25は落下
した1本のグラスロッド10を正確な横姿勢で前記昇降
枠11が上昇すると押し出してセンターテーブル24の
前端に設けた凹部26に嵌合して待機させる。
横倒し状にして収容するホッパー23は、下部が1本づ
つ排出されるように狭くなっており、センターテーブル
24上に前後方向として横方向に間隔を置いて取付けた
複数(この例では一対)の油圧リンダ25,25は落下
した1本のグラスロッド10を正確な横姿勢で前記昇降
枠11が上昇すると押し出してセンターテーブル24の
前端に設けた凹部26に嵌合して待機させる。
【0010】この状態で、複動油圧シリンダ14が縮小
作動して昇降枠11を下降すると、先ず、両端のローラ
ー13,13がグラスロッド10の両側部を押し下げて
徐々に下向きに曲げ、次いで、左右の押圧部材17,1
7が湾曲した部分の中途部に圧接すると共にグラスロッ
ド10の両端部が揺動アーム20,20の受部20a,
20a内に侵入し、昇降枠11が更に下降すると、その
押圧カム15,15が凹部26上のグラスロッド10を
係止してその傾斜部15aにより前方へ押し出すことに
より外す。この時、グラスロッド10が左右の押圧カム
15,15、押圧部材17,17及びローラー13,1
3により保持されているだけでは形状復元作用により直
線状に戻るが、下端部近傍が受部20a,20aにより
外側方から受け止められているので湾曲状態が保持され
る。この状態で上部のローラ21,21がカムレール1
6,16により外側方へ押し出され、それにより受部2
0a,20aがグラスロッド10の両端部を図4に示す
如く内側へ押し込んで傾斜角を著しく小さくなし、昇降
枠11が更に下降するとグラスロッド10の下端部は、
苗が植付けられた畝の両側部に差し込まれる。しかる
後、複動油圧シリンダ14が伸長作動して昇降枠11が
上昇すると、ローラ21,21がカムレール16,16
から離れ、揺動アーム20,20はスプリング22,2
2により引張られるので元の姿勢に復帰し、それに連動
して前記一対の油圧シリンダ25,25次のグラスロッ
ド10を凹部26上に押し出す。このような作動を反復
しながらトラクタを走行させると、多数のグラスロッド
10・・が前後に間隔を置いてトンネル状に立設され
る。
作動して昇降枠11を下降すると、先ず、両端のローラ
ー13,13がグラスロッド10の両側部を押し下げて
徐々に下向きに曲げ、次いで、左右の押圧部材17,1
7が湾曲した部分の中途部に圧接すると共にグラスロッ
ド10の両端部が揺動アーム20,20の受部20a,
20a内に侵入し、昇降枠11が更に下降すると、その
押圧カム15,15が凹部26上のグラスロッド10を
係止してその傾斜部15aにより前方へ押し出すことに
より外す。この時、グラスロッド10が左右の押圧カム
15,15、押圧部材17,17及びローラー13,1
3により保持されているだけでは形状復元作用により直
線状に戻るが、下端部近傍が受部20a,20aにより
外側方から受け止められているので湾曲状態が保持され
る。この状態で上部のローラ21,21がカムレール1
6,16により外側方へ押し出され、それにより受部2
0a,20aがグラスロッド10の両端部を図4に示す
如く内側へ押し込んで傾斜角を著しく小さくなし、昇降
枠11が更に下降するとグラスロッド10の下端部は、
苗が植付けられた畝の両側部に差し込まれる。しかる
後、複動油圧シリンダ14が伸長作動して昇降枠11が
上昇すると、ローラ21,21がカムレール16,16
から離れ、揺動アーム20,20はスプリング22,2
2により引張られるので元の姿勢に復帰し、それに連動
して前記一対の油圧シリンダ25,25次のグラスロッ
ド10を凹部26上に押し出す。このような作動を反復
しながらトラクタを走行させると、多数のグラスロッド
10・・が前後に間隔を置いてトンネル状に立設され
る。
【0011】トンネルマルチ敷設機は走行安定輪27を
有し、その後部に設けたシート張り装置は、マルチシー
ト28を巻いたリール30と、マルチシート28の両側
を土中に押し込む敷設輪31,31と、土中に押し込ま
れたマルチシート28の外側に土を押し付ける培土ディ
スク32,32と、マルチシート28を誘導するガイド
ローラ33とからなり、繰り出されたマルチシート28
は、ガイド33を経て立設されたグラスロッド10上に
導出され、両側部は敷設輪31,31により土中に押し
込まれ、その外側に前記培土ディスク32,32が土を
連続的に押し付ける。
有し、その後部に設けたシート張り装置は、マルチシー
ト28を巻いたリール30と、マルチシート28の両側
を土中に押し込む敷設輪31,31と、土中に押し込ま
れたマルチシート28の外側に土を押し付ける培土ディ
スク32,32と、マルチシート28を誘導するガイド
ローラ33とからなり、繰り出されたマルチシート28
は、ガイド33を経て立設されたグラスロッド10上に
導出され、両側部は敷設輪31,31により土中に押し
込まれ、その外側に前記培土ディスク32,32が土を
連続的に押し付ける。
【0012】そして、トンネルマルチが不要になってマ
ルチシート28及びグラスロッド10を取り払った時、
該グラスロッド10はいずれも直線状に伸長するので、
それを集めてそのまま、又は適宜太い棒状に束ねて格納
する。また、次回に使用する時、運搬及び供給が容易で
あると共に圃場に逆U字状にして差し込んだ時、異常な
変形を生ずることがなくすべてのものが一定の形状にな
り、整然とした形状のマルチトンネルを容易に得ること
ができる。
ルチシート28及びグラスロッド10を取り払った時、
該グラスロッド10はいずれも直線状に伸長するので、
それを集めてそのまま、又は適宜太い棒状に束ねて格納
する。また、次回に使用する時、運搬及び供給が容易で
あると共に圃場に逆U字状にして差し込んだ時、異常な
変形を生ずることがなくすべてのものが一定の形状にな
り、整然とした形状のマルチトンネルを容易に得ること
ができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、形状復元性を有する棒状体を
折曲手段により逆U字状に曲げ、その湾曲部を上方から
押し下げ、両端部を地面近くの側方から押圧保持して圃
場に差し込むようにしたので、格納、輸送、圃場での持
ち運び及び装置への供給が容易なものでありながら、棒
状体を反復して使用した場合でも、直線状の棒状体が略
同一の逆U字形になり、整然としたトンネル形状を容易
に得ることができる。また、直線状をなす棒状体を逆U
字状に曲げてその両端部を圃場に差し込む時、下部を外
側方から押圧して保持するので棒状体が形状復元性を有
するにも拘らず、所定の湾曲形状を保持することとな
り、それにより形状復元性を有する棒状体を逆U字状に
保ちながら圃場に確実に差し込むことができる。また、
トンネルマルチが不要になって棒状体を抜き取ると、該
棒状体は直線状に形状復元するので、爾後の取り扱いが
容易になるとともに次回にも新品同様に使用することが
できる。
折曲手段により逆U字状に曲げ、その湾曲部を上方から
押し下げ、両端部を地面近くの側方から押圧保持して圃
場に差し込むようにしたので、格納、輸送、圃場での持
ち運び及び装置への供給が容易なものでありながら、棒
状体を反復して使用した場合でも、直線状の棒状体が略
同一の逆U字形になり、整然としたトンネル形状を容易
に得ることができる。また、直線状をなす棒状体を逆U
字状に曲げてその両端部を圃場に差し込む時、下部を外
側方から押圧して保持するので棒状体が形状復元性を有
するにも拘らず、所定の湾曲形状を保持することとな
り、それにより形状復元性を有する棒状体を逆U字状に
保ちながら圃場に確実に差し込むことができる。また、
トンネルマルチが不要になって棒状体を抜き取ると、該
棒状体は直線状に形状復元するので、爾後の取り扱いが
容易になるとともに次回にも新品同様に使用することが
できる。
【図1】棒状体差し込み行程を示す背面図である。
【図2】トンネルマルチ敷設機の側面図である。
【図3】供給部の拡大側面図である。
【図4】棒状体の下部を側方から押し込む状態を示す背
面図である。
面図である。
2 マストフレーム 10 グラスロッド 11 昇降枠 16 カムレール 20 揺動アーム 20a 受部
Claims (1)
- 【請求項1】 形状復元性を有する棒状体を折曲手段に
より逆U字状に曲げ、その湾曲部を上方から押し下げ、
両端部を地面近くの側方から押圧保持して圃場に差し込
むことを特徴とするトンネルマルチ用張棒差し込み方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4601193A JPH06237656A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | トンネルマルチ用張棒差し込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4601193A JPH06237656A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | トンネルマルチ用張棒差し込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06237656A true JPH06237656A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12735126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4601193A Pending JPH06237656A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | トンネルマルチ用張棒差し込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06237656A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109006057A (zh) * | 2018-09-20 | 2018-12-18 | 山东农业大学 | 一种高效半自动小型拱棚插架覆膜一体机及其控制方法 |
CN112889425A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-06-04 | 范青安 | 种姜机 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP4601193A patent/JPH06237656A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109006057A (zh) * | 2018-09-20 | 2018-12-18 | 山东农业大学 | 一种高效半自动小型拱棚插架覆膜一体机及其控制方法 |
CN112889425A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-06-04 | 范青安 | 种姜机 |
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