JPH06236723A - リレーの構造 - Google Patents

リレーの構造

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JPH06236723A
JPH06236723A JP2286593A JP2286593A JPH06236723A JP H06236723 A JPH06236723 A JP H06236723A JP 2286593 A JP2286593 A JP 2286593A JP 2286593 A JP2286593 A JP 2286593A JP H06236723 A JPH06236723 A JP H06236723A
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JP
Japan
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thin metal
metal plate
molded product
product base
movable contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshimura
隆 吉村
Tomoyoshi Hayashi
友好 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Priority to US08/047,482 priority patent/US5331302A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品寸法が安定して製造しやすくする。特性が
安定して品質向上を図る。 【構成】電磁ブロック13によって駆動されるカード1
4を備える。カード14によって駆動される可動接点バ
ネ5を備える。可動接点バネ5の駆動にて開閉されるN
O接点部7とNC接点部9とを備えて成るリレーであ
る。薄板状に形成された成形品ベース3に複数の端子板
を備えた薄金属板1の所定箇所を表面が露出状態となる
ように一体成形にて埋設する。さらに、各端子板間の所
要の絶縁性能を確保した状態で成形品ベース3の表面積
に比して薄金属板1の埋設面積が可能な限り大きくなる
ように成形品ベース3に薄金属板1を埋設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型電磁リレーのよう
なリレーの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、小型電磁リレーにおいて、成形品
ベース上に設けられるNO接点部やNC接点部等を形成
するための部品は、成形品ベースに設けられた取付部に
対してそれぞれ嵌め込むようにして搭載結合することで
成形品ベース上に設置されるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
各部品を成形品ベースに設けられた取付部に対して搭載
結合するようになっているものにおいては、成形品ベー
スに部品を取付けるための取付部を設けなくてはなら
ず、この取付部によって小型化を図ることができないと
いう問題があり、また、取付部によって成形品ベースの
厚み寸法に差が生じることとなり強度が弱くなるという
問題があった。つまり、各部品の相対的位置寸法が不安
定になり、特性が変化しやすくなり、小型化を図って製
造することが難しいものであった。また、小型化を図っ
た場合、異極間の絶縁距離が小さく耐電圧も小さくな
り、安全性に余裕が無くなるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、部品寸法が安定して製造しやすくすることが
できると共に、特性も安定して品質向上を図ることがで
きるリレーの構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、少なくとも電磁ブロック13によって
駆動されるカード14と、カード14によって駆動され
る可動接点バネ5と、可動接点バネ5の駆動にて開閉さ
れるNO接点部7とNC接点部9とを備えて成るリレー
において、薄板状に形成された成形品ベース3に、複数
の端子板を備えた薄金属板1の所定箇所を表面が露出状
態となるように一体成形にて埋設し、且つ各端子板間の
所要の絶縁性能を確保した状態で成形品ベース3の表面
積に比して薄金属板1の埋設面積が可能な限り大きくな
るように成形品ベース3に薄金属板1を埋設したもので
ある。
【0006】また、一枚の薄金属板に形成された端子板
を曲げ加工して2極タイプのトランスファー接点構造を
形成するようにしてもよい。また、自身の弾性にて先部
が上方に向けて弾性付勢されている可動接点バネ5の先
端下面側にNO接点部7を設け、可動接点バネ5の長手
方向に沿う中間部の上面側にNC接点部9を設けるよう
にしてもよい。
【0007】また、隣合うように相対向して配置される
NC接点部9間に位置するように成形品ベース3より絶
縁壁15を突設するようにしてもよい。
【0008】
【作用】しかして、一体成形によって複数の端子板を備
えた薄金属板1を成形品ベース3に埋設して設置するよ
うになっていることにより、薄金属板1と成形品ベース
3との一体化を図ることができ、小型化を図ることがで
きると共に薄金属板1に設けられた端子板の設置を確実
なものとすることができるものである。また、薄金属板
1が芯材となって成形品ベース3に埋設されることで強
度を向上させることができる。
【0009】
【実施例】本発明におけるリレーは、図1に示されるよ
うに電磁ブロック13や、電磁ブロック13にて駆動さ
れる接極子16等が搭載されたベースブロック17の上
面側を覆うようにケース18を取着して主体が構成され
ている。図中11は底蓋であり、12は接着剤である。
【0010】ベースブロック17は、合成樹脂等によっ
て形成される成形品ベース3にて主体が構成されてお
り、この成形品ベース3に複数の端子板を備えた薄金属
板1が一体成形にて埋設されている。成形品ベース3に
一体成形にて埋設される薄金属板1は所定箇所を表面が
露出状態となるように一体成形にて埋設されており、し
かも、各端子板間の所要の絶縁性能を確保した状態で成
形品ベース3の表面積に比して薄金属板1の埋設面積が
可能な限り大きくなるように成形品ベース3に埋設する
ようにして設置されている。成形品ベース3より突出す
る薄金属板1の端子板には溶接固定によって可動接点バ
ネ5が取付けられており、可動接点バネ5は自身の弾性
によって先部が上方に向けて付勢されている。この可動
接点バネ5は電磁ブロック13にて駆動される接極子1
6に設けられたカード14によって駆動されるようにな
っており、NO接点部7とNC接点部9とを交互に開閉
させるようになっている。可動接点バネ5の先部の下面
側には可動接点5aが設けられており、また、可動接点
バネ5の長手方向に沿う中間部の上面側には可動接点5
bが設けられている。可動接点バネ5の先部の下方に位
置するように成形品ベース3に埋設された端子板には固
定接点2aが設けられており、この固定接点2aと可動
接点バネ5の先部の下面側に設けられた可動接点5aと
でNO接点部7が形成されている。
【0011】成形品ベース3より突設されたNC端子8
は図2(b)に示されるように略コ字状に折り曲げられ
て2極タイプのトランスファー接点構造を形成してい
る。折り曲げられたNC端子8の下面には固定接点2b
が設けられており、この固定接点2bと上記可動接点バ
ネ5の中間部に設けられた可動接点5bとでNC接点部
9が形成されている。ここで、自身の弾性にて先部が上
方に向けて弾性付勢されている可動接点バネ5の先端下
面側にNO接点部7を設けるようにし、可動接点バネ5
の長手方向に沿う中間部の上面側にNC接点部9を設け
るようにしてあり、このように構成することで特別な復
帰バネ等のバネ材を使用することなくNC接点部9を構
成する接点2b,5b同士の接点圧力を高くすることが
できるようになっている。
【0012】隣合うように相対向して配置されるNC接
点部9間に位置するように成形品ベース3からは絶縁壁
15が一体に突設されており、この絶縁壁15によって
ベースブロック17を補強して強度を向上させることが
できると共に、隣合うNC接点部9の異極間の絶縁距離
を大きくすることができるようになっている。図4は絶
縁壁15の他の実施例を示すものであり、このものにあ
っては、所定位置に切り欠き15aが設けられており、
この切り欠き15aに折り曲げ加工されるNC端子8の
先端部を位置させることでNC端子8を位置決めしなが
ら正確な位置に設置することができるようになってい
る。
【0013】以下、上記したベースブロック17の製造
方法を図5乃至図13に基づいて詳述する。図5に示さ
れるように一枚の薄金属板1が抜き金型によって所定部
分が打ち抜かれて薄金属板1に第1の端子板aと第2の
端子板bと第3の端子板cとが一体に形成される。
【0014】次いで、図6に示されるように端子板の片
側面の接点部分となる部分の全てに固定接点2が溶接に
よって設けられる。図示された実施例にあっては、第2
の端子板bと第3の端子板cに固定接点2がそれぞれ設
けられるようになっており、第2の端子板bには固定接
点2aが、第3の端子板cには固定接点2bが設けられ
ている。
【0015】次いで、図7、図8に示されるように所定
の部位が埋設されるように薄金属板1と共に各端子板
a,b,cがベースとなる成形品ベース3に同時成形に
て設置される。ここで、各端子板a,b,cは表面が成
形品ベース3上に露出するように設置されている。次い
で、図9に示されるように成形品ベース3に同時成形さ
れてコモン端子4を成形する第1の端子板a上に可動接
点バネ5が溶接にて固定される。この可動接点バネ5
は、ブロック化されて複数隣合うように連続して形成さ
れており、第1の端子板a上に配置した後に端部同士を
スポット溶接20にて溶接し、図中に示される切断線イ
の部分で切断されて第1の端子板aに接続される。ここ
で、可動接点バネ5は一端部を第1の端子板aの端部に
接続されていることで先端となる他端部が自由端部とな
っており、この自由端部は可動接点バネ5自身の弾性に
て上下に移動可能となっている。図6に示されるように
可動接点バネ5の自由端部の下面には可動接点5aが設
けられ、可動接点バネ5の長手方向に沿う中央部の上面
には可動接点5bが設けられている。そして、可動接点
バネ5を第1の端子板aに接続した状態では可動接点5
aが第2の端子板bに設けられた固定接点2aに上下で
対向するように配置されるようになっている。つまり、
可動接点バネ5の先端を成形品ベース3に同時成形され
てNO端子6を形成する第2の端子板b上に臨ませ、可
動接点バネ5の先端に設けられた可動接点5aと上記N
O端子6を形成する第2の端子板bの固定接点2aとを
対向するように配置してNO接点部7が形成される。
【0016】次いで、図11中に示される切断線ロの部
分で端子板の部分を残して薄金属板1より第3の端子板
cを分断し、成形品ベース3に同時成形されてNC端子
8を形成すると共に成形品ベース3より側方に突出され
る第3の端子板cの先部を折曲加工して先端部を可動接
点バネ5の上面側に臨ませ、可動接点バネ5の長手方向
に沿う上面のほぼ中央に設けられた固定接点5bと上記
NC端子8を形成する第3の端子板cに設けられた固定
接点2bとを接触させてNC接点部9が形成される。第
3の端子板cが切断後に折曲加工される状態を図12に
て示している。
【0017】次いで、図13に示される切断線ハの部分
で端子板の部分を残して薄金属板1より第1の端子板a
と第2の端子板bとを分断し、第1の端子板aと第2の
端子板bの先端部を折曲加工にて成形品ベース3より下
方に向けて突設することでベースブロック17が製造さ
れるものである。そして、複数の端子板として第1の端
子板aと第2の端子板bと第3の端子板cとが一体に形
成された一枚の薄金属板1を用いて固定接点部を構成す
ることができるものであり、従来のように二枚の端子材
を用いることなく薄金属板1にて形成される一枚の端子
材にて固定接点部を構成することができるものであり、
端子材料費が削減でき、また、端子材を打ち抜き加工す
るための抜き金型の投資コストも削減できるものであ
り、さらに、一枚の端子材で、且つ片面側の接点部分と
なる部分の全てに固定接点2が溶接にて形成できるため
に接点溶接機の投資コストも削減できるものであり、製
造にかかるコストを削減することができるようになって
いる。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように、薄板状に形成さ
れた成形品ベースに、複数の端子板を備えた薄金属板の
所定箇所を表面が露出状態となるように一体成形にて埋
設し、且つ各端子板間の所要の絶縁性能を確保した状態
で成形品ベースの表面積に比して薄金属板の埋設面積が
可能な限り大きくなるように成形品ベースに薄金属板を
埋設してあるので、一体成形にて成形品ベース内に薄金
属板が埋設されていることで、薄金属板を芯材として成
形品ベースに設けることができて成形品ベースの強度を
向上させることができると共に、成形品ベースに各接点
部等を形成するための部品を取付けるための種々の取付
部を設ける必要がなくて小型化を図ることができるもの
であり、部品寸法が安定し、製造性を向上させることが
でき、しかも、特性も安定して品質の向上を図ることが
できるものである。
【0019】また、請求項2記載のものにあっては、一
枚の薄金属板に形成された端子板を曲げ加工して2極タ
イプのトランスファー接点構造を形成してあるので、二
枚の端子板を用いることなく折り曲げ加工で2極タイプ
の接点部を形成することができ、端子材料費を削減する
ことができると共に、製作にかかる手間を削減すること
ができるものである。
【0020】また、請求項3記載のものにあっては、自
身の弾性にて先部が上方に向けて弾性付勢されている可
動接点バネの先端下面側にNO接点部を設け、可動接点
バネの長手方向に沿う中間部の上面側にNC接点部を設
けてあるので、特別な復帰バネ等のバネ材を使用するこ
となくNC接点部を構成する接点同士の接点圧力を高く
することができ、NC接点部の信頼性及び寿命を向上さ
せることができるものである。
【0021】また、請求項4記載のものにあっては、隣
合うように相対向して配置されるNC接点部間に位置す
るように成形品ベースより絶縁壁を突設してあるので、
絶縁壁の存在によって相対向する常閉接点間の絶縁特性
を向上させることができるものであり、しかも、成形品
ベースを補強することができるものである。また、絶縁
壁を位置決め部材として利用することができ、組立性を
向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)は
正面断面図、(b)は異なる断面位置を同時に示す左側
断面図、(c)は右側断面図、(d)は異なる断面位置
を同時に示す平面断面図、(e)は下面図である。
【図2】ベースブロックを示すものであり、(a)は平
面図、(b)は側面断面図、(c)は正面断面図であ
る。
【図3】薄金属板の埋設状態を示す平面図である。
【図4】絶縁壁の他の実施例を示す一部省略した斜視図
である。
【図5】端子板が一体に形成された薄金属板の平面図で
ある。
【図6】端子板に設けられる固定接点の位置を示す平面
図である。
【図7】成形品ベースへの設置状態を示す平面図であ
る。
【図8】成形品ベース内部への端子板の配置状態を示す
断面図である。
【図9】可動接点バネの配置状態を示す平面図である。
【図10】可動接点バネの正面図である。
【図11】NC端子の分断位置を示す平面図である。
【図12】(a)(b)(c)はNC端子の折曲加工状
態を説明する説明図である。
【図13】他の端子板の分断位置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 薄金属板 3 成形品ベース 5 可動接点バネ 7 NO接点部 9 NC接点部 13 電磁ブロック 14 カード 15 絶縁壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電磁ブロックによって駆動さ
    れるカードと、カードによって駆動される可動接点バネ
    と、可動接点バネの駆動にて開閉されるNO接点部とN
    C接点部とを備えて成るリレーにおいて、薄板状に形成
    された成形品ベースに、複数の端子板を備えた薄金属板
    の所定箇所を表面が露出状態となるように一体成形にて
    埋設し、且つ各端子板間の所要の絶縁性能を確保した状
    態で成形品ベースの表面積に比して薄金属板の埋設面積
    が可能な限り大きくなるように成形品ベースに薄金属板
    を埋設して成ることを特徴とするリレーの構造。
  2. 【請求項2】 一枚の薄金属板に形成された端子板を曲
    げ加工して2極タイプのトランスファー接点構造を形成
    して成ることを特徴とする請求項1記載のリレーの構
    造。
  3. 【請求項3】 自身の弾性にて先部が上方に向けて弾性
    付勢されている可動接点バネの先端下面側にNO接点部
    を設け、可動接点バネの長手方向に沿う中間部の上面側
    にNC接点部を設けて成ることを特徴とする請求項1記
    載のリレーの構造。
  4. 【請求項4】 隣合うように相対向して配置されるNC
    接点部間に位置するように成形品ベースより絶縁壁を突
    設して成ることを特徴とする請求項1記載のリレーの構
    造。
JP2286593A 1992-08-26 1993-02-10 リレーの構造 Pending JPH06236723A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286593A JPH06236723A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 リレーの構造
US08/047,482 US5331302A (en) 1992-08-26 1993-04-19 Miniature transfer relay

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286593A JPH06236723A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 リレーの構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06236723A true JPH06236723A (ja) 1994-08-23

Family

ID=12094604

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JP2286593A Pending JPH06236723A (ja) 1992-08-26 1993-02-10 リレーの構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030506