JPS581953Y2 - プランジヤ型電磁継電器 - Google Patents
プランジヤ型電磁継電器Info
- Publication number
- JPS581953Y2 JPS581953Y2 JP1978134485U JP13448578U JPS581953Y2 JP S581953 Y2 JPS581953 Y2 JP S581953Y2 JP 1978134485 U JP1978134485 U JP 1978134485U JP 13448578 U JP13448578 U JP 13448578U JP S581953 Y2 JPS581953 Y2 JP S581953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- fixed
- contact spring
- base
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/04—Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
- H01H51/06—Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のランプ負荷やモータ負荷への通電制御
等に使用できるプランジャ型電磁継電器の改良構造に関
するものである。
等に使用できるプランジャ型電磁継電器の改良構造に関
するものである。
従来、プランジャ型電磁継電器は種々知られているが、
組付時に卦ける寸法のバラツキ等により性能がばらつく
という欠点があった。
組付時に卦ける寸法のバラツキ等により性能がばらつく
という欠点があった。
この原因の1つに接点スプリングと可動コアとの相対位
置が製品間でバラツクという事があげられる。
置が製品間でバラツクという事があげられる。
特に可動コアがスプールひいてはスプールな覆うリレー
・・ウジング(金属製)によって位置決めされ接点スプ
リングが前記リレーノ・ウジングの開口部に位置する合
成樹脂製のベースによって位置決めされる電磁継電器に
はこのような問題点はさけられないO 又、電磁継電器は小型であると共に自動組付による大量
生産に適し、かつ省資源を達成できるものでなければな
らない。
・・ウジング(金属製)によって位置決めされ接点スプ
リングが前記リレーノ・ウジングの開口部に位置する合
成樹脂製のベースによって位置決めされる電磁継電器に
はこのような問題点はさけられないO 又、電磁継電器は小型であると共に自動組付による大量
生産に適し、かつ省資源を達成できるものでなければな
らない。
又、特に自動車用にあっては機械的振動に対して強く、
水分の侵入、粉塵の侵入等がさけられる構造でなければ
ならない。
水分の侵入、粉塵の侵入等がさけられる構造でなければ
ならない。
本考案は上記問題点に鑑み、小型で自動組付に適し、か
つ品質の良いプランジャ型電磁継電器を提供することを
目的とするものである。
つ品質の良いプランジャ型電磁継電器を提供することを
目的とするものである。
以下本考案継電器の一実施例を図面について説明する。
全体構造を示す第1図トよび第2図において、1はリレ
ーハウジングであり鋼板をプレス加工して形成してあり
上端部1aを曲面状に盛り上げてアーチ形状として強度
が強くなる様に加工しである。
ーハウジングであり鋼板をプレス加工して形成してあり
上端部1aを曲面状に盛り上げてアーチ形状として強度
が強くなる様に加工しである。
2は固定コアでリレーハウジング1の上端部1aにかし
め、溶接等で固定しである。
め、溶接等で固定しである。
3は合に樹脂製のコイルスブールであり、電磁コイル4
が巻回されている。
が巻回されている。
5はコイルスプール3の中空部に摺動自在に設けられた
可動コア、6は可動コア5と固定コア2の間に設けられ
たコイルスプリングである。
可動コア、6は可動コア5と固定コア2の間に設けられ
たコイルスプリングである。
7は合成樹脂よりなる操作棒となる絶縁スペーサであり
、前記可動コア5の穴5aに挿入され穴5aの周囲をプ
レス工具でつぶすことにより、かしめて固定されている
。
、前記可動コア5の穴5aに挿入され穴5aの周囲をプ
レス工具でつぶすことにより、かしめて固定されている
。
5bは可動コア5のつば部で磁束通路となるものである
。
。
8は操作棒7下端の平面部7aに当接する接点スプリン
グ9の突起部、10は接点スプリング9の先端部9aに
固着された可動接点、11は該可動接点10に相対向し
て配設された固定接点、12は固定接点11を支持する
支持部材となるターミナル端子であり該ターミナル端子
12は真ちゅう、銅等の導電材料であって合成樹脂より
なるベース13の貫通孔14に打込1れて固定されてい
る。
グ9の突起部、10は接点スプリング9の先端部9aに
固着された可動接点、11は該可動接点10に相対向し
て配設された固定接点、12は固定接点11を支持する
支持部材となるターミナル端子であり該ターミナル端子
12は真ちゅう、銅等の導電材料であって合成樹脂より
なるベース13の貫通孔14に打込1れて固定されてい
る。
31はターミナル端子抜は止め用の突出部、13aはベ
ース13に設けた接点スプリング9を受けるための突片
である。
ース13に設けた接点スプリング9を受けるための突片
である。
前記ベース13の貫通孔14はベース13を樹脂成型す
るときに第3図の如き形状にあけられる。
るときに第3図の如き形状にあけられる。
この第3図に3いて、貫通孔14には膨出部14aが設
けてありターミナル端子12を打込むことにより膨出部
14aを変形させて該膨出部14aを構成している樹脂
によりターミナル端子12とベース13との間に隙間が
生じないようにするものである。
けてありターミナル端子12を打込むことにより膨出部
14aを変形させて該膨出部14aを構成している樹脂
によりターミナル端子12とベース13との間に隙間が
生じないようにするものである。
な釦、膨出部14aを設けないで従来の如く単なる四角
形の孔とした場合は第4図の如くターミナル端子12と
ベース13との間に隙間15が生じ、この隙間15から
粉塵等が浸入することになる。
形の孔とした場合は第4図の如くターミナル端子12と
ベース13との間に隙間15が生じ、この隙間15から
粉塵等が浸入することになる。
16は磁束通路を構成する鉄板であり、ベース13とリ
レーハウジング1の間に挾持されている。
レーハウジング1の間に挾持されている。
17は電磁コイルの端末線が接続されて釦す弾性を有す
る金属片よりなるソケット部、18は該ソケット部17
の中にさし込渣れて該ソケット部17と電気的に接続さ
れるプラグ端子、19はプラグ端子に設けられた溝で抵
抗器20aのリード線20が前記溝19内に挿入されて
接続されている。
る金属片よりなるソケット部、18は該ソケット部17
の中にさし込渣れて該ソケット部17と電気的に接続さ
れるプラグ端子、19はプラグ端子に設けられた溝で抵
抗器20aのリード線20が前記溝19内に挿入されて
接続されている。
接点スプリング9の後端部9bはターミナル端子21に
リベットにてかしめ固定されている。
リベットにてかしめ固定されている。
次に、ベース13の周囲には第5図の如く複数個の突部
22を設けてあり、該突部22の上からリレー・・ウジ
ング1を圧入し突部22を変形させることによりリレー
・・ウジング1とベース13との嵌合を強くしている。
22を設けてあり、該突部22の上からリレー・・ウジ
ング1を圧入し突部22を変形させることによりリレー
・・ウジング1とベース13との嵌合を強くしている。
上記構成になる本考案継電器に釦いては、リレーハウジ
ング1にベース13を圧入し、このとき、リレー・・ウ
ジング1とベース13との嵌合力を増すために突部22
を設けているが、これにより嵌合力を強くできてもリレ
ーハウシング1とベース13との相対位置が製品間に釦
いて極くわずかバラつくのはさけられない。
ング1にベース13を圧入し、このとき、リレー・・ウ
ジング1とベース13との嵌合力を増すために突部22
を設けているが、これにより嵌合力を強くできてもリレ
ーハウシング1とベース13との相対位置が製品間に釦
いて極くわずかバラつくのはさけられない。
又、ベース13は樹脂成型であるため各部の寸法、例え
ば貫通孔14の位置大きさにも許される範囲内で寸法の
バラツキが存在する。
ば貫通孔14の位置大きさにも許される範囲内で寸法の
バラツキが存在する。
従って、スプール3側から寸法が決定される操作棒7の
位置とベース13側から寸法が決定される接点スプリン
グ9の相対位置が製品間でバラツクことばさけられない
が、本案では接点スプリング9上に突起部8を設けであ
るため、操作棒7の平面部7aはどの継電器も皆、接点
スプリング9の一定位置つ1り突起部8上端と接触し、
ここに圧力を加えることになる。
位置とベース13側から寸法が決定される接点スプリン
グ9の相対位置が製品間でバラツクことばさけられない
が、本案では接点スプリング9上に突起部8を設けであ
るため、操作棒7の平面部7aはどの継電器も皆、接点
スプリング9の一定位置つ1り突起部8上端と接触し、
ここに圧力を加えることになる。
従って、接点スプリング9の支点9bと作用点8が正確
になるため、接点性能(例えば動作電圧等)の均一な製
品が得られる。
になるため、接点性能(例えば動作電圧等)の均一な製
品が得られる。
又、膨出部14aを有する貫通孔14はターミナル端子
12,21゜25を強く保持するため、機械的振動によ
りターミナル端子12,21,25の上下方向の位置が
ずれることがなく、このことも、上述の接点性能の均一
化に役立っている。
12,21゜25を強く保持するため、機械的振動によ
りターミナル端子12,21,25の上下方向の位置が
ずれることがなく、このことも、上述の接点性能の均一
化に役立っている。
いいかえれば、上記一実施例に釦いては、ベース13の
周囲に突部22を設けることによりリレー・・ウジング
1とベース13との結合力を強めることができるが、こ
の突部22を設けることはベース13とリレーハウジン
グ1の相対位置がパラツク装置にもなる。
周囲に突部22を設けることによりリレー・・ウジング
1とベース13との結合力を強めることができるが、こ
の突部22を設けることはベース13とリレーハウジン
グ1の相対位置がパラツク装置にもなる。
つ1す、突部22の寸法形状のバラツキあるいは突部2
2の変形状態のバラツキによりベース13中心とリレー
・・ウジフグ1中心との相対位置が製品間でパラツク安
置になるのである。
2の変形状態のバラツキによりベース13中心とリレー
・・ウジフグ1中心との相対位置が製品間でパラツク安
置になるのである。
そして、ベース13に樹脂を使用し、可動接点10の位
置つ1り接点スプリング9の位置を寸法精度が正確に出
ない樹脂成型品よりなるベース13上のターミナル端子
21により決定しているため、接点スプリング9の位置
と操作棒7の位置lfに第6図の如くずれたり、第7図
の如く傾いたりし易いが、これらの問題点を接点スプリ
ング9上の突起部8と操作棒7下端の平面部7aが解消
し、かくして機械的強度が強く耐久性があり、性能の均
一な製品が完成されるものである。
置つ1り接点スプリング9の位置を寸法精度が正確に出
ない樹脂成型品よりなるベース13上のターミナル端子
21により決定しているため、接点スプリング9の位置
と操作棒7の位置lfに第6図の如くずれたり、第7図
の如く傾いたりし易いが、これらの問題点を接点スプリ
ング9上の突起部8と操作棒7下端の平面部7aが解消
し、かくして機械的強度が強く耐久性があり、性能の均
一な製品が完成されるものである。
次に、その他の詳細構造についても説明する。
第8図は接点スプリング9の平面図であり、略中央部を
屈曲している。
屈曲している。
このことにより接点スプリング9の材料を少なくでき省
資源が達成できる。
資源が達成できる。
第9図は上記一実施例に釦ける固定接点11の取付図で
ある。
ある。
この案出前に訃ける構造は第10図のようであり、高価
な接点材料を多く要するが、上記一実施例では凹部12
aを設けているために接点材料を少なくし高さ寸法を低
くできる。
な接点材料を多く要するが、上記一実施例では凹部12
aを設けているために接点材料を少なくし高さ寸法を低
くできる。
又、コイルスプール3の上部のつば部3aには第11図
釦よび第12図の如くリプ3bを設はリプ3b相互間の
樹脂を削除して凹状部3cを形成し少ない樹脂材料によ
って機械的強度の強いコイルスプール3を完成している
。
釦よび第12図の如くリプ3bを設はリプ3b相互間の
樹脂を削除して凹状部3cを形成し少ない樹脂材料によ
って機械的強度の強いコイルスプール3を完成している
。
なか、凹状部3cの形状は種々考えられることは勿論で
ある。
ある。
次に、電磁コイル4側のソケット端子1γと結合される
プラグ端子18の溝19は抵抗器20aの細いリード線
20を圧入支持する□ため、非常に幅のせ1いものにす
る必要があり、この幅はプラグ端子18を構成する金属
板の厚さよりも小さなものとなる。
プラグ端子18の溝19は抵抗器20aの細いリード線
20を圧入支持する□ため、非常に幅のせ1いものにす
る必要があり、この幅はプラグ端子18を構成する金属
板の厚さよりも小さなものとなる。
従って、この11の状態では溝19をプレス工具で打抜
こうとすると、プレス工具の歯先が折損し打抜くことが
できない。
こうとすると、プレス工具の歯先が折損し打抜くことが
できない。
そのため、上記−実施例案出前にかいては溝19が形成
される部分の金属板を圧延して肉厚を薄くしてからプレ
ス加工していたが、つぶす範囲が広いために、つぶしに
よる変形や強度低下が著しいという問題があった。
される部分の金属板を圧延して肉厚を薄くしてからプレ
ス加工していたが、つぶす範囲が広いために、つぶしに
よる変形や強度低下が著しいという問題があった。
この点、上記一実施例に釦いては 第13図、第14図
に示すように溝19よりも若干多きい穴28をプレス成
形し、この穴28の底をプレス工具で打ち抜くことによ
り溝19を形成している。
に示すように溝19よりも若干多きい穴28をプレス成
形し、この穴28の底をプレス工具で打ち抜くことによ
り溝19を形成している。
次にターミナル端子12,21,25の先端30には充
分な半径の面取りを施こし、ターミナル端子12.21
.25を樹脂製のベース13に打込むときにベース13
が切削されることがなく有害な切削ぐずが発生すること
のないようにしている。
分な半径の面取りを施こし、ターミナル端子12.21
.25を樹脂製のベース13に打込むときにベース13
が切削されることがなく有害な切削ぐずが発生すること
のないようにしている。
30aはターミナル端子の孔でありこの孔30aのふち
に面取りを行なう(リーマ通しを行なう)ことも切削〈
ず発生防止の効果がある。
に面取りを行なう(リーマ通しを行なう)ことも切削〈
ず発生防止の効果がある。
次に、その他の実施例について説明する。
上記一実施例に釦いては常開接点を持つ継電器を示した
が、常閉接点を持ったり常閉常開の両接点を持つように
しても良い。
が、常閉接点を持ったり常閉常開の両接点を持つように
しても良い。
又、リレーハウジング頭部のアーチ形状は球状でなくて
も良く台形や多角形でも良い。
も良く台形や多角形でも良い。
又、ターミナル端子として円柱ピン、円筒ピン角ピンを
採用することもでき、又、リード線で弓出すようにして
も良い。
採用することもでき、又、リード線で弓出すようにして
も良い。
又、ビスを使用してターミナルを構成することもできる
。
。
更に本案継電器をブザーとして使用することもでき、こ
こにいう継電器とはブザーをも含むものとする。
こにいう継電器とはブザーをも含むものとする。
以上述べたように本考案に訃いては、小型で自動組付に
適する構成であり、かつ、接点スプリングに丸い突起部
8を設は操作棒の平面部7aに略点接触にて当接するよ
うにしたため、接点スプリングと操作棒の相対位置が製
品間でバラついても接点スプリングの支点と作用点がバ
ラつかず、接点性能の均一な電纏継電器を得ることがで
きるという優れた効果がある。
適する構成であり、かつ、接点スプリングに丸い突起部
8を設は操作棒の平面部7aに略点接触にて当接するよ
うにしたため、接点スプリングと操作棒の相対位置が製
品間でバラついても接点スプリングの支点と作用点がバ
ラつかず、接点性能の均一な電纏継電器を得ることがで
きるという優れた効果がある。
又、リレーハウジング1の上端部1aが曲面状に盛り上
がっているため、ハウジング1を薄い材質を使用して成
型しても強度を強くすることが出来、この種継電器に特
有な可動コア5による固定コア2の打撃作用によっても
固定コア2のリレーハウジング1の変形に基因する位置
ずれかない。
がっているため、ハウジング1を薄い材質を使用して成
型しても強度を強くすることが出来、この種継電器に特
有な可動コア5による固定コア2の打撃作用によっても
固定コア2のリレーハウジング1の変形に基因する位置
ずれかない。
又、可動コア5の反固定コア2側への移動は突片13a
によって確実に規制されている。
によって確実に規制されている。
よって、可動コア5のストロークは正確に定1り経年変
化も少なく継電器のON、OFF特性が製品間でばらつ
くことは少なく、かつ経年使用してもばらつきは少ない
。
化も少なく継電器のON、OFF特性が製品間でばらつ
くことは少なく、かつ経年使用してもばらつきは少ない
。
更に、リレーハウジング1を薄くできることは軽量化省
資源にもなる。
資源にもなる。
更に、操作棒7の反固定コア側への移動は突片13aに
よって接点スプリング9の移動阻止を兼ねて行なってい
るから、操作棒7の前記移動を阻止する専用ストッパが
不要であり(公知の実開昭49−16739号公報に比
べて)、ベース13の構造が簡単になり自動組付けが容
易になるという効果が犬である。
よって接点スプリング9の移動阻止を兼ねて行なってい
るから、操作棒7の前記移動を阻止する専用ストッパが
不要であり(公知の実開昭49−16739号公報に比
べて)、ベース13の構造が簡単になり自動組付けが容
易になるという効果が犬である。
第1図は本考案継電器の一実施例を正面より見た一部断
面図、第2図は第1図図示の矢印A方向より見た一部断
面図、第3図は第1図図示継電器のベースに設けられた
貫通孔の形状を示す平面図、第4図は第3図図示貫通孔
の案出前の形状を示す平面図、第5図は第1図図示継電
器のベースの平面図、第6図釦よび第7図は第1図図示
継電器に釦イテベースとリレー・・ウジングの相対位置
がずれた場合の操作棒と接点スプリングとの関係を示す
夫々模式図、第8図は第1図図示継電器を分解した状態
に釦けるベース上部材の平面配置図、第9図訃よび第1
0図は第1図図示継電器の固定接点部の拡大断面図およ
びその案出前における拡大断面図、第11図および第1
2図は第1図図示継電器のコイルスプールの一部正面図
釦よびその平面図、第13図釦よび第14図は第1図図
示継電器のプラグ端子の溝の詳細を示す拡大正面図およ
びその矢印B−B’線に沿う断面図である。 1・・・・・・リレー・・ウジング、2・・・・・・固
定コア、3・・・・・・コイルスプール、4・・・・・
・電磁コイル、5・・・・・・可動コア、6・・・・・
・コイルスプリング、I・・・・・・操作棒、7a・・
・・・・操作棒の平面部、8・・・・・・突起部、9・
・・・・・接点スプリング、9a・・・・・・接点スプ
リング先端部、9b・・・・・・接点スプリング後端部
、10・・・・・・可動接点、11・・・・・・固定接
点、12・・・・・・支持部材、12 t 21 t
25・・・・・・ターミナル端子、13・・・・・・ベ
ース、14・・・・・・貫通孔。
面図、第2図は第1図図示の矢印A方向より見た一部断
面図、第3図は第1図図示継電器のベースに設けられた
貫通孔の形状を示す平面図、第4図は第3図図示貫通孔
の案出前の形状を示す平面図、第5図は第1図図示継電
器のベースの平面図、第6図釦よび第7図は第1図図示
継電器に釦イテベースとリレー・・ウジングの相対位置
がずれた場合の操作棒と接点スプリングとの関係を示す
夫々模式図、第8図は第1図図示継電器を分解した状態
に釦けるベース上部材の平面配置図、第9図訃よび第1
0図は第1図図示継電器の固定接点部の拡大断面図およ
びその案出前における拡大断面図、第11図および第1
2図は第1図図示継電器のコイルスプールの一部正面図
釦よびその平面図、第13図釦よび第14図は第1図図
示継電器のプラグ端子の溝の詳細を示す拡大正面図およ
びその矢印B−B’線に沿う断面図である。 1・・・・・・リレー・・ウジング、2・・・・・・固
定コア、3・・・・・・コイルスプール、4・・・・・
・電磁コイル、5・・・・・・可動コア、6・・・・・
・コイルスプリング、I・・・・・・操作棒、7a・・
・・・・操作棒の平面部、8・・・・・・突起部、9・
・・・・・接点スプリング、9a・・・・・・接点スプ
リング先端部、9b・・・・・・接点スプリング後端部
、10・・・・・・可動接点、11・・・・・・固定接
点、12・・・・・・支持部材、12 t 21 t
25・・・・・・ターミナル端子、13・・・・・・ベ
ース、14・・・・・・貫通孔。
Claims (1)
- 中心部が中空のコイルスプール3に巻回された電磁コイ
ル4、前記コイルスプール3の中心部上部に固定された
固定コア2、前記コイルスプール3の中心部下部に摺動
自在に配設され前記固定コア2との間にコイルスプリン
グ6を介在して前記固定コア2と相対向し前記電磁コイ
ル4が励磁されたときに前記固定コア2に吸引され上方
に移動する可動コア5、該可動コア5の下端に連結され
最下端に平面部を有する操作棒7、該操作棒7の平面部
7aに当接する丸い突起部8が自身の先端部9aと後端
部9bとの間に設けられ前記先端部9aに可動接点10
を有し自身の後端部9bを中心にして揺動可能な接点ス
プリング9、該接点スプリング9の可動接点10に相対
向して配設された固定接点11釦よび該固定接点11を
支持する支持部材12、前記コイルスプール3を覆い前
記固定コア2に結合され該固定コア2周辺の上端部1a
が曲面状に盛り上がって電磁継鉄を兼ねるリレーハウジ
ング↑、該リレーノ・ウジング1の下端開口部に結合さ
れ前記固定接点11の支持部材12釦よ゛び前記接点ス
プリング9を保持するベース13を備え、該ベース13
は合成樹脂より成り該合成樹脂を貫通する貫通孔14を
複数個有し、該貫通孔14に打込1れた金属片よりなる
第1のターミナル端子にて前記固定接点を支持する支持
部材12を構威し、前記貫通孔14の他の部分に打込l
れた第2のターミナル端子にて接点スプリング9の後端
部9bを固定して支持し、かつ、前記ベース13と一体
に前記接点スプリング9を受ける突片13aを前記接点
スプリング9の丸い突起部8の下部に設けたことを特徴
とするプランジャ型電磁継電器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978134485U JPS581953Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | プランジヤ型電磁継電器 |
US06/069,077 UST100904I4 (en) | 1978-09-29 | 1979-08-23 | Plunger type electromagnetic relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978134485U JPS581953Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | プランジヤ型電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5550538U JPS5550538U (ja) | 1980-04-02 |
JPS581953Y2 true JPS581953Y2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=15129423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978134485U Expired JPS581953Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | プランジヤ型電磁継電器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | UST100904I4 (ja) |
JP (1) | JPS581953Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118556U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | 株式会社本田ロツク | 電磁スイツチ |
JP5104825B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2012-12-19 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
US20150002247A1 (en) * | 2013-07-01 | 2015-01-01 | Lsis Co., Ltd. | Electro-magnetic contactor |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916739U (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-13 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP1978134485U patent/JPS581953Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-08-23 US US06/069,077 patent/UST100904I4/en active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
UST100904I4 (en) | 1981-08-04 |
JPS5550538U (ja) | 1980-04-02 |
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