JPH06236637A - 磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ - Google Patents

磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ

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JPH06236637A
JPH06236637A JP2278193A JP2278193A JPH06236637A JP H06236637 A JPH06236637 A JP H06236637A JP 2278193 A JP2278193 A JP 2278193A JP 2278193 A JP2278193 A JP 2278193A JP H06236637 A JPH06236637 A JP H06236637A
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JP
Japan
Prior art keywords
head
carriage
head arm
actuator
arm
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2278193A
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English (en)
Inventor
Tomoyoshi Yamada
朋良 山田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は磁気ディスク装置のヘッドアクチュ
エータに関し、製造が容易で且つ、小型化が可能な磁気
ディスク装置のヘッドアクチュエータを実現することを
目的とする。 【構成】 磁気ヘッド17を支持するヘッドアーム10
をアクチュエータキャリッジ19に支持して円弧状に駆
動するロータリーアクチュエータを有する磁気ディスク
装置のヘッドアクチュエータにおいて、上記ヘッドアー
ム10はプレス加工加能なシートメタルで形成され、そ
の一部に略円形で且つシートメタルの一方の面の面外方
向に絞られた短い円筒部12を有する穴が形成され、該
円筒部12を前記アクチュエータキャリッジ19に圧入
固定して成るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置のヘッ
ドアクチュエータに関する。詳しくは、コンピュータの
外部記憶装置に用いられる磁気ディスク装置の磁気ヘッ
ド機構を支持するヘッドアームをアクチュエータキャリ
ッジに圧入方法で固定したヘッドアクチュエータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気ディスク装置においては、そ
の小型・大容量化は著しいものであるが、その小型・大
容量化の大きなキーポイントとなるのは、面記録密度の
向上もさるものながら、限られた装置高さに何枚のディ
スクを収容することができるかである。この場合、問題
となるのはディスク間にいかに薄いヘッドアセンブリを
入れることが可能かということである。
【0003】従来のディスク装置においては、図9
(a)の如く、ヘッドアーム1はキャリッジ2に積層さ
れてねじ3によりねじ止めされるか、あるいは図9
(b)の如くヘッドアーム1はキャリッジ2にねじ3に
より水平方向にねじ止めされるか、あるいはドローボル
トによる引き込みといった手段が用いられていた。さら
には、アクチュエータの高剛性とヘッドアームの高さ精
度を維持するため、図9(c)に示すようにヘッド支持
ばね機構4とアクチュエータキャリッジ2を結ぶヘッド
アーム1をキャリッジ2と一体加工することによりヘッ
ドアーム1をキャリッジ2に取り付けることを省略して
きた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のヘッドアク
チュエータにおいて、図9(a)に示すキャリッジ2に
ヘッドアーム1を積層してねじ止めしたものは、ねじ3
の頭がヘッドアーム1より突出するため薄形化に不向き
であり、図9(b)に示すヘッドアーム1をキャリッジ
2に水平方向にねじ止めするもの、及びドローボルトに
より引き込むものはヘッドアームのねじ止め部にある程
度のキャリッジ軸方向の高さを必要とするため薄形化は
困難である。
【0005】また、図9(c)に示すヘッドアーム一体
化キャリッジ方式においては、ヘッドアーム1の先端に
支持ばね機構4を結合する場合にカシメ用のマウンティ
ング板5を用いるため、その厚さだけヘッドアーム間隔
を拡げる必要があり、またマウンティング板を用いずに
ヘッドアーム1に直接溶接する場合は中間のヘッドアー
ムへの溶接が困難なこと、またヘッドアーム1がアルミ
ニウムであるため溶接が困難であることなどの問題があ
る。
【0006】これらを解決するため、小型装置において
は、アーム一体化キャリッジ方式を捨て、鉄系のヘッド
アームと支持ばねを溶接等の手段により厚さの増加を防
ぎ、さらにヘッドアームをキャリッジに溶接あるいは接
着するといった手段を用いていた。
【0007】しかしながら、平面状のヘッドアームをキ
ャリッジに溶接により、取り付けるためには、ヘッドア
ームに対応したフランジをキャリッジに設けなければな
らない。このため、ディスク1枚とヘッドアーム2本で
構成される装置においては適用が容易であるが、複数枚
のディスクを用いた装置への適用は困難であった。
【0008】また、もう一つの方法として、フランジ部
を小さくして前面から挿入させることも可能であるが、
このためには図10に示すように、キャリッジ2とヘッ
ドアーム1とを平面で結合させるためにキャリッジ2に
突起6を必要とするため、この突起6とディスク7が干
渉しないように、ある程度の距離lを設けなければなら
ず小型化に寄与しないし、またヘッドアーム1と突起6
との接触面積が小さいとヘッドアームの平面度が保証さ
れないという欠点がある。
【0009】本発明は上記の諸問題を解決するため、製
造が容易で且つ小型化が可能な磁気ディスク装置のヘッ
ドアクチュエータを実現しようとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置のヘッドアクチュエータに於いては、磁気ヘッド17
を支持するヘッドアーム10をアクチュエータキャリッ
ジ19に支持して円弧状に駆動するロータリーアクチュ
エータを有する磁気ディスク装置のヘッドアクチュエー
タにおいて、前記ヘッドアーム10はプレス加工加能な
シートメタルで形成され、その一部に略円形で且つシー
トメタルの一方の面の面外方向に絞られた短い円筒部1
2を有する穴11が形成され、該円筒部12を前記アク
チュエータキャリッジ19に圧入固定したことを特徴と
する。
【0011】また、それに加えて、前記アクチュエータ
キャリッジ19には、その外周面に軸方向に平行な溝2
8又は平面29が設けられ、前記ヘッドアーム10の穴
11には前記アクチュエータキャリッジの溝28又は平
面29に係合する突起30が設けられ、該突起30と溝
28又は平面29とによりアクチュエータキャリッジ1
9に対してヘッドアーム10が位置決めされることを特
徴とする。
【0012】また、それに加えて、前記アクチュエータ
キャリッジ19には前記ヘッドアーム10の高さ位置を
決める溝31が設けられ、前記ヘッドアーム10には、
その穴11の一部に前記アクチュエータキャリッジ19
の溝31に係合する係合爪32が設けられ、該係合爪3
2と溝31とによりアクチュエータキャリッジ19に対
してヘッドアーム10の高さ位置が位置決めされること
を特徴とする。この構成を採ることにより、製造が容易
で且つ小形化が可能な磁気ディスク装置のヘッドアクチ
ュエータが得られる。
【0013】
【作用】本発明では、ヘッドアーム10を薄板(圧延鋼
板)を用いてアーム状に形成し、その一端にキャリッジ
に嵌合する短い円筒部12を有する穴11を設け、他端
に図2に示すようにヘッド17を支持したヘッド支持ば
ね機構18を溶接し、前記穴11の円筒部12を円筒形
のキャリッジ19に嵌合圧入してヘッドアーム10をキ
ャリッジ19に固定している。
【0014】従って、ヘッドアーム10に薄板(圧延鋼
板)を用いているため、その加工はプレス加工で容易に
形成でき、またヘッド支持ばね機構の溶接も従来のマウ
ンティング板を用いず直接溶接ができるため、薄形化が
実現できる。また円筒状のキャリッジ19は旋盤加工で
容易に形成でき、さらにヘッドアーム10との結合には
ねじ等の締結部材を必要としないため部品点数の削減が
できること等により安価に製造することができる。
【0015】
【実施例】図1及び図2は本発明の第1の実施例を示す
図であり、図1はヘッドアームの斜視図、図2(a)は
ヘッドアームアセンブリを示す斜視図、図2(b)はヘ
ッドアクチュエータの断面図である。
【0016】本実施例におけるヘッドアーム10は図1
に示すように、圧延鋼板、圧延ステンレス鋼板等の薄板
を用いてアーム状に形成され、その一端にはキャリッジ
への取付用の円形又はほぼ円形の穴11と、該穴の周囲
から一方の面に立ち上がる短い円筒12が設けられてい
る。なお、この円筒12はキャリッジへ圧入積層したと
きのスペーサの役目をするのに適した高さとしておけば
スペーサや高さ出し治具を用いずに組立てることができ
る。また円筒12に設けた凹部13はコイル位置決め用
の溝で、コイル取付けに関係のないヘッドアームには無
くともよい。また14はヘッドアームに剛性を与えるた
めのリブ、15は軽量化のための肉抜き穴である。
【0017】このヘッドアーム10は図2(a)(b)に
示すように、一端にヘッド17を支持したヘッド支持ば
ね機構18が取り付けられ、他端の穴11をキャリッジ
19の円筒部外周に圧入され、その複数個が積層され
る。このとき所定位置にコイルアセンブリ(又は磁石ア
センブリ)20も組み入れられる。図の場合、コイルア
センブリ20はヘッドアームに挟み込まれているが圧入
でも良い。そしてこのヘッドアームアセンブリは図2
(b)の如くコイルアセンブリ20が磁気回路を構成し
ている2個のマグネット21,21′の間に位置するよ
うにして、ベース22に設けられた固定シャフト23に
ベアリング24,24′を介して回動可能に組み付けら
れる。
【0018】このように構成された本実施例は、ヘッド
アーム10を薄板を用いて形成しているため、先端の支
持ばね取付け部の厚さを薄くして面間を狭くすることが
でき小形化が可能となる。また曲げリブ14を設けるこ
とで容易に曲げ剛性を高くすることができる。またキャ
リッジへの取付け用の穴11及び円筒部12の形成はプ
レス加工で容易に形成することができる。さらにヘッド
支持ばね機構18を取り付ける場合はヘッドアームが鉄
系であるためスポット溶接が容易である。
【0019】一方、キャリッジ19はフランジ付きの円
筒形であるため旋盤による加工が容易であり、また該キ
ャリッジ19にヘッドアーム10を圧入するときは、絞
り加工の円筒部12がばね性を有するため、その圧入は
容易である。従って加工・組立費が安く、且つ小形化可
能なヘッドアクチュエータが得られる。なおヘッドアク
チュエータとしての作用は従来と同様にして行なわれ
る。
【0020】図3は本発明の第2の実施例におけるヘッ
ドアームを示す斜視図である。本実施例は基本的には第
1の実施例と同様であり、異なるところはキャリッジへ
の取り付け用の円筒部12に複数(図は4箇所)のスリ
ット26を設けたことである。このように構成された本
実施例は第1の実施例と同様な効果を有する上、キャリ
ッジに組み付ける際の圧入力を軽減することができる。
【0021】図4は本発明の第3の実施例の要部を示す
断面図である。本実施例は基本的には第1の実施例と同
様であり、異なるところは、キャリッジ19のフランジ
部27を該キャリッジの中央に位置させて、上下対称に
ヘッドアーム10を圧入・積層すると共に、このフラン
ジ部27にコイルアセンブリ20を取り付けていること
である。
【0022】このように構成された本実施例は、第1の
実施例と同様な効果を有する上、ヘッドアームに全べて
同じもの(第1の実施例ではコイルアセンブリ20を挟
み込むヘッドアームに位置決め用の凹部13を有する)
を用いることができ、部品管理が容易となる。
【0023】図5は本発明の第4の実施例の要部を示す
図である。本実施例は、図5(a)に示すように、キャ
リッジ19のヘッドアームが結合される外周面に軸方向
の溝28を設けたり、図5(b)に示すように平面部2
9を設け、ヘッドアーム10の穴11には、これらの溝
28又は平面29に係合する突起30を設けたもので、
その他は第1の実施例と同様である。
【0024】このように構成された本実施例はキャリッ
ジ19に対する位置決めと回り止めが確実に行なわれ
る。なお回り止めは第1の実施例のように圧入だけでも
勿論可能である。
【0025】図6は本発明の第5の実施例の要部を示す
図である。本実施例は、図6(a)に示すように軸に対
し垂直方向に複数の溝31を等間隔に設け、キャリッジ
19には図6(b)に示すように前記溝31に係合する
係合爪32を設け、キャリッジ19にヘッドアーム10
を圧入したとき前記溝31に係合爪32が係合してヘッ
ドアーム10の高さ方向のずれを無くしたものであり、
その他は第1の実施例と同様である。
【0026】図7は本発明の第6の実施例の要部を示す
図である。本実施例は、キャリッジ19の外径及びヘッ
ドアーム10の穴の円筒部12の内径を、キャリッジ1
9へのヘッドアーム10の圧入力が最小となるような寸
法としておき、キャリッジ19にヘッドアーム10を圧
入した後、最上部にヘッドアームとは異なるクランパ3
3を強圧入することにより、全部のヘッドアーム10を
固定するようにしたものである。本実施例によればヘッ
ドアームアセンブリの組立が極めて容易となる。
【0027】以上の各実施例は2ヘッド1枚ディスク構
成の装置にも適用可能である。また図8のようにヘッド
アーム10とヘッド支持ばね34とが一体化されている
場合には、さらに部品点数の削減が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、板金プレス品のヘッド
アームと、旋盤製作可能なキャリッジといった製作コス
トの低い少ない部品で組立てが可能なため、コスト低下
が容易であり、かつディスク面間を狭くすることにより
薄型大容量の磁気ディスク装置を実現することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるヘッドアームを
示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図で、(a)はヘ
ッドアームアセンブリの斜視図、(b)はヘッドアクチ
ュエータの断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例におけるヘッドアームを
示す斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第4の実施例の要部を示す図である。
【図6】本発明の第5の実施例の要部を示す図で、
(a)はキャリッジを示す斜視図、(b)はヘッドアー
ムアセンブリを示す断面図である。
【図7】本発明の第6の実施例の要部を示す図である。
【図8】本発明の実施例に用いるヘッドアームの他の例
を示す図である。
【図9】従来のヘッドアクチュエータにおけるキャリッ
ジとヘッドアームとの結合方法を示す図である。
【図10】従来のヘッドアクチュエータにおけるキャリ
ッジとヘッドアームとの結合方法の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10…ヘッドアーム 11…穴 12…円筒部 13…凹部 17…ヘッド 18…ヘッド支持ばね機構 19…キャリッジ 20…コイルアセンブリ 21,22…マグネット 22…ベース 23…固定シャフト 24,24′…ベアリング 25…ディスク 26…スリット 27…フランジ 28,31…溝 29…平面 30…突起 32…係合爪 33…クランパ 34…ヘッド支持ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッド(17)を支持するヘッドア
    ーム(10)をアクチュエータキャリッジ(19)に支
    持して円弧状に駆動するロータリーアクチュエータを有
    する磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータにおい
    て、 前記ヘッドアーム(10)はプレス加工可能なシートメ
    タルで形成され、その一部に略円形で且つシートメタル
    の一方の面の面外方向に絞られた短い円筒部(12)を
    有する穴(11)が形成され、該円筒部(12)を前記
    アクチュエータキャリッジ(19)に圧入固定したこと
    を特徴とする磁気ディスク装置のヘッドアクチュエー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータキャリッジ(19)
    には、その外周面に軸方向に平行な溝(28)又は平面
    (29)が設けられ、前記ヘッドアーム(10)の穴
    (11)には前記アクチュエータキャリッジの溝(2
    8)又は平面(29)に係合する突起(30)が設けら
    れ、該突起(30)と溝(28)又は平面(29)とに
    よりアクチュエータキャリッジ(19)に対してヘッド
    アーム(10)が位置決めされることを特徴とする請求
    項1の磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータキャリッジ(19)
    には前記ヘッドアーム(10)の高さ位置を決める溝
    (31)が設けられ、前記ヘッドアーム(10)には、
    その穴(11)の一部に前記アクチュエータキャリッジ
    (19)の溝(31)に係合する係合爪(32)が設け
    られ、該係合爪(32)と溝(31)とによりアクチュ
    エータキャリッジ(19)に対してヘッドアーム(1
    0)の高さ位置が位置決めされることを特徴とする請求
    項1の磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ。
JP2278193A 1993-02-10 1993-02-10 磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ Withdrawn JPH06236637A (ja)

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JP2278193A JPH06236637A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ

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JPH06236637A true JPH06236637A (ja) 1994-08-23

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JP2278193A Withdrawn JPH06236637A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 磁気ディスク装置のヘッドアクチュエータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998020489A1 (fr) * 1996-11-05 1998-05-14 Mamoru Hirokawa Composant bras pour dispositif a disques magnetiques
US6477017B2 (en) 1998-02-10 2002-11-05 Fujitsu Limited Disk drive and head suspension unit
WO2003085669A1 (fr) * 2002-04-05 2003-10-16 Nhk Spring Co., Ltd. Sous-ensemble chariot pour unite de disque

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998020489A1 (fr) * 1996-11-05 1998-05-14 Mamoru Hirokawa Composant bras pour dispositif a disques magnetiques
US6477017B2 (en) 1998-02-10 2002-11-05 Fujitsu Limited Disk drive and head suspension unit
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509