JPH0623652U - 加圧鋳造装置 - Google Patents

加圧鋳造装置

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JPH0623652U
JPH0623652U JP6090092U JP6090092U JPH0623652U JP H0623652 U JPH0623652 U JP H0623652U JP 6090092 U JP6090092 U JP 6090092U JP 6090092 U JP6090092 U JP 6090092U JP H0623652 U JPH0623652 U JP H0623652U
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pressurizing
mold
hot water
water supply
pressure
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JP6090092U
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English (en)
Inventor
剛 西浦
Original Assignee
桐生機械株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶湯の加圧効果を高めて厚肉部での収縮巣等
の鋳造欠陥をなくす。 【構成】 製品部空間Rの溶湯M全体を加圧する加圧プ
ランジャ41とは別に、溶湯(製品)Mの厚肉部P2
3に相当する部分を局部的に加圧する複数の加圧ピス
トン42,42を設ける。複数の加圧ピストン42,4
2は単一の補助加圧シリンダ44で加圧動作させる一
方、各加圧ピストン42,42と連結プレート45との
間に各加圧部位ごとの設定ばね定数をもつ圧縮コイルス
プリング47を介装して、各加圧部位ごとの加圧力の最
適化を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ダイカスト(プレッシャーダイカスト)や溶湯鍛造等の加圧鋳造法 に用いられる加圧鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のたて型の加圧鋳造装置として図3に示す構造のものがある。この従来 の加圧鋳造装置は、本体フレーム1の上部の固定プラテン部1aに、可動型4と ともに金型2を形成する固定型3が固定支持されている一方、前記可動型4は可 動プラテン5に固定されており、前記本体フレーム1の下部に設けた型締めシリ ンダ6の伸縮動作に応じて前記可動型4が可動プラテン5とともに昇降動作する ことで、前記金型2の型締め,型開きが行われるようになっている。
【0003】 前記固定型3には、可動型4との間に形成される製品部空間Rに連通する給湯 口7が形成されているほか、この給湯口7と交差するようにして案内溝8が形成 されている。そして、前記案内溝8には、シリンダ9の伸縮動作に応じて水平方 向にスライドする給湯口閉塞ブロック10が設けられており、この給湯口閉塞ブ ロック10には前記給湯口7の一部となる湯道部11が形成されている。
【0004】 また、前記可動型4には、ピストンロッド14の先端に加圧プランジャ12を 連結してなる加圧シリンダ13が設けられており、前記加圧プランジャ12の先 端部は前記製品部空間Rに臨ませてある。
【0005】 一方、前記本体フレーム1のボス部15には軸16が一体にキー結合されてい て、前記ボス部15自体はベアリング17を介して支持体18に回転可能に支持 されている一方、前記軸16にはプーリ19が固定されている。
【0006】 また、前記支持体18側にはモータ20が設けられており、このモータ20の 出力軸21に固定されたプーリ22と前記本体フレーム1側のプーリ19との間 にはベルト23が巻き掛けられている。そして、前記モータ20の起動により、 本体フレーム1を任意の位置まで回転させることができるようになっている。
【0007】 したがって、以上のように構成された加圧鋳造装置においては、図3に示すよ うに、給湯口7が真上になるように本体フレーム1を正立させた上で、固定型3 と可動型4とを型締めする。そして、給湯口閉塞ブロック10の湯道部11を給 湯口7と一致させ、レードル24を用いて前記給湯口7から製品部空間Rに対し て溶湯を給湯する。
【0008】 そののち、図4に示すように、シリンダ9の作動により給湯口閉塞ブロック1 0をスライドさせ、その湯道部11の位置を給湯口7からずらして給湯口7を給 湯口閉塞ブロック10により閉塞した上で、加圧シリンダ13で加圧プランジャ 12をストロークHだけ上動させて製品部空間R内の溶湯を加圧する。
【0009】 その結果として、溶湯の凝固過程での加圧効化により、例えば収縮巣の発生や 残留ガスの悪影響が抑制されて組織の緻密化が図れ、鋳造欠陥のない高品質の鋳 物が得られることになる。
【0010】 以上のようにして鋳造が終了したならば、図5に示すようにモータ20の起動 により本体フレーム1を任意の位置まで回転させた上で、型開きして製品Wを取 り出す。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来の加圧鋳造装置においては、金型2の製品部空間Rをはさん でその中心と同一軸線上に給湯口7と加圧シリンダ13とを配置し、その単一の 加圧シリンダ13により製品部空間Rの溶湯全体を加圧するようにしているため 、例えば厚肉部が何箇所にも分かれているような複雑形状の製品を鋳造する場合 には、その湯回り性の上で型設計自由度が著しく制約されるばかりでなく、製品 の各部位を効果的に加圧することができず、特に上記の厚肉部において収縮巣等 の鋳造欠陥が発生しやすい。
【0012】 本考案は以上のような課題に着目してなされたもので、とりわけ型設計上のレ イアウトの制約を緩和して製品の各部位を効果的に加圧できるようにした構造を 提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、金型の製品部空間に対してその金型の上面部に設けられた給湯口か ら溶湯を給湯し、前記金型にスライド可能に設けられた給湯口閉塞ブロックによ り前記給湯口を閉塞した上で、前記製品部空間に臨ませた加圧プランジャの加圧 動作により前記製品部空間内の溶湯を加圧するようにした加圧鋳造装置において 、前記金型に、加圧プランジャとは別に、前記製品部空間内の溶湯を局部的に加 圧する複数の加圧ピストンを設けるとともに、これら複数の加圧ピストンを加圧 動作させる単一の加圧シリンダを設け、前記加圧シリンダの出力部材と各加圧ピ ントンとの間には、各加圧部位ごとに必要とされる加圧力に応じてばね定数が設 定された弾性体を個別に介装したことを特徴としている。
【0014】
【作用】
この構造によると、加圧プランジャと複数の加圧ピストンとで溶湯を加圧する ようにしているために必要十分な加圧効果が得られ、従来のように給湯口と加圧 プランジャとを同一軸線上にレイアウトする必要がなくなる。これによって型設 計上の制約が緩和される。
【0015】 また、厚肉部が何箇所にも分かれているような複雑形状の製品を鋳造する場合 でも、その厚肉部に相当する部分に加圧ピストンを配置することにより各部位を 効果的に加圧することができるようになって鋳造欠陥の発生を防止できる。
【0016】 その上、複数の加圧ピストンは単一の加圧シリンダによって加圧動作させるこ とから、型構造を簡素化できる。
【0017】
【実施例】
図1,2は本考案の一実施例を示す図で、図3に示したものと同様の回転式加 圧鋳造装置の要部の構成を示している。図1,2に示すように、金型31は固定 型32と可動型33とから構成され、前記固定型32は鋳造機の本体フレームの 固定プラテン部34に固定されている一方、前記可動型33は同じく鋳造機の可 動プラテン35に固定されている。
【0018】 前記固定型32には、可動型33との間に形成される製品部空間Rに連通する 一対の給湯口36,36が形成されているほか、この給湯口36,36と交差す るようにして案内溝37が形成されている。そして、前記案内溝37には、シリ ンダ38の伸縮動作に応じてスライドする給湯口閉塞ブロック39が設けられて おり、この給湯口閉塞ブロック39には前記給湯口36,36の一部となる一対 の湯道部40,40が形成されている。なお、前記一対の給湯口36,36は前 記製品部空間Rの厚肉部P1,P3にそれぞれ対応している。
【0019】 前記可動型33には、加圧プランジャ41のほか一対の加圧ピストン42,4 2が設けられている。前記加圧プランジャ41は製品部空間Rの一端に臨むよう に配置されていて、加圧シリンダ43のはたらきにより上下動するようになって いる。
【0020】 一方、前記一対の加圧ピストン42,42は製品部空間Rの厚肉部P2,P3に それぞれ臨むように配置されており、各加圧ピストン42,42は補助加圧シリ ンダ44により昇降駆動される連結プレート45に連結されている。
【0021】 より詳しくは、前記補助加圧シリンダ44の出力部材であるピストンロッド4 6には連結プレート45が固定されており、この連結プレート45には圧縮コイ ルスプリング47が個別に収容された一対のホルダー48,48が固定されてい る。そして、前記ホルダー48,48には、加圧ピストン42,42の下端のフ ランジ部49が前記圧縮コイルスプリング47とともに収容されており、これに よって各加圧ピストン42,42は圧縮コイルスプリング47を介して連結プレ ート45に連結されている。
【0022】 ここで、前記一対の加圧ピストン42,42は、共通の補助加圧シリンダ44 により上昇駆動されて後述するように製品部空間R内の溶湯を加圧することにな るのであるが、前記加圧ピストン42,42で加圧すべき部位ごとにその容積や 肉厚等に応じて必要とされる加圧力が微妙に異なることから、各加圧部位に必要 とされる加圧力に応じて各圧縮コイルスプリング47,47のばね定数が予め設 定されている。
【0023】 以上のように構成された加圧鋳造装置においては、図2に示すように、固定型 32と可動型33とを型締めした上、給湯口閉塞ブロック39の湯道部40,4 0と各給湯口36,36とを一致させた状態で、レードル50を用いて給湯口3 6,36から製品部空間Rに対して溶湯Mを給湯する。
【0024】 給湯後、シリンダ38の伸長動作により給湯口閉塞ブロック39を矢印a方向 にスライドさせ、図2に示すようにその湯道部40,40を給湯口36,36の 位置からずらして給湯口36,36を給湯口閉塞ブロック39により閉塞する。 そして、加圧シリンダ43の作動により加圧プランジャ41を上動させて、製品 部空間Rに溶湯Mを充填しつつ加圧する。
【0025】 前記加圧プランジャ41による加圧と同時、もしくは加圧プランジャ41によ る加圧動作よりもわずかに遅れて、前記補助加圧シリンダ44の作動により各加 圧ピストン42,42を上動させて、製品部空間Rのうちその厚肉部P2,P3を 個別に加圧する。
【0026】 この時、各加圧ピストン42,42は共通の補助加圧シリンダ44のはたらき により同時に加圧動作するものの、各加圧ピストン42,42と連結プレート4 5との間には設定ばね定数が異なる圧縮コイルスプリング47が個別に介装され ているために、各加圧ピストン42,42は最終的にそれぞれの厚肉部P2,P3 ごとに必要とされる最適な加圧力のもとで各厚肉部P2,P3を加圧することにな る。
【0027】 また、前記加圧プランジャ41は製品部空間Rの溶湯Mを全体的に加圧する役 目をするのに対して、各加圧ピストン42,42は対応する部分を局部的に加圧 する役目をすることから、加圧プランジャ41による加圧力としては従来よりも わずかに低目に設定した方が一対の加圧ピストン42,42による加圧効果が有 効に作用するようになる。
【0028】 そして、前記溶湯Mの凝固を待って固定型32と可動型33とを型開きして製 品を取り出す。
【0029】 以上のように本実施例構造によれば、加圧プランジャ41とは別に溶湯Mを局 部的に加圧する複数の加圧ピストン42,42を設けたことにより、従来のよう に給湯口36,36と加圧プランジャ41とを同一軸線上に設けるという制約が なくなり、しかも給湯口36,36を複数に分けていることから、その分だけ型 設計上のレイアウトの制約が緩和されるほか、特に湯回り性の悪い製品形状に対 しては上記のように給湯口36,36を分けることによって十分な収縮巣対策を とることができる。
【0030】 また、前述したように複数の加圧ピストン42,42で加圧する厚肉部P2, P3は、その容積や肉厚に応じてそれぞれ凝固時間が微妙に異なるために、各加 圧ピストン42,42を独立した補助加圧シリンダで加圧動作させるのが理想で あるが、金型構成の上で多数の加圧シリンダを型内に内蔵させることが困難であ ることから、本実施例のように単一の補助加圧シリンダ44と圧縮コイルスプリ ング47とを組み合わせて使用することにより、理想に近い加圧効果を得ながら 金型構造を簡素化できることになる。
【0031】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、製品部空間の溶湯全体を加圧する加圧プランジ ャとは別に、溶湯を局部的に加圧する複数の加圧ピストンを設け、その複数の加 圧ピストンを共通の加圧シリンダで加圧動作させる一方で、各加圧ピストンと加 圧シリンダの出力部材との間に各加圧部位ごとに個別の設定ばね定数をもつ弾性 体を介在させたものであるから、次のような効果がある。
【0032】 (1)従来のように給湯口と加圧プランジャとを同一軸線上に設けるという制約 がなくなり、型設計上のレイアウトの自由度を大きく確保できる。
【0033】 (2)溶湯全体を加圧プランジャで加圧する一方で、厚肉部等については加圧ピ ストンで局部的に加圧することができることから、必要十分な加圧効果が得られ 、特に厚肉部等での収縮巣等の鋳造欠陥の発生を未然に防止して鋳造品質の向上 が図れる。
【0034】 (3)複数の加圧ピストンが単一の加圧シリンダを共有しているためにシリンダ の占有スペースが小さく、型設計自由度の拡大化が図れるとともに、型構造を簡 素化できる。
【0035】 (4)複数の加圧ピストンを単一の加圧シリンダで動かすものの、最終的に各加 圧ピストンが溶湯に及ぼす加圧力は各弾性体の設定ばね定数によって決まること から、各加圧部位ごとに最適な加圧力が得られ、鋳造品質の向上に寄与できる。
【提出日】平成4年9月24日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、金型の製品部空間に対してその金型の上面部に設けられた給湯口か ら溶湯を給湯し、前記金型にスライド可能に設けられた給湯口閉塞ブロックによ り前記給湯口を閉塞した上で、前記製品部空間に臨ませた加圧プランジャの加圧 動作により前記製品部空間内の溶湯を加圧するようにした加圧鋳造装置において 、前記金型に、加圧プランジャとは別に、前記製品部空間内の溶湯を局部的に加 圧する複数の加圧ピストンを設けるとともに、これら複数の加圧ピストンを加圧 動作させる単一の加圧シリンダを設け、前記加圧シリンダの出力部材と各加圧ピ ストンとの間には、各加圧部位ごとに必要とされる加圧力に応じてばね定数が設 定された弾性体を個別に介装したことを特徴としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す図で、加圧プランジャ
および加圧ピストンによる加圧後の金型の断面図。
【図2】本考案の一実施例を示す図で、加圧プランジャ
および加圧ピストンによる加圧前の金型の断面図。
【図3】従来の加圧鋳造装置の一例を示す図で、給湯時
の断面説明図。
【図4】図3の状態から加圧プランジャで加圧した時の
断面説明図。
【図5】図4の状態から型開きした時の断面説明図。
【符号の説明】
31…金型 32…固定型 33…可動型 36…給湯口 39…給湯口閉塞ブロック 40…湯道部 41…加圧プランジャ 42…加圧ピストン 43…加圧シリンダ 44…補助加圧シリンダ 45…連結プレート 46…ピストンロッド(出力部材) 47…圧縮コイルスプリング(弾性体) P1,P2,P3…厚肉部 R…製品部空間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型の製品部空間に対してその金型の上
    面部に設けられた給湯口から溶湯を給湯し、前記金型に
    スライド可能に設けられた給湯口閉塞ブロックにより前
    記給湯口を閉塞した上で、前記製品部空間に臨ませた加
    圧プランジャの加圧動作により前記製品部空間内の溶湯
    を加圧するようにした加圧鋳造装置において、 前記金型に、加圧プランジャとは別に、前記製品部空間
    内の溶湯を局部的に加圧する複数の加圧ピストンを設け
    るとともに、これら複数の加圧ピストンを加圧動作させ
    る単一の加圧シリンダを設け、 前記加圧シリンダの出力部材と各加圧ピントンとの間に
    は、各加圧部位ごとに必要とされる加圧力に応じてばね
    定数が設定された弾性体を個別に介装したことを特徴と
    する加圧鋳造装置。
JP6090092U 1992-08-31 1992-08-31 加圧鋳造装置 Pending JPH0623652U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080411A (ja) * 2015-10-26 2017-05-18 株式会社トクヤマデンタル 樹脂ブロック及びその製造方法

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JPS6216859A (ja) * 1985-07-15 1987-01-26 Honda Motor Co Ltd 部分加圧鋳造法

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