JPH06235821A - 光ファイバーリング照明装置 - Google Patents
光ファイバーリング照明装置Info
- Publication number
- JPH06235821A JPH06235821A JP2102893A JP2102893A JPH06235821A JP H06235821 A JPH06235821 A JP H06235821A JP 2102893 A JP2102893 A JP 2102893A JP 2102893 A JP2102893 A JP 2102893A JP H06235821 A JPH06235821 A JP H06235821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ring
- diffuse reflection
- shaped base
- light
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークに照明装置を近接しても照明むらの発
生がなく、かつワークが反射物の場合でもハレーション
が起こることがなく、検査精度の向上をはかることがで
きるとともに生産ラインのコンパクト化をもはかること
を可能とする。 【構成】 リング状基部と、光を照射するように該リン
グ状基部に配設された複数個の光ファイバーとを有し、
該光ファイバーを円周外向きに所定の角度を付けて配置
し、かつ該光ファイバーから照射される光が拡散反射さ
れるように内面を拡散反射面とした拡散反射フードを該
リング状基部の端面部に設ける。
生がなく、かつワークが反射物の場合でもハレーション
が起こることがなく、検査精度の向上をはかることがで
きるとともに生産ラインのコンパクト化をもはかること
を可能とする。 【構成】 リング状基部と、光を照射するように該リン
グ状基部に配設された複数個の光ファイバーとを有し、
該光ファイバーを円周外向きに所定の角度を付けて配置
し、かつ該光ファイバーから照射される光が拡散反射さ
れるように内面を拡散反射面とした拡散反射フードを該
リング状基部の端面部に設ける。
Description
【０００１】本発明は、明るさむらが無くかつ影も発生
せず、画像処理によるワークの自動検査に好適に用いら
れる光ファイバーリング照明装置に関する。
せず、画像処理によるワークの自動検査に好適に用いら
れる光ファイバーリング照明装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、各種ワーク、例えばＩＣ、王冠等
の生産ラインにおいては、ワークの検査を行うために、
ワークに光を照射しカメラで撮影した映像をコンピュー
タで画像処理し自動的にワークの良品、不良品の検査を
行う画像処理自動検査が行われている。
の生産ラインにおいては、ワークの検査を行うために、
ワークに光を照射しカメラで撮影した映像をコンピュー
タで画像処理し自動的にワークの良品、不良品の検査を
行う画像処理自動検査が行われている。
【０００３】この画像処理自動検査において、光が不均
一にワークに照射されるとカメラでとった映像にむらが
発生し、検査精度が落ちるため光を均一にワークに照射
することが重要である。
一にワークに照射されるとカメラでとった映像にむらが
発生し、検査精度が落ちるため光を均一にワークに照射
することが重要である。
【０００４】この光を均一にワークに照射するための手
段として、図２に示したような光ファイバーリング照明
装置が知られている。図２における従来の光ファイバー
リング照明装置３２は、リング状基部３４と、該リング
状基部３４に下方に光を照射するように配設された複数
個の光ファイバー３６とを有している。
段として、図２に示したような光ファイバーリング照明
装置が知られている。図２における従来の光ファイバー
リング照明装置３２は、リング状基部３４と、該リング
状基部３４に下方に光を照射するように配設された複数
個の光ファイバー３６とを有している。
【０００５】この光ファイバーリング照明装置３２の光
ファイバー３６は、図２に示すように、内向きに配設さ
れている。このような構成の場合には、光ファイバー３
６からの光は直接ワークにあたることとなる。
ファイバー３６は、図２に示すように、内向きに配設さ
れている。このような構成の場合には、光ファイバー３
６からの光は直接ワークにあたることとなる。
【０００６】生産ラインのコンパクト化を図るために
は、ワークと照明装置との距離を少なくすることが必要
であるが、従来の光ファイバーリング照明装置では、光
を直接放出しているため、ワークに照明装置を近接する
と照明むらが極端になってしまい、検査精度が落ちると
いう欠点があった。
は、ワークと照明装置との距離を少なくすることが必要
であるが、従来の光ファイバーリング照明装置では、光
を直接放出しているため、ワークに照明装置を近接する
と照明むらが極端になってしまい、検査精度が落ちると
いう欠点があった。
【０００７】この照明むらの発生を抑えるためには、従
来の光ファイバーリング照明装置３２では、照明装置と
ワークとを５ｃｍ以上離す必要があるため、生産ライン
のコンパクト化を図ることは不可能であった。
来の光ファイバーリング照明装置３２では、照明装置と
ワークとを５ｃｍ以上離す必要があるため、生産ライン
のコンパクト化を図ることは不可能であった。
【０００８】また、ワークが反射物の場合には、当該ワ
ークに光をあてると、ワークからの反射光が直接カメラ
に入ってしまい、ハレーションが起こって、やはり検査
精度が落ちたり、ハレーションのひどいときには検査不
能となるという問題も発生していた。
ークに光をあてると、ワークからの反射光が直接カメラ
に入ってしまい、ハレーションが起こって、やはり検査
精度が落ちたり、ハレーションのひどいときには検査不
能となるという問題も発生していた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の現状に鑑みてなされたもので、ワークに照明装
置を近接しても照明むらの発生がなく、かつワークが反
射物の場合でもハレーションが起こることがなく、検査
精度の向上をはかることできるとともに生産ラインのコ
ンパクト化をも図ることができるようにした光ファイバ
ーリング照明装置を提供することを目的とする。
来技術の現状に鑑みてなされたもので、ワークに照明装
置を近接しても照明むらの発生がなく、かつワークが反
射物の場合でもハレーションが起こることがなく、検査
精度の向上をはかることできるとともに生産ラインのコ
ンパクト化をも図ることができるようにした光ファイバ
ーリング照明装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の光ファイバーリング照明装置においては、
リング状基部と、光を照射するように該リング状基部に
配設された複数個の光ファイバーとを有し、該光ファイ
バーを円周外向きに所定の角度を付けて配置し、かつ該
光ファイバーから照射される光が拡散反射されるように
内面を拡散反射面とした拡散反射フードを該リング状基
部の端面部に設けるようにしたものである。
に、本発明の光ファイバーリング照明装置においては、
リング状基部と、光を照射するように該リング状基部に
配設された複数個の光ファイバーとを有し、該光ファイ
バーを円周外向きに所定の角度を付けて配置し、かつ該
光ファイバーから照射される光が拡散反射されるように
内面を拡散反射面とした拡散反射フードを該リング状基
部の端面部に設けるようにしたものである。
【００１１】該光ファイバーの外向きへの傾斜角度は、
光が外向きに放射されればよいもので、特別の限定はな
いが、５°〜１５°程度が好ましい。
光が外向きに放射されればよいもので、特別の限定はな
いが、５°〜１５°程度が好ましい。
【００１２】該拡散反射フードは、該光ファイバーから
照射される光が拡散反射されるように作用するものであ
る。該拡散反射フードの内面は光ファイバーからの光を
拡散反射するように拡散反射面とされている。この拡散
反射面の構成は公知の技術によって作製すればよいが、
例えば当該内面に無数の凹凸を形成しておけばよい。
照射される光が拡散反射されるように作用するものであ
る。該拡散反射フードの内面は光ファイバーからの光を
拡散反射するように拡散反射面とされている。この拡散
反射面の構成は公知の技術によって作製すればよいが、
例えば当該内面に無数の凹凸を形成しておけばよい。
【００１３】該拡散反射フードの配置は、光ファイバー
からの光を拡散反射するように該リング状基部の端面側
に配置すればよいもので、特別の限定はないが、該光フ
ァイバーの端面研磨面の外周に出来るだけ近づけるよう
に該リング状基部の円周に内向きに、例えば０°〜２０
°の角度で配置するのが好ましい。
からの光を拡散反射するように該リング状基部の端面側
に配置すればよいもので、特別の限定はないが、該光フ
ァイバーの端面研磨面の外周に出来るだけ近づけるよう
に該リング状基部の円周に内向きに、例えば０°〜２０
°の角度で配置するのが好ましい。
【００１４】
【作用】本発明の構成によれば、該光ファイバーの端面
研磨面から光が放射されると、放射された光は該拡散反
射フードの拡散反射面に当たり、拡散反射されてから該
拡散反射フードの外側に放出される。該光ファイバーか
ら該拡散反射フードの外側に光が直接放射されることは
ない。
研磨面から光が放射されると、放射された光は該拡散反
射フードの拡散反射面に当たり、拡散反射されてから該
拡散反射フードの外側に放出される。該光ファイバーか
ら該拡散反射フードの外側に光が直接放射されることは
ない。
【００１５】このように、一旦、拡散反射フードの拡散
反射面にあたった光は拡散光となっているので、明るさ
が均一で照明むらがなく、また影のない照明をおこなう
ことが可能となる。ワークが反射物の場合でも、拡散光
であるためにハレーションが発生することがなく、精度
よく検査を行うことができる。
反射面にあたった光は拡散光となっているので、明るさ
が均一で照明むらがなく、また影のない照明をおこなう
ことが可能となる。ワークが反射物の場合でも、拡散光
であるためにハレーションが発生することがなく、精度
よく検査を行うことができる。
【００１６】また、従来の光ファイバーリング照明装置
では、照明装置とワークとを５ｃｍ以上離さないと照明
むらは発生したが、本発明のように拡散光とすることに
よって照明装置とワークとを１ｃｍ以下に近接させても
照明むらが発生することがなくなる。
では、照明装置とワークとを５ｃｍ以上離さないと照明
むらは発生したが、本発明のように拡散光とすることに
よって照明装置とワークとを１ｃｍ以下に近接させても
照明むらが発生することがなくなる。
【００１７】従って、生産ラインにおける画像処理自動
検査の検査精度の向上を図り、かつ生産ラインのコンパ
クト化を達成することが可能となる。
検査の検査精度の向上を図り、かつ生産ラインのコンパ
クト化を達成することが可能となる。
【００１８】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面中、図１
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１９】図１中、１２は本発明に係る光ファイバー
リング照明装置である。該光ファイバーリング照明装置
１２は、リング状基部１４を有している。
リング照明装置である。該光ファイバーリング照明装置
１２は、リング状基部１４を有している。
【００２０】１６は、上方に光を照射するように該リン
グ状基部１４に配設された複数個の光ファイバーであ
る。該光ファイバー１６は円周外向きに所定の角度を付
けて該リング状基部１４に配置されている。
グ状基部１４に配設された複数個の光ファイバーであ
る。該光ファイバー１６は円周外向きに所定の角度を付
けて該リング状基部１４に配置されている。
【００２１】該光ファイバーの外向きへの傾斜角度は、
光が外向きに放射されればよいもので、特別の限定はな
いが、５°〜１５°程度が好ましい。該光ファイバー１
６は、図示しない光源に公知に技術により接続され、端
面研磨面１６ａから光を放射できるように構成されてい
る。
光が外向きに放射されればよいもので、特別の限定はな
いが、５°〜１５°程度が好ましい。該光ファイバー１
６は、図示しない光源に公知に技術により接続され、端
面研磨面１６ａから光を放射できるように構成されてい
る。
【００２２】１８は、拡散反射フードで、該リング状基
部１４の端面部に設けられている。該拡散反射フード１
８は、該光ファイバー１６から照射される光が拡散反射
されるように内面を拡散反射面２０とした構成を有して
いる。この拡散反射面２０の構成は公知の技術によって
作製すればよいが、例えば当該面に無数の凹凸を形成し
ておけばよい。
部１４の端面部に設けられている。該拡散反射フード１
８は、該光ファイバー１６から照射される光が拡散反射
されるように内面を拡散反射面２０とした構成を有して
いる。この拡散反射面２０の構成は公知の技術によって
作製すればよいが、例えば当該面に無数の凹凸を形成し
ておけばよい。
【００２３】該拡散反射フード１８の配置は、光ファイ
バー１６からの光を拡散反射するように該リング状基部
１４の端面側に配置すればよいもので、特別の限定はな
いが、該光ファイバー１６の端面研磨面１６ａの外周に
出来るだけ近づけるように該リング状基部１４の円周に
内向きに、例えば０°〜２０°の角度で配置するのが好
ましい。
バー１６からの光を拡散反射するように該リング状基部
１４の端面側に配置すればよいもので、特別の限定はな
いが、該光ファイバー１６の端面研磨面１６ａの外周に
出来るだけ近づけるように該リング状基部１４の円周に
内向きに、例えば０°〜２０°の角度で配置するのが好
ましい。
【００２４】上記した構成により、該光ファイバー１６
の端面研磨面１６ａから光が放射されると、放射された
光は該拡散反射フード１８の拡散反射面２０に当たり、
拡散反射されてから該拡散反射フード１８の外側に放出
される。該光ファイバー１６から該拡散反射フード１８
の外側に直接光が放射されることはない。
の端面研磨面１６ａから光が放射されると、放射された
光は該拡散反射フード１８の拡散反射面２０に当たり、
拡散反射されてから該拡散反射フード１８の外側に放出
される。該光ファイバー１６から該拡散反射フード１８
の外側に直接光が放射されることはない。
【００２５】このように、一旦、拡散反射フード１８の
拡散反射面２０にあたった光は拡散光となっているの
で、明るさが均一で照明むらがなく、また影のない照明
をおこなうことが可能となる。ワークが反射物の場合で
も、拡散光であるためにハレーションが発生することが
なく、精度よく検査を行うことができる。
拡散反射面２０にあたった光は拡散光となっているの
で、明るさが均一で照明むらがなく、また影のない照明
をおこなうことが可能となる。ワークが反射物の場合で
も、拡散光であるためにハレーションが発生することが
なく、精度よく検査を行うことができる。
【００２６】また、従来の光ファイバーリング照明装置
では、照明装置とワークとを５ｃｍ以上離さないと照明
むらは発生したが、本発明のように拡散光とすることに
よって照明装置とワークとを１ｃｍ以下に近接させても
照明むらが発生することがなくなった。
では、照明装置とワークとを５ｃｍ以上離さないと照明
むらは発生したが、本発明のように拡散光とすることに
よって照明装置とワークとを１ｃｍ以下に近接させても
照明むらが発生することがなくなった。
【００２７】従って、生産ラインにおける画像処理自動
検査の検査精度の向上を図り、かつ生産ラインのコンパ
クト化を達成することが可能となった。
検査の検査精度の向上を図り、かつ生産ラインのコンパ
クト化を達成することが可能となった。
【００２８】
【発明の効果】以上のべたごとく、本発明によれば、ワ
ークに照明装置を近接しても照明むらの発生がなく、か
つワークが反射物の場合でもハレーションが起こること
がなく、検査精度の向上をはかることできるとともに生
産ラインのコンパクト化をも図ることができる。
ークに照明装置を近接しても照明むらの発生がなく、か
つワークが反射物の場合でもハレーションが起こること
がなく、検査精度の向上をはかることできるとともに生
産ラインのコンパクト化をも図ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す概略断面説明図であ
る。
る。
【図２】従来の光ファイバーリング照明装置の一例を示
す概略断面説明図である。
す概略断面説明図である。
１２ 光ファイバーリング照明装置 １４ リング状基部 １６ 光ファイバー １８ 拡散反射フード ２０ 拡散反射面
Claims (1)
- 【請求項１】 リング状基部と、光を照射するように該
リング状基部に配設された複数個の光ファイバーと、を
有する光ファイバーリング照明装置において、該光ファ
イバーを円周外向きに所定の角度を付けて配置し、かつ
該光ファイバーから照射される光が拡散反射されるよう
に内面を拡散反射面とした拡散反射フードを該リング状
基部の端面部に設けたことを特徴とする光ファイバーリ
ング照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102893A JPH06235821A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 光ファイバーリング照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102893A JPH06235821A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 光ファイバーリング照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235821A true JPH06235821A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12043547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102893A Pending JPH06235821A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 光ファイバーリング照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1035427A2 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-13 | Mitutoyo Corporation | Illuminator for optical measuring instrument |
| CN109029280A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-18 | 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 | 一种垫圈结构 |
| CN112710611A (zh) * | 2021-01-09 | 2021-04-27 | 之江实验室 | 一种环形光纤束照明装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624011B2 (ja) * | 1980-12-17 | 1987-01-28 | Advantest Corp |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP2102893A patent/JPH06235821A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624011B2 (ja) * | 1980-12-17 | 1987-01-28 | Advantest Corp |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1035427A2 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-13 | Mitutoyo Corporation | Illuminator for optical measuring instrument |
| EP1035427A3 (en) * | 1999-03-01 | 2002-03-13 | Mitutoyo Corporation | Illuminator for optical measuring instrument |
| US6461030B1 (en) | 1999-03-01 | 2002-10-08 | Mitutoyo Corporation | Illuminator for optical measuring instrument |
| CN109029280A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-18 | 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 | 一种垫圈结构 |
| CN112710611A (zh) * | 2021-01-09 | 2021-04-27 | 之江实验室 | 一种环形光纤束照明装置 |
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