JPH06235506A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH06235506A
JPH06235506A JP2219193A JP2219193A JPH06235506A JP H06235506 A JPH06235506 A JP H06235506A JP 2219193 A JP2219193 A JP 2219193A JP 2219193 A JP2219193 A JP 2219193A JP H06235506 A JPH06235506 A JP H06235506A
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JP
Japan
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fuel
combustion
catalyst
heating
air
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Pending
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JP2219193A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kumazawa
克義 熊澤
Kazuo Saito
和夫 齊藤
Toru Kubota
亨 久保田
Yukiumi Yamada
如海 山田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率よく短時間にしかも均一、クリーンに自
己発熱型触媒体15の予熱を行うことができ、さらに触
媒反応の輻射熱を気化器3における燃料のガス化に有効
利用し、自己発熱型触媒体15近傍の過度の温度上昇を
抑制する。 【構成】 燃料供給ポンプ1により供給した燃料を電気
ヒータ19a,19bによって加熱しガス化する気化器
3と、ガス化した燃料と燃焼用空気との混合気を作る混
合管9と、混合管9の下流に設けられ燃料と空気とを均
一に混合させる混合室13とを有し、混合室13の下流
側に導電性の自己発熱型触媒体15を設けるとともに、
気化器3と混合室13の周壁13aとを熱伝導の良好な
部材で一体成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、触媒を利用した燃焼
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】触媒燃焼は通常の気相燃焼と燃焼方式が
全く異なるため、多くの特徴、メリットを有している。
例えば、代表的な特徴として燃焼温度を1000℃以下
と低く抑えることができるので、サーマルNOxの発生
を大幅に抑制できる。また触媒上での表面燃焼のため燃
焼器自身が輻射体となり、例えば暖房器に利用した場合
には快適な輻射暖房を得ることができる。そのほか燃焼
温度が低いので火災に対する危険性が少ないこと、通常
の燃焼器に必要であった燃焼室といったスペースがいら
なくなるので燃焼器がコンパクトになること、といった
メリットがある。触媒上で良好な触媒燃焼を行わせるに
は、反応ガスに対して触媒が充分に活性な温度以上に保
たれる必要がある。通常、白金(Pt)やパラディウム
(Pd)などの貴金属触媒と炭化水素系の燃料との組み
合わせではこの温度は最低300℃程度である。すなわ
ち約300℃以上にならなければ充分な反応は生じな
い。実際の機器においては、着火時には触媒の温度が周
囲温度にまで低下しているために、そのままの状態で反
応ガスを供給しても着火せずに未反応ガスが排出されて
しまう。そのためあらかじめ触媒を予熱した後反応ガス
を供給するといった着火動作が必要になる。
【0003】従来、一般的な予熱方法としては、触媒体
の上流側に予熱バーナあるいは予熱ヒータを設け、空気
を一旦加熱しこの加熱した空気を触媒体に送り込むこと
によって触媒体を予熱する方法を用いていた。このよう
な予熱を行うと、次のような多くの問題点があった。
【0004】予熱バーナ,予熱ヒータどちらの場合も、
一旦熱媒としての空気を加熱してから触媒を間接的に予
熱するので非効率的である。つまり触媒体以外にもたく
さんの空気を加熱する必要があり、また周囲の空気通路
なども同時に加熱するので、エネルギの大きな無駄とと
もに時間的にも長くかかるといった欠点につながる。ま
た予熱空気自体に温度むらが生じるのは避けられず、そ
のため触媒体の温度にもむらが生じ、着火時低温部を通
過する反応ガスは未反応のまま触媒体を通過し、臭気、
白炎の発生といった問題点が発生する。さらに予熱バー
ナあるいは予熱ヒータを設置するスペースを設ける必要
があるので、装置が大きくなるといった欠点もある。ま
たそれだけ余分なコストアップにもつながる。
【0005】予熱バーナとして石油バーナを用いる場合
には、気化器の予熱時間等予熱バーナ自身の立ち上がり
時間が加わるためにさらに多くの時間が必要になる。そ
のうえ予熱バーナは気相燃焼であるために当然NOxの
発生があり、着火初期といっても低NOxといった特徴
が損なわれることは好ましくない。また炭素は触媒毒の
一種であり、予熱バーナの着火時あるいは消化時に僅か
に発生する炭素(すす)でもそれが触媒に吸着すると触
媒の性能を低下させる虞もある。
【0006】予熱ヒータを用いる場合には、空気を加熱
するための大容量のヒータを備える必要があり、それに
伴う大容量のリレー回路や太い導線等本来燃焼器には必
要のない電気部品が増加し、コストアップの要因やラン
ニングコストアップの要因となる。
【0007】一方、従来の燃焼器は、燃料と燃焼空気と
の混合気を金属製あるいはセラミック製燃焼プレート上
で点火ヒータあるいは点火トランスを用いた放電により
点火して燃焼させていた。この場合、燃焼プレート上の
一点からの火炎伝播により燃焼プレート全体に燃焼領域
を拡げて行くので、どうしても着火遅れを生じる部分が
出てくる。周囲温度が低い初期着火の場合はなおさらで
ある。室外設置の燃焼器、あるいは室内設置型の燃焼器
でも強制給排気型の燃焼器であれば、さほど気にならな
いが、室内開放型のファンヒータ等では臭気の点で不快
である。定常燃焼中の燃焼改善を施した良好なバーナで
も、この点は改善しがたいのが現状である。
【0008】このような事情から、上記燃焼器に触媒燃
焼を組み合わせることが考えられる。しかし、従来の触
媒を燃焼プレートに用いた場合には、前述したような不
具合の他に、次のような問題を生じてしまうため、何の
改善にもつながらない欠点がある。それは燃焼プレート
裏面(上流側)の温度が上昇して近傍の温度が上昇し逆
火を生じる。一部予混合バーナのように、混合気におけ
る空気比の小さいものはなおさらである。触媒担持量を
少なくすれば温度は低下するが、反応ガスを処理しきれ
なくなり不完全燃焼を起こすもとになる。触媒の体積、
混合室の大きさを充分大きくして空気量を増大する工夫
をすれば解決の方向になるが、コンパクト化の面からは
遠のいてしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】触媒燃焼を開始させる
ための一般的な予熱方法としては、触媒体の上流側に予
熱バーナあるいは予熱ヒータを設け、空気を一旦加熱し
この加熱した空気を触媒体に送り込むことによって触媒
体を予熱する方法がある。このような予熱を行うと次の
ような多くの問題点があった。
【0010】予熱バーナあるいは予熱ヒータどちらの場
合も、一旦熱媒としての空気を加熱してから触媒を間接
的に予熱するので、エネルギの大きな無駄とともに時間
的にも長くかかるため非効率的である。そして予熱空気
の温度むらから触媒体の温度むらを生じ、着火時の未燃
分の発生にともなう悪臭や白炎といった問題点がある。
【0011】さらに予熱バーナあるいは予熱ヒータを設
置するスペースを設ける必要があるので、装置が大きく
なるとともに余分なコストアップにもつながるといった
欠点がある。
【0012】予熱バーナとして石油バーナを用いる場合
には、気化器の予熱時間等予熱バーナ自身の立ち上がり
時間が加わるためにさらに多くの時間が必要になる。そ
のうえ予熱バーナは気相燃焼であるために当然NOxの
発生があり、着火初期といっても低NOxといった特徴
が損なわれる。また炭素は触媒毒の一種であり、予熱バ
ーナの着火時あるいは消化時に僅かに発生する炭素(す
す)でもそれが触媒に吸着すると触媒の性能を低下させ
る虞もある。
【0013】また、触媒燃焼を、燃料と燃焼用空気との
混合気を金属製あるいはセラミック製の燃焼プレート上
で燃焼させる燃焼器に適用した場合には、燃焼プレート
裏面(上流側)の温度が上昇して近傍の温度が上昇し逆
火を生じてしまう。この対策として、触媒担持量を少な
くすると不完全燃焼を起こし、また触媒の体積、混合室
の大きさを充分大きくすると、コンパクト化の面からは
遠のいてしまう。
【0014】そこで、この発明は、効率よく短時間にし
かも均一、クリーンに触媒体の予熱を行うことができ、
さらに触媒反応の輻射熱を燃料のガス化に有効利用し、
触媒体近傍の過度の温度上昇を抑制することを目的とし
ている。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、燃料供給手段により供給した燃料を加
熱手段によって加熱しガス化する気化器と、このガス化
した燃料と燃焼用空気との混合気を作る混合管と、この
混合管の下流に設けられ火炎を形成する燃焼プレート
と、この燃焼プレートと前記混合管との間に設けられ前
記混合気を燃焼プレートに均一に送り込むための混合室
とからなる燃焼装置において、前記燃焼プレートを導電
性の自己発熱型触媒体で構成するとともに、前記気化
器、混合管及び混合室のうち、少なくとも気化器及び混
合室を熱伝導の良好な部材で一体成形したものである。
【0016】
【作用】このような構成の燃焼装置によれば、触媒体の
予熱は触媒体への通電による自己発熱によってなされ、
空気のような熱媒を用いた間接的な加熱に比べ、無駄な
エネルギを用いることがなく、しかも短時間で予熱し着
火が完了する。さらに触媒体が均一に予熱され、未燃分
を出さないクリーンな着火が可能となる。また余分なス
ペースを必要としないことから、触媒燃焼器のコンパク
ト化、及び低コスト化が達成される。また、触媒体から
発生する輻射熱は、混合室と一体となった気化器に熱伝
導されて燃料のガス化に有効利用され、これにより燃焼
中の消費電力が軽減されるとともに、触媒体近傍の過度
の温度上昇が抑制されて逆火などの不具合が防止され
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1は、この発明の一実施例を適用した石油フ
ァンヒータの断面図である。この石油ファンヒータは、
燃料供給手段としての燃料供給ポンプ1から供給された
燃料である灯油を気化させる気化器3を備えている。燃
料供給ポンプ1は、室温と設定温度との差によってあら
かじめ定められた流量を吐出するように制御される。気
化器3には、図1中で右側端部に下方に突出する突出部
3aが形成され、この突出部3aに、気化器3で気化し
た燃料を吹き出すノズル5が装着されている。ノズル5
の前方であって気化器3の下方には、ノズル5から噴出
した灯油蒸気が周囲の空気7を巻き込んだ状態の混合気
を導入する混合管9が設けられている。混合管9の入口
端部9aは、ノズル5近傍の空気を巻き込みやすいよう
にベルマウス形状を呈している。
【0018】混合管9は、この入口端部9aから下流側
に向かって徐々に通路断面積が拡がる末広がり形状を呈
し、その出口端部9bは気化器3の構成部材11に接続
され、気化器3の上部に画成された混合室13に開口し
ている。混合室13の周壁13aは、気化器3の構成部
材11と熱伝導の良好な部材で一体に成形されている。
周壁13aの上端には電気伝導度をもたせた燃焼プレー
トとなる自己発熱型触媒体15が装着されており、この
触媒体15の両端には一対の電極17a,17bが取り
付けられている。
【0019】気化器3は、図1のA−A断面図である図
2に示すように、両側部に加熱手段としての一対の電気
ヒータ19a,19bを内蔵しており、暖房運転中は図
示しない制御装置により一定温度にコントロールされて
いる。両電気ヒータ19a,19b相互間には、燃料供
給ポンプ1から送られる燃料を導入する燃料入口通路2
1と、下流端が突出部3a内のノズル通路23に連通す
る燃料出口通路25と、燃料入口通路21の下流端と燃
料出口通路23の上流端とを接続する折り返し通路27
とが形成されている。
【0020】自己発熱型触媒体15の下流側には、温風
を室内に対流させる対流ファン29が設けられている。
【0021】このような構成の石油ファンヒータにおい
て、暖房開始時の動作状況を説明する。制御装置からの
指令により、気化器3の電気ヒータ19a,19bと自
己発熱型触媒体15の電極17a、17bに通電し、気
化器3及び触媒体15を規定の温度に上昇させる。気化
器3及び触媒体15が規定の温度に達すると、室温と設
定温度との差に応じた灯油が燃料供給ポンプ1により気
化器3へ供給される。気化器3は、電気ヒータ19a,
19bへの通電により、あらかじめ決められた温度(3
00℃)になっているので、灯油は蒸気になりノズル5
から混合管9に向かって噴出する。ノズル5から噴出し
た灯油蒸気は、ノズル5近傍の空気7を巻き込んで混合
管9内に流入する。燃焼用空気の供給は、上記したよう
なノズル5からの噴出によるエジェクタ効果を利用した
ものでもよく、燃焼ファンを別途設けた方式でもよい。
【0022】混合管9に流入した混合気は、混合室13
内にて燃料と空気とが均一に混合された後、自己発熱型
触媒体15に送られる。自己発熱型触媒体15は、前述
したようにあらかじめ決められた温度にコントロールさ
れていて混合気が到達すると触媒反応を開始する。その
後、自己発熱型触媒体15は赤熱して温度上昇し、混合
室13に接する上流側及び、これと反対側の下流側から
輻射熱を出す。この上流側の輻射熱を、混合室13の周
壁13aと一体形成されている気化器3で吸熱し、灯油
をガス化するエネルギに供する。気化器3の微妙な温度
コントロールは電気ヒータ19a,19bによって行
う。このことで自己発熱型触媒体15の近傍温度は、極
端に上昇することはなく逆火等の不具合を生じることも
ない。また、触媒反応による輻射熱を灯油のガス化に利
用できるので、燃焼中の消費電力を軽減できる。
【0023】自己発熱型触媒体15の下流側の排出ガス
は対流ファン27によって暖房に供される。もちろん輻
射開放窓等の工夫を施せば、赤熱する自己発熱型触媒体
15の下流側の輻射も暖房に利用できる。一体成形部
は、混合室13及び気化器3のみならず、混合管9にま
で及んでもよい。また、導電性の自己発熱型触媒体15
は触媒を担持しない状態で応用した場合、触媒担持時に
比べると効果は薄れるが、低外気温時の着火性能を従来
技術より向上することができる。
【0024】燃焼初期において混合ガスが通過する自己
発熱型触媒体15は、全面が触媒活性化温度になってい
るので、着火遅れが原因で発生する不快な臭気もなく排
出ガスもクリーンである。このように自己発熱型触媒体
15を応用することで、排出ガスがクリーンで臭気がな
い理想的なファンヒータが得られる。
【0025】自己発熱型触媒体15の担体は、セラミッ
クスや金属のハニカム構造、あるいは箔を積層したも
の、プレートに複数の炎口を設けたもの、発泡あるいは
ネット形状でもよい。但し、材質が金属の場合には、そ
の表面を非導電性の処理を施し、触媒剥離防止処理を行
って触媒を担持する。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、気化器、混合管及び混合室のうち、少なくとも気
化器と混合室とを熱伝導の良好な部材を用いて一体成形
し、混合室の下流に設置する燃焼プレートに導電性の自
己発熱型触媒を用い、着火時に触媒体に通電することに
より触媒体を予熱するようにしたため、次のような優れ
た効果を奏する。
【0027】(1)触媒反応の輻射熱を、気化器におけ
る燃料ガス化のエネルギとして用いることができるの
で、気化器を加熱する加熱手段の入力を低減でき省エネ
ルギにつながる。
【0028】(2)自己発熱型触媒体近傍の極端な温度
上昇を防止できるので、逆火等の不具合を生じなくな
る。
【0029】(3)触媒体を電気によって直接加熱する
ので、短時間でしかも効率的に触媒体の予熱をすること
ができる。
【0030】(4)触媒体を均一に加熱できるので、着
火時の未燃分の発生を抑制し、クリーンな着火が可能と
なる。また、消火時においても触媒体に余熱があり、残
存燃料を触媒により分解できるので、臭気の発生を抑制
できる。
【0031】(5)予熱バーナあるいは予熱ヒータを設
置するスペースが不要となるので、機器自体をコンパク
トにすることができる。
【0032】(6)予熱バーナを使用した時のようにN
Oxの発生やすすの発生がなく、クリーンな燃焼が可能
となると同時に触媒体の寿命も長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す燃焼装置を適用した
石油ファンヒータの断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 燃料供給ポンプ(燃料供給手段) 3 気化器 9 混合管 13 混合室 15 自己発熱型触媒体(燃焼プレート) 19a,19b 電気ヒータ(加熱手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 如海 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料供給手段により供給した燃料を加熱
    手段によって加熱しガス化する気化器と、このガス化し
    た燃料と燃焼用空気との混合気を作る混合管と、この混
    合管の下流に設けられ火炎を形成する燃焼プレートと、
    この燃焼プレートと前記混合管との間に設けられ前記混
    合気を燃焼プレートに均一に送り込むための混合室とか
    らなる燃焼装置において、前記燃焼プレートを導電性の
    自己発熱型触媒体で構成するとともに、前記気化器、混
    合管及び混合室のうち、少なくとも気化器及び混合室を
    熱伝導の良好な部材で一体成形したことを特徴とする燃
    焼装置。
JP2219193A 1993-02-10 1993-02-10 燃焼装置 Pending JPH06235506A (ja)

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JP2219193A JPH06235506A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 燃焼装置

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