JPH06234040A - 媒体再循回器を装備した砂再生用ドラム - Google Patents

媒体再循回器を装備した砂再生用ドラム

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JPH06234040A
JPH06234040A JP5251017A JP25101793A JPH06234040A JP H06234040 A JPH06234040 A JP H06234040A JP 5251017 A JP5251017 A JP 5251017A JP 25101793 A JP25101793 A JP 25101793A JP H06234040 A JPH06234040 A JP H06234040A
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sand
casting
space
polishing medium
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チャールズ・ジェイ・ディディオン
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Didion Manufacturing Co
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DEIDEION Manufacturing CO
Didion Manufacturing Co
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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳物から砂を分離する研磨媒体を再使用する
回転ドラムの開発。 【構成】 ドラム1は外側及び内側シリンダー3、5を
有し、螺旋羽根9が両者間のスペース10に位置する。
ドラムはベース11上で駆動手段17により回転され、
入口区画21と出口区画23から成る。鋳物はドラム回
転により転動し、研磨媒体で清掃されながら内側シリン
ダー旋状33により出口区画に向け移動する。入口区画
で分離された砂は孔7からスペースに落下する。出口区
画の穴37から研磨媒体も落下し、傾斜部材38が落下
した砂及び研磨媒体を入口区画スペースへと通入せし
め、砂及び研磨媒体は螺旋羽根により入口に戻される。
スクリーン40が入口31において砂を分離する。研磨
媒体は掬い羽根45がドラムと共に回転するに際し上方
に連行され、シュート29上に落下してドラム内に再導
入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生砂及び中子及び付着
砂を成型鋳物と分離する鋳物振盪装置における改善に関
するものであり、特には砂を分離しそして研磨媒体を再
循回しそして再使用する回転ドラムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鋳物成型後鋳物上に付着しまたその内部
に残留する中子及び付着砂の分離を助成するために様々
の装置が利用されている。これら装置は、手作業で鋳物
を清掃する、多大の時間を費やす労力の必要性を排除す
る。そうした装置の例として、本件発明者の米国特許第
3,998,262号、第4,674,691号、第
4,981,581号、第5,016,827号及び第
5,095,968号を挙げることができる。これら特
許は、研磨材(研磨媒体という)の存在下で鋳物を転動
することにより成型された鋳物から鋳物砂を除去するの
に使用される鋳物振盪ユニットを開示する。これら研磨
媒体はまた鋳物のバリ取りをも助成する。これらユニッ
トは、鋳物を清掃しそしてバリ取りするのに非常に良好
に作動する。これらは、成型直後の鋳物を処理するのに
必要とされそして工業的に広く受け入れられてきた鋳物
工場における長い時間の手作業を削減した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、鋳物
を処理しそして鋳物から残渣砂を分離するための一層効
果的な回転式研磨媒体ドラムを提供することである。本
発明の別の課題は、鋳物から残渣砂を分離するのに使用
される研磨媒体を再循回して再使用するための効率的な
手段を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】全般的に述べると、本発
明に従えば、鋳物を研磨媒体の存在下で転動することに
より成型直後の鋳物から表面に付着した中子砂を分離す
る回転式研磨媒体ドラムが提供される。ドラムは、外側
シリンダーとそれと同心の内側シリンダーとを含みそし
てこれら2つのシリンダーの間のスペースに一連のらせ
ん配列羽根が設けられる。ドラムは2つの区画、即ち表
面付着鋳型砂を鋳物から転動作用により除去する入口区
画と清掃された鋳物をドラムから送り出す出口区画とか
ら構成される。入口区画はドラムへの入口を構成しそし
て鋳物をそれに沿って長手方向に移動するための旋状を
含んでいる。内側シリンダーの表面は除去された砂が通
過しうる複数の開口を有する。出口区画は、その内側シ
リンダーにおいて、研磨媒体及び鋳物から遊離した僅か
の残渣砂の内側及び外側シリンダーの間のスペースへの
通過を可能ならしめる一連の開口を有している。出口区
画において、分離された砂及び研磨媒体を両シリンダー
間のスペースに向けてそして後入口区画に向けて移動す
るための手段が両シリンダー間のスペースに設けられ
る。即ち、傾斜部材が、砂及び研磨媒体を入口区画内で
両シリンダー間の螺旋羽根を含むスペースに向けて差し
向けるよう傾斜つけられている。入口区画内の螺旋羽根
は砂及び研磨媒体を入口に向けて戻して推進する。
【0005】入口において、ドラムは、ドラムと共に回
転する環状ホイールを含んでいる。環状ホイールは研磨
媒体粒子を受け取りそしてそれらを上方に持ち上げてド
ラム内にそれらを再導入する複数の掬い羽根を具備して
いる。
【0006】回転ドラムはまた、研磨媒体から砂を分離
するための分離器を含んでいる。砂/研磨媒体分離器
は、入口区画において外側シリンダー内に形成されるス
クリーンを含んでいる。スクリーンは、砂のみの通過を
許容するよう寸法づけられた一連の穴を備えている。
【0007】
【作用】回転ドラムは、外側シリンダーとその内方に同
心関係で配置される内側シリンダーとを有する。入口区
画において鋳物はドラムが回転するにつれ転動しそして
内側シリンダーに形成された旋状により出口区画に向け
て推進せしめられる。入口区画において、鋳物は、研磨
媒体の作用の下におかれて、鋳物から砂が除去されるの
みならず、鋳物のバリ取りも行われる。入口区画におい
て鋳物から分離された砂の一部は、外側シリンダーと内
側シリンダーとの間のスペース内に落下する。鋳物が出
口区画において回転ドラムに沿って移動する間に残留す
る残渣砂並びに研磨媒体は、外側シリンダーと内側シリ
ンダーとの間のスペース内に落下する。逆傾斜表面が砂
及び研磨媒体を出口区画におけるスペースから入口区画
におけるスペースへと通入せしめる。入口区画における
スペース内の螺旋羽根が砂及び研磨媒体を入口へと推進
する。外側シリンダーの入口におけるスクリーンは、落
とし樋を有するケーシングにより取り囲まれ、穴群はそ
こを通して砂のみの通過を許容するよう寸法づけられて
いる。戻った研磨媒体はそこを通過しない。戻った砂は
穴群から樋を通して回収される。環状ホイールの形で形
成される複数の掬い羽根がドラムと共に回転するに際し
て、研磨媒体が掬い羽根によりにより上方に連行され、
掬い羽根が上方位置にあるとき、研磨媒体はシュート上
に落下してドラム内に再導入される。
【0008】
【実施例】図面を参照すると、本発明の回転ドラム1が
開示される。回転ドラム1は、外側シリンダー3とその
内方に同心関係で配置される内側シリンダー5とを装備
している。内側シリンダー5は、図面に見られるよう
に、孔群を有しそして区画化されそして互いに嵌合しあ
って内側シリンダーのライナーを形成する分割モジュー
ル要素8から形成される。螺旋羽根9が外側シリンダー
3と内側シリンダー5との間のスペースに位置付けられ
ている。
【0009】回転ドラム1は、その回転中それを支持す
る一対の支承手段を13を具備するベース11上に設置
される。加えて、全体的に17で示す駆動手段が、ドラ
ムの使用中ドラムの制御された回転を達成するためにド
ラムのスプロケット19と協同している。
【0010】回転ドラム1は、全体的に2つの区画、即
ち入口区画21と出口区画23から構成され、両者は一
体である。2つの区画はダム25により分画される。
【0011】シュート或いは振動フィーダ29が、鋳物
Cを入口区画21の入口31に送り込む。入口区画21
において、鋳物はドラムが回転するにつれ転動しそして
内側シリンダー5に形成された旋状33により出口区画
23に向けて推進せしめられる。入口区画21におい
て、鋳物は、研磨媒体Mの作用の下に置かれ、鋳物から
中子及び付着砂Sが除去されるのみならず、併せて鋳物
のバリ取りも行われる。入口区画21において鋳物から
分離された砂Sの一部は孔7を通して外側シリンダー3
と内側シリンダー5との間のスペース10内に落下す
る。孔7はそこを通しての砂Sの落下は許容するが研磨
媒体Mの通過は許容しないように寸法づけられている。
【0012】出口区画23もまた、多数の穴37を備え
る内側シリンダーを含んでいる。穴37はそこを通して
の研磨媒体の通過をも許容するよう寸法づけられてい
る。鋳物Cが出口区画23において回転ドラムに沿って
移動する間に残留する残渣砂S並びに研磨媒体Mは穴3
7を通して落下する。
【0013】出口区画23において、逆傾斜部材38が
外側シリンダー3と内側シリンダー5との間に位置付け
られている。部材38は砂S及び研磨媒体Mをダム25
の方に摺動せしめる。ダム25における開口は砂及び研
磨媒体を出口区画におけるスペース10から入口区画に
おけるスペース10へと通入せしめる。入口区画におけ
るスペース10内の螺旋羽根9が砂及び研磨媒体を入口
31へと推進する。
【0014】外側シリンダー3は、入口31において本
質的に実質長のスクリーン40を形成する穴群39を有
する。外側シリンダー3のスクリーン40は、落とし樋
43を有するケーシング41により取り囲まれている。
穴群39はそこを通して砂Sのみの通過を許容するよう
寸法づけられている。戻った研磨媒体Mはそこを通過し
ない。戻った砂Sは穴群39を通って落とし樋43に通
過して回収される。
【0015】環状ホイールの形で形成される複数の掬い
羽根45が入口31において内側シリンダー5から内方
に突出する。掬い羽根45は、その半径方向最も内側の
縁から外側シリンダー3まで伸延する外側壁47と内側
シリンダーまでしか伸延しない内側壁49とにより取り
囲まれている。内側壁49は掬い羽根45への入口を形
成する。螺旋羽根9が研磨媒体Mを掬い羽根45内に押
しやり、そして研磨媒体は、掬い羽根がドラムと共に回
転するに際して掬い羽根により上方に連行される。掬い
羽根45が上方位置にあるとき、研磨媒体はシュート或
いは振動フィーダ29上に落下してドラム内に再導入さ
れる。穴群39は除去した砂と研磨媒体とを分離し研磨
媒体Mが鋳物Cの清掃に再使用するためにドラムに戻し
て再導入するのを促進する役目をなす。これは研磨媒体
と砂とを分離するのに要する時間及び鋳物を清掃するに
必要とされる新たな研磨媒体の数量両方を減じる。研磨
媒体を再循回することにより、指定時間においてドラム
内に導入される必要のある新しい研磨媒体の数量が再循
回された研磨媒体の数量だけ減少されうる。
【0016】以上、例示目的で本発明の具体例を呈示し
た。本発明の範囲内で多くの変更をなしうることを銘記
されたい。例えば、研磨媒体再循回羽根はドラムに入口
に形成されることが好ましいが、入口区画に沿っての任
意の部位に形成することができる。
【0017】
【発明の効果】鋳物から分離された砂を効果的に回収し
そして使用した研磨媒体を入口に再循回して再使用す
る。これは研磨媒体と砂とを分離するのに要する時間及
び鋳物を清掃するのに必要とされる新たな研磨媒体の数
量両方を減じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の砂再生ドラムの長手方向断面を部分的
に示す斜視図である。
【符号の説明】
M 研磨媒体 S 分離砂 C 鋳物 1 回転ドラム 3 外側シリンダー3 5 内側シリンダー 7 孔 8 分割モジュール要素 9 螺旋羽根 10 スペース 11 ベース 13 支承手段 17 駆動手段 19 スプロケット 21 入口区画 23 出口区画 25 ダム 29 シュート(振動フィーダ) 31 入口 33 旋状 37 穴 38 逆傾斜部材 39 穴群 40 スクリーン 41 ケーシング 43 落とし樋 45 掬い羽根 47 外側壁 49 内側壁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型直後の或いは汚れた鋳物から表面に
    付着した中子砂を研磨媒体の存在下で鋳物を転動するこ
    とにより分離するのに使用される回転式研磨媒体ドラム
    にして、(A)外側シリンダーと該外側シリンダーと同
    心関係にある内側シリンダーにして、間にスペースを形
    成する外側シリンダー及び内側シリンダーと、(B)前
    記外側シリンダーと内側シリンダーとの間のスペース内
    に少なくとも部分的に設けられる一連の螺旋羽根と、
    (C)転動作用により鋳物から表面付着砂を除去する入
    口区画にして、前記ドラムへの入口を構成しそして鋳物
    を該ドラムに沿って長手方向に移動するための手段を前
    記内側シリンダー上に有しそして除去した砂を通過せし
    めることのできる孔を形成した入口区画と、(D)出口
    区画にして、その内側シリンダーが研磨媒体と鋳物から
    遊離した残渣砂を前記外側及び内側シリンダー間のスペ
    ースに通過せしめるための一連の穴を形成している出口
    区画と、(E)前記出口区画において分離された研磨媒
    体と砂とを前記入口区画の前記外側及び内側シリンダー
    間のスペースに向けて移動するための出口区画の前記外
    側及び内側シリンダー間のスペースに設けられた移動手
    段と、(F)研磨媒体を前記ドラム内に再循回しそして
    砂を除去するのに使用される前記入口区画に近接した再
    循回手段とを備える回転式研磨媒体ドラム。
  2. 【請求項2】 出口区画における移動手段が入口区画に
    おいて内側及び外側シリンダー間の螺旋羽根を備えるス
    ペースに向けて砂及び研磨媒体を差し向けるよう傾斜さ
    れた傾斜部材を含む請求項1のドラム。
  3. 【請求項3】 研磨媒体を再循回するための手段がドラ
    ムと共に回転する入口における環状ホイールにして、研
    磨媒体を間に収容しそして研磨媒体を上方に持ち上げて
    ドラム内に再導入する複数の掬い羽根を備える環状ホイ
    ールからなる請求項1のドラム。
  4. 【請求項4】 掬い羽根がその半径方向内縁と外側シリ
    ンダーとの間を伸延する外側壁と掬い羽根の半径方向内
    縁と内側シリンダーとの間を伸延する内側壁とを有し、
    そして該内側壁が掬い羽根への入口を構成する請求項1
    のドラム。
  5. 【請求項5】 研磨媒体から砂を分離するための手段を
    更に含む請求項3のドラム。
  6. 【請求項6】 砂及び研磨媒体分離手段が入口区画にお
    いて外側シリンダーに形成されたスクリーンを備える請
    求項5のドラム。
  7. 【請求項7】 スクリーンが砂のみを通過せしめるよう
    寸法づけられた穴群から構成される請求項6のドラム。
JP25101793A 1993-01-19 1993-09-14 媒体再循回器を装備した砂再生用ドラム Expired - Fee Related JP3150240B2 (ja)

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