JPS5886970A - 鋳物冷却装置 - Google Patents
鋳物冷却装置Info
- Publication number
- JPS5886970A JPS5886970A JP18672581A JP18672581A JPS5886970A JP S5886970 A JPS5886970 A JP S5886970A JP 18672581 A JP18672581 A JP 18672581A JP 18672581 A JP18672581 A JP 18672581A JP S5886970 A JPS5886970 A JP S5886970A
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- JP
- Japan
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- sand
- cooling
- casting
- castings
- cylinder
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
- B22D31/002—Cleaning, working on castings
- B22D31/007—Tumbling mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、型ばらしした鋳物を冷却する鋳物冷却装置に
関する。
関する。
従来、鋳物を冷却する手段の一例として、回転する鋳物
冷却筒の中に型ばらしした鋳物と鋳物砂とを入れ、該鋳
物砂およびそれに含まれる水分を利用して鋳物を冷却す
る方式があるが、通常は鋳物が高温になっており、充分
な冷却ができないことから、別途冷却用の水が作業者に
よって補給されている。しかし、鋳物冷却筒に導入され
る鋳物および鋳物砂の温度は必ずしも一定ではないこと
から、冷却水補給量を調整するのが難しく、補給水量が
過多となったり、あるいは過少となることがある。この
ため、前記鋳物冷却筒から排出される鋳物砂を再生使用
しようとしても、含水量が多すぎて再生が困難となった
り、逆に、前記補給水の過少から鋳物砂が高温の鋳物で
加熱され3化し、また、鋳物は充分に冷却されず、作業
者の火傷を招くなどの不具合があった。
冷却筒の中に型ばらしした鋳物と鋳物砂とを入れ、該鋳
物砂およびそれに含まれる水分を利用して鋳物を冷却す
る方式があるが、通常は鋳物が高温になっており、充分
な冷却ができないことから、別途冷却用の水が作業者に
よって補給されている。しかし、鋳物冷却筒に導入され
る鋳物および鋳物砂の温度は必ずしも一定ではないこと
から、冷却水補給量を調整するのが難しく、補給水量が
過多となったり、あるいは過少となることがある。この
ため、前記鋳物冷却筒から排出される鋳物砂を再生使用
しようとしても、含水量が多すぎて再生が困難となった
り、逆に、前記補給水の過少から鋳物砂が高温の鋳物で
加熱され3化し、また、鋳物は充分に冷却されず、作業
者の火傷を招くなどの不具合があった。
本発明は、かかる点に鑑み、鋳物を鋳物砂とともに導入
して冷却する第1鋳物冷却簡に、鋳物を別途設けた冷却
砂で冷却する第2鋳物冷却筒を連設し、冷却砂は含水量
および温度を調整しながら循環して使用することにより
、鋳物を第2鋳物冷却簡で所望温度まで冷却し、第1鋳
物冷却筒で排出される鋳物砂の再生利用を容易にした鋳
物冷却装置を提供するものである。
して冷却する第1鋳物冷却簡に、鋳物を別途設けた冷却
砂で冷却する第2鋳物冷却筒を連設し、冷却砂は含水量
および温度を調整しながら循環して使用することにより
、鋳物を第2鋳物冷却簡で所望温度まで冷却し、第1鋳
物冷却筒で排出される鋳物砂の再生利用を容易にした鋳
物冷却装置を提供するものである。
以下、本発′明の構成を実施例につき図面に基づいて説
明する。
明する。
1は鋳物冷却装置で、第1鋳物冷却筒2に第2鋳物冷却
筒3が連設されており、第1鋳物冷却筒2に鋳物4を鋳
物砂5とともに導入して冷却した後、該鋳物4を第2鋳
物冷却簡6で冷却砂6によって冷却して搬出し、第1鋳
物冷却筒2で排出される鋳物砂5は再生して使用する一
方、第2鋳物冷却筒3で排出される冷却砂6は循環して
使用するようにしたものである。なお、本例の鋳物4は
ブレーキドラムである。
筒3が連設されており、第1鋳物冷却筒2に鋳物4を鋳
物砂5とともに導入して冷却した後、該鋳物4を第2鋳
物冷却簡6で冷却砂6によって冷却して搬出し、第1鋳
物冷却筒2で排出される鋳物砂5は再生して使用する一
方、第2鋳物冷却筒3で排出される冷却砂6は循環して
使用するようにしたものである。なお、本例の鋳物4は
ブレーキドラムである。
上記第1鋳物冷却簡2において、8は鋳物4を鋳物砂5
とともに導入するシュート9を臨ませた導入口であり、
第1鋳物冷却簡2の内部には、鋳「 物4と鋳物砂5を分離する筒状金網10が冷却筒内周面
11との間に間隙12を存し、、て取り付けられ、筒状
金網10の後端部に鋳物搬出口16を、また、前記間隙
12の後端部に鋳物砂排出口−4を設けである。また、
第1鋳物冷却筒2Cよ、外周にスプロケット15が嵌め
られ、該スプロケット15に駆動装置16が伝動ベルト
17を介して連係されて回転するようになされている。
とともに導入するシュート9を臨ませた導入口であり、
第1鋳物冷却簡2の内部には、鋳「 物4と鋳物砂5を分離する筒状金網10が冷却筒内周面
11との間に間隙12を存し、、て取り付けられ、筒状
金網10の後端部に鋳物搬出口16を、また、前記間隙
12の後端部に鋳物砂排出口−4を設けである。また、
第1鋳物冷却筒2Cよ、外周にスプロケット15が嵌め
られ、該スプロケット15に駆動装置16が伝動ベルト
17を介して連係されて回転するようになされている。
そして、上記鋳物砂排出口14の下方には、鋳物砂回収
ライン18の搬送コンベヤ19が付設され、鋳物砂回収
ライン18は鋳型造型ライン20に接続されている。ま
た、鋳物搬出口13の下方には鋳物4を第2鋳物冷却筒
3の導入口21に送出する鋳物送出シュート22が設け
られている。
ライン18の搬送コンベヤ19が付設され、鋳物砂回収
ライン18は鋳型造型ライン20に接続されている。ま
た、鋳物搬出口13の下方には鋳物4を第2鋳物冷却筒
3の導入口21に送出する鋳物送出シュート22が設け
られている。
上記第2鋳物冷却筒3は、前記導入口21を設けた冷却
部24に金網で筒状に形成した砂抜部25が連接され、
該砂抜部25に鋳物搬出部26が連接されており、第1
鋳物冷却簡2と同様に外周にスプロケット27が取り付
けられ、伝動ベルト29を介して駆動装置28により回
転する4ようになされている。そうして、この第2鋳物
冷却簡3には前記砂抜部25から排出される冷却砂6を
前記導入口21に戻すことにより冷却砂6を循環させる
冷却砂循環用ライン30が付設されている。
部24に金網で筒状に形成した砂抜部25が連接され、
該砂抜部25に鋳物搬出部26が連接されており、第1
鋳物冷却簡2と同様に外周にスプロケット27が取り付
けられ、伝動ベルト29を介して駆動装置28により回
転する4ようになされている。そうして、この第2鋳物
冷却簡3には前記砂抜部25から排出される冷却砂6を
前記導入口21に戻すことにより冷却砂6を循環させる
冷却砂循環用ライン30が付設されている。
すなわち、上記冷却砂循環用ライン30において、61
は第2鋳物冷却筒3の砂抜部25から落下する冷却砂6
を受けるシュート、32は該シュート31の下方に設け
た第1送りコンベヤ、33は第1送りコンベヤ32に連
設した第2送りコンベヤ、34は第2送りコンベヤ33
で送られる冷却砂6を第1鋳物冷却簡2と第2鋳物冷却
簡3の間に設けた鋳物送出シュート22に供給するバケ
、トエレベータである。
は第2鋳物冷却筒3の砂抜部25から落下する冷却砂6
を受けるシュート、32は該シュート31の下方に設け
た第1送りコンベヤ、33は第1送りコンベヤ32に連
設した第2送りコンベヤ、34は第2送りコンベヤ33
で送られる冷却砂6を第1鋳物冷却簡2と第2鋳物冷却
簡3の間に設けた鋳物送出シュート22に供給するバケ
、トエレベータである。
そうして、上記第2送りコンベヤ33には、搬送される
冷却砂6に冷却水を噴霧して冷却砂6を攪拌する第1給
水攪拌塔35および第2給水攪拌塔36が立設されてお
り、各給水攪拌基35.36には給水スプレー37と攪
拌fi38が取り付けられている。また、冷却砂6が第
1給水攪拌塔35に差し掛る手前には砂の量を検出する
第7砂量検出器39、水分量を検出する第1水分検出器
40および砂温を検出する第1砂温検出器41が、また
、第1給水攪拌塔35と第2給水攪拌塔36の間には第
2砂量検出器42、第2水分検出器43および第2砂温
検出検出器44が、さらに、第2給水攪拌塔36の次に
は第3水分検出器45および第3砂温検出器46がそれ
ぞれ設けられている。
冷却砂6に冷却水を噴霧して冷却砂6を攪拌する第1給
水攪拌塔35および第2給水攪拌塔36が立設されてお
り、各給水攪拌基35.36には給水スプレー37と攪
拌fi38が取り付けられている。また、冷却砂6が第
1給水攪拌塔35に差し掛る手前には砂の量を検出する
第7砂量検出器39、水分量を検出する第1水分検出器
40および砂温を検出する第1砂温検出器41が、また
、第1給水攪拌塔35と第2給水攪拌塔36の間には第
2砂量検出器42、第2水分検出器43および第2砂温
検出検出器44が、さらに、第2給水攪拌塔36の次に
は第3水分検出器45および第3砂温検出器46がそれ
ぞれ設けられている。
そして、前記第1および第2の各、検出器39 、40
。
。
41および42,43,44で検出される冷却砂6の状
態に応じてそれぞれ第1給水攪拌塔65および第2給水
攪拌塔36で給水および冷却砂6の攪拌が行なわれ、冷
却砂6は例えば、水分が2.6〜3%に、砂温が410
〜乙0℃となるようになされている。第3水分検出器4
5および第3砂温検出器46は、冷却砂6の状態を最終
的に検査するもので、例えば砂温か基準よりも高い場合
は別途冷却水の補給等を行なって冷却砂6を基準に合致
した状態にするためのものである。
態に応じてそれぞれ第1給水攪拌塔65および第2給水
攪拌塔36で給水および冷却砂6の攪拌が行なわれ、冷
却砂6は例えば、水分が2.6〜3%に、砂温が410
〜乙0℃となるようになされている。第3水分検出器4
5および第3砂温検出器46は、冷却砂6の状態を最終
的に検査するもので、例えば砂温か基準よりも高い場合
は別途冷却水の補給等を行なって冷却砂6を基準に合致
した状態にするためのものである。
一方、第2鋳物冷却簡3の鋳物排出部26には、鋳物4
を搬出する搬出シュート47が付設され、搬出シュート
47の下方に鋳物4を次の工程に搬送する搬送コンベヤ
48が設けられている。
を搬出する搬出シュート47が付設され、搬出シュート
47の下方に鋳物4を次の工程に搬送する搬送コンベヤ
48が設けられている。
なお、上記第1給水攪拌塔35および第2給水攪拌塔3
6の上には除塵機が取り付けられ、攪拌によって生じる
砂塵を除くようになされている。
6の上には除塵機が取り付けられ、攪拌によって生じる
砂塵を除くようになされている。
次に作用を説明すれば、型ばらしした鋳物4と鋳物砂5
はまず第1鋳物冷却簡2に導入され、鋳物4は回転する
第1鋳物冷却簡2を通り抜ける間に鋳物砂5により若干
冷却される。このとき、鋳物砂5が鋳物4で加熱されて
劣化するのを防止するため水分量が過多にならない程度
に冷却水を補給し、合わせて鋳物4の冷却を促す。第1
鋳物冷却簡2で分離された鋳物砂5は鋳物砂回収ライン
18を経て鋳型造型ライン20に供給され、再生して次
の鋳型造型のために使用される。
はまず第1鋳物冷却簡2に導入され、鋳物4は回転する
第1鋳物冷却簡2を通り抜ける間に鋳物砂5により若干
冷却される。このとき、鋳物砂5が鋳物4で加熱されて
劣化するのを防止するため水分量が過多にならない程度
に冷却水を補給し、合わせて鋳物4の冷却を促す。第1
鋳物冷却簡2で分離された鋳物砂5は鋳物砂回収ライン
18を経て鋳型造型ライン20に供給され、再生して次
の鋳型造型のために使用される。
一方、第1鋳物冷却簡2から送り出される鋳物4は、冷
却砂循環用ライン30で循環されている冷却砂6ととも
に鋳物送出シュート22から第2鋳物冷却筒3に供給さ
れる。そして、鋳物4は回転する第2鋳物冷却筒3を通
り抜ける間に冷却砂6によって冷却され、鋳物搬出部2
6より搬送コンベヤ48の上に搬出され、次の工程、例
えば製品検査工程、組付工程等に搬送される。第2鋳物
冷却簡3の砂抜部25から排出される冷却砂6は、シュ
ート31、第1送りコンベヤ62を経て第2送りコンベ
ヤ36に送られ、冷却砂6の量、水分量および温度に応
じて第1給水攪拌塔35、続いて第2給水攪拌塔36で
砂泥および水分量が前記基準値に合致するように順次調
整された後、バケ、トエレベータ34で前記鋳物送出シ
ー−122に送り出される。
却砂循環用ライン30で循環されている冷却砂6ととも
に鋳物送出シュート22から第2鋳物冷却筒3に供給さ
れる。そして、鋳物4は回転する第2鋳物冷却筒3を通
り抜ける間に冷却砂6によって冷却され、鋳物搬出部2
6より搬送コンベヤ48の上に搬出され、次の工程、例
えば製品検査工程、組付工程等に搬送される。第2鋳物
冷却簡3の砂抜部25から排出される冷却砂6は、シュ
ート31、第1送りコンベヤ62を経て第2送りコンベ
ヤ36に送られ、冷却砂6の量、水分量および温度に応
じて第1給水攪拌塔35、続いて第2給水攪拌塔36で
砂泥および水分量が前記基準値に合致するように順次調
整された後、バケ、トエレベータ34で前記鋳物送出シ
ー−122に送り出される。
したがって、本発明によれば、第2鋳物冷却筒において
、砂泥および水分量を調整した循環する冷却砂にて鋳物
を冷却することから、搬出する鋳物の温度調整が容易に
なるとともに、第1鋳物冷却葡では鋳物の完全な冷却を
要しないことから、鋳物砂の温度および水分量を調整し
て再生使用することが容易になるという優れた効果が得
られる。
、砂泥および水分量を調整した循環する冷却砂にて鋳物
を冷却することから、搬出する鋳物の温度調整が容易に
なるとともに、第1鋳物冷却葡では鋳物の完全な冷却を
要しないことから、鋳物砂の温度および水分量を調整し
て再生使用することが容易になるという優れた効果が得
られる。
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は鋳物冷却装
置の平面図、第2図は同装置を一部断面で示す側面図、
第3図は第1図のl−璽線における断面図である。 1・・・・・・鋳物冷却装置、2・・・・・・第1鋳物
冷却筒、6・・・・−・第2鋳物冷却筒、4・・・・・
・鋳物、5・・・・・・鋳物砂、6・・・・・・冷却砂
、18・・・・・・鋳物砂回収ライン、20・・・・・
・鋳型造型ライン、21・・・・・・導入口、30・・
・・・・冷却砂循環用ライン
置の平面図、第2図は同装置を一部断面で示す側面図、
第3図は第1図のl−璽線における断面図である。 1・・・・・・鋳物冷却装置、2・・・・・・第1鋳物
冷却筒、6・・・・−・第2鋳物冷却筒、4・・・・・
・鋳物、5・・・・・・鋳物砂、6・・・・・・冷却砂
、18・・・・・・鋳物砂回収ライン、20・・・・・
・鋳型造型ライン、21・・・・・・導入口、30・・
・・・・冷却砂循環用ライン
Claims (1)
- (力 鋳物を鋳物砂とともに導入して冷却する第1鋳物
冷却簡と、該第1鋳物冷却筒から送られる鋳物を冷却砂
で冷却する第2鋳物冷却筒とが連設され、第7鋳物冷却
簡には該第1鋳物冷却簡で鋳物から分離した鋳物砂を鋳
型造型ライ・ンに供給して再生使用する鋳物砂回収ライ
ンが接続され、第2鋳物冷却筒には該第2鋳物冷却筒か
ら排出される冷却砂を該冷却砂の温度および水分量を調
整して該第2鋳物冷却簡の冷却砂導入部に戻す冷却砂循
環用ラインが設けられていることを特徴とする鋳物冷却
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18672581A JPS5886970A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 鋳物冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18672581A JPS5886970A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 鋳物冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886970A true JPS5886970A (ja) | 1983-05-24 |
JPS6358670B2 JPS6358670B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=16193536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18672581A Granted JPS5886970A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 鋳物冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5886970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5267603A (en) * | 1993-01-19 | 1993-12-07 | Didion Manufacturing Company | Sand reclaiming drum with media recycler |
JPH0839231A (ja) * | 1994-08-01 | 1996-02-13 | Taiyo Chuki Co Ltd | 循環鋳物砂による製品冷却方法及びその装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127369U (ja) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18672581A patent/JPS5886970A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127369U (ja) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5267603A (en) * | 1993-01-19 | 1993-12-07 | Didion Manufacturing Company | Sand reclaiming drum with media recycler |
JPH0839231A (ja) * | 1994-08-01 | 1996-02-13 | Taiyo Chuki Co Ltd | 循環鋳物砂による製品冷却方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358670B2 (ja) | 1988-11-16 |
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