JPH06233025A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH06233025A
JPH06233025A JP50A JP1351293A JPH06233025A JP H06233025 A JPH06233025 A JP H06233025A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1351293 A JP1351293 A JP 1351293A JP H06233025 A JPH06233025 A JP H06233025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
cord
connector
unit
common
Prior art date
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Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Motoyanagi
輝雄 本柳
Masaru Yamamura
勝 山村
Yoshifumi Watanabe
好文 渡邊
Naoki Goto
直樹 後藤
Keiji Ameno
恵二 飴野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06233025A/ja
Publication of JPH06233025A publication Critical patent/JPH06233025A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本体が有するコネクタを少なくし、これにより
本体の小型化を図るとともに、コードの着脱を簡易かつ
正確にする。 【構成】本体8とは別体の中継器9に、電源コード3
b、回線接続コード4および電話機コード7をそれぞれ
接続する。また中継器9に、電源コード3b、回線接続
コード4および電話機コード7のそれぞれに接続した共
通コネクタ100を共通コード10を介して接続する。
本体8には、共通コネクタ100に結合可能なコネクタ
80を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯使用するのに特に
好適なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の小型化が可能
となっており、またファクシミリ装置の携帯使用に対す
るニーズも高まっていることから、携帯型のファクシミ
リ装置の開発が進んでいる。
【0003】図13は従来のファクシミリ装置の外観を
示す図である。図中、1は本体、2は電源ユニットであ
る。電源ユニット2は、電源コード3aを介して商用電
源から電力を得、これを本体1に適した所定状態に変換
したのち、電源コード3bを介して本体1に供給する。
本体1は、電源ユニット2から供給される電力により動
作し、回線接続コード4および電話回線(図示せず)を
介してファクシミリ通信を行う。
【0004】ところで、本体1を携帯使用するには電源
コード3bおよび回線接続コード4は邪魔である。そこ
で、本体1にはコネクタ1a,1bが、また電源コード
3bおよび回線接続コード4にはコネクタ30,40が
それぞれ設けられており、電源コード3bおよび回線接
続コード4は本体1に対して着脱可能に接続される。
【0005】かくして通常は、本体1を机上などに配置
し、電源コード3bおよび回線接続コード4を本体1に
接続した状態で使用できる。また携帯時には、本体1か
ら電源コード3bおよび回線接続コード4を外して使用
できる。
【0006】図14は従来の別のファクシミリ装置の外
観を示す図である。なお図13と同一部分には同一符号
を付してある。このファクシミリ装置は、本体5をさら
に小型化するために、電話機6を別体としてある。電話
機6は、電話機コード7によって本体5に接続されてい
る。本体5にはコネクタ1cが、また電話機コード7に
はコネクタ70がそれぞれ設けられており、電話機コー
ド7はやはり本体5に対して着脱可能に接続される。か
くして、携帯時には本体5から電源コード3b、回線接
続コード4および電話機コード7を外して使用できる。
【0007】ところが、以上の構成であると本体1,5
は2つのコネクタ1a,1bまたは3つのコネクタ1
a,1b,1cを有することから、これらコネクタの実
装スペースが大きく、本体1,5の小型化に制限を与え
ている。
【0008】また、固定使用または携帯使用の使用形態
を切り換える毎に、電源コード3b、回線接続コード4
および電話機コード7をそれぞれ脱着しなければなら
ず、非常に面倒である上に、配線ミスが生じるおそれが
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のフ
ァクシミリ装置は、接続される複数のコードのそれぞれ
に対してコネクタを設けているため、本体の小型化の妨
げになったり、各コードの着脱が非常に面倒で、かつ配
線ミスを招くという不具合があった。
【0010】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、本体が有する
コネクタを少なくすることができ、これにより本体の小
型化を図り、コードの着脱を簡易かつ正確にすることが
できるファクシミリ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに第1の発明は、本体と、この本体とは別体の例えば
中継器などの中継手段とを具備し、前記中継手段に複数
のコードをそれぞれ接続するとともに、前記複数のコー
ドのそれぞれに接続した共通コネクタを接続し、また前
記本体には、前記共通コネクタに結合可能なコネクタを
接続した。
【0012】また第2の発明は、前記第1の発明におけ
る中継手段を、本体を載置することができる形状とし、
かつ中継手段に接続された共通コネクタおよび本体に接
続されたコネクタを、前記中継手段の所定位置に前記本
体を載置した時に互いに結合する位置に配置した。
【0013】第3の発明は、前記第1の発明または前記
第2の発明における中継手段に、複数のコードに含まれ
る通信回線を共通コネクタおよび前記電話機コードのい
ずれかに選択的に接続する切換手段を設けた。
【0014】第4の発明は、前記第1乃至第3の発明の
いずれかにおける中継手段を、複数のコードのうちの電
源コードを介して供給される電力を所定の状態に変換す
る電源回路を有する電源ユニットとし、前記電源コード
は前記電源回路を介して共通コネクタに接続した。
【0015】第5の発明は、前記第1乃至第3の発明の
いずれかにおける中継手段を、プリンタを有したプリン
トユニットとし、共通コネクタには前記プリンタも接続
した。
【0016】第6の発明は、ファクシミリ送信に係る、
例えば読取部、画信号処理部、画像メモリおよび制御部
よりなる送信装置を有した送信ユニットと、この送信ユ
ニットとは別体で、ファクシミリ受信に係る受信装置を
有した、例えばモデム部、画信号処理部、記録部および
制御部よりなる受信ユニットとを具備し、前記受信ユニ
ットに前記複数のコードをそれぞれ接続するとともに、
前記複数のコードおよび前記受信装置のそれぞれに接続
した共通コネクタを接続し、また前記送信ユニットに
は、前記共通コネクタに結合可能なコネクタを接続し
た。
【0017】さらに第7の発明は、前記第6の発明にお
ける受信ユニットを、送信ユニットを載置することがで
きる形状とし、かつ受信ユニットに接続された共通コネ
クタおよび送信ユニットに接続されたコネクタを、前記
受信ユニットの所定位置に前記送信ユニットを載置した
時に互いに結合する位置に配置した。
【0018】
【作用】このような手段を講じたことにより、本体およ
び中継器、あるいは送信ユニットおよび受信ユニット
は、中継器または受信ユニットにて複数のコードに接続
された共通コネクタと送信ユニットおよび受信ユニット
に設けられたコネクタとの結合によって互いに接続され
ている。従って、本体および送信ユニットに設けられた
コネクタから共通コネクタを取り外すことによって、本
体および送信ユニットから複数のコードが切り離され
る。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。 (第1実施例)図1および図2は本発明の第1実施例に
係るファクシミリ装置の構成を示す図であり、図1は電
気的構成を示すブロック図、図2は外観を示す平面図で
ある。なお、図13および図14と同一部分には同一符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0020】図中、8は本体、9は中継器であり、両者
は中継器9から延びる1本の共通コード10を介して互
いに接続されている。中継器9は、3つのコネクタ9
0,91,92を有し、この3つのコネクタ90,9
1,92に電源コード3b、回線接続コード4および電
話機コード7がそれぞれ接続される。
【0021】共通コード10は、コネクタ90,91,
92を介して電源コード3b、回線接続コード4および
電話機コード7にそれぞれ接続した複数のコードを1本
に束ねて形成されている。この共通コード10の端部に
は共通コネクタ100が設けられており、この共通コネ
クタ100が本体8に設けられているコネクタ80に結
合することによって本体8に接続されている。
【0022】本体8は、コネクタ80、ファクシミリ回
路部(FAX回路部)81、リレー82、充電回路8
3、バッテリ84および制御部85よりなる。ファクシ
ミリ回路部81は、画像データの送受信を始めとするフ
ァクシミリにおける各種の処理を行う。リレー82は、
中継器9および共通コード10を介して接続される回線
接続コード4を、中継器9および共通コード10を介し
て接続される電話機コード7またはファクシミリ回路部
81に択一的に接続する。充電回路83は、中継器9、
共通コード10および電源コード3aを介して接続され
る電源ユニット2からの給電を受け、バッテリ84を充
電する。また本体8に共通コード10が接続されていな
い時には、バッテリ84に蓄積された電力を本体8の各
部へ供給する。制御部85は例えばマイクロコンピュー
タを主体として構成されており、ファクシミリ回路部8
1、リレー82および充電回路83を総括的に制御す
る。
【0023】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を説明する。まず、中継器9のコネクタ9
0,91,92には、回線接続コード4、電源コード3
bおよび電話機コード7がそれぞれ固定的に接続されて
いる。
【0024】さて、通常の使用状態では、コネクタ80
に共通コネクタ100が結合されており、これにより本
体8に中継器9および共通コード10を介して回線接続
コード4、電源コード3bおよび電話機コード7がそれ
ぞれ接続されている。従って、本体8には電源ユニット
2から電力供給がなされており、本体8の各部はこの電
源ユニット2から供給された電力により動作する。また
電話機6により、回線接続コード4に接続されている電
話回線(図示せず)を使用しての電話通話が行える。そ
してファクシミリ通信を行う場合には、制御部85がリ
レー82を切り換えたのちに、回線接続コード4に接続
されている電話回線(図示せず)を介してのファクシミ
リ通信をファクシミリ回路部81により行うことができ
る。
【0025】一方、携帯使用する場合、コネクタ80か
ら共通コネクタ100が取り外され、本体8のみが携帯
される。この状態では、本体8には電源ユニット2が接
続されておらず、電力供給を受けることができないの
で、充電回路83がバッテリ84に蓄積された電力を本
体8の各部に供給する。本体8の各部はバッテリ84か
ら供給される電力によって動作し、ファクシミリにおけ
る各種の処理のうち電話回線を必要としない例えば原稿
り読み取りなどの処理を行うことができる。
【0026】そして別の場所にて、例えば公衆電話など
を介して電話回線に接続されれば、この電話回線を介し
てのファクシミリ通信をファクシミリ回路部81により
行うことができる。
【0027】以上のように本実施例によれば、一対のコ
ネクタ80,100の脱着を行うのみで、本体8と電源
コード3b、回線接続コード4および電話機コード7の
それぞれとの接続を脱着することができる。従って、そ
の作業は非常に簡単になるとともに、配線ミスが生じる
こともない。また本体8にはコネクタ80をただ一つも
うければ良いので、コネクタの実装スペースの縮小を図
ることができ、その分の小型化が実現できる。
【0028】(第2実施例)図3および図4は本発明の
第2実施例に係るファクシミリ装置の構成を示す図であ
り、図3は電気的構成を示すブロック図、図4は外観を
示す平面図である。なお、図1および図2と同一部分に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0029】図中、11は中継器である。この中継器1
1は、前記第1実施例における中継器10とほぼ同じ構
成であるが、コネクタ90,91,92にそれぞれ接続
された共通コネクタ110を有している。この共通コネ
クタ110は、コネクタ80に直接的に結合することが
できる。
【0030】かくして本実施例によっても、一対のコネ
クタ80,110の脱着を行うのみで、本体8と電源コ
ード3b、回線接続コード4および電話機コード7のそ
れぞれとの接続を脱着することができ、前記第1実施例
と同様な効果を得ることができる。
【0031】(第3実施例)図5は本発明の第3実施例
に係るファクシミリ装置の構成を示す図であり、図5
(a)は外観を示す平面図、図5(b)は外観を示す側
面図である。なお、図1乃至図4と同一部分には同一符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0032】図中、12は本体、13は中継器であり、
電気的な構成は図3に示す前記第2実施例のものと同一
である。しかし中継器13は、その上面が本体12を載
置可能な形状とされており、本体12の置台として兼用
するものとなっている。そしてコネクタ80は本体12
の下面に、また共通コネクタ110は中継器13の上面
にそれぞれ設けられている。
【0033】かくして、中継器13上の所定位置に本体
12を載置することにより、図3(b)に示すようにコ
ネクタ80と共通コネクタ110とが結合する。従っ
て、前記第1実施例と同様な効果を得ることができると
ともに、本体12からの中継器13の着脱を、特別な作
業をすることなく本体12の持ち上げ動作または載置動
作により行うことができる。
【0034】(第4実施例)図6は本発明の第4実施例
に係るファクシミリ装置の電気的な構成を示すブロック
図である。なお、図1乃至図4と同一部分には同一符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
【0035】図中、14は本体、15は中継器であり、
両者は本体14に設けられたコネクタ140と中継器1
5に設けられた共通コネクタ150とが結合されること
により、互いに接続されている。中継器15は、3つの
コネクタ90,91,92を有し、この3つのコネクタ
90,91,92に電源コード3b、回線接続コード4
および電話機コード7がそれぞれ接続される。
【0036】共通コネクタ150は、コネクタ91は直
接、またコネクタ90,92はリレー82を介して接続
されている。リレー82の制御信号入力端子は、共通コ
ネクタ150に接続されている。
【0037】本体14は、コネクタ140、ファクシミ
リ回路部81、充電回路83、バッテリ84および制御
部85よりなる。この本体14が図1に示す前記第1実
施例における本体8とほぼ同様な構成をなすが、リレー
82を有しておらず、ファクシミリ回路81がコネクタ
140に直接的に接続されている点および制御部85の
リレー制御信号の出力端子がコネクタ140に接続され
ている点が異なる。
【0038】以上のように構成された本実施例によれ
ば、一対のコネクタ140,150の脱着を行うのみ
で、本体14と電源コード3b、回線接続コード4およ
び電話機コード7のそれぞれとの接続を脱着することが
でき、前記第1実施例と同様な効果を得ることができ
る。またリレー82が、本体14ではなく中継器15に
設けられているので、コネクタ140と共通コネクタ1
50とが切り離され、中継器15が本体14に接続され
ていない状態であっても、電話機6に回線接続コード4
を接続しておくことができる。従って、本体14が別の
場所に持ち去られていても、電話通話は行うことができ
る。
【0039】(第5実施例)図7および図8は本発明の
第5実施例に係るファクシミリ装置の構成を示す図であ
り、図1は電気的構成を示すブロック図、図2は外観を
示す平面図である。なお、図1および図2と同一部分に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0040】図中、16は電源ユニットであり、1本の
共通コード17を介して本体8に接続されている。電源
ユニット16はコネクタ160を有し、このコネクタ1
60に共通コード17の一端部に設けられたコネクタ1
70が結合することによって共通コード17が接続され
ている。また電源ユニット16は、コネクタ161,1
62および電源回路163を有し、これらがそれぞれコ
ネクタ160に接続されている。共通コード17の他端
部には共通コネクタ171が設けられ、この共通コネク
タ171がコネクタ80に結合することによって共通コ
ード17が本体8に接続されている。
【0041】コネクタ161には、回線接続コード4の
コネクタ40が結合されることにより、回線接続コード
4が接続される。またコネクタ162には、電話機コー
ド7のコネクタ70が結合されることにより、電話機コ
ード7が接続される。
【0042】電源回路163は、電源コード3aが接続
されており、この電源コード3aを介して例えば商用電
源から電力を得ている。そしてこの電力を本体8に供給
するのに適した形態に変換したのち、共通コード17を
介して本体8に供給する。
【0043】以上のように構成された本実施例によれ
ば、一対のコネクタ80,171の脱着を行うのみで、
本体8と電源コード3a、回線接続コード4および電話
機コード7のそれぞれとの接続を脱着することができ、
前記第1実施例と同様な効果を得ることができる。また
電源ユニット16に、回線接続コード4および電話機コ
ード7を接続するためのコネクタ161,162と、こ
のコネクタ161,162および電源回路163に接続
され、共通コード17が接続されるコネクタ160とを
設けて中継器として兼用しているので、中継器にかかる
コストを低減することができる。
【0044】また本実施例では、共通コード17を、コ
ネクタ160とコネクタ170とを結合することにより
接続しているので、共通コード17を容易に交換するこ
とができる。
【0045】なお、このように電源ユニット16を中継
器として兼用する場合であっても、前記第2実施例のよ
うに、共通コード17を使用しないで、コネクタどうし
で直接的に本体8と電源ユニット16とを接続するよう
にしても良い。また前記第3実施例のように、電源ユニ
ット16を本体8の置台とし、本体8を電源ユニット1
6上に載置することにより両者を接続できるようにして
も良い。さらに前記第4実施例のように、リレー82を
電源ユニット16に設けるようにしても良い。
【0046】(第6実施例)図9および図10は本発明
の第6実施例に係るファクシミリ装置の構成を示す図で
あり、図9は電気的構成を示すブロック図、図10は外
観を示す平面図である。なお、図1および図2と同一部
分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0047】図中、18は本体、19はプリンタであ
り、両者は1本の共通コード20を介して互いに接続さ
れている。プリンタ19はコネクタ190を有し、この
コネクタ190に共通コード20の一端部に設けられた
コネクタ200が結合することによって共通コード20
が接続されている。またプリンタ19は、コネクタ19
1,192、記録部193および電源回路194を有
し、コネクタ191,192はリレー82を介して、ま
た記録部193および電源回路194は直接的にコネク
タ190に接続されている。共通コード20の他端部に
は共通コネクタ201が設けられ、この共通コネクタ2
01がコネクタ180に結合することによって共通コー
ド20が本体18に接続されている。
【0048】コネクタ191には、回線接続コード4の
コネクタ40が結合されることにより、回線接続コード
4が接続される。またコネクタ192には、電話機コー
ド7のコネクタ70が結合されることにより、電話機コ
ード7が接続される。記録部193は、本体18から与
えられる画像データを受け、この画像データに対応する
画像を記録出力する。
【0049】電源回路194は、電源コード3aが接続
されており、この電源コード3aを介して例えば商用電
源から電力を得ている。そしてこの電力をプリンタ19
の各部および本体18に供給するのに適した形態に変換
したのち、プリンタ19の各部および共通コード17を
介して本体18に供給する。
【0050】本体18は、コネクタ180、ファクシミ
リ回路部81、充電回路83、バッテリ84および制御
部85よりなる。このうちファクシミリ回路部81は、
読取部81a、画信号処理部81b、画像メモリ81c
および回線制御部81dよりなる。画信号処理部81b
および回線制御部81dは、それぞれコネクタ180に
接続されており、共通コード20を介して記録部193
およびリレー82に接続されている。制御部85は、コ
ネクタ180に接続されており、共通コード20を介し
て記録部193およびリレー82に接続されている。
【0051】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を説明する。原稿読取部81aは、図示は省
略しているが、原稿を照明するための光源、原稿からの
反射光を受光して電気信号(画信号)に変換するイメー
ジセンサ、本体18が原稿上を移動する際に回転するロ
ーラおよびこのローラの回転量を検出するエンコーダを
有し、ローラおよびエンコーダにより、ローラの回転量
に基づいて本体18と原稿との相対的な移動量を検出す
るとともに、本体18と原稿との相対的な移動量に応じ
て所定のタイミングでイメージセンサを駆動することに
より、原稿の読み取りを行う。この原稿読取部81aで
得られた画信号は、画信号処理部81bでディジタル化
や符号化などの所定の処理が行われて画像データとされ
たのち、画像メモリ81cに記憶される。
【0052】画像メモリ81cに記憶された画像データ
を送信する場合、画像データは画像メモリ81cから読
み出され、画信号処理部81bに与えられる。画信号処
理部81bは、画像データが送信すべく与えられた場合
に、この与えられた画像データを変調し、回線制御部8
1dへと与える。回線制御部81dは、与えられた画像
データを共通コード20、リレー82および回線接続コ
ード4を介して電話回線へと送出する。
【0053】一方、電話回線を介して到来した画像デー
タは、回線接続コード4、リレー82、共通コード20
および回線制御部81dを介して画信号処理部81bに
入力され、復調、復号化などの所定の処理が行われたの
ち、画像メモリ81cに記憶される。このように画像メ
モリ81cに記憶された画像データを記録する場合、画
像データは画像メモリ81cから読み出され、画信号処
理部81bに与えられる。画信号処理部81bは、画像
データが記録出力すべく与えられた場合に、この与えら
れた画像データを共通コード20を介して記録部193
に与える。記録部193はこの与えられた画像データに
基づき、対応する画像の記録出力を行う。
【0054】以上が通常の使用状態での動作であるが、
コネクタ180から共通コネクタ201を取り外して本
体から共通コード20を切り離すことにより、第1実施
例にて説明したのと同様な携帯使用が可能となる。
【0055】かくして本実施例によれば、やはり一対の
コネクタ180,201の脱着を行うのみで、本体18
と電源コード3a、回線接続コード4および電話機コー
ド7のそれぞれとの接続を脱着することができ、前記第
1実施例と同様な効果を得ることができる。またプリン
タ19を中継器として兼用しているので、中継器にかか
るコストを低減することができる。
【0056】なお、このようにプリンタ19を中継器と
して兼用する場合であっても、前記第2実施例のよう
に、共通コード20を使用しないで、コネクタどうしで
直接的に本体18とプリンタ19とを接続するようにし
ても良い。またリレー82は、本体18に設けておいて
も良い。さらに前記第3実施例のように、プリンタ19
を本体18の置台とし、本体18をプリンタ19上に載
置することにより両者を接続できるようにしても良い。
【0057】(第7実施例)図11および図12は本発
明の第7実施例に係るファクシミリ装置の構成を示す図
であり、図11は電気的構成を示すブロック図、図12
は外観を示す平面図である。なお、図1、図2および図
9と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
【0058】図中、21は送信ユニット、22は受信ユ
ニットであり、両者は1本の共通コード23を介して互
いに接続されている。送信ユニット21はコネクタ21
0を有し、このコネクタ210に共通コード23の一端
部に設けられた共通コネクタ230が結合することによ
って共通コード23が接続されている。また受信ユニッ
ト22はコネクタ220を有し、このコネクタ220に
共通コード23の他端部に設けられたコネクタ231が
結合することによって共通コード23が接続されてい
る。
【0059】送信ユニット21はコネクタ210の他
に、充電回路83、バッテリ84、読取部211、画信
号処理部212、画像メモリ213、制御部214、操
作部215、電話回路216、スピーカ217およびマ
イクロホン218を有してなる。このうち、充電回路8
3、画像メモリ213、制御部214および電話回路2
16がコネクタ210に接続されている。画像メモリ2
13は画信号処理部212にも接続され、また画信号処
理部212は読取部211に接続されている。制御部2
14には、充電回路83、読取部211、画信号処理部
212、画像メモリ213、操作部215および電話回
路216も接続されている。また電話回路216には、
スピーカ217およびマイクロホン218も接続されて
いる。
【0060】受信ユニット22はコネクタ220の他
に、コネクタ221、回線制御部222、モデム部22
3、画信号処理部224、記録部225、制御部226
および電源回路227を有してなる。このうち、回線制
御部222、モデム部223、記録部225、制御部2
26および電源回路227がコネクタ220に接続され
ている。回線制御部222は、コネクタ221およびモ
デム223にも接続されている。モデム223および記
録部225には、画信号処理部224も接続されてい
る。制御部226には、回線制御部222、モデム部2
23、画信号処理部224および記録部225が接続さ
れている。電源回路227には、電源コード3aが接続
されている。受信ユニット22のコネクタ221には、
回線接続コード4のコネクタ40が結合されることによ
り、回線接続コード4が接続される。
【0061】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を説明する。まず電源回路227は、電源コ
ード3aを介して例えば商用電源から電力を得ており、
この電力を受信ユニット22の各部および送信ユニット
21に供給するのに適した形態に変換したのち、受信ユ
ニット22の各部および共通コード23を介して送信ユ
ニット21に供給する。送信ユニット21の各部および
受信ユニット22の各部は、このように電源回路227
から供給された電力によって動作する。
【0062】さて、原稿読取部211は、図示は省略し
ているが、原稿を照明するための光源、原稿からの反射
光を受光して電気信号(画信号)に変換するイメージセ
ンサ、送信ユニット21が原稿上を移動する際に回転す
るローラおよびこのローラの回転量を検出するエンコー
ダを有し、ローラおよびエンコーダにより、ローラの回
転量に基づいて送信ユニット21と原稿との相対的な移
動量を検出するとともに、送信ユニット221と原稿と
の相対的な移動量に応じて所定のタイミングでイメージ
センサを駆動することにより、原稿の読み取りを行う。
この原稿読取部211で得られた画信号は、画信号処理
部212でディジタル化や符号化などの所定の処理が行
われて画像データとされたのち、画像メモリ213に記
憶される。
【0063】画像メモリ213に記憶された画像データ
を送信する場合、画像データは画像メモリ213から読
み出され、共通コード23を介して受信ユニット22の
モデム部223に与えられる。モデム部223は画像デ
ータが与えられた場合に、この与えられた画像データを
変調し、回線制御部222へと与える。回線制御部22
2は、与えられた画像データを回線接続コード4を介し
て電話回線へと送出する。
【0064】一方、電話回線を介して到来した画像デー
タは、回線接続コード4を介してモデム部223に入力
されて復調されるとともに画信号処理部224にて復号
化などの所定の処理が行われたのち、記録部225に与
えられる。記録部225はこの与えられた画像データに
基づき、対応する画像の記録出力を行う。
【0065】以上が通常の使用状態での動作であるが、
コネクタ210から共通コネクタ230を取り外して送
信ユニット21から共通コード23を切り離すことによ
り、送信ユニット21のみの携帯使用が可能となる。
【0066】かくして本実施例によれば、一対のコネク
タ210,230の脱着を行うのみで、送信ユニット2
1と電源コード3a、回線接続コード4との接続を脱着
することができ、前記第1実施例と同様な効果を得るこ
とができる。また送信ユニット21とは別体の受信ユニ
ット22を中継器として兼用しているので、中継器にか
かるコストを低減することができる。
【0067】なお、このように受信ユニット22を中継
器として兼用する場合であっても、前記第2実施例のよ
うに、共通コード23を使用しないで、コネクタどうし
で直接的に送信ユニット21と受信ユニット22とを接
続するようにしても良い。また前記第3実施例のよう
に、受信ユニット22を送信ユニット21の置台とし、
送信ユニット21を受信ユニット22上に載置すること
により両者を接続できるようにしても良い。なお本発明
は上記各実施例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能である。
【0068】
【発明の効果】第1の発明は、本体と、この本体とは別
体の例えば中継器などの中継手段とを具備し、前記中継
手段に複数のコードをそれぞれ接続するとともに、前記
複数のコードのそれぞれに接続した共通コネクタを接続
し、また前記本体には、前記共通コネクタに結合可能な
コネクタを接続した。
【0069】また第2の発明は、前記第1の発明におけ
る中継手段を、本体を載置することができる形状とし、
かつ中継手段に接続された共通コネクタおよび本体に接
続されたコネクタを、前記中継手段の所定位置に前記本
体を載置した時に互いに結合する位置に配置した。
【0070】第3の発明は、前記第1の発明または前記
第2の発明における中継手段に、複数のコードに含まれ
る通信回線を共通コネクタおよび前記電話機コードのい
ずれかに選択的に接続する切換手段を設けた。
【0071】第4の発明は、前記第1乃至第3の発明の
いずれかにおける中継手段を、複数のコードのうちの電
源コードを介して供給される電力を所定の状態に変換す
る電源回路を有する電源ユニットとし、前記電源コード
は前記電源回路を介して共通コネクタに接続した。
【0072】第5の発明は、前記第1乃至第3の発明の
いずれかにおける中継手段を、プリンタを有したプリン
トユニットとし、共通コネクタには前記プリンタも接続
した。
【0073】第6の発明は、ファクシミリ送信に係る、
例えば読取部、画信号処理部、画像メモリおよび制御部
よりなる送信装置を有した送信ユニットと、この送信ユ
ニットとは別体で、ファクシミリ受信に係る受信装置を
有した、例えばモデム部、画信号処理部、記録部および
制御部よりなる受信ユニットとを具備し、前記受信ユニ
ットに前記複数のコードをそれぞれ接続するとともに、
前記複数のコードおよび前記受信装置のそれぞれに接続
した共通コネクタを接続し、また前記送信ユニットに
は、前記共通コネクタに結合可能なコネクタを接続し
た。
【0074】さらに第7の発明は、前記第6の発明にお
ける受信ユニットを、送信ユニットを載置することがで
きる形状とし、かつ受信ユニットに接続された共通コネ
クタおよび送信ユニットに接続されたコネクタを、前記
受信ユニットの所定位置に前記送信ユニットを載置した
時に互いに結合する位置に配置した。
【0075】これらにより、本体が有するコネクタを少
なくすることができ、これにより本体の小型化を図り、
コードの着脱を簡易かつ正確にすることができるファク
シミリ装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置の
電気的構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置の
外観を示す平面図。
【図3】本発明の第2実施例に係るファクシミリ装置の
電気的構成を示すブロック図。
【図4】本発明の第2実施例に係るファクシミリ装置の
外観を示す平面図。
【図5】本発明の第3実施例に係るファクシミリ装置の
構成を示す図であり、図5(a)は外観を示す平面図、
図5(b)は外観を示す側面図。
【図6】本発明の第4実施例に係るファクシミリ装置の
電気的な構成を示すブロック図。
【図7】本発明の第5実施例に係るファクシミリ装置の
電気的構成を示すブロック図。
【図8】本発明の第5実施例に係るファクシミリ装置の
外観を示す平面図。
【図9】本発明の第6実施例に係るファクシミリ装置の
電気的構成を示すブロック図。
【図10】本発明の第6実施例に係るファクシミリ装置
の外観を示す平面図。
【図11】本発明の第7実施例に係るファクシミリ装置
の電気的構成を示すブロック図。
【図12】本発明の第7実施例に係るファクシミリ装置
の外観を示す平面図。
【図13】従来技術を説明する図。
【図14】従来技術を説明する図。
【符号の説明】
2,16…電源ユニット、 3a,3b
…電源コード、4…回線接続コード、
6…電話機、7…電話機コード、
8,12,14,18…本体、9,,11,1
3,15,19…中継器、10,17,20,23…共
通コード、21…送信ユニット、
22…受信ユニット、80,140,180,210…
コネクタ、82…リレー、100,110,150,1
71,201,230…共通コネクタ、163,19
4,227…電源回路、 193,225…記録
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 直樹 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 飴野 恵二 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコードが接続されるファクシミリ
    装置において、 本体と、 この本体とは別体の中継手段とを具備し、 前記中継手段は前記複数のコードがそれぞれ接続される
    とともに、前記複数のコードにそれぞれ接続された共通
    コネクタが接続され、 また前記本体は、前記共通コネクタに結合可能なコネク
    タが接続されていることを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 中継手段は、本体を載置することができ
    る形状をなし、かつ中継手段に接続された共通コネクタ
    および本体に接続されたコネクタは、前記中継手段の所
    定位置に前記本体を載置した時に互いに結合する位置に
    配置されていることを特徴とする請求項1に記載のファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 複数のコードは電話機を接続する電話機
    コードおよび通信回線を含み、また中継手段は前記通信
    回線を共通コネクタおよび前記電話機コードのいずれか
    に選択的に接続する切換手段を有することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 複数のコードは外部から電力供給を受け
    るための電源コードを含み、また中継手段は前記電源コ
    ードを介して供給される電力を所定の状態に変換する電
    源回路を有する電源ユニットであり、前記電源コードは
    前記電源回路を介して共通コネクタに接続されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 中継手段はプリンタを有したプリントユ
    ニットであり、共通コネクタには前記プリンタも接続さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 複数のコードが接続されるファクシミリ
    装置において、 ファクシミリ送信に係る送信装置を有した送信ユニット
    と、 この送信ユニットとは別体で、ファクシミリ受信に係る
    受信装置を有した受信ユニットとを具備し、 前記受信ユニットは前記複数のコードがそれぞれ接続さ
    れるとともに、前記複数のコードおよび前記受信装置に
    それぞれ接続された共通コネクタが接続され、 また前記送信ユニットは、前記共通コネクタに結合可能
    なコネクタが接続されていることを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
  7. 【請求項7】 受信ユニットは、送信ユニットを載置す
    ることができる形状をなし、かつ受信ユニットに接続さ
    れた共通コネクタおよび送信ユニットに接続されたコネ
    クタは、前記受信ユニットの所定位置に前記送信ユニッ
    トを載置した時に互いに結合する位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項6に記載のファクシミリ装置。
JP50A 1993-01-29 1993-01-29 ファクシミリ装置 Pending JPH06233025A (ja)

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JP50A JPH06233025A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ファクシミリ装置

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JP50A JPH06233025A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ファクシミリ装置

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ID=11835205

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JP50A Pending JPH06233025A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH06233025A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5166494A (en) * 1990-04-24 1992-11-24 Hypertherm, Inc. Process and apparatus for reducing electrode wear in a plasma arc torch
US9949356B2 (en) 2012-07-11 2018-04-17 Lincoln Global, Inc. Electrode for a plasma arc cutting torch

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5166494A (en) * 1990-04-24 1992-11-24 Hypertherm, Inc. Process and apparatus for reducing electrode wear in a plasma arc torch
US9949356B2 (en) 2012-07-11 2018-04-17 Lincoln Global, Inc. Electrode for a plasma arc cutting torch

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