JPH06232349A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH06232349A
JPH06232349A JP5034904A JP3490493A JPH06232349A JP H06232349 A JPH06232349 A JP H06232349A JP 5034904 A JP5034904 A JP 5034904A JP 3490493 A JP3490493 A JP 3490493A JP H06232349 A JPH06232349 A JP H06232349A
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JP
Japan
Prior art keywords
functional block
power supply
terminal
supply terminal
integrated circuit
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JP5034904A
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Inventor
Kenji Hasegawa
健次 長谷川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無駄な電力消費の少ない半導体集積回路を得
る。 【構成】 機能ブロック切り替え端子に入力される、第
1機能ブロックと第2機能ブロックの一方を外部とイン
タフェースさせるためのブロック選択信号によって制御
され、主電源端子に供給される電源を、外部とインタフ
ェースしている側の機能ブロックの電源端子に選択的に
接続する電源切り替え回路を設け、また、各機能ブロッ
クの電源端子を、それぞれに従属した外部回路に電源を
供給するための外部端子に接続した。 【効果】 使用されていない機能ブロックによって無駄
に電力が消費されることがなくなって低消費電力化が可
能となり、また、システム全体における省電力化も可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路に関
し、特にその消費電力の削減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の半導体集積回路を示すブロ
ック図である。図において、1は所定の回路動作を実現
するための機能ブロックを複数内蔵した半導体集積回路
であり、2はその第1機能ブロック、3は同じく第2機
能ブロックである。4は外部よりこの半導体集積回路1
へ供給される電源を受ける主電源端子であり、5はこの
主電源端子4に接続されて電源の供給を受ける第1機能
ブロック2の第1電源端子、6は同じく主電源端子4に
接続されて電源の供給を受ける第2機能ブロック3の第
2電源端子である。7は例えばグランドに接続されて、
それを第1機能ブロック2および第2機能ブロック2に
供給するVSS端子であり、8は第1機能ブロック2と第
2機能ブロック3とで共通に使用される共通端子であ
る。9は第1機能ブロック2の信号と第2機能ブロック
3の信号とが衝突しないように第1機能ブロック2と第
2機能ブロック3を共通端子8に相補的に接続するよう
に制御するためのブロック選択信号が、外部より入力さ
れる機能ブロック切り替え端子であり、10はこの機能
ブロック切り替え端子9に入力されたブロック選択信号
を反転させるインバータである。11は第1機能ブロッ
ク2と共通端子8との接続の導通/遮断を、この機能ブ
ロック切り替え端子9およびインバータ10からの信号
に基づいて制御するトランスミッションゲートであり、
12は同様にして、第2機能ブロック3の信号と共通端
子8との接続を、第1機能ブロック2と共通端子8が導
通している時には遮断し、遮断されている時には導通さ
せるように制御するトランスミッションゲートである。
13はこれらトランスミッションゲート11および12
にて形成される機能ブロック切り替え回路である。
【0003】次にこの図5に示された半導体集積回路の
動作について説明する。この半導体集積回路1の第1機
能ブロック2および第2機能ブロック3は、それぞれの
第1電源端子5あるいは第2電源端子6が主電源端子4
に直接接続されて電源の供給を受けている。一方、機能
ブロック切り替え回路13のトランスミッションゲート
11および12には、機能ブロック切り替え端子9に入
力されたブロック選択信号と、当該ブロック選択信号が
インバータ10によって反転された信号が互いに逆極性
に印加されている。従って、機能ブロック切り替え端子
9に入力されたブロック選択信号がローレベル(以下、
“L”と表記する)であれば、トランスミッションゲー
ト11がオンとなってトランスミッションゲート12は
オフとなる。従って、第1機能ブロック2が共通端子8
と接続され、第2機能ブロック3と共通端子8とは遮断
される。これによって、第1機能ブロック2のみが外部
とインタフェースされ、第2機能ブロック3は休止状態
となる。また、機能ブロック切り替え端子9に入力され
たブロック選択信号がハイレベル(以下、“H”と表記
する)であれば、トランスミッションゲート11はオフ
となってトランスミッションゲート12がオンとなる。
従って、第2機能ブロック3が共通端子8と接続され、
第1機能ブロック2と共通端子8とは遮断される。これ
によって、第2機能ブロック3のみが外部とインタフェ
ースされ、第1機能ブロック2は休止状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
は以上のように構成されているので、機能ブロック切り
替え端子9に入力されたブロック選択信号で制御される
機能ブロック切り替え回路13によって、例えば第1機
能ブロック2が外部とインタフェースされている場合
に、休止状態にある第2機能ブロック3の第2電源端子
6にも、また、第2機能ブロック3が外部とインタフェ
ースされている場合に、休止状態にある第1機能ブロッ
ク2の第1電源端子5にも、それぞれ主電源端子4から
電源が供給されることとなり、休止状態にある第1機能
ブロック2あるいは第2機能ブロック3においても電力
が無駄に消費されてしまうという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、休止状態にある機能ブロッ
クへの電源の供給を停止して、無駄な電力消費の少ない
半導体集積回路を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る半
導体集積回路は、機能ブロック切り替え端子に入力され
るブロック選択信号によって制御され、主電源端子に供
給される電源を、第1機能ブロックの第1電源端子また
は第2機能ブロックの第2電源端子に選択的に接続する
電源切り替え回路を設けたものである。
【0007】また、請求項2の発明に係る半導体集積回
路は、前記第1機能ブロックの第1電源端子をそれに従
属する外部回路に電源を供給するための第1外部端子に
接続し、第2機能ブロックの第2電源端子をそれに従属
する外部回路に電源を供給するための第2外部端子に接
続したものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明における電源切り替え回路は、
機能ブロック切り替え端子に入力されるブロック選択信
号に応動して、外部とインタフェースされている第1機
能ブロックの第1電源端子あるいは第2機能ブロックの
第2電源端子のみに主電源端子を接続することにより、
休止状態にある第2機能ブロックもしくは第1機能ブロ
ックへの電源の供給を停止して、当該休止中の第2機能
ブロックまたは第1機能ブロックによる電力消費をなく
し、消費電力の小さな半導体集積回路を実現する。
【0009】また、請求項2の発明における半導体集積
回路は、第1機能ブロックおよび第2機能ブロックに従
属している外部回路への電源の供給を、第1機能ブロッ
クの第1電源端子に接続された第1外部端子、および第
2機能ブロックの第2電源端子に接続された第2外部端
子より行うことにより、休止中の第1機能ブロックまた
は第2機能ブロックに従属する外部回路への電源の供給
も停止して、システム全体における無駄な電力消費も防
止する。
【0010】
【実施例】実施例1.以下、この発明の第1実施例を図
に基づいて説明する。図1はこの発明の請求項1に記載
した発明の一実施例を示すブロック図である。図におい
て、1は半導体集積回路、2は第1機能ブロック、3は
第2機能ブロック、4は主電源端子、5は第1機能ブロ
ック2の第1電源端子、6は第2機能ブロック3の第2
電源端子、7はVSS端子、8は共通端子、9は機能ブロ
ック切り替え端子、10はインバータ、11,12はト
ランスミッションゲート、13は機能ブロック切り替え
回路であり、図5に同一符号を付した従来のそれらと同
一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略す
る。14はPチャネル型MOSトランジスタであり、そ
のソースが主電源端子4に、ドレインが第1機能ブロッ
ク2の第1電源端子5に、ゲートが機能ブロック切り替
え端子9にそれぞれ接続されている。15はNチャネル
型MOSトランジスタであり、そのソースがVSS端子7
に、ドレインが第1機能ブロック2の第1電源端子5
に、ゲートが機能ブロック切り替え端子9にそれぞれ接
続されている。16はPチャネル型MOSトランジスタ
であり、そのソースが主電源端子4に、ドレインが第2
機能ブロック3の第2電源端子6に、ゲートがインバー
タ10の出力端子にそれぞれ接続されている。17はN
チャネル型MOSトランジスタであり、そのソースがV
SS端子7に、ドレインが第2機能ブロック3の第2電源
端子6に、ゲートがインバータ10の出力端子にそれぞ
れ接続されている。18はこれらPチャネル型MOSト
ランジスタ14とNチャネル型MOSトランジスタ1
5、およびPチャネル型MOSトランジスタ16とNチ
ャネル型MOSトランジスタ17から成る電源切り替え
回路である。
【0011】次にこの半導体集積回路1の動作について
説明する。基本的な動作は従来の場合と同様であるた
め、ここでは、第1機能ブロック2および第2機能ブロ
ック3への電源の供給を中心に説明を行う。今、機能ブ
ロック切り替え端子9のブロック選択信号が“L”とな
ってトランスミッションゲート11がオンとなり、第1
機能ブロック2が共通端子8と接続されて外部とインタ
フェースしている場合について考える。電源切り替え回
路18のPチャネル型MOSトランジスタ14およびN
チャネル型MOSトランジスタ15のゲートには前記機
能ブロック切り替え端子9のブロック選択信号が“L”
のまま、また、Pチャネル型MOSトランジスタ16お
よびNチャネル型MOSトランジスタ17のゲートには
インバータ10で“H”に反転された信号がそれぞれ入
力される。従って、電源切り替え回路18内では、Pチ
ャネル型MOSトランジスタ14とNチャネル型MOS
トランジスタ17がオン、Nチャネル型MOSトランジ
スタ15とPチャネル型MOSトランジスタ16はオフ
となって、主電源端子4からの電源は第1機能ブロック
2の第1電源端子5にのみ供給される。同様にして、機
能ブロック切り替え端子9のブロック選択信号が“H”
となれば、Pチャネル型MOSトランジスタ14とNチ
ャネル型MOSトランジスタ15のゲートに“H”、P
チャネル型MOSトランジスタ16とNチャネル型MO
Sトランジスタ17のゲートに“L”の信号が供給され
るため、Pチャネル型MOSトランジスタ14とNチャ
ネル型MOSトランジスタ17はオフ、Nチャネル型M
OSトランジスタ15とPチャネル型MOSトランジス
タ16がオンとなって、外部とインタフェースしている
第2機能ブロック3の第2電源端子6にのみ、主電源端
子4からの電源が供給される。このように第1機能ブロ
ック2および第2機能ブロック3は休止中には電源の供
給が断たれて全く電力を消費することがなくなり、当該
半導体集積回路の消費電力を削減することができる。
【0012】実施例2.次に、この発明の第2実施例を
図に基づいて説明する。図2はこの発明の請求項2に記
載した発明の一実施例を示すブロック図で、図1と同一
の部分には同一符号を付してその説明を省略する。図に
おいて、19は第1機能ブロック2の第1電源端子5に
供給された電源を当該半導体集積回路1の外部へ導出す
るための第1外部端子であり、20は第2機能ブロック
3の第2電源端子6に供給された電源を半導体集積回路
1の外部へ導出するための第2外部端子である。また、
25は第1機能ブロック2に従属する外部回路の出力す
るクロックが入力される第1クロック入力端子であり、
26は第2機能ブロック3に従属する外部回路の出力す
るクロックが入力される第2クロック入力端子である。
【0013】また、図3はこの第2の実施例の半導体集
積回路1を用いて構成したシステムの一例を示すブロッ
ク図である。図において、21は第1機能ブロック2に
従属した当該半導体集積回路1の外部の周辺集積回路で
あり、22はクロックを発生して第1クロック入力端子
25に送出する第1機能ブロック2に従属した半導体集
積回路1の外部の発振器である。23は第2機能ブロッ
ク3に従属した半導体集積回路1の外部の周辺集積回路
であり、24はクロックを発生して第2クロック入力端
子26に送出する第2機能ブロック3に従属した半導体
集積回路1の外部の発振器である。ここで、この周辺集
積回路21および発振器22は完全に第1機能ブロック
2に従属していて、それが動作を休止している間は動作
することのない外部回路であり、同様に、周辺集積回路
23および発振器24も完全に第2機能ブロックに従属
していて、それが動作を休止している間は動作すること
のない外部回路である。また、27は半導体集積回路1
の共通端子8と周辺集積回路21および23とを接続し
ているバスであり、28は半導体集積回路1の主電源端
子4に接続されている電源、29は半導体集積回路1の
SS端子7に接続されているグランドである。
【0014】次にこの半導体集積回路1の動作について
説明する。機能ブロック切り替え端子9のブロック選択
信号が“L”になると、機能ブロック切り替え回路13
と電源切り替え回路18が実施例1の場合と同様に動作
して、第1機能ブロック2の第1電源端子5にのみ電源
が供給され、その第1機能ブロック2のみが共通端子8
と接続されて外部とインタフェースされる。一方、第2
の機能ブロック3は第2電源端子6への電源の供給が停
止され、共通端子8との接続も遮断されて休止状態とな
る。そのため、第1外部端子19には主電源端子4から
の電源が供給されるが、第2外部端子20への当該電源
の供給は断たれる。外部とインタフェースされている第
1機能ブロック2に従属する周辺集積回路21と発振器
22は、この第1外部端子19からの電源で正常に動作
するため、第1機能ブロック2には発振器22からクロ
ックが供給され、当該第1機能ブロック2は周辺集積回
路21との間でバス27を経由したアドレスやデータの
やり取りが可能となる。一方、休止状態にある第2機能
ブロック3に従属する周辺回路23と発振器24は電源
が断たれるため動作はしない。同様にして、機能ブロッ
ク切り替え端子9のブロック選択信号が“H”になる
と、第2機能ブロック3にのみ電源が供給されて外部と
インタフェースされ、第1機能ブロック2は電源の供給
が断たれて休止状態となる。従って、第2機能ブロック
3に従属する周辺集積回路23と発振器24は第2外部
端子20からの電源で正常に動作するが、休止中の第1
機能ブロック2に従属する周辺集積回路21、発振器2
2は電源が断たれて動作を停止する。このように、休止
中の第1機能ブロック2または第2機能ブロック3に従
属している外部機器にも電源の供給が断たれるため、シ
ステム全体としての消費電力も削減可能となる。
【0015】実施例3.なお、上記第1および第2の実
施例では、電源切り替え回路18の、第1機能ブロック
2側のPチャネル型MOSトランジスタ14とNチャネ
ル型MOSトランジスタ15のゲートには、機能ブロッ
ク切り替え端子9からのブロック選択信号が直接印加さ
れ、第2機能ブロック3側のPチャネル型MOSトラン
ジスタ16とNチャネル型MOSトランジスタ17のゲ
ートには、そのブロック選択信号をインバータ10で反
転させた信号が印加される場合について述べたが、図4
に示すように、第2機能ブロック3側のPチャネル型M
OSトランジスタ16とNチャネル型MOSトランジス
タ17のゲートには、機能ブロック切り替え端子9から
のブロック選択信号が直接印加され、第1機能ブロック
2側のPチャネル型MOSトランジスタ14とNチャネ
ル型MOSトランジスタ15のゲートには、そのブロッ
ク選択信号をインバータ10で反転させた信号が印加さ
れるようにしてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。なお、この場合、機能ブロック切り替え回路13の
トランスミッションゲート11および12にも、実施例
1および2の場合とは逆の極性で前記信号を印加するこ
とになる。これによって、機能ブロック切り替え端子9
のブロック選択信号を“H”にした時、第1機能ブロッ
ク2の電源の供給を受けて外部とインタフェースされ、
“L”になると第2機能ブロック3が電源の供給を受け
て外部とインタフェースされるようになる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1の発
明によれば、機能ブロック切り替え端子に入力される信
号で制御される電源切り替え回路を設けて、外部とイン
タフェースされている第1機能ブロックの第1電源端子
と第2機能ブロックの第2電源端子の内のいずれか一方
のみに主電源端子を接続するように構成したので、休止
状態にある他方の機能ブロックに電源が供給されること
がなくなり、当該休止中の他方のブロックによる無駄な
電力の消費が防止され、消費電力の小さな半導体集積回
路が得られる効果がある。
【0017】また、請求項2の発明によれば、第1機能
ブロックおよび第2機能ブロックに従属している周辺回
路等への電源を、第1機能ブロックの第1電源端子に接
続された第1外部端子あるいは第2機能ブロックの第2
電源端子に接続された第2外部端子より供給するように
構成したので、休止中の他方の機能ブロックに従属する
周辺回路などに電源が供給されることもなくなって、シ
ステム全体における無駄な電力の消費も防止できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図3】上記実施例を適用したシステムの構成例を示す
ブロック図である。
【図4】この発明の実施例3を示すブロック図である。
【図5】従来の半導体集積回路を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体集積回路 2 第1機能ブロック 3 第2機能ブロック 4 主電源端子 5 第1電源端子 6 第2電源端子 8 共通端子 9 機能ブロック切り替え端子 13 機能ブロック切り替え回路 18 電源切り替え回路 19 第1外部端子 20 第2外部端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源端子より供給される電源を受ける
    第1電源端子を有し、共通端子を介して外部とインタフ
    ェースされて当該半導体集積回路の所定の回路動作を実
    現する第1機能ブロックと、前記主電源端子より供給さ
    れる電源を受ける第2電源端子を有し、前記共通端子を
    介して外部とインタフェースされて当該半導体集積回路
    の所定の回路動作を実現する第2機能ブロックと、前記
    主電源端子を機能ブロック切り替え端子に外部より供給
    されるブロック選択信号に従って、前記第1電源端子ま
    たは第2電源端子に選択的に接続する電源切り替え回路
    と、前記共通端子を前記機能ブロック切り替え端子に供
    給されるブロック選択信号に従って、前記第1機能ブロ
    ックまたは第2機能ブロックに選択的に接続する機能ブ
    ロック切り替え回路とを備えた半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記第1電源端子に接続され、この第1
    電源端子に供給される電源を前記第1機能ブロックに従
    属する外部回路に供給するために当該半導体集積回路の
    外部へ導出する第1外部端子と、前記第2電源端子に接
    続され、この第2電源端子に供給される電源を前記第2
    機能ブロックに従属する外部回路に供給するために当該
    半導体集積回路の外部へ導出する第2外部端子とを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
JP5034904A 1993-01-29 1993-01-29 半導体集積回路 Pending JPH06232349A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6838927B2 (en) 2002-07-12 2005-01-04 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit with stabilizing capacity
US7187954B2 (en) 2003-11-14 2007-03-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit for radio communication
JP2009130131A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Fujitsu Microelectronics Ltd 半導体集積回路
JP2011066129A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Elpida Memory Inc 半導体装置

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