JPH06231333A - コイン識別装置 - Google Patents

コイン識別装置

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JPH06231333A
JPH06231333A JP1567093A JP1567093A JPH06231333A JP H06231333 A JPH06231333 A JP H06231333A JP 1567093 A JP1567093 A JP 1567093A JP 1567093 A JP1567093 A JP 1567093A JP H06231333 A JPH06231333 A JP H06231333A
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JP
Japan
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coin
core
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output
wound
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JP1567093A
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English (en)
Inventor
Koji Noda
浩司 野田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コインの搬送位置が変動しても、コインの識別
精度を低下させることなく、確実な識別が行なえるコイ
ン識別装置を提供する。 【構成】加減算回路14の出力は、CPU17により一
定時間間隔でサンプリングされてRAM16に記憶され
ており、RAM16に記憶されたサンプリングデータか
ら最大値が検出されてRAM16に記憶される。最大値
を検出した時点で、CPU17は、A/D変換器15の
チャンネルを切換えて第2の2次コイル9,10の出力
を読取って大きさの比較を行ない、硬貨の通過位置を検
出する。CPU17は、検出された通過位置により、R
AM16に記憶されている硬貨識別用の基準値テーブル
の中から基準値を選択し、選択した基準値により最大値
がどの範囲に属しているかにより硬貨の種類を判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイン(たとえば硬
貨)を磁気的に検出してコインの種類を識別するコイン
識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コイン処理装置においては、
コインの金種,真偽などを識別するコイン識別装置が設
けられている。このコイン識別装置は、磁気センサなど
によって通過するコインの磁気量を検出する方式が一般
的によく知られており、従来から透過磁束型の磁気セン
サが用いられている。
【0003】この透過磁束型の磁気センサは、1次コイ
ルが巻回された第1のコアに対向して左右が分離されて
配置され,2次コイルが巻回された一対の第2のコアと
から構成され、第1のコアと第2のコアとの間をコイン
が通過するように形成されている。なお、2次コイルが
巻回された第2のコアを分離して一対としているのは、
コインを搬送するための搬送ベルトを通過させるためで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような透
過磁束型の磁気センサにおいては、1次コイルと2次コ
イルの出力の差が出力信号として出力されるが、コイン
が搬送する位置によってその出力が変動し、コインが搬
送路の中央部を通過する場合は出力が小さく、コインが
搬送路の端部を通過する場合は出力が大きくなり、コイ
ンの識別精度を低下させるという問題を有していた。
【0005】そこで、本発明は、コインの搬送位置が変
動しても、コインの識別精度を低下させることなく、確
実な識別が行なえるコイン識別装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るコイン
識別装置は、1次コイルが巻回された第1のコアと、左
右に分離して前記1次コアに対向して配設され、2次コ
イルが巻回された一対の第2のコアと、前記第1のコア
と第2のコアとの間をコインが通過するように形成され
た搬送路と、コインが通過したときの前記第2のコア同
志の出力を比較することにより搬送位置を検出する搬送
位置検出手段と、コインの搬送位置に応じた判定基準値
をあらかじめ記憶しておく記憶手段と、この記憶手段か
ら前記搬送位置検出手段の検出結果に基づいてコインの
搬送位置に応じた判定基準値を選択する選択手段と、こ
の選択された判定基準値に基づいてコインの識別を行な
う識別手段とを具備している。
【0007】第2の発明に係るコイン識別装置は、1次
コイルが巻回された第1のコアと、左右に分離して前記
1次コアに対向して配設され、2次コイルが巻回された
一対の第2のコアと、前記第1のコアと第2のコアとの
間をコインが通過するように形成された搬送路と、コイ
ンが通過したときの前記第2のコア同志の出力を比較す
ることにより搬送位置を検出する搬送位置検出手段と、
コインの搬送位置に応じた補正値をあらかじめ記憶して
おく記憶手段と、前記1次コイルと2次コイルの出力に
より所定の差演算を行なって出力する演算手段と、前記
搬送位置検出手段の検出結果に基づいて前記演算手段の
出力値を補正する補正手段と、この補正手段で補正され
た出力を所定の判定基準値と比較してコインの識別を行
う識別手段とを具備している。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、コインの搬送位置が変動
しても、コインの搬送位置に応じて基準値を切換えるこ
とにより、確実なコインの識別を可能とする。また、第
2の発明によれば、コインの搬送位置に応じて出力信号
を補正することによって確実なコインの識別を可能とす
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0010】図1は、磁気センサ1の配置を示す平面図
であり、たとえば、硬貨処理機の搬送路中に設けられて
いる。すなわち、図示しない硬貨繰出部から1枚ずつ繰
出された硬貨(コイン)Cは、搬送ベルト2によって中
心部を搬送路3上に押し付けられて図示矢印方向に搬送
され、磁気センサ1を通過するようになっている。
【0011】磁気センサ1は、たとえば、図2に示すよ
うに構成されている。すなわち、磁気センサ1は全体が
樹脂などでモールドされていて、一体化されているが、
硬貨Cが通過するためにセンサの中央部が開放されてい
るとともに、搬送ベルト2を走行させるためにセンサの
上部が開放されている。
【0012】磁気センサ1の内部構成は、たとえば、図
3に示すように、搬送路3の下方には、励磁用の1次コ
イル5が巻回された幅広の1次コア4が設けられ、この
1次コア4には、1次コイル5によって電磁誘導される
第1の2次コイル6が巻回されている。
【0013】そして、搬送路3の上方には、中央で左右
に分離された2個の2次コア7,8が配設されており、
これらの2次コア7,8にはそれぞれ第2の2次コイル
9,10が巻回されている。なお、磁気センサ1の磁束
分布は、たとえば、図4に示すように、中央部では磁束
が弱く、両端部で磁束が強いという特性を持っている。
なお、1次コイル5には、発振器から所定周波数の正弦
波信号が入力されている。また、1次コイル5と第1の
2次コイル6は重ね巻きされていてもよい。
【0014】図5は、磁気センサ1の出力信号を処理す
る処理回路の構成を示すものである。図において、磁気
センサ1の2次コイル6,9,10の各出力は、それぞ
れ増幅器11a,11b,11cで増幅される。これら
増幅器11a,11b,11cのゲインは、それぞれ図
示しない可変抵抗器により調整可能となっている。
【0015】増幅器11a,11b,11cの各出力
は、それぞれ整流器12a,12b,12cおよびロー
パスフィルタ(LPF)13a,13b,13cによっ
て直流信号に変換され、加減算回路14に入力される。
加減算回路14では、2次コイル6の出力をV21、2次
コイル9の出力をV22、2次コイル10の出力をV23と
した場合、 Vout=amp3 *[amp1 *V21−amp2 *
(V22+V23)]
【0016】という演算を行ない、その演算結果を出力
する。なお、amp1 は増幅器11aの増幅率、amp
2 は増幅器11bの増幅率、amp3 は増幅器11cの
増幅率を示す係数である。
【0017】第2の2次コイル9,10の各出力V22,
V23は,あらかじめ同じレベルに調整されていて、加減
算回路14の演算出力は無負荷状態では零、または所定
の値となるように調整されている。
【0018】2次コイル6,9,10の各出力V21,V
22,V23および加減算回路14の演算出力は、それぞれ
A/D変換器15に入力されており、ここでデジタル信
号に変換された後、CPU(セントラル・プロセッシン
グ・ユニット)17へ送られる。CPU17は、A/D
変換器15の出力を一定時間間隔でサンプリングし、そ
のサンプリング結果を記憶手段であるRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)16に記憶するようになってい
る。
【0019】また、RAM16には、硬貨Cの種類を識
別するための最大値の判定基準値が硬貨Cの搬送位置ご
とにあらかじめテーブルの形で記憶されており、加減算
回路14の出力の最大値とRAM16に記憶されている
判定基準値とがCPU17により比較されて、硬貨Cの
種類が識別されるようになっている。なお、ROM(リ
ード・オンリ・メモリ)18には、CPU17を動作さ
せるためのファームウェア(制御プログラム)などが記
憶されている。
【0020】図6は、加減算回路14の出力波形を示し
ており、硬貨Cの各金種ごとに出力の最大値が異なって
いる。そして、図7は、RAM16に記憶されている検
銭テーブル例を示すもので、Y軸方向は最大値のレベル
を示しており、各金種ごとに最大値の上限と下限が設定
されており、これらのどの範囲に属するかにより硬貨C
の識別が行なわれる。
【0021】次に、硬貨Cの通過位置と加減算回路14
の演算出力(磁気センサ1の出力)との関係を図8を用
いて説明する。図2に示すように、硬貨Cが磁気センサ
1の左端を基準(X=0)とし、硬貨Cの通過位置が順
に右側にずれて通過した場合、硬貨Cの通過位置と加減
算回路14の出力との関係は図8に示すような関係とな
る。
【0022】図8は、たとえば、1円硬貨をX=0(左
端)にセットしたときの演算出力を300hに調整し
て、各金種の硬貨についてサンプル数n=3の測定を行
なった結果である。径の大きい500円硬貨では径が2
6.5mmで、ほぼ搬送路3の幅いっぱいであるため、
搬送位置の変動による出力の変動は非常に少なく、ほぼ
フラットであるが(図示しない)、1円、5円などの径
の小さい硬貨では、搬送路3の中央部を通過したときほ
ど演算出力が低下することがわかる。
【0023】次に、図9を用いて,硬貨Cの通過位置と
磁気センサ1の2次コイル6,9,10の各出力との関
係を説明する。磁気センサ1の1次コイル5の発生磁束
は、被検出物(硬貨C)が無い場合には、ギャップ(開
口部)を通過して2次コア7,8に達する。この結果、
第2の2次コイル9,10に誘起電圧が生じて出力が発
生する。
【0024】硬貨Cの接近に伴い、第2の2次コイル
9,10の各出力は低下し始める。これは、硬貨C内に
透過磁束を妨げる向きに渦電流が発生するためであり、
当然,この磁束遮蔽効果は硬貨の材質、厚み、径などに
よって異なる。
【0025】第2の2次コイル9,10の各出力は谷底
に達して、硬貨Cの通過に伴って上昇していく。一方、
第1の2次コイル6に鎖交する磁束は、硬貨Cの通過に
殆ど関係なくほぼ一定であるため変動せず、一定とな
る。
【0026】磁気センサ1の開口部の幅は、最大径の硬
貨Cよりも若干大きく設定されているため、径の小さい
硬貨Cは通過位置が安定せず、搬送路3の左端を通過し
た場合、中央部を通過した場合、右端を通過した場合
で、それぞれ2次コイルの出力波形は異なる。すなわ
ち、硬貨Cが偏った側の2次コイルの出力の低下(凹形
状)が大きくなり、図9に示すような関係となる。
【0027】したがって、2次コイル9,10の出力V
22とV23とを比較することにより、V22=V23のときは
硬貨Cが搬送路3の中央部を通過したと判定し、出力V
22の低下が出力V23よりも大きいとき(V22の低下量>
V23の低下量)には、硬貨Cが搬送路3の左側を通過し
たと判定し、出力V23の低下が出力V22よりも大きいと
き(V23の低下量>V22の低下量)には、硬貨Cが搬送
路3の右側を通過したと判定する。
【0028】次に、硬貨Cの搬送位置の判定および識別
動作について、図10ないし図12を用いて説明する。
加減算回路14の出力は、CPU17によって一定時間
間隔でサンプリングされて、RAM16に記憶される
(ST1)。
【0029】RAM16に記憶されたサンプリングデー
タは、CPU17によって順次比較され、演算出力の最
大値がRAM16に記憶される(ST2)。なお、最大
値の検出は、たとえば、現時点の最大値よりも所定のレ
ベル低下した時点で最大値であったと判定し、上記値を
最大値として終了すればよい。
【0030】CPU17は、最大値を検出した時点で、
A/D変換器15のチャンネルを切換えることにより、
第2の2次コイル9,10の各出力を読取って、それら
の大きさの比較を行なう。すなわち、CPU17は、図
11のフローチャートに示すように、第2の2次コイル
9,10の出力V22とV23を読込んで、V22とV23とを
比較する。
【0031】そして、CPU17は、V22とV23との出
力が同じレベルであるときは、搬送路3の中央部を通過
したと判定し、レベルに大きな差異が生じた場合は、上
述したように搬送路3の端部を通過したと判定し、硬貨
Cの通過位置(搬送位置)が検出される(ST3)。
【0032】この硬貨Cの通過位置の検出結果に基づ
き、CPU17は、図12に示すように、RAM16に
あらかじめ硬貨Cの通過位置(搬送位置)ごとに記憶さ
れている硬貨識別用の基準値テーブルの中から、対応す
る判定基準値を選択する(ST4)。
【0033】CPU17は、選択した基準値において、
前記演算出力の最大値がどの範囲に属しているかを調べ
る基準値の比較を行なうことにより、どの種類の硬貨C
であるかを判定する(ST5)。
【0034】なお、前記実施例では、硬貨Cの通過位置
に応じて基準値テーブルを選択して、選択した基準値に
より硬貨Cの識別を行なうようにしたが、たとえば、図
13のフローチャートに示すように,硬貨Cの通過位置
に応じたセンサ出力の補正値を補正値テーブルとしてR
AM16に記憶しておき、硬貨Cの通過位置に応じて,
この補正値テーブルから補正値を選択し、センサ出力を
補正した後に基準値と比較するようにしても同様の効果
が得られる。
【0035】また、前記実施例では、硬貨の種類を識別
する場合について説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、たとえば、メダルなどの種類を識別する
識別装置にも同様に適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、コ
インの搬送位置が変動しても、コインの識別精度を低下
させることなく、確実な識別が行なえるコイン識別装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】硬貨処理機における磁気センサの配置を示すも
ので、(a)図は上面図、(b)図は側面図。
【図2】磁気センサの構成を概略的に示す図。
【図3】磁気センサの内部構成を概略的に示す図。
【図4】磁気センサの1次コイルからの発生磁束を示す
分布図。
【図5】磁気センサの出力信号を処理する処理回路の構
成を示すブロック図。
【図6】各硬貨に対する磁気センサの出力波形を示す
図。
【図7】検銭テーブルの一例を図形化した図。
【図8】硬貨の搬送位置による磁気センサの出力信号の
変化を示す図。
【図9】硬貨の搬送位置の判別動作を説明するための
図。
【図10】硬貨の識別動作を説明するフローチャート。
【図11】硬貨の通過位置の検出動作を説明するフロー
チャート。
【図12】硬貨識別用の基準値テーブルの内容例を示す
メモリマップ。
【図13】本発明の他の実施例を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】 C……硬貨 1……磁気センサ 2……搬送ベルト 3……搬送路 4……1次コア 5……1次コイル 6……第1の2次コイル 7……2次コア 8……2次コア 9……第2の2次コイル 10……第2の2次コイル 11a……増幅器 11b……増幅器 11c……増幅器 12a……整流器 12b……整流器 12c……整流器 13a……ローパスフィルタ 13b……ローパスフィルタ 13c……ローパスフィルタ 14……加減算回路 15……A/D変換器 16……RAM 17……CPU 18……ROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次コイルが巻回された第1のコアと、 左右に分離して前記1次コアに対向して配設され、2次
    コイルが巻回された一対の第2のコアと、 前記第1のコアと第2のコアとの間をコインが通過する
    ように形成された搬送路と、 コインが通過したときの前記第2のコア同志の出力を比
    較することにより搬送位置を検出する搬送位置検出手段
    と、 コインの搬送位置に応じた判定基準値をあらかじめ記憶
    しておく記憶手段と、 この記憶手段から前記搬送位置検出手段の検出結果に基
    づいてコインの搬送位置に応じた判定基準値を選択する
    選択手段と、 この選択された判定基準値に基づいてコインの識別を行
    なう識別手段とを具備したことを特徴とするコイン識別
    装置。
  2. 【請求項2】 1次コイルが巻回された第1のコアと、 左右に分離して前記1次コアに対向して配設され、2次
    コイルが巻回された一対の第2のコアと、 前記第1のコアと第2のコアとの間をコインが通過する
    ように形成された搬送路と、 コインが通過したときの前記第2のコア同志の出力を比
    較することにより搬送位置を検出する搬送位置検出手段
    と、 コインの搬送位置に応じた補正値をあらかじめ記憶して
    おく記憶手段と、 前記1次コイルと2次コイルの出力により所定の差演算
    を行なって出力する演算手段と、 前記搬送位置検出手段の検出結果に基づいて前記演算手
    段の出力値を補正する補正手段と、 この補正手段で補正された出力を所定の判定基準値と比
    較してコインの識別を行う識別手段とを具備したことを
    特徴とするコイン識別装置。
JP1567093A 1993-02-02 1993-02-02 コイン識別装置 Pending JPH06231333A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999023616A1 (en) * 1997-11-03 1999-05-14 Coin Controls Ltd. Coin acceptor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999023616A1 (en) * 1997-11-03 1999-05-14 Coin Controls Ltd. Coin acceptor
AU744618B2 (en) * 1997-11-03 2002-02-28 Coin Controls Limited Coin acceptor

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