JPH06230363A - 貼り合わせ装置の傾き補正機構 - Google Patents

貼り合わせ装置の傾き補正機構

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JPH06230363A
JPH06230363A JP5039456A JP3945693A JPH06230363A JP H06230363 A JPH06230363 A JP H06230363A JP 5039456 A JP5039456 A JP 5039456A JP 3945693 A JP3945693 A JP 3945693A JP H06230363 A JPH06230363 A JP H06230363A
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JP
Japan
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plate
movable
base
correction mechanism
flat
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JP5039456A
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English (en)
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Yoshimasa Aida
芳正 合田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH06230363A publication Critical patent/JPH06230363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの平板を傷付けることなく均一に密着で
きる貼り合わせ装置の傾き補正機構を提供すること。 【構成】 固定基台11側に取り付けられた平板10a
と、移動基台12側に取り付けられた他の平板10bと
を密着させる貼り合わせ装置10の傾き補正機構1で、
移動基台12に固定枠2を設け、固定枠2の内側に軸2
1を中心として可動枠3を回転自在に取り付ける。軸2
1と直交する方向に設けられた他の軸31を中心とし
て、可動枠3の内側に平板10bを搭載する可動板4を
回転自在に取り付け、可動板4と移動基台12との間
に、可動板4を移動基台12に対して略平行に維持する
ための磁力機器やコイルばね等の緩衝部材5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの平板を密着させ
る貼り合わせ装置に備えられ、この2つの平板に傾きを
打ち消すための傾き補正機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイ(以下、LCDとす
る)における、素子とカラーフィルタとの2つの平板の
貼り合わせでは、数μm〜数十μmの間隔を正確に設定
する必要がある。貼り合わせでは、2つの平板の間に設
定する間隔とほぼ等しい直径の棒状スペーサや粒状スペ
ーサを挟み、所定の接着剤を用いて均一に密着させてい
る。このような、2つの平板を均一に密着させるには、
貼り合わせ装置が用いられている。この貼り合わせ装置
は、図4の概略断面図に示すように、固定基台11側に
取り付けられた第1の平板10aと、移動基台12側に
取り付けられた第2の平板10bとを密着させるための
もので、移動基台12を固定基台11の方向(図中矢
印)に移動することで2つの平板10a、10bの貼り
合わせを行っている。
【0003】移動基台12には、第2の平板10bを搭
載するための可動板4が球面座6を介して取り付けられ
ており、2つの平板10a、10bの傾きの補正機構1
が構成されている。このため、第2の平板10bは、可
動板4の動きに応じて角度が自在に変化することにな
る。すなわち、図5の概略断面図に示すように、移動基
台12を固定基台11の方向に移動して第1の平板10
aと第2の平板10bとを密着させる際、2つの平板1
0a、10bのどちらかに傾きがあっても、補正機構1
の動作により2つの平板10a、10bが均一に密着で
きることになる。
【0004】また、他の補正機構1の例を図6の概略斜
視図に基づいて説明する。この補正機構1は、固定枠2
の相対向する方向に設けられた軸21を介して固定枠2
の内側に設けられた可動枠3と、軸21と直交する方向
で可動枠3に設けられた軸31を介してこの可動枠3の
内側に設けられた可動板4とから構成される、いわゆる
ジャイロ型のものである。可動板4は、これらの軸2
1、31を中心として回転移動できるため、この可動板
4に第2の平板10b(図4参照)を搭載すれば、第2
の平板10bの角度が自在に変化することになる。この
ような補正機構1を図4に示す貼り合わせ装置10に備
えれば、先に述べた球面座6による補正機構1の場合と
同様、2つの平板10a、10bの傾きを補正すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、球面座を用い
た補正機構では、球面座と移動基台との間の摺動抵抗で
可動板の動きに滑らかさを欠くため、傾きを補正する
際、2つの平板が斜めに当接した状態から均一に密着す
るまでの間に摺動抵抗よりも大きな密着力が必要とな
る。このため、密着力が小さい場合には可動板が動きに
くく、傾きの補正が十分に行われなかったり、傾きを補
正する間に加わる2つの平板間の摩擦力でどちらかの平
板に傷を付ける恐れがある。
【0006】また、ジャイロ型の補正機構では、球面座
を用いた場合に比べて可動板の摺動抵抗が少なく、傾き
を補正する間に加わる2つの平板間の摩擦力も小さいた
め、傷が付きにくい。しかしながら、あまりにも可動板
の摺動抵抗が少ないと、平板を搭載する際の力や、平板
を移動させる際の振動等でその可動板が一方向に傾斜し
やすくなり、この傾斜した状態で2つの平板を当接させ
ると、可動板に搭載した平板の角が固定基台側に取り付
けた平板に当たり、傷を付けてしまうことになる。よっ
て、本発明は平板を傷付けることなく均一に密着できる
貼り合わせ装置の傾き補正機構を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成された貼り合わせ装置の傾き補正
機構である。すなわち、固定基台側に取り付けられた平
板と、固定基台の方向に移動する移動基台側に取り付け
られた他の平板とを密着させる貼り合わせ装置に備えら
れた傾き補正機構であり、移動基台に固定枠を設け、こ
の固定枠の内側で、固定枠の相対向する方向に設けられ
た軸を中心として可動枠を回転自在に取り付ける。
【0008】さらに、この軸と直交する方向に設けられ
た他の軸を中心として、可動枠の内側に他の平板を搭載
するための可動板を回転自在に取り付け、この可動板と
移動基台との間に、可動板を移動基台に対して略平行に
維持するための緩衝部材を設ける。また、この緩衝部材
として、磁力機器を用いたり、コイルばねを用いたりす
るものである。
【0009】
【作用】移動基台側に取り付ける平板が、直交する2軸
を中心として回転自在な可動板上に搭載されているた
め、少ない摺動抵抗でこの平板の角度が変化できること
になる。しかも、この可動板と移動基台との間には、磁
力機器やコイルばねから成る緩衝部材が設けられてお
り、可動板が多少の力では一方向に傾斜しないように保
たれている。すなわち、この緩衝部材により、可動板と
移動基台とが略平行に維持されており、移動基台を固定
基台の方向に移動してもこの略平行な状態を保つことが
できる。
【0010】このため、移動基台を移動して2つの平板
が当接するまでの間に可動板が過度に傾斜することはな
く、2つの平板が平行に近い状態で当接し、しかも均一
に密着できることになる。また、緩衝部材による可動板
の保持力は、可動板を移動基台に対して略平行に維持す
るだけの力であるから、可動板の摺動抵抗を大幅に増加
させることはない。つまり、2つの平板の間に傾きがあ
って当接した場合には、可動板の滑らかな動きにより、
この傾きを打ち消すように補正できることになる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の貼り合わせ装置の傾き補正
機構を図に基づいて説明する。図1は、本発明の貼り合
わせ装置の補正機構を説明する図で、(a)は概略断面
図、(b)補正機構の概略斜視図である。すなわち、こ
の補正機構1は、固定基台11側に取り付けられた第1
の平板10aと、移動基台12側に取り付けられた第2
の平板10bとを均一に密着させる貼り合わせ装置10
に備えられたものである。
【0012】移動基台12には、図示しない移動機構が
設けられており、固定基台11の方向(図中矢印参照)
に移動して2つの平板10a、10bを密着させる。補
正機構1は、主として、この移動基台12に取り付けら
れた固定枠2と、固定枠2の内側に設けられた可動枠3
と、可動枠3の内側に設けられた可動板4、および可動
板4と移動基台12との間に設けられた緩衝部材5とか
ら構成されている。
【0013】移動基台12に取り付けられた固定枠2に
は、相対向する方向に軸21が設けられており、この軸
21を介して内側に可動枠3が取り付けられている。さ
らに、この可動枠3には、軸21と直交する方向に軸3
1が設けられており、この軸31を介して内側に第2の
平板10bを搭載するための可動板4が取り付けられて
いる。したがって、可動枠3は固定枠2に対して軸21
を中心に回転自在となり、この可動枠3に対して可動板
4が軸31を中心に回転自在となっている。すなわち、
可動板4は、2つの軸21、31を中心として角度が自
在に変化することになる。
【0014】このように回転自在に設けられた可動板4
と移動基台12との間には、例えば磁石(電磁石も含
む)から成る緩衝部材5が設けられている。緩衝部材5
は、例えば可動板4の各隅部に設けられており、例えば
磁石の反発力を利用して、可動板4を移動基台12に対
して略平行に維持している。つまり、可動板4の各隅部
と移動基台12との間に極性の等しい磁石をそれぞれ配
置し、これらの磁石の反発力により可動板4のバランス
が保たれている。これにより、移動基台12を固定基台
11の方向に移動しても、その振動等により可動板4が
一方向に傾斜するようなことはなく、略平行に保たれる
ことになる。
【0015】次に、この補正機構1を備えた貼り合わせ
装置10による2つの平板10a、10bの貼り合わせ
方法を図2の(a)〜(c)の工程順に説明する。先
ず、第1工程として図2(a)に示すように、固定基台
11に第1の平板10a(例えば、LCDの素子)を取
り付け、移動基台12の可動板4に第2の平板10a
(例えば、LCDのカラーフィルタ)を取り付ける。な
お、可動板4に第2の平板10bを取り付ける際、可動
板4に力が加わっても緩衝部材5の作用により、可動板
4が一方向に過度に傾斜するなく略平行に保たれる。ま
た、第2の平板10bの重心位置が偏っている場合に
は、可動板4に第2の平板10bを搭載した状態で可動
板4と移動基台12とが略平行となるように緩衝部材5
の力を調節してもよい。
【0016】次に、第2工程として図2(b)に示すよ
うに、移動基台12を固定基台11の方向に移動して、
第1の平板10aと第2の平板10bとを当接させる。
移動基台12を移動する場合にも、緩衝部材5の作用に
より可動板4が過度に傾斜することはなく、移動基台1
2に対して略平行状態のまま移動できる。なお、2つの
平板10a、10bの少なくともどとらかに傾きがある
場合には、わずかに傾いた状態で当接することになる
が、可動板4と移動基台12とが略平行な状態で保持さ
れているため、これ以上の傾きで当接するようなことが
なくなる。
【0017】次に、第3工程として図2(c)に示すよ
うに、2つの平板10a、10bが当接した位置からさ
らに移動基台12を移動して、これらの平板10a、1
0bを密着させる。すなわち、第2の平板10bを搭載
する可動板4が2つの軸21、31(図1参照)を中心
として回転移動して、2つの平板10a、10bの間の
相対的な傾きを打ち消し、均一に密着することになる。
なお、緩衝部材5は、可動板4と移動基台12とを略平
行に保持するのみの力だけであるため、可動板4の摺動
抵抗を著しく増加させるものではない。つまり、2つの
平板10a、10bが傾いて当接した状態から均一に密
着するまでの間には大きな摩擦力が加わらず、可動板4
の滑らかな動きにより容易に密着させることができる。
【0018】したがって、2つの平板10a、10bが
当接する際には、第1の平板10aと第2の平板10b
との間の相対的なわずかな傾きだけで済むため、第2の
平板10bの角で第1の平板10aを傷付けることがな
い。しかも当接した状態から均一に密着するまでの間で
2つの平板10a、10bの間に大きな摩擦力が働くこ
とがないため、傾きの補正の際にも傷が付くことはな
い。
【0019】なお、第1の平板10aと第2の平板10
bとを所定の間隔で貼り合わせて固定する場合には、予
め棒状スペーサや粒状スペーサが混入する接着剤を2つ
の平板10a、10bの間に塗布しておき、均一に密着
させた状態でこの接着剤を硬化させればよい。
【0020】次に、本発明の他の実施例を図3の模式図
に基づいて説明する。すなわち、この補正機構1の可動
板4と移動基台12との間には、コイルばね51からな
る緩衝部材5が設けられている。このコイルばね51の
反発力を調節することにより、可動板4と移動基台12
とを略平行に維持している。また、コイルばね51から
成る緩衝部材5の他に、空気圧を利用した緩衝部材5を
用いてもよい。このような緩衝部材5は、可動板4に搭
載する平板10bの重量が重い場合に有効であり、2つ
の平板10a、10bを確実に密着させることができ
る。
【0021】なお、これらの実施例においては、固定基
台11が上側に配置され、移動基台12が下側に配置さ
れた場合について説明したが、本発明はこれに限定され
ず、移動基台12が上側に配置されていてもよい。この
場合には、緩衝部材5の力を反発力ではなく、引っ張り
力にすればよい。例えば、磁力機器を用いた緩衝部材5
の場合には、極性の違う磁石を可動板4と移動基台12
との間にそれぞれ設ければよい。また、2つの平板10
a、10bとしてLCDの素子とカラーフィルタを用い
て説明したが、他の平板10a、10bであっても同様
である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の貼り合わ
せ装置の傾き補正機構によれば、次のような効果があ
る。すなわち、可動板の摺動抵抗が小さくても、緩衝部
材により、可動板と移動基台とが略平行に維持されてい
るため、移動による振動や他の力により可動板が一方向
に傾斜することがなくなる。しかも、可動板の動きが滑
らかであるため、傾きを補正する間に加わる2つの平板
間の摩擦力が小さくなる。したがって、2つの平板が当
接した状態から、傾きが補正されるまでの間において、
それぞれの平板に傷を付けることなく均一に密着できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貼り合わせ装置の傾き補正機構を説明
する図で、(a)は概略断面図、(b)は補正機構の概
略斜視図である。
【図2】2つの平板の貼り合わせ方法を工程順に説明す
る模式図で、(a)は第1工程、(b)は第2工程、
(c)は第3工程である。
【図3】本発明の他の実施例を説明する模式図である。
【図4】従来例を説明する概略断面図(その1)であ
る。
【図5】従来例を説明する概略断面図(その2)であ
る。
【図6】他の従来例を説明する概略斜視図である。
【符号の説明】
1 補正機構 2 固定枠 3 可動枠 4 可動板 5 緩衝部材 10 貼り合わせ装置 10a、10b 平板 11 固定基台 12 移動基台 21、31 軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定基台側に取り付けられた平板と、該
    固定基台の方向に移動する移動基台側に取り付けられた
    他の平板とを密着させる貼り合わせ装置に備えられた傾
    き補正機構であって、 前記移動基台に設けられた固定枠と、 前記固定枠の内側で、該固定枠の相対向する方向に設け
    られた軸を中心として回転自在に取り付けられた可動枠
    と、 前記軸と直交する方向に設けられた他の軸を中心として
    前記可動枠の内側に回転自在に取り付けられ、前記他の
    平板を搭載するための可動板とから成るとともに、 前記可動板と前記移動基台との間に、該可動板を前記移
    動基台に対して略平行に維持するための緩衝部材が設け
    られていることを特徴とする傾き補正機構。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部材として、磁力機器が用いら
    れていることを特徴とする請求項1記載の貼り合わせ装
    置の傾き補正機構。
  3. 【請求項3】 前記緩衝部材として、コイルばねが用い
    られていることを特徴とする請求項1記載の貼り合わせ
    装置の傾き補正機構。
JP5039456A 1993-02-02 1993-02-02 貼り合わせ装置の傾き補正機構 Pending JPH06230363A (ja)

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