JPH06230250A - 光受信器 - Google Patents

光受信器

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Publication number
JPH06230250A
JPH06230250A JP5014658A JP1465893A JPH06230250A JP H06230250 A JPH06230250 A JP H06230250A JP 5014658 A JP5014658 A JP 5014658A JP 1465893 A JP1465893 A JP 1465893A JP H06230250 A JPH06230250 A JP H06230250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
optical
light receiving
light
receiving element
Prior art date
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Pending
Application number
JP5014658A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Sunaga
義則 須永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP5014658A priority Critical patent/JPH06230250A/ja
Publication of JPH06230250A publication Critical patent/JPH06230250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

Landscapes

  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズを不要とし、組み立て時に光軸合わせ
が容易な光受信器を提供する。 【構成】 光信号を電気信号に変換する受光素子チップ
30と、この受光素子チップ30まで光信号を導波する
光ファイバ25と、この光ファイバ25を支持する支持
体20とを設け、この光ファイバ25の光出射端面と上
記支持体20の端面とを略一平面に形成し、この平面上
に上記受光素子チップ30をダイボンドにより固定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ通信用の光
受信器に係り、特に、レンズを不要とし、組み立て時に
光軸合わせが容易な光受信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを用いた通信を行うために、
その受信側には光受信器が必要となる。光受信器は、光
ファイバケーブルに接続されて、その光ファイバケーブ
ルから入射された光信号を受信するものである。従来の
光受信器の構成の2つの例を図4と図5に示す。これら
の例はいずれも、光ファイバケーブル側に光コネクタを
設け、光受信器にはこの光コネクタに嵌合されるレセプ
タクルを設けたものである。光受信器内には、受光素子
チップが収容され、光コネクタ内には光ファイバケーブ
ルからこの受光素子チップまで光信号を導波する光ファ
イバが収容されている。ただし、この光ファイバと受光
素子チップとの光結合に関しては、図4の構成がが、球
レンズを用いて光結合を行う構成であるのに対し、図5
の構成が、光受信器側にも光ファイバがあって、この光
ファイバと受光素子とを突き合わせて光結合を行う例を
示している。
【0003】図4の構成において、信号光を伝送する光
ファイバケーブル40の末端には、光コネクタ50が取
り付けられている。この光コネクタ50は、フェルール
51を有しており、このフェルール51が光結合の一端
を担う構成となっている。光受信器10は、上記光コネ
クタ50に嵌合されるレセプタクル11を持ち、このレ
セプタクル11は、上記フェルール51を固定するため
のスリーブ27を備えている。光ファイバケーブル40
から光受信器10に入力される信号光は、まず、光コネ
クタ50のフェルール51内の光ファイバ41を通り、
フェルール先端から球レンズ26に出射される。光受信
器10側では、この信号光が球レンズ26で集光されて
フォトダイオード31に入射される。
【0004】図4のような構成は、広く一般的に採用さ
れている。集光レンズに、球レンズ以外の種々のレンズ
を用いることもできるため、設計の自由度が大きいとい
う利点がある。
【0005】図5の構成において、受光系(光受信器)
にはレンズが用いられていない。図4の構成と同様に、
光ファイバケーブル40の末端に、フェルール51で光
結合を行う光コネクタ50が取り付けられ、且つ受信器
10は、スリーブ27を備えたレセプタクル11を持っ
ている。また、スリーブ27は受光用光ファイバ25の
支持体20に取り付けられている。フェルール51先端
から出射された信号光は、光ファイバ41に突き合わさ
れた受光用光ファイバ25に入射され、この受光用光フ
ァイバ25によって裏面入射型フォトダイオード30の
直前まで導波される。受光用光ファイバ25の出射端か
ら出た信号光は、拡がりながら進むことになる。ところ
が、受光用光ファイバ25の出射端から裏面入射型フォ
トダイオード30の受光面までの距離が短いので、信号
光が受光面から外れることなく全て裏面入射型フォトダ
イオード30に入射される。
【0006】図5のような構成は、光学レンズが必要な
いという利点がある。これが利点であるのは、一般に、
レンズには高精度が要求され、レンズを用いると光受信
器が高価格となるからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4の構成
では、信号光が受光素子に入射される効率は、レンズに
依存する。このため、光受信器を高感度にするには、レ
ンズの精度を高精度にする必要がある。レンズの精度を
高くすることは、価格の上昇を招くので問題である。
【0008】また、レンズで集光された信号光を受光素
子の受光面に正確に入射させることも必要である。この
ためには、実装時に光軸合わせをおこなう必要がある。
光軸合わせは、レンズの一方から実際に光を入射させ、
受光素子の受光電流をモニタし、この受光電流が大きく
なるように受光素子の支持体をスライドさせて行う。光
軸合わせには、高精度が要求される。即ち、実装が煩わ
しくなるという問題がある。
【0009】図5の構成では、受光用光ファイバ25か
ら出射された光が拡がらないうちに受光素子に入射させ
る必要がある。このため受光用光ファイバ25と受光素
子との間を極めて短くしなければならない。これには、
受光用光ファイバ25を長さにおいて精密に作る必要が
ある。
【0010】また、受光用光ファイバ25と受光素子と
の光軸を合わせる必要があり、図4の構成と同様、実装
時にモニタしながら光軸合わせを行うことになる。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、レンズを不要とし、組み立て時に光軸合わせが容易
な光受信器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光信号を電気信号に変換する受光素子チッ
プと、この受光素子チップまで光信号を導波する光ファ
イバと、この光ファイバを支持する支持体とを設け、こ
の光ファイバの光出射端面と上記支持体の端面とを略一
平面に形成し、この平面上に上記受光素子チップをダイ
ボンドにより固定したものである。
【0013】上記支持体の端面に、上記光ファイバの光
出射端面を囲むようにダイボンド用のパッドを形成し、
上記受光素子チップをその受光面を上記光ファイバの光
出射端面に正対させて上記パッドにダイボンドにより固
定してもよい。
【0014】
【作用】上記構成により、光ファイバの光出射端面と受
光素子チップの受光面との距離は、略ゼロになる。この
ため光ファイバから出射された光は、拡がることなく受
光素子の受光面に入射される。
【0015】光受信器は、光学レンズを使用していない
ので、光学レンズの使用に伴う価格の上昇がない。ま
た、光ファイバの長さを精密にする必要もない。
【0016】また、光ファイバの支持体の端面と、光フ
ァイバの光出射端面とが一平面をなしているので、支持
体の端面上に光出射端面(コア)が現れていることにな
る。この端面の様子は顕微鏡等を用いればよく見える。
受光素子を支持体に実装する際には、このコアの上に受
光面が位置するように置けばよい。このことは、光軸上
に受光面を合わせたことに等しい。従って、実質上、光
軸合わせの作業が不要となる。即ち、実際に光を用いた
り、モニタを使用したりするなどの煩わしさがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0018】図1に、本発明に係る光受信器の部分断面
図を示す。光ファイバを用いた通信を行うための光ファ
イバケーブル40は、その一部が示されている。光ファ
イバケーブル40には、その先端に、光信号を光受信器
10に入力するための光コネクタ50が取り付けられて
いる。光コネクタ50は、光ファイバケーブル40の周
りを覆う円錐台状のカバー52と、カバー52の基部に
一体的に接合された円柱状のキャップ53とからなり、
キャップ53の先端には、軸方向に、後述するレセプタ
クル11を挿入するための円穴54が開口させて設けら
れている。円穴54の底部55より開口側に向けて円柱
状のフェルール51が設けられている。フェルール51
の先端は、キャップの開口側よりさらに突き出ている。
フェルール51の軸芯には光ファイバ41が挿通されて
おり、この光ファイバ41の一端は光コネクタ50内
で、光ファイバケーブル40に突き合わされ、光結合が
図られている。また、光ファイバ41の他端は、フェル
ール51の先端と共に研磨されており、光ファイバ41
に直交するフェルール端面56が形成されている。光コ
ネクタ50において、光受信器10との光結合はフェル
ール51を用いて行われる。
【0019】一方、光受信器10は、外側は略円柱状を
呈し、内側に一端が開口された中空部12を有してい
る。その開口部13には光受信器10の外径より小さい
径の円筒状のレセプタクル11が形成されている。レセ
プタクル11は、上記光コネクタ50のキャップに嵌合
させて挿入できるようになっている。レセプタクル11
内側は、上記中空部にそのまま連なっており、上記フェ
ルール51を収容するための内壁が形成されている。こ
の内壁に沿わせて、フェルール51の位置決めを行うた
めの円筒状のスリーブ27が設けられている。
【0020】光受信器10の中空部12内には、受光用
光ファイバ25と、この光ファイバを支持する支持体2
0とが設けられている。支持体20は、その一部が上記
スリーブ27内に埋め込まれている。受光用光ファイバ
25は、支持体20内に挿通されており、スリーブ27
の軸芯に位置している。支持体20の軸方向両方の端面
は、受光用光ファイバ25に対して直角に形成され、且
つ受光用光ファイバ25と共に研磨されており、支持体
20の端面と、受光用光ファイバ25の端面とが略一平
面を成している。一方の端面(受光用光ファイバ25の
光入射端面にあたる)は、フェルール端面56に突き合
わされ、これにより光ファイバ41と受光用光ファイバ
25との光結合が図られている。
【0021】支持体20の他方の端面(受光用光ファイ
バ25の光出射端面にあたる)21には、裏面入射型フ
ォトダイオード30が取り付けられている。裏面入射型
フォトダイオード30は、受光素子チップの状態で用い
られており、その受光面が受光用光ファイバ25の光出
射端面を覆うような位置に固定されている。固定方法に
は、ダイボンドが用いられている。
【0022】図2に、ダイボンドによる固定の一例を示
す。支持体20の裏面入射型フォトダイオード30を実
装する端面21には、金属蒸着等によってパッド33や
配線パターン34が形成されている。パッド33は、受
光用光ファイバ25の光出射端面を囲むように形成され
ている。このパッド33上に裏面入射型フォトダイオー
ド30が置かれ、はんだ等の融着剤35を使用したダイ
ボンドにより固定される。裏面入射型フォトダイオード
30は、その受光面を受光用光ファイバ25の光出射端
面に正対させていることになる。
【0023】なお、支持体20の材質にはセラミックス
等の絶縁性の材料が用いられている。支持体20の端面
21上の配線パターン34と、裏面入射型フォトダイオ
ード30との間は、電気信号の取りだしのためにボンデ
ィングワイヤ32で結ばれている。
【0024】次に実施例の作用を述べる。
【0025】光ファイバケーブル40によって伝送され
た光信号は、フェルール51内の光ファイバ41を伝送
され、その先端から受光用光ファイバ25に入射され
る。ここでの光結合は、光ファイバから光ファイバへの
光結合であるから、低損失で行われる。なお、受光用光
ファイバ25のコア径を光ファイバ41のコア径よりも
大きくすれば、光結合損失はより小さくなる。
【0026】受光用光ファイバ25の光出射端面まで伝
送された光信号は、直ちに裏面入射型フォトダイオード
30に入射される。裏面入射型フォトダイオード30に
より、この光信号は電気信号に変換され、ボンディング
ワイヤ32、配線パターン34を経由し、その同じ配線
パターン34に接続されたリード線(図示せず)を経由
し、光受信器10内等に設けた受信回路(図示せず)に
入力される。
【0027】本発明にあっては、レンズを使用しないで
光ファイバ41から受光素子チップへの光結合が実現さ
れる。光ファイバ41と受光用光ファイバ25、及び受
光用光ファイバ25と裏面入射型フォトダイオード30
は、それぞれ互いに接しているので効率のよい光結合と
なる。
【0028】また、受光素子チップの固定に際して、受
光用光ファイバ25の光出射端面と受光素子チップの受
光面との位置合わせが簡単にできる。この位置合わせに
より、光軸が合うので、光軸合わせのための特別な工程
を必要としない。
【0029】なお、固定に際しては、位置決めをさらに
簡単にするためにセルフアラインメントを行ってもよ
い。セルフアラインメントを行う場合には、図2で説明
した方法において、金属蒸着によって形成するダイボン
ド用のパッド33を、裏面入射型フォトダイオード30
と略等しい大きさにしておく。そして、融着剤35を加
熱して溶けた状態にする。融着剤35が溶けた状態にな
ると、裏面入射型フォトダイオード30は、チップであ
るから非常に小さく軽いため、融着剤35の表面張力の
作用により、その中央がパッド33の略中央に一致する
ように移動する。この現象を利用すれば、裏面入射型フ
ォトダイオード30をパッド33に高精度に位置合わせ
する必要がなく、パッド33上に裏面入射型フォトダイ
オード30を置いておけば、融着時に自然に位置決めが
達成される。これにより、裏面入射型フォトダイオード
30の受光面と、受光用光ファイバ25のコアとが正確
に対面することになる。従って、実装工程がいっそう簡
略化される。なお、この方法によれば、図2において、
裏面入射型フォトダイオード30とパッド33との間に
融着剤35が介在する構成となる。
【0030】また、支持体20の端面21には、裏面入
射型フォトダイオード30だけでなく、前置増幅ICや
その他の部品を実装してもよい。このようにすれば、光
受信器10を小型化すると共に信号処理の高速化、低雑
音化を図ることができる。
【0031】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
3に示されるように、光ファイバケーブル40の先端に
光受信器10が取り付けられている。光受信器10は、
光ファイバケーブル40の周りを覆う円錐台状のカバー
42と、カバー42の基部に一体的に接合された円柱部
43と、円柱部43と一体をなす光受信器本体44とか
らなり、その内部には、受光用光ファイバ25と、この
光ファイバを支持する支持体20とが設けられている。
支持体20は、その一部が円柱部43内に埋め込まれて
いる。受光用光ファイバ25は、支持体20内に挿通さ
れており、円柱部43の軸芯に位置している。支持体2
0の両方の端面は、受光用光ファイバ25と共に研磨さ
れており、支持体20の端面と、受光用光ファイバ25
の端面とが略一平面を成している。一方の端面は、カバ
ー42内で光ファイバケーブル40に突き合わされてい
る。他方の端面には、裏面入射型フォトダイオード30
が取り付けられている。
【0032】このような構成をピグテイル型の構成と呼
ぶ。図1の実施例では、光コネクタ50、レセプタクル
11等を用いたが、ピグテイル型の構成にあっては、こ
れらは使用されず、受光用光ファイバ25が直接光ファ
イバケーブル40に光結合されている。
【0033】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0034】(1)光学レンズを使用していないので、
安価に製造できる。
【0035】(2)光軸合わせの工程が不要となり、製
造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す光受信器の部分断面図
である。
【図2】本発明における受光素子チップの固定部の拡大
断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す光受信器の部分断面
図である。
【図4】従来例を示す光受信器の部分断面図である。
【図5】従来例を示す光受信器の部分断面図である。
【符号の説明】
10 光受信器 20 支持体 25 光ファイバ(受光用光ファイバ) 30 受光素子チップ(裏面入射型フォトダイオード) 33 パッド 40 光ファイバケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルに接続されて、その
    光ファイバケーブルから入射された光信号を受信する光
    受信器において、光信号を電気信号に変換する受光素子
    チップと、この受光素子チップまで光信号を導波する光
    ファイバと、この光ファイバを支持する支持体とを設
    け、この光ファイバの光出射端面と上記支持体の端面と
    を略一平面に形成し、この平面上に上記受光素子チップ
    をダイボンドにより固定したことを特徴とする光受信
    器。
  2. 【請求項2】 上記支持体の端面に、上記光ファイバの
    光出射端面を囲むようにダイボンド用のパッドを形成
    し、上記受光素子チップをその受光面を上記光ファイバ
    の光出射端面に正対させて上記パッドにダイボンドによ
    り固定したことを特徴とする請求項1記載の光受信器。
JP5014658A 1993-02-01 1993-02-01 光受信器 Pending JPH06230250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5014658A JPH06230250A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 光受信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5014658A JPH06230250A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 光受信器

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JPH06230250A true JPH06230250A (ja) 1994-08-19

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ID=11867316

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5014658A Pending JPH06230250A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 光受信器

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JP (1) JPH06230250A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1195169A (ja) * 1997-09-18 1999-04-09 Shin Etsu Chem Co Ltd ファイバ付き光アイソレータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1195169A (ja) * 1997-09-18 1999-04-09 Shin Etsu Chem Co Ltd ファイバ付き光アイソレータ

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