JPH0623017U - 視野絞り機構 - Google Patents

視野絞り機構

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JPH0623017U
JPH0623017U JP5921592U JP5921592U JPH0623017U JP H0623017 U JPH0623017 U JP H0623017U JP 5921592 U JP5921592 U JP 5921592U JP 5921592 U JP5921592 U JP 5921592U JP H0623017 U JPH0623017 U JP H0623017U
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JP
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frame
diaphragm
fixed frame
optical axis
moving
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Withdrawn
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JP5921592U
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Inventor
尚志 長谷川
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Olympus Corp
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Olympus Optic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、絞り径を変化させてもぼけが生じな
い焦点の合ったFS投影像を得る。 【構成】各絞り羽根(23)を移動機構(27,29) により絞り
操作してその絞り径を調節すると、この絞り径に応じて
固定枠(21)、移動枠(22)及び各絞り羽根(23)が光軸に対
して平行方向に移動する。これにより、絞り径を変化さ
せても焦点の合ったFS投影像が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、顕微鏡等に設けられる視野絞り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は顕微鏡光学系の構成図である。標本1に対して対物レンズ2が配置さ れ、この対物レンズ2の光軸上にハーフミラー3、プリズム4が配置されている 。このうち、プリズム4は、対物レンズ2により拡大されれた標本像を接眼レン ズに伝達している。
【0003】 この顕微鏡光学系には落射照明系5及び透過照明系6が備えられており、この うち落射照明系5は、光源(ランプ)7から放射される光を、コレクタレンズ8 、開口絞り機構(AS)9、視野絞り機構(FS)10、光学レンズ11を通し てハーフミラー3に伝達し、このハーフミラー3から対物レンズ2を通して標本 1に照射するものとなっている。
【0004】 又、透過照明系6は、光源(ランプ)12から放射される光を、コレクタレン ズ13、視野絞り機構(FS)14を通してミラー15に伝達し、このミラー1 5から光学レンズ16、開口絞り機構17、コンデンサレンズ18を通して標本 1に照射するものとなっている。
【0005】 従って、視野絞り機構10、14によるFS投影像は、落射照明系5では光学 レンズ11、対物レンズ2を通して標本1面上に投影され、又、透過照明系6で は光学レンズ16、コンデンサレンズ18を通してを通して標本1面上に投影さ れる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、一般に光学レンズ系は収差を持っており、このため、標本1の面 上へのFS投影像は図11に示すように光軸で焦点が合っていても、光軸からず れて、その周辺になる程ずれたものとなっている。つまり、視野絞り機構を絞り 込んで中心付近のFS投影像の焦点を合わせ、この後に絞りを開いて行くと、そ の周辺の焦点が合わなくなるという現象が起きる。
【0007】 これに対しユーザは、透過照明系6の場合、視野絞り機構14の絞り径に応じ てコンデンサレンズ18を光軸方向に移動させて、標本1上のFS投影像の焦点 を合わせる操作を行わなければならない。
【0008】 一方、落射照明系5では、一般にFS投影像の焦点合わせはできないため、視 野全体の焦点が正確に合わないものとなっている。この対策として、光学レンズ 16を多数のレンズにより構成することにより、FS投影像の収差をほとんど無 くすことは、光学設計上可能ではあるが、光学レンズ16に使用するレンズの枚 数が非常に多くなり、コスト的に高価となって商品化にも不利である。 そこで本考案は、絞り径を変化させてもぼけが生じない焦点の合ったFS投影 像が得られる視野絞り機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内部に光軸が通る管状の外枠と、この外枠の内面に接し、かつ光軸 方向に移動自在で円周方向の移動が規制されたリング状の固定枠と、この固定枠 に対して円周方向に回転自在に設けられたリング状の移動枠と、これら固定枠と 移動枠との間に配置され、移動枠の回転に応じて絞り径が変化する複数の絞り羽 根と、移動枠を回転させ、かつこの回転に伴ってこの移動枠、固定枠及び各絞り 羽根を一体的に光軸方向に移動させる移動機構とを備えて上記目的を達成しよう とする視野絞り機構である。
【0010】
【作用】
このような手段を備えたことにより、各絞り羽根を移動機構により絞り操作し てその絞り径を調節すると、この絞り径に応じて固定枠、移動枠及び絞り羽根が 光軸に対して平行方向に移動する。これにより、絞り径を変化させても焦点の合 ったFS投影像が得られる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例について図面を参照して説明する。
【0012】 図1は視野絞り機構の構成図である。筒状の外枠20の内部には、この外枠2 0の内径に嵌合するリング状の固定枠21が、外枠20に対して光軸方向に移動 自在に設けられている。 この固定枠21の内径側には、リング状の移動枠22が設けられ、固定枠21 に対して円周方向に摺動自在となっている。
【0013】 これら固定枠21と移動枠22との間には、複数の絞り羽根23が配置されて いる。これら絞り羽根23には、1組のダボ24が設けられ、これらダボ24が 固定枠21に対して係止されている。なお、固定枠21に対してリング状のオサ エ板25が捩子26により取り付けられ、各絞り羽根23のスラスト方向を規定 している。
【0014】 一方、外枠20には、図2の矢印(イ)方向から見た図に示すように光軸に対 して交差する方向にガイド孔27が形成されている。又、固定枠21には、この ガイド孔27の形成方向に沿って逃げ孔28が形成されている。 これらガイド孔27及び逃げ孔28には、レバー29が挿入され、このレバー 29が移動枠22に対して固定されている。
【0015】 又、外枠20において、ガイド孔27の形成位置から光軸を介して対向する位 置には、図3の矢印(ロ)方向から見た図のようにガイド孔30が形成されてい る。このガイド孔30は、固定枠21の円周方向の移動を規制するもので、その 長手方向が光軸と一致する方向となっている。このガイド孔30にはピン31が 挿入され、固定枠21に対して固定されている。
【0016】 図4はかかる視野絞り機構を図10に示す顕微鏡に適用した場合の構成図であ る。すなわち、外枠20は、顕微鏡における落射照明系の投光管であり、この投 光管には顕微鏡本体への取付部32及び鏡筒取付部33が備えられている。この 投光管20の内部には、光学レンズ11及びハーフミラー3が配置されている。 次に上記の如く構成された絞り機構の作用について説明する。
【0017】 図5に示すようにレバー29をガイド孔27に沿って矢印(ハ)又は(ニ)方 向に操作させると、このレバー29の操作に応じて移動枠22は固定枠21に対 して回動する。この移動枠22の回動により、ダボ24が固定枠21に対して係 止し、各絞り羽根23による絞り径が調節される。
【0018】 又、レバー29の操作と共に固定枠21は、各ガイド孔27、30に沿って光 軸方向に移動する。そして、この固定枠21の移動と一体的に、移動枠22及び 各絞り羽根23が、光軸方向に対して移動する。この場合、固定枠21は、ピン 31がガイド孔30に係合しているので、回転移動が規制される。
【0019】 すなわち、レバー29を矢印(ハ)方向に操作すると、同図状態Aに示すよう に各絞り羽根23による径は絞られて小さくなる。この場合、レバー29の操作 と共に固定枠21、移動枠22及び各絞り羽根23は、光軸方向に平行に光学レ ンズ11側に移動する。この各絞り羽根23の移動によりSF投影像は、中心位 置で合焦点位置に一致するものとなる。
【0020】 又、レバー29を操作して中間に位置させると、同図状態Bに示すように各絞 り羽根23による絞り径は、最小径と最大径との中間の径に形成される。又、レ バー29の操作と共に各絞り羽根23は、光軸方向の移動範囲の中間位置に移動 する。このときのSF投影像は、中心から2分の1半径の位置で合焦点位置に一 致するものとなる。
【0021】 又、レバー29を矢印(ニ)方向に操作すると、同図状態Cに示すように各絞 り羽根23による絞り径は最大となる。この場合、レバー29の操作と共に各絞 り羽根23は、光軸方向に平行に光源7側に移動する。この各絞り羽根23の移 動によりSF投影像は、周辺位置つまり外枠20の内径位置で合焦点位置に一致 するものとなる。 この結果、視野絞り機構の絞り径(開角)に係わらず、FS投影像は標本1の 面上で正確に焦点が合う。
【0022】 このように上記第1実施例においては、レバー29の操作により移動枠22を 回動させて各絞り羽根23を絞り操作し、その絞り径を調節すると、この絞り径 に応じて各絞り羽根23を光軸に対して平行方向に移動する構造としたので、絞 り径を最小から最大の間で変えても、この絞り径の大きさに係わらず、FS投影 像を標本1の面上で正確に焦点を合わすことができる。又、通常の固定絞りと比 較して変更点が少なく、商品化するに当たってコスト上有利である。
【0023】 又、かかる視野絞り機構では、絞り径の大きさに係わらず、FS投影像を標本 1の面上で正確に焦点を合わすことができるので、次のような用途に適用される ことによりその効果を発揮する。視野絞り機構は、一般的にはフレア防止のため 視野に外接するあたりまで絞って使用している。この場合、FS投影像は視野に 入らないが、FS投影像がボケた状態にあると、フレア防止効果は若干悪くなる 。又、螢光観察においては、褪色防止のため、必要部分以外に光を照射しないよ うにするため、中心付近まで絞りを絞って使用することがある。従って、フレア 防止や螢光観察において、視野絞りを任意に設定しても標本1の面上で正確に焦 点を合わすことができる。 次に本考案の第2実施例について説明する。
【0024】 図6は視野絞り機構の構成図である。外枠20の内側には、その内径と嵌合す る中空の固定枠40が光軸に対して平行方向に移動自在に設けられている。この 固定枠40の外枠20の内面と接するところには、光軸と平行方向にガイド溝4 1が形成されている。このガイド溝41と対応する位置の外枠20には、ピン4 2が設けられ、このピン42の先端がガイド溝41に係合している。
【0025】 又、固定枠40には、リング状の移動枠43が、リング状のオサエ枠44によ り固定枠40に対して回動自在に取り付けられている。この移動枠43にはレバ ー45が設けられている。なお、外枠20には図2に示すガイド孔27と同様の ガイド孔46が形成され、このガイド孔46を通してレバー45が移動枠43に 設けられている。
【0026】 これら固定枠40と移動枠43との間には、複数の絞り羽根47が配置されて いる。これら絞り羽根47は、移動枠43の固定枠40に対する回動に応じて、 その絞り径が変化するようになっている。
【0027】 かかる構成であれば、レバー45をガイド孔46に沿って操作すると、このレ バー45の操作に応じて移動枠43は固定枠40に対して回動する。この移動枠 43の回動により、各絞り羽根47による絞り径は変化する。
【0028】 このレバー45の操作と共に固定枠40は、ピン42及びこれに係合するガイ ド溝41により案内されて光軸方向に移動する。この固定枠40の移動と一体的 に、移動枠43及び各絞り羽根47は、光軸方向に対して移動する。この場合、 固定枠40は、ピン42がガイド溝41に係合しているので、回転が規制される 。
【0029】 従って、上記第1実施例と同様に各絞り羽根47は、絞り径の大きさに応じて 光軸方向に移動する。この結果、視野絞り機構の絞り径(開角)に係わらず、F S投影像は標本1の面上で正確に焦点が合う。
【0030】 このように上記第2実施例においては、上記第1実施例と同様の効果を奏する ことは言うまでもないが、さらにガイド孔46とガイド溝41、ピン42を設け る孔を外枠20の同一側に形成したので、加工や組立性がよい。 次に本考案の第3実施例について説明する。なお、図1と同一部分には同一符 号を付してある。
【0031】 図7は視野絞り機構の正面図であり、図8はその断面図である。投光管50に は、各支持壁51、52が形成され、これら支持壁51、52の間に外枠20が 支持されている。そして、この外枠20の内部に上記固定枠21、移動枠22が 設けられ、これら固定枠21と移動枠22との間に各絞り羽根23が配置されて いる。又、レバー29は、図9に示すように外枠20に形成されたガイド孔26 、投光管50に形成された孔53を通して外部に導出されている。なお、ガイド 孔26は、上記の如く光軸に対して交差して形成されている。
【0032】 一方、投光管50にはプランジャー54が設けられ、このプランジャー54の 先端が外枠20の外面に対して係合している。このプランジャー54は、外枠2 0の全体をその半径方向に圧力を加えている。
【0033】 又、投光管50には、プランジャー54の位置を含めて120°の間隔ごとに 各タップ55、56が切られ、これらタップ55、56に各調節捩子57、58 が螺合している。これら調節捩子57、58の先端は外枠20の外面に当接して 外枠20の位置を調節するものとなっている。つまり、外枠20の位置を調節す ることにより、視野絞りの中心位置を設定(心出し)するものとなっている。
【0034】 かかる構成であれば、上記第1実施例と同様に各絞り羽根23は、絞り径の大 きさに応じて光軸方向に移動する。この結果、視野絞り機構の絞り径(開角)に 係わらず、FS投影像は標本1の面上で正確に焦点が合う。 又、各調節捩子57、58を操作することにより、外枠20全体の位置が投光 管50の内部において変化する。この操作により視野絞りの心出しが行われる。
【0035】 この視野絞りの心出しは、光学系及びメカ部品の誤差等により、FS投影像が 視野中心に結ばないことがあるので、これを補正するために必要となる。この視 野絞りの心出しは、主に落射照明系で使用され、透過照明系では一般にコンデン サレンズ18を移動してFS投影像の心出しを行うことが多い。 このように上記第3実施例においては、上記第1実施例と同様の効果を奏する ことができ、そのうえ視野絞りの心出しができる。 なお、本発明は上記各実施例に限定されるものでなくその要旨を変更しない範 囲で変形してもよい。
【0036】
【考案の効果】
以上詳記したように本考案によれば、絞り径を変化させてもぼけが生じない焦 点の合ったFS投影像が得られる視野絞り機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる視野絞り機構の第1実施例を示
す構成図。
【図2】同絞り機構におけるレバー移動のガイド孔を示
す図。
【図3】同絞り機構における固定枠の移動規制をするガ
イド孔を示す図。
【図4】同絞り機構を適用した顕微鏡の一部構成図。
【図5】同絞り機構の作用を示す図。
【図6】本考案に係わる視野絞り機構の第2実施例を示
す構成図。
【図7】本考案に係わる視野絞り機構の第3実施例を示
す構成図。
【図8】同絞り機構の断面構成図。
【図9】同絞り機構におけるレバー移動のガイド孔を示
す図。
【図10】顕微鏡の光学系の構成図。
【図11】同顕微鏡光学系によるFS投影像の焦点位置
を示す図。
【符号の説明】
20…外枠、21,40…固定枠、22,43…移動
枠、23,47…絞り羽根、28…逃げ孔、29,45
…レバー、41…ガイド溝、46…ガイド孔、54…プ
ランジャー、57,58…調節捩子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に光軸が通る管状の外枠と、この
    外枠の内面に接し、かつ前記光軸方向に移動自在で円周
    方向の移動が規制されたリング状の固定枠と、この固定
    枠に対して円周方向に回転自在に設けられたリング状の
    移動枠と、これら固定枠と移動枠との間に配置され、前
    記移動枠の回転に応じて絞り径が変化する複数の絞り羽
    根と、前記移動枠を回転させ、かつこの回転に伴ってこ
    の移動枠、前記固定枠及び前記各絞り羽根を一体的に光
    軸方向に移動させる移動機構とを具備したことを特徴と
    する視野絞り機構。
JP5921592U 1992-08-24 1992-08-24 視野絞り機構 Withdrawn JPH0623017U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5921592U JPH0623017U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 視野絞り機構

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JP5921592U JPH0623017U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 視野絞り機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0623017U true JPH0623017U (ja) 1994-03-25

Family

ID=13106946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5921592U Withdrawn JPH0623017U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 視野絞り機構

Country Status (1)

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JP (1) JPH0623017U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001154235A (ja) * 1999-11-20 2001-06-08 Carl Zeiss Stiftung Trading As Carl Zeiss 少なくとも1つのシステム絞りを有する光学結像装置
US6865021B2 (en) 2001-09-27 2005-03-08 Olympus Optical Co., Ltd. Incident illumination unit and microscope to which incident illumination unit is applied

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001154235A (ja) * 1999-11-20 2001-06-08 Carl Zeiss Stiftung Trading As Carl Zeiss 少なくとも1つのシステム絞りを有する光学結像装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961107