JPH06229905A - 促進耐候性試験装置 - Google Patents

促進耐候性試験装置

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JPH06229905A
JPH06229905A JP1772893A JP1772893A JPH06229905A JP H06229905 A JPH06229905 A JP H06229905A JP 1772893 A JP1772893 A JP 1772893A JP 1772893 A JP1772893 A JP 1772893A JP H06229905 A JPH06229905 A JP H06229905A
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JP
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measurement
chamber
measuring
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JP1772893A
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Takeyuki Tanaka
丈之 田中
Shigeru Suga
須賀  蓊
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Suga Test Instruments Co Ltd
NOF Corp
Original Assignee
Suga Test Instruments Co Ltd
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試験後に試料を装置外に取出すことなく、そ
のまま計測が可能であり、このため試験および計測を自
動化して、効率よく測定を行うことができるとともに、
試料が人手、外部環境等の外的要因により劣化すること
によるバラツキを少なくし、正確な計測結果が得られる
促進耐候性試験装置を得る。 【構成】 人工環境形成装置を備え、これにより形成さ
れる人工環境下に試料10を曝露して、促進耐候性試験
を行う試験室2と、促進耐候性試験を行った試料の性状
を計測する計測器を備えた計測室3とを開閉可能なシャ
ッタ5で遮断し、試料10を搭載した試料台を試験室2
から計測室3に移動させ、この試料台6を試料移動台3
1で支持して、XY移動機構32により計測器37、3
8、39の測定位置に移動させて計測するようにした促
進耐候性試験装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被覆材料、有機材料等
の試料の促進耐候性試験装置、特に試験結果を自動的に
計測することが可能な促進耐候性試験装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】屋外で使用される塗膜等の被覆材料、あ
るいはプラスチック成形品等の有機材料などの促進耐候
性試験を短期間に行うために、過大な人工環境条件下に
試料を曝露して、曝露試験を行う促進耐候性試験が行わ
れている。
【0003】従来の促進耐候性試験装置は、加熱加湿装
置、紫外線照射装置、噴霧装置等の任意の人工環境を形
成する人工環境形成装置を備えているが、計測装置を備
えていなかった。このため促進耐候性試験装置より試料
を人手で取出し、光沢計、色差計、化学発光測定器等で
劣化度を計測し、また新しい試料を促進耐候性試験装置
に入れて、試験を継続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、試験後
の試料を人手で取出して計測するのは非能率的である。
また被覆材料や有機材料等の試料は、促進耐候性試験に
よって表面が白亜化や色彩変化を起こすとともに、脆く
なる。このような状態になった複数の試料を、装置から
人手により外部に取出して計測を行うと、試料の表面状
態が、人手または外部環境に触れることなどの促進耐候
性試験以外の要因によって変化し、計測結果に異常値を
発生しやすく、データのバラツキの原因になるという問
題点があった。
【0005】本発明の目的は、このような問題点を解決
するため、試験装置内に計測装置を設けることにより、
試験後に試料を装置外に取出すことなく、そのまま計測
が可能であり、試験および計測を自動化して、効率よく
測定を行うことができるとともに、バラツキが少なく、
正確な計測結果を得ることが可能な促進耐候性試験装置
を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の促進耐候
性試験装置である。 (1)人工環境形成装置を備え、これにより形成される
人工環境下に試料を曝露して、促進耐候性試験を行う試
験室と、促進耐候性試験を行った試料の性状を計測する
計測器を備えた計測室と、前記試験室および計測室間を
遮断する開閉可能なシャッタと、試料を搭載しかつ前記
試験室および計測室間を移動可能に設けられた試料台
と、この試料台を支持して、前記計測器の計測位置に移
動できるように前記計測室に設けられた試料移動台と、
前記試料台を試験室と計測室の試料移動台間で移動させ
る第1の移動機構と、前記試料移動台を計測室内で移動
させる第2の移動機構とを有することを特徴とする促進
耐候性試験装置。 (2)試験後に試験室内を計測条件にコンディショニン
グするコンディショニング装置を有する上記(1)記載
の促進耐候性試験装置。
【0007】
【作用】本発明の請求項1の促進耐候性試験装置は、試
料台に被覆材料、有機材料等の試料を搭載して試験室に
導入し、人工環境形成装置によって形成される人工環境
下に曝露して、促進耐候性試験を行う。試験後にシャッ
タを開いて、第1の移動機構により、試料台を試験室か
ら計測室の試料移動台に移動させる。その後第2の移動
機構により、試料移動台を計測室内の測定位置に移動さ
せ、計測器により試料の色差、光沢、化学発光等の性状
を計測し、劣化度を測定する。
【0008】試験後の試料の計測は、試料を装置外に取
出すことなく、シャッタを通して計測室に移動させて行
うので、外部要因による試料の変化が防止され、正確な
計測結果が得られ、測定結果のバラツキが少なくなる。
【0009】本発明の請求項2の促進耐候性試験装置に
おいては、試験後にコンディショニング装置により、試
験室内を計測条件にコンディショニングした後、試料台
の移動を行う。このため試験室の人工環境が計測に影響
を及ぼすことがなく、さらに正確な測定結果が得られ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は本発明の促進耐候性試験装置の一部を切欠い
た斜視図、図2は平面図、図3はそのA−A断面図、図
4はB−B断面図である。
【0011】図において、1は促進耐候性試験装置を形
成する本体ケースであって、試験室2および計測室3を
有する。試験室2と計測室3は試料通路4で連絡し、開
閉可能なシャッタ5により密閉、遮光状態で遮断される
ようになっている。6は試料台であって、複数の試料
(試験片)10を搭載し、試料通路4を通して試験室2
と計測室3間を移動可能とされている。
【0012】試験室2は密閉状に形成され、試料台6を
支持する試料台支持部7が設けられており、試料台6を
移動させるためのレール8が設けられている。8aは試
料台6を位置決めするためのストッパである。試料台支
持部7の下部には落下防止用の隔壁9が形成されてい
る。その下部には給湿槽11が設けられており、給湿用
の温水12を満たし、加熱器13により加熱して給湿口
11aから試験室2に給湿するようになっている。11
bは給湿槽11への給水路である。
【0013】試験室2の側壁には、試料台6に対して斜
方向に水をスプレーするスプレー装置15、ならびに試
験室2の温度調整および試験後のコンディショニングを
行うためのファン16が設けられている。試験室2の上
部には2枚のガラスフィルタ17を介して、キセノンラ
ンプ、紫外線蛍光灯、メタルハライドランプ等の紫外線
を照射する光源18が配置されている。光源18はヘ字
形(山形)に折曲がった2本の線状ランプを十字形に交
差させた構造となっており、試料台6の全面に均一に光
を照射できるようになっている。
【0014】21aは排水路で、スプレー装置15から
スプレーされたスプレー水を試験室2から排水するよう
になっている。21bも排水路で温水12を給湿槽11
から排水するようになっている。水温調節タンク22
は、中の水をスプレー水に適した温度に調節してスプレ
ー装置15からスプレーするように構成されている。2
3はガラスフィルタ冷却用ファン、24はポンプ、25
は試験室2の扉、26は試験室2の制御盤である。シャ
ッタ5は、接続するラック27がモータ28に内蔵され
たピニオンにかみ合って、昇降するようになっている。
【0015】計測室3は、密閉状、かつ遮光状に形成さ
れ、試料台6を支持する試料移動台31がXY移動装置
32上に搭載され、試料台6移動用のレール33が設け
られている。34は第1の移動機構を構成するラックで
あり、一端が試料通路4を通して試験室2に前進後退可
能とされており、その端は試料台6に接続されている。
シャッタ5の下部はラック34が挿通した状態で密閉構
造を保つように、シール材5aでシールされている。ラ
ック34の他端部は、試料移動台31に設けられたモー
タ35により回転するピニオン36にかみ合っている。
【0016】XY移動装置32は第2の移動機構を構成
するものであって、試料移動台31をX方向に移動させ
るX方向レール41およびその駆動機構42、ならびに
X方向レール41をY方向に移動させるY方向レール4
3およびその駆動機構44から構成されているが、詳細
な図示は省略されている。
【0017】計測室3の上部には、光沢計37、色差計
38および化学発光計39がそれぞれ昇降可能に設けら
れている。光沢計37は図4に示すように、吊下機構4
6に上下動可能に設けられ、接続するラック47がモー
タ48に内蔵されたピニオンにかみ合って昇降するよう
に構成されている。色差計38も同様に構成されてい
る。
【0018】化学発光計39は吊下機構51に上下動可
能に設けられており、リンク機構52に接続するねじ棒
53がモータ54によって回転して、リンク機構52が
伸縮し昇降するように構成されている。55は試料冷却
用のエアノズル、56は計測室3の制御盤、57は扉で
ある。試験室2および計測室3における操作、計測の手
順はプログラムに組まれ、演算制御装置により自動運転
が行われるようになっているが、図示は省略されてい
る。
【0019】上記の促進耐候性試験装置は、試料台6に
被覆材料、有機材料等の複数の試料(試験片)10を搭
載して試験室2に導入し、給湿槽11、スプレー装置1
5、光源18等の人工環境形成装置によって形成される
人工環境下に曝露して、促進耐候性試験を行う。試料1
0の導入は扉25を開いて行われるが、扉57から行っ
てもよい。
【0020】促進耐候性試験は、加熱器13で温水12
を加熱することにより給湿槽11から給湿口11aを通
して試験室2に給湿し、試料台6上の試料10にスプレ
ー装置15からスプレー水温調節タンク22内の水をス
プレーし、光源18から紫外線を照射し、ファン16に
より所定の温度に調整して形成される人工環境に試料1
0を曝露して行う。給湿槽11への給水は給水路11b
から行う。
【0021】試験室2内の加熱は加熱器13により行わ
れ、同時に加熱器13の加熱により温水12が蒸発し、
給湿口11aを通して湿度が供給され、高温高湿に保た
れる。湿度の調節は加熱器により行われる。また試験室
2内の温度が高すぎる場合は、ファン16により冷風を
送り、所定温度に調節する。スプレー装置15からスプ
レーされた水は排水路21aから排水される。光源18
から照射される照射光は、光源18がヘ字状に折曲が
り、かつ十字形に交差しているため、試料台6に対して
均一に光照射が行われる。
【0022】上記人工環境下に試料10を所定時間曝露
した後、加熱器13、スプレー装置15、光源18を停
止し、排水路21a、21bから試験室2および給湿槽
11の水抜を行うとともに、ファン16を駆動して試験
室2内の冷却と乾燥を行い、試験室2内を計測室3と同
じ計測条件にコンディショニングする。
【0023】試験室2をコンディショニングした後、モ
ータ28を駆動してシャッタ5を開き、第1の移動機構
としてのモータ35を駆動して、ラック34とピニオン
36のかみ合せにより、試料台6を試験室2から計測室
3の試料移動台31に移動させる。このときシャッタ5
が開いた段階で、XY移動装置32の駆動機構42によ
り、試料移動台31を試験室2側に移動させ、レール3
3をレール8に接続しておき、その上を通して試料台6
を移動させる。試料台6の移動後はシャッタ5を閉じ
て、計測室3への光の侵入を遮断する。
【0024】試料移動台31上に試料台6を移動させた
後、第2の移動機構としてのXY移動装置32により試
料移動台31を、計測室3内の計測位置に移動させる。
X方向の移動は駆動機構42により、X方向レール41
に沿って試料移動台31を移動させる。またY方向の移
動は駆動機構44により、X方向レール41をY方向レ
ール43に沿って移動させる。これにより、試料移動台
31上の試料台6は光沢計測位置6a、色差計測位置6
b、化学発光計測位置6cに移動する。
【0025】光沢計測位置6aでは、モータ48の回転
により、光沢計37が昇降し、試料台6上の各試料10
の光沢の計測を行う。色差計38についても同様にして
計測が行われる。化学発光計測位置では、モータ54の
回転によりねじ棒53が回転してリンク機構52が伸縮
し、化学発光計39が昇降して試料10の化学発光を計
測する。各計測器による計測は試料台6上の複数の試料
10について行われるが、この場合もXY移動装置32
の駆動機構42、44により試料移動台31をXY方向
に移動させて、試料10の位置を移動させる。
【0026】計測結果は演算制御装置により処理され、
各測定項目の劣化度として出力されるようになっている
が、図示は省略されている。計測終了後はシャッタ5が
開き、前記の逆の操作で試料台6が試験室2に戻り、試
料10の交換が行われ、試験および計測が繰返される。
試料10の交換は扉25を通して試料台6ごと行うのが
好ましいが、試料台6を取付けた状態で行ってもよく、
また計測室3において扉57を通して行ってもよい。以
上の各操作は演算制御装置によりプログラムに従って自
動的に行われる。
【0027】上記試験後の試料10の計測は、試料10
を装置外に取出すことなく、シャッタ5を通して計測室
3に移動させて行うので、外部要因による試料10の変
化が防止され、これにより正確な計測結果が得られ、測
定結果のバラツキが少なくなる。
【0028】特に実施例においては、試験後にファン1
6により試験室2内を計測条件にコンディショニングし
た後、試料台6の移動を行うため、試験室2の人工環境
が計測に影響を及ぼすことがなく、さらに正確な測定結
果が得られる。
【0029】なお、上記実施例では、シャッタ5を通し
てラック34を試験室2に挿入した状態で試験を行うよ
うにしているが、ラック34の挿入は試料台6の移動時
のみとし、試験中は計測室3中に待機させるようにして
もよい。また試料台6の移動機構、試料移動台31の移
動機構、各計測器の移動機構などは実施例のものに限定
されず、類似の装置により行うこともできる。また第1
の移動機構と第2の移動機構は別の装置に設けたが、同
一の装置にそれぞれの機構を設けてもよい。
【0030】さらに計測項目も実施例のものと限らず、
変更可能であり、また試料としても試験片に限らず、成
形品その他のものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の請求項1の促進耐候性試験装置
は、試験室から計測室に試料を移動させて計測を行うよ
うにしたので、試験後に試料を装置外に取出すことな
く、そのまま計測が可能であり、このため試験および計
測を自動化して、効率よく測定を行うことができるとと
もに、資料が人手、外部環境等の外的要因により劣化す
ることによるバラツキを少なくし、正確な計測結果を得
ることができる。
【0032】本発明の請求項2の促進耐候性試験装置
は、試験後に試験室を計測条件にコンディショニングし
た後、試料を計測室に移動するようにしたので、試験室
内の環境が計測に影響を及ぼすのを防止するとともに、
計測器を正常に保つことができ、さらに正確な計測結果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の促進耐候性試験装置の一部を切欠いた
斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 試験室 3 計測室 4 試料通路 5 シャッタ 5a シール材 6 試料台 7 試料台支持部 8、33 レール 9 隔壁 10 試料 11 給湿槽 11a 給湿口 11b 給水路 12 温水 13 加熱器 15 スプレー装置 16 ファン 17 ガラスフィルタ 18 光源 21a、21b 排水路 22 水温調節タンク 27、34、47 ラック 28、35、48、54 モータ 31 試料移動台 32 XY移動装置 36 ピニオン 37 光沢計 38 色差計 39 化学発光計 41 X方向レール 42、44 駆動機構 43 Y方向レール 46、51 吊下機構 52 リンク機構 53 ねじ棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工環境形成装置を備え、これにより形
    成される人工環境下に試料を曝露して、促進耐候性試験
    を行う試験室と、 促進耐候性試験を行った試料の性状を計測する計測器を
    備えた計測室と、 前記試験室および計測室間を遮断する開閉可能なシャッ
    タと、 試料を搭載しかつ前記試験室および計測室間を移動可能
    に設けられた試料台と、 この試料台を支持して、前記計測器の計測位置に移動で
    きるように前記計測室に設けられた試料移動台と、 前記試料台を試験室と計測室の試料移動台間で移動させ
    る第1の移動機構と、 前記試料移動台を計測室内で移動させる第2の移動機構
    とを有することを特徴とする促進耐候性試験装置。
  2. 【請求項2】 試験後に試験室内を計測条件にコンディ
    ショニングするコンディショニング装置を有する請求項
    1記載の促進耐候性試験装置。
JP1772893A 1993-02-04 1993-02-04 促進耐候性試験装置 Pending JPH06229905A (ja)

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