JP3203769U - 光安定性試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】照度を犠牲にすることなく省スペース化が図れるとともに、複数の光安定性試験を並行して実施可能な光安定性試験装置を提供する。【解決手段】本考案に係る光安定性試験装置100は、試料を載置する試料台3と、試料台3に載置された試料に光線を照射する光源2とを有する試験室1を少なくとも2室備える。2室の試験室1が上下2段に配設されていることが好ましく、少なくとも下方の試験室1の光源2が引き出し式に挿脱可能に構成されていることが好ましい。2室の試験室1へ1つの水タンク4から水蒸気を供給することが好ましい。【選択図】図2

Description

本考案は、医薬品や化粧品、食品、洗剤等の光安定性を調べるための光安定性試験装置に関する。
従来、医薬品等の曝光に対する安定性を把握するために、試料に昼光を模した光を照射する光安定性試験が広く実施されている。この光安定性試験は、薬品等が製造から使用まで長期に渡った場合を想定したものであり、試料に十分な光を照射する必要があるため1回の試験に数十時間から数百時間を要し、試験者に大きな負担を課すことが問題となっている。
例えば、新原薬及び新製剤の承認申請の際に、日米EU三極医薬品承認審査調和国際会議(ICH)における新原薬及び新製剤の光安定性試験ガイドラインに基づいて実施される光安定性試験では、試料に照射する総照度として120万lux・hr以上が要求され3000luxの光源を用いた場合400時間の照射時間が必要となる。さらに、製剤は場合により、剥きだしの状態の他、直接包装に入れた状態、市販包装の状態についても試験を行う必要が有るため、1台の光安定性試験装置では、全ての試験を完了するまでに非常な長期間を要することになる。かかる事情から、製薬会社等では光安定性試験装置を複数台設置する例も少なくない。
そこで、同じ室内に複数台の光安定性試験装置を設置可能とするために、省スペース型の光安定性試験装置が望まれるところ、特許文献1の段落0054では、蛍光灯の数を減らして試験室を小さくする方法が示されている。
特開2008−128980号公報
しかし、蛍光灯を少なくすることは照度の減少につながり、総照度を確保するために試験時間が長くなる虞がある。
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、照度を犠牲にすることなく、光安定性試験装置の省スペース化を図るとともに、複数の光安定性試験を並行して実施可能な光安定性試験装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた本考案は、試料を載置する試料台と、前記試料台に載置された試料に光線を照射する光源とを有する試験室を備えた光安定性試験装置であって、前記試験室を少なくとも2室備えることをことを特徴とする。
このように、本考案の光安定性試験装置では、試験室を2室備えることにより、1台の試験装置により2つの光安定性試験を並行して行うことができる。また、試験室を2室備えることにより、試験装置を2台設置する場合に比べて、光安定性試験用に必要なスペースを節約できる。
本考案の光安定性試験装置は、前記2室の試験室が上下2段に配設されていることが好ましい。
こうすることで、さらに、光安定性試験に必要なスペースを節約できる。
本考案の光安定性試験装置では、前記2室の試験室は、前記光源が上方から試験室内を照らすよう設けられ、少なくとも下方の試験室の光源が引き出し式に挿脱可能に構成されていることが好ましい。このように、下方の試験室の光源を引き出し可能とすることで光源を交換するために手を入れるスペースを試験室内に確保する必要がなくなるため、試験室の高さを低くできることから、装置を小型化できる。
本考案の光安定性試験装置は、前記2室の試験室に1つの水タンクから水蒸気を供給するよう構成されていることが好ましい。こうすることで、さらに装置を小型化できる。
以上説明したように、本考案の光安定性試験装置によれば、照度を犠牲にすることなく光安定性試験装置の省スペース化を図ることができるとともに、複数の光安定性試験を並行して実施することができる。
本考案の一の実施形態に係る光安定性試験装置の内部を一部透視して示した正面図である。 図1の光安定性試験装置の内部を示した左側面図である。 図1の光安定性試験装置の光源や試料台、水タンクを引き出した様子を二点鎖線で示した右側面図である。 図1の光安定性試験装置の平面図である。 図1の光安定性試験装置の試験室の内部を示した平面図である。 図1の光安定性試験装置の試験室の内部を示した正面図である。 図1の光安定性試験装置の空気の流れを示すフロー図である。 図1の光源を引き出した様子を示す部分右側面図である。
以下、適宜図面を用いながら本考案の実施形態について詳述する。ただし、本考案は、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1、図2は、本考案の一の実施形態に係る光安定性試験装置100を示している。光安定性試験装置100は、図1、図2に示すように、直方体の躯体10と、上下2段に配設される2室の試験室1,1と、試験室1内に配設される光源2、及び試料台3とを主に備える他、試験室1へ水蒸気を供給する水タンク4と、試験室1内の空気を循環させる循環ファン5と、試験室1内へ供給する空気の温度を調節する温度調節手段6と、試験室1内へ水蒸気を供給する加湿器7と、上下2段の試験室1,1に隣接して設けられる制御盤8,8を備えている。
躯体10は、メラミン樹脂焼付塗装鋼板により図1、図2に示すような箱型に形成され前面に上下2段に配設された2枚の開き戸式の外扉12,12を備えている。
試験室1は、ステンレス鋼板により前方に開口部を備える直方体状に形成され、図1、図4に示すように、当該開口部を開閉する内扉11を備えている。内扉11は、透明ガラスとステンレス枠で構成され、外扉12のみを開けて内扉11を閉めておくと、試験室1を開放することなく試験室の内部を視認できるよう構成されている。試験室1は、電源2が設けられる上部の空間を下方の空間と仕切るペアガラス14を備えている。
光源2は、図2に示すように、直棒状の蛍光灯からなり、光源基板21の下面に万遍なく8本が前後に延びるようにして並列に並べられ、光源基台21の内部には、光源2を点灯させる4本のインバータ安定器23,23,…が設けられている。
光源2は、D65又はID65の放射基準に類似の出力を示すように設計され、可視光と紫外放射の両方を出力する。光源2は、キセノンランプやハロゲンランプを用いることもできる。
また、光源2は、白色蛍光ランプと、近紫外蛍光ランプとにより構成してもよい。この場合、白色蛍光ランプをISO10977(1933)に類似の出力を示すものを用い、近紫外蛍光ランプを、320〜400nmにスペクトルの分布を持ち、350〜370nmに放射エネルギーの極大を示し、かつ320〜360nm及び360〜400nmの波長域のそれぞれに有意な量の放射エネルギーを示すものを用いる。
光源2、光源基板21は、図2に示すように、光源収容箱27に収容され、光源収容箱27は、前方と下方に開口し、光源基台21の前部に設けられたフィルターパネル25により前方が塞がれている。光源収容箱27の後方には、放熱ファン24,24が設けられフィルターパネル25に設けられたサラン(登録商標)ネットフィルタ26を通して取り込んだ空気を放熱ファン24で排出することで光源2により発生した熱が排出される。
光源基台21は、図8に示すように、光源収容箱27の左右の側壁に設けられた一対の3段引き式スライドレール22,22により前後方向に摺動可能に支持されている。これにより、光源2を交換する際に、光源基台21を引き出して試験室1の外で光源2の交換作業を行えるため、試験室1の高さを抑制できる。
また、フィルターパネル25も、光源基板21とともに前方へ引き出せるため、サランネットフィルター26の交換も試験室1の外側で行うことができる。
試料台3は、図6に示すように、水平支持される円板状の試料載置板31と、試料載置板31の下側の円筒形カバー32と、その内部に配設される不図示のモーター等からなる回転駆動機構とを備えている。試料載置板31は、回転駆動機構に駆動されて、鉛直軸周りに回転する。試料台3は、矩形の摺動板33の上に載置され、摺動板33は、試験室1の左右の側壁に設けられた一対のスライドレール34,34により前後方向に摺動可能に支持されている。試料台3は、図3に示すように、摺動板33と共に試験室1の前へ引き出すことができ、試料載置板31の上に試料を配置する作業を試験室1の外側で行うことができるため、試験室1の高さを抑制することができる。摺動板33は、キャッチクリップ35により試験室1に収容した状態で固定される。
試料室1は、図5に示すように、試料載置板31の高さ近傍において、後壁に白金測温抵抗体式の温度センサ15と、静電容量式の湿度センサ16が設けられ、側壁にフォトダイオード式の照度センサ17が配設されている。また、試料室1の後壁には、図6に示すように、試料載置板31より上側となる部分に、水平方向に延びる多数のスリットからなる給気孔18が設けられ、摺動板33より下側となる部分の全域に開口する排出口19が設けられている。
試験室1の後方には、図2に示すように、試験室1ごとに空調機械室9が設けられ、空調機械室9の内部には、循環ファン5、温度調節器6が設けられ、空調機械室9の外側下部に超音波式加湿器7が設けられている。温度調節器6は、ヒータ61と冷却器62とからなる。空調機械室9の内側には、さらに、空調チャンバー91、及び給気室92が設けられ、空調チャンバー91の内部にヒータ61と循環ファン5が配設されている。
また、制御盤8下方の引き出し式のタンク収容室41には、給水タンク4が収容されている。給水タンク4から2つの加湿器7へ給水を行う不図示の給水管が配設されている。
上下一対の制御盤8,8の前面には、図1に示すように、試験室1内の温湿度、及び照度と、試料に照射する紫外線量の設定を行うタッチパネル式の操作パネル81と、試験室1内の温湿度、及び照度、紫外線量の測定結果を記録する紙チャート式の記録計82が、それぞれ設けられている。
このように、上下一対の試験室は、個別に試験環境を設定、記録できるよう構成されている。
光安定性試験装置100を用いて光安定性試験を行う際には、2つの試験室1,1のうち、一方の試験室1の外扉12及び内扉11を開いて、試料台3を前方へ引き出し、所定の容器に入れる等した試料を試料載置板31に載置する。試料の載置が終了すると、試料台3を試験室1に戻して内扉11及び外扉12を閉じる。
しかる後、操作パネル81により、試験室の温度・湿度、及び試料に照射する照度・紫外線量を設定し、試験を開始する操作を行う。
試験が開始されると、光源2が点灯されるとともに、試料載置板31、及び循環ファン5が回転を開始し、記録計82が温湿度、照度、及び紫外線量を記録する。循環ファン5により給気孔18を介して試験室1内に供給された空気は、図7に白抜きの矢印で示すように、試験室1の後側から試料台3の上方を通って試験室1の前側へ送られ、内扉12と試料台3の間を通って流下し、摺動板33の下を通過して試験室1の後壁下端の排出口19を通って冷却器62に吸引される。冷却器62に吸引された空気は、冷却器62、及びヒータ61により温度調節されて、循環ファン5に戻される。循環ファン5から試験室1へ給気される空気は、給気室92で蒸発器7により加湿されて試験室1に供給される。
このように、試験室1の後壁に設けた循環ファン5により試験室1内へ空気を供給し、この空気を試験室1内で循環させた後、また後壁背後の空調機械室9に戻すようにしたので、空調機械室9に循環ファン、温度調節器、加湿器が集約され、光安定性試験装置100の設置スペースが抑制されている。
そして、異なる条件や異なる試料による光安定性試験を並行して行う場合には、他方の試験室1を用いることができる。このように、光安定性試験装置100は、試験室1が2室設けられ、それぞれに、温度調節器6、加湿器7、及び制御盤8が設けられているので2つの試験を並行して行うことができる。
また、2つの試験室1,1を上下2段に配設したので、より装置の設置スペースを節約することができる。
光源2を交換する際には、外扉12及び内扉11を開いて光源基板21を前方へ引き出し、古い光源2を取外して新しい光源2を取り付ける。このように、光源2を試験室1の外で交換できるので、試験室1の高さを低くすることができる。
本考案の光安定性試験装置は、上述した実施形態に限らず、上下2段に配置した試験室のうち上側の試験室の光源は引き出し式ではなく、跳ね上げ式にしてもよい。試験室を流れる空気は、水平層流、垂直層流にしてもよい。2つの試験室を左右に並べて配置することもできる。
100 光安定性試験装置
1 試験室
2 光源
3 試料台
4 水タンク
光源2は、図2に示すように、直棒状の蛍光灯からなり、光源基板21の下面に万遍なく8本が前後に延びるようにして並列に並べられ、光源基21の内部には、光源2を点灯させる4本のインバータ安定器23,23,…が設けられている。
光源2は、D65又はID65の放射基準に類似の出力を示すように設計され、可視光と紫外放射の両方を出力する。光源2は、キセノンランプやハロゲンランプを用いることもできる。
また、光源2は、白色蛍光ランプと、近紫外蛍光ランプとにより構成してもよい。この場合、白色蛍光ランプをISO10977(1933)に類似の出力を示すものを用い、近紫外蛍光ランプを、320〜400nmにスペクトルの分布を持ち、350〜370nmに放射エネルギーの極大を示し、かつ320〜360nm及び360〜400nmの波長域のそれぞれに有意な量の放射エネルギーを示すものを用いる。
光源2、光源基板21は、図2に示すように、光源収容箱27に収容され、光源収容箱27は、前方と下方に開口し、光源基21の前部に設けられたフィルターパネル25により前方が塞がれている。光源収容箱27の後方には、放熱ファン24,24が設けられフィルターパネル25に設けられたサラン(登録商標)ネットフィルタ26を通して取り込んだ空気を放熱ファン24で排出することで光源2により発生した熱が排出される。
光源基21は、図8に示すように、光源収容箱27の左右の側壁に設けられた一対の3段引き式スライドレール22,22により前後方向に摺動可能に支持されている。これにより、光源2を交換する際に、光源基21を引き出して試験室1の外で光源2の交換作業を行えるため、試験室1の高さを抑制できる。
光源2を交換する際には、外扉12を開いて光源基板21を前方へ引き出し、古い光源2を取外して新しい光源2を取り付ける。このように、光源2を試験室1の外で交換できるので、試験室1の高さを低くすることができる。

Claims (4)

  1. 試料を載置する試料台と、前記試料台に載置された試料に光線を照射する光源とを有する試験室を備えた光安定性試験装置であって、
    前記試験室を少なくとも2室備えることを特徴とする光安定性試験装置。
  2. 前記2室の試験室が上下2段に配設されている請求項1に記載の光安定性試験装置。
  3. 前記2室の試験室は、前記光源が上方から試験室内を照らすよう設けられ、
    少なくとも下方の試験室の光源が引き出し式に挿脱可能に構成されている請求項2に記載の光安定性試験装置。
  4. 前記2室の試験室に1つの水タンクから水蒸気を供給するよう構成されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光安定性試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106483062A (zh) * 2016-10-26 2017-03-08 浙江大学 用于模拟食物成分光照劣变的装置

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