JPH06229359A - エンジンスタータのシフトレバー支持装置 - Google Patents

エンジンスタータのシフトレバー支持装置

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JPH06229359A
JPH06229359A JP1455293A JP1455293A JPH06229359A JP H06229359 A JPH06229359 A JP H06229359A JP 1455293 A JP1455293 A JP 1455293A JP 1455293 A JP1455293 A JP 1455293A JP H06229359 A JPH06229359 A JP H06229359A
Authority
JP
Japan
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shift lever
output rod
pinion
lever
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1455293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohito Tajima
智仁 田島
Tetsuya Takido
徹也 滝戸
Yasuo Osawa
康男 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
Priority to JP1455293A priority Critical patent/JPH06229359A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁作動装置の出力ロッドの往動時、復動時
に拘わらず、シフトレバーに加わる過大な曲げモーメン
トを緩和してその耐久性を向上させる。 【構成】 シフトレバー33の枢軸35を支持するレバ
ーホルダ58をケーシング1の支持孔55に摺動自在に
嵌合し、電磁作動装置28の出力ロッド32aの往動に
よりシフトレバー33に反時計方向の過大な曲げモーメ
ントが作用するとき圧縮されるダンパスプリング361
と、出力ロッド32aの復動によりシフトレバー33に
時計方向の過大な曲げモーメントが作用するとき圧縮さ
れるダンパゴム362 とを支持孔55内に収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車に設け
られるエンジンスタータに関し、特に、電磁作動装置の
出力ロッドの往動・復動に応じてピニオンを、これがエ
ンジンのリングギヤと噛合する前進位置・同リングギヤ
から離脱する後退位置にシフトすべく前記出力ロッド及
びピニオン間を連動するシフトレバーを枢軸を介してケ
ーシングに支持した、エンジンスタータのシフトレバー
支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かゝるシフトレバー支持装置とし
て、ケーシングに出力ロッドと略平行に形成された支持
孔に、シフトレバーの枢軸を支持して規定ストローク摺
動し得るレバーホルダと、このレバーホルダを出力ロッ
ドの往動方向へ付勢するダンパスプリングとを収容した
ものが知られている(例えば特開昭62−78474号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の上記シフトレバ
ー支持装置は、ピニオンを前進位置へシフトするため
に、電磁作動装置を作動させて、その出力杆の往動によ
りシフトレバーを回動させるとき、そのシフトレバーを
支持するレバーホルダがダンパスプリングを圧縮しつゝ
摺動することにより、シフトレバーに加わる過大な曲げ
モーメントを緩和することができる。しかしながら、始
動後、電磁作動装置の作動が解除され、その出力ロッド
が復動してピニオンを後退位置へシフトした直後には、
出力ロッドの復動エネルギがシフトレバーに衝撃的な曲
げモーメントとして作用する現象があり、このような現
象はシフトレバーの耐久性を損なう一因となる。
【0004】本発明は、かゝる点に鑑みてなされたもの
で、出力ロッドの往動、復動に拘わらず、シフトレバー
に加わる過大な曲げモーメントを常に緩和して、その耐
久性を向上させ得るエンジンスタータのシフトレバー支
持装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ケーシングに出力ロッドと略平行に形成
された支持孔に、シフトレバーの枢軸を支持して摺動し
得るレバーホルダと、このレバーホルダを出力ロッドの
往動方向へ付勢する第1弾性部材と、同レバーホルダを
出力ロッドの復動方向へ付勢する第2弾性部材とを収容
したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0007】図1において、エンジンスタータのケーシ
ング1は、図で右側から順に前壁1a、中間壁1b及び
後壁1cを有し、前壁1a及び中間壁1b間にピニオン
室2が、また中間壁1b及び後壁1c間にギヤ室3がそ
れぞれ画成される。後壁1cには始動モータ4のステー
タ5前端が接合されると共に、始動モータ4のロータ軸
6前端部がローラベアリング7を介して回転自在に支承
される。また中間壁1bにはピニオン室2を貫通するピ
ニオン駆動軸8の後端部がプレーンベアリング9を介し
て回転自在に支承される。
【0008】上記ロータ軸6及びピニオン駆動軸8は、
互いに所定距離偏心して平行に配置されると共に、ギヤ
室3において減速機10を介して連結される。この減速
機10は、ロータ軸6に削成された小径の外歯ギヤ11
と、ピニオン駆動軸8に連設されて上記外歯ギヤ11と
噛合する大径の内歯ギヤ12とから構成される。
【0009】ピニオン駆動軸8は、前端部でピニオン1
3をプレーンベアリング14を介して回転及び摺動自在
に支承し、さらにケーシング1の前壁1aは該ピニオン
13をプレーンベアリング15を介して回転及び摺動自
在に支承する。結局、ピニオン駆動軸8の前端部はピニ
オン13を介して前壁1aに支承されることになる。
【0010】前記プレーンベアリング14はピニオン1
3の前端部内周面に固設され、このベアリング14の後
端に隣接して後端を開放した中空部16がピニオン13
に設けられる。また前記プレーンベアリング15は前壁
1aに固設され、このベアリング15内に格納されるギ
ヤ部13aがピニオン13の前端部外周に形成される。
【0011】ピニオン室2において、ピニオン駆動軸8
及びピニオン13間には、前者から後者への一方向への
みトルク伝達し得るオーバーランニングクラッチ17が
介装される。このオーバーランニングクラッチ17は、
ピニオン駆動軸8の外周にヘリカルスプライン18を介
して摺動自在に嵌合するアドバンススリーブ40と一体
化されたクラッチケース19と、このクラッチケース1
9の内周面に沿って配設される複数のクラッチローラ2
0とを備え、これらクラッチローラ20を挟むようにし
てピニオン13の後端部がクラッチケース19内に挿入
される。
【0012】尚、前記ヘリカルスプライン18は、ピニ
オン駆動軸8の回転トルクの一部をクラッチケース19
に対する前方(図では右方)への推力に変換し得るよう
になっている。
【0013】クラッチケース19とピニオン13は、カ
バープレート21及びサークリップ22により、相対回
転可能であるが軸方向には相対移動し得ないように連結
される。即ち、カバープレート21は、クラッチローラ
20の外端面を覆いつゝピニオン13外周の環状溝23
に回転自在に係合し、このカバープレート21をクラッ
チケース19に固定すべくサークリップ22がクラッチ
ケース19の内周面に係止される。したがってピニオン
13はクラッチケース19と共にピニオン駆動軸8上で
後退位置A及び前進位置B間を摺動することができる。
【0014】ピニオン13の後退位置Aは、前記ヘリカ
ルスプライン18の後端に隣接してピニオン駆動軸8に
形成された環状肩部24にアドバンススリーブ40の後
面が当接することにより規制され、前進位置Bは、ピニ
オン13の前記中空部16においてピニオン駆動軸8に
係止環25で固定された環状のピニオンストッパ26に
アドバンススリーブ40の前端が当接することにより規
制される。
【0015】而して、ピニオン13のギヤ部13aは、
ピニオン13の後退位置Aで前壁1aのプレーンベアリ
ング14内に格納され、前進位置Bで前壁1aの前方へ
突出してエンジンのリングギヤ27に噛合するようにな
っている。
【0016】始動モータ4の一側には、ピニオン13を
前後動させる電磁作動装置28が配設される。この電磁
作動装置28のハウジング29は、ケーシング1の、前
壁1aに連設された側方膨出部1d後端に固着される。
このハウジング29には、ソレノイド30及びその後端
に連なる固定コア31が収納支持され、固定コア31に
対向する可動コア32がソレノイド30の中空部内に配
設される。可動コア32は前記膨出部1d内に突入した
出力ロッド32aを一体に備えており、この出力ロッド
32aは、シフトレバー33を介して前記クラッチケー
ス19に連結される。
【0017】即ち、シフトレバー33は、後述するレバ
ー支持装置Sにより中間部を回動自在に支持され、この
シフトレバー33の上端は、出力ロッド32a前端の連
結孔37に係合され、またその下端はクラッチケース1
9外周の環状溝38にローラ39を介して係合される。
【0018】また出力ロッド32aには、これを前方へ
付勢する戻しばね43が装着され、その弾発力がシフト
レバー33を介してクラッチケース19に後退力として
作用するようになっている。
【0019】電磁作動装置28の後端には始動モータ4
を作動させる起動スイッチ44が付設される。この起動
スイッチ44は、電磁作動装置28の後端に固着される
スイッチケース45と、このスイッチケース45に固設
された一対の固定接点46,46と、スイッチケース4
5内で両固定接点46,46に対向する可動接点47と
を備え、この可動接点47は開きばね48により固定接
点46,46から離間する方向に付勢される。
【0020】可動接点47は、前記固定コア31の中心
部を摺動自在に貫通して前記可動コア32に対向するロ
ッド49に保持ばね50で保持される。
【0021】前記ソレノイド30は図示しない始動スイ
ッチを介して電源に接続され、また始動モータ4は起動
スイッチ44を介して電源に接続される。
【0022】さて、図2ないし図4によりシフトレバー
支持装置Sについて説明する。
【0023】ケーシング1には、出力ロッド32aとピ
ニオン駆動軸8との間においてそれらと略平行な支持孔
55が形成され、この支持孔55の前端(図2,3では
右端)はケーシング1と一体の端壁55aで閉塞されて
おり、その後端は端板56で閉塞される。この支持孔5
5には、端壁55aに当接する案内筒57と、この案内
筒57に前半部が摺動自在に嵌合して支持孔55内で規
制ストローク摺動し得るレバーホルダ58とが収容され
る。案内筒57及びレバーホルダ58にはシフトレバー
33の中間部を受容するスロット57a,58aがそれ
ぞれ形成され、またレバーホルダ58には、上記スロッ
ト58aと直交してシフトレバー33を横方向に貫通し
て枢軸35を支持する軸孔58bが設けられる。枢軸3
5の両端は支持孔55の内周面で軸方向移動を規制され
るように突出しており、この突出部を摺動自在に受容す
る別のスロット57bが案内筒57に設けられる。
【0024】またレバーホルダ58は、案内筒57から
露出した部分にフランジ58cを有し、このフランジ5
8cと前記端板56との間に第1ダンパスプリング(第
1弾性部材)361 が縮設され、また同フランジ58c
と案内筒57との間に第2ダンパスプリング(第2弾性
部材)362 が縮設される。したがってレバーホルダ5
8は、通常、両ダンパスプリング361 ,362 の弾発
力を受けて規制ストロークの中間位置に保持される。
【0025】次にこの実施例の作用について説明する。
【0026】図示しない始動スイッチを閉じて電磁作動
装置28のソレノイド30を付勢すれば、可動コア32
が固定コア31に吸引され、出力ロッド32aが往動
し、戻しばね43に抗してシフトレバー33を枢軸35
周りに図1で反時計方向に揺動させ、このシフトレバー
33によりクラッチケース19を前方へ移動させるの
で、これに伴いピニオン13はピニオンストッパ26に
より規制される前進位置Bまで移動してギヤ部13aを
エンジンのリングギヤ27に噛合させる。
【0027】この間、出力ロッド32aの往動エネルギ
によりシフトレバー33に過大な曲げモーメントが加わ
ると、レバーホルダ58が第1ダンパスプリング361
を圧縮しつゝ案内筒57に対し摺動するので、上記曲げ
モーメントを緩和することができる。そして、このレバ
ーホルダ58の摺動ストロークは、これが端板56に当
接することにより規制される。
【0028】ピニオン13がリングギヤ27に噛合する
と、可動コア32はロッド49を押圧して起動スイッチ
44の可動接点47を両固定接点46,46に接触させ
るので、起動スイッチ44は閉じて始動モータ4を作動
させる。
【0029】始動モータ4が作動すると、ロータ軸6が
減速機10を介してピニオン駆動軸8を減速駆動し、更
にアドバンススリーブ40及びオーバーランニングクラ
ッチ17を介してピニオン13を駆動するので、それに
噛合するリングギヤ27が回転してエンジンはクランキ
ングされ、始動することができる。
【0030】この始動に伴い、リングギヤ27側からピ
ニオン13が高速で回転されるようになると、オーバー
ランニングクラッチ17が自由状態となるので、ピニオ
ン駆動軸8への逆負荷の伝達が防止される。
【0031】始動後、始動スイッチを切ってソレノイド
28を消勢すれば、戻しばね43の弾発力により出力ロ
ッド32aが復動し、シフトレバー33を枢軸35周り
に図1で時計方向へ揺動し、クラッチケース19を図1
の原位置に復帰させるので、ピニオン13も後退位置A
に戻ってリングギヤ27から離脱する。一方、起動スイ
ッチ44では、開きばね48の作用により可動接点47
が固定接点46,46から離間するので、始動モータ4
は停止する。
【0032】ところで、シフトレバー33が上記のよう
に戻り方向へ揺動するときは、先ずレバーホルダ58
は、両ダンパスプリング361 ,362 の弾発力が釣合
うところまで後退する。そしてピニオン13が後退位置
Aに戻ったとき、出力ロッド32aの復動エネルギによ
りシフトレバー33に過大な曲げモーメントが作用する
と、それに伴い今度はレバーホルダ58が第2ダンパス
プリング362 を圧縮しつゝ前方へ摺動するので、上記
曲げモーメントを緩和することができる。
【0033】図5及び図6はレバー支持装置Sの別の実
施例を示す。ケーシング1の支持孔55には、レバーホ
ルダ58が直接摺動自在に嵌装される。このレバーホル
ダ58には、前実施例と同様にシフトレバー33を受容
するスロット58aと、枢軸35を支持する軸孔58b
とが設けられる。
【0034】またレバーホルダ58は、後方へ突出する
短軸58dを有し、この短軸58dに案内されるダンパ
スプリング(第1弾性部材)361 がレバーホルダ58
と端板56との間に縮設される。さらにレバーホルダ5
8は前端面に凹部58eを有し、この凹部58eには、
ダンパゴム(第2弾性部材)362 を保持したカップ状
のリテーナ59が嵌着される。上記ダンパゴム36
2 は、通常、ダンパスプリング361 の弾発力をレバー
ホルダ58を介し受けて支持孔55の端壁55aに圧接
しており、したがってその反発力はレバーホルダ58を
ダンパスプリング361 側へ付勢することになる。その
他の構成は前実施例と同様であるので、前実施例を参照
することにする。
【0035】而して、電磁作動装置28の出力ロッド3
2aの往動エネルギによりシフトレバー33に反時計方
向の過大な曲げモーメントが加わるときは、レバーホル
ダ58がダンパスプリング361 を圧縮しつゝ後方へ摺
動することにより、その曲げモーメントを緩和すること
ができ、また同出力ロッド32aの復動エネルギにより
シフトレバー33に時計方向の過大な曲げモーメントが
加わるときは、レバーホルダ58はダンパゴム362
圧縮しつゝ前方へ摺動してその曲げモーメントを緩和す
ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーシン
グに出力ロッドと略平行に形成された支持孔に、シフト
レバーの枢軸を支持して摺動し得るレバーホルダと、こ
のレバーホルダを出力ロッドの往動方向へ付勢する第1
弾性部材と、同レバーホルダを出力ロッドの復動方向へ
付勢する第2弾性部材とを収容したので、出力ロッドの
往動時には第1弾性部材が、また復動時には第2弾性部
材がそれぞれ弾性変形することにより、シフトレバーに
加わる過大な曲げモーメントを常に緩和することがで
き、シフトレバーの耐久性向上に大いに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるエンジンスタータの要部
縦断側面図。
【図2】図1におけるシフトレバー支持装置部の拡大
図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】図2の4−4線断面図。
【図5】シフトレバー支持装置の別の実施例を示す、図
2と同様の断面図。
【図6】図5の要部の分解斜視図。
【符号の説明】
1 ケーシング 13 ピニオン 27 リングギヤ 28 電磁作動装置 32a 出力ロッド 33 シフトレバー 35 枢軸 361 ,362 第1,第2弾性部材 55 支持孔 58 レバーホルダ A 後退位置 B 前進位置 S シフトレバー支持装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁作動装置(28)の出力ロッド(3
    2a)の往動・復動に応じてピニオン(13)を、これ
    がエンジンのリングギヤ(27)と噛合する前進位置
    (B)・同リングギヤ(27)から離脱する後退位置
    (A)にシフトすべく前記出力ロッド(32a)及びピ
    ニオン(13)間を連動するシフトレバー(33)を枢
    軸(35)を介してケーシング(1)に支持した、エン
    ジンスタータのシフトレバー支持装置において、 ケーシング(1)に出力ロッド(32a)と略平行に形
    成された支持孔(55)に、シフトレバー(33)の枢
    軸(35)を支持して摺動し得るレバーホルダ(58)
    と、このレバーホルダ(58)を出力ロッド(32a)
    の往動方向へ付勢する第1弾性部材(361 )と、同レ
    バーホルダ(58)を出力ロッド(32a)の復動方向
    へ付勢する第2弾性部材(362 )とを収容したことを
    特徴とする、エンジンスタータのシフトレバー支持装
    置。
JP1455293A 1993-02-01 1993-02-01 エンジンスタータのシフトレバー支持装置 Pending JPH06229359A (ja)

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JP1455293A JPH06229359A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 エンジンスタータのシフトレバー支持装置

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JP1455293A JPH06229359A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 エンジンスタータのシフトレバー支持装置

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JPH06229359A true JPH06229359A (ja) 1994-08-16

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JP (1) JPH06229359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4842430A (en) * 1987-07-11 1989-06-27 Ricoh Company, Ltd. Printing paper reversing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4842430A (en) * 1987-07-11 1989-06-27 Ricoh Company, Ltd. Printing paper reversing device

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