JPH06229220A - エンジンの潤滑油ヒーティングシステム - Google Patents

エンジンの潤滑油ヒーティングシステム

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Publication number
JPH06229220A
JPH06229220A JP1486393A JP1486393A JPH06229220A JP H06229220 A JPH06229220 A JP H06229220A JP 1486393 A JP1486393 A JP 1486393A JP 1486393 A JP1486393 A JP 1486393A JP H06229220 A JPH06229220 A JP H06229220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
engine
hole
piston
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP1486393A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiyoshi Fukuda
道義 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP1486393A priority Critical patent/JPH06229220A/ja
Publication of JPH06229220A publication Critical patent/JPH06229220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジンの始動時に潤滑油を温め、その粘度を
下げることによりエンジンのフリクションを低減させて
エンジンの始動性を高める。 【構成】オイルフィルタ12によって浄化された潤滑油
をメインホール13からカムシャフト供給ホール16を
介してカムシャフト28へ供給するとともに、前記メイ
ンホール13からピストンクランクホール14を介して
ピストン7及びクランクシャフト5へ供給する潤滑経路
であって、前記ピストンクランクホール14にヒータ1
7を設け、このヒータ17をエンジンの始動装置18と
同期作動可能にし、前記始動装置18の始動に伴ってヒ
ータ17が発熱してピストンクランクホール14内の潤
滑油のみを加熱するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの始動時に潤滑
油を温め、その粘度を下げることによりエンジンのフリ
クションを低減させるエンジンの潤滑油ヒーティングシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特に寒い時期にはエンジンそのも
のが冷やされてしまい、エンジンのフリクションが増加
した状態となっている。又、エンジンのオイルパンに貯
留される潤滑油も冷やされて粘度が上がった状態となっ
ている。この状態でエンジンを始動しようとすると、エ
ンジンの始動が困難になってしまう。
【0003】この対策として、潤滑油を温めることによ
り潤滑油の粘度を下げてのエンジンのフリクションを低
減させようとしたものが実開昭56−145609号公
報に提案されている。即ち、オイルパンに貯留される潤
滑油がオイルフィルタによって浄化され、メインギャラ
リーを介してカムシャフト、クランクシャフト及びピス
トン等の各箇所に潤滑油が供給されるようになってい
る。そして、エンジンを始動させる際、メインギャラリ
ーに設けられた電気加熱器が発熱してメインギャラリー
内の潤滑油が加熱されるようになっている。従って、メ
インギャラリー内の潤滑油が加熱されてその粘度が下げ
られる。そのため、エンジンを始動させる際、エンジン
のフリクションが低減されてエンジンの始動を円滑に行
うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンを始動させる際、電気加熱器の発熱によってメインギ
ャラリー内の潤滑油が加熱される。即ち、オイルフィル
タから浄化された潤滑油の全てが電気加熱器によって加
熱される。従って、大量の潤滑油を加熱することから消
費電力の増加及び寒い時期におけるバッテリー自身の性
能も低下により、バッテリーに過大な負荷がかかってし
まうという問題がある。そのため、バッテリーを大型化
することも考えられるが、システム全体が大型化するば
かりか、コストが高くなってしまうという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はバッテリーにかかる負荷
を軽減するとともに、エンジンのフリクションを低減し
てエンジンの始動をスムーズに行わせることができるエ
ンジンの潤滑油ヒーティングシステムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、オイルフィルタによって浄化された潤滑油
をメインホールからカムシャフト供給ホールを介してカ
ムシャフトへ供給するとともに、前記メインホールから
ピストンクランクホールを介してピストン及びクランク
シャフトへ供給する潤滑経路であって、前記ピストンク
ランクホールに潤滑油加熱装置を設け、この潤滑油加熱
装置をエンジンの始動装置と同期作動可能にし、前記始
動装置の始動に伴って潤滑油加熱装置が発熱してピスト
ンクランクホール内の潤滑油のみを加熱するようにした
ことをその要旨とする。
【0007】
【作用】エンジンの始動装置を動作させることにより、
始動装置の動作に同期して潤滑油加熱装置はピストンク
ランクホール内の潤滑油のみを加熱する。すると、加熱
されたピストンクランクホール内の潤滑油はピストン及
びクランクシャフトに供給される。
【0008】そのため、ピストンクランクホール内の潤
滑油の粘度が低下するため、エンジンのフリクションの
低減が図られる。従って、エンジンの始動がスムーズに
行われる。又、ピストンクランクホール内の潤滑油のみ
を加熱するため、加熱する潤滑油が少量となるので潤滑
油加熱装置による消費電力が小さくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図1に示すように、エンジン1
の下部にはオイルパン2が配設され、このオイルパン2
には潤滑油を貯留する貯留部3が形成されている。又、
エンジン1のクランク室4にはクランクシャフト5が回
転可能に設けられている。このクランクシャフト5には
クランクピン6を介してピストン7が接続されている。
【0010】前記貯留部3にはオイルストレーナ8が配
設され、このオイルストレーナ8は接続パイプ9を介し
てクランクシャフト5に設けられたオイルポンプ10に
接続されている。又、このオイルポンプ10はエンジン
1のシリンダブロックに形成されたフィルタジョイント
ホール11を介してエンジン1の外部に取付固定された
オイルフィルタ12に接続されている。
【0011】従って、エンジン1が始動してクランクシ
ャフト5が回転すると、該クランクシャフト5に設けら
れたオイルポンプ10が動作する。そのため、貯留部3
に貯留された潤滑油をオイルポンプ10がオイルストレ
ーナ8及び接続パイプ9を介して吸引する。この吸引さ
れた潤滑油はフィルタジョイントホール11を介してオ
イルフィルタ12に供給される。
【0012】又、エンジン1のシリンダブロックには前
記オイルフィルタ12に接続されるメインホール13が
形成されている。そして、このメインホール13はエン
ジン1のシリンダブロックに形成されたピストンクラン
クホール14に接続されている。又、ピストンクランク
ホール14はエンジン1のシリンダブロックに形成され
たピストンオイルジェット孔15に接続されるととも
に、エンジン1のシリンダブロックに形成されたクラン
クオイルジェット孔16に接続されている。
【0013】更に、前記オイルフィルタ12とピストン
クランクホール14との間におけるメインホール13に
は、エンジン1のシリンダブロックに形成され、カムシ
ャフト27に潤滑油を供給するカムシャフト供給ホール
16が接続されている。
【0014】従って、前記オイルポンプ10からオイル
フィルタ12に供給された潤滑油は、該オイルフィルタ
12によって浄化されてメインホール13に吐出され
る。メインホール13に吐出された潤滑油はカムシャフ
ト供給ホール16やピストンクランクホール14に供給
されるようになっている。そして、ピストンクランクホ
ール14に供給された潤滑油はピストンオイルジェット
孔15やクランクオイルジェット孔28を介してピスト
ン7の軸受部分やクランクシャフト5の摺動部分に供給
されるようになっている。
【0015】前記メインホール13とピストンクランク
ホール14とが合流するピストンクランクホール14に
は膨出部14aが形成されている。そして、この膨出部
14aにはニクロム線等がコイル状となる潤滑油加熱装
置としてのヒータ17が配設されている。従って、この
ヒータ17が発熱すると、ピストンクランクホール14
に流れ込む潤滑油が加熱されるようになっている。
【0016】又、前記エンジン1はスタータやイグニッ
ションコイル等により構成される始動装置18に接続さ
れている。そして、後述するイグニッションスイッチ2
1のオン動作から、該イグニンションスイッチ21が更
にスタータモータ始動指令操作移行すると始動装置18
はエンジン1を始動させるようになっている。
【0017】次に、潤滑油ヒーティングシステムの電気
的構成について説明する。図2に示すように、前記ヒー
タ17はコントローラ20に接続されている。そして、
前記始動装置18はコントローラ20に接続されてい
る。更に、前記イグニンションスイッチ21はコントロ
ーラ20に接続されている。前記コントローラ20には
図示しないラジエータの水温を検出する水温センサ22
が接続されている。又、コントローラ20には運転席の
インストルメントパネルに設けられるインジゲータ23
が接続されている。
【0018】前記コントローラ20内には記憶部24と
タイマ回路部25とが設けられている。前記記憶部24
には水温センサ22の水温に基づいて潤滑油の温度が算
出される温度データが記憶されている。又、記憶部24
には算出された潤滑油の温度を予め定めた温度にするた
め要するヒータ17の発熱時間PHを算出する発熱時間
データが記憶されている。更に、前記コントローラ20
のタイマ回路部25にはエンジン1の始動後、ヒータ2
0をどれだけ発熱させておくかを設定する始動後発熱時
間AHが設定されている。
【0019】前記コントーラ20はイグニッションスイ
ッチ21がオン動作すると、水温センサ22の検出信号
に基づいてラジエータの水温を検出する。そして、ラジ
エータの水温に基づいて潤滑油の温度を記憶部24の温
度データから算出するようになっている。この潤滑油の
温度が所定の温度以上であればヒータ17を発熱させな
いようになっている。又、インジケータ23も点灯させ
ないようになっている。
【0020】又、潤滑油の温度が所定の温度以下であれ
ば、コントローラ20は記憶部24に記憶された発熱時
間データに基づいて発熱時間PHを算出し、その発熱時
間PHだけヒータ17を発熱させるようになっている。
このとき、コントローラ20によってインジケータ23
が点灯するようになっている。このヒータ17の発熱に
よりピストンクランクホール14及び膨出部14aの潤
滑油が加熱されるようになっている。
【0021】そして、発熱時間データにより求められた
発熱時間PHを経過すると、コントローラ20はインジ
ケータ23を消灯する。その後、オン状態となっている
イグニッションスイッチ21をスタータモータが始動す
るように操作すると、コントローラ20は始動装置18
を介してエンジン1を始動させるようになっている。
【0022】このエンジン1の始動によってタイマ回路
部25は時間のカウントを開始し、始動後発熱時間AH
を経過すると、コントローラ20はヒータ17の発熱を
停止させるようになっている。
【0023】次に、上記のように構成された潤滑油ヒー
ティングシステムの作用について説明する。まず、エン
ジン1が停止している状態において、運転者がイグニッ
ションスイッチ21をオン動作させる。すると、コント
ローラ20は水温センサ22の検出信号に基づいてラジ
エータの水温を検出する。この水温と記憶部24に記憶
された温度データに基づいてコントローラ20は潤滑油
の温度を算出する。この潤滑油の温度が所定の温度以上
であればコントローラ20はヒータ17を発熱させな
い。又、インジケータ23も点灯させない。
【0024】一方、潤滑油の温度が所定の温度以下であ
れば、そのときの潤滑油の温度を所定の温度にするのに
要するヒータ17の発熱時間PHを発熱時間データに基
づいてコントローラ20は算出し、その発熱時間PHだ
けヒータ17を発熱させる。これと同時に、コントロー
ラ20はインジケータ23を点灯させる。
【0025】そして、発熱時間PHを経過すると、コン
トローラ20はインジケータ23を消灯させる。この発
熱時間PHの間にピストンクランクホール14及び膨出
部14aの潤滑油が加熱されてその温度が上昇する。そ
して、前記インジケータ23の消灯を運転者が確認する
と、オン動作させているイグニッションスイッチ21を
更にスタータモータが始動するように操作する。する
と、コントローラ20は始動装置18を介してエンジン
1を始動させる。この始動により、発熱時間PHの間加
熱されたピストンクランクホール14及び膨出部14a
の潤滑油は、ピストンオイルジェット孔15及びクラン
クオイルジェット孔28を介してピストン7やクランク
シャフト5に供給される。
【0026】前記エンジン1が始動すると、コントロー
ラ20のタイマ回路部25は時間のカウントを開始し、
タイマ回路部25が予め設定された始動後発熱時間AH
に達すると、コントローラ20はヒータ17の発熱を停
止させる。
【0027】又、前記クランクシャフト5の回転により
オイルポンプ10がフィルタジョイントホール11を介
してオイルフィルタ12に新たな潤滑油を供給する。こ
の潤滑油はオイルフィルタ12及びメインホール13を
介してカムシャフト供給ホール16及びピストンクラン
クホール14に供給される。前記ピストンクランクホー
ル14及び膨出部14aに流れ込んだ潤滑油は始動後発
熱時間AHの間だけヒータ17によって加熱される。こ
の加熱された潤滑油はクランクシャフト5の軸受部分や
ピストン7の摺動部分に供給される。
【0028】従って、エンジン1を始動させる前に、ヒ
ータ17によって予めピストンクランクホール14及び
膨出部14a内の潤滑油を加熱してその粘度を低下させ
ておき、エンジン1が始動したとき加熱された潤滑油が
クランクシャフト5やピストン7に供給される。従っ
て、クランクシャフト5の軸受部分やピストン7の摺動
部分に潤滑油がスムーズに供給されるため、クランクシ
ャフト5の軸受部分やピストン7の摺動部分の摩擦が低
減される。この結果、エンジン1のフリクションが低減
され、エンジン1の始動をスムーズに行うことができ
る。
【0029】ちなみに、クランクシャフト5の軸受部分
やピストン7の摺動部分の摩擦が大きくなることによ
り、エンジン1のフリクションが大きくなることが判明
している。従って、クランクシャフト5の軸受部分やピ
ストン7の摺動部分に供給する潤滑油のみをヒータ17
によって加熱して供給すれば、エンジン1のフリクショ
ンをかなり低減させることができる。
【0030】又、クランクシャフト5の軸受部分やピス
トン7の摺動部分に供給する潤滑油のみ、即ちピストン
クランクホール14及び膨出部14aに流れ込む潤滑油
のみを加熱するだけでよいため、最小限の電力で潤滑油
を加熱することができる。更に、加熱する潤滑油の量が
少なくて済むため、ヒータ17を小形化することがで
き、システム自体を小形化することが可能となる。この
結果、消費電力が少なくなるのでバッテリーにかかる負
荷を軽減させることができる。
【0031】しかも、低温時にはバッテリーの特性も低
下しているため、ヒータ17及び始動装置18にそれぞ
れ電力を充分供給することは難しくなる。しかし、この
場合、ヒータ17に供給する電力を少なくすることがで
き、始動装置18に電力を充分供給することが可能とな
るため、エンジン1の始動をスムーズに行うことができ
る。
【0032】更に、エンジン1が始動した後、始動後発
熱時間AHの間だけヒータ17によってピストンクラン
クホール14及び膨出部14aに流れ込む潤滑油を加熱
する。従って、加熱された潤滑油はピストンオイルジェ
ット孔15及びクランクオイルジェット孔28を介して
ピストン7の摺動部分やクランクシャフト5の軸受部分
にスムーズに供給することができる。この結果、エンジ
ン1の始動後のアイドリング運転を安定させることがで
きる。
【0033】本実施例においては、水温センサ22の検
出信号に基づいて潤滑油の温度を算出し、算出された潤
滑油を所定の温度にするに要するヒータ17の発熱時間
PHを算出して潤滑油を加熱した。この他に、油温セン
サを設け、この検出信号に基づいて直接潤滑油の温度を
測定し、潤滑油の温度が所定温度となったときエンジン
1を始動させるように構成することも可能である。
【0034】又、本実施例においては、ニクロム線等を
コイル状にしたヒータ17としたが、この他に図4に示
すように、グローランプやセラミックスヒータ等をヒー
タ17として使用することも可能である。
【0035】更に、発熱時間PHや始動後発熱時間AH
は必要に応じて変更することも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、バ
ッテリーにかかる負荷を軽減するとともに、エンジンの
フリクションを低減してエンジンの始動をスムーズに行
わせることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの潤滑経路の内、ピストンクランクホ
ールの膨出部にヒータを配設したことを示す概略構成斜
視図である。
【図2】潤滑油ヒーティングシステムの電気的構成を示
す電気ブロック図である。
【図3】潤滑油を加熱する流れを示す経過図である。
【図4】ヒータの別例を示す説明図である。
【符号の説明】
5…クランクシャフト、7…ピストン、12…オイルフ
ィルタ、13…メインホール、14…ピストンクランク
ホール、16…カムシャフト供給ホール、17…潤滑油
加熱装置としてのヒータ、18…始動装置、28…カム
シャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルフィルタによって浄化された潤滑
    油をメインホールからカムシャフト供給ホールを介して
    カムシャフトへ供給するとともに、前記メインホールか
    らピストンクランクホールを介してピストン及びクラン
    クシャフトへ供給する潤滑経路であって、 前記ピストンクランクホールに潤滑油加熱装置を設け、
    この潤滑油加熱装置をエンジンの始動装置と同期作動可
    能にし、前記始動装置の始動に伴って潤滑油加熱装置が
    発熱してピストンクランクホール内の潤滑油のみを加熱
    するようにしたことを特徴とするエンジンの潤滑油ヒー
    ティングシステム。
JP1486393A 1993-02-01 1993-02-01 エンジンの潤滑油ヒーティングシステム Pending JPH06229220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1486393A JPH06229220A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 エンジンの潤滑油ヒーティングシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP1486393A JPH06229220A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 エンジンの潤滑油ヒーティングシステム

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JPH06229220A true JPH06229220A (ja) 1994-08-16

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ID=11872868

Family Applications (1)

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JP1486393A Pending JPH06229220A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 エンジンの潤滑油ヒーティングシステム

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JP (1) JPH06229220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009900A (ja) * 2005-05-30 2007-01-18 Toyota Motor Corp 内燃機関の潤滑装置
CN102348872A (zh) * 2009-03-11 2012-02-08 丰田自动车株式会社 润滑装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007009900A (ja) * 2005-05-30 2007-01-18 Toyota Motor Corp 内燃機関の潤滑装置
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