JPH0622897A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH0622897A
JPH0622897A JP18071592A JP18071592A JPH0622897A JP H0622897 A JPH0622897 A JP H0622897A JP 18071592 A JP18071592 A JP 18071592A JP 18071592 A JP18071592 A JP 18071592A JP H0622897 A JPH0622897 A JP H0622897A
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JP
Japan
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float
water
case
float case
hose
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Pending
Application number
JP18071592A
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English (en)
Inventor
Tomomoto Enozono
智基 榎園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0622897A publication Critical patent/JPH0622897A/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄室内の洗浄水の濁度検出を、フロートケ
ースを利用して、簡単な構造で、より正確に、そして更
にはフロートケースからの溢水の問題を生じることもな
く行ない得るようにする。 【構成】 フロートケース19の底部と洗浄ポンプ11
の吸入管12とを第1のホース25により接続すると共
に、フロートケース19の上部と洗浄ポンプ11の吐出
管13とを第2のホース27により接続して、フロート
ケース19内を洗浄室3内の洗浄水が流通するように
し、この構成で、フロートケース19に光透過式の濁度
センサを装着した。又、この場合、第2のホース27の
内径を第1のホース25の内径より小さく定めて、フロ
ートケース19内への洗浄水の流入量を制限するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄水の濁度を検出する
濁度センサを具えた食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食器洗浄機においては、洗浄水の
濁度を検出して被洗浄食器の洗浄を効率良く行なうこと
が考えられている。このものの場合、その濁度検出をす
る濁度センサは、洗浄室内の洗浄水を吸入して洗浄室内
に噴射させるポンプの流水路に装着され、その流水路内
を流れる洗浄水の濁度を光の透過度により検出するよう
になっている。
【0003】しかしながら、上記流水路は、ポンプの大
なる重量に耐えることが必要で、それに加え、耐熱性,
耐久性が要求されることから、ガラス繊維等を混入した
強化プラスチック又はアルミニウム等の金属により構成
されており、透光性を有していない。このため、その流
水路の濁度センサ装着部は透明プラスチック部品等で別
構成とする必要があり、特にその水封処理を伴った取付
けのため、構造が複雑になるという問題点を有してい
た。
【0004】これに対して、食器洗浄機には上記洗浄室
内の洗浄水の貯留水位を検出するフロート式水位スイッ
チのそのフロートを昇降可能に収容するフロートケース
が具えられ、それが底部を洗浄室内の底部とホースによ
り接続されて、洗浄室内の洗浄水が流入するようになっ
ているから、該フロートケースを透光性ある材料で構成
し、それに上記濁度センサを装着することが考えられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロー
トケースは、上述のように洗浄室内の洗浄水が流入する
といっても、それはフロートケースの底部と洗浄室内の
底部とを接続したホースを通じてだけのことであって、
洗浄室内の洗浄水がフロートケース内を盛んに流通する
ものではないため、フロートケース内に流入した洗浄水
と洗浄室内の洗浄水とは、被洗浄食器から落ちる汚れの
含み方について同条件とはならず、従って、洗浄室内の
洗浄水の濁度を正確に検出できないという問題を生じて
しまう。
【0006】又、フロートケース内は上述のように洗浄
水が盛んに流通することがなく、滞留するため、濁度セ
ンサ装着部の内面に水あかや汚れが付着してそのままに
なりやすく、それによって濁度センサによる光透過度が
低下するため、やはり正確な洗浄室内の洗浄水の濁度検
出ができないという問題を生じてしまう。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、洗浄室内の洗浄水の濁度検
出が、簡単な構造で、より正確に、そして更にはフロー
トケースからの溢水の問題を生じるようなこともなくで
きる食器洗浄機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機においては、フロートケースの
底部とポンプの吸入側とを第1のホースにより接続する
と共に、フロートケースの上部とポンプの吐出側とを第
2のホースにより接続し、この構成で、フロートケース
に濁度センサを装着したことを特徴とする。
【0009】この場合、第2のホースはその内径を第1
のホースの内径より小さく定めると良い。
【0010】
【作用】上記手段によれば、被洗浄食器の洗浄をする折
り、ポンプが作動することによって、洗浄室内の洗浄水
が吸入されて洗浄室内に噴射されると同時に、その洗浄
室内の洗浄水が第2のホースを通じてフロートケース内
に流し込まれ、そして、そのフロートケース内から第1
のホースを通じてポンプに戻される。これによって、フ
ロートケース内を洗浄室内の洗浄水が盛んに流通し、フ
ロートケース内の洗浄水と洗浄室内の洗浄水とが被洗浄
食器から落ちる汚れの含み方について同条件となる。
又、フロートケース内を上述のように洗浄水が盛んに流
通することにより、そのケースの濁度センサ装着部の内
面がその洗浄水の流れで洗浄され、水あかや汚れが付着
したままになることが避けられる。
【0011】そして、上述のようにフロートケース内に
洗浄室内の洗浄水を流入させるようにしたものでは、フ
ロートケースからその洗浄水が溢れ出るようになること
が心配されるところであるが、これに対し、第2のホー
スの内径を第1のホースの内径より小さく定めたもので
は、フロートケース内に対する洗浄水の流入量を流出量
に比して制限でき、それによって、フロートケース内の
洗浄水の水位が上昇し過ぎるのを防止できるから、フロ
ートケースから溢水の問題も発生しないようにできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図3を参照して説明する。まず図1には食器洗浄機全体
の外箱1を示しており、この外箱1の内部に内箱2を配
設して洗浄室3を形成し、該洗浄室3前面の食器出入口
4には扉5を枢設している。
【0013】又、洗浄室3の上部には上食器かご6を配
設し、下部に下食器かご7を配設して、その各下方に上
噴水アーム8及び下噴水アーム9を配設している。更
に、その下噴水アーム9の下方位置には、被洗浄食器
(図示せず)の洗浄用であり乾燥用でもあるヒータ10
を配設しており、ヒータ10下方の洗浄室3外下部には
洗浄ポンプ11を配設している。この洗浄ポンプ11は
洗浄室3の底部と吸入管12により接続し、上記下噴水
アーム9と吐出管13により接続して、更に上噴水アー
ム8と吐出管13並びに他のホース(図示せず)を介し
て接続している。
【0014】そのほか、洗浄室3外下部には洗浄室3内
の水を機外に排出する排水ポンプ14を配設しており、
後方上部に、乾燥時に洗浄室3内の空気を循環させるフ
ァン15、機外空気を取込むファン16、及びこれらを
回転駆動するモータ17と、それらの空気を熱交換させ
て洗浄室3内の空気の除湿をする熱交換器18を配設し
ている。
【0015】そして、洗浄室3後方の下部にはフロート
ケース19を配設している。このフロートケース19
は、詳細には、透明や半透明のプラスチックなど透光性
ある材料により図2及び図3に示す矩形箱状に形成した
もので、その内部にはフロート20を昇降可能に収容
し、上部にフロート20の昇降に応動するレバー21
と、このレバー21によりオン・オフされるマイクロス
イッチ22を配設して、フロート式水位スイッチ23を
構成している。
【0016】又、上記フロートケース19の底部には出
水口24を形成して、これを第1のホース25により前
記洗浄ポンプ11の吸入側である吸入管12に接続して
おり、他方、フロートケース19の上部には入水口26
を形成して、これを第2のホース27により前記洗浄ポ
ンプ11の吐出側である吐出管13に接続している。し
かして、この場合、第2のホース27はその内径D2 を
第1のホース25の内径D1 より小さく定めている。
【0017】更に、上記フロートケース19の下部両側
部には凹部28,29を対称的に形成しており、そのう
ちの凹部28に、フロートケース19内の洗浄水の濁度
を光の透過度により検出する濁度センサ30の発光部3
1を有する発光部ユニット32を装着し、凹部29に同
濁度センサ30の受光部33を有する受光部ユニット3
4を装着している。従ってこの場合、発光部31の発す
る光は、フロートケース19の壁及びフロートケース1
9内の洗浄水を通して受光部33に受けられるようにな
っている。
【0018】次に上記構成のものの作用を述べる。まず
給水時、洗浄室3内に図示しない給水弁を通じて給水が
なされると、その水が、洗浄室3内の底部に貯留される
と同時に、該洗浄室3内の底部から第1のホース25を
通じフロートケース19内にも至って該フロートケース
19内で同様に貯留され、その水位を上げる。よって、
フロートケース19内ではフロート20が上昇し、レバ
ー21を作動させて、規定水位位置でマイクロスイッチ
22をオンさせるから、それにより給水弁が閉塞されて
給水が終了され、洗浄行程に移る。
【0019】洗浄行程では、洗浄ポンプ11が作動され
ることにより、洗浄室3内の洗浄水が吸入管12を通じ
て該洗浄ポンプ11に吸入され、洗浄ポンプ11から吐
出管13を通じて下噴水アーム9及び上噴水アーム8に
吐出されて、これらの噴水アーム9,8から洗浄室3内
の下食器かご7及び上食器かご6に収容セットされた被
洗浄食器に向け噴射される。
【0020】又、このとき同時に、上記洗浄室3内の洗
浄水は第2のホース27を通じてフロートケース19内
にも流し込まれるもので、そして、そのフロートケース
19内から第1のホース25を通じて洗浄ポンプ11に
戻される。これによって、フロートケース19内を洗浄
室3内の洗浄水が盛んに流通するようになり、フロート
ケース19内の洗浄水と洗浄室3内の洗浄水とが被洗浄
食器から落ちる汚れの含み方について同条件となる。し
かも、フロートケース19内を上述のように洗浄水が盛
んに流通することにより、そのケース19の濁度センサ
30装着部の内面がその洗浄水の流れで洗浄され、水あ
かや汚れが付着したままになることが避けられる。かく
して、濁度センサ30による洗浄室3内の洗浄水の濁度
の検出をより正確に行なうことができる。
【0021】しかも、この場合、透光性ある材料で構成
したフロートケース19をそのまま利用でき、フロート
ケース19に対する透光部品の水封処理を伴った取付け
など必要としないから、簡単な構造で実現することがで
きる。
【0022】加えて、上述のようにフロートケース19
内に洗浄室内の洗浄水を流入させるようにしたもので
は、フロートケース19からその洗浄水が溢れ出るよう
になることが心配されるところであるが、これに対し、
上記構成のものでは、第2のホース27の内径D2 を第
1のホース25の内径D1 より小さく定めたことによ
り、フロートケース19内に対する洗浄水の流入量を流
出量に比して制限でき、それによって、フロートケース
19内の洗浄水の水位が上昇し過ぎるのを防止できるか
ら、フロートケース19からの溢水の問題も発生しない
ようにできる。
【0023】以上に対して、図4及び図5は本発明の異
なる実施例を示したもので、上記実施例との相違点のみ
を述べれば、フロートケース19に一つの凹部28のみ
形成して、これに発光部31と受光部33とを一つのユ
ニット35に有する濁度センサ36を装着し、その発光
部31から発する光をフロートケース19の対向壁に反
射させて受光部33に受けさせるようにしたところにあ
る。このように変えても前述同様の作用効果を得ること
ができる。
【0024】このほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0025】
【発明の効果】本発明の食器洗浄機は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。請求項1の食器洗浄
機においては、フロートケースの底部とポンプの吸入側
とを第1のホースにより接続すると共に、フロートケー
スの上部とポンプの吐出側とを第2のホースにより接続
して、フロートケース内を洗浄室内の洗浄水が流通する
ようにし、この構成で、フロートケースに光透過式の濁
度センサを装着したことにより、洗浄室内の洗浄水の濁
度検出を、フロートケースを利用して、簡単な構造で、
より正確に行なうことができる。
【0026】請求項2の食器洗浄機においては、更に、
第2のホースの内径を第1のホースの内径より小さく定
めたことにより、洗浄室内の洗浄水の濁度検出を、フロ
ートケースからの溢水の問題を生じるようなこともな
く、行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の縦断側面図
【図2】主要部分の縦断側面図
【図3】同部分の縦断正面図
【図4】本発明の異なる実施例を示す図2相当図
【図5】図3相当図
【符号の説明】
3は洗浄室、11は洗浄ポンプ(ポンプ)、12は吸入
管(ポンプの吸入側)、13は吐出管(ポンプの吐出
側)、19はフロートケース、20はフロート、23は
フロート式水位スイッチ、25は第1のホース、27は
第2のホース、30,35は濁度センサ、D1 は第1の
ホースの内径、D2 は第2のホースの内径を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室内の洗浄水をポンプにより吸入し
    て洗浄室内に噴射させることにより被洗浄食器の洗浄を
    するようにしたものにおいて、その洗浄室内の洗浄水の
    貯留水位を検出するフロート式水位スイッチのそのフロ
    ートを昇降可能に収容する透光性あるフロートケースを
    具えると共に、このフロートケースの底部と前記ポンプ
    の吸入側とを接続する第1のホース、並びにフロートケ
    ースの上部と前記ポンプの吐出側とを接続する第2のホ
    ースを具え、且つ、フロートケースに装着されて該ケー
    ス内の洗浄水の濁度を光の透過度により検出する濁度セ
    ンサを具えたことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 第2のホースの内径を第1のホースの内
    径より小さく定めたことを特徴とする請求項1記載の食
    器洗浄機。
JP18071592A 1992-07-08 1992-07-08 食器洗浄機 Pending JPH0622897A (ja)

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JP18071592A JPH0622897A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 食器洗浄機

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ID=16088055

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7162896B2 (en) * 2002-02-26 2007-01-16 Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh Apparatus for checking the formation of scale, and water-carrying appliance
KR100773645B1 (ko) * 2005-12-01 2007-11-05 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 식기 세척기
US7540293B2 (en) * 2004-09-14 2009-06-02 Lg Electronics Inc. Dishwasher
US7836535B2 (en) 2004-09-14 2010-11-23 Lg Electronics Inc. Dishwasher and a method for controlling the same
JP2011015833A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Panasonic Corp 食器洗い機
US11691899B2 (en) 2019-12-23 2023-07-04 Whirlpool Corporation Household appliance with coagulant dosing system

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