JPH06228245A - 車輛モール用樹脂および車輛モール用構造体 - Google Patents
車輛モール用樹脂および車輛モール用構造体Info
- Publication number
- JPH06228245A JPH06228245A JP5015597A JP1559793A JPH06228245A JP H06228245 A JPH06228245 A JP H06228245A JP 5015597 A JP5015597 A JP 5015597A JP 1559793 A JP1559793 A JP 1559793A JP H06228245 A JPH06228245 A JP H06228245A
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- JP
- Japan
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- resin
- copolymer
- monomer
- weight
- vehicle
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐候性、カラーリング性等に優れた、架橋さ
れた共重合体を含む軟質の成形体を車輛モール用材料に
供する。 【構成】 アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸ア
ルキルと芳香族ビニル系モノマーを主成分とするモノマ
ー混合物との架橋された共重合体（Ａ）１００重量部の
存在下に、メタクリル酸メチル８０〜１００重量％と他
の共重合性モノマー０〜２０重量％からなるモノマーま
たはモノマー混合物５０〜１５０重量部を重合させたグ
ラフト共重合体（Ｂ）からなるか、またはこの共重合体
（Ｂ）とメタクリル酸メチル８０重量％以上と他の共重
合性モノマー２０重量％以下からなるモノマー混合物を
重合させたメタクリル樹脂（Ｃ）とを、共重合体（Ａ）
の含有量が４０重量％以上となるように、混合した混合
物からなり、かつ曲げ弾性率が 0.3〜 1.5GPa である樹
脂。
れた共重合体を含む軟質の成形体を車輛モール用材料に
供する。 【構成】 アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸ア
ルキルと芳香族ビニル系モノマーを主成分とするモノマ
ー混合物との架橋された共重合体（Ａ）１００重量部の
存在下に、メタクリル酸メチル８０〜１００重量％と他
の共重合性モノマー０〜２０重量％からなるモノマーま
たはモノマー混合物５０〜１５０重量部を重合させたグ
ラフト共重合体（Ｂ）からなるか、またはこの共重合体
（Ｂ）とメタクリル酸メチル８０重量％以上と他の共重
合性モノマー２０重量％以下からなるモノマー混合物を
重合させたメタクリル樹脂（Ｃ）とを、共重合体（Ａ）
の含有量が４０重量％以上となるように、混合した混合
物からなり、かつ曲げ弾性率が 0.3〜 1.5GPa である樹
脂。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は耐候性、カラーリング性
等に優れた、架橋された共重合体を含む軟質の成形体を
車輛モール用材料に供するための構造体に関するもので
ある。
等に優れた、架橋された共重合体を含む軟質の成形体を
車輛モール用材料に供するための構造体に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来より、車輛用の内装／外装のモール
には、ＰＶＣ樹脂やその変成体、ＡＢＳ樹脂の塗装品や
メッキ品、変成ＰＰ樹脂などが使用されている。本発明
でいう車輛モールとは、外板の、例えばドア部分の装飾
部品やサイドライン、サイドマーカー等と呼ばれるもの
を意味する。
には、ＰＶＣ樹脂やその変成体、ＡＢＳ樹脂の塗装品や
メッキ品、変成ＰＰ樹脂などが使用されている。本発明
でいう車輛モールとは、外板の、例えばドア部分の装飾
部品やサイドライン、サイドマーカー等と呼ばれるもの
を意味する。
【０００３】しかし、通常の上記の樹脂の場合、耐候性
が劣るため塗装やメッキが必要であること、透明性が劣
るため鮮やかな着色ができないことなどの個別的な欠点
がある。これらの理由から、車輛のデザイン上の制約や
製造コストの上昇などが存在する。また、多量に使用さ
れているＰＶＣ樹脂の場合、チョーキング等の欠陥や焼
却時のガス対策の必要性からその代替物が求められてい
る。
が劣るため塗装やメッキが必要であること、透明性が劣
るため鮮やかな着色ができないことなどの個別的な欠点
がある。これらの理由から、車輛のデザイン上の制約や
製造コストの上昇などが存在する。また、多量に使用さ
れているＰＶＣ樹脂の場合、チョーキング等の欠陥や焼
却時のガス対策の必要性からその代替物が求められてい
る。
【０００４】ゴム状の架橋アクリル酸エステル共重合体
またはこれのメタクリル樹脂組成物は既に知られている
が、車輛モール用に使用されるに至っていない。この理
由は、ゴム状のアクリル系材料は比較的歴史が浅く、特
に軟質の材料は最近になって市場に登場したばかりであ
るためである。
またはこれのメタクリル樹脂組成物は既に知られている
が、車輛モール用に使用されるに至っていない。この理
由は、ゴム状のアクリル系材料は比較的歴史が浅く、特
に軟質の材料は最近になって市場に登場したばかりであ
るためである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上述の問
題点を承知した上で、従来品に比べて耐候性に優れ、チ
ョーキングや、褪色による透明性変化などのない樹脂を
車輛モール用材料に使用することに鋭意取り組み、これ
を可能としたものである。本発明の車輛モール用材料
は、裏面全体を車体に接着する方法、またはステンレス
板等の金属で補強することにより、車輛スペックの８０
℃の耐熱性を十分クリアできることが見い出された。
題点を承知した上で、従来品に比べて耐候性に優れ、チ
ョーキングや、褪色による透明性変化などのない樹脂を
車輛モール用材料に使用することに鋭意取り組み、これ
を可能としたものである。本発明の車輛モール用材料
は、裏面全体を車体に接着する方法、またはステンレス
板等の金属で補強することにより、車輛スペックの８０
℃の耐熱性を十分クリアできることが見い出された。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、従っ
て、アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸アルキル
と芳香族ビニル系モノマーを主成分とするモノマー混合
物との架橋された共重合体（Ａ）１００重量部の存在下
に、メタクリル酸メチル８０〜１００重量％と他の共重
合性モノマー０〜２０重量％からなるモノマーまたはモ
ノマー混合物５０〜１５０重量部を重合させたグラフト
共重合体（Ｂ）からなるか、またはこの共重合体（Ｂ）
とメタクリル酸メチル８０重量％以上と他の共重合性モ
ノマー２０重量％以下からなるモノマー混合物を重合さ
せたメタクリル樹脂（Ｃ）とを、共重合体（Ａ）の含有
量が４０重量％以上となるように、混合した混合物から
なり、かつ曲げ弾性率が 0.3〜 1.5GPa であることを特
徴とする車輛モール用樹脂が提供される。
て、アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸アルキル
と芳香族ビニル系モノマーを主成分とするモノマー混合
物との架橋された共重合体（Ａ）１００重量部の存在下
に、メタクリル酸メチル８０〜１００重量％と他の共重
合性モノマー０〜２０重量％からなるモノマーまたはモ
ノマー混合物５０〜１５０重量部を重合させたグラフト
共重合体（Ｂ）からなるか、またはこの共重合体（Ｂ）
とメタクリル酸メチル８０重量％以上と他の共重合性モ
ノマー２０重量％以下からなるモノマー混合物を重合さ
せたメタクリル樹脂（Ｃ）とを、共重合体（Ａ）の含有
量が４０重量％以上となるように、混合した混合物から
なり、かつ曲げ弾性率が 0.3〜 1.5GPa であることを特
徴とする車輛モール用樹脂が提供される。
【０００７】本発明で使用される架橋された共重合体
（Ａ）は、アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸ア
ルキル、特に好ましくはアクリル酸ブチルと芳香族ビニ
ル系モノマー、特に好ましくはスチレン、および架橋性
モノマーからなるモノマー混合物の共重合体である。架
橋性モノマーとしては、重合性の炭素間二重結合を複数
有する多官能性モノマーが使用される。例えば、アリル
メタクリレート、ジビニルベンゼン、ブタンジオールジ
アクリレートなどがある。
（Ａ）は、アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル酸ア
ルキル、特に好ましくはアクリル酸ブチルと芳香族ビニ
ル系モノマー、特に好ましくはスチレン、および架橋性
モノマーからなるモノマー混合物の共重合体である。架
橋性モノマーとしては、重合性の炭素間二重結合を複数
有する多官能性モノマーが使用される。例えば、アリル
メタクリレート、ジビニルベンゼン、ブタンジオールジ
アクリレートなどがある。
【０００８】グラフト共重合体（Ｂ）は、上記の共重合
体（Ａ）の存在下に、メタクリル酸メチルを主成分とす
る他の共重合性モノマーとの混合物をグラフト共重合す
ることによって得られる。本発明で使用されるメタクリ
ル樹脂（Ｃ）は、メタクリル酸メチルとこれと共重合性
のモノマーとの共重合体であって、共重合性モノマーと
しては、アクリル酸メチル等のアクリル酸エステル類、
スチレン等の芳香族モノマー類、アクリロニトリル等の
シアン化ビニル類、アルキル基の炭素数が２以上のメタ
クリル酸高級アルキルエステル類、マレイン酸およびそ
の誘導体などが使用され得る。
体（Ａ）の存在下に、メタクリル酸メチルを主成分とす
る他の共重合性モノマーとの混合物をグラフト共重合す
ることによって得られる。本発明で使用されるメタクリ
ル樹脂（Ｃ）は、メタクリル酸メチルとこれと共重合性
のモノマーとの共重合体であって、共重合性モノマーと
しては、アクリル酸メチル等のアクリル酸エステル類、
スチレン等の芳香族モノマー類、アクリロニトリル等の
シアン化ビニル類、アルキル基の炭素数が２以上のメタ
クリル酸高級アルキルエステル類、マレイン酸およびそ
の誘導体などが使用され得る。
【０００９】本発明で使用されるグラフト共重合体
（Ｂ）またはこれのメタクリル樹脂（Ｃ）との混合物
は、最近市場での入手が可能となったため、特別に調製
する必要はなく、市販されている材料を使用することが
できる。この種の材料としては、アクリペットＩＲＨ−
９０、アクリペットＸＩ−０７２、アクリペットＸＩ−
０８２、アクリペットＸＩ−０９２（何れも三菱レイヨ
ン（株）製品）などを使用できる。
（Ｂ）またはこれのメタクリル樹脂（Ｃ）との混合物
は、最近市場での入手が可能となったため、特別に調製
する必要はなく、市販されている材料を使用することが
できる。この種の材料としては、アクリペットＩＲＨ−
９０、アクリペットＸＩ−０７２、アクリペットＸＩ−
０８２、アクリペットＸＩ−０９２（何れも三菱レイヨ
ン（株）製品）などを使用できる。
【００１０】これらの樹脂を用いて車輛モール用樹脂成
形体を得る方法としては、射出成形方法やインサート射
出成形方法の他、押し出し成形法、加圧成形法等を用い
ることができる。射出成形法は、一般的には、加熱シリ
ンダーによって樹脂を溶融させる段階、次にノズルから
金型内に射出成形する段階などによって車輛モール用成
形体を得る方法である。
形体を得る方法としては、射出成形方法やインサート射
出成形方法の他、押し出し成形法、加圧成形法等を用い
ることができる。射出成形法は、一般的には、加熱シリ
ンダーによって樹脂を溶融させる段階、次にノズルから
金型内に射出成形する段階などによって車輛モール用成
形体を得る方法である。
【００１１】インサート成形方法は、別の金型で予め成
形された部分的な成形品や金属部品を金型内にセットし
た後に、新たに樹脂を射出成形して車輛モールを得る方
法である。押し出し成形方法は、加熱溶融シリンダーか
ら、所定の特性を有する樹脂をダイス内に押し出して、
車輛用モールを得る方法である。
形された部分的な成形品や金属部品を金型内にセットし
た後に、新たに樹脂を射出成形して車輛モールを得る方
法である。押し出し成形方法は、加熱溶融シリンダーか
ら、所定の特性を有する樹脂をダイス内に押し出して、
車輛用モールを得る方法である。
【００１２】加圧成形方法は、必要に応じて予め成形さ
れた樹脂の部分や金属部品を金型内にセットした後に、
別の樹脂を充填して車輛用モールを得る方法である。上
記の成形方法により、本発明の車輛モール用材料を加工
する際の成形温度は概ね２００〜３００℃である。本発
明の車輛モール用材料を用いた車輛モールの具体的な実
施対応においては、例えば、前記の本発明の車輛モール
用材料を表面または外郭に配し、内部に金属や硬質樹脂
を配することにより、８０℃でも変形のないモール用成
形品が得られる。または、金属等でサポートしない場
合、両面テープ等で裏面と車体を接着することにより、
熱による変形を防止できる。
れた樹脂の部分や金属部品を金型内にセットした後に、
別の樹脂を充填して車輛用モールを得る方法である。上
記の成形方法により、本発明の車輛モール用材料を加工
する際の成形温度は概ね２００〜３００℃である。本発
明の車輛モール用材料を用いた車輛モールの具体的な実
施対応においては、例えば、前記の本発明の車輛モール
用材料を表面または外郭に配し、内部に金属や硬質樹脂
を配することにより、８０℃でも変形のないモール用成
形品が得られる。または、金属等でサポートしない場
合、両面テープ等で裏面と車体を接着することにより、
熱による変形を防止できる。
【００１３】以下、実施例についてさらに説明するが、
本発明はこれらの例に限定されるものではない。なお、
実施例で用いた樹脂特性に関する試験項目および試験方
法は以下の通りである。 １．曲げ弾性率 （ＪＩＳ Ｋ７２０３）に定められたプラスチックの曲
げ試験方法に準拠して測定した。
本発明はこれらの例に限定されるものではない。なお、
実施例で用いた樹脂特性に関する試験項目および試験方
法は以下の通りである。 １．曲げ弾性率 （ＪＩＳ Ｋ７２０３）に定められたプラスチックの曲
げ試験方法に準拠して測定した。
【００１４】２．落錘衝撃試験 （ＪＩＳ Ｋ７２１１）に準じて１ｋｇｗの球形の重錘
を用いて、５０％破壊高さを測定した。 ３．熱変形性試験 成形体を３mmＴの鋼板に両面テープ（ナイスタックＮＷ
２５・ニチバン（株）製）で接着して、８０℃で２時間
加熱した後、変形の程度を目視で観察した。
を用いて、５０％破壊高さを測定した。 ３．熱変形性試験 成形体を３mmＴの鋼板に両面テープ（ナイスタックＮＷ
２５・ニチバン（株）製）で接着して、８０℃で２時間
加熱した後、変形の程度を目視で観察した。
【００１５】４．耐候性試験 （ＪＩＳ Ｂ７７５３）に定められたサンシャインカー
ボンアーク灯式耐候性試験機を使用して、試験前後の成
形体の光線透過率を（ＪＩＳ Ｋ７１０５・Ａ法）に準
拠して測定した。 ５．温水浸漬試験 成形品を８０℃の温水に２４時間浸漬して、表面状態
（析出物の有無等）を目視で観察した。
ボンアーク灯式耐候性試験機を使用して、試験前後の成
形体の光線透過率を（ＪＩＳ Ｋ７１０５・Ａ法）に準
拠して測定した。 ５．温水浸漬試験 成形品を８０℃の温水に２４時間浸漬して、表面状態
（析出物の有無等）を目視で観察した。
【００１６】実施例１〜４および比較例１〜２ 射出成形機（サイキャップ４８０／１５０・住友重機械
工業（株）製）の樹脂温度を２４０℃、ノズル温度を２
４０℃として、表１の車輛モール用材料を成形して、３
５０Ｌ×１００Ｗ×３Ｔ(mm)の車輛用モールを得た。こ
れを前記の項目について樹脂特性を測定して、表１に示
した結果を得た。
工業（株）製）の樹脂温度を２４０℃、ノズル温度を２
４０℃として、表１の車輛モール用材料を成形して、３
５０Ｌ×１００Ｗ×３Ｔ(mm)の車輛用モールを得た。こ
れを前記の項目について樹脂特性を測定して、表１に示
した結果を得た。
【００１７】
【表１】
【００１８】実施例５〜８および比較例３〜４ 押し出し成形機（ＳＨＴ−４５Ｂ（日立造船産業（株）
製）押し出し機の樹脂温度を２４０℃にコントロール
し、ダイユニットの温度を２１０℃にコントロールし
て、表２に示した材料を押し出し、車輛モール用成形体
を得て先に示した項目について樹脂特性を評価した。
製）押し出し機の樹脂温度を２４０℃にコントロール
し、ダイユニットの温度を２１０℃にコントロールし
て、表２に示した材料を押し出し、車輛モール用成形体
を得て先に示した項目について樹脂特性を評価した。
【００１９】この結果を、表２に示した。なお、ここで
得られた成形体は６００Ｗ×５Ｔ(mm)であり、これを、
３５０Ｌ×１００Ｗ×５Ｔ(mm)に加工して評価した。
得られた成形体は６００Ｗ×５Ｔ(mm)であり、これを、
３５０Ｌ×１００Ｗ×５Ｔ(mm)に加工して評価した。
【００２０】
【表２】
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の車輛モール用材料は一般のメタクリル樹脂に比べ
て破壊しにくく、かつ、８０℃の比較的高温下でも十分
使用可能であることが分かる。耐候性も良好であること
分かる。
発明の車輛モール用材料は一般のメタクリル樹脂に比べ
て破壊しにくく、かつ、８０℃の比較的高温下でも十分
使用可能であることが分かる。耐候性も良好であること
分かる。
Claims (3)
- 【請求項１】 アルキル基の炭素数が２〜８のアクリル
酸アルキルと芳香族ビニル系モノマーを主成分とするモ
ノマー混合物との架橋された共重合体（Ａ）１００重量
部の存在下に、メタクリル酸メチル８０〜１００重量％
と他の共重合性モノマー０〜２０重量％からなるモノマ
ーまたはモノマー混合物５０〜１５０重量部を重合させ
たグラフト共重合体（Ｂ）からなるか、またはこの共重
合体（Ｂ）とメタクリル酸メチル８０重量％以上と他の
共重合性モノマー２０重量％以下からなるモノマー混合
物を重合させたメタクリル樹脂（Ｃ）とを、共重合体
（Ａ）の含有量が４０重量％以上となるように、混合し
た混合物からなり、かつ曲げ弾性率が 0.3〜 1.5GPa で
あることを特徴とする車輛モール用樹脂。 - 【請求項２】 請求項１の樹脂より作られた成形体から
なる、モール用構造体。 - 【請求項３】 請求項１の樹脂より作られた成形体が、
鉄板、ステンレス板、アルミ板または硬質の樹脂板によ
り積層補強されていることを特徴とする、車輛モール用
構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5015597A JPH06228245A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 車輛モール用樹脂および車輛モール用構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5015597A JPH06228245A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 車輛モール用樹脂および車輛モール用構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228245A true JPH06228245A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11893134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5015597A Pending JPH06228245A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 車輛モール用樹脂および車輛モール用構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06228245A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2743078A1 (fr) * | 1995-12-28 | 1997-07-04 | Atohaas Holding Cv | Composition de resine methacrylique thermoplastique rigide et articles presentant une resistance amelioree aux agents fissurants, obtenus a partir de cette composition |
| WO2006018992A1 (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-23 | National Food Research Institute | 高級脂肪族化合物を含有する水性混合体 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP5015597A patent/JPH06228245A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2743078A1 (fr) * | 1995-12-28 | 1997-07-04 | Atohaas Holding Cv | Composition de resine methacrylique thermoplastique rigide et articles presentant une resistance amelioree aux agents fissurants, obtenus a partir de cette composition |
| WO2006018992A1 (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-23 | National Food Research Institute | 高級脂肪族化合物を含有する水性混合体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |