JPH0622672U - 5ポート4位置切換弁及び吸引車の管路切換装置 - Google Patents
5ポート4位置切換弁及び吸引車の管路切換装置Info
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- JPH0622672U JPH0622672U JP6039792U JP6039792U JPH0622672U JP H0622672 U JPH0622672 U JP H0622672U JP 6039792 U JP6039792 U JP 6039792U JP 6039792 U JP6039792 U JP 6039792U JP H0622672 U JPH0622672 U JP H0622672U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の開閉弁の機能を満たす5ポート4位置
切換弁を提供する。 【構成】 5ポート4位置切換弁Vは、弁箱13とその
上面に重ね合わされて回転軸S回りに回転する弁体15
とから構成される。弁箱13の上面には5個のポートP
1 〜P5 にそれぞれ接続する5個の弁室161 〜165
が開口するとともに、弁体15には前記弁室161 〜1
65 に向けて両端が開口する第1連通路181 及び第2
連通路182 が形成される。弁体15を(A)〜(D)
の4位置に切り換えることにより、前記5個の弁室16
1 〜165 のうちの何れか2個が第1連通路181 を介
して連通し、他の何れか2個が第2連通路182 を介し
て連通する。
切換弁を提供する。 【構成】 5ポート4位置切換弁Vは、弁箱13とその
上面に重ね合わされて回転軸S回りに回転する弁体15
とから構成される。弁箱13の上面には5個のポートP
1 〜P5 にそれぞれ接続する5個の弁室161 〜165
が開口するとともに、弁体15には前記弁室161 〜1
65 に向けて両端が開口する第1連通路181 及び第2
連通路182 が形成される。弁体15を(A)〜(D)
の4位置に切り換えることにより、前記5個の弁室16
1 〜165 のうちの何れか2個が第1連通路181 を介
して連通し、他の何れか2個が第2連通路182 を介し
て連通する。
Description
【0001】
本考案は、弁箱に対して弁体を回転させて4位置に切り換えることにより、弁 体の5個のポートのうちの何れか2個を相互に連通させ、且つ他の何れか2個を 相互に連通させ得る5ポート4位置切換弁と、その5ポート4位置切換弁を用い た吸引車の管路切換装置とに関する。
【0002】
レシーバタンクの内部を真空ポンプの吸入口に接続して減圧することにより汚 泥を汚水及び空気と共に吸引した後、レシーバタンクの内部を真空ポンプの吐出 口に接続して加圧することにより汚水を排出する吸引車が知られている。
【0003】 従来の吸引車は、レシーバタンクと真空ポンプとを接続する管路に複数の開閉 弁を備えており、これら複数の開閉弁を開閉操作することにより、前記吸引状態 及び加圧状態を切り換えるとともに、レシーバタンクを閉塞して真空ポンプを大 気に連通させる中正状態を実現するようになっている。
【0004】
しかしながら上記従来のものでは、管路の切り換えを行う度に複数の開閉弁を 操作する必要があって面倒であるばかりか、誤操作が発生し易い問題がある。
【0005】 本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、複数の開閉弁の機能を1個で満 たす5ポート4位置切換弁と、この5ポート4位置切換弁を用いた吸引車の管路 切換装置とを提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、5個のポートにそれぞれ連通する5個 の弁室を固定側弁座に開口させてなる弁箱と、前記固定側弁座に摺接する可動側 弁座に第1及び第2連通路の両端をそれぞれ開口させてなる弁体とを備え、弁体 を回転軸回りに回転させて弁箱に対する回転位置を4位置に切り換えることによ り、第1連通路で何れか2個の弁室を相互に連通させ、且つ第2連通路で他の何 れか2個の弁室を相互に連通させる5ポート4位置切換弁であって、弁箱の固定 側弁座に、互いに隣接する3個の弁室の開口をそれぞれ回転軸を中心として90 °間隔で形成するとともに、前記3個の弁室の両端間に位置する残りの2個の弁 室の開口をそれぞれ回転軸を中心として45°間隔で形成し、かつ弁体の可動側 弁座に回転軸を中心として90°間隔で4個の開口を形成し、その隣接する2個 を第1連通路の開口とするとともに他の隣接する2個を第2連通路の開口とした ことを特徴とする。
【0007】 また本考案は、前記5ポート4位置切換弁を用いた吸引車の管路切換装置であ って、5ポート4位置切換弁の5個のポートに、レシーバタンクに連通する第1 管路と、大気に連通する第2管路と、真空ポンプの吸入口に連通する第3管路と 、大気に連通する第4管路と、真空ポンプの吐出口に連通する第5管路とをそれ ぞれ接続し、5ポート4位置切換弁を少なくとも3位置に切り換えることにより 、真空ポンプの吸入口がレシーバタンクに接続されて吐出口が大気に開放される 吸引状態、真空ポンプの吐出口がレシーバタンクに接続されて吸入口が大気に開 放される加圧状態及びレシーバタンクが閉塞されて真空ポンプの吸入口と吐出口 が大気に開放される中正状態の何れかを選択することを特徴とする。
【0008】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0009】 図1に示すように、吸引車に搭載されたレシーバタンク1には、汚泥を汚水及 び空気と共に吸引する吸引バルブ2と、吸引した汚水を排出する排出バルブ3と 、レシーバタンク1が満杯になった時に閉じるフロートバルブ4とが設けられる 。レシーバタンク1の内部を加圧または吸引する水封式の真空ポンプ5は吸入口 5aと吐出口5bとを備え、これら吸入口5a及び吐出口5bは5ポート4位置 切換弁Vを介してレシーバタンク1に選択的に接続される。即ち、5ポート4位 置切換弁Vは5個のポートP1 〜P5 を備え、第1ポートP1 はレシーバタンク 1に連通する第1管路L1 に、第2ポートP2 はバタフライバルブ6を介して大 気に連通する第2管路L2 に、第3ポートP3 は空気中の塵埃を除去するための サイクロン7を介して真空ポンプ5の吸入口5a連通する第3管路L3 に、第4 ポートP4 は空気中の水分を除去するとともにサイレンサとしても機能する気液 分離器8を介して大気に連通する第4管路L4 に、第5ポートP5 はチェックバ ルブ9を介して真空ポンプ5の吐出口5bに連通する第5管路L5 に接続される 。そして、第3管路L3 には該第3管路L3 の圧力が所定値を越えて減少すると 開弁するバキュームブレーカ10が接続されるとともに、第5管路L5 には該第 5管路L5 の圧力が所定値を越えて増加すると開弁するリリーフバルブ11が接 続される。また気液分離器8と真空ポンプ5とは、該真空ポンプ5にシール水を 供給するための第6管路L6 で接続される。
【0010】 次に、図2〜図5に基づいて5ポート4位置切換弁Vの構造を説明する。
【0011】 5ポート4位置切換弁Vは、上面に固定側弁座12が形成された有底円筒状の 弁箱13と、この弁箱13の固定側弁座12に摺接する可動側弁座14を有して 回転軸S回りに回転する半球状の弁体15から構成される。弁箱13には固定側 弁座12に開口する5個の弁室161 〜165 が形成され、各弁室161 〜16 5 は各々ポートP1 〜P5 を介して管路L1 〜L5 に連通する。図5から明らか なように、各弁室161 〜165 の開口は回転軸Sを中心とする扇形に形成され 、2個の弁室161 ,162 の開口はその中心が相互に45°離間して形成され るとともに各々45°の中心角を持ち、残りの3個の弁室163 〜165 の開口 はその中心が相互に90°ずつ離間して形成されるとともに各々90°の中心角 を持つ。
【0012】 一方、図4から明らかなように、弁箱13の弁座12に摺接する弁体15の可 動側弁座14には、45°の中心角を持つ開口171 〜174 が90°間隔で4 個形成され、隣接する2個の開口171 ,172 を接続するように第1連通路1 81 が形成されるとともに、残りの隣接する2個の開口173 ,174 を接続す るように第2連通路182 が形成される。
【0013】 弁体15は回転軸Sの上端との間に縮設したスプリング19によって弁箱13 に向けて付勢されており、これにより弁箱13の固定側弁座12に弁体15の可 動側弁座14が密着する。固定側弁座12と可動側弁座14は平面で摺接するた めにシール性に優れるだけでなく、こじれや偏摩耗が発生する虞がない。
【0014】 弁体15はそのブラケット15aをシリンダ20に接続されて45°間隔で回 転駆動され、図6(A)〜(D)にそれぞれ示す吸引位置、加圧位置、中正位置 及び予備位置の4位置の何れかに選択的に切り換えられる。尚、前記予備位置は 本実施例では使用されない不使用位置とされる。
【0015】 而して、5ポート4位置切換弁Vが吸引位置にある時、第1連通路181 を介 して弁室161 と弁室163 が連通するとともに、第2連通路182 を介して弁 室165 と弁室164 が連通し、残りの弁室162 は閉塞される。また、5ポー ト4位置切換弁Vが加圧位置にある時、第1連通路181 を介して弁室164 と 弁室163 が連通するとともに、第2連通路182 を介して弁室165 と弁室1 61 が連通し、残りの弁室162 は閉塞される。更に、5ポート4位置切換弁V が中正位置にある時、第1連通路181 を介して弁室162 と弁室163 が連通 するとともに、第2連通路182 を介して弁室165 と弁室164 が連通し、残 りの弁室161 は閉塞される。更にまた、5ポート4位置切換弁Vが予備位置に ある時、第1連通路181 を介して弁室165 と弁室162 が連通するとともに 、第2連通路182 を介して弁室164 と弁室163 が連通し、残りの弁室16 1 は閉塞される。
【0016】 次に、前述の構成を備えた本考案の実施例の作用について説明する。
【0017】 レシーバタンク1に汚泥を吸引するには、図7に示すように、レシーバタンク 1の吸引バルブ2を開弁して排出バルブ3を閉弁し、且つ第2管路L2 に設けた バタフライバルブ6を閉弁した状態で5ポート4位置切換弁Vを吸引位置に切り 換えて真空ポンプ5を運転する。これによりレシーバタンク1の内部がフロート バルブ4、第1管路L1 、第1ポートP1 、第1連通路181 、第3ポートP3 及びサイクロン7を有する第3管路L3 を介して真空ポンプ5の吸入口5aに接 続され、減圧されたレシーバタンク1の内部に吸引バルブ2を介して汚泥、汚水 及び空気が吸引される。このとき、レシーバタンク1の内部が満杯になると、フ ロートバルブ4が閉じて第1管路L1 が閉塞される。一方、真空ポンプ5の吐出 口5bから排出された空気は、チェックバルブ9を有する第5管路L5 、第5ポ ートP5 、第2連通路182 、第4ポートP4 、第4管路L4 及び気液分離器8 を介して大気に放出される。
【0018】 レシーバタンク1から汚水を排出するには、図8に示すように、レシーバタン ク1の吸引バルブ2を閉弁して排出バルブ3を開弁し、且つ第2管路L2 に設け たバタフライバルブ6を閉弁した状態で5ポート4位置切換弁Vを加圧位置に切 り換えて真空ポンプ5を運転する。これにより気液分離器8、第4管路L4 、第 4ポートP4 、第1連通路181 、第3ポートP3 及びサイクロン7を有する第 3管路L3 を介して真空ポンプ5の吸入口5aに加圧用の空気が吸引される。そ して真空ポンプ5の吐出口5bから吐出された空気は、チェックバルブ9を有す る第5管路L5 、第5ポートP5 、第2連通路182 、第1ポートP1 、第1管 路L1 及びフロートバルブ4を介してレシーバタンク1に供給され、加圧された レシーバタンク1から排出バルブ3を介して汚水が排出される。
【0019】 レシーバタンク1への汚泥の吸引及び汚水の排出を中断するには、図1に示す ように、レシーバタンク1の吸引バルブ2及び排出バルブ3を閉弁するとともに 第2管路L2 のバタフライバルブ6を開弁し、5ポート4位置切換弁Vを中正位 置に切り換える。これによりバタフライバルブ6を有する第2管路L2 、第2ポ ートP2 、第1連通路181 、第3ポートP3 、サイクロン7を有する第3管路 L3 を介して真空ポンプ5の吸入口5aに空気が吸入され、その空気は真空ポン プ5の吐出口5bからチェックバルブ9を有する第5管路L5 、第5ポートP5 、第2連通路182 、第4ポートP4 、第4管路L4 及び気液分離器8を介して 大気に排出される。そして、レシーバタンク1に第1管路L1 を介して接続され る第2ポートP2 は閉塞され、レシーバタンク1の内部は加圧状態又は減圧状態 に保持される。
【0020】 而して、レシーバタンク1を吸引状態、加圧状態及び中正状態の何れかに切り 換える作業を1個の5ポート4位置切換弁Vの操作によって行うことが可能とな り、作業性の向上と誤操作の防止が可能となるばかりか、コストとスペースの削 減を併せて達成することができる。
【0021】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるもので なく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
【0022】 例えば、実施例では5ポート4位置切換弁Vを3位置切換弁として使用してい るが、必要に応じて2位置切換弁又は4位置切換弁として使用可能であることは 勿論である。
【0023】
以上のように本考案の5ポート4位置切換弁によれば、弁体を回転軸回りに回 転させて弁箱に対する回転位置を4位置に切り換えることにより、弁体に設けた 第1連通路で弁箱に設けた5個の弁室のうちの何れか2個の弁室を相互に連通さ せ、且つ第2連通路で他の何れか2個の弁室を相互に連通させることができる。 これにより、複数個の開閉弁の機能を1個の5ポート4位置切換弁で賄うことが 可能となり、コストとスペースを削減することができる。
【0024】 また本考案の吸引車の管路切換装置によれば、1個の5ポート4位置切換弁を 切換操作するだけでレシーバタンクが真空ポンプの吸入口に接続される吸引状態 、レシーバタンクが真空ポンプの吐出口に接続される加圧状態及びレシーバタン クが閉塞される中正状態の何れかを選択することが可能となり、従来の複数の開 閉弁を開閉操作するものに比べて操作性が大幅に向上するだけでなく、誤操作を 未然に防止することも可能となる。
【図1】吸引車の全体構成図(中正状態)
【図2】5ポート4位置切換弁の側面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】5ポート4位置切換弁の作用説明図
【図7】吸引車の作用説明図(吸引状態)
【図8】吸引車の作用説明図(加圧状態)
1 レシーバタンク 5 真空ポンプ 5a 吸入口 5b 吐出口 12 固定側弁座 13 弁箱 14 可動側弁座 15 弁体 161 〜165 弁室 171 〜174 開口 181 第1連通路 182 第2連通路 L1 〜L5 管路 P1 〜P5 ポート S 回転軸 V 5ポート4位置切換弁
Claims (2)
- 【請求項1】 5個のポート(P1 〜P5 )にそれぞれ
連通する5個の弁室(161 〜165 )を固定側弁座
(12)に開口させてなる弁箱(13)と、前記固定側
弁座(12)に摺接する可動側弁座(14)に第1及び
第2連通路(181 ,182 )の両端をそれぞれ開口さ
せてなる弁体(15)とを備え、弁体(15)を回転軸
(S)回りに回転させて弁箱(13)に対する回転位置
を4位置に切り換えることにより、第1連通路(1
81 )で何れか2個の弁室(161 〜165 )を相互に
連通させ、且つ第2連通路(182 )で他の何れか2個
の弁室(161 〜165 )を相互に連通させる5ポート
4位置切換弁であって、 弁箱(13)の固定側弁座(12)に、互いに隣接する
3個の弁室(163 〜165 )の開口をそれぞれ回転軸
(S)を中心として90°間隔で形成するとともに、前
記3個の弁室(163 〜165 )の両端間に位置する残
りの2個の弁室(161 ,162 )の開口をそれぞれ回
転軸(S)を中心として45°間隔で形成し、かつ弁体
(15)の可動側弁座(14)に回転軸(S)を中心と
して90°間隔で4個の開口(171 〜174 )を形成
し、その隣接する2個を第1連通路(181 )の開口
(171 ,172 )とするとともに他の隣接する2個を
第2連通路(182 )の開口(173 ,174 )とした
ことを特徴とする、5ポート4位置切換弁。 - 【請求項2】 請求項1記載の5ポート4位置切換弁
(V)を用いた吸引車の管路切換装置であって、 5ポート4位置切換弁(V)の5個のポート(P1 〜P
5 )に、レシーバタンク(1)に連通する第1管路(L
1 )と、大気に連通する第2管路(L2 )と、真空ポン
プ(5)の吸入口(5a)に連通する第3管路(L3 )
と、大気に連通する第4管路(L4 )と、真空ポンプ
(5)の吐出口(5b)に連通する第5管路(L5 )と
をそれぞれ接続し、5ポート4位置切換弁(V)を少な
くとも3位置に切り換えることにより、真空ポンプ
(5)の吸入口(5a)がレシーバタンク(1)に接続
されて吐出口(5b)が大気に開放される吸引状態、真
空ポンプ(5)の吐出口(5b)がレシーバタンク
(1)に接続されて吸入口(5a)が大気に開放される
加圧状態及びレシーバタンク(1)が閉塞されて真空ポ
ンプ(5)の吸入口(5a)と吐出口(5b)が大気に
開放される中正状態の何れかを選択することを特徴とす
る、吸引車の管路切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992060397U JP2563951Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 5ポート4位置切換弁及び吸引車の管路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992060397U JP2563951Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 5ポート4位置切換弁及び吸引車の管路切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622672U true JPH0622672U (ja) | 1994-03-25 |
JP2563951Y2 JP2563951Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13140991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992060397U Expired - Lifetime JP2563951Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 5ポート4位置切換弁及び吸引車の管路切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563951Y2 (ja) |
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- 1992-08-27 JP JP1992060397U patent/JP2563951Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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