JPH06226661A - ロボットモジュールおよびロボット - Google Patents

ロボットモジュールおよびロボット

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JPH06226661A
JPH06226661A JP2124293A JP2124293A JPH06226661A JP H06226661 A JPH06226661 A JP H06226661A JP 2124293 A JP2124293 A JP 2124293A JP 2124293 A JP2124293 A JP 2124293A JP H06226661 A JPH06226661 A JP H06226661A
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Etsuro Igarashi
越郎 五十嵐
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リンク機構の剛性および可搬重量を低下させ
ず、ロボットを構成する際の組立工程を少なくするロボ
ットモジュールを提供する。 【構成】移動用および作業用として先端部に設けたツー
ル部12を交換可能に構成した複数のリンク機構13
と、これらのリンク機構13を固定するための胴体部1
4と、この胴体部14下面に取り付けられ移動時に接地
面22を転動する転動機構15とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットモジュール、お
よび作業環境の変化に応じ形態を変化させて作業および
移動を行うことができ、組立可能なロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のロボットモジュールを組み
立てることにより、作業環境に適したロボットを構成す
る組立可能なロボットとしては、電気学会論文集、19
87年11月発行、Vol 107、C分冊、1019頁〜
1026頁、福田、中川「セル構造を有する自己組織化
ロボット−その基礎概念とセル間の粗接近制御および形
態決定方法について」において、その技術的思想が述べ
られている。
【0003】このロボットは、図15および図16に示
すように、ロボット50を移動機構部51とマニピュレ
ータ部52とに大別し、それらを同軸回転関節要素5
3、垂直屈曲回転要素54および前後直動回転要素55
からなる各種関節要素、関節同士を連結する延長要素5
6、各種エンドエフェクタ要素57、各種移動機構要素
58など、機構学的に単機能で且つ連結機構59を有す
る要素に分解し、これらの要素を作業環境に応じて組み
立てることにより、その作業環境に適したロボット50
を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の組立可能なロボット50においては、ロボ
ットモジュールが1自由度ごとに分解されているため、
作業または移動を行うロボットを構成するには、多くの
組立工程が必要とされる問題点がある。
【0005】また、従来のロボット50は、リンク機構
を構成する際、1自由度ごとに連結部分が存在するた
め、リンク機構自体の重量および長さが増加し、リンク
機構の可搬重量が低下する。さらに、連結部分における
剛性は他の部分に比較して低くなるため、リンク機構自
体の剛性も低下する問題点がある。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、リンク機構の剛性および可搬重量を低下させ
ず、ロボットを構成する際の組立工程を少なくすること
のできるロボットモジュールを提供するとともに、この
ロボットモジュールを複数用いて剛性の高い組立可能な
ロボットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボットモ
ジュールは、上述した課題を解決するために、移動用お
よび作業用として先端部に設けたツール部を交換可能に
構成した複数のリンク機構と、これらのリンク機構を固
定するための胴体部と、この胴体部下面に取り付けられ
移動時に接地面を転動する転動機構とを備えたものであ
る。
【0008】また、本発明に係るロボットは、移動用お
よび作業用として先端部に設けたツール部を交換可能に
構成した複数のリンク機構と、これらのリンク機構を固
定するための胴体部と、この胴体部下面に取り付けられ
移動時に接地面を転動する転動機構とを備えたロボット
モジュールを複数有し、これらのロボットモジュールを
連結装置を介して機械的、且つ電気的に結合したもので
ある。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明に係るロボットモジ
ュールにおいて、複数のリンク機構の先端部に設けたツ
ール部は、移動時に移動用機構と、作業時に作業用機構
と交換される。胴体部下面に取り付けた転動機構は、移
動時にロボットの重量を胴体部で支える際、胴体下面と
接地面との間に生ずる摩擦力を低減する。
【0010】したがって、移動時において、リンク機構
はロボットの重量を支える必要がなくなるとともに、作
業用に設計されたリンク機構を移動用に利用することも
可能になる。そのため、ツール部以外の機構は移動時お
よび作業時に共用できるので、複数のロボットモジュー
ルを用いて種々の形態のロボットを組み立てる際、組立
工程を少なくすることが可能となり、且つリンク機構に
おける連結部分はリンク先端部だけになるため、リンク
機構における剛性が増加する。
【0011】また、本発明に係るロボットにおいては、
複数のロボットモジュールを連結装置により機械的、且
つ電気的に結合したので、複数のロボットモジュールを
組み立ててロボットとした時、ロボット全体の剛性を高
めることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は本発明に係るロボットモジュールお
よびロボットの一実施例を示し、腕−脚共用型のロボッ
トモジュールを用いた組立可能なロボットを示す概略図
である。
【0014】図1に示すように、本実施例のロボット1
は2つのロボットモジュール10,10を備えており、
これらのロボットモジュール10,10は、それぞれ先
端部にツール部12を有し、且つこのツール部12を交
換することにより移動および作業に使用可能な2本のリ
ンク機構13,13と、これら2本のリンク機構13,
13を固定するための胴体部14と、この胴体部14下
面に取り付けられ移動時に接地面を転動する転動機構と
してのボールキャスタ15とから大略構成されている。
そして、胴体部14の上下には複数の連結孔16が穿設
されている。
【0015】また、ロボット1は2つのロボットモジュ
ール10,10と、これらのロボットモジュール10,
10における胴体部14の連結孔16に挿入されるとと
もに、ロボットモジュール10,10間を機械的、且つ
電気的に結合する連結装置17とを備えている。
【0016】図2(A),(B),(C)は腕−脚共用
型のロボットモジュール10を示しており、図2(A)
において、リンク機構13,13のツール部12,12
はツールチェンジャー18,18により交換可能に取り
付けられている。なお、図1および図2において、ツー
ル部12はハンドおよび足機構を用いている。また、リ
ンク機構13は胴体部14の取付部分から先端部のツー
ルチェンジャー18までとする。
【0017】そして、ロボットモジュール10の胴体部
14には、図2(B),(C)に示すようにロボットモ
ジュール10間の機械的、且つ電気的結合を行うための
連結孔16が胴体上部14aに8個、胴体下部14bに
8個、計16個穿設されている。
【0018】また、ロボットモジュール10の胴体部1
4には、図3に示すように2本のリンク機構13,13
を駆動制御するためのコントローラ24と、リンク関節
部に取り付けられたアクチュエータを駆動するためのド
ライバ回路25およびバッテリー26が内蔵されてい
る。コントローラ24は連結孔16と信号ライン27に
より接続され、各連結孔16は電源ライン28およびグ
ランドライン29と接続されている。
【0019】リンク機構13を作業に使用する場合に
は、ツール部12として図4(A),(B),(C)に
示すハンド12a、グラインダ12b、電動レンチ12
cなどをリンク先端部に取り付ける一方、リンク機構1
3を移動に使用する場合には、ツール部12として図5
(A),(B)に示す移動環境に応じた足機構12dを
リンク先端部に取り付ける。
【0020】そして、ロボットモジュール10はその胴
体下部14bに取り付けられたボールキャスタ15を転
動することにより、ロボット1の重量を胴体下部14b
で支持しつつ移動することが可能となる。したがって、
ロボットモジュール10を移動に利用した場合には、リ
ンク機構13の先端部に取り付けた足機構12dと胴体
下部14bに取り付けたボールキャスタ15により、例
えば図6(A),(B),(C),(D)に示す順序に
従って接地面である床面22を容易に移動することがで
きる。
【0021】図7は作業に利用したロボットモジュール
10と、移動に利用したロボットモジュール10とを連
結装置17で連結したロボットを示している。この連結
装置17は、図8に示すように両端部の連結部34が胴
体部14の連結孔16に挿入固定される形状をなし、内
部に胴体部14のコントローラ24と電気的に接続され
る信号ライン27、電源ライン28およびグランドライ
ン29が配線されている。
【0022】また、ロボットモジュール10間の機械
的、且つ電気的な結合は、図9に示すように連結装置1
7における連結部34をロボットモジュール10の胴体
部14に穿設された連結孔16に差し込むことにより行
う。なお、連結装置17はロボットモジュール10間の
結合形態に応じた形状のものを用意することが望まし
い。すなわち、図10(A)に示す上記連結装置17は
上下のロボットモジュール10の結合を行い、同図
(B)に示す連結装置36は前後または左右のロボット
モジュール10の結合を行い、そして同図(C)に示す
連結装置37は上下と、前後または左右の結合を行う。
【0023】次に、本実施例に係るロボットモジュール
およびロボットの作用について説明する。
【0024】本実施例のロボットモジュールにおいて、
複数のリンク機構13の先端部に設けたツール部12
は、移動時に移動用機構としての足機構12dと、作業
時に作業用機構としてのハンド12a、グラインダ12
b、電動レンチ12cと交換される。胴体下部14bに
取り付けたボールキャスタ15は、移動時にロボット1
の重量を胴体部14で支える際、胴体下部14bと接地
面としての床面22との間に生ずる摩擦力を低減する。
【0025】したがって、移動時において、リンク機構
13はロボット1の重量を支える必要がなくなるととも
に、作業用に設計されたリンク機構13を移動用に利用
することも可能になる。そのため、ツール部12以外の
機構は移動時および作業時に共用できるので、複数のロ
ボットモジュール10を用いて種々の形態のロボットを
組み立てる際、組立工程を少なくすることが可能とな
る。そして、リンク機構13における連結部分はリンク
先端部だけになるため、リンク機構13における剛性が
増加する。
【0026】また、本実施例のロボット1においては、
複数のロボットモジュール10を連結装置17により機
械的、且つ電気的に結合したので、複数のロボットモジ
ュール10を組み立ててロボット1とした時、ロボット
1全体の剛性を高めることが可能となる。
【0027】図11は複数のロボットモジュール10と
図10に示す連結装置17,36,37を用いて新たな
ロボット2を組み立てた例を示している。図11に示す
ロボット2において、複数種の連結装置17,36,3
7を用いることにより、ロボットモジュール10間が格
子状に連結可能となるため、組み立てたロボット2全体
の剛性を一段と向上させることができる。
【0028】このようなロボット2によれば、複数のロ
ボットモジュール10と連結装置35,36,37とを
用いたことにより、作業環境に応じてロボット2の形態
を変化させ、その作業環境に適したロボットを構成する
ことが可能となる。
【0029】さらに、図12、図13、および図14は
作業環境に応じてロボットの形態を変化させた例を示し
ている。既に説明した上記実施例と同一の部分には同一
の符号を付して説明する。
【0030】図12に示すロボット3は、移動機能であ
る足機構12dを有するとともに、作業用工具としての
グラインダ12bを備え、大直径配管39のグラインダ
がけ作業を行っている。
【0031】したがって、このような形態のロボット3
を用いれば、1本のアームでグラインダがけできない場
所でも複数のアームを用いて同時にグラインダがけがで
き、且つ移動することもできるので、効率のよいグライ
ンダがけ作業を行うことが可能となる。
【0032】図13に示すロボット4は、移動機能であ
る足機構12dを有するとともに、作業用機構としての
ハンド12a、グラインダ12b、および電動レンチ1
2cを備えてナット養生作業を行っている。
【0033】このような形態のロボット4を用いれば、
複数の作業を同時に行いつつロボット4自体を移動する
ことができるので、ナット養生作業を流れ作業化するこ
とができ、その結果作業効率が高まる。
【0034】図14(A),(B)に示すロボット5
は、6つのロボットモジュールを有し、これらは高所の
ロボットモジュール10aと、地上との間に位置するロ
ボットモジュール10bと、地上のロボットモジュール
10cとから構成され、その内、高所のロボットモジュ
ール10aが作業用機構としてのハンド12aおよび電
動レンチ12cを備え、高所におけるナット交換作業を
行っている。
【0035】このような形態のロボット5を用いれば、
ロボットモジュール10b,10c自体をロボット5の
構造部材として用いることが可能となる。また、高所で
作業を行っているロボットモジュール10aと、地上と
の間に位置するロボットモジュール10bと各ロボット
モジュールのハンド12a間で部品の授受を行えば、交
換部品を高所に搬送することができる。さらに、脚とし
て用いるリンク機構13は横転防止用のアウトリガーと
して利用できるので、高所作業の際、ロボット5の安定
化を図ることが可能となる。
【0036】なお、上記実施例では転動機構としてボー
ルキャスタを用いたが、本発明はこれに限らず自在車輪
などのように接地面上を転動するものであれば、それ以
外のものでも適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るロボ
ットモジュールによれば、移動用および作業用として先
端部に設けたツール部を交換可能に構成した複数のリン
ク機構と、これらのリンク機構を固定するための胴体部
と、この胴体部下面に取り付けられ移動時に接地面を転
動する転動機構とを備えたことにより、移動時、リンク
機構はロボットの重量を支える必要がなくなるととも
に、作業用に設計されたリンク機構を移動用に利用する
ことも可能になる。
【0038】そのため、ツール部以外の機構は移動時お
よび作業時に共用できるので、複数のロボットモジュー
ルを用いて種々の形態のロボットを組み立てる際、組立
工程を少なくすることが可能となり、且つリンク機構に
おける連結部分はリンク先端部だけになるため、リンク
機構における剛性が増加する。
【0039】また、本発明に係るロボットによれば、移
動用および作業用として先端部に設けたツール部を交換
可能に構成した複数のリンク機構と、これらのリンク機
構を固定するための胴体部と、この胴体部下面に取り付
けられ移動時に接地面を転動する転動機構とを備えたロ
ボットモジュールを複数有し、これらのロボットモジュ
ールを連結装置を介して機械的、且つ電気的に結合した
ことにより、複数のロボットモジュールを組み立ててロ
ボットとした時、ロボット全体の剛性を高めることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロボットモジュールおよびロボッ
トの一実施例を示す概略図。
【図2】(A)は図1のロボットモジュールを示す概略
図、(B)は胴体部の平面図、(C)は胴体部の底面
図。
【図3】図2におけるロボットモジュールの胴体部の回
路構成を示すブロック図。
【図4】(A),(B),(C)は作業用機構に用いる
のツール部を示す概略図。
【図5】(A)はツール部を移動用機構に用いた場合の
ロボットモジュール示す概略図、(B)は(A)の足機
構を示す概略図。
【図6】(A),(B),(C),(D)は移動パター
ンの一例を示す説明図。
【図7】作業用および移動用ロボットモジュールを組み
合わせた形態を示す概略斜視図。
【図8】図1の連結装置における内部を示す配線図。
【図9】図8の連結装置にてロボットモジュール間を結
合した状態を示す断面図。
【図10】(A),(B),(C)は互いに異なる形状
の連結装置を示す説明図。
【図11】複数のロボットモジュールと異なる形状の連
結装置を用いて新たなロボットを組み立てた例を示す概
略斜視図。
【図12】ロボットをグラインダがけ作業に用いた例を
示す概略図。
【図13】ロボットをナット養生作業に用いた例を示す
概略図。
【図14】(A)はロボットを高所作業に用いた例を示
す概略図、(B)は(A)におけるB方向矢視図。
【図15】従来の組立可能なロボットを示す説明図。
【図16】(A),(B),(C)は互いに異なる関節
要素を示す説明図。
【符号の説明】
1 ロボット 10 ロボットモジュール 12 ツール部 13 リンク機構 14 胴体部 15 ボールキャスタ(転動機構) 16 連結孔 17 連結装置 18 ツールチェンジャー 22 床面(接地面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動用および作業用として先端部に設け
    たツール部を交換可能に構成した複数のリンク機構と、
    これらのリンク機構を固定するための胴体部と、この胴
    体部下面に取り付けられ移動時に接地面を転動する転動
    機構とを備えたことを特徴とするロボットモジュール。
  2. 【請求項2】 移動用および作業用として先端部に設け
    たツール部を交換可能に構成した複数のリンク機構と、
    これらのリンク機構を固定するための胴体部と、この胴
    体部下面に取り付けられ移動時に接地面を転動する転動
    機構とを備えたロボットモジュールを複数有し、これら
    のロボットモジュールを連結装置を介して機械的、且つ
    電気的に結合したことを特徴とするロボット。
JP2124293A 1993-02-09 1993-02-09 ロボットモジュールおよびロボット Pending JPH06226661A (ja)

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