JPH0622656B2 - フッ素含有排水の処理方法 - Google Patents
フッ素含有排水の処理方法Info
- Publication number
- JPH0622656B2 JPH0622656B2 JP1142260A JP14226089A JPH0622656B2 JP H0622656 B2 JPH0622656 B2 JP H0622656B2 JP 1142260 A JP1142260 A JP 1142260A JP 14226089 A JP14226089 A JP 14226089A JP H0622656 B2 JPH0622656 B2 JP H0622656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorine
- water
- reverse osmosis
- osmosis membrane
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 34
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 title claims description 34
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 title claims description 34
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 36
- 238000001223 reverse osmosis Methods 0.000 claims description 25
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 21
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 10
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 5
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 4
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 4
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 2
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical class [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 159000000007 calcium salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フッ素を含有する排水を逆浸透膜を用いて、
膜分離し、再利用できる程度にフッ素濃度の低い膜透過
水を得ることができるフッ素含有排水の処理方法に関す
るものである。
膜分離し、再利用できる程度にフッ素濃度の低い膜透過
水を得ることができるフッ素含有排水の処理方法に関す
るものである。
例えば、製缶工程の表面処理にフッ素を含有する薬剤を
使用した場合に、排出される表面処理洗浄排水等のフッ
素含有排水は、従来排水の排出規制値により、まずフッ
素濃度を10〜15mg/程度以下にするために、カル
シウム塩による凝集沈殿処理,アルミニウム塩による凝
集沈殿処理などが行われ、さらにフッ素濃度を1〜2mg
/程度以下にするために、活性アルミナなどの吸着剤
による吸着処理により処理を行ったのち、排出されてい
た。
使用した場合に、排出される表面処理洗浄排水等のフッ
素含有排水は、従来排水の排出規制値により、まずフッ
素濃度を10〜15mg/程度以下にするために、カル
シウム塩による凝集沈殿処理,アルミニウム塩による凝
集沈殿処理などが行われ、さらにフッ素濃度を1〜2mg
/程度以下にするために、活性アルミナなどの吸着剤
による吸着処理により処理を行ったのち、排出されてい
た。
しかしながら、従来の活性アルミナなどの吸着剤による
吸着処理では、吸着剤の再生操作が繁雑であり、問題と
されていた。
吸着処理では、吸着剤の再生操作が繁雑であり、問題と
されていた。
さらに、排水処理量の増大,用水の水量確保が困難にな
るなどの問題も生じ、排水をできるだけ用水として再利
用できるように回収することが望まれるようになってき
たが、用水として再利用するためには回収水中のフッ素
濃度を低く抑える必要があるため、経済的に回収するこ
とができなかった。
るなどの問題も生じ、排水をできるだけ用水として再利
用できるように回収することが望まれるようになってき
たが、用水として再利用するためには回収水中のフッ素
濃度を低く抑える必要があるため、経済的に回収するこ
とができなかった。
本発明は、フッ素含有排水から、用水として再利用でき
る程度にフッ素濃度が低い処理水を経済的に回収するこ
とができる処理方法を提供することを目的とするもので
ある。
る程度にフッ素濃度が低い処理水を経済的に回収するこ
とができる処理方法を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は、フッ素を含有する排水を、濁質を除去したの
ち、食塩除去率95%以上の逆浸透膜を用い、操作圧力
20kgf/cm2以下、水回収率60%以上の条件下で膜
分離することを特徴とするフッ素含有排水の処理方法で
ある。
ち、食塩除去率95%以上の逆浸透膜を用い、操作圧力
20kgf/cm2以下、水回収率60%以上の条件下で膜
分離することを特徴とするフッ素含有排水の処理方法で
ある。
本発明の作用の一例を、第1図に示すフローシートで説
明すると、フッ素含有排水1は、まず除濁装置2で排水
中の濁質が除去され、次に逆浸透膜装置3に送られ、こ
こで膜分離されて逆浸透膜透過水4と逆浸透膜濃縮水5
とに分けられる。
明すると、フッ素含有排水1は、まず除濁装置2で排水
中の濁質が除去され、次に逆浸透膜装置3に送られ、こ
こで膜分離されて逆浸透膜透過水4と逆浸透膜濃縮水5
とに分けられる。
さらに本発明を詳述すれば、製缶工程から排出される洗
浄排水(一般にフッ素濃度は10〜30mg/である)
などのフッ素含有排水を除濁装置2で除濁処理するが、
その方法は砂などの材を使用する過処理,凝集過
処理,凝集沈殿過処理などの過処理、あるいは精密
過膜,限外過膜などの膜を使用する過処理、凝集
剤を添加後に膜を使用して分離する処理など、どのよう
な除濁処理でも良い。
浄排水(一般にフッ素濃度は10〜30mg/である)
などのフッ素含有排水を除濁装置2で除濁処理するが、
その方法は砂などの材を使用する過処理,凝集過
処理,凝集沈殿過処理などの過処理、あるいは精密
過膜,限外過膜などの膜を使用する過処理、凝集
剤を添加後に膜を使用して分離する処理など、どのよう
な除濁処理でも良い。
この除濁処理水を逆浸透膜装置3によって膜分離してフ
ッ素除去を行うものであるが排水を回収して洗浄用水等
として再利用する場合に求められるフッ素濃度は、製品
に影響を与えない値として、一般に2mg/以下、好ま
しくは水道法に基づく水質基準である0.8mg/以下
が求められている。この条件を満足するためには、逆浸
透膜でのフッ素の除去率は95%以上、好ましくは98
%以上である必要があり、一般に逆浸透膜でのフッ素の
除去率は食塩除去率と同程度であることが確認されたこ
とから、逆浸透膜として食塩除去率95%以上、好まし
くは98%以上の膜を用いる必要がある。
ッ素除去を行うものであるが排水を回収して洗浄用水等
として再利用する場合に求められるフッ素濃度は、製品
に影響を与えない値として、一般に2mg/以下、好ま
しくは水道法に基づく水質基準である0.8mg/以下
が求められている。この条件を満足するためには、逆浸
透膜でのフッ素の除去率は95%以上、好ましくは98
%以上である必要があり、一般に逆浸透膜でのフッ素の
除去率は食塩除去率と同程度であることが確認されたこ
とから、逆浸透膜として食塩除去率95%以上、好まし
くは98%以上の膜を用いる必要がある。
また、従来、高除去率の逆浸透膜では操作圧力を高くす
る必要があり、多大の動力を要するものであったが、近
年20kgf/cm2の比較的低圧力においても98%以上
の高い除去率を有する膜が使用できるようになり、本発
明ではこのような操作圧力が20kgf/cm2以下の逆浸
透膜を使用することにより経済的に処理を行うことがで
きる。
る必要があり、多大の動力を要するものであったが、近
年20kgf/cm2の比較的低圧力においても98%以上
の高い除去率を有する膜が使用できるようになり、本発
明ではこのような操作圧力が20kgf/cm2以下の逆浸
透膜を使用することにより経済的に処理を行うことがで
きる。
さらに、逆浸透膜では、水回収率が高い程逆浸透膜透過
水の水量当たりの所要動力は少なくなり、水回収率60
%以上とすることにより、効率良く経済的に処理を行う
ことができる。なお、水回収率を85%以上にすると、
逆浸透膜の濃縮側に微細結晶が折出して膜の透過水量を
低下させることがある。従って、通常回収率を60〜8
5%の条件で逆浸透膜処理することが好ましい。
水の水量当たりの所要動力は少なくなり、水回収率60
%以上とすることにより、効率良く経済的に処理を行う
ことができる。なお、水回収率を85%以上にすると、
逆浸透膜の濃縮側に微細結晶が折出して膜の透過水量を
低下させることがある。従って、通常回収率を60〜8
5%の条件で逆浸透膜処理することが好ましい。
また、このようにして得られた逆浸透膜透過水は、極め
てフッ素濃度が低く、各種用水として十分に再利用する
ことができる。
てフッ素濃度が低く、各種用水として十分に再利用する
ことができる。
なお、排水を処理して同一系統にて繰返し循環再利用し
た場合、処理しても除去されなかった水中の濁質,フッ
素等が段々濃縮され、洗浄水として水質としては悪くな
る方向となる。このため、所定の濁質濃度(特にフッ素
濃度)以下に除去するにはフッ素除去率の高い逆浸透膜
を設ける必要があり、また、これに伴って操作圧力も上
げる事になり、経済的にも影響を与える。
た場合、処理しても除去されなかった水中の濁質,フッ
素等が段々濃縮され、洗浄水として水質としては悪くな
る方向となる。このため、所定の濁質濃度(特にフッ素
濃度)以下に除去するにはフッ素除去率の高い逆浸透膜
を設ける必要があり、また、これに伴って操作圧力も上
げる事になり、経済的にも影響を与える。
以上より、同一系統への循環再利用は避けて再利用水は
別系統で利用し、利用後は系外へ全量排出した方が、再
利用する水質面からも、また設備面からも良い方向とな
る。
別系統で利用し、利用後は系外へ全量排出した方が、再
利用する水質面からも、また設備面からも良い方向とな
る。
実施例(本発明) 製缶工場のフッ素を含有する洗浄排水(pH6.9,フッ
素15.8mg/,濁度25度,蒸発残留物163mg/,電
気伝導率 202μs/cm)について、凝集沈殿過処理を
行い、その除濁処理水について、操作圧力15kgf/cm
2において食塩除去率98%の逆浸透膜を使用し、圧力1
5kgf/cm2,温度25℃,水回収率80%の条件で処理した
結果は、表−1に示すとおりで、操作圧力15kgf/cm2
の低圧力でフッ素濃度0.6mg/の膜透過水を0.8
m3/m2・Dの透過水量で得られた。
素15.8mg/,濁度25度,蒸発残留物163mg/,電
気伝導率 202μs/cm)について、凝集沈殿過処理を
行い、その除濁処理水について、操作圧力15kgf/cm
2において食塩除去率98%の逆浸透膜を使用し、圧力1
5kgf/cm2,温度25℃,水回収率80%の条件で処理した
結果は、表−1に示すとおりで、操作圧力15kgf/cm2
の低圧力でフッ素濃度0.6mg/の膜透過水を0.8
m3/m2・Dの透過水量で得られた。
比較例1 前記の実施例と同一の洗浄排水について、実施例と同一
の凝集沈殿過による除濁処理を行い、その除濁処理水
について、操作圧力30kgf/cm2において食塩除去率
が90%の逆浸透膜を使用し、圧力30kgf/cm2,温
度25℃,水回収率80%の条件で処理した結果は、表
−1に示すとおりで、膜透過水のフッ素は3.9mg/
となり、再利用できる回収水としては満足できる値では
なかった。
の凝集沈殿過による除濁処理を行い、その除濁処理水
について、操作圧力30kgf/cm2において食塩除去率
が90%の逆浸透膜を使用し、圧力30kgf/cm2,温
度25℃,水回収率80%の条件で処理した結果は、表
−1に示すとおりで、膜透過水のフッ素は3.9mg/
となり、再利用できる回収水としては満足できる値では
なかった。
比較例2 前記の実施例と同一の洗浄排水について、実施例と同一
の凝集沈殿過による除濁処理を行い、その除濁処理水
について、操作圧力55kgf/cm2において食塩除去率が9
9%の逆浸透膜を使用し、圧力55kgf/cm2,温度25℃,
水回収率8g%の条件で処理した結果は、表−1に示す
とおりで、膜透過水のフッ素は0.3mg/となり良好
であったが、操作圧力は55kgf/cm2と前記実施例の
3.7倍の圧力であり、その時の透過水量は0.7m3/
m2・Dと実施例より少ない値となり、経済的な処理が行
えなかった。
の凝集沈殿過による除濁処理を行い、その除濁処理水
について、操作圧力55kgf/cm2において食塩除去率が9
9%の逆浸透膜を使用し、圧力55kgf/cm2,温度25℃,
水回収率8g%の条件で処理した結果は、表−1に示す
とおりで、膜透過水のフッ素は0.3mg/となり良好
であったが、操作圧力は55kgf/cm2と前記実施例の
3.7倍の圧力であり、その時の透過水量は0.7m3/
m2・Dと実施例より少ない値となり、経済的な処理が行
えなかった。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明では、濁質を除去したのち、食
塩除去率95%以上の逆浸透膜を用いて、操作圧力20
kgf/cm2以下、水回収率60%以上の条件下で膜分離
することにより、フッ素含有排水から用水として再利用
できる程度ににフッ素濃度が低い処理水を経済的に回収
することができるものである。
塩除去率95%以上の逆浸透膜を用いて、操作圧力20
kgf/cm2以下、水回収率60%以上の条件下で膜分離
することにより、フッ素含有排水から用水として再利用
できる程度ににフッ素濃度が低い処理水を経済的に回収
することができるものである。
第1図は本発明の一実施態様を示すフローシートであ
る。 1……フッ素含有排水、2……除濁装置、3……逆浸透
膜装置、4……逆浸透膜透過水、5……逆浸透膜濃縮
水。
る。 1……フッ素含有排水、2……除濁装置、3……逆浸透
膜装置、4……逆浸透膜透過水、5……逆浸透膜濃縮
水。
Claims (1)
- 【請求項1】フッ素を含有する排水を、濁質を除去した
のち、食塩除去率95%以上の逆浸透膜を用い、操作圧
力20kgf/cm2以下、水回収率60%以上の条件下で
膜分離することを特徴とするフッ素含有排水の処理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142260A JPH0622656B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | フッ素含有排水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142260A JPH0622656B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | フッ素含有排水の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038489A JPH038489A (ja) | 1991-01-16 |
JPH0622656B2 true JPH0622656B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=15311198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142260A Expired - Lifetime JPH0622656B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | フッ素含有排水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622656B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003060583A1 (fr) | 2002-01-15 | 2003-07-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Module optique |
JP4726737B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2011-07-20 | 富士通株式会社 | 光コネクタの抜け止め解除補助装置およびプリント基板装置 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1142260A patent/JPH0622656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
WE AND M REFERENCE HANDBOOK=1982 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038489A (ja) | 1991-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3909793B2 (ja) | 高濃度の塩類を含有する有機性廃水の処理方法及びその装置 | |
JP2944939B2 (ja) | 脱硫排水の処理方法及び装置 | |
JP5564174B2 (ja) | 金属成分含有水の浄化処理方法及び浄化処理装置 | |
JP3800450B2 (ja) | 高濃度の塩類を含有する有機性廃水の処理方法及び装置 | |
JP3800449B2 (ja) | 高濃度の塩類を含有する有機性廃水の処理方法及び装置 | |
JP2000051665A (ja) | 脱塩方法 | |
JPH0592187A (ja) | フツ素含有水の処理方法 | |
KR100193785B1 (ko) | 정밀여과와 역삼투막을 이용한 불산 폐수 처리및 재이용 방법과 그 장치 | |
JP4110604B2 (ja) | フッ素含有水の処理方法 | |
JP2008081791A (ja) | リン酸イオン含有水からリン酸を回収する方法および装置 | |
JPS59189987A (ja) | シリコンウエ−ハ−研摩排水の循環利用方法 | |
JPH0622656B2 (ja) | フッ素含有排水の処理方法 | |
JP3384029B2 (ja) | 浄水処理装置及び浄水処理方法 | |
JP3376639B2 (ja) | 半導体洗浄排水からの純水回収方法 | |
JP3944973B2 (ja) | 逆浸透膜処理方法 | |
JP3278918B2 (ja) | 脱塩方法 | |
JP6924300B1 (ja) | 排水処理方法、超純水製造方法及び排水処理装置 | |
JPS63258690A (ja) | 有機性汚水の処理方法 | |
KR20010017298A (ko) | 전기도금폐수 처리방법 | |
JP3231520B2 (ja) | フェノール含有排水の処理法 | |
JPH05253575A (ja) | フッ素含有水の処理方法 | |
JP3622407B2 (ja) | 水処理方法 | |
KR100398419B1 (ko) | 고로집진수 재이용방법 | |
JPH10137755A (ja) | 排水の膜処理装置 | |
JPH08323350A (ja) | 含油排水の膜処理装置 |