JPH0622645A - キノコの人工栽培用培地 - Google Patents
キノコの人工栽培用培地Info
- Publication number
- JPH0622645A JPH0622645A JP3342180A JP34218091A JPH0622645A JP H0622645 A JPH0622645 A JP H0622645A JP 3342180 A JP3342180 A JP 3342180A JP 34218091 A JP34218091 A JP 34218091A JP H0622645 A JPH0622645 A JP H0622645A
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- JP
- Japan
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- medium
- mushroom
- mushrooms
- feed
- fertilizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、培地としての前後処理を極めて簡
単に行うことが出来、しかも、均質、かつ、確実にキノ
コを発生せしめることが出来るのみならず、肥料化や飼
料化が可能な人工栽培用培地を提供するにある。 【構成】 本発明は、豆皮と乾燥オカラを主成分とする
キノコの人工栽培用培地である。そして、豆皮により培
地中の空気含有量や保水量を適正に保持せしめつつ、乾
燥オカラを養分として所要のキノコを人工的に栽培する
ことが出来る。また、豆皮や乾燥オカラを主成分とする
ために栽培終了後の肥料化や飼料化を容易に図ることが
出来る。
単に行うことが出来、しかも、均質、かつ、確実にキノ
コを発生せしめることが出来るのみならず、肥料化や飼
料化が可能な人工栽培用培地を提供するにある。 【構成】 本発明は、豆皮と乾燥オカラを主成分とする
キノコの人工栽培用培地である。そして、豆皮により培
地中の空気含有量や保水量を適正に保持せしめつつ、乾
燥オカラを養分として所要のキノコを人工的に栽培する
ことが出来る。また、豆皮や乾燥オカラを主成分とする
ために栽培終了後の肥料化や飼料化を容易に図ることが
出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キノコの人工栽培用培
地に関する。
地に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒラタケやシイタケなどのキノコは、他
の植物性食品、葉菜、あるいは根菜などと違った栄養価
と独特の風味を有するものであって、有用な食材として
種々の料理に使用されている。そして、かかるキノコ
は、従来より人工的に栽培、即ち、オガ粉、米ヌカ、あ
るいはフスマなどを所定の体積比に混合して合成樹脂製
ビンや袋などの栽培容器に入れ、通常水分を65%近傍
に調整することにより培地を作り、これに所要のキノコ
菌を植菌・培養してキノコを発芽せしめていた。
の植物性食品、葉菜、あるいは根菜などと違った栄養価
と独特の風味を有するものであって、有用な食材として
種々の料理に使用されている。そして、かかるキノコ
は、従来より人工的に栽培、即ち、オガ粉、米ヌカ、あ
るいはフスマなどを所定の体積比に混合して合成樹脂製
ビンや袋などの栽培容器に入れ、通常水分を65%近傍
に調整することにより培地を作り、これに所要のキノコ
菌を植菌・培養してキノコを発芽せしめていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オガ粉
を主成分とする従来の人工栽培用培地は、所要のキノコ
を均質、かつ確実に発生せしめることが出来る反面、栽
培の前後における培地処理が極めて面倒である。即ち、
栽培後における培地処理として肥料化や飼料化が考えら
れるが、現状のオガ粉を主成分とする培地ではキノコ採
取後においてもリグニンの分解が非常に難しく、また、
動物の飼料としては著しくその飼料効率が低下するもの
であって、その結果、飼料化については実際上不可能で
ある。また、培地生成の前処理としてオガ粉を3〜6カ
月ほど堆積し、ヤニ分及びその他の不要物質を除去せし
めて含水性を持たせているが、この為に在庫期間が長期
化するのみならず、在庫スペ−スも広大な容積が必要と
されるものである。また、オガ粉の堆積中に流出した汚
水が河川の汚染源ともなりうるものであって、排水処理
などの対策が必要とされるものである。更に、これらキ
ノコ栽培の主要な培地原料たるオガ粉は、森林資源の減
少と共にその高騰が現在から将来にかけて非常に懸念さ
れるのみならず、農家などの小規模生産においては培地
原料に適したオガ粉の入手や粒度調整が難しいものであ
って、必然的に品質の劣るオガ粉を使用せざるを得ず、
ひいては、キノコの発生ムラや品質の不均質などを招来
せしめるものとなっていた。
を主成分とする従来の人工栽培用培地は、所要のキノコ
を均質、かつ確実に発生せしめることが出来る反面、栽
培の前後における培地処理が極めて面倒である。即ち、
栽培後における培地処理として肥料化や飼料化が考えら
れるが、現状のオガ粉を主成分とする培地ではキノコ採
取後においてもリグニンの分解が非常に難しく、また、
動物の飼料としては著しくその飼料効率が低下するもの
であって、その結果、飼料化については実際上不可能で
ある。また、培地生成の前処理としてオガ粉を3〜6カ
月ほど堆積し、ヤニ分及びその他の不要物質を除去せし
めて含水性を持たせているが、この為に在庫期間が長期
化するのみならず、在庫スペ−スも広大な容積が必要と
されるものである。また、オガ粉の堆積中に流出した汚
水が河川の汚染源ともなりうるものであって、排水処理
などの対策が必要とされるものである。更に、これらキ
ノコ栽培の主要な培地原料たるオガ粉は、森林資源の減
少と共にその高騰が現在から将来にかけて非常に懸念さ
れるのみならず、農家などの小規模生産においては培地
原料に適したオガ粉の入手や粒度調整が難しいものであ
って、必然的に品質の劣るオガ粉を使用せざるを得ず、
ひいては、キノコの発生ムラや品質の不均質などを招来
せしめるものとなっていた。
【0004】本発明は、従来の問題点を一挙に解決しよ
うとするもので、培地としての前後処理を極めて簡単に
行うことが出来、しかも、均質、かつ、確実にキノコを
発生せしめることが出来るのみならず、肥料化や飼料化
が可能な人工栽培用培地を提供するにある。
うとするもので、培地としての前後処理を極めて簡単に
行うことが出来、しかも、均質、かつ、確実にキノコを
発生せしめることが出来るのみならず、肥料化や飼料化
が可能な人工栽培用培地を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、豆皮と
乾燥オカラを主成分とするキノコの人工栽培用培地であ
る。
乾燥オカラを主成分とするキノコの人工栽培用培地であ
る。
【0006】本発明に係る豆皮は、主として大豆やアズ
キなど豆類の食品加工時に発生する副産物を用いる。ま
た、乾燥オカラは豆腐の製造時、即ち、水に浸漬処理し
た大豆を磨砕して加熱・絞り処理することにより発生す
る副産物としてのオカラを気流乾燥法やドラム乾燥法な
ど公知の乾燥手段により乾燥して用いる。そして、上記
の豆皮は、略中空球状の形状的な物性などからして空隙
率が非常に大であり、栽培用培地中の空気含有量や保水
量を適性に保持せしめる。また、乾燥オカラはタンパク
質、脂質、あるいは無機質などの成分を含有するため、
キノコ発生時における養分となりうるのみならず、培地
における保水的な機能をも併有する。かかる豆皮と乾燥
オカラの混合比率は、栽培キノコの種類によって異なる
が、例えば、ヒラタケの場合には70〜80:30〜2
0が好ましい。また、本発明にかかる培地には、豆皮及
び乾燥オカラのほか、必要に応じてフスマや米ヌカなど
の含窒素成分を適宜加えても良い。
キなど豆類の食品加工時に発生する副産物を用いる。ま
た、乾燥オカラは豆腐の製造時、即ち、水に浸漬処理し
た大豆を磨砕して加熱・絞り処理することにより発生す
る副産物としてのオカラを気流乾燥法やドラム乾燥法な
ど公知の乾燥手段により乾燥して用いる。そして、上記
の豆皮は、略中空球状の形状的な物性などからして空隙
率が非常に大であり、栽培用培地中の空気含有量や保水
量を適性に保持せしめる。また、乾燥オカラはタンパク
質、脂質、あるいは無機質などの成分を含有するため、
キノコ発生時における養分となりうるのみならず、培地
における保水的な機能をも併有する。かかる豆皮と乾燥
オカラの混合比率は、栽培キノコの種類によって異なる
が、例えば、ヒラタケの場合には70〜80:30〜2
0が好ましい。また、本発明にかかる培地には、豆皮及
び乾燥オカラのほか、必要に応じてフスマや米ヌカなど
の含窒素成分を適宜加えても良い。
【0007】本発明に適用しうるキノコとしては、エノ
キタケ、ブナシメジ、シイタケ、ヒラタケ、あるいはマ
イタケなどを挙げることが出来る。本発明にかかる培地
は、豆皮、乾燥オカラ、水、及び必要に応じてフスマな
どを所定の体積比に混合せしめて生成し、これを合成樹
脂製ビンや袋などの栽培容器に入れ、常法により植菌・
培養して所要のキノコを発生せしめる。そして、栽培後
の培地は、豆皮や乾燥オカラを主成分とするため肥料化
のみならず、動物用の飼料としても好適に利用すること
が出来る。
キタケ、ブナシメジ、シイタケ、ヒラタケ、あるいはマ
イタケなどを挙げることが出来る。本発明にかかる培地
は、豆皮、乾燥オカラ、水、及び必要に応じてフスマな
どを所定の体積比に混合せしめて生成し、これを合成樹
脂製ビンや袋などの栽培容器に入れ、常法により植菌・
培養して所要のキノコを発生せしめる。そして、栽培後
の培地は、豆皮や乾燥オカラを主成分とするため肥料化
のみならず、動物用の飼料としても好適に利用すること
が出来る。
【0008】
【作用】豆皮により培地中の空気含有量や保水量を適正
に保持せしめつつ、乾燥オカラを養分として所要のキノ
コを人工的に栽培することが出来る。また、豆皮や乾燥
オカラを主成分とする為に使用後の肥料化や飼料化を容
易に図ることが出来る。
に保持せしめつつ、乾燥オカラを養分として所要のキノ
コを人工的に栽培することが出来る。また、豆皮や乾燥
オカラを主成分とする為に使用後の肥料化や飼料化を容
易に図ることが出来る。
【0009】
【発明の効果】本発明は、豆皮と乾燥オカラを主成分と
して構成されているから、以下の効果を奏する。まず第
1に、豆皮により培地中の空気含有量や保水量を適正に
保持せしめつつ、乾燥オカラを養分として所要のキノコ
を人工的に均質、かつ、確実に栽培することが出来る。
第2に、食品加工時の副産物たる豆皮や乾燥オカラを使
用するものであるから、安価であるのみならず、品質が
ほぼ一定で安定的に大量入手することが出来、しかも、
従来のオガ粉を主成分とする培地に比べて堆積工程を省
くことが出来るものであって、原料保有の期間やスペ−
スを著しく縮小することが出来る。第3に、乾燥オカラ
は、その乾燥工程において殺菌が施されているから、栽
培時における微生物制御が容易で殺菌が安定する。第4
に、食品加工時の副産物である豆皮や乾燥オカラを主成
分とするため、発生するキノコと培地の接点部分である
石付きの部分においても、オガ粉を主成分とする従来の
培地の如く木質特有のフェノ−ル類やテルペン類などの
臭気が全くなく、食品素材用エキス、もしくは食材化へ
の有効利用が可能であり、ひいては、従来の培地に比べ
て栽培キノコの利用効率をアップせしめることが出来
る。第5に、豆皮や乾燥オカラを主成分とするものであ
るから、使用後における肥料化のみならず、動物用の飼
料としても好適に利用することが出来る。
して構成されているから、以下の効果を奏する。まず第
1に、豆皮により培地中の空気含有量や保水量を適正に
保持せしめつつ、乾燥オカラを養分として所要のキノコ
を人工的に均質、かつ、確実に栽培することが出来る。
第2に、食品加工時の副産物たる豆皮や乾燥オカラを使
用するものであるから、安価であるのみならず、品質が
ほぼ一定で安定的に大量入手することが出来、しかも、
従来のオガ粉を主成分とする培地に比べて堆積工程を省
くことが出来るものであって、原料保有の期間やスペ−
スを著しく縮小することが出来る。第3に、乾燥オカラ
は、その乾燥工程において殺菌が施されているから、栽
培時における微生物制御が容易で殺菌が安定する。第4
に、食品加工時の副産物である豆皮や乾燥オカラを主成
分とするため、発生するキノコと培地の接点部分である
石付きの部分においても、オガ粉を主成分とする従来の
培地の如く木質特有のフェノ−ル類やテルペン類などの
臭気が全くなく、食品素材用エキス、もしくは食材化へ
の有効利用が可能であり、ひいては、従来の培地に比べ
て栽培キノコの利用効率をアップせしめることが出来
る。第5に、豆皮や乾燥オカラを主成分とするものであ
るから、使用後における肥料化のみならず、動物用の飼
料としても好適に利用することが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を示すが、本発明は
これに限定されるものではない。
これに限定されるものではない。
【0011】実施例1 大豆皮100gに乾燥オカラ30g、フスマ70g、お
よび水280gを加えて撹拌・混合せしめ、これを85
0ccの栽培容器に充填、成型した。しかるのち、これ
にヒラタケの種菌を植菌し、20℃下で28日の培養
後、菌掻、12〜15℃で芽出し、発生したヒラタケを
採取した。採取したヒラタケの収量は110gであり、
以下に示す比較例1と同等であって、味、香り、姿、フ
レ−バ−ともに何等遜色がなかった。
よび水280gを加えて撹拌・混合せしめ、これを85
0ccの栽培容器に充填、成型した。しかるのち、これ
にヒラタケの種菌を植菌し、20℃下で28日の培養
後、菌掻、12〜15℃で芽出し、発生したヒラタケを
採取した。採取したヒラタケの収量は110gであり、
以下に示す比較例1と同等であって、味、香り、姿、フ
レ−バ−ともに何等遜色がなかった。
【0012】実施例2 実施例1と同様に培地を形成し、これにエノキタケの種
菌を植菌した。そして、芽出しまでを実施例1と同様に
処理し、40℃で抑制後発生したエノキタケ140gを
採取した。採取したエノキタケの収量は、以下に示す比
較例2とほぼ同等であり、味、香り、姿およびフレ−バ
−ともに変りはなかった。
菌を植菌した。そして、芽出しまでを実施例1と同様に
処理し、40℃で抑制後発生したエノキタケ140gを
採取した。採取したエノキタケの収量は、以下に示す比
較例2とほぼ同等であり、味、香り、姿およびフレ−バ
−ともに変りはなかった。
【0013】比較例1 オガ粉230gに米ヌカ30g、フスマ70g、水15
0gを各々加えて撹拌・混合せしめ、これを850cc
の栽培容器に充填、成型した。しかるのち、これにヒラ
タケの種菌を植菌し、以下、実施例1と同様に処理して
110gのヒラタケを採取した。
0gを各々加えて撹拌・混合せしめ、これを850cc
の栽培容器に充填、成型した。しかるのち、これにヒラ
タケの種菌を植菌し、以下、実施例1と同様に処理して
110gのヒラタケを採取した。
【0014】比較例2 比較例1と同様に培地を形成し、これにエノキタケの種
菌を植菌した。以下、実施例2と同様に処理し、140
gのエノキタケを採取した。
菌を植菌した。以下、実施例2と同様に処理し、140
gのエノキタケを採取した。
【0015】参考例1 実施例1により得たヒラタケの石付き部分10部に水5
0部を加え、80℃下で90分間、加熱処理せしめたの
ち、遠心分離機により固液分離を行った。そして、かか
る液部を分析した結果、グルタミン酸および核酸成分な
ど所謂呈味成分を160mg/100ml、180mg
/100mlそれぞれ含んだ調味料エキス粗溶液を得
た。かかる調味料エキス粗溶液は、ヒラタケの石付き部
分にオガ粉の付着が全くないため、木質特有のフェノ−
ル類やテルペン類などの臭気が全く認められず、良好な
エキス粗原料となりうることが官能検査の結果判明し
た。
0部を加え、80℃下で90分間、加熱処理せしめたの
ち、遠心分離機により固液分離を行った。そして、かか
る液部を分析した結果、グルタミン酸および核酸成分な
ど所謂呈味成分を160mg/100ml、180mg
/100mlそれぞれ含んだ調味料エキス粗溶液を得
た。かかる調味料エキス粗溶液は、ヒラタケの石付き部
分にオガ粉の付着が全くないため、木質特有のフェノ−
ル類やテルペン類などの臭気が全く認められず、良好な
エキス粗原料となりうることが官能検査の結果判明し
た。
【0016】参考例2 実施例1に示す培地について、ヒラタケの収穫前後にお
ける栄養成分を分析した結果、表1の如くヒラタケ菌の
増殖によるビタミンおよびタンパク含有量の増加が見ら
れた。即ち、本発明による人工栽培用培地は、可食部分
を収穫したのちの培地部分を単に飼料や肥料に利用出来
るだけでなく、栄養面においても植菌前の培地成分より
も優れた栄養組成を示すことがこの分析結果より明らか
である。なお、表1は、培地100g当りに含まれる数
値を示す。
ける栄養成分を分析した結果、表1の如くヒラタケ菌の
増殖によるビタミンおよびタンパク含有量の増加が見ら
れた。即ち、本発明による人工栽培用培地は、可食部分
を収穫したのちの培地部分を単に飼料や肥料に利用出来
るだけでなく、栄養面においても植菌前の培地成分より
も優れた栄養組成を示すことがこの分析結果より明らか
である。なお、表1は、培地100g当りに含まれる数
値を示す。
【0017】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 泰史 愛媛県新居浜市松神子2丁目6−37
Claims (1)
- 【請求項1】豆皮と乾燥オカラを主成分とするキノコの
人工栽培用培地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3342180A JPH0622645A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | キノコの人工栽培用培地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3342180A JPH0622645A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | キノコの人工栽培用培地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622645A true JPH0622645A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=18351739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3342180A Pending JPH0622645A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | キノコの人工栽培用培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010004813A (ko) * | 1999-06-29 | 2001-01-15 | 남승우 | 콩섬유박을 이용한 버섯류의 배양법 |
JP2006197863A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yukiguni Maitake Co Ltd | ブナシメジの栽培用培地 |
JP2006273818A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Naris Cosmetics Co Ltd | 化粧料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296846A (ja) * | 1987-03-11 | 1987-12-24 | Shigenobu Watari | 飼料の製造方法 |
JPS63309113A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Iguchi Nenryo:Kk | 茸栽培用培養基 |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP3342180A patent/JPH0622645A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296846A (ja) * | 1987-03-11 | 1987-12-24 | Shigenobu Watari | 飼料の製造方法 |
JPS63309113A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Iguchi Nenryo:Kk | 茸栽培用培養基 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010004813A (ko) * | 1999-06-29 | 2001-01-15 | 남승우 | 콩섬유박을 이용한 버섯류의 배양법 |
JP2006197863A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yukiguni Maitake Co Ltd | ブナシメジの栽培用培地 |
JP2006273818A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Naris Cosmetics Co Ltd | 化粧料 |
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