JPH06225321A - デジタル信号処理回路 - Google Patents

デジタル信号処理回路

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JPH06225321A
JPH06225321A JP5012749A JP1274993A JPH06225321A JP H06225321 A JPH06225321 A JP H06225321A JP 5012749 A JP5012749 A JP 5012749A JP 1274993 A JP1274993 A JP 1274993A JP H06225321 A JPH06225321 A JP H06225321A
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JP
Japan
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signal
signal processing
circuit
horizontal
standard
Prior art date
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Application number
JP5012749A
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English (en)
Inventor
Hisaki Matsugami
寿樹 松上
Yukitomi Fujishima
之富 藤嶋
Satoyuki Ishii
聡之 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】標準/非標準判定信号による誤り処理を防止
し、適切な信号処理を行わせるようにする。 【構成】デジタルビデオ信号の水平同期信号が水平同期
分離回路31により分離される。分離された水平同期信
号は、位相比較器32、ループフィルタ33、VCO3
4、1/n分周器35よりなる水平位相ロックループ回
路の比較器32に入力される。これにより、水平位相ロ
ックループ回路は、水平同期信号に位相ロックする。こ
こで例えば位相比較器32の出力は、絶対値回路41に
入力され絶対値がとられ、この絶対値は比較器42にお
いて所定の値と比較される。この比較器42の判定出力
が、水平同期信号の位相変化の変化量に応じたものとな
り、信号処理回路43を非標準モード(ライン相関関係
利用せず)、標準モード(ライン相関関係利用)に切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばデジタルテレ
ビジョン受像機等に使用されるデジタル信号処理回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、デジタルテレビジョン受像機に
おける再生信号処理部であり、特公平3−49234号
公報に記載されている。以下、この再生信号処理部につ
いて説明する。同期分離回路1の入力端子に供給された
デジタルビデオ信号DVSは、その同期信号が分離され
る。分離された復号同期信号は、低域通過フィルタ(L
PF)2において不要な高周波成分が除去され、水平周
期パルス幅検出カウンタ3に入力される。水平周期パル
ス幅検出カウンタ3の出力は、幅検出回路4に入力さ
れ、このカウント値が所定の値になると、つまり水平同
期信号のパルス幅が所定の幅になると第1の水平同期検
出信号(H´s)信号が出力される。(H´s)信号
は、水平同期周期性・連続性検出回路5に入力され、所
定の周期を有した(H´s)信号を第2の水平同期検出
信号(Hs)信号として出力する。
【0003】NTSC信号では、4fsc=910fH
(fH :水平走査周波数、fsc:カラーサブキャリア周
波数、4fsc=14.3MHz)の関係が成り立ってい
る。ここで、上記所定の周期として、実用上問題のない
ように水平周波数の対応範囲をfH =15.73±0.
5KHzとすると、この範囲に相当する1水平期間内に
4fscを基準クロックとするカウンタは、“880”〜
“944”のカウント値をとる。PALの場合は、4f
SC=1135fH (4fsc=17.73MHz)であ
り、同様にfH =15.625±0.5KHzとする
と、1水平期間内のカウント数は“1099”〜“11
73”となる。以下、NTSCの場合について説明す
る。
【0004】周期検出カウンタ6は、4fscを基準クロ
ックとするカウンタで、(H´s )信号が入力される
と、NTSCでは144にプリセットされる。カウンタ
6のカウント値が“1024”〜“1088”の範囲に
あるときに(H´s )信号が入力されると、周期性検出
回路5により(Hs )信号が出力される。(Hs )信号
が得られると、ラッチパルス発生回路7からタイミング
信号が出力され、これによりカウンタ6の出力が周期メ
モリ回路8に記憶される。差検出回路9は、周期メモリ
回路8内の2周期分の値の差を検出し、判定回路10に
より差検出回路9の出力が所定値以下のとき判定信号が
出力される。
【0005】ラッチパルス発生回路7から出力されるタ
イミング信号は、水平周期メモリタイミング発生回路1
1に入力され、この回路により各種タイミング信号が出
力される。これらのタイミング信号は、判定回路10よ
りの判定信号により制御される。周期メモリ回路8から
の出力は、水平周期値メモリ回路12に記憶され、この
水平周期値メモリ回路12の出力は、水平標準モード検
出回路13に入力され、水平標準モード信号を出力す
る。
【0006】水平標準モード検出回路13は、N=4f
sc/fH としたとき、Nの値が“904”〜“916”
(水平周期値メモリ回路12の出力では“1048”〜
“1060”となる)入力に対して標準モードと判定す
る信号を出力する。
【0007】この水平標準モード信号により入力デジタ
ルビデオ信号が標準と判定されたときは、ライン相関を
利用した信号処理を行い、非標準と判定されたときはラ
イン相関は利用しない信号処理を行うように信号処理方
を切り換えるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の標準モード判定
回路は、水平周波数fH がfH =15.73±ΔfH
[KHz]の範囲内にあるときは標準信号、範囲外のと
きは非標準信号と判定する。即ち、水平周波数fH のラ
インごとの絶対量により判定が行われる。そして標準信
号と判定した場合は、ライン相関を利用した信号処理を
行い、非標準信号と判定した場合は、ライン相関を利用
しない信号処理を行う。
【0009】図5(A)には、水平周波数の時間変化の
例を示している。従来の技術では、図5(A)の点線内
の周波数範囲では標準信号、点線外の周波数範囲では非
標準信号と判定する。従って標準/非標準信号は、図に
示すようになる。しかしVTRのジッターやスキューの
大きな信号では、fH の範囲としてはfH =15.73
±ΔfH [KHz]の範囲内に収まっている場合でも、
図5(A)のaの部分のようにfH のライン間の変化量
が大きくなる。この様な部分では、クロックがfH にロ
ックしているためにライン間でクロック幅が大きく変化
し、図5(B)に示すようにライン間でサンプリング位
相がずれることになる。信号のライン間の相関を利用す
る信号処理においては、水平周波数の絶対量のずれより
も、処理を行うライン間でサンプリング位相の変化がな
いことが重要である。
【0010】ライン相関を利用した処理として、図6に
示すようなラインコムフィルタがある。入力デジタルビ
デオ信号DVSは、1水平期間(1H)遅延回路15及
び帯域通過フィルタ(BPF)17に入力される。1H
遅延回路15の出力は、1H遅延回路16及びBPF1
8及びトラップ回路26、減算器25に供給される。1
H遅延回路16の出力は、BPF19に入力される。B
PF17、18、19は、搬送色信号帯域に特性が設定
されている。BPF17、18、19の出力は、それぞ
れ1/4、1/2、1/4の係数を持つ係数器21、2
2、23を介して減算器24に入力される。1/4係数
器21、23の出力は、負極性で減算器24に入力さ
れ、1/2係数器22の出力は、正極性で減算器24に
入力される。搬送色信号は上下のラインで極性が反転し
ているいるので、減算器24からは、搬送色信号が取り
出される。この搬送色信号は、減算器25において、元
のビデオ信号から減算されるので、減算器25からは輝
度信号が出力されることになる。トラップ回路26は、
搬送色信号の帯域の成分を減衰するように設定されてい
る。従って、セレクタ27には、トラップ回路26から
得られた輝度信号(ライン相関を利用しない信号)と、
減算器25から得られた輝度信号(ライン相関を利用し
た信号)が入力される。ここでセレクタ27は、標準/
非標準判定信号に応じていずれか一方の輝度信号を選択
し、標準モードの場合は減算器25からの輝度信号を選
択導出し、非標準モードの場合はトラップ回路26から
の輝度信号を選択導出する。
【0011】つまり、上記のラインコムフィルタは、ラ
イン間に相関性がある場合、例えばn−1ラインのデー
タがY−C、nラインがY+C、n+1ラインがY−C
(なおY:輝度信号、C:色信号、色信号はラインごと
に極性が反転)の場合、加算器25により{(Y+C)
/2}−{2×(Y−C)/4}=Cという演算内容に
より色信号が抽出し、これを加算器26によりnライン
の信号から減算することにより輝度信号Yを得るという
ものである。ここで上記のようなライン間でサンプリン
グ位相がずれた場合を考える。例えば図5(B)のよう
にn−1ラインのデータがY−C、nラインがY+C+
ΔC、n+1ラインがY−Cの場合、加算器25の出力
は、{(Y+C+ΔC)/2}−{2×(Y−C)/
2}=C+ΔC/2となり、本来と異なった色信号にな
ってしまう。また加算器26によりnラインの信号から
色信号を減算した輝度信号は、Y+ΔC/2となり、輝
度信号に色信号が混入し、ドット妨害と呼ばれる現象が
起こる。以上のようにfH の変化量が大きく、ライン間
に相関のない信号でライン相関を利用した信号処理(例
えばY/C分離)を施すと妨害が起こり好ましくない。
【0012】また逆に図5(A)のbに示すようにfH
の絶対量が標準の範囲を越えているような場合でも、f
H のライン間の変化量が小さい場合はライン間のサンプ
リング位相のずれは少なく、Y/C分離ではラインコム
フィルタ40の処理を行うことができる。しかし従来の
技術では、図5(A)のbにおける判定は非標準信号で
あり、Y/C分離ではトラップ27により輝度信号の水
平高域成分を減衰してしまうことになる。
【0013】そこでこの発明は、標準/非標準判定信号
による誤り処理を防止することができ、サンプリング位
相の状態に適応して適切な信号処理を行うことができる
デジタル信号処理回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】水平走査ライン間の変化
量を検出し、この検出信号によりライン相関を利用した
信号処理と、ライン相関を利用しない信号処理とを切り
換える標準/非標準信号処理手段を有するものである。
さらに具体的は、デジタルビデオ信号の水平同期信号に
周波数位相同期する水平位相ロックループ回路と、この
水平位相ロックループ内に設けられている前記水平同期
信号とループ内の発振基準信号との位相比較を行う位相
比較手段の出力を導出する手段と、この手段の出力から
前記水平同期信号の水平周波数fH のライン間の変化量
を判定し、その判定結果に応じてライン相関信号処理、
ライン非相関信号処理モードを切り換えて信号処理を行
う手段とを備えるものである。
【0015】
【作用】上記の手段によると、水平周波数fH が一定の
規定範囲にあるか否かのみを判定するのではなく、水平
周波数fH のライン間の変化量が大きくライン間に相関
のない信号であれば、相関を利用しない処理を行い、ラ
イン間のサンプリング位相がずれていなければライン相
関を利用した処理を行うようになり、適切な信号処理を
行わせることができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0017】図1(A)はこの発明の一実施例である。
入力端子31に供給されるデジタルビデオ信号(DV
S)は、水平同期分離回路31に導入される。水平同期
分離回路31で分離された水平同期信号は、位相比較器
32の一方の入力端に供給される。この位相比較器32
の他方の入力端には1/n分周器35の出力が供給され
ている。位相比較器32から得られた位相誤差信号は、
ループフィルタ33を介して電圧制御発振器(VCO)
34の発振周波数制御端子に供給されている。VCO3
4の出力は、n/1分周器35に入力されて分周され、
発振基準信号として位相比較器32に入力されている。
【0018】位相比較器32の出力は、絶対値回路41
に入力されて絶対値に直される。絶対値回路41の絶対
値出力は、比較器42に入力されて基準値と比較され
る。比較器42は、絶対値が基準値よりも小さい場合に
は、現在のビデオ信号はライン間の位相差が小さく標準
信号であると判定する。逆に絶対値が基準値よりも大き
い場合には、ライン間の位相差が大きく非標準信号であ
るものと判定する。
【0019】比較器42の判定出力(標準/非標準)
は、ライン間/非ライン間処理回路43のモード切り換
え端子に供給される。処理回路43は、標準判定信号が
入力された場合には、入力ビデオ信号をライン相関を利
用して処理し、非標準判定信号が入力された場合には、
入力ビデオ信号をライン相関を利用することなく処理し
て出力する。
【0020】今、例えば図2のように水平同期信号の周
波数が変化したとすると、上記した水平位相ロックルー
プ回路(位相比較器32、ループフィルタ33、VCO
34、1/n分周器35)の位相比較器32の出力は、
図2の曲線の傾きの大きさを示す信号(位相誤差信号)
となる。絶対値回路41の出力を位相比較器42におい
て基準値と比較することは、曲線の傾きの大小を見てい
ることであり、傾きが小さい部分は標準信号であると判
定し、傾きが大きい部分は非標準信号であると判定する
ことである。よって、図2のaの部分では非標準判定信
号が得られライン相関を利用しない処理が行われ、図2
のbの部分では標準判定信号が得られライン相関を利用
した処理が行われる。
【0021】この発明は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、図1(B)に示すように構成されても良い。
図1(A)と同じ部分には同一符号を付している。この
実施例の場合、ループフィルタ33の出力が、微分回路
45に入力される。この微分回路45の出力が絶対値回
路41に入力され、この回路の絶対値出力が比較器42
に入力されて基準値と比較されている。この実施例の場
合は、fH のライン間の位相差をループフィルタ33の
出力を用いて監視するもので、図2のaの部分のような
急俊な変化部分を微分回路45で微分することにより検
出している。この実施例においても、先の実施例と同様
な効果を得ることができる。
【0022】ライン間/非ライン間処理回路43の具体
例としては、先に説明したY/C分離回路がある。さら
に図3(A)はライン間/非ライン間処理回路43の別
の例としてノイズリデューサを示している。ノイズリデ
ィューサは、映像信号がライン間で相関がある場合でも
ノイズ信号は相関性がないことを利用してノイズを低減
する回路である。
【0023】入力端子50にはデジタルビデオ信号が供
給される。デジタルビデオ信号は、減算器51に入力さ
れると共に、セレクタ56の一方及び減算器54に入力
される。減算器51は、1水平期間(1H)遅延回路5
5の出力と、入力信号との差を求めるもので、その差信
号には、ライン間相関性のないノイズ信号が含まれる。
この差信号は、非線形回路53に入力されて、あるレベ
ル以内の信号がノイズ信号として取り出され、減算器5
4に入力される。減算器54は、入力デジタルビデオ信
号からノイズ信号を引き算して出力し、1H遅延回路5
5に入力すると共にセレクタ56の他方の入力端に供給
している。
【0024】セレクタ56は、標準/非標準判定信号に
より制御され、標準判定信号が与えられたときは、減算
器54の出力を出力端子57に選択導出し、非標準判定
信号が与えられたときは、入力デジタルビデオ信号を選
択導出する。
【0025】ここで、前述したVTRのスキューやジッ
タの大きな信号を考えてみる。図3(B)にスキューに
よってあるラインからずれた、信号レベルの低い縦線の
絵柄を例として示している。この例では、ノイズ信号の
ない場合でもずれの生じた部分で本来にはない差信号が
出力される。この差信号が偶然非線形回路53のあるレ
ベル以内になるとこの差信号はノイズであるとされる。
今、この縦線は、レベルの低い信号であるため、差信号
を減算すると縦線信号が相殺されてしまい、このような
ディテール部分が表現できなくなる。しかし、この発明
によるとこの様な事態を防ぐことができるもので、図1
で説明したような標準/非標準判定信号を利用して、上
記のようなスキューやジッタがある場合は非標準信号と
判定し、ノイズリデュース処理をやめるように信号処理
モードを切り換えることにより達成している。なおライ
ン相関、非相関を利用する回路は、上記の回路の他に各
種ありこの発明はこれらの回路に適用できることは勿論
である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
標準/非標準判定信号による誤り処理を防止することが
でき、適切な信号処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す回路図。
【図2】この発明の回路の動作を説明するために示した
説明図。
【図3】この発明が適用された信号処理回路を示す図と
その効果を説明するために示した図。
【図4】従来の標準/非標準判定回路を示す図。
【図5】従来の標準/非標準判定回路の動作とその問題
点を説明するために示した説明図。
【図6】標準/非標準判定回路が適用される信号処理回
路の他の例を示す図。
【符号の説明】
31…水平同期分離回路、32…位相比較器、33…ル
ープフィルタ、34…電圧制御発振器(VCO)、35
…1/n分周器、41…絶対値回路、42…比較器、4
3…ライン間/非ライン間処理回路、45…微分回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平周波数fH にロックしたクロックで
    動作するデジタル信号処理回路において、 水平走査ライン間の変化量を検出し、この検出信号によ
    りライン相関を利用した信号処理と、ライン相関を利用
    しない信号処理とを切り換える標準/非標準信号処理手
    段を有したことを特徴とするデジタル信号処理回路。
  2. 【請求項2】前記標準/非標準信号処理手段は、 デジタルビデオ信号の水平同期信号に周波数位相同期す
    る水平位相ロックループ回路と、 この水平位相ロックループ内に設けられている前記水平
    同期信号とループ内の発振基準信号との位相比較を行う
    位相比較手段の出力を導出する手段と、 この手段の出力から前記水平同期信号の水平周波数fH
    のライン間の変化量を判定し、その判定結果に応じてラ
    イン相関信号処理、ライン非相関信号処理モードを切り
    換えて信号処理を行う手段とを具備したことを特徴とす
    る請求項1記載のデジタル信号処理回路。
  3. 【請求項3】 上記ライン相関を利用した信号処理手段
    は、輝度・色分離回路であることを特徴とする請求項1
    記載のデジタル信号処理回路。
  4. 【請求項4】 上記ライン相関を利用した信号処理手段
    は、ノイズ低減回路であることを特徴とする請求項1記
    載のデジタル信号処理回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037812A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Panasonic Corporation 同期信号生成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037812A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Panasonic Corporation 同期信号生成装置

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