JPH06225146A - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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JPH06225146A
JPH06225146A JP5008865A JP886593A JPH06225146A JP H06225146 A JPH06225146 A JP H06225146A JP 5008865 A JP5008865 A JP 5008865A JP 886593 A JP886593 A JP 886593A JP H06225146 A JPH06225146 A JP H06225146A
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JP
Japan
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image signal
outputs
sampling
phase
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP5008865A
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English (en)
Inventor
Hisatsugu Futaki
久嗣 二木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速クロックでCCDセンサを駆動しても、
安定して高いMTF値が得られるようにサンプリングを
行ない、画像信号の出力レベルの精度を高める。 【構成】 ドライブ回路7は駆動クロックをCCDセン
サ8と位相設定回路3とに出力し、CCDセンサ8は駆
動クロックに同期した画像信号をサンプルホールド回路
2に出力する。ディレイライン31は順に位相の遅れた
複数の駆動クロックを出力し、マルチプレクサ32はC
PU6から入力するセレクト信号に応じてそのうちの1
個を選択し、パルス生成回路4は選択された駆動クロッ
クに位相同期したパルスを出力する。サンプルホールド
回路2は入力するパルスがオンの時に画像信号をホール
ドし、出力バッファ23を介して出力する。CPU6が
最適なタイミングのセレクト信号を出力すれば、サンプ
ルホールド回路2からはMTF値の高い画像信号が安定
して出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、イメージスキャナや
デジタル複写機等において、CCDイメージセンサによ
って原稿の画像を読み取る際にその画像信号をサンプリ
ングするための画像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像のデジタル処理が盛んになるに供っ
て、イメージスキャナやデジタル複写機が次第に高速化
し、しかも高解像,高画質が求められるようになって来
た。したがって、その初段に用いられる画像信号処理装
置に対する高速,高解像,高画質化の要求も厳しくなっ
て来ている。
【0003】CCDイメージセンサ(以下「CCDセン
サ」という)例えばCCDラインスキャナを駆動する駆
動クロックの周波数は、高速化により短縮された1頁分
の処理時間に反比例して高くなる。また、高解像化によ
り画素密度DPI(ドット/インチ)が増加すれば、走
査線密度LPI(ライン/インチ)も比例して増加する
から、駆動クロックの周波数は画素密度DPIの自乗に
比例して高くなる。
【0004】このように駆動クロックの周波数が高くな
る一方、高画質化によって各画素の階調数の増大が求め
られるため、各CCD素子の出力レベルの精度も上げな
ければならない。
【0005】高速クロックでCCDセンサを駆動する場
合、出力波形の歪みやノイズが出力レベルの精度を低下
させたり、1画素当りの出力時間が短かくなるという問
題があるため、一般にCCDセンサの駆動クロックに同
期したサンプリングパルスで作動するサンプルホールド
回路を設けて、波形歪み,ノイズ,出力時間によるトラ
ブルを解決している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
サンプルホールド回路を作動させるサンプリングパルス
の位相が、CCDセンサの駆動クロックの位相に対して
固定されていた。一方、CCDセンサの出力画像信号の
波形歪みやノイズは、CCDの各素子の特性のバラツキ
や周囲環境の状態によって変化し、各装置によっても固
有の癖がある。
【0007】特に高速クロックで駆動する場合は、波形
歪み等により有効サンプリング期間が短かいので、上記
のバラツキがあると出力画像信号を劣化することなく波
形整形することが困難になり、MTF(変調伝達関数)
の値の変動や低下として現れるから、画像信号の出力レ
ベルの精度が上げられないという問題があった。
【0008】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、高速クロックでCCDセンサを駆動した場合で
も安定して高いMTF値が得られるようなサンプリング
を行ない、画像信号の出力レベルの精度を高めることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、画像信号処理装置を、CCDイメージセ
ンサの出力画像信号をその駆動クロックに同期したサン
プリングパルスによりサンプリングするサンプルホール
ド回路と、駆動クロックに対するサンプリングパルスの
位相を可変設定するサンプリング位相設定手段とにより
構成したものである。
【0010】また、上記サンプリング位相設定手段を、
サンプルホールド回路の出力から得られるMTF値が最
高になるように位相を設定する手段としたものである。
【0011】
【作用】上記のように構成した画像信号処理装置は、サ
ンプリング位相設定手段により駆動クロックに対するサ
ンプリングパルスの位相を可変設定することが可能であ
るから、駆動クロックの周波数やCCDの特性,周囲の
状態に対して、サンプルホールド回路の出力が最適にな
るように位相を設定することが出来る。
【0012】また、サンプリング位相設定手段をMTF
値が最高になるように位相を設定する手段とすることに
より、出力が最適になる位相の設定が極めて容易にな
り、位相の自動設定も可能になる。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である画像信号
処理装置とその周辺装置の一例を示す回路図である。図
1に示した画像信号処理装置1は、サンプルホールド回
路2と、サンプリング位相設定手段である位相設定回路
3と、入力する駆動クロックに同期してサンプリングパ
ルスを出力するパルス生成回路4とから構成されてい
る。
【0014】サンプルホールド回路2は、低出力インピ
ーダンスの入力バッファ21と、アナログ信号のスイッ
チ22と、コンデンサC及び高入力インピーダンスの出
力バッファ23とからなり、サンプリングパルスがオン
(ハイレベル)の間に入力した信号レベルをコンデンサ
Cにホールドし、サンプリングパルスがオフ(ローレベ
ル)の間はホールドした信号レベルを出力している。
【0015】位相設定回路3は、マルチタップ型のディ
レイライン31と、アナログのマルチプレクサ32とか
らなる。ディレイライン31は入力する信号を一定の時
間差で順に遅延させることにより、互に位相遅れの異な
る8個の信号をマルチプレクサ32に出力し、マルチプ
レクサ32はCPU6から入力する3ビットのセレクト
信号に応じて、8個の入力信号のうちの1個を選択して
パルス生成回路4に出力する。
【0016】パルス生成回路4は例えば単安定マルチバ
イブレータからなり、マルチプレクサ32から入力する
信号に同期してパルス幅(オンデューティ)の短かいサ
ンプリングパルスを生成し、サンプルホールド回路2の
スイッチ22に出力する。
【0017】したがって、位相設定回路3のディレイラ
インにCCDセンサを駆動する駆動クロックが入力すれ
ば、CPU6からのセレクト信号(0〜7)の値に応じ
て、パルス生成回路4からは駆動クロックに対して順に
位相の遅れたサンプリングパルスが出力される。
【0018】図1において、ドライブ回路7は、CPU
6の指令に応じて高速の駆動クロックをCCDセンサ8
に出力する。CCDセンサ8は駆動クロックに同期し
て、各CCD素子に入射した光量に比例した電気信号
を、1走査ライン毎に画像信号としてサンプルホールド
回路2に出力する。
【0019】同時に、位相設定回路3のディレイライン
31にも駆動クロックが入力するから、CPU6が設定
したセレクト信号の値に応じた位相遅れのサンプリング
パルスが、パルス生成回路4からサンプルホールド回路
2のスイッチ22に出力され、サンプルホールド回路2
は、サンプリングパルスがオンの間の画像信号レベルを
ホールドして出力する。
【0020】図2は、駆動クロック,サンプリングパル
ス及びCCDセンサ8,サンプルホールド回路2がそれ
ぞれ出力するCCD画像信号,SHL画像信号のタイミ
ング関係の一例を示す波形図である。
【0021】図2に示したように、駆動クロックの立上
りに対してサンプリングパルスの立上りは、CPU6が
設定したセレクト信号の値に対応した時間Tpだけ遅れ
ている。一方、駆動クロックの立上り時にスタートした
CCD画像信号は、ゼロから徐々にレベルが上昇してリ
セット時の直前に最高値に達した後、リセットされて急
速にゼロに復帰する。
【0022】サンプルホールド回路2のスイッチ22
は、サンプリングパルスがオンの間だけ、入力バッファ
21により低インピーダンス化されたCCD画像信号を
通過させるから、SHL画像信号として示したコンデン
サCの端子間電圧は、サンプリングパルスが立上るとそ
れ以前にホールドしていたレベルから急速に新しいCC
D画像信号のレベルに達する。
【0023】サンプリングパルスが立下るとスイッチ2
2はオフになり、出力バッファ23は高入力インピーダ
ンスであるから、コンデンサCの端子間電圧はそのレベ
ルをホールドし、出力バッファ23はホールドされたレ
ベルをSHL画像信号として出力する。
【0024】したがって、サンプリングパルスのオン時
間は、コンデンサCの端子間電圧がCCD画像信号のレ
ベルに十分近づくだけの長さにしなければならないが、
入力バッファ21の出力インピーダンスを低くし、コン
デンサCの容量を小さくすることによりオン時間を短か
くとれるから、高速クロックにも十分に対応することが
出来る。
【0025】図3は、画像信号処理装置1の特性試験の
一種であるマンセンチャートテストのCCD画像信号と
SHL画像信号の一例を示す波形図であり、図3の
(A)はCCD画像信号、同図の(B)はSHL画像信
号の各波形(の包絡線)をそれぞれ示している。
【0026】マンセンチャートは、例えば反射率50%
を中心とした細かい(空間周波数の高い)濃度波形の濃
度振幅を正弦波形に変化させてなる図形チャートであ
り、画像信号に変換した場合に解像度が不足したり、階
調特性が良くないと画像信号の振幅が低下(MTF値の
低下)するようになっている。
【0027】ここでは、位相遅れに対応する時間遅れT
pによるサンプリング特性の変化を調べる目的であるか
ら、原チャートの振幅に対するMTF値が問題ではな
く、CCD画像信号に対するSHL画像信号のMTF値
について考える。
【0028】あるいは、図3に示したように、一般にS
HL画像信号(B)の振幅はCCD画像信号(A)の振
幅より劣っているから、実際上は遅れTpを変えて得ら
れたSHL画像信号の最大振幅に対する実際に得られた
信号の振幅の比(又は差)を問題とする。さらには、そ
の値が安定していることが、出力レベルの精度を上げる
ためには重要である。
【0029】図4は、図2に示したCCD画像信号の一
部を拡大して示す波形図である。図示しないが、CCD
センサ8が出力する原信号はレベルは極めて低いけれど
も、受光量に比例した波高値を有する矩形波に近い比較
的きれいな波形である。
【0030】しかしながら、原信号が増幅回路や処理回
路を通る間に波形歪が現れてくる。特に、駆動クロック
が高速になるほど波形歪が顕著になって来て、図4に示
したようにコンデンサの充電特性に近似した立上り特性
をもつようになる。
【0031】したがって、立上り初期例えばタイミング
TaでサンプリングするとSHL画像信号のレベルLa
が低いだけでなく、タイミングの変動に対するレベルの
変化が大きいから、その変化分の信号レベルに対する相
対値はさらに大きなものになる。そのため、サンプリン
グはなるべく遅らせた方がよいことは明らかである。
【0032】タイミングTcでサンプリングすると、最
高のレベルLcが得られる。しかしながら、タイミング
が少し遅れると波形のリセット部にかかるため、タイミ
ングTdのようにレベルLdが急激に低下する恐れがな
いとはいえない。反対に、タイミングが少し進んでもレ
ベルの変化が緩やかになっているから、タイミングTb
におけるレベルLbのように、最高レベルLcと殆んど
変らないレベルが得られる。
【0033】実施例(図1)にマンセンチャートテスト
(図3)を実行する場合、先ず駆動クロックの周波数に
応じて、リセット開始の時点を含めて遅れ時間Tpの調
整範囲を決め、次にセレクト信号が0の時は調整範囲の
最短時間に、7の時は最長時間になるように、予めディ
レイライン31を選択し決定しておく。
【0034】それ以降は、必要な時にCPU6がセレク
ト信号を0〜7に変えながらマンセンチャートテストを
行なって、各セレクト信号値に対応するMTF値を計算
して求め、MTF値が最高になったセレクト信号値(モ
ードA)、又はそれより1つ少ない値(モードB)を最
適なセレクト信号値として、再びテストを行なうまで画
像信号処理毎に最適セレクト信号値を設定すれば、最適
な位相が得られる。
【0035】図5は、このモードA,Bの最適セレクト
信号値を自動決定する調整モードルーチンの一例を示す
フロー図であり、同図及び以下の説明においてステップ
を「S」と略記する。調整モードルーチンがスタートす
ると、先ずS1でMTF値の最高値を記憶するMAX
と、セレクト信号値であるSELをクリアしてゼロにす
る。
【0036】次に、S2でSELの内容をセレクト信号
として出力した後、S3でサンプルホールド回路2の出
力をデータとして読取る。続いて、S4でCPU6が読
取ったデータからMTF値を計算してMTFに格納す
る。
【0037】S5では、計算されたMTFがMAX以上
であるか否かを判定して、否であればS7にジャンプ
し、MTF≧MAXであればS6に進んで、その時のS
ELの内容をBESTに、MTFの内容をMAXにそれ
ぞれ格納して、S7に進む。
【0038】S7でSELの内容を1つインクリメント
した後、S8で繰返し終了すなわちSELの内容が7を
超えたか否かを判定し、否すなわち繰返し未了であれば
S2に戻り、終了であればS9に進んで、BESTの内
容をモードAの、BESTの内容から1減じた値をモー
ドBのそれぞれ最適セレクト信号値として、エンドにな
る。
【0039】例えばマンセンチャートを装置に内蔵し比
較的頻繁にテストを行なってセレクト信号を自動的に更
新する場合はモードAを、必要な時に手動でマンセンチ
ャートをセットしてテストを行なう場合はモードBを、
それぞれセレクト信号としてCPU6から出力するとよ
い。
【0040】このようにすれば、サンプリングパルスの
位相が、駆動クロックの位相に対して、常にMTF値が
最高又は殆んど最高に近い状態でサンプリング出来るよ
うに設定されるから、駆動クロックの周波数に応じてC
CDの特性,周囲の温度・湿度の影響を受けることな
く、レベルの安定した出力が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による画
像信号処理装置は、高速クロックでCCDイメージセン
サを駆動した場合でも、安定して高いMTF値が得られ
るようにサンプリングを行ない、画像信号の出力レベル
の精度を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である画像信号処理装置と
その周辺装置の一例を示す回路図である。
【図2】駆動クロック,サンプリングパルス及び画像信
号の一例を示す波形図である。
【図3】マンセンチャートテストによる画像信号の一例
を示す波形図である。
【図4】図2に示したCCD画像信号の一部を拡大して
示す波形図である。
【図5】セレクト信号の最適値を決定するルーチンの一
例を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 画像信号処理装置 2 サンプルホールド回路 3 位相設定回路(サンプリング位相設定手段) 4 パルス生成回路 6 CPU 8 CCDセンサ(CCDイメージセンサ) 22 スイッチ 31 ディレイライン 32 マルチプレクサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDイメージセンサの出力画像信号を
    その駆動クロックに同期したサンプリングパルスにより
    サンプリングするサンプルホールド回路と、前記駆動ク
    ロックに対する前記サンプリングパルスの位相を可変設
    定するサンプリング位相設定手段とからなることを特徴
    とする画像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像信号処理装置におい
    て、 前記サンプリング位相設定手段が、前記サンプルホール
    ド回路の出力から得られるMTF値が最高になるように
    前記位相を設定する手段であることを特徴とする画像信
    号処理装置。
JP5008865A 1993-01-22 1993-01-22 画像信号処理装置 Pending JPH06225146A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5008865A JPH06225146A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 画像信号処理装置

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JP5008865A JPH06225146A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 画像信号処理装置

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JP5008865A Pending JPH06225146A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 画像信号処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042261A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Canon Inc 撮像装置、タイミング信号の制御方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042261A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Canon Inc 撮像装置、タイミング信号の制御方法
JP4546182B2 (ja) * 2004-07-30 2010-09-15 キヤノン株式会社 撮像装置、タイミング信号の制御方法

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