JPH06224557A - キャビティ付きセラミック多層ブロックの製造方法 - Google Patents

キャビティ付きセラミック多層ブロックの製造方法

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JPH06224557A
JPH06224557A JP1156693A JP1156693A JPH06224557A JP H06224557 A JPH06224557 A JP H06224557A JP 1156693 A JP1156693 A JP 1156693A JP 1156693 A JP1156693 A JP 1156693A JP H06224557 A JPH06224557 A JP H06224557A
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JP
Japan
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cavity
ceramic
mold
ceramic green
green sheets
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1156693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Yoshida
英代 吉田
Takeshi Saito
毅 齊藤
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビティ付きセラミック多層ブロックを得
るためのキャビティ付きセラミック積層体のプレスを、
均等な圧下率で行なえるようにする。 【構成】 セラミック積層体14のキャビティ13の形
状および寸法に適合するように、複数の金型22〜25
を用意し、これら金型22〜25を互いに独立して動作
させ得る状態としながら、弾性体30を介してプレス板
31から圧力を加え、セラミック積層体14をプレスす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばICパッケ
ージとなるべきキャビティ付きセラミック多層回路基板
を得るためのキャビティ付きセラミック多層ブロックの
製造方法に関するもので、特に、セラミックグリーンシ
ートを積重ねた後のプレス工程の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】セラミック多層回路基板は、それを構成
するセラミック層の界面において配線パターン等を形成
するとともに、特定のセラミック層を貫通するようにビ
アホールを設けることによって、その上下の配線パター
ン等を接続する構造を有していることから、各種電子機
器の回路構成の高密度化に貢献している。このような多
層回路基板の一層の高密度化および複合化を達成するた
め、キャビティ付き多層回路基板が提案されている。キ
ャビティ付き多層回路基板によれば、そのキャビティ内
に、たとえばICのような別の部品を配置することがで
き、高密度化だけでなく、複合化をも達成することがで
きる。
【0003】上述したようなセラミック多層回路基板を
得るには、キャビティ付きセラミック多層ブロックを製
造しなければならない。キャビティ付きセラミック多層
ブロックは、基本的には、複数のセラミックグリーンシ
ートを積重ね、得られたセラミック積層体をプレスする
工程を経て製造される。そして、複数のセラミックグリ
ーンシートを順次積重ねる際、積重ね後の状態において
セラミック積層体がキャビティを形成している状態とな
るように、積重ねの途中から、キャビティとなるキャビ
ティ穴が既に設けられたセラミックグリーンシートを積
重ねることが行なわれる。このようにして得られたセラ
ミック積層体1が、図8に示されている。
【0004】図8を参照して、ベース板2上にはキャビ
ティ穴が設けられていない複数のセラミックグリーンシ
ート3が、まず、積重ねられ、その上に、キャビティ穴
4が設けられた複数のセラミックグリーンシート5が積
重ねられる。さらに、その上には、キャビティ穴4より
大きなキャビティ穴6が設けられた複数のセラミックグ
リーンシート7が積重ねられ、その上に、キャビティ穴
6より大きなキャビティ穴8が設けられた複数のセラミ
ックグリーンシート9が積重ねられる。このようにし
て、キャビティ穴4、6および8の集合からなるキャビ
ティ10を備えるセラミック積層体1が得られる。
【0005】次に、セラミック積層体1は、複数のセラ
ミックグリーンシート3、5、7および9の互いの間の
密着性を高めるため、プレスされなければならない。こ
のプレスのため、図8に示すような段付きの金型11が
用いられる。この段付きの金型11の形状および寸法
は、キャビティ10の形状および寸法、より特定的に
は、キャビティ穴4、6および8の各形状および各寸法
ならびにこれらキャビティ穴4、6および8を形成した
セラミックグリーンシート5、7および9の積重ね数な
どを考慮して、セラミックグリーンシート3、5、7お
よび9の各々に対して適正な圧下率が得られるように設
計されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セラミ
ックグリーンシート3、5、7および9を、たとえばド
クターブレード等によって成形する際の厚みのばらつき
などにより、キャビティ10の形状または寸法が、用意
された金型11の形状または寸法に適合しないことがあ
る。
【0007】上述したような形状または寸法の不適合が
生じると、セラミック積層体1の不所望な変形が生じた
り、十分なプレスが及ぼされない箇所が生じたりするこ
とがある。また、金型11に対しては、極めて高い圧力
がかけられるので、金型が変形したりすることもある。
【0008】上述した金型の変形に対しては、金型の機
械的強度を高めるため、金型の厚みを増すことも考えら
れるが、そのようにすれば、金型が重量化し、プレスの
作業性が低下するとともに、金型に要するコストが高く
なる。
【0009】また、上述したような不都合を回避するた
めには、金型を高精度に加工する必要があるが、これに
よっても、金型に要するコストが高くなってしまう。
【0010】また、図8に示した金型11は、図8に示
すようなキャビティ10を備えるセラミック積層体1の
プレスにしか適用できず、キャビティの形状および寸法
が異なれば、別の金型が必要となる。そのため、多品種
少量生産には、1種類の金型では対応できない。
【0011】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような問題を解決し得る、キャビティ付きセラミック多
層ブロックの製造方法を提供しようとすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るキャビテ
ィ付きセラミック多層ブロックの製造方法では、まず、
キャビティとなるキャビティ穴が設けられた複数の第1
のセラミックグリーンシート、およびキャビティ穴が設
けられていない複数の第2のセラミックグリーンシート
を用意する工程、ならびに、前記第2のセラミックグリ
ーンシートの上に前記第1のセラミックグリーンシート
を積重ね、それによってキャビティが形成されたセラミ
ック積層体を得る工程を備えている。この発明では、上
述した技術的課題を解決するため、金型として、分割さ
れた金型が用いられる。すなわち、前記第1のセラミッ
クグリーンシートに接する接触面を有する第1の金型、
および前記キャビティ穴内に受け入れられかつ前記第2
のセラミックグリーンシートの前記キャビティ穴から露
出する部分に接する接触面を有する第2の金型が用意さ
れる。そして、前記セラミック積層体に対し、前記第1
の金型を前記第1のセラミックグリーンシートに接する
ように位置決めするとともに、前記第2の金型を前記第
1の金型の内側において前記第2のセラミックグリーン
シートの前記キャビティ穴から露出する部分に接するよ
うに位置決めする。そして、前記第1および第2の金型
を互いに独立して動作させ得る状態としながら、当該第
1および第2の金型を介して、前記セラミック積層体を
プレスする。
【0013】
【作用】この発明において、分割された第1および第2
の金型は、互いに独立して動作し得るので、それぞれの
接触面において適正な圧力を対応の部分に及ぼすことが
できる。
【0014】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、セラミ
ック積層体を構成するセラミックグリーンシートの厚み
のばらつきにより、キャビティの形状および寸法が設計
値からずれても、分割された金型により、それぞれ対応
の箇所を適正にプレスすることができる。その結果、得
られたキャビティ付きセラミック多層ブロックにおい
て、プレスが不十分な箇所が生じたり、不所望な変形が
生じたりすることを防止でき、その結果、このキャビテ
ィ付きセラミック多層ブロックから得られた製品として
の多層回路基板の寸法精度を高めることができるととも
に、特性に対して高い信頼性を期待することができる。
【0015】また、前述したように、キャビティと一体
の金型との不適合によって生じ得る金型の変形という問
題点に遭遇することがない。その結果、この発明によれ
ば、金型の機械的強度がそれほど高くされなくてもよ
く、その結果、金型を軽量化でき、プレスの作業性が向
上する。また、この発明によれば、金型が分割されるこ
とから、個々の金型についての軽量化も可能である。
【0016】また、この発明によれば、金型が分割され
るので、セラミック積層体のキャビティの深さが異なる
だけであったり、キャビティ内にいくつかの段差が形成
されるときに、そのような段差の大きさが異なるだけで
あれば、共通の金型を用いて、多品種少量生産に対応す
ることができる。
【0017】また、キャビティ付きセラミック多層回路
基板において、キャビティ内に配置された電子部品が多
層回路基板に設けられた配線パターンとの間でワイヤボ
ンディングにより結線される場合、ワイヤボンディング
される多層回路基板側の面は平坦であることが望まれ
る。この発明によれば、このような平坦面を設計どおり
に得ることができ、ワイヤボンディングに対する信頼性
も高められる。
【0018】また、セラミック積層体をプレスすると
き、不所望な変形がセラミック積層体に生じるとすれ
ば、そのような不所望な変形を考慮して、配線パターン
またはビアホールの密度を決めなければならない。しか
しながら、この発明によれば、プレス工程において、セ
ラミック積層体の不所望な変形がほとんど生じないの
で、上述したような配線パターンおよびビアホールなど
を高密度で配置することができるようになる。
【0019】
【実施例】図1ないし図6は、この発明の一実施例を説
明するためのものである。
【0020】まず、図1に示すように、ベース板12上
において、キャビティ13が形成されたセラミック積層
体14が用意される。セラミック積層体14は、前述し
たセラミック積層体1と同様、キャビティ穴が設けられ
ていない複数のセラミックグリーンシート15が、ま
ず、ベース板12上に積重ねられ、次いで、キャビティ
穴16が設けられた複数のセラミックグリーンシート1
7がその上に積重ねられ、次いで、キャビティ穴16よ
り大きいキャビティ穴18が設けられた複数のセラミッ
クグリーンシート19がその上に積重ねられ、さらに、
キャビティ穴18より大きなキャビティ穴20が設けら
れた複数のセラミックグリーンシート21が積重ねられ
ることによって得られたものである。キャビティ13
は、キャビティ穴16、18および20の集合として与
えられる。
【0021】次に、図2に示すように、複数の分割され
た金型22、23、24および25が用意される。これ
ら金型22〜25の平面形状が、組合せた状態で図6に
示されている。金型22は、積層体14のセラミックグ
リーンシート21(図1)に接する接触面26を有す
る。金型23は、キャビティ穴20(図1)内に受け入
れられかつセラミックグリーンシート19のキャビティ
穴20から露出する部分に接する接触面27を有する。
金型24は、キャビティ穴18内に受け入れられかつセ
ラミックグリーンシート17のキャビティ穴18から露
出する部分に接する接触面28を有する。金型25は、
キャビティ穴16内に受け入れられかつセラミックグリ
ーンシート15のキャビティ穴16から露出する部分に
接する接触面29を有する。
【0022】これら金型22〜25は、図2および図6
に示すように、金型23が金型22の内側に、金型24
が金型23の内側に、および、金型25が金型24の内
側にそれぞれ位置するように配置される。
【0023】図2および図6に示した配置状態を維持し
ながら、次に、図3に示すように、金型22がセラミッ
クグリーンシート21に接し、金型23がセラミックグ
リーンシート19に接し、金型24がセラミックグリー
ンシート17に接し、および、金型25がセラミックグ
リーンシート15に接するように位置決めされる。そし
て、これら金型22〜25の上には、シリコーンラバー
のような材質からなる弾性体30が置かれる。
【0024】次に、図4に示すように、弾性体30の上
からプレス板31によって矢印32で示すように加圧さ
れ、それによってセラミック積層体14がプレスされ
る。このとき、金型22〜25は、互いに独立して動作
し、それぞれ対応のセラミックグリーンシートを所望の
ごとくプレスする。
【0025】このようにして得られたセラミック多層ブ
ロック33が図5に示されている。セラミック多層ブロ
ック33には、前述したキャビティ13に由来するキャ
ビティ34が形成されている。セラミック多層ブロック
33において、その各部分における圧下率は実質的に均
等であり、不所望な変形または歪みが生じていない。こ
のセラミック多層ブロック33は、次いで、焼成され、
それによって、目的とするセラミック多層回路基板が得
られる。なお、図1ないし図5では、セラミック積層体
14またはセラミック多層ブロック33の内部または表
面に形成される配線パターンや導電パターンおよびビア
ホールの図示が省略されている。
【0026】上述した図4の工程では、剛体プレスが適
用されたが、図7に示すように、静水圧プレスが適用さ
れてもよい。
【0027】すなわち、ベース板12から弾性体30に
至る構造物全体が、想像線で示すバッグ35内に真空パ
ックされ、その状態で、矢印36で示すように静水圧が
付与される。これによっても、前述した実施例と同様の
プレスがセラミック積層体14に対して与えられる。
【0028】なお、図7に示した実施例において、弾性
体30は、特に用いられなくてもよい。
【0029】また、図6において、金型24の箇所に想
像線を付与したように、金型22〜25の少なくとも1
つが、さらに分割されたもので構成されてもよい。
【0030】また、図示の実施例では、セラミック積層
体14またはセラミック多層ブロック33のキャビティ
13または34において、いくつかの段差が設けられた
が、このような段差のないキャビティを備えるセラミッ
ク積層体またはセラミック多層ブロックに対しても、こ
の発明を適用することができる。したがって、プレス工
程で用いられる分割された金型の最小分割数は、「2」
ということができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に含まれる第1の工程を示
す断面図である。
【図2】図1に示した工程の後に実施される第2の工程
を示す断面図である。
【図3】図2に示した工程の後に実施される第3の工程
を示す断面図である。
【図4】図3に示した工程の後に実施される第4の工程
を示す断面図である。
【図5】第1ないし第4の工程を経て得られたセラミッ
ク多層ブロック33を示す断面図である。
【図6】図2ないし図4に示した金型22〜25の平面
図である。
【図7】この発明の他の実施例に含まれる図4に示した
工程に相当する工程を示す断面図である。
【図8】従来のセラミック積層体1をプレスする工程を
説明するための断面図である。
【符号の説明】
13,34 キャビティ 14 セラミック積層体 15,17,19,21 セラミックグリーンシート 16,18,20 キャビティ穴 22〜25 金型 26〜29 接触面 30 弾性体 31 プレス板 33 セラミック多層ブロック 35 バッグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティとなるキャビティ穴が設けら
    れた複数の第1のセラミックグリーンシート、およびキ
    ャビティ穴が設けられていない複数の第2のセラミック
    グリーンシートを用意し、 前記第2のセラミックグリーンシートの上に前記第1の
    セラミックグリーンシートを積重ね、それによってキャ
    ビティが形成されたセラミック積層体を得、 前記第1のセラミックグリーンシートに接する接触面を
    有する第1の金型、および前記キャビティ穴内に受け入
    れられかつ前記第2のセラミックグリーンシートの前記
    キャビティ穴から露出する部分に接する接触面を有する
    第2の金型を用意し、 前記セラミック積層体に対し、前記第1の金型を前記第
    1のセラミックグリーンシートに接するように位置決め
    するとともに、前記第2の金型を前記第1の金型の内側
    において前記第2のセラミックグリーンシートの前記キ
    ャビティ穴から露出する部分に接するように位置決め
    し、 前記第1および第2の金型を互いに独立して動作させ得
    る状態としながら、当該第1および第2の金型を介し
    て、前記セラミック積層体をプレスする、 各工程を備える、キャビティ付きセラミック多層ブロッ
    クの製造方法。
JP1156693A 1993-01-27 1993-01-27 キャビティ付きセラミック多層ブロックの製造方法 Withdrawn JPH06224557A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6758926B2 (en) * 2001-03-23 2004-07-06 Murata Manufacturing Co. Ltd. Method for producing multilayer ceramic substrate
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KR100475345B1 (ko) * 2001-03-28 2005-03-10 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 적층 세라믹 기판 제작 방법

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