JPH06223377A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents

光学的情報記録再生装置

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JPH06223377A
JPH06223377A JP1176293A JP1176293A JPH06223377A JP H06223377 A JPH06223377 A JP H06223377A JP 1176293 A JP1176293 A JP 1176293A JP 1176293 A JP1176293 A JP 1176293A JP H06223377 A JPH06223377 A JP H06223377A
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JP
Japan
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amplifier
recording
time
signal
magneto
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Pending
Application number
JP1176293A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kaku
敏光 賀来
Masanori Matsuzaki
政則 松崎
Toru Kawashima
徹 川嶋
Hiroyuki Tsuchinaga
浩之 土永
Seiichi Mita
誠一 三田
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録時にプリピット信号再生回路の直流アン
プの飽和を抑え、このアンプのダイナミックレンジ(電
源電圧)を再生時に最低限必要な範囲とする。 【構成】 光磁気出の反射光を受ける検光子を含む1対
の受光器1a,1bと、その出力を、差分して光磁気デ
ータを得る差分器10と、加算して再生プリピット信号
(各セクタ先頭のアドレス等)を得る加算器11と、プ
リピット信号増幅用直流アンプ13と、光磁気データの
記録または再生期間とプリピット信号の再生期間(光磁
気データ記録時も再生時もプリピット信号を再生)とを
切換えるスイッチ8をもつ装置では、光磁気データ記録
時に、加算器11からデータ再生時の数倍もある大振幅
出力が現れ低電源電圧の直流アンプ13を飽和する。そ
の防止のため、11と13間に、記録時にオフされるス
イッチ12と、11出力の平均電位に等しい13用バイ
アス源16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的情報記録再生装
置に係り、特に、信号再生用アンプが記録時に飽和しな
いようにした光学的情報記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学的情報記録装置について、光
磁気ディスク装置を例にとり説明すると、光磁気ディス
クの記録情報は、記録媒体に予め凹凸のピットとして記
録されているプリピット信号と、記録媒体の磁化(例え
ば垂直磁化)の変化として情報の記録再生をする光磁気
信号からなり、プリピット信号は一対の検光子(右旋回
偏向と左旋回偏向をそれぞれ検出する)の出力を加算す
る加算増幅器で再生され、光磁気信号は前記一対の検光
子の出力の差分をとる差分増幅器で再生される。このよ
うな記録フォーマットを再生する光磁気ディスク再生装
置の一例は、特公平4−22292号公報に記載されて
いる。
【0003】図6は、従来の光磁気ディスク再生装置の
構成図を示すもので、1a,1bは検光子等の、所定の
処理がなされプリピット信号及び光磁気信号が得られる
ように設けられた受光器、2は受光器1a,1bの出力
の差分を出力する差動増幅器、3は受光器1a,1bの
出力を加算したものを出力する加算増幅器、5は信号を
二値化するための波形整形回路、7は信号処理回路、8
は切り換えスイッチである。なお、記録回路は、通常の
ようにデータ信号で変調されたレーザビームを用いてデ
ータを記録媒体の磁化の変化として記録するもので、図
6では図示を省略している。
【0004】図7は従来例の再生時における動作波形を
示すもので、aは加算増幅器3の出力として得られるプ
リピット信号、bは差動増幅器2の出力として得られる
光磁気信号、cは信号処理回路7の出力、dは切り換え
スイッチ8の出力、tpはプリピット信号期間、tmは
光磁気信号期間を示す。
【0005】図6において受光器1a,1bに入射した
ディスクからの反射光は、電気信号に変換され、図7a
に示すように加算増幅器3からプリピット信号が出力さ
れ、波形整形回路5に入力され二値化される。波形整形
回路5はアンプを含み、受光器からこの波形整形回路5
までのすべてのアンプは、再生信号レベルを正しく検出
して2値化符号に変換するために、通常DCアンプで構
成されている。特に再生波形を所定レベルでスライスし
て2値化する場合、そこまでのアンプをDCアンプで構
成するのが普通である。二値化されたプリピット信号
は、信号処理回路7で復調され、アドレス情報が読み出
される。アドレス情報の読みとり終了と同時に、信号処
理回路7から、図7cに示すように切り換えスイッチ8
を制御する制御信号が出力され、切り換えスイッチ8を
差動増幅器2に切り換える。これにより、差動増幅器2
と波形整形回路5が接続され、差動増幅器2から出力さ
れる光磁気信号(図7b)は、波形整形回路5を経て信
号処理回路7でデータ信号として復調される。光磁気信
号の読みとりが完了すると同時に、再び切り換えスイッ
チ8をプリピット信号を読み込む状態に切り換える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8は、従来例の記録
時における加算増幅器3のプリピット信号(斜線で塗り
つぶした部分で示す)の動作波形を示し、treは記録
期間、tpはプリピット信号を含む再生期間を示す。光
磁気ディスクにおいて記録を行う時は(記録モードで
は)、記録する場所を探し出すためプリピット信号を読
み込み、アドレスを確認後、データの記録を行う。デー
タの記録は、プリピット信号と異なり、データ信号で変
調されたレーザ光を用いてデータを記録媒体の磁化特性
の変化として記録する。このため、データ記録時の半導
体レーザの発光パワーは、記録媒体の磁化特性を変化さ
せるためにディスク面上において再生時の数倍以上のパ
ワーを照射する必要がある。また、この場合、受光器1
a,1bは、常時働いていて記録期間中も記録媒体から
の反射レーザ光を受光しており、受光量に応じた電気信
号を出力している。このことにより、図8に示すよう
に、記録時において、受光器が再生時の数倍以上の反射
光を受けるので、加算増幅器3の出力信号は、データの
記録期間treで、プリピット信号再生時tpよりもは
るかに大きな振幅となりこの大きな振幅の信号(図8
a)が直流アンプに入力することになる。そこで差分増
幅器2,加算増幅器3等に含まれる直流アンプ等の回
路、特に加算増幅器3に含まれる直流アンプのダイナミ
ックレンジ(予定している入力信号の最小値から最大値
までを増幅できるようにするのに必要なアンプ電源電圧
をいい、この電源電圧を大きくする程増幅可能な信号の
最大値も大きくとれる)は、再生時に必要なダイナミッ
クレンジよりも大きな範囲が必要となり、高い電源電圧
を要するため電力損失も大きくなり無駄になるという問
題が生じる。またダイナミックレンジが不足しアンプが
飽和した場合、アンプの応答遅延によりアドレス情報が
書き込まれているプリピット信号が読み込めなくなりデ
ータの記録ができなくなるという問題が生じる(図8
b)。
【0007】なお、図8から明らかなように、光磁気デ
ータ記録の場合も、それに先行するプリピット信号の読
み込み期間の光ビーム強度は、光磁気データ再生の場合
のプリピット信号ないしデータの読み込み期間と同じ低
いビーム強度に切り換えられる。なお、また、記録時
(データ記録期間)において受光器からの信号は情報と
して不要なものであり読みとる必要はない。
【0008】従って、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解決し、記録または消去時に、受光器から大振
幅のの信号が出力されることがあっても、比較的小さな
ダイナミックレンジ(電源電圧)の直流アンプを飽和さ
せずにプリピット信号のような再生信号を十分に増幅で
きる光学的情報記録再生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、光学的情報記録媒体から情報で変調され
た光ビームを受ける受光器と、この受光器の出力信号を
増幅する直流アンプとを有する光学的情報記録再生装置
において、情報の記録または消去時に、前記受光器の出
力信号が前記直流アンプに供給されるのを遮断する手段
と、少なくともこの遮断時に、再生時における前記受光
器からの出力信号の平均電位ないし未記録電位に等しい
電位を前記直流アンプにバイアス電圧として供給するバ
イアス電圧供給手段とを備えたものである。ここで、未
記録電位とは、記録媒体の情報未記録部位等に対応し
て、受光器に対する光入力が最低レベルのときの受光器
出力電位をいう。
【0010】このバイアス電圧供給手段は、その出力電
圧を情報の記録または消去時だけでなく、情報の再生時
にも直流アンプにバイアス電圧として供給することがで
き、もしくは、その出力電圧を情報の記録または消去時
のみ直流アンプにバイアス電圧として供給し、再生時に
はその供給を停止することもできる。
【0011】前記遮断手段は、受光器と直流アンプの間
に設けられ、スイッチ回路で構成される。
【0012】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0013】本発明によれば、情報記録媒体からの光ビ
ームを受ける受光器とこの受光器の出力信号を増幅する
直流アンプとを有する光学的情報記再生装置において、
遮断手段を設けたことにより、情報の記録及び消去時に
受光器からの信号を直流アンプに入力しないようにし、
さらに直流アンプの入力バイアス電圧を再生時における
記録媒体からの読み取った信号の平均電位ないし未記録
電位と略等しい電位とするバイアス電圧供給手段を設け
たことにより、遮断中及び遮断前後で直流アンプのバイ
アス電位が変化しないようにすることができ、常に直流
アンプの出力の平均電位を一定にできるため、信号再生
回路のダイナミックレンジを小さくすることができる。
さらに記録及び消去時に直流アンプが飽和することもな
い。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。
【0015】図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
ブロック図であり、図2は図1の動作を説明するための
各部の波形を示したものである。図1において、1a,
1bは検光子等の所定の処理がなされプリピット信号及
び光磁気信号が得られるように設けられた受光器、9
a,9bは受光器1a,1bの信号を増幅する増幅器、
10は受光器1a,1bの信号の差分(光磁気信号)を
出力する差分増幅器、11は受光器1a,1bの出力を
加算したもの(プリピット信号)を出力する加算器、1
2は加算器11の出力つまりプリピット信号を記録及び
消去時には切り離すスイッチ、13は直流アンプ、16
は再生時におけるプリピット信号の平均電位ないしは、
光入力が最低のときの電位(未記録電位、通常、零ボル
トよりはやや高い電位である)と略等しい電位を出力す
るDC調整回路、13及び15は増幅器である。また、
図2において、aは加算器11の出力信号、eは直流ア
ンプ13に対する入力バイアス電圧、fはスイッチ12
の切換制御信号、gは増幅器15の出力信号である。t
pはプリピット(斜線で塗りつぶした部分)を含む再生
期間、treは光磁気信号の記録,消去期間である。
【0016】前述のように、データ記録時のレーザパワ
ーは、再生時の例えば1.5mw程度のパワーに比べて
数倍ないし10数倍のようなはるかに大きなパワーが必
要とされる。このため、記録時において、図2に示すよ
うに加算器11の出力は、プリピット信号を含む再生期
間tpの信号振幅に比べて記録期間treの信号振幅の
方が大きいものとなる。そこで常時直流アンプ13の入
力バイアス電圧がプリピット信号期間またはプリピット
信号を含む再生期間tpの平均電位ないしは上記未記録
電位と略等しい電位になるようにDC調整回路16を調
整しておき、記録期間treの間スイッチ12により受
光器1a,1bの信号を切り離す。このことにより直流
アンプ13の入力平均電位は再生時も記録時もほぼ一定
の電位に保たれるので、直流アンプの平均電位も常に一
定となり、直流アンプ及び直流アンプ以降の再生信号回
路のダイナミックレンジは再生時に必要な範囲のままと
することができる。
【0017】図3は本発明の第2の実施例であり、再生
専用と再生,記録,消去用の二つの半導体レーザを使っ
た2光ビーム方式の光磁気ディスク記録再生装置の場合
を示しており、再生専用レーザ光は、再生,記録,消去
用レーザ光で記録したデータを直後に再生モニタするこ
とができるようになっている。図3で、1c,1dは、
再生専用の半導体レーザ光を受光するためのもので、検
光子等の所定の処理がなされ光磁気信号が得られるよう
に設けられた受光器、1e,1fは、再生,記録,消去
用半導体レーザ光を受光するためのもので、検光子等の
所定の処理がなされ、少なくともプリピット信号の再生
信号が得られるように設けられた受光器を示す。記録時
は図1と同様にプリピット信号用の受光器1e,1fと
直流アンプ13の間にスイッチ12,DC調整回路16
を挿入することで、図1と同様な効果を得ることができ
る。
【0018】図4は本発明の第3の実施例であり、記録
期間中はプリピット信号を入力せずプリピット信号再生
時の平均電位ないしは未記録電位と略等しい電位を入力
することで直流アンプ13の出力を大きく変動をさせな
いことが可能であることから、図1のスイッチ12にプ
リピット信号とDC調整回路16の信号とを切り換える
スイッチ24を用いた場合を示しており、図1と同様な
効果を得ることができる。図1と図4との違いは、図1
では再生期間中に、DC調整回路16で設定した電位と
加算器11の出力の平均電位とが合成された電位が直流
アンプ113のバイアスとされるのに対し、図4では、
加算器11の出力の平均電位のみが直流アンプ13のバ
イアスとされる点である。両者共、記録期間中はDC調
整回路16で設定した一定電位のみがバイアスとされる
ので、直流アンプ13が飽和したり増幅不能となったり
することはない。
【0019】図5は本発明の第4の実施例であり、図1
における加算器11,スイッチ12,DC調整回路1
6,直流アンプ13の具体化された回路の一実施例であ
る。図5において抵抗器17a,17b,トランジスタ
18a,18bによって図1における増幅器9a,9b
を、抵抗器14a,14bによって図1における加算器
11を、トランジスタ21,定電流源22,定電圧源2
3によって図1におけるDC調整回路16を、抵抗器2
5a,25b,トランジスタ20a,20bによって図
1における直流アンプ13を構成している。再生時おい
ては、電圧源23をトランジスタ18a,18bのエミ
ッタ平均電位とトランジスタ21のエミッタ平均電位が
ほぼ等しくなるように調整してあるため、抵抗器14
a,14bの両端では略直流電圧変動がない。このため
記録及び消去時において、スイッチ12を切り離しても
トランジスタ21,20aのコレクタ平均電流は略変動
しないため、トランジスタ20bのエミッタ平均電位は
略変動がない。このことにより図1と同様な効果を得る
ことができる。
【0020】記録及び消去時に直流アンプ13に印加さ
れるバイアス電圧が、前記再生期間の平均電位ないしは
未記録電位に設定できるように電源23を可変とし、ア
ンプ13が最も飽和しにくいようにその電圧値を調整設
定することができる。
【0021】なお、図5において、スイッチ12の出力
側とトランジスタ21及び電流源22の接続点との間に
直流をカットするコンデンサを挿入し、アンプ(20
a,20b)のバイアス電圧を電源23のみで与えるよ
うにすることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、光学的情報記録再生装置において受光器と直流ア
ンプの間に情報の記録及び消去時には受光器の出力を遮
断する遮断手段と、直流アンプの入力バイアス電圧を再
生時における記録媒体から読み取った信号の平均電位な
いしは未記録電位と略等しい電位とするバイアス電圧供
給手段を設けたので、記録時において直流アンプの入力
にプリピット信号振幅の変動を入力させず、再生時にお
ける記録媒体からの読み取った信号の平均電位と略等し
い電位とすることができるため、直流アンプを含む信号
再生回路のダイナミックレンジを小さくすることができ
るという効果が得られる。また、記録及び消去時に、直
流アンプが飽和することがないという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の信号再生装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例の信号再生装置の構成を
示すブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施例の信号再生装置の構成を
示すブロック図である。
【図5】本発明の第4の実施例として図1の具体的回路
例を示す回路図である。
【図6】従来の信号再生装置のブロック図である。
【図7】図6の再生時における動作説明図である。
【図8】図6の記録時における動作説明図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f 受光器 2 差動増幅器 3 加算増幅器 5 波形整形回路 7 信号処理回路 8 切り換えスイッチ 9a,9b 増幅器 10 差分増幅器 11 加算器 12 スイッチ(遮断手段) 13 増幅器 15 増幅器 16 DC調整回路(バイアス電圧供給手段) 14a,14b,17a,17b 抵抗器 18a,18b,20a,20b,21 トランジスタ 22 定電流源 23 定電圧源 24 切り換えスイッチ 25a,25b 抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川嶋 徹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 土永 浩之 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 三田 誠一 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的情報記録媒体から情報で変調され
    た光ビームを受ける受光器と、この該受光器からの出力
    信号を増幅する直流アンプとを有する光学的情報記録再
    生装置において、情報の記録または消去時に、前記受光
    器の出力信号が前記直流アンプに供給されるのを遮断す
    る手段と、少なくともこの遮断時に、再生時における前
    記受光器からの出力信号の平均電位ないし未記録電位に
    ほぼ等しい電位を前記直流アンプにバイアス電圧として
    供給するバイアス電圧供給手段とを備えたことを特徴と
    する光学的情報記録再生装置。
JP1176293A 1993-01-27 1993-01-27 光学的情報記録再生装置 Pending JPH06223377A (ja)

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JP1176293A JPH06223377A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 光学的情報記録再生装置

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JP1176293A JPH06223377A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 光学的情報記録再生装置

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JPH06223377A true JPH06223377A (ja) 1994-08-12

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JP (1) JPH06223377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09318444A (ja) * 1996-05-31 1997-12-12 Olympus Optical Co Ltd 光信号処理回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09318444A (ja) * 1996-05-31 1997-12-12 Olympus Optical Co Ltd 光信号処理回路

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