JPH0622332B2 - 入力回路 - Google Patents

入力回路

Info

Publication number
JPH0622332B2
JPH0622332B2 JP62260216A JP26021687A JPH0622332B2 JP H0622332 B2 JPH0622332 B2 JP H0622332B2 JP 62260216 A JP62260216 A JP 62260216A JP 26021687 A JP26021687 A JP 26021687A JP H0622332 B2 JPH0622332 B2 JP H0622332B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
voltage
input
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62260216A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01101736A (ja
Inventor
茂 ▲高▼山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP62260216A priority Critical patent/JPH0622332B2/ja
Publication of JPH01101736A publication Critical patent/JPH01101736A/ja
Publication of JPH0622332B2 publication Critical patent/JPH0622332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入力回路に関し、特にマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す)に用いられる入力回路に関す
る。
〔従来の技術〕
ディジタルシステム等に使用されるマイコンは、大量で
多種の情報をデータ処理することが必要である。マイコ
ンに入力される信号としては、センサ出力等のアナログ
電圧、キー出力などレベルが変動しやすく任意のしきい
値電圧で論理を判定すべきディジタル信号、あるいはT
TLロジックの出力信号などがある。そして、アナログ
信号を入力し、ディジタル信号に変換するアナログ/デ
ィジタル変換回路(以下A/Dコンバータと称す)、任
意のしきい値電圧でディジタル信号の論理値を判別する
回路(以下コンパレータポートと称す)、あるいはTT
Lレベルを判定するディジタル入力ポートなどがマイコ
ンの入力回路として使用されている。
従来、この種の入力回路を有するマイコンは、おのおの
の入力信号に対して、A/Dコンバータ、コンパレータ
ポート、あるいはディジタル入力ポートなど専用のハー
ドウェアが設けられ、また、それぞれのハードウェアに
対し専用の入力端子が設けられたものや、特開昭56-116
147に記載されているように、A/Dコンバータ、ディ
ジタル入力ポートそれぞれのハードウェアを有し、入力
端子を共用してアナログ入力端子あるいはディジタル入
力端子として選択的に使用するマイコンも知られてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の入力回路は、前者の場合は、各々の入力
回路のハードウェアに対して専用の入力端子が設けられ
ているので、ディジタルシステムで使用されるマイコン
にとって必要な端子数が増加し、端子を有効に使用でき
ないという欠点があり、また、ディジタル入力端子をア
ナログ入力端子と共用するマイコンにおいては、ディジ
タル入力回路およびアナログ入力回路それぞれのハード
ウェアを独立して備えているので、回路規模が大きくな
り、マイコンを構成する半導体基板の面積が増大すると
いう欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の入力回路は、 複数の入力端子と、 前記入力端子のうち1つを選択するマルチプレクサと、 所定の基準電圧を抵抗分割し、その分割電圧を出力する
抵抗ラダー回路と、 前記マルチプレクサの出力と前記抵抗ラダー回路の出力
を比較する電圧比較回路と、 前記電圧比較回路の比較結果が格納される逐次比較レジ
スタと、 所定のクロック信号に同期してカウント動作を行ない、
カウント信号を出力するカウンタと、 前記カウント信号により、前記逐次比較レジスタの格納
ビットを指定するデコーダと、 前記入力端子または前記抵抗ラダー回路の分割電圧を指
定するデータが格納されるモードレジスタと、 選択信号を発生する手段と、 前記選択信号が第1の論理レベルのときは、前記モード
レジスタの出力を前記マルチプレクサへ転送し、前記選
択信号が第2の論理レベルのときは、前記カウンタの出
力を前記マルチプレクサへ出力する第1のセレクタと、 前記選択信号が第1の論理レベルのときは、前記逐次比
較レジスタの出力を前記抵抗ラダー回路へ出力し、前記
選択信号が第2の論理レベルのときは、前記モードレジ
スタの出力を前記抵抗ラダー回路へ出力する第2のセレ
クタとを有している。
〔作用〕
選択信号が第1の論理レベルのときは、第1のセレクタ
がモードレジスタを選択し、第2のセレクタが逐次比較
レジスタを選択するので、モードレジスタの出力により
マルチプレクサで入力端子を選択し、逐次比較レジスタ
の出力により抵抗ラダー回路の分割電圧を選択するA/
Dコンバータを構成することができる。これに対し、選
択信号が第2の論理レベルのときは、第1のセレクタが
カウンタを選択し、第2のセレクタがモードレジスタを
選択するので、カウンタの出力によりマルチプレクサで
入力端子を選択し、モードレジスタの出力により抵抗ラ
ダー回路の分割電圧を選択するコンパレータポートを構
成することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の入力回路の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
この入力回路は、入力端子1,1,1と、マルチ
プレクサ2と、抵抗ラダー回路3と、電圧比較回路4
と、デコーダ5と、セレクタ6,7と、モードレジスタ
8と、カウンタ9と、アンド回路101,102,103ビット
の逐次比較レジスタ11と、ラッチ・バッファ回路12から
構成されており、モードレジスタ8とラッチ・バッファ
回路12は、マイコン(不図示)のデータバス14と接続さ
れている。マルチプレクサ2はセレクタ6の出力にもと
づき入力端子1〜1の1つを選択する。抵抗ラダー
回路3は、セレクタ7の出力にもとづき基準電圧V
refを抵抗分割し、その分割電圧を出力する。電圧比
較回路4はマルチプレクサ2の出力電圧を抵抗ラダー回
路3の出力電圧と比較し、抵抗ラダー回路3の出力より
大きければ“1”、小さければ“0”を出力する。カウ
ンタ9はクロック信号φに同期してカウント動作を行な
う。デコーダ5はカウンタ9からのカウント信号をデコ
ードし、出力端子Q〜Qのいずれかを“1”にす
る。アンドゲート101〜103は電圧比較回路4の出力とデ
コーダ5の出力端子Q〜Qの論理積をとり、逐次比
較レジスタ11の各ビットに格納する。モードレジスタ8
には入力端子1〜1のいずれかを指定するデータま
たは抵抗ラダー回路3の出力電圧を指定するデータがデ
ータバス14を介して設定される。モードレジスタ8の最
上位ビットはセレクタ6,7の選択信号13となってお
り、セレクタ6は選択信号13が“1”のときモードレジ
スタ8を、“0”のときカウンタ9を選択する。セレク
タ7は選択信号13が“1”のとき逐次比較レジスタ11を
選択し、“0”のときモードレジスタ8を選択する。
次に、本実施例の動作を説明する。
(1)入力端子1をアナログ入力端子として使用する場
合。
この場合、モードレジスタ8にはデータバス14を介して
「0」が設定され、その最上位ビット13は“1”に設定
される。したがって、セレクタ7は逐次比較レジスタ11
を選択する。変換開始前、逐次比較レジスタ11は基準電
圧Vrefの4/8の電圧値に相当するディジタル値に設
定されており、抵抗ラダー回路3より基準電圧Vref
の4/8の電圧が出力される。また、セレクタ6はモード
レジスタ8を選択し、マルチプレクサ2はモードレジス
タ8の内容「0」にもとづいて入力端子1を選択す
る。そして、カウンタ9がクロック信号φに同期してカ
ウント動作を開始すると、まず、デコーダ5のQ出力
が“1”となる。一方、入力端子1に印加されている
入力アナログ電圧が電圧比較回路4により抵抗ラダー回
路3の出力電圧と比較され、比較結果がアンドゲート10
1を介して逐次比較レジスタ11の最上位ビットに格納さ
れる。入力アナログ電圧が基準電圧Vrefの4/8より
大きければ、逐次比較レジスタ11の最上位ビットは
“1”となり、また、同時に次の位のビットが“1”に
セットされ、逐次比較レジスタ11の内容は基準電圧V
refの6/8に相当するディジタル値となる。一方、入
力アナログ電圧が基準電圧Vrefの4/8より小さけれ
ば、逐次比較レジスタ11の最上位ビットは“0”とな
り、また、同時に次の位のビットが“1”にセットさ
れ、逐次比較レジスタ11の内容は基準電圧Vrefの2/
8に相当するディジタル値となる。次クロックサイクル
ではデコーダ5のQ出力が“1”となる。次クロック
サイクルでは、前クロックサイクル中に確定した逐次比
較レジスタ11の内容に基づき、抵抗ラダー回路3内の基
準電圧のタップ出力が選択されるので、抵抗ラダー回路
3より基準電圧の6/8あるいは2/8の電圧が出力され、入
力アナログ電圧と比較される。以降、カウンタ9がクロ
ック信号φに同期してカウント動作をするごとに入力ア
ナログ電圧が抵抗ラダー回路3の出力と比較され、比較
結果が逐次比較レジスタ11の最下位ビットへ至るまで順
次格納されると、カウンタ9のカウント動作が終わり、
入力端子1に印加された入力アナログ電圧のA/D変
換が終了する。したがって、変換終了時の逐次比較レジ
スタ11の内容は、入力アナログ電圧を逐次比較レジスタ
11のビット数分の分割能で近似したディジタル値を示す
ものとなる。このディジタル値を示す内容は、ラッチ・
バッファ回路12に記憶され、データバス14を介して図示
しないマイコン内部の演算器等へ転送され、データ処理
が行なわれる。
なお、入力端子1以外のアナログ入力電圧をディジタ
ル変換する場合はモードレジスタ8に設定する値を変え
ればよい。
(2)入力端子1〜1をしきい電圧値の変更可能なデ
ィジタル入力端子として使用する場合。
この場合、モードレジスタ8に抵抗ラダー回路3の出力
電圧、すなわち入力端子1〜1のディジタル信号の
論理値を判定する基準であるしきい値電圧を設定するデ
ータを、また最上位ビット13に“0”をデータバス14を
介して設定する。したがって、セレクタ7はモードレジ
スタ8を選択し、セレクタ6はカウンタ9を選択する。
そして、カウンタ9がクロック信号φに同期してカウン
ト動作を開始すると、マルチプレクサ2により入力端子
〜1が順次選択され、デコーダ5の各出力端子Q
,Q,Qより順次“1”が出力される。したがっ
て、入力端子1〜1に入力された3ビットのディジ
タル信号の各ビットの論理値は、抵抗ラダー回路3の出
力電圧をしきい電圧値としてカウンタ9のカウント動作
に同期して、順次電圧比較回路4により比較され、比較
結果がアンドゲート101〜103を介して逐次比較レジスタ
11の最上位ビットから順次格納され、最下位ビットへの
格納が行なわれるとカウント動作が終了し、ディジタル
信号論理値の判定動作が終了する。判定動作が終了した
時点での逐次比較レジスタ11の内容は、入力端子1
に入力された3ビットのディジタル信号の論理値を
示し、ラッチ・バッファ回路12に記憶され、データバス
14を介して図示しないマイコン内部の演算器等へ転送さ
れる。
なお、モードレジスタ8の内容がデータバス14を介して
変更されれば、抵抗ラダー回路3の基準電圧の分割出力
が切換えられ、電圧比較回路4の入力へ印加される電圧
が変化するので、入力端子1〜1に入力された3ビ
ットのディジタル信号の論理値を判定するしきい値が変
化する。したがって、モードレジスタ8の内容を変更す
ることで任意のしきい値で論理値を判別することができ
る。
第2図は本発明の入力回路の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。
本実施例は、セレクタ6,7への選択信号13をカウンタ
9の最上位ビットとし、また、逐次比較レジスタ11の出
力を記憶するラッチ・バッファ回路15が追加されてい
る。選択信号13が“0”ならば、セレクタ6はモードレ
ジスタ8を、セレクタ7は逐次比較レジスタ11を選択
し、逐次比較レジスタ11の内容はラッチ・バッファ回路
12にラッチされる。選択信号13が“1”ならば、セレク
タ6はカウンタ9を、セレクタ7はモードレジスタ8を
選択し、逐次比較レジスタ11の内容はラッチ・バッファ
回路15にラッチされる。
本実施例では、カウンタ9がカウント動作をして、カウ
ンタ9の最上位ビットが“0”のクロック期間中はA/
D変換動作を行ない、カウンタ9の最上位ビットが
“1”のクロック期間中はディジタル値の判定動作を行
なうので、入力端子1〜1の入力信号のアナログレ
ベルおよび論理レベルが定期的に交互に判定され、ラッ
チ・バッファ回路12,15へ選択的に格納される。したが
って、入力信号1〜1のアナログレベルが必要とす
る場合はラッチ・バッファ回路12の内容をデータバス14
へ転送し、入力信号の論理レベルを必要とする場合はラ
ッチ・バッファ回路15の内容をデータバス14へ転送する
ことで、同一のマイコンを、アナログレベルおよび論理
レベルが必要な応用に使用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入力端子の選択とコンパ
レータに与える分割電圧の選択を、2個のセレクタとそ
れらを指定する選択信号を用いて行ない、共通のハード
ウェアで、アナログ信号を入力するA/Dコンバータお
よびディジタル信号を入力するコンパレータポートとし
て動作する入力回路を構成することにより、回路規模が
小さくしかも汎用性の高い入力回路を実現できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はいずれも本発明の入力回路の一実施例
を示すブロック図である。 1,1,1……入力端子、 2……マルチプレクサ、3……抵抗ラダー回路、 4……電圧比較回路、5……デコーダ、 6,7……セレクタ、8……モードレジスタ、 9……カウンタ、 101,102,103……アンドゲート、 11……逐次比較レジスタ、 12,15……ラッチ・バッファ回路、 13……選択信号、14……データバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力端子と、 前記入力端子のうち1つを選択するマルチプレクサと、 所定の基準電圧を抵抗分割し、その分割電圧を出力する
    抵抗ラダー回路と、 前記マルチプレクサの出力と前記抵抗ラダー回路の出力
    を比較する電圧比較回路と、 前記電圧比較回路の比較結果が格納される逐次比較レジ
    スタと、 所定のクロック信号に同期してカウント動作を行ない、
    カウント信号を出力するカウンタと、 前記カウント信号により、前記逐次比較レジスタの格納
    ビットを指定するデコーダと、 前記入力端子または前記抵抗ラダー回路の分割電圧を指
    定するデータが格納されるモードレジスタと、 選択信号を発生する手段と、 前記選択信号が第1の論理レベルのときは、前記モード
    レジスタの出力を前記マルチプレクサへ転送し、前記選
    択信号が第2の論理レベルのときは、前記カウンタの出
    力を前記マルチプレクサへ出力する第1のセレクタと、 前記選択信号が第1の論理レベルのときは、前記逐次比
    較レジスタの出力を前記抵抗ラダー回路へ出力し、前記
    選択信号が第2の論理レベルのときは、前記モードレジ
    スタの出力を前記抵抗ラダー回路へ出力する第2のセレ
    クタとを有する入力回路。
JP62260216A 1987-10-14 1987-10-14 入力回路 Expired - Lifetime JPH0622332B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260216A JPH0622332B2 (ja) 1987-10-14 1987-10-14 入力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260216A JPH0622332B2 (ja) 1987-10-14 1987-10-14 入力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01101736A JPH01101736A (ja) 1989-04-19
JPH0622332B2 true JPH0622332B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=17344959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62260216A Expired - Lifetime JPH0622332B2 (ja) 1987-10-14 1987-10-14 入力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0622332B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5998985A (en) * 1998-02-20 1999-12-07 Fluke Corporation Voltage indicator using serial comparison voltage measurement
MXPA06010613A (es) * 2004-08-10 2006-12-15 Sanbo Shindo Kogyo Kabushiki K Fundicion de aleacion basada en cobre con granos de cristal refinados.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01101736A (ja) 1989-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4829460A (en) Barrel shifter
EP0047440B1 (en) Shift circuit
US5146577A (en) Serial data circuit with randomly-accessed registers of different bit length
JPS6242297B2 (ja)
US4945518A (en) Line memory for speed conversion
US5721809A (en) Maximum value selector
US5526391A (en) N+1 frequency divider counter and method therefor
JP2566206B2 (ja) 逐次近似レジスタ
US20020133654A1 (en) Method and apparatus for bus arbitration capable of effectively altering a priority order
US4446452A (en) Magnitude comparator circuit and method
US4755967A (en) Programmable synchronous sequential state machine or sequencer having decision variable input mapping circuit responsive to feedback signals
US5467454A (en) Bus use request adjusting apparatus allowing changing priority levels
JPH0622332B2 (ja) 入力回路
US5454097A (en) Cascadable peripheral data interface including a shift register, counter, and randomly-accessed registers of different bit length
US5091910A (en) Information processing device
JP2766133B2 (ja) パラレル・シリアル・データ変換回路
EP0843253A1 (en) A method for reducing the number of bits needed for the representation of constant values in a data processing device
JPH083514B2 (ja) カウンタ・テスト装置
KR0142792B1 (ko) 데이타 보간회로
US4326251A (en) Monitoring system for a digital data processor
RU2204884C1 (ru) Аналого-цифровой преобразователь
US4903027A (en) A/D converter comprising encoder portion having function of multiplying analogue input by digital input
SU966690A1 (ru) Устройство дл выделени экстремального из @ @ -разр дных двоичных чисел
JP2613963B2 (ja) データ入出力装置
SU437072A1 (ru) Микропрограммное устройство управлени

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080323

Year of fee payment: 14