JPH06222868A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
- Publication number
- JPH06222868A JPH06222868A JP5008308A JP830893A JPH06222868A JP H06222868 A JPH06222868 A JP H06222868A JP 5008308 A JP5008308 A JP 5008308A JP 830893 A JP830893 A JP 830893A JP H06222868 A JPH06222868 A JP H06222868A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 選択された候補のデータそのものを入力画面
に返すことにより負担を軽減する。 【構成】 候補となるデータそのもの及びその付加情報
とを対応させたレコードを候補データ用メモリに格納し
ておく。指示手段で入力画面の入力項目を指示したとき
に、指示された入力項目に入力するデータの候補が候補
データ用メモリから読み出され、レコード単位で候補選
択画面に表示される。表示された候補の中から所望の候
補を選択すると、選択された候補のデータそのものが指
示手段で指示されている入力項目へ入力される。また、
候補データ用メモリに格納されているレコードを読み出
して候補メンテナンス用画面に表示し、画面上でレコー
ドについて追加、削除及び修正を行う。更に、入力項目
を指示したときに、関数呼出し機能を利用して入力項目
に入力するデータの候補を候補データ用メモリから読み
出して候補選択画面に表示する。
に返すことにより負担を軽減する。 【構成】 候補となるデータそのもの及びその付加情報
とを対応させたレコードを候補データ用メモリに格納し
ておく。指示手段で入力画面の入力項目を指示したとき
に、指示された入力項目に入力するデータの候補が候補
データ用メモリから読み出され、レコード単位で候補選
択画面に表示される。表示された候補の中から所望の候
補を選択すると、選択された候補のデータそのものが指
示手段で指示されている入力項目へ入力される。また、
候補データ用メモリに格納されているレコードを読み出
して候補メンテナンス用画面に表示し、画面上でレコー
ドについて追加、削除及び修正を行う。更に、入力項目
を指示したときに、関数呼出し機能を利用して入力項目
に入力するデータの候補を候補データ用メモリから読み
出して候補選択画面に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は候補選択画面を用いてデ
ータを入力するデータ入力装置の改良に関するものであ
る。
ータを入力するデータ入力装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】データ入力装置には候補選択画面を用い
てデータを入力できるものがある。このデータ入力装置
では、入力画面上の入力項目に値を設定する際に、設定
可能な値が限定されている場合は、ユーザに設定値その
ものをキー入力させる代わりに、候補選択画面を用意
し、この画面上に設定値の候補を表示し、画面上でマウ
ス等により候補を選択することによりデータを入力す
る。これによって、入力操作の簡略化を実現している。
しかし、従来の候補選択画面を用いたデータ入力装置に
は次の問題点があった。 候補を選択したときに、選択した値そのものではなく
選択した候補の番号が返されるため、入力画面側ではそ
の番号がどのような値なのかをコーディングする必要が
生じる。このため、候補選択画面を容易に付加できな
い。 候補データはプログラム的に作り込まれているため、
候補の追加、削除等のメンテナンスを容易に行えない。
従って、メーカ側ではユーザ毎に候補データの作り込み
を行う必要が生じる。
てデータを入力できるものがある。このデータ入力装置
では、入力画面上の入力項目に値を設定する際に、設定
可能な値が限定されている場合は、ユーザに設定値その
ものをキー入力させる代わりに、候補選択画面を用意
し、この画面上に設定値の候補を表示し、画面上でマウ
ス等により候補を選択することによりデータを入力す
る。これによって、入力操作の簡略化を実現している。
しかし、従来の候補選択画面を用いたデータ入力装置に
は次の問題点があった。 候補を選択したときに、選択した値そのものではなく
選択した候補の番号が返されるため、入力画面側ではそ
の番号がどのような値なのかをコーディングする必要が
生じる。このため、候補選択画面を容易に付加できな
い。 候補データはプログラム的に作り込まれているため、
候補の追加、削除等のメンテナンスを容易に行えない。
従って、メーカ側ではユーザ毎に候補データの作り込み
を行う必要が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、選択された候
補のデータそのものを入力画面に返すことにより入力画
面側での負担を軽減して候補選択画面の付加を容易に
し、しかもユーザ自身が候補データを最良の状態に維持
できるデータ入力装置を実現することを目的とする。
点を解決するためになされたものであり、選択された候
補のデータそのものを入力画面に返すことにより入力画
面側での負担を軽減して候補選択画面の付加を容易に
し、しかもユーザ自身が候補データを最良の状態に維持
できるデータ入力装置を実現することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は次の構成のデー
タ入力装置である。 (1)入力画面の入力項目にデータを入力するときに候
補選択画面を呼び出し、呼び出した候補選択画面に入力
データの候補を表示し、表示された候補の中から所望の
候補を選択することにより入力項目へデータを入力する
データ入力装置において、候補となるデータそのものと
このデータについての付加情報とを対応させたものを1
レコードとして所定の数のレコードを格納した候補デー
タ用メモリと、入力画面上で入力項目を指示する指示手
段と、この指示手段で入力項目を指示すると、指示され
た入力項目に入力するデータの候補を前記候補データ用
メモリから読み出してレコード単位で候補選択画面に表
示する候補表示手段と、候補選択画面に表示された候補
の中から所望の候補を選択する候補選択手段と、この候
補選択手段で選択した候補のデータそのものを前記指示
手段が指示している入力項目へ入力する入力手段と、を
具備したことを特徴とするデータ入力装置。 (2)前記候補データ用メモリに格納されているレコー
ドを読み出して候補メンテナンス用画面に表示する読出
手段と、候補メンテナンス用画面に表示されたレコード
について追加、削除及び修正を行う変更手段と、を具備
したことを特徴とする(1)記載の装置。 (3)前記候補表示手段は、入力項目と、入力項目に入
力するデータの候補とを関数呼出し機能を利用して関連
付けていることを特徴とする(1)記載の装置。
タ入力装置である。 (1)入力画面の入力項目にデータを入力するときに候
補選択画面を呼び出し、呼び出した候補選択画面に入力
データの候補を表示し、表示された候補の中から所望の
候補を選択することにより入力項目へデータを入力する
データ入力装置において、候補となるデータそのものと
このデータについての付加情報とを対応させたものを1
レコードとして所定の数のレコードを格納した候補デー
タ用メモリと、入力画面上で入力項目を指示する指示手
段と、この指示手段で入力項目を指示すると、指示され
た入力項目に入力するデータの候補を前記候補データ用
メモリから読み出してレコード単位で候補選択画面に表
示する候補表示手段と、候補選択画面に表示された候補
の中から所望の候補を選択する候補選択手段と、この候
補選択手段で選択した候補のデータそのものを前記指示
手段が指示している入力項目へ入力する入力手段と、を
具備したことを特徴とするデータ入力装置。 (2)前記候補データ用メモリに格納されているレコー
ドを読み出して候補メンテナンス用画面に表示する読出
手段と、候補メンテナンス用画面に表示されたレコード
について追加、削除及び修正を行う変更手段と、を具備
したことを特徴とする(1)記載の装置。 (3)前記候補表示手段は、入力項目と、入力項目に入
力するデータの候補とを関数呼出し機能を利用して関連
付けていることを特徴とする(1)記載の装置。
【0005】
【作用】このような本発明では、候補となるデータその
ものとこのデータについての付加情報とを対応させたも
のを1レコードとして所定の数のレコードを候補データ
用メモリに格納しておく。そして、指示手段で入力画面
の入力項目を指示したときに、指示された入力項目に入
力するデータの候補が候補データ用メモリから読み出さ
れ、レコード単位で候補選択画面に表示される。表示さ
れた候補の中から所望の候補を選択すると、選択された
候補のデータそのものが指示手段で指示されている入力
項目へ入力される。また、候補データ用メモリに格納さ
れているレコードを読み出して候補メンテナンス用画面
に表示し、画面上でレコードについて追加、削除及び修
正を行うことにより候補データのメンテナンスを行う。
更に、入力項目を指示したときに、関数呼出し機能を利
用して入力項目に入力するデータの候補を候補データ用
メモリから読み出して候補選択画面に表示する。
ものとこのデータについての付加情報とを対応させたも
のを1レコードとして所定の数のレコードを候補データ
用メモリに格納しておく。そして、指示手段で入力画面
の入力項目を指示したときに、指示された入力項目に入
力するデータの候補が候補データ用メモリから読み出さ
れ、レコード単位で候補選択画面に表示される。表示さ
れた候補の中から所望の候補を選択すると、選択された
候補のデータそのものが指示手段で指示されている入力
項目へ入力される。また、候補データ用メモリに格納さ
れているレコードを読み出して候補メンテナンス用画面
に表示し、画面上でレコードについて追加、削除及び修
正を行うことにより候補データのメンテナンスを行う。
更に、入力項目を指示したときに、関数呼出し機能を利
用して入力項目に入力するデータの候補を候補データ用
メモリから読み出して候補選択画面に表示する。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示した構成図である。図1におい
て、1は表示部、2は表示部1が表示する入力画面や候
補選択画面のフォーマットを格納した画面用メモリ、3
は画面操作を行うための入力部で、キーボード31とマ
ウス32からなる。4は候補データのデータベースを格
納した候補データ用メモリである。候補データ用メモリ
4に格納された各候補データファイル1〜nは、候補デ
ータそのものとこのデータについての付加情報とを対応
させたものを1レコードとし、所定の数のレコードから
なるものである。
は本発明の一実施例を示した構成図である。図1におい
て、1は表示部、2は表示部1が表示する入力画面や候
補選択画面のフォーマットを格納した画面用メモリ、3
は画面操作を行うための入力部で、キーボード31とマ
ウス32からなる。4は候補データのデータベースを格
納した候補データ用メモリである。候補データ用メモリ
4に格納された各候補データファイル1〜nは、候補デ
ータそのものとこのデータについての付加情報とを対応
させたものを1レコードとし、所定の数のレコードから
なるものである。
【0007】5は装置全体の制御を司る制御部である。
制御部5において、51は表示部1を制御する表示制御
手段、52は入力画面上で入力項目をカーソルで指示す
る指示手段である。53は候補表示手段であり、入力画
面上で指示手段52が入力項目を指示したときに、表示
制御手段51へ信号を送って入力画面から候補選択画面
へ画面を切り換え、指示手段52で指示した入力項目に
設定するデータの候補を候補選択画面に表示する。候補
選択画面に表示するデータは候補データ用メモリ4から
読み出されたものである。候補表示手段53は、入力項
目と、入力するデータの候補とを関数呼出しの機能を利
用して関連付けている。これによって、入力項目を指示
したときに、それに対応した候補データが表示される。
54は候補選択画面に表示された候補データの中から所
望の候補データを選択する候補選択手段である。候補選
択手段54で選択が行われると、表示制御部51に信号
が与えられて候補選択画面から入力画面へ画面が切り換
えられる。55は入力手段であり、候補選択手段54で
選択した候補にあるデータを入力画面の入力項目に設定
するとともに、選択した候補にあるデータそのものをデ
ータ処理装置へ与える。56は読出手段であり、候補デ
ータ用メモリ4に格納された候補データを読み出して候
補メンテナンス用画面に表示する。57は変更手段であ
り、候補メンテナンス用画面に表示した候補データにつ
いて追加、削除及び修正を行う。指示手段52、候補選
択手段54、読出手段56及び変更手段57はキーボー
ド31やマウス32の操作に応じて動作する。
制御部5において、51は表示部1を制御する表示制御
手段、52は入力画面上で入力項目をカーソルで指示す
る指示手段である。53は候補表示手段であり、入力画
面上で指示手段52が入力項目を指示したときに、表示
制御手段51へ信号を送って入力画面から候補選択画面
へ画面を切り換え、指示手段52で指示した入力項目に
設定するデータの候補を候補選択画面に表示する。候補
選択画面に表示するデータは候補データ用メモリ4から
読み出されたものである。候補表示手段53は、入力項
目と、入力するデータの候補とを関数呼出しの機能を利
用して関連付けている。これによって、入力項目を指示
したときに、それに対応した候補データが表示される。
54は候補選択画面に表示された候補データの中から所
望の候補データを選択する候補選択手段である。候補選
択手段54で選択が行われると、表示制御部51に信号
が与えられて候補選択画面から入力画面へ画面が切り換
えられる。55は入力手段であり、候補選択手段54で
選択した候補にあるデータを入力画面の入力項目に設定
するとともに、選択した候補にあるデータそのものをデ
ータ処理装置へ与える。56は読出手段であり、候補デ
ータ用メモリ4に格納された候補データを読み出して候
補メンテナンス用画面に表示する。57は変更手段であ
り、候補メンテナンス用画面に表示した候補データにつ
いて追加、削除及び修正を行う。指示手段52、候補選
択手段54、読出手段56及び変更手段57はキーボー
ド31やマウス32の操作に応じて動作する。
【0008】このように構成したデータ入力装置の動作
を説明する。図2は動作説明図である。図2では表示部
で表示される画面の一例を示している。図2において、
A1は入力画面であり、□に示す入力項目に対してデー
タを設定するための画面である。A2は候補選択画面で
あり、入力画面の入力項目に対して設定可能な値(候補
データ)を表示して選択させるための画面である。A3
は候補データ用メモリ4に格納された候補データの一例
を示したものである。5,10,…等がそれぞれデータ
そのものであり、最低速収集用,低速収集用,…等がそ
れぞれ付加情報である。例えば「5」と「最低速収集
用」により1レコードが構成される。A4は候補メンテ
ナンス用画面であり、候補データ用メモリ4に格納され
た候補データのメンテナンスを行うときに使う画面であ
る。各画面は画面操作に応じて随時に切り換えられる。
を説明する。図2は動作説明図である。図2では表示部
で表示される画面の一例を示している。図2において、
A1は入力画面であり、□に示す入力項目に対してデー
タを設定するための画面である。A2は候補選択画面で
あり、入力画面の入力項目に対して設定可能な値(候補
データ)を表示して選択させるための画面である。A3
は候補データ用メモリ4に格納された候補データの一例
を示したものである。5,10,…等がそれぞれデータ
そのものであり、最低速収集用,低速収集用,…等がそ
れぞれ付加情報である。例えば「5」と「最低速収集
用」により1レコードが構成される。A4は候補メンテ
ナンス用画面であり、候補データ用メモリ4に格納され
た候補データのメンテナンスを行うときに使う画面であ
る。各画面は画面操作に応じて随時に切り換えられる。
【0009】データの入力は次のようにして行う。入力
画面A1上の収集速度の入力項目aをカーソルで指示す
ると、候補選択画面A2に収集速度の候補の値そのもの
と値についてのコメントが表示される。ユーザは候補選
択画面A2のコメントから収集速度の値が高速用のもの
なのか低速のものなのかを認識できる。候補選択画面A
2上で例えば「100」を選択すると、入力画面に切り
換わり、「100」の値そのものがリターン値として入
力画面に返され、入力項目aに「100」の値が入力値
として設定される。このとき、「100」の値はデータ
処理装置へも与えられる。
画面A1上の収集速度の入力項目aをカーソルで指示す
ると、候補選択画面A2に収集速度の候補の値そのもの
と値についてのコメントが表示される。ユーザは候補選
択画面A2のコメントから収集速度の値が高速用のもの
なのか低速のものなのかを認識できる。候補選択画面A
2上で例えば「100」を選択すると、入力画面に切り
換わり、「100」の値そのものがリターン値として入
力画面に返され、入力項目aに「100」の値が入力値
として設定される。このとき、「100」の値はデータ
処理装置へも与えられる。
【0010】候補データのメンテナンスは次のようにし
て行う。候補メンテナンス用画面A4を呼び出して例え
ば収集速度の候補データを画面に表示する。このとき、
収集速度の候補データがレコード単位で表示される。こ
の画面に表示されたレコードに対して追加、削除または
修正の操作を行う。候補メンテナンス用画面A4では
「50 中速収集用」のレコードを追加した例を示して
いる。
て行う。候補メンテナンス用画面A4を呼び出して例え
ば収集速度の候補データを画面に表示する。このとき、
収集速度の候補データがレコード単位で表示される。こ
の画面に表示されたレコードに対して追加、削除または
修正の操作を行う。候補メンテナンス用画面A4では
「50 中速収集用」のレコードを追加した例を示して
いる。
【0011】入力画面の入力項目と候補データ用メモリ
4の候補データとは候補表示手段53の関数呼び出しに
より関連付けられている。例えば、年月日の入力項目の
候補データは候補データファイル1に、収集速度の候補
データは候補データファイル2に、サンプル数の候補デ
ータは候補データファイル3にそれぞれ関連付けられて
いる。なお、1つの入力項目に複数の候補データファイ
ルが関連付けられていてもよい。
4の候補データとは候補表示手段53の関数呼び出しに
より関連付けられている。例えば、年月日の入力項目の
候補データは候補データファイル1に、収集速度の候補
データは候補データファイル2に、サンプル数の候補デ
ータは候補データファイル3にそれぞれ関連付けられて
いる。なお、1つの入力項目に複数の候補データファイ
ルが関連付けられていてもよい。
【0012】なお、候補データは記号でってもよい。こ
の場合は記号そのものと記号の意味等を1レコードにし
て表示する。
の場合は記号そのものと記号の意味等を1レコードにし
て表示する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。 候補選択画面で候補を選択すると、選択した候補の番
号ではなく候補のデータそのものが入力画面へ返され
る。これによって、入力画面側の負担が軽減され、候補
選択画面を容易に追加できる。 入力項目と候補データとは関数呼び出しの機能を利用
して関連付けられているため、候補データファイル毎に
ファイル呼び出しのための条件式等を書いておかなくて
も良い。これによって、候補データファイルを増設しや
すくなり、入力項目を容易に増やすことができる。 候補データをデータベース化し、候補メンテナンス用
画面を用意することによりユーザが候補データを更新で
きる。これによって、ユーザ自身が候補データを最良の
状態に維持できる。 候補選択画面には、データそのものとデータについて
の付加情報が対応させて表示される。これによって、ユ
ーザは容易にデータの意味を認識できる。
号ではなく候補のデータそのものが入力画面へ返され
る。これによって、入力画面側の負担が軽減され、候補
選択画面を容易に追加できる。 入力項目と候補データとは関数呼び出しの機能を利用
して関連付けられているため、候補データファイル毎に
ファイル呼び出しのための条件式等を書いておかなくて
も良い。これによって、候補データファイルを増設しや
すくなり、入力項目を容易に増やすことができる。 候補データをデータベース化し、候補メンテナンス用
画面を用意することによりユーザが候補データを更新で
きる。これによって、ユーザ自身が候補データを最良の
状態に維持できる。 候補選択画面には、データそのものとデータについて
の付加情報が対応させて表示される。これによって、ユ
ーザは容易にデータの意味を認識できる。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】 1 表示部 3 入力部 4 候補データ用メモリ 5 制御部 52 指示手段 53 候補表示手段 54 候補選択手段 55 入力手段 56 読出手段 57 変更手段
Claims (3)
- 【請求項1】 入力画面の入力項目にデータを入力する
ときに候補選択画面を呼び出し、呼び出した候補選択画
面に入力データの候補を表示し、表示された候補の中か
ら所望の候補を選択することにより入力項目へデータを
入力するデータ入力装置において、 候補となるデータそのものとこのデータについての付加
情報とを対応させたものを1レコードとして所定の数の
レコードを格納した候補データ用メモリと、 入力画面上で入力項目を指示する指示手段と、 この指示手段で入力項目を指示すると、指示された入力
項目に入力するデータの候補を前記候補データ用メモリ
から読み出してレコード単位で候補選択画面に表示する
候補表示手段と、 候補選択画面に表示された候補の中から所望の候補を選
択する候補選択手段と、 この候補選択手段で選択した候補のデータそのものを前
記指示手段が指示している入力項目へ入力する入力手段
と、を具備したことを特徴とするデータ入力装置。 - 【請求項2】 前記候補データ用メモリに格納されてい
るレコードを読み出して候補メンテナンス用画面に表示
する読出手段と、 候補メンテナンス用画面に表示されたレコードについて
追加、削除及び修正を行う変更手段と、を具備したこと
を特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記候補表示手段は、入力項目と、入力
項目に入力するデータの候補とを関数呼出し機能を利用
して関連付けていることを特徴とする請求項1記載の装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5008308A JPH06222868A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5008308A JPH06222868A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | データ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06222868A true JPH06222868A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11689531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5008308A Pending JPH06222868A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | データ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06222868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001306936A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-11-02 | I Business Center:Kk | 広告情報発信システムの制御方法ならびに広告情報発信システムに用いられるコンピュータおよびその制御方法 |
-
1993
- 1993-01-21 JP JP5008308A patent/JPH06222868A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001306936A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-11-02 | I Business Center:Kk | 広告情報発信システムの制御方法ならびに広告情報発信システムに用いられるコンピュータおよびその制御方法 |
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