JPH0622285A - 解像度変換回路 - Google Patents

解像度変換回路

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JPH0622285A
JPH0622285A JP4175582A JP17558292A JPH0622285A JP H0622285 A JPH0622285 A JP H0622285A JP 4175582 A JP4175582 A JP 4175582A JP 17558292 A JP17558292 A JP 17558292A JP H0622285 A JPH0622285 A JP H0622285A
Authority
JP
Japan
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resolution
signal
converted
lpf
frame memory
Prior art date
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Application number
JP4175582A
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English (en)
Inventor
Norimichi Hiwasa
憲道 日和佐
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 解像度を変換する際に1個のLPFを水平方
向及び垂直方向の双方に利用できるようにして回路規模
を小さくした解像度変換回路を得る。 【構成】 A/D変換器1によりアナログビデオ信号が
デジタル信号に変換され、その信号はセレクタ3を介し
てLPF4に入力して水平方向のデジタルフィルタ処理
が施され、その後、解像度が変換されてフレームメモリ
5に格納される。この水平方向の解像度が変換されたビ
デオ信号はセレクタ3を介して再びLPF4に入力して
垂直方向のデジタルフィルタ処理が施され、その後、解
像度が変換されてフレームメモリ5に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル画像信号の解像
度変換回路、特にその構成の簡素化に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の解像度変換回路の構成を示
すブロック図である。図において、1はアナログビデオ
信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換
器(以下A/D変換器という)、10は水平方向のロー
パスフィルタ(以下LPFという)、11はラインメモ
リ、12は垂直方向のLPFであり、5は解像度が変換
された画像データを符号化部6に渡すために貯えておく
フレームメモリである。13,14は水平方向のLPF
10及び垂直方向のLPF12にそれぞれ係数を供給す
るための係数発生部であり、15はこの回路全体の制御
部である。このような解像度変換回路の構成例として
は、文献「テレビ信号のデジタル回路」(著者 江藤良
純、阿知葉征彦,発行所 コロナ社)の105ページの
図5.15に開示されているものがある。
【0003】図6はLPF10,12の一構成例を示す
ブロック図であり、ここでは5次のLPFの例を示して
いる。図において、16,17,18,19,20はD
型フリップフロップであり、これらは直列に接続されて
いる。21,22,23,24,25は乗算器、26は
加算器であり、27は係数発生部(図5の係数発生部1
3,14に相当する)である。乗算器21,22,2
3,24,25は、各D型フリップフロップ16,1
7,18,19,20の出力と係数発生部27からの係
数とをそれぞれ乗算する。加算器26はその乗算結果を
加算してLPFの出力として送出する。
【0004】次に動作について説明する。アナログビデ
オ信号がA/D変換器1に入力され、デジタル信号に変
換される。このときの変換周波数によって1フレーム分
の画素数、即ち解像度が決定される。A/D変換器1に
よって得られたデジタル信号は水平方向のLPF10に
入力され、画像データの水平方向の周波数成分が或る設
定値以下になるように制限される。例として5次のLP
Fの場合の動作を説明する。図6に示されるように、入
力信号はD型フリップフロップ16に入力されクロック
信号(図示せず)に同期してD型フリップフロップ1
7,18,19,20へ順次転送される。各D型フリッ
プフロップ16,17,18,19,20の出力は乗算
器21,22,23,24,25にそれぞれ入力され、
係数発生部27からの予め設定された係数と掛け合わさ
れる。
【0005】5個の乗算器21,22,23,24,2
5の出力は加算器26に入力されて加算され、或る設定
値以下に帯域の制限された信号が得られる。水平方向の
LPF10の出力を水平方向のLPFへの入力とは異な
った周波数でラインメモリ11に書き込み、データ数を
変更して水平方向の画素数の変換を行ない、水平方向の
解像度を変換する。次に、ラインメモリ11に書き込ま
れた信号を垂直方向のLPF12に入力し、水平方向の
場合と同様にして、垂直方向の画像データの周波数成分
を或る設定値以下に制限する。そして、垂直方向のLP
F12の出力をフレームメモリ5に書いたり書かなかっ
たりすることによりデータ数を変更し、それによりライ
ンの数が変更されて垂直方向の解像度が変換される。そ
して、フレームメモリ5からの出力は符号化部6に入力
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の解像度変換回路
は以上のような構成されており、同様な機能を持つにも
かかわらず、水平方向及び垂直方向にそれぞれ個別にL
PF10,12を使用しなければならず、2個のLPF
10,12を必要とするので回路規模が大きくなり、ま
た、タイミングの制御も複雑になる等の問題点があっ
た。ところで、LPFの個数を軽減して回路の簡素化を
図ったものとして特開昭62−281507号公報に開
示されたデジタルフィルタがある。しかし、このデジタ
ルフィルタは、データの種類又はフィルタの係数の個数
に応じて時分割多重処理するようにしたものであり、1
種類のデータに対して1種類の処理を施しているにすぎ
ず、2種類の異なった処理を施すものではないので、上
述のような水平方向及び垂直方向の2種類の処理を施す
必要のある解像度変換回路に適用することはできなかっ
た。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、1個のLPFを水平方向及
び垂直方向の双方に利用できるようにして回路規模を小
さくした解像度変換回路を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
る解像度変換回路は、アナログビデオ信号をデジタル信
号に変換するA/D変換器と、A/D変換器からビデオ
信号を入力すると水平方向にデジタルフィルタ処理を施
し、フレ−ムメモリから水平方向にデジタルフィルタ処
理が施されたビデオ信号を入力すると垂直方向にデジタ
ルフィルタ処理を施すLPFと、ローパスフィルタによ
り水平方向のデジタルフィルタ処理が施されたビデオ信
号がその解像度が変換されて格納され、また、垂直方向
のデジタルフィルタ処理が施されたビデオ信号がその解
像度が変換されて格納されるフレームメモリと、アナロ
グ/デジタル変換器からのビデオ信号と、水平方向の解
像度が変換されたビデオ信号とを交互に切り替えてロー
パスフィルタに送出するセレクタとを有する。
【0009】本発明の他の態様による解像度変換回路
は、上記の構成に加えて、A/D変換器とセレクタとの
間に設けられ、A/D変換器からのビデオ信号の転送速
度を変換するデータ転送速度変換回路を有する。
【0010】
【作用】本発明の一つの態様においては、A/D変換器
によりアナログビデオ信号がデジタル信号に変換され、
その信号はセレクタを介してLPFに入力し、そこで水
平方向にデジタルフィルタ処理が施される。その出力は
解像度が変換されてフレームメモリに格納される。この
水平方向の解像度が変換されたビデオ信号はセレクタを
介して再びLPFに入力し、そこで垂直方向にデジタル
フィルタ処理が施され、同様にして解像度を変換してフ
レームメモリに格納する。このように、LPFを用いて
前処理がなされた後に水平方向の解像度が変換されたビ
デオ信号を、再び同じLPFに入力して前処理を行って
垂直方向の解像度を変換するようにしたので、1個のL
PFだけで水平方向及び垂直方向の双方の解像度の変換
に対応することができる。
【0011】本発明の他の態様においては、A/D変換
器からのビデオ信号はその転送速度がデータ転送速度変
換回路により変換されてセレクタに送り出されており、
A/D変換器からのビデオ信号の転送速度を調整するこ
とができる。従って、例えば奇フィールド及び偶フィー
ルドの双方のフィールドのビデオ信号の解像度を変換す
る場合には、セレクタに信号を送り出すタイミングを調
整することができ、セレクタに対してA/D変換器から
のビデオ信号と水平方向に解像度が変換されたビデオ信
号とを交互に供給することができ、上述の場合と同様に
信号処理ができる。
【0012】
【実施例】実施例1.図1は本発明の一実施例の解像度
変換回路の構成を示すブロック図である。図において、
1はA/D変換器、5は1フレーム分以上の容量をもつ
メモリ2個で構成されたフレームメモリ、3はA/D変
換器1からのデジタル信号とフレームメモリ5から読み
出された信号とを切り替えるセレクタ、4は図6の例で
示されたような構成からなるLPFであり、6は符号化
部である。7は図6の乗算器21,22,23,24,
25に対する係数を生成する回路であり、9はセレクタ
の切り替えのタイミング、フレームメモリ5の読み出
し、書き込みのアドレスの生成等の制御を行う制御部で
ある。
【0013】次に動作について説明する。テレビ信号に
おけるフレームは奇数フィールドと偶数フィールドとか
ら構成されているが、画像データの通信においてはどち
らか一方のフィールドのデータのみを伝送する場合があ
る。この実施例においてはデータの解像度変換は奇数フ
ィールドのみ行い、偶数フィールドでは行わない場合に
適用するものとする(勿論この逆の場合、すなわち偶数
フィールドの解像度のみを変換する場合にも適用でき
る)。A/D変換器1に入力されたアナログビデオ信号
はデジタル信号に変換され、セレクタ3を介してLPF
4に入力される。LPF4に入力した信号は水平方向の
デジタルフィルタ処理が施された後にフレームメモリ5
に書き込まれるが、フレームメモリ5に書き込まれるデ
ータの数を変えることによって水平方向の画素数を変換
し、水平方向の解像度の変換を行う。このとき、制御部
9はセレクタ3がA/D変換器1からの信号を選択し、
係数発生部7が水平方向のフィルタ用の係数を出力する
ように制御する。
【0014】フレームメモリ5に書き込まれたデータ
は、セレクタ3を介して再びLPF4に入力される。L
PF4においては垂直方向のデジタルフィルタ処理が施
され、水平方向と同様の方法によってライン数の変換を
行い、垂直方向の解像度の変換を行う。なお、垂直方向
のデジタルフィルタ処理の終わったデータはフレームメ
モリ5に書き込まれるが、水平方向のデジタルフィルタ
処理後のデータと垂直方向のデジタルフィルタ処理後の
データとはそれぞれ別々のメモリに書き込まれる。その
後フレームメモリ5から符号化部6に出力する。制御部
9は、フレームメモリ5からの信号の読み出し、セレク
タ3がフレームメモリ5からの入力信号を選択し、係数
発生部7が垂直方向のデジタルフィルタ用の係数を送出
し、また、デジタルフィルタ処理後は再びフレームメモ
リ5に信号を書き込むように制御する。
【0015】図2は図1の実施例の動作を示す波形図で
ある。図において、n−2,n−1,n,n+1はフレ
ームの番号、A°はA/D変換器1からの奇数フィール
ド期間の入力データ、Ae は偶数フィールド期間の入力
データ、B°は水平方向のデジタルフィルタ処理後の奇
数フィールド期間のデータ、Bc°は水平方向の解像度
が変換されたデータであり、Ce は垂直方向のデジタル
フィルタ処理後の奇数フィールド期間のデータである。
波形(a)はA/D変換器1からセレクタ3に入力され
るデータ、波形(b)はセレクタ3からLPF4に入力
されるデータであり、波形(c)はLPF4で行う処理
の内容である。制御部9からは「0」及び「1」の制御
信号がセレクタ3に送り出され、セレクタ3は制御部9
から「0」の制御信号が送り出されるとA/D変換器1
の信号をLPF4に送出し、「1」の制御信号が送り出
されるとフレームメモリ5から読み出された信号をLP
F4に送出する。従って、LPF4は、「0」の制御信
号の期間は水平方向のデジタルフィルタ処理(A°→B
°)を行い、「1」の制御信号の期間は垂直方向のデジ
タルフィルタ処理(Bc°→C゜)を行う。
【0016】波形(d)はLPF4からフレームメモリ
5への入力データであり、水平方向のデジタルフィルタ
処理された信号と垂直方向のデジタルフィルタ処理され
た信号とが交互に入力する。波形(e)はフレームメモ
リ5からセレクタ3への入力データであり、水平方向の
解像度が変換された信号が、次に垂直方向にデジタルフ
ィルタ処理されるためにセレクタ3を介してLPF4に
入力する。波形(f)はフレームメモリ5から符号化部
6への入力データである。波形(b)は、波形(a)の
奇数フィールド期間のデータと波形(e)が時間的に多
重されたものとなっている。
【0017】実施例2.図3は本発明の他の実施例の解
像度変換回路の構成を示すブロック図である。図におい
て、1はA/D変換器、2と5はそれぞれ1フレーム分
以上の容量をもつメモリ2個で構成されたフレームメモ
リ、3はフレームメモリ2から読み出されたデジタル信
号とフレームメモリ5から読み出された信号とを切り替
えるセレクタ、4は図6に示されるような構成からなる
LPFであり、6は符号化部である。7は図6の乗算器
21,22,23,24,25に対する係数を生成する
係数発生部、8はセレクタの切り替えのタイミング、フ
レームメモリの読み出し、書き込みのアドレスの生成等
の制御を行う制御部である。
【0018】次に動作の説明を行う。この実施例におい
ては、入力されるすべての画像データに対してデジタル
フィルタ処理を行う。A/D変換器1に入力されたアナ
ログビデオ信号がデジタル信号に変換され、フレームメ
モリ2のうちの一つのメモリに書き込まれる。1フレー
ム分のデータが書き終わると直ちにメモリを切り換え、
残りのメモリに次のデータを書く。読み出しは書き込み
の終了したメモリから書き込まれた速度の2倍以上の速
度で読み出す。この読み出された信号はセレクタ3を介
してLPF4に入力される。LPF4において水平方向
のデジタルフィルタ処理が施された後、フレームメモリ
5に書き込むデータの数を変えることによって水平方向
の画素数を変換し、水平方向の解像度の変換を行う。こ
のとき、制御部8はセレクタ3がフレームメモリ2から
の信号を選択し、係数発生部7が水平方向のフィルタ用
の係数を出力するように制御する。
【0019】フレームメモリ5に書き込まれたデータ
は、フレームメモリ2から読み出したのと同じ速度で読
み出され、セレクタ3を介して再びLPF4に入力され
る。LPF4においては垂直方向のデジタルフィルタ処
理が施され、水平方向と同様の方法によってライン数の
変換を行い、垂直方向の解像度の変換を行う。その後フ
レームメモリ5から符号化部6に出力する。フレームメ
モリ5は、フレームメモリ2とは異なり、水平方向のデ
ジタルフィルタ処理後のデータと垂直方向のデジタルフ
ィルタ処理後のデータとを書き込むメモリはそれぞれ固
定であり、切り換えは行わない。制御部8は、フレーム
メモリ5からの信号の読み出し、セレクタ3がフレーム
メモリ5からの入力信号を選択し、係数発生部7が垂直
方向のデジタルフィルタ用の係数を送出し、デジタルフ
ィルタ処理後は再びフレームメモリ5に信号を書き込む
ように制御する。
【0020】図4は図3の実施例の動作を示す波形図で
ある。図において、n−2,n−1,n,n+1はフレ
ームの番号、AはA/D変換器1からの入力データ、B
は水平方向のデジタルフィルタ処理後のデータ、Bcは
水平方向の解像度が変換されたデータ、Cは垂直方向の
デジタルフィルタ処理後のデータである。波形(a)は
A/D変換器1からフレームメモリ2に入力されるデー
タ、波形(b)はフレームメモリ2からセレクタ3に入
力されるデータ、波形(c)はセレクタ3からLPF4
に入力されるデータであり、波形(d)はLPF4で行
う処理の内容である。制御部8からは「0」及び「1」
の制御信号がセレクタ3に送り出され、セレクタ3は制
御部8から「0」の制御信号が送り出されるとフレーム
メモリ2から読み出されたビデオ信号をLPF4に送出
し、「1」の制御信号が送り出されくるとフレームメモ
リ5から読み出された信号をLPF4に送出する。従っ
て、LPF4は、「0」の制御信号の期間は水平方向の
デジタルフィルタ処理(A→B)を行い、「1」の制御
信号の期間は垂直方向のデジタルフィルタ処理(Bc→
C)を行っている。波形(e)はLPF4からフレーム
メモリ5への入力データ、波形(f)はフレームメモリ
5からセレクタ3への入力データであり、波形(g)は
フレームメモリ5から符号化部6への入力データであ
る。波形(c)は、波形(b)と波形(f)が時間的に
多重されたものとなっている。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の一つの態様によれ
ば、ビデオ信号の水平方向の解像度を変換する際にLP
Fを用いて前処理がなされ、更に、水平方向の解像度が
変換されたビデオ信号を再びLPFに入力して前処理を
した後に垂直方向の解像度を変換するようにしたので、
1個のLPFにより水平方向及び垂直方向の双方の解像
度の変換を行う際の前処理ができ、回路構成が簡易化さ
れ、かつ小型化される。また、本発明の他の態様によれ
ば、A/D変換器からのビデオ信号の転送速度を変換し
てセレクタに送り出すようにしたので、セレクタに対し
て信号を送り出すタイミングが調整でき、例えば奇フィ
ールド及び偶フィールドの双方のフィールドのビデオ信
号について水平方向及び垂直方向の双方の解像度の変換
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の解像度変換回路の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示す波形図である。
【図3】本発明の他の実施例の解像度変換回路の構成を
示すブロック図である。
【図4】図3の実施例の動作を示す波形図である。
【図5】従来の解像度変換回路の構成図を示すブロック
図である。
【図6】LPFの一構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 フレームメモリ 3 セレクタ 4 LPF 5 フレームメモリ 6 符号化部 7 係数発生部 8 制御部 9 制御部 10 水平方向のLPF 11 ラインメモリ 12 垂直方向のLPF

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログビデオ信号をデジタル信号に変
    換するアナログ/デジタル変換器と、 該アナログ/デジタル変換器からビデオ信号を入力する
    と水平方向のデジタルフィルタ処理を施し、フレ−ムメ
    モリから水平方向の解像度が変換されたビデオ信号を入
    力すると垂直方向のデジタルフィルタ処理を施すローパ
    スフィルタと、 該ローパスフィルタにより水平方向のデジタルフィルタ
    処理が施されたビデオ信号が、その解像度が変換されて
    格納され、また、垂直方向のデジタルフィルタ処理が施
    されたビデオ信号が、その解像度が変換されて格納され
    る前記フレームメモリと、 前記アナログ/デジタル変換器からのビデオ信号と、前
    記水平方向の解像度が変換されたビデオ信号とを交互に
    切り替えてローパスフィルタに送出するセレクタとを有
    する解像度変換回路。
  2. 【請求項2】 前記アナログ/デジタル変換器と前記セ
    レクタとの間に設けられ、前記アナログ/デジタル変換
    器からのビデオ信号の転送速度を変換するデータ転送速
    度変換回路を有する請求項1記載の解像度変換回路。
JP4175582A 1992-07-02 1992-07-02 解像度変換回路 Pending JPH0622285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038119A1 (fr) * 1998-01-22 1999-07-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de conversion d'image

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WO1999038119A1 (fr) * 1998-01-22 1999-07-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de conversion d'image
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