JPH06222072A - ガスジェネレータ用機械式着火装置の安全装置 - Google Patents

ガスジェネレータ用機械式着火装置の安全装置

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JPH06222072A
JPH06222072A JP5029643A JP2964393A JPH06222072A JP H06222072 A JPH06222072 A JP H06222072A JP 5029643 A JP5029643 A JP 5029643A JP 2964393 A JP2964393 A JP 2964393A JP H06222072 A JPH06222072 A JP H06222072A
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case
gas generator
safety device
ignition device
locking means
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Muneo Nishizawa
宗雄 西澤
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Takata Corp
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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/33Arrangements for non-electric triggering of inflation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R22/4628Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
    • B60R22/4652Mechanical triggering means therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C1/00Impact fuzes, i.e. fuzes actuated only by ammunition impact
    • F42C1/02Impact fuzes, i.e. fuzes actuated only by ammunition impact with firing-pin structurally combined with fuze
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスジェネレータ用機械式着火装置の安全装
置の誤作動を防ぎながら操作の簡易化する。 【構成】 ガスジェネレータに付設された雷管を加速度
に応答して発火させるべく配設される機械式着火装置5
は、可動要素としてウェイト51と、ラッチレバー52
と、ファイヤリングピン53とをケース50内に備える
と共に、それら可動要素を不動にする拘束手段60を備
える。ケース50及び拘束手段60には、互いに連係し
て拘束手段60の軸線回りの回転によりそれを拘束位置
と解除位置とに定置させるケース側カム面71と拘束手
段側カム面61が形成されている。拘束手段60は、ケ
ース50内に潜入した回転操作部62を備え、操作部6
2は、回転式締め付け工具Tの作動端に対する係合手段
67を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートベルト装置のプ
リテンショナやエアバッグ装置のバッグに作動のための
ガスを供給するガスジェネレータの機械式着火装置に関
し、特にその誤作動を防止する安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等の乗物に装備されるシートベルト
装置のプリテンショナやエアバッグ装置において、その
駆動媒体を発生させる手段としてガスジェネレータが用
いられる。このガスジェネレータの起動は、加速度セン
サとその検知信号で作動する着火装置により成される。
この場合、通常、加速度センサ及び着火装置には共に電
気式のものが用いられるため、センサは電源を必要と
し、またセンサが加速度の検知に適した車両の前部に配
設されるのに対して、着火装置はプリテンショナやエア
バッグ側のガスジェネレータに付設されるため、センサ
と着火装置との間には電気結線を要する。そこで、電源
や結線を必要とせず、センサが即ち着火装置を構成し、
しかも安価に製造できる機械式着火装置の使用について
の提案も成されている。
【0003】このような機械式着火装置によりシートベ
ルト装置のプリテンショナを動作させる提案として、米
国特許第4955638号明細書に開示の技術がある。
この提案の機械式着火装置は、ウェイトと、トリガレバ
ーと、ファイヤリングピンとから構成され、所定の加速
度作用時に、ウェイトの慣性移動でトリガレバーを動作
させ、バネ負荷されたファイヤリングピンの撃発動作で
ガスジェネレータの雷管を発火させるものであり、着火
装置にはその誤作動を防止する安全装置が組み込まれて
いる。この安全装置は、上記ファイヤリングピンによる
撃発動作を阻止する位置と許容する位置との間を往復移
動可能な拘束手段を構成するシャッタプレートを備えて
おり、該プレートは、それに連繋するセットレバーの回
転により操作される。
【0004】上記機械式着火装置の安全装置は、その他
にロータリシャフトによるウェイト及びファイヤリング
ピンの拘束並びにシャッタプレートと連動するプランジ
ャによるベルトの把持から成る多重の誤作動防止手段を
備え、極めて確度の高いものとなっていると思料される
反面、セットレバーの妄動に対する対策が厳重であるた
め、その操作は必ずしも容易ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、機械式着火
装置の誤作動を防止するうえで、その安全装置の作動の
信頼性確保に万全を期すことも重要ではあるが、その解
除操作を容易化することもまた重要である。これら2つ
の要件は上記提案のものにおいてもそうであるように、
通常合い反するものであり、両立させることは容易では
ない。
【0006】本発明は、上述のような事情に鑑み案出さ
れたものであって、作動の信頼性を確保したうえで、解
除操作を容易化したガスジェネレータ用機械式着火装置
の安全装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとをケー
ス内に備えると共に、それら可動要素を不動化する安全
装置として、前記ケースに可動支持された拘束手段を備
えるガスジェネレータ用機械式着火装置において、前記
ケース及び拘束手段には、互いに連係して前記拘束手段
の軸線回りの回転により前記拘束手段を拘束位置と解除
位置とに定置させるカム面が形成され、前記拘束手段
は、前記ケース内に潜入した回転操作部を備え、該操作
部は、回転式締め付け工具に対する係合手段を備えるこ
とを構成とする。
【0008】
【作用】上述の本発明のガスジェネレータ用機械式着火
装置の安全装置では、通常のボルト締め操作等に使用さ
れる回転式締め付け工具を、安全装置の拘束手段のケー
ス内に潜入した回転操作部に係合させて回転操作させる
ことで拘束手段が回転する。そして、この回転によりケ
ース側及び拘束手段側双方のカム面の連係で拘束手段が
拘束位置から解除位置に変位して、その位置に定置させ
る。これにより、可動要素の不動化が解除され、着火装
置は、ガスジェネレータに付設された雷管を加速度に応
答して撃発させることができるようになる。
【0009】
【実施例】次に、本発明をシートベルトリトラクタと一
体化したプリテンショナのガスジェネレータの着火に使
用すべく具体化した実施例を図面を参照しながら説明す
るが、本発明に係わる部分の説明に先立ち、先ず、プリ
テンショナ付シートベルトリトラクタの全体構成を簡単
に説明する。図3に示すように、このリトラクタは、シ
ートベルト巻き込み手段1と、それにクラッチ機構を介
して連結されるガス圧アクチュエータ3と、アクチュエ
ータ3にガスを供給するガスジェネレータ4と、ガスジ
ェネレータ4に付設された雷管41を加速度に応答して
撃発させるべく、機械式着火装置5を備えている。
【0010】シートベルト巻き込み手段1は、その軸の
一端を緊急ロック機構11に支持し、他端を巻取りスプ
リングユニット12に支持して、リトラクタベース10
に回転自在に支持される。クラッチ機構は、シートベル
ト巻き込み手段1の一端に回り止め嵌合した斜歯歯車2
1と、ガス圧アクチュエータ3のロータリピストン31
に径方向移動自在に支持され、斜歯歯車21に係合する
クラッチキー22とから構成されている。ガス圧アクチ
ュエータ3は、上記ロータリピストン31と、それを回
転自在に収容するシリンダブロック30と、その開放端
を塞ぐリッド32とから構成されている。シリンダブロ
ック30には、ロータリピストン31のシリンダ室30
1に隣接してガスジェネレータ4を配設するガス供給室
302も形成されている。ガスジェネレータ4は、その
一端に雷管41を嵌装されて、上記ガス供給室302に
嵌挿され、スナップリング42で抜け止めされる。そし
て、ガス供給室302の反リッド側端部には、機械式着
火装置5が取付けられる。なお、図3において、符号1
01はリトラクタベース10から延在するステー、43
はシリンダブロック30と機械式着火装置5との間を密
封するシールブッシュ、33はロータリピストン31の
ベーン部とシリンダブロック30間を密封するベーン部
シール、34はロータリピストン31のリング部とシリ
ンダブロック30間を密封するリング部シール、35は
シリンダブロック30とリッド32間を密封するガスケ
ットを示す。
【0011】かく構成されたプリテンショナ付シートベ
ルトリトラクタにおいて、ガスジェネレータ4に付設さ
れた雷管41を加速度に応答して発火させるべく配設さ
れる機械式着火装置5は、図1(断面図)及び図4(分
解斜視図)にその詳細を示すように、可動要素としてウ
ェイト51と、ラッチレバー52と、ファイヤリングピ
ン53とをケース50内に備えると共に、それら可動要
素の少なくとも1つ(本例においてラッチレバー52)
を不動にする拘束手段(安全ピン60)を備えている。
【0012】この例における機械式着火装置5のウェイ
ト51は、ケース50及びそのリッド501に両端を支
持された一対のスライドバー54に可動支持され、ファ
イヤリングピン53は、ファイヤリングスプリング55
でバネ負荷されて同じくケース50及びそのリッド50
1に両端を可動支持され、ラッチレバー52は、セット
スプリング56でセット荷重を負荷され、ピン止めされ
たローラ57を介してファイヤリングピン53に係合
し、且つ、ウェイト51に対峙してケース50に枢着支
持されている。そして、ウェイト51の慣性移動でセッ
ト荷重に抗してラッチレバー52を回転させて、ファイ
ヤリングピン53とラッチレバー52との係合を解放
し、ファイヤリングピン53をバネ荷重で撃発動作させ
るものである。特に、この例では、ラッチレバー52に
連結してサブレバー58が配設されている。サブレバー
58は、ラッチレバー52とは反対側でウェイト51に
対峙する位置関係に回転可能に配置され、したがって、
ラッチレバー52と協働してウェイト51をその慣性移
動方向両側から挟持する。
【0013】本発明に従う安全装置6は、この例では、
ケース50の下部に配設されており、ケース50の底板
5及び安全ピン60には、互いに連係して安全ピン60
の軸線回りの回転によりそれを拘束位置(図示の位置)
と解除位置(図示の位置から矢印方向に120度回転し
た位置)とに定置させるケース側カム面71と安全ピン
側カム面61が形成されている。そして、安全ピン60
は、ケース50内に潜入した回転操作部62を備え、操
作部62は、回転式締め付け工具Tの作動端に対する係
合手段を備えている。
【0014】図2に詳細を分解斜視図で示すように、ケ
ース50の底板7側のカム面71は、具体的には、ケー
ス50の底部にネジ止めされる底板7の内側に形成され
ており、安全ピン60の操作部62を取り巻くように、
該操作部62の挿通孔70回りをそれぞれ60度ずつ周
回する一対のカム山711とカム谷712とそれらを結
ぶスロープ713とを備えている。さらに、少なくとも
一方のカム山には、回り止め凸条72が突設されてい
る。他方、ケース50の本体には、安全ピン60を軸方
向変位及び軸回り回転自在に支持すべく、ケース50の
本体底壁を貫通する段付孔561が形成されており、こ
の段付孔561の大径部の一周側に底壁外面側から所定
深さだけさらに拡径して開角120度の扇形の回転範囲
規制溝562が連設されている。
【0015】安全ピン60側のカム面61は、上記底板
7側のカム山711とカム谷712とに対して実質上相
補関係にある同様の一対のカム山611とカム谷612
とそれらを結ぶスロープ613とを備えている。これら
は、安全ピン60の拡径部63の外端面側に形成され、
上記回り止め凸条72と係合可能な条溝64が一方のカ
ム山に形成され、さらに回り止め凸条72の120度回
転時に該凸条が対峙する部位にも同様の逃げ溝(図上で
は裏側に位置するため見ることができない)が形成され
ている。さらに、拡径部63から放射方向に突出し、上
記回転範囲規制溝562内に延びる回転範囲規制突起6
6が連設されている。拡径部63から外方に延びる軸部
は、回転操作部62を構成しており、したがって、その
外端に係合手段67が形成されている。この例におい
て、係合手段67は、回転操作部62の外端部を軸線方
向に切り欠いた板状の突起とされている。
【0016】これら各部材からなる安全装置6は、図1
に示すように、戻しバネ68を段付孔561内に落とし
込み、安全ピン60の内端側を段付孔561の小径部に
嵌め、その拡径部63のカム山を底板7側のカム山に当
接させた状態で、戻しバネ68の付勢力に抗して底板7
をケース本体50の底部にネジ止めすることで所定位置
に組付られる。この状態で、図2に示す両カム山に形成
された条溝64及び回り止め凸条72の係合で、安全ピ
ン60は規制位置に定置される。このとき、回転範囲規
制突起66は、回転範囲規制溝562の一方の終端位置
に置かれる。
【0017】このように構成された着火装置の安全装置
では、それが取付けられる乗物の通常の組立作業におい
て使用される回転式締め付け工具Tを、ケース50の挿
通孔70内に挿入して、ケース50内部に潜入した安全
ピン60の回転操作部62の係合手段67に係合させ、
若干の押し込み力を与えつつ回転操作させることで、安
全ピン60は、先ず軸方向に微小変位して条溝64と回
り止め凸条72の係合を解かれ、次いで120度回転し
て、相互のカム山がカム谷に対峙する位置まで回転す
る。この位置で、工具Tを抜きされば、安全ピン60
は、戻しバネ68の付勢力で押し出されて軸方向変位
し、前記拘束位置から安全ピン60の内端がラッチレバ
ー52の回転軌跡から逃げた解除位置に達する。これに
より、ラッチレバー52の拘束による可動要素の不動化
が解除され、着火装置5は、ガスジェネレータ4に付設
された雷管41を加速度に応答して撃発させることがで
きるようになる。
【0018】かくして、上記実施例の安全装置6によれ
ば、安全ピン60の回転操作部62が着火装置ケース5
0内に潜入しているため、解除操作に至るまでの搬送、
組付時における他の機器との衝突による安全装置6の誤
解除を確実に防止することができる。また、それが取付
けられる乗物の通常の組立作業において使用される回転
式締め付け工具Tによってはじめて解除操作が可能とな
るため、解除操作が極めて単純であるにも拘らず、操作
ミスによる不用意な解除操作を未然に防ぐこともでき
る。そして、特にこの例では、カム山611,711と
カム谷612,712との間にスロープ613,713
が形成さているため、工具Tによる回転操作が不完全
で、工具の抜取り時に安全ピン60の回転動作が不十分
であっても、戻しバネ68の付勢力による軸方向力が回
転力に転換されて安全ピン60は確実に解除位置に定置
される。
【0019】次に、図5は上記安全装置の変形例を示す
もので、この例では、カム面の形状を簡略化すべく安全
ピン60A及び底板7双方の両カム山611A,711
Aとカム谷612A,712Aとの間のスロープを廃し
ている。また、回転操作部62Aの係合手段67Aとし
ては、回転式締め付け工具Tとしてのレンチの作動端に
係合する角孔が形成されている。その余の部分について
は、前記実施例と実質上同様なので、同じ参照符号(但
し、前記例との区別のために符号Aを付加する)を付し
て各部の説明は省略する。
【0020】以上、本発明をシートベルト装置における
プリテンショナに適用すべく具体化した実施例に基づき
詳述したが、本発明は、上述の実施例のみに限定される
ことなく、例えばエアバッグ装置のインフレータにも基
本的構成を変更することなく適用可能なものであり、ま
た、特許請求の範囲に記載の事項の範囲内で、種々に具
体的構成を変更して実施することができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の安全装置
によれば、拘束手段の回転操作部が着火装置ケース内に
潜入しているため、解除操作に至るまでの搬送、組付時
における他の機器との衝突による安全装置の誤解除を確
実に防止することができる。また、それが取付けられる
乗物の通常の組立作業において使用される回転式締め付
け工具によって初めて解除操作が可能となるため、解除
操作が極めて単純であるにも拘らず、操作ミスによる不
用意な解除操作を未然に防ぐこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をプリテンショナ付リトラクタのガスジ
ェネレータの着火に適用すべく具体化した一実施例を示
す断面図である。
【図2】実施例の安全装置部分を取り出し、拡大して示
す分解斜視図である。
【図3】実施例の安全装置が適用されるプリテンショナ
付リトラクタの全体構成を示す一部分解斜視図である。
【図4】実施例の着火装置の詳細を示す分解斜視図であ
る。
【図5】カム面の形状を変更した変形例の安全装置部分
を拡大して示す分解斜視図である。
【符号の説明】
4 ガスジェネレータ 5 機械式着火装置 6 安全装置 41 雷管 50 ケース 51 ウェイト 52 ラッチレバー 53 ファイヤリングピン 60 安全ピン(拘束手段) 61 カム面 62 回転操作部 67 係合手段 71 カム面 T 回転式締め付け工具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスジェネレータに付設された雷管を加
    速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
    イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとをケー
    ス内に備えると共に、それら可動要素を不動化する安全
    装置として、前記ケースに可動支持された拘束手段を備
    えるガスジェネレータ用機械式着火装置において、前記
    ケース及び拘束手段には、互いに連係して前記拘束手段
    の軸線回りの回転により前記拘束手段を拘束位置と解除
    位置とに定置させるカム面が形成され、前記拘束手段
    は、前記ケース内に潜入した回転操作部を備え、該操作
    部は、回転式締め付け工具に対する係合手段を備えるこ
    とを特徴とするガスジェネレータ用機械式着火装置の安
    全装置。
JP5029643A 1993-01-27 1993-01-27 ガスジェネレータ用機械式着火装置の安全装置 Pending JPH06222072A (ja)

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