JPH06221948A - つりあわせ装置 - Google Patents

つりあわせ装置

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JPH06221948A
JPH06221948A JP5248529A JP24852993A JPH06221948A JP H06221948 A JPH06221948 A JP H06221948A JP 5248529 A JP5248529 A JP 5248529A JP 24852993 A JP24852993 A JP 24852993A JP H06221948 A JPH06221948 A JP H06221948A
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    • G01M1/02Details of balancing machines or devices
    • G01M1/04Adaptation of bearing support assemblies for receiving the body to be tested
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/22Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of main drive shafting, e.g. cardan shaft

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動軸15,17及び車軸入力軸21の組合
せアセンブリを、車両駆動列システムへの取付けに先だ
って動的につりあわせる装置50を提供することにあ
る。 【構成】 つりあわせ装置は、駆動軸の一端部に連結さ
れる駆動ヘッド53と、車軸22を支える支持ヘッド6
0とを備えている。支持ヘッドは、台板61から上向き
に延びる受け板63を備える。受け板の上面に、車軸ハ
ウジング22aを受入れて支えるくぼみ63aを設け
る。台板に1対の支持アーム65,66を固定する。各
支持アームは、車軸のハウジングの外向きに延びる部分
22bに固定される。さらに、駆動列システムの他の部
分に係合しこれ等を支える第1及び第2の中間ヘッド7
0,80を備えている。各中間ヘッドには、駆動列シス
テムの各部品を駆動ヘッドにより回転駆動するときに誘
起する振動の量を表わす電気信号を発生するセンサを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両駆動列つりあわせ
システム、ことにこのような車両駆動列システム用の駆
動軸及び車軸入力軸の組合せアセンブリ(combin
ed assembly)を動的につりあわせる装置に
関する。
【0002】
【発明の背景】多くの車両は、内燃機関又はディーゼル
エンジンのような回転動力の源から複数の回転可能な駆
動される車輪に動力を伝える駆動列システムを設ける。
典型的な駆動列システムは、エンジン及び従動車輪の間
を連結するクラッチ、変速機、駆動軸及び車軸を備えて
いる。クラッチはエンジンに連結されこのクラッチを介
して変速機に選択的に駆動連結を行う。変速機は、クラ
ッチ及び駆動軸の間に複数の変速歯車比を生ずる。駆動
軸は、変速機から従動車輪の付近に回転動力を伝えるよ
うに細長くしてある。車軸は、駆動軸に連結した細長い
入力軸と、この入力軸により回転駆動される差動装置
と、この差動装置を従動輪に連結する1対の出力車軸と
を備えている。駆動列の各部品間の連結はすべて、典型
的には2個の部品を使用中に相対的に種種の角度を挾む
ように向きを定めることのできる自在継手又は類似のカ
ップリングによって行われる。
【0003】典型的な駆動軸は、1対の自在継手をそれ
ぞれ端部に固定した細長い円筒管から形成する。或は駆
動軸は、自在継手により互いに連結されさらに各端部に
固定した1対の自在継手を備えた2本(又はそれ以上
の)細長い円筒管から形成してもよい。この説明で使用
する「駆動軸」という用語は、管(又は各管)と、これ
に固定された自在継手との両者の全組合せを含むもので
ある。製造上の不正確によって管及び自在継手の両者は
回転に対して不つりあいである。すなわち管及び自在継
手を組立てるときは、駆動軸も又一般に回転に対し不つ
りあいである。同様に車軸の入力軸も又使用中に回転に
対し不つりあいである。
【0004】駆動軸及び車軸入力軸を回転に対し精密に
つりあわせなければ使用中に望ましくない騒音及び振動
を生ずることはよく知られている。すなわち駆動軸及び
車軸入力軸を車両駆動列システムに取付けるのに先だっ
て個別につりあわせることはよく知られている。これ等
の部品を個別につりあわせるのに多くの取付具が当業界
にはよく知られている。しかし個別につりあわせた駆動
軸と個別につりあわせた車軸入力軸とを、車両駆動列シ
ステム内で互いに連結するときは、この組合せユニット
は回転に対し不つりあいになることが分っている。この
ことは、駆動軸及び車軸入力軸を取付けに先だって個別
に注意深くつりあわせても生ずる。この組合せユニット
の不つりあいは、相互に連結したときに駆動軸及び車軸
入力軸の比較的小さい個別の不つりあいの加算から生ず
る。
【0005】わずかに不つりあいの駆動軸及び車軸入力
軸を互いに連結することによりこの組合せユニットの不
つりあいを、個別の不つりあいによりこの組合せの全不
つりあいを減らすようにすることは、従来から提案され
ている。この方法はいくぶんは有効であるが、これは困
難であり、又時間がかかる。従って駆動軸及び車軸入力
軸の組合せアセンブリを車両駆動列システムへの取付け
に先だって動的につりあわせる装置を提供することが望
ましい。
【0006】
【発明の概要】本発明は、駆動軸及び車軸入力軸の組合
せアセンブリ(combined assemfly)
を車両駆動列システムに使うように動的につりあわせる
装置に係わる。本装置は、駆動軸の一端部に連結される
のに適する駆動ヘッドと、車軸を支える支持ヘッドとを
備えている。この支持ヘッドは、本発明装置に取付けた
台板から上向きに延びる受け板を備えている。受け板
は、その上面に、車軸のハウジングを受入れて支えるよ
うにした弧状のくぼみを形成してある。又台板にこれか
ら上方外向きに延びる1対の支持アームを固定してあ
る。これ等の支持アームは、車軸のハウジングの外向き
に延びる部分を固定するようにしてある。本発明装置は
さらに、駆動列システムの他の部分に係合してこれ等を
支えるのに適する第1及び第2の中間ヘッドを備えてい
る。駆動列システムの各部品を駆動ヘッドにより回転駆
動するときに誘起する振動量を表わす電気信号を発生す
るように各ヘッドにセンサを設けてある。従って駆動軸
及び車軸入力軸の組合せアセンブリは、車両に使うよう
に動的につりあわせることができる。
【0007】本発明の種種の目的及び利点はその添付図
面による好適な実施例についての以下の説明から明らか
である。
【0008】
【実施例】図1に示すように車両10には普通の駆動列
システムを設けてある。この駆動列システムは、エンジ
ン11、クラッチ12及び変速機13を備えている。よ
く知られているようにエンジン11は、クラッチ12を
介して変速機13の入力軸(図示してない)に選択的に
連結した出力軸(図示してない)を備えている。変速機
13は、これへの入力軸及び出力軸(図示してない)の
各回転速度間に複数の変速歯車比を生ずる。
【0009】変速機13の出力軸は、第1の自在継手1
4により第1駆動軸区分15の前端部に連結してある。
第1駆動軸区分15の後端部は、第2の自在継手16に
より第2駆動軸区分17の前端部に連結してある。普通
の中央軸受装置18は、車両10のフレームに固定さ
れ、第1駆動軸区分15の後端部従って第2駆動軸区分
17の前端部を回転自在に支える。
【0010】第2駆動軸区分17は第3の自在継手20
により車軸22の回転入力軸21(図6参照)の前端部
に連結してある。車軸22は、当業界には普通のもの
で、入力軸により回転駆動される差動装置(図示してな
い)を備えている。この差動装置は、各駆動輪23(一
方だけしか示してない)に連結した1対の出力車軸(図
示してない)に連結してある。よく知られているように
各駆動軸区分15,17により車両エンジン11から差
動装置に伝えられる回転動力は、各車軸間で分割されそ
れぞれこれ等は連結した車輪23を回転する。この説明
で使われる「駆動軸」という用語は、第1自在継手1
4、第1駆動軸区分15、第2自在継手16、第2駆動
軸区分17及び第3自在継手20から成る複合組合せの
ことである。
【0011】図2及び3には、駆動軸をつりあわせる従
来のつりあわせ装置30を例示してある。このようなつ
りあわせは車両10への組合せアセンブリの取付けに先
だって行われる。従来のつりあわせ装置30は、1対の
細長い軌道32を固定した台板31を備えている。第1
駆動ヘッド33は軌道32に滑動運動するように取付け
てある。ねじファスナ33aのような普通の手段を設け
第1駆動ヘッド33を使用のために各軌道32に沿い所
望の位置に釈放可能に固定する。
【0012】第1駆動ヘッド33は、当業界では普通の
もので可変速度電動機(図示してない)を備えている。
この電動機の出力軸はヨーク34に連結してある。図2
に示すようにヨーク34は、第1駆動軸区分15の前端
部に取付けた第1自在継手14の対応するヨーク部分に
取付けたクロスに支えた軸受(図示してない)に連結す
るようにしてある。すなわち第1駆動軸区分15の前端
部は、第1駆動ヘッド33内の電動機によりその付勢時
に回転駆動されるように支えるのは明かである。第1駆
動ヘッド33はさらにこれに取付けた振動センサ35を
備えている。センサ35は、当業界には普通のもので、
回転時に第1駆動軸区分15に誘起する振動の大きさを
表わす電気信号を生ずるようにしてある。
【0013】従来のつりあわせ装置30はさらに、変速
電動機(図示してない)を備えた普通の第2駆動ヘッド
36を設けてある。第2駆動ヘッド36は又軌道32に
滑動運動するように取付けてある。第1駆動ヘッド33
の場合のようにねじファスナ36aのような普通の手段
を設け使用のために第2駆動ヘッド36を軌道32に沿
い所望の位置に釈放可能にお固定する。すなわち第1駆
動ヘッド33及び第2駆動ヘッド36は任意所望の距離
だけ互いに間隔を置くことができる。後述のようにこの
構造は、第1及び第2の種種の長さの駆動軸区分15,
17に適応するように設けてある。
【0014】第2駆動ヘッド36はヨーク37を回転運
動するように支える。図2に示すようにヨーク37は、
第2駆動軸区分17の後端部に取付けた第3の自在継手
20の対応するヨーク部分に支えたクロスに支えた軸受
(図示してない)に連結するようにしてある。すなわち
第2駆動軸区分17の後端部は、第2駆動ヘッド36内
の電動機を付勢したときに回転駆動されるように支えて
あるのは明らかである。第2駆動ヘッド36はさらにこ
れに取付けた振動センサ38を備えている。センサ38
は、当業界には普通のもので、回転時に第2駆動軸区分
17に誘起する振動の大きさを表わす電気信号を生ずる
ようにしてある。
【0015】従来のつりあわせ装置30は、第1駆動ヘ
ッド33及び第2駆動ヘッド36の間に配置した中央ヘ
ッド40を備えている。中央ヘッド40の構造は図3に
なお詳しく示してある。図3に示すように中央ヘッド4
0は、1対の逆さの軌道42をその下面にたとえばねじ
ファスナ42aにより固着した台板41を備えている。
台板41及び逆さ軌道42は、つりあわせ装置30の台
板31及び軌道32に協働しこれ等に対し中央ヘッド4
0を滑動させることができるようにしてある。第1駆動
ヘッド33及び第2駆動ヘッド36の場合と同様に、中
央ヘッド40を使用のために軌道32に沿い所望の位置
に釈放可能に固定するように普通の手段(図示してな
い)を設けてある。すなわち中央ヘッド40は、第1駆
動軸区分15の後端部と第2駆動軸区分17の前端部と
を回転するように支えるのは明らかである。
【0016】中央ヘッド40はさらに、台板41の上面
にたとえばねじファスナ44により固着した第1の脚4
3aを持つ大体U字形のブラケット43を備えている。
ブラケット43の第2の脚43bは第1脚43aの上方
に延びている。上部脚43bの上面にはねじファスナ
(図示してない)等によりスペーサ板45を固着してあ
る。同様にスペーサ板45の上面には取付板46を固着
してある。取付板46には、中央軸受装置18の下部部
分をすきまを置いて受入れるようにした弧状のくぼみ4
6aを形成してある。弧状ブラケット47は、中央軸受
装置18の上部部分の上側に延びこれに溶接等により固
着してある。弧状ブラケット47は、ねじファスナ47
a等により取付板46に固着され中央軸受装置18をU
字形ブラケット43の上部脚43bに釈放自在に固着す
るようにしてある。
【0017】振動感知ユニット48は、U字形ブラケッ
ト43の開いた端部に隣接して台49により下部脚43
aに取付けてある。台49は振動感知ユニット48をブ
ラケット43の上部脚43bに係合して接触した状態に
保つ。振動センサ48aは振動感知ユニット48に取付
けてある。センサ48aは、当業界では普通のもので、
第1及び第2の駆動軸区分15,17を第1及び第2の
駆動ヘッド33,36により回転すると中央軸受装置1
8に誘起し[そして取付板46及びスペーサ板45を経
て伝わる]振動の大きさを表わす電気信号を発生するこ
とができる。
【0018】よく知られているようにこのような回転に
対し駆動軸が不つりあいであると、その各部分は回転時
に半径方向に変位する。これ等の半径方向変位はセンサ
35,38,48aにより振動として検知されこれに応
答して対応する電気信号が生ずる。各センサ37からの
信号は普通のマイクロプロセッサ(図示してない)に送
られる。このマイクロプロセッサは、センサ信号に応答
して、不つりあいを減らすように駆動軸区分15,17
に固定しようとする1個又は複数個のつりあいおもりの
勧告する寸法及び位置を自動的に計算し表示する。
【0019】作動時には第1駆動ヘッド33、第2駆動
ヘッド36及び中央ヘッド40を先ず軌道32に沿って
第1及び第2の駆動軸区分15,17の長さに適応する
ように位置決めする。次いで第1駆動軸区分15の前端
部に取付けた自在継手14を第1駆動ヘッド33のヨー
ク34に連結すると共に、第2駆動軸区分17の後端部
に取付けた自在継手20を第2駆動ヘッド36のヨーク
37に連結する。同様に中央軸受装置18はブラケット
47により中央ヘッド40に連結する。
【0020】次いで第1及び第2の駆動ヘッド33,3
6の電動機が付勢されて、典型的には正規の作動速度
(すなわち約3000回転/min)にほぼ等しい回転
速度に駆動軸を回転する。各センサ35,38,48a
は、不つりあいの駆動軸を回転するときに生ずる振動を
表わす電気信号をマイクロプロセッサに送る。前記した
ようにこのマイクロプロセッサは、これ等のセンサ信号
に応答して、不つりあいを減らすように各駆動軸区分1
5,17に固定しようとする1個又は複数個のつりあい
おもりに対し推奨される寸法(recommended
size)及び位置を自動的に計算し表示する。
【0021】図4及び5には、第1自在継手14、第1
駆動軸区分15、第2自在継手16、第2駆動軸区分1
7、第3自在継手20及び車軸22の入力軸の組合せア
センブリをつりあわせる改良されたつりあわせ装置50
を例示してある。従来のつりあわせ装置30の場合と同
様に、改良されたつりあわせ装置50は、1対の細長い
軌道52を固着した台板51を備えている。駆動ヘッド
53は滑動運動するように軌道52に取付けてある。ね
じファスナ53aのような普通の手段は、使用のために
軌道52に沿い所望の位置に駆動ヘッド53を釈放可能
に固定するように設けてある。
【0022】駆動ヘッド53は変速電動機(図示してな
い)を備えている。この電動機の出力軸はヨーク54に
連結してある。図4に示すようにヨーク54は、第1駆
動軸区分15の前端部に取付けた第1自在継手14の対
応するヨーク部分に支えたクロスに取付けた軸受(図示
してない)に連結するようにしてある。すなわち第1駆
動軸区分15の前端部は駆動ヘッド53内の電動機によ
り、これが付勢されたときに回転駆動されるように支え
られるのは明らかである。駆動ヘッド53はさらにこれ
に取付けた振動センサ55を備えている。センサ55
は、当業界では普通のもので、駆動ヘッド53により回
転したときに第1駆動軸区分15に誘起する振動の大き
さを表わす電気信号を発生するようにしてある。
【0023】つりあわせ装置50はさらに支持ヘッド6
0を備えている。支持ヘッド60の構造は図5に一層詳
しく例示してある。図5に示すように支持ヘッド60
は、たとえばねじファスナ62aにより1対の逆向きの
軌道62を下面に固定された台板61を備えている。台
板61及び逆向き軌道62はつりあわせ装置50の台板
51及び軌道52に協働しこれ等に対し支持ヘッド60
を滑動させるようにしてある。駆動ヘッド53の場合と
同様に、支持ヘッド60を使用のために軌道52に沿い
所望の位置に固着するように普通の手段(図示してな
い)を設けてある。すなわち駆動ヘッド53及び支持ヘ
ッド60は任意所望の距離だけ相互に間隔を置くことが
できる。後述する所から明らかなようにこの構造により
種種の長さの駆動軸区分及び車軸入力軸に適応すること
ができる。
【0024】受け板63は台板61の上面に溶接等によ
り連結してある。受け板63はその上面に、車軸22の
中央ハウジング部分22aの下面を受入れて支えるよう
にした弧状くぼみ63aを形成してある。第1及び第2
の支持アーム65,66も又台板61の上面に溶接等に
より連結してある。支持アーム65,66は、台板61
から上方外向きに延び、車軸22の外向きに延びるハウ
ジング部分22bに固着するようにしてある。すなわち
車軸22の中央ハウジング部分22a及び外向きに延び
るハウジング部分22bは支持ヘッド60に支えて固定
され、つりあわせ装置50の作動時にヘッド60の著し
い運動を妨げるようにしてある。
【0025】つりあわせ装置50はさらに、駆動ヘッド
53及び支持ヘッド60の間に車軸22に隣接して配置
した第1の中間ヘッド70を備えている。第1中間ヘッ
ド70の構造は図6に一層詳しく例示してある。図示の
ように第1中間ヘッド70は1対の逆向き軌道72をた
とえばねじファスナ72aにより下面に固定された台板
71を備えている。台板71及び逆向き軌道72はつり
あわせ装置50の台板51及び軌道52に協働してこれ
等に対し第1中間ヘッド70を滑動させる。駆動ヘッド
53及び支持ヘッド60の場合と同様に第1中間ヘッド
70を使用のために軌道52に沿い所望の位置に釈放可
能に固定するように普通の手段(図示してない)を設け
てある。
【0026】第1中間ヘッド70はさらに、台板71の
上面にたとえばねじファスナ74により固定された第1
の脚73aを持つ大体U字形のブラケット73を備えて
いる。ブラケット73の第2の脚73bは第1脚73a
の上方に延びている。上部脚73bの上面にはたとえば
ねじファスナ(図示してない)によりスペーサ板75を
固定してある。同様にスペーサ板75の上面には取付板
76を固定してある。取付板76には、車軸22の前部
ハウジング部分22cをすきまを置いて受入れるように
した弧状のくぼみ76aを形成してある。弧状ブラケッ
ト77は、車軸22の前部ハウジング部分22aの上部
部分の上側に延び、これにたとえば溶接により固定され
ている。弧状ブラケット77は、たとえばねじファスナ
77aにより取付板76に固定され、車軸22の前部ハ
ウジング部分22aを、U字形ブラケット73の上部脚
73bに釈放可能に固定するようにしてある。
【0027】振動感知ユニット78は、U字形ブラケッ
ト73の開いた端部に隣接して台79により下部脚73
aに取付けてある。台79は振動感知ユニット78をブ
ラケット73の上部脚73aに衝合し接触した状態に保
つ。振動センサ78aは振動感知ユニット78に取付け
てある。センサ78aは、当業界では普通のもので、車
軸入力軸21を駆動ヘッド53により回転するときに、
車軸22の前端部22aに誘起し[取付板76及びスペ
ーサ板75を経て伝えられる]振動の大きさを表わす電
気信号を生ずるようにしてある。
【0028】つりあわせ装置50はさらに第2の中間ヘ
ッド80を備えている第2中間ヘッド80の構造は前記
した従来の中央ヘッド40の構造と同じである。中央ヘ
ッド40の場合と同様に第2中間ヘッド80は中央軸受
装置18の下部部分を受入れ支えるようにしてある。第
2中間ヘッド80には、駆動ヘッド53により回転する
ときに第1駆動軸区分15に誘起する振動の大きさを表
わす電気信号を発生するようにした普通の振動センサを
取付けてある。
【0029】作動時には、駆動ヘッド53、支持ヘッド
60、第1中間ヘッド70及び第2中間ヘッド80を初
めに軌道52に沿って、第1及び第2の駆動軸区分1
5,17の長さと車軸入力軸21の長さとに適応するよ
うに位置させる。次いで各駆動列部品をつりあわせ装置
50に取付ける。このために第1駆動軸区分15の前端
部に取付けた第1自在継手14は駆動ヘッド53のヨー
ク54に連結すると共に、車軸22の中央ハウジング部
分22a及び外向きに延びるハウジング部分22bは支
持ヘッド60に支え固着してある。同様に中央軸受装置
18は第2中間ヘッド80に固着するが、車軸22の前
部ハウジング部分22aは第1中間ヘッドに固着してあ
る。
【0030】次いで駆動ヘッド53内の電動機を付勢し
て駆動軸アセンブリをその正規の作動速度にほぼ等しい
回転速度に回転する。各センサ55,58,78aは、
不つりあいの結合駆動軸及び車軸入力軸組合せアセンブ
リを回転するときに生ずる振動を表わす電気信号をマイ
クロプロセッサに送る。前記したようにこのマイクロプ
ロセッサはこれ等のセンサ信号に応答して、不つりあい
を減らすように各駆動軸区分15,17に取付けようと
する1個又は複数のつりあいおもりに対し推奨される寸
法及び位置を自動的に計算し表示する。
【0031】前記した従来のつりあわせ装置30とは異
なって、本発明のつりあわせ装置50は、駆動軸及び車
軸入力軸の組合せアセンブリを動的につりあわせる。駆
動列システムの各部品をこのようにしてつりあわせるこ
とにより、車両の改良された作動が得られる。その理由
は、つりあわせた組合せが互いに連結したときに従来の
駆動軸及び車軸入力軸の比較的小さい個別の不つりあい
の加算によって生ずる前記した潜在的不つりあい状態を
避けるからである。従って車両10の振動はかなり低減
する。
【0032】以上本発明をその実施例について詳細に説
明したが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変
化変型を行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の駆動列システムを備えた車両の1例の線
図的側面図である。
【図2】図1に示した車両駆動列システムの各部分をつ
りあわせる従来の装置の線図的側図面である。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大側面図である。
【図4】図1に示した車両駆動列システムの各部分を本
発明によりつりあわせる改良された装置の1実施例の側
面図である。
【図5】本発明つりあわせ装置の支持ヘッド及び車軸を
示す図4の5−5線に沿う断面図である。
【図6】本発明つりあわせ装置の第1中間ヘッドを示す
図4の6−6線に沿う断面図である。
【符号の説明】
15,17 駆動軸区分 21 入力軸 22 車軸 50 つりあわせ装置 53 支持手段(駆動ヘッド) 55,78 測定手段(センサ) 60 支持手段(支持ヘッド)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲイリ、エル、スミス アメリカ合衆国ミシガン州48192、サウス ゲイト、ケネベック 14709番 (72)発明者 リーアン、ダブルュー、ヴァレンシク アメリカ合衆国オハイオ州43528、ハラン ド、オウク・ヴァリ・ドライヴ 8752番

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用の駆動軸と、この駆動軸の第2端
    部に連結され、車両の車軸内に取付けられた入力軸との
    組合せアセンブリを、回転可能につりあわせるつりあわ
    せ装置において、 前記駆動軸を回転可能に支える駆動軸支持手段と、 前記車軸を支える車軸支持手段と、 前記駆動軸と前記入力軸との前記組合せアセンブリを回
    転させる回転手段と、 前記駆動軸及び入力軸を回転する際に、これ等の駆動軸
    及び入力軸により生ずる振動を測定し、かつこの測定に
    応答して信号を発生する測定手段と、 前記振動信号に応答して前記組合せアセンブリを回転可
    能につりあわせるように、前記駆動軸に固定しようとす
    る1個又は1個以上のつりあいおもりに対する推奨され
    る寸法及び位置を計算し表示する計算表示手段と、を包
    含するつりあわせ装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動軸を回転可能に支える前記駆動
    軸支持手段に、前記駆動軸の一端部に連結した駆動ヘッ
    ドを設けた、請求項1のつりあわせ装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動ヘッドに、前記駆動軸と前記入
    力軸との組合せアセンブリを回転させる前記回転手段を
    設けた、請求項2のつりあわせ装置。
  4. 【請求項4】 振動を測定する前記測定手段に、前記駆
    動ヘッドに取付けられ前記信号を発生するセンサを設け
    た、請求項3のつりあわせ装置。
  5. 【請求項5】 前記車軸を支える前記車軸支持手段に、
    前記車軸の一部分を受入れて支える受け台を持つ支持ヘ
    ッドを設けた、請求項1のつりあわせ装置。
  6. 【請求項6】 前記車軸を支える前記車軸支持手段にさ
    らに、前記車軸に係合しこの車軸を支える支持アーム手
    段を設けた、請求項5のつりあわせ手段。
  7. 【請求項7】 前記支持アーム手段に、前記車軸に固定
    されるのに適する1対の支持アームを設けた、請求項1
    のつりあわせ装置。
  8. 【請求項8】 前記入力軸のまわりに配置された前記車
    軸の一部分を支える車軸一部分支持手段をさらに設け
    た、請求項1のつりあわせ装置。
  9. 【請求項9】 振動を測定する前記測定手段に、前記入
    力軸のまわりに配置された前記車軸の一部分に取付けら
    れ、信号を発生するセンサを設けた、請求項1のつりあ
    わせ装置。
  10. 【請求項10】 前記駆動軸の中間部分を支える中間部
    分支持手段をさらに備えた、請求項1のつりあわせ装
    置。
  11. 【請求項11】 振動を測定する前記測定手段に、前記
    駆動軸の前記中間部分に取付けられ前記信号を発生する
    センサを設けた、請求項10のつりあわせ装置。
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