JPH06221623A - 空気調和機の電流検出用変流器 - Google Patents
空気調和機の電流検出用変流器Info
- Publication number
- JPH06221623A JPH06221623A JP2865693A JP2865693A JPH06221623A JP H06221623 A JPH06221623 A JP H06221623A JP 2865693 A JP2865693 A JP 2865693A JP 2865693 A JP2865693 A JP 2865693A JP H06221623 A JPH06221623 A JP H06221623A
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- Japan
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- air conditioner
- current transformer
- outdoor unit
- current
- compressor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内ユニットと室外ユニットとからなる空気
調和機において、室外ユニット内における給電ワイヤー
の引き回しを楽にすること。 【構成】 空気調和機の室外ユニットB内の圧縮機に流
れる電流を検出するための変流器4を室外ユニットの機
器制御用の回路基板21から分離し、室外ユニットB内
の圧縮機へ電力を供給するための給電ワイヤー23の経
路を規制しない位置に取り付けるようにした。
調和機において、室外ユニット内における給電ワイヤー
の引き回しを楽にすること。 【構成】 空気調和機の室外ユニットB内の圧縮機に流
れる電流を検出するための変流器4を室外ユニットの機
器制御用の回路基板21から分離し、室外ユニットB内
の圧縮機へ電力を供給するための給電ワイヤー23の経
路を規制しない位置に取り付けるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内ユニットと室外ユニ
ットとから成る空気調和機の負荷電流、特に圧縮機に流
れる電流を検出する変流器に関する。
ットとから成る空気調和機の負荷電流、特に圧縮機に流
れる電流を検出する変流器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に空気調和機には図4に示すように
室内ユニットAと室外ユニットBとから構成された分離
形が知られている。室内ユニットAには熱交換器のほか
にファンモータやフラップモータあるいは制御用のマイ
コンなどの負荷2が搭載され、室外ユニットBには熱交
換器、圧縮機、減圧装置のほかにファンモータや制御用
のマイコンなどの負荷3が搭載されている。
室内ユニットAと室外ユニットBとから構成された分離
形が知られている。室内ユニットAには熱交換器のほか
にファンモータやフラップモータあるいは制御用のマイ
コンなどの負荷2が搭載され、室外ユニットBには熱交
換器、圧縮機、減圧装置のほかにファンモータや制御用
のマイコンなどの負荷3が搭載されている。
【0003】このような空気調和機では、負荷が大きく
なったときや過負荷時に圧縮機に流れる電流が大きくな
る。この電流が圧縮機の設計容量を越えると圧縮機内の
電動機が過電流で焼損するおそれがある。このため圧縮
機に流れる電流が設定値を越えないように圧縮機の運転
を制御していた。
なったときや過負荷時に圧縮機に流れる電流が大きくな
る。この電流が圧縮機の設計容量を越えると圧縮機内の
電動機が過電流で焼損するおそれがある。このため圧縮
機に流れる電流が設定値を越えないように圧縮機の運転
を制御していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、空気調和機の運
転電流を検出する電流検出器として図4に示すように変
流器(CT)4が用いられており、この変流器4により
室外ユニットBの負荷電流を検出している。変流器4の
1次側には負荷3への給電ワイヤーが1巻〜2巻巻か
れ、誘導結合により生ずる2次側の出力電流は、抵抗
5、ダイオ−ド6、平滑用コンデンサ7により整流、平
滑され、抵抗8a、8bにより分圧されて適当な直流電
圧としてマイコン9のA/Dポートに入力され、マイコ
ン9により運転電流が設定値に達したか否か判別され
る。従来の室外ユニットBでは信号線が短くてすむよう
に変流器4は抵抗5、ダイオード6、マイコン9などと
同じ回路基板に取り付けられ、全体をパックで覆うなど
して防水対策をしているが、負荷3への給電ワイヤーに
は比較的太い線が用いられているためにそのような給電
ワイヤーをユニット内で引き回す作業はかなり大変であ
り、ワイヤーの長さも長くなってしまうという問題があ
った。
転電流を検出する電流検出器として図4に示すように変
流器(CT)4が用いられており、この変流器4により
室外ユニットBの負荷電流を検出している。変流器4の
1次側には負荷3への給電ワイヤーが1巻〜2巻巻か
れ、誘導結合により生ずる2次側の出力電流は、抵抗
5、ダイオ−ド6、平滑用コンデンサ7により整流、平
滑され、抵抗8a、8bにより分圧されて適当な直流電
圧としてマイコン9のA/Dポートに入力され、マイコ
ン9により運転電流が設定値に達したか否か判別され
る。従来の室外ユニットBでは信号線が短くてすむよう
に変流器4は抵抗5、ダイオード6、マイコン9などと
同じ回路基板に取り付けられ、全体をパックで覆うなど
して防水対策をしているが、負荷3への給電ワイヤーに
は比較的太い線が用いられているためにそのような給電
ワイヤーをユニット内で引き回す作業はかなり大変であ
り、ワイヤーの長さも長くなってしまうという問題があ
った。
【0005】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、空気調和機の室外ユニット内部で負荷への給電ワ
イヤーの引き回しを楽にし、ワイヤーも短くてすむよう
にすることを目的とする。
ので、空気調和機の室外ユニット内部で負荷への給電ワ
イヤーの引き回しを楽にし、ワイヤーも短くてすむよう
にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、空気調和機の室外ユニットの負荷電流検
出用変流器を室外ユニットの動作を制御する回路基板か
ら分離し、室外ユニット内の前記圧縮機へ電力を供給す
るための給電ワイヤーの経路を規制しない位置に取り付
けるようにした。
成するために、空気調和機の室外ユニットの負荷電流検
出用変流器を室外ユニットの動作を制御する回路基板か
ら分離し、室外ユニット内の前記圧縮機へ電力を供給す
るための給電ワイヤーの経路を規制しない位置に取り付
けるようにした。
【0007】
【作用】本発明は以上の構成によって、比較的太い給電
ワイヤーを変流器の1次側に通すのが楽になり、ワイヤ
ーも短くてすむ。
ワイヤーを変流器の1次側に通すのが楽になり、ワイヤ
ーも短くてすむ。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明による電流検出用変流器の一
実施例を示す。変流器4は、樹脂製の台座41上にフェ
ライトのリング状コア(図示せず)をケーシング42で
包んで接着などの方法で固定し、コアの下部には変流器
の2次巻線となる巻線43をボビン43aに巻いた状態
で取り付けてある。変流器の1次巻線は図示してない
が、コアの上部でコアに1巻ないし2巻巻いて空間Aに
通される。変流器4の2次出力は2次巻線に接続された
ワイヤー43bを介して取り出される。台座41の両端
には変流器4を室外ユニットBの内部に取付けるための
ビス穴44が設けられている。
実施例を示す。変流器4は、樹脂製の台座41上にフェ
ライトのリング状コア(図示せず)をケーシング42で
包んで接着などの方法で固定し、コアの下部には変流器
の2次巻線となる巻線43をボビン43aに巻いた状態
で取り付けてある。変流器の1次巻線は図示してない
が、コアの上部でコアに1巻ないし2巻巻いて空間Aに
通される。変流器4の2次出力は2次巻線に接続された
ワイヤー43bを介して取り出される。台座41の両端
には変流器4を室外ユニットBの内部に取付けるための
ビス穴44が設けられている。
【0010】次に図2および図3により変流器の取付け
位置を説明する。
位置を説明する。
【0011】図2は空気調和機の室外ユニットBの前面
パネルを外した状態を示す。室外ユニットBにはケース
10の上面に2台のファン11aおよび11bが設けら
れ、その下部の空間Cには電装ボックスが設けられてい
る。この電装ボックスは図3に拡大して詳細に示してあ
る。電装ボックスの下部には2台のコンプレッサ12a
および12bが配管や配線とともに設けられている。ま
たアキュムレータその他の補助部品も設けられている。
パネルを外した状態を示す。室外ユニットBにはケース
10の上面に2台のファン11aおよび11bが設けら
れ、その下部の空間Cには電装ボックスが設けられてい
る。この電装ボックスは図3に拡大して詳細に示してあ
る。電装ボックスの下部には2台のコンプレッサ12a
および12bが配管や配線とともに設けられている。ま
たアキュムレータその他の補助部品も設けられている。
【0012】図3は電装ボックスの主として電気配線を
示している。
示している。
【0013】電装ボックスは、室外ユニットBのケース
10に溶接またはビスなどにより固定された鉄製プレー
ト15に、外部からの三相電源線が接続される電源端子
板16、ヒューズ17、コンプレッサ12a、12bへ
の電力供給を制御するパワーリレー18、降圧トランス
19、電源回路用の電解コンデンサ20、回路基板21
などがビスなどで取り付けられている。回路基板21は
電源端子板16とは離れた位置にレイアウトされてお
り、この回路基板21に抵抗5、ダイオード6、平滑用
コンデンサ7、マイコン9などの制御用電気部品が取り
付けられている。電装ボックス内の回路構成部品どうし
はワイヤー22で相互に電気接続されており、ある部分
においては何本かのワイヤー22が結束されてハーネス
となっている。
10に溶接またはビスなどにより固定された鉄製プレー
ト15に、外部からの三相電源線が接続される電源端子
板16、ヒューズ17、コンプレッサ12a、12bへ
の電力供給を制御するパワーリレー18、降圧トランス
19、電源回路用の電解コンデンサ20、回路基板21
などがビスなどで取り付けられている。回路基板21は
電源端子板16とは離れた位置にレイアウトされてお
り、この回路基板21に抵抗5、ダイオード6、平滑用
コンデンサ7、マイコン9などの制御用電気部品が取り
付けられている。電装ボックス内の回路構成部品どうし
はワイヤー22で相互に電気接続されており、ある部分
においては何本かのワイヤー22が結束されてハーネス
となっている。
【0014】本発明による変流器4はプレート15上で
電源端子板16と電力リレー18とのほぼ中間に配置さ
れている。変流器4の取付けは、台座41のビス穴44
にビスを差し込んでプレート15にねじ込む。変流器4
の取付け位置は、電源端子板16からの給電ワイヤー2
3がパワーリレー18に向かって伸びる途中なので、給
電ワイヤー23を変流器4の1次巻線として無理なく変
流器4に通すことができ、ワイヤーの引き回しが楽にな
る。
電源端子板16と電力リレー18とのほぼ中間に配置さ
れている。変流器4の取付けは、台座41のビス穴44
にビスを差し込んでプレート15にねじ込む。変流器4
の取付け位置は、電源端子板16からの給電ワイヤー2
3がパワーリレー18に向かって伸びる途中なので、給
電ワイヤー23を変流器4の1次巻線として無理なく変
流器4に通すことができ、ワイヤーの引き回しが楽にな
る。
【0015】変流器4の取付けはプレート15に限られ
るものではなく、プレート15に代わる固定部材があれ
ばそれでもよい。また変流器4の取付け位置も本実施例
の位置に限られるものではない。空気調和機の回路構成
部品は機種によって様々であるから、各機種の回路構成
部品の配置やレイアウトに応じておのずから決まる給電
ワイヤーの経路の近傍、すなわち給電ワイヤーの経路を
規制しない位置に変流器を配置するのが好ましい。
るものではなく、プレート15に代わる固定部材があれ
ばそれでもよい。また変流器4の取付け位置も本実施例
の位置に限られるものではない。空気調和機の回路構成
部品は機種によって様々であるから、各機種の回路構成
部品の配置やレイアウトに応じておのずから決まる給電
ワイヤーの経路の近傍、すなわち給電ワイヤーの経路を
規制しない位置に変流器を配置するのが好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気調和機の室外ユニットの負荷電流検出用変流器をマ
イコンなどと同じ機器制御用回路基板に取り付けずに回
路基板から離れた位置でユニット内の給電ワイヤーの経
路の近傍に取り付けるようにしたので、ワイヤーの引き
回しが楽になり、ワイヤーが短くてすむ。
空気調和機の室外ユニットの負荷電流検出用変流器をマ
イコンなどと同じ機器制御用回路基板に取り付けずに回
路基板から離れた位置でユニット内の給電ワイヤーの経
路の近傍に取り付けるようにしたので、ワイヤーの引き
回しが楽になり、ワイヤーが短くてすむ。
【図1】本発明による電流検出用変流器の一実施例の斜
視図である。
視図である。
【図2】空気調和機の前面パネルを取り外して示す正面
図である。
図である。
【図3】図2に示した空気調和機の内部に取り付けられ
る電装ボックスの回路構成部品と電気配線を示す。
る電装ボックスの回路構成部品と電気配線を示す。
【図4】空気調和機の電流検出回路の一例である。
4 変流器 41 台座 9 マイコン 10 ケース 15 プレート 16 電源端子板 18 パワーリレー 21 回路基板 22 ワイヤー 23 給電ワイヤー
Claims (1)
- 【請求項1】 室内側熱交換器を有する室内ユニット
と、圧縮機、室外側熱交換器、減圧装置を有する室外ユ
ニットとからなり、前記室内側熱交換器と、圧縮機と、
室外側熱交換器と、減圧装置とを冷媒配管で接続した冷
凍サイクルを有する空気調和機における前記室外ユニッ
トの前記圧縮機に流れる電流を検出する変流器におい
て、該変流器を前記室外ユニットの動作を制御する回路
基板から分離し、室外ユニット内の前記圧縮機へ電力を
供給するための給電ワイヤーの経路を規制しない位置に
取り付けたことを特徴とする空気調和機の電流検出用変
流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028656A JP2869283B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 空気調和機の電流検出用変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028656A JP2869283B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 空気調和機の電流検出用変流器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06221623A true JPH06221623A (ja) | 1994-08-12 |
JP2869283B2 JP2869283B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12254553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5028656A Expired - Fee Related JP2869283B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 空気調和機の電流検出用変流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2869283B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6398464B1 (en) | 1999-12-27 | 2002-06-04 | Kabushiki Kaisha Watanabe Shoko | Air stream transfer apparatus |
JP2003230254A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の電流検出装置 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP5028656A patent/JP2869283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6398464B1 (en) | 1999-12-27 | 2002-06-04 | Kabushiki Kaisha Watanabe Shoko | Air stream transfer apparatus |
JP2003230254A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の電流検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2869283B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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