JP4221401B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP4221401B2
JP4221401B2 JP2005252364A JP2005252364A JP4221401B2 JP 4221401 B2 JP4221401 B2 JP 4221401B2 JP 2005252364 A JP2005252364 A JP 2005252364A JP 2005252364 A JP2005252364 A JP 2005252364A JP 4221401 B2 JP4221401 B2 JP 4221401B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
neutral
power
terminal
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005252364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007064561A (ja
Inventor
壮寛 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Carrier Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Carrier Corp filed Critical Toshiba Carrier Corp
Priority to JP2005252364A priority Critical patent/JP4221401B2/ja
Publication of JP2007064561A publication Critical patent/JP2007064561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4221401B2 publication Critical patent/JP4221401B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明は、空気調和機に関する。
現在日本国内では、ビル等の大きな電力を消費する建物においては、三相200Vの電源が用いられることが一般的である。但し、希にではあるが、エレベータ等のように大電力を消費する設備機器を備えたビルにおいては、受電設備として三相200Vではなく三相400Vが電源として用いられる場合もある。一方、ヨーロッパにおいても日本国内と同様、三相200V或いは400Vの電源の両方の電源が用いられているが、ヨーロッパでは日本よりもより広い範囲で三相400Vの電源が使用されている。
このため、一般的に日本国内向けには主に三相200Vを電源として使用する空気調和機がラインナップされ、ヨーロッパ等海外向けには、三相200V及び三相400Vを電源として使用する空気調和機がラインナップされている。但し、三相200Vの電源を使用する空気調和機と三相400Vの電源を使用する空気調和機とでは、これら空気調和機を構成する電気部品がそれぞれの電源電圧に対応させて製造されているため、同一の電気部品を使用して両方の電源に対応することができる空気調和機を製造することは困難である。
ここで、ヨーロッパにおける三相400Vの電源の場合、三相電源線の他にニュートラル相を備えた三相4線式が標準化されている(特許文献1参照)。このため、三相400Vの電源に対応する空気調和機は、制御回路、ファンモータ、電動弁等の小電力電気部品については、三相電源のいずれか一相とニュートラル相間の交流単相200Vを利用することで、日本国内で使用されているのと同じの三相200Vを電源として使用する空気調和機内に設けられる部品と同じ部品の使用を可能としている。すなわち、これらの小電力電気部品は、三相400Vの電源に対応した耐圧の高い高価な部品を使用することなく、単相200Vに対応した部品の使用を可能としている。
特開平6−319293号公報
しかしながら、日本国内の三相400Vの電源を使用する建物では、上述したニュートラル相の端子が設けられていることが非常に少ない。このため、日本国内の三相400Vの設備に三相200Vの電源を使用する空気調和機を設置する場合には、三相400Vの電源を降圧トランスにより三相200Vに降圧し空気調和機の電源としていた。この方法によれば、空気調和機は、日本国内向けの一般品である三相200Vの電源を使用する空気調和機をそのまま使用することができるため、空気調和機の設計を全く変更することなく三相400Vの電源に対応することができる。
しかしながら、三相400Vの電源を使用する建物で用いられる空気調和機は、大容量、大能力のものであり、その電流容量も数十A程度を必要とする。そのため、400Vから200Vへ降圧するトランスは、きわめて大きな容量を必要とし、サイズも大きく、重量においては空調機本体よりも重くなり、200kgを超えるものとなる。従って、例えば、降圧トランスを空気調和機の室外機周辺に設置しなければならない、或いは、屋上の耐荷重制限のある建物では設置自体が困難となる等、降圧トランスの設置場所が制限されることが多く、かつ、防水、感電及び漏電防止などの手だてを施す必要があることから、降圧トランス自体が高価なものとなってしまう。そのため、三相400Vの設備に三相200Vの電源を使用する空気調和機を上述の降圧トランスを用いて使用するには、様々な困難がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、三相中性点トランスを備えることにより、降圧トランスを用いる必要がなく、また、特別に耐圧の大きな部品を使用したり高電圧対応のための絶縁強化等を施すことなく、日本国内の三相400Vの電源を使用する建物においても使用することができる空気調和機を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、空気調和機において、ニュートラル相及びR,T,S相の接続される端子を備え、R,T,S相の端子に三相400Vの交流電源が接続される端子台と、端子台を介して三相交流電源の各相に、Y結線された三相巻線がそれぞれ接続され、三相巻線の中央接続点から三相交流電源の中性点を出力するニュートラル相が端子台のニュートラル相の端子に接続された三相中性点トランスと、三相中性点トランスを介することなく端子台のR,T,S相の端子から三相交流電源からの電力を圧縮機に供給し駆動する圧縮機駆動部と、230Vの交流電力を電源として動作する小電力電気機器とを備え、小電力電気機器は、一端が端子台のニュートラル相の端子に接続され、他端が子台のR,T,S相の端子から圧縮機駆動手段に至る三相交流電源のいずれかの相に接続される
本発明によれば、三相中性点トランスを備えることにより、降圧トランスを用いる必要がなく、また、特別に耐圧の大きな部品を使用したり高電圧対応のための絶縁強化等を施すことなく、日本国内の三相400Vの電源を使用する建物においても使用することができる空気調和機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る空気調和機1は、三相400V交流電源2に接続され、この三相交流電源2から電源電圧が供給され駆動される室外機3を備える。室外機3内には、A/C端子台31と、このA/C端子台31のニュートラル相出力端子Nに接続するためのニュートラル出力端子Naを備える三相中性点トランス4が設けられている。通常、A/C端子台31は左側が入力(電源側)端子で、右側が出力(負荷)側端子となるが、接続の簡素化のため、三相中性点トランス4のニュートラル出力端子NaはA/C端子台31のニュートラル出力端子Nに接続されている。
さらに室外機3内には、三相交流電源2から電源電圧が供給され駆動される圧縮機駆動部5と、三相中性点トランス4から出力されるニュートラル出力をA/C端子台31のニュートラル出力端子Nを介して受け取り、このニュートラル出力と三相交流電源2のいずれかの相との間の電圧が供給され駆動される小電力電気機器6とを備える。
三相400Vの交流電源2は、3つの相R、T、Sを有し、それぞれの相がA/C端子台31を介して三相中性点トランス4に入力される。これら3相の各相相互間にはそれぞれ400Vの電圧(相間電圧)が印加される。三相中性点トランス4は、三相交流電源2から出力された三相R、T、Sを入力する端子と、これら三相の中性点を出力するニュートラル出力端子Naとを備える。この三相中性点トランス4は図2に示すように、三相交流電源2から入力された三相R、T、Sが同一仕様の巻線を経てY形結線され、その中央接続点からニュートラル出力端子Naが引き出される。この三相中性点トランス4の電流容量としてはニュートラル出力端子Naを流れる電流容量をカバーできればよいため、重量は20kg未満の小形のトランスとなる。なお、ニュートラル出力端子Naと各相間の電圧はそれぞれ交流230Vとなる。



図1に戻り、室外機3の電源入力端子は、A/C端子台31に設けられたR、T、S及びニュートラル入力端子Nからなり、三相交流電源2からの電力がこのA/C端子台31を通して室外機3に入力されている。このうち、電源入力端子R、T、Sが三相交流電源2のR、T、Sの各相に接続される。三相交流電源2にニュートラル出力があれば、ニュートラル入力端子Nに接続されるが、本実施の形態のようにニュートラル出力がない場合、その代わりに三相中性点トランス4が用いられる。この場合、三相中性点トランス4のニュートラル出力端子NaがA/C端子台31のニュートラル出力端子Nに接続される。A/C端子台31のR、T、S、Nの各相からは、室外機3内に設けられている圧縮機駆動部5及び小電力電気機器6にそれぞれ電力が供給される。
A/C端子台31は、例えば図3に示すような形状をしており、向かって左側からR、T、S、Nの各相の電源入力端子となる。A/C端子台31の右側のR、T、Sの各相の電源出力端子は三相中性点トランス4および圧縮機駆動部5とにそれぞれ接続される。なお、N相入力端子に誤って400Vの電源のいずれかの相を接続すると故障するため、誤って接続しないように端子台の横に注意銘板を取り付けることが望ましい。
圧縮機駆動部5は、三相全波整流回路51、インバータ52及び圧縮機53からなる。A/C端子台31を介して三相交流電源2から直接供給されるR、T、S各相の出力は、三相全波整流回路51で直流に整流され、この直流出力がインバータ52の電源となる。インバータ52は、入力された直流出力を三相交流に変換して圧縮機53に供給し、圧縮機53を可変速駆動する。
小電力電気機器6は、制御回路61、電動膨張弁63、四方弁コイル64、ファンモータ68等からなり、これらはニュートラル出力端子Nと三相交流のいずれか1相(図2ではS相)を電源として駆動されるように構成される。すなわち、これらの小電力電気機器6には、ニュートラル出力端子NとS相との間で印加される単相交流230Vの電源電圧が印加される。
制御回路61は、室外機3内の各機器を駆動する指令を出し、例えば、圧縮機53はインバータ52に入力される制御回路61からの制御指令に基づいて駆動されることになる。この制御回路61には、ニュートラル出力端子NとS相からの電力がDC/DCコンバータ62を介して供給されている。
また、パルスモータによって駆動される電動膨張弁63にもニュートラル端子NとS相からの電力がDC/DCコンバータ62を介して供給されており、制御回路61からの制御信号に基づいて弁の開度が制御される。
ニュートラル出力端子Nと三相交流R、T、Sのいずれか1相(図2ではS相)との間には、冷暖房切換時の冷媒の流れの方向を切り替える四方弁を駆動する四方弁コイル64が四方弁リレー65を介して接続されている。この四方弁リレー65は制御回路61からの制御信号によって入切が切り替えられる。
また、ニュートラル出力端子Nと図2におけるS相とからの出力は、単相全波整流回路66によって直流に整流される。整流された直流電源は、ファンを駆動するファン用インバータ67に供給されることで可変周波数出力交流にさらに変換され、ファンモータ68を可変速駆動する。
本実施の形態における空気調和機1の構成は上記の通りであるが、この空気調和機1に対して交流電源2が投入されると、A/C端子台31の電源入力端子R、T、S間にそれぞれ400Vの電圧が印加され、室外機3内の圧縮機53が駆動される。また、三相中性点トランス4によりニュートラル出力端子NとS相との間には230Vの電圧が印加され、それが制御用及び駆動用として取り込まれて、小電力電気機器6を構成する制御回路61や電動膨張弁63、四方弁コイル64、ファンモータ68等を駆動させる。
すなわち、これら小電力電気機器6には、ニュートラル出力端子N及び本実施の形態においてはS相との間に印加される230Vが印加されることになり、三相交流電源2が400Vのものであったとしても400Vもの電圧が印加されるわけではない。そのため、三相400Vの空気調和機においても三相200Vの空気調和機に設けられる200V用の小電力電気機器を組み込むこととすれば、400V用の小電力電気機器を別途用意する必要がなくなり、三相400Vの空気調和機と三相200Vの空気調和機とで小電力電気機器を共用することが可能となる。
さらに、この三相中性点トランス4は、小形のため、室外機筐体内に収納することも可能である。すなわち、図4に示すように室外機3の内部に三相中性点トランス4が収納されている。室外機3は通常屋外に設置され、その内部が上部に配置される熱交換器室3aと水平に配置された仕切板(図示しない)の下部に設けられた機械室3bにより構成される。この機械室3bには、特に雨水に弱い圧縮機53やインバータ52、小電力電気機器6の一部が収納される。このため、室外機3の機械室3bは降雨等に対応するべく厳重に防水対策が施されている。そのため、かかる室外機3の機械室3b内部に三相中性点トランス4を収納することで、三相中性点トランス4自体に厳重な防水対策を施す必要がなくなる。
このように、三相交流電源2から供給される400Vの電圧を三相中性点トランス4によりニュートラル出力を出力するようにすることで、三相400Vの空気調和機においても小電力電気機器6を構成する機器は全て単相200Vで用いられる部品を使用することができる。なお、単相200Vで用いられる部品は一般に単相230Vでも使用可能である。そのため、大型の降圧トランスを用いる必要がない。また、三相200V用の空気調和機で使用される部品を三相400Vの空気調和機においても使用できるため、部品の共通化を図ることができ、特別に耐圧の大きな部品を使用し、高電圧対応のための絶縁強化等を施す必要もなくなることから、日本国内の三相400Vの電源を使用する建物においても使用することができる空気調和機を提供することが可能となる。さらに三相中性点トランス4を室外機3の内部に収納することで、三相中性点トランス4自体の防水対策が簡易で済み、効果的に短絡等の障害を減らすことが可能となる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
空気調和機内の配線を示す回路図である。 三相中性点トランスの巻き線図である。 A/C端子台を示す図である。 室外機及びその内部に収納される三相中性点トランスを示す室外機の部分切り欠き図である。
符号の説明
1 空気調和機
2 三相400V交流電源
3 室外機
4 三相中性点トランス
5 圧縮機駆動部
6 小電力電気機器
31 A/C端子台
53 圧縮機
61 制御回路
63 電動膨張弁
64 四方弁コイル
68 ファンモータ

Claims (1)

  1. ニュートラル相及びR,T,S相の接続される端子を備え、前記R,T,S相の端子に三相400Vの交流電源が接続される端子台と、
    前記端子台を介して前記三相交流電源の各相に、Y結線された三相巻線がそれぞれ接続され、前記三相巻線の中央接続点から前記三相交流電源の中性点を出力するニュートラル相が前記端子台のニュートラル相の端子に接続された三相中性点トランスと
    前記三相中性点トランスを介することなく前記端子台のR,T,S相の端子から前記三相交流電源からの電力を圧縮機に供給し駆動する圧縮機駆動部と、
    230Vの交流電力を電源として動作する小電力電気機器とを備え、
    前記小電力電気機器は、一端が前記端子台のニュートラル相の端子に接続され、他端が前記端子台のR,T,S相の端子から前記圧縮機駆動部に至る前記三相交流電源のいずれかの相に接続されたことを特徴とする空気調和機。
JP2005252364A 2005-08-31 2005-08-31 空気調和機 Expired - Fee Related JP4221401B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005252364A JP4221401B2 (ja) 2005-08-31 2005-08-31 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005252364A JP4221401B2 (ja) 2005-08-31 2005-08-31 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007064561A JP2007064561A (ja) 2007-03-15
JP4221401B2 true JP4221401B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=37926958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005252364A Expired - Fee Related JP4221401B2 (ja) 2005-08-31 2005-08-31 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4221401B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009119602A1 (ja) * 2008-03-24 2009-10-01 ダイキン工業株式会社 電源供給装置、室外機及び空気調和機
WO2024176401A1 (ja) * 2023-02-22 2024-08-29 三菱電機株式会社 室外機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007064561A (ja) 2007-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2072923B1 (en) Motor controller of air conditioner
CN110062999B (zh) 有源滤波装置内置设备
US8987947B2 (en) Air conditioner
EP1921391B1 (en) Heat-exchange cooling device and power supply circuit driver used therefore
JP2013137118A (ja) 空気調和装置
US10756666B2 (en) Electric-motor driving apparatus, electric motor system and refrigeration cycle apparatus
JP2013137119A (ja) 空気調和装置
US10978981B2 (en) Drive apparatus for electric motor and air conditioner
JP4221401B2 (ja) 空気調和機
JP2005184895A (ja) 単相自家発電装置を備えた単相負荷への給電システム
JP2010172115A (ja) 電力供給方法及び交直流電車用電源システム
KR20170036506A (ko) 칠러
JP2007089308A (ja) コンバータ回路および冷凍・空調装置
JP2012090458A (ja) 電力供給装置
JP4506281B2 (ja) 電気機器
JP3055461B2 (ja) 電力供給装置における限流装置
JP7554098B2 (ja) エンジン駆動型発電機
JP6157977B2 (ja) 鉄道車両、及び車両用電力変換システム
JPH11325545A (ja) 蓄電式空調システム
JPH08216657A (ja) 自動車用空調装置の電源回路
JP3217069U (ja) インバータ発電機
KR20180079821A (ko) 칠러
KR101990444B1 (ko) 모터 구동 장치 및 이를 구비하는 공기조화기
KR101889777B1 (ko) 모터 구동장치 및 이를 구비하는 칠러
KR870002155B1 (ko) 공기조화기의 압축기 구동 전원장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080509

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees